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TOEICで860点(L440、R420 )をゲットし夢の駐在員生活をゲット。喜びも束の間で、ビジネス英語の出来なさを痛感する日々。これではいかんと自己研鑽でUSCPA取得を目指す、無事合格。しかしビジネス英語は相変わらずカタコト。そんな日々を記したブログ。コメントお待ちしています。
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    2017年03月30日

    USCPA ライセンス(WA)手続その?A AICPA Professional Ethicsテストに合格しよう。


    NIES学歴審査に申し込んだのなら、まずはAICPAの倫理試験に合格を目指そう。

    こちらのHP にアクセスしてProfessional Ethics: The AICPA's Comprehensive Courseなるものを購入する。

    オンライン版とテキスト版があるようだ。

    プロアクティブはオンライン版について模範教材サポートなどを準備しているので、オンライン版を申し込んだ(値段usd169)。

    これを購入したのちは、1年内にテストを合格する必要があるようだ。
    オンラインのページにテキストが含まれており、テストもオンラインで解く。

    本来は、当該テキストである程度勉強しつつ、テスト時も該当箇所を見ながら正解を導き出していくことになる。なお回答は4択である。

    しかし、実際のテスト内容を予測したプロアクティブのサポート教材があるため、こちらを参考にしながら解いていく方が手っ取り早い。

    90%以上が合格らしいが、わたしはScore97であった。

    AICPA Ethics.jpg

    ちなみにワシントン州のEthicテストも別途合格(90点以上)が必要なのであるが
    こちらは1度失敗して、まだ合格していない。
    そのうちこちらも記事にしたい。

    ALEX

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    2017年03月29日

    USCPA 新たな勉強方法 Wileyと資格スクエアが提携したというNews

    つい昨日、Wileyと資格スクエアが提携するというNewsをウェブで見かけた。

    例えば こちら をご覧ください。

    Wileyとはおそらくであるが、もともと、日本の専門学校とは提携はしていないものの、日本でも購入が比較的容易であったから日本人受験者には人気があったと思われる。

    また、我らがプロアクティブはもともBISK社と提携していたが、同社のクローズに伴い、Wileyを使用するようになっていた。どのような形で提携していたかは知らなかったが、勝手に利用していただけなのかな。

    資格スクエアを運営しているのは?潟Tイトビジットというが、わたしは知らなかった。

    公認会計士講座もあるようであるが、 東京CPA学院 がやっている(委託されている?)模様だ。

    資格スクエアのWiley講座に申し込むと、日本語解説をしてくれるようなので、もしかすると東京CPA会計学院の人たちが解説してくれるのかな?
    それとも新たに講師をやとったのか。不明である。

    ともかく、独学スタイルを取りたいが、若干日本語の解説も欲しいという人には良いのかもしれない。

    日本語講座の内容はともかくとしてWileyはしっかりしたテキストであるため、もともと独学に近い勉強をイメージしている人には受講してもリスクは少ないであろう。

    プロアクティブも日本語での解説はざっくりとしているため、資格スクエアとの競合先になるのでは。

    TACやアビタスよりもプロアクティブのスタイルに近い気がする。

    個人的には新規参入先よりも、既存の専門学校をお勧めしたい。
    とはいえプロアクティブはいつまでたっても日本語のテキストとかを強化することがなさそうなので、東京CPA学院がついている資格スクエアの方が将来的には、良いものになりそうな予感である。

    金額的には、4科目で172千円と破格であるが、日本語がどの程度ついているのかは不明。
    今なら開校キャンペーンで約103千円だ(投稿日現在)。

    下記リンクを見てもらえれば分かるが、AmazonでWiley4科目を買っても53千円はするのだ。


    値段もやはりプロアクティブと競合。
    ちなみに受験生にとってとても重要な追加単位の取得は準備中となっている(投稿日現在)。
    これが確立されない限り受講生は集まらないと思うが。

    いずれにしても、これからの学校ですね。
    単科もあるようなので、既存の受験生でWiley使用者は取ってみてもいいかもしれませんね。
    単科はどの科目も43千円であるが、今はキャンペーンで32千円みたいである。

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    念のため申し上げると、プロアクティブの佐々木講師もWiley全問解説(ほぼ全問?)をやっている。めちゃ適当なときもあるがw。

    資格スクエアは 無料会員 登録というものもあるらしい。まずはこちらに登録して相談するのが良さそうだ。100講義が見放題になるらしいが、すでに米国公認会計士も見れるのかな?

    (追記)
    ためしに無料会員に登録してみましたが、米国公認会計士の講義は全部で3つ試しに見れます。
    AUD,FAR,BECについてMC問題をそれぞれ1問解説しています(1問3〜5分程度)
    講師は声のみで、オンライン上には問題とポインターが(講師が指している箇所)掲載されます。

    ご参考までに。


    ALEX

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    posted by Alex at 19:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | USCPA全般

    2017年03月28日

    USCPA ライセンス(WA)取得手続?@ まずはNIES学歴審査から。


    さて、ワシントン州のライセンス取得手続であるが、まずはNIESの学歴審査を行うのが良さそうである。

    というのもNIESの学歴審査が最も時間がかかるそうなのだ。

    最初にこれを行い、結果待ちの間に他の手続きを進めるのが良い。

    プロアクティブのサポート Web画面でも5から6週間かかると記載されていた。

    私は最終科目の合格発表があった翌日には上記学歴審査を申請した。

    なお、わたしは当初アラスカ州の受験時にNIESを利用して学歴審査を行ったので、
    こちらのホームページ からChange in Jurisdiction Evaluation for CPA Examination and/or Licensure – $100を選択すればよかった。

    NIES以外を使い、今回NIESが初めての人は、別の箇所(International Credential Evaluation for CPA Examination and/or Licensure – $200)を選択することになると思われる。

    州ごとに学歴審査がいるとは非常に面倒であるが、いざ仕方ない。
    Jurisdictionは管轄と訳されるようなので、管轄の変更(州の変更)には新たな学歴評価が必要ということであろう。

    結果は、当初行ったものと同じで総単位132単位会計単位12単位、ビジネス74単位であった。

    これをもとに追加取得単位を進めることになるが
    5−6週間かかる場合もあるそうなので、当初見込みをベースに単位取得すべきであろう。私もそのように平行して進めた。結果に変わりはなかったので、過不足なく単位を取得できた。

    ちなみに結果は1週間ほどで出た。
    NIESを使ったことがあったため、こんなに早かったのだろうか。

    NIES.jpg

    NIESの学歴審査代金は上記のとおりUS$100であった

    ALEX

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    タグ: USCPA License

    2017年03月16日

    USCPA BEC 合格のため TAC直前講義でWritten Communication対策をした件


    記憶が薄れる前に投稿しなくてはいけないと思い投稿する。

    私はBECに関しては3回目74点を取得した後、少し時間が作れそうだったので
    TACの直前講義に申し込むことにした。

    74点取得した段階でMCについては、もはや点数を伸ばすのがいっぱいいっぱいな気がして
    WC対策も多少やろうと思ったのである。

    ちなみにMCについてはBISKに加えWileyもやったと以前記事にした通りである。

    3回目までのWC対策と言えば、プロアクティブの濱田講師が行っているWC対策部分を1度講義視聴したくらいである。
    この講義でも英文のエッセイのかきかたは簡単に教えてくれるが、TACの直前講義ほど丁寧ではなかったと思われる。

    プロアクティブWeb講座では基本的に佐々木講師が4科目を教えてくれるのであるが、何故かBECのみ別途濱田講師の授業も視聴可能だ。
    佐々木講師が使用するテキストは95%が英語であるが、濱田講師の講義は日本語がメインである。私はWC部分しか見てないので、授業の講評はできないが。

    さて、TACの直前講義がなかなか良いとStudyPlusでつながっていた受験仲間に教えてもらい、わたしも申し込んだ。

    TACにメールで確認したら丁寧に回答し教えてくれた、25000円だったと思うが、TACを初めて利用する方は入学金も取られると思うのでお忘れなく(10000円か?)

    届いたのは以下の教材。テキスト1冊とDVD3枚。ちなみに直前講義はWebがないと言われた。

    tac.jpg


    ちなみに1枚目のみがWC対策で、他の2枚はMC対策の総まとめのようなものだ。私はこちらの2枚は使っていない。

    WC対策は120分ほどであったと思うが、前半はアメリカ人講師、後半は日本人講師である。
    いずれも内容としては同じようなことを教えてくれるが、メインとしては非ネイティブである我々日本人がいかに点数を稼ぐかという点である。

    簡単に合格してしまうネイティブは、採点者が見るべきポイントを知らないので、我々日本人はそこを意識して書くようなスタイルを取るのが良いらしい。
    やっぱり重要なのは、会計知識よりもコミュニケーションが出来ているいるかであるという。問われたことに対して、例え意見が間違っていても(誤った会計知識)、まっすぐに答えれているかどうかを採点者は見ているという。

    私は結果として76点しか取れなかったが、WCに悩んでいる人は是非受講していただきたいと思う。

    ちなみに前半のアメリカ人先生の英語は非常に良かったし、わたしは前半部分だけ2度視聴してしまった。このDVDは取っといてシャドウウィングとかにも使えそうである。会計に関するリスニングCDというのは、あまり多くないので。字幕があれば良いんだけど。

    TAC直前講義はこちらのサイトから確認ください

    有料で添削オプションもあるそうだが、わたしはそこまではやっていない。

    最後に、他のブロガーさんで私が参考にしたものは
    白紙で出さないWritten Communuication 対策
    BEC Written Communication 

    などである。非常にまとまっていて参考になると思う。

    ご参考までに

    ALEX

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    posted by Alex at 14:04 | Comment(7) | TrackBack(0) | USCPA BEC

    2017年03月15日

    USCPAライセンス取得サポートに申し込み(プロアクティブ)

    先日無事アラスカ州で出願したUSCPAの試験に全科目合格したので
    早速、プロアクティブ社のライセンス取得サポートに申し込んだ。

    プロアクティブのライセンス取得サポートは
    グアムとワシントンを対象としている模様である。

    私はグアム州のことは全く分からないが、手続きが若干異なってくるようだ。

    ワシントンは基本的に日本人の場合は他州からのトランスファーが多く
    グアムは出願自体がグアムとなっていることが多いのだろう。

    ともかくワシントンのライセンス取得に向け、少しずつ進めていきたいと思う。

    順不同に実施するかもしれないが、アラスカ→ワシントンの場合は概ねの流れは以下の通りだ。



    学歴審査(NIES)


    AICPA Professional Ethics を受けパスする


    Washington State Ethics & Regulations for new CPAs を受けパスする


    CPEを取り組む(過年度合格者で一定期間過ぎCPEの取得が必要な人)


    追加単位取得


    合格州への合格実績トランスファー


    米国大学(グアム大学等)成績証明書発行


    ライセンスインタビュー


    オンラインでのライセンス申請手続


    らしい。

    以上について現在進めているところである。

    プロアクティブのライセンス取得サポート 費用は30,000円であった。
    他校の受講生も申し込めるはずである。

    また、 アビタス も同じくグアムとワシントンをカバーしているようで、10,000円とのこと。ホームページによると同校の受講生限定なのだろうか

    TAC についてはサインサポートはしているとホームページにあるが詳細不明。

    とりあえず淡々と手続きをやっていきたいと思う。

    ALEX

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