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TOEICで860点(L440、R420 )をゲットし夢の駐在員生活をゲット。喜びも束の間で、ビジネス英語の出来なさを痛感する日々。これではいかんと自己研鑽でUSCPA取得を目指す、無事合格。しかしビジネス英語は相変わらずカタコト。そんな日々を記したブログ。コメントお待ちしています。
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    2015年03月27日

    海外短期留学。留学する際はマンツーマンレッスンが絶対的に英語力を伸ばすのでお勧め。

    ニュージーランドで通った語学学校では午前中がグループレッスンであったのに対し、午後はマンツーマンレッスンであった。

    私は会社がアレンジしたプランに従ったまでであるが、知り合った学生でマンツーマンを受講しているものは少なかったようだ。やはり マンツーマン となると学費が高くなるのであろう。

    しかし、もし若い皆様も金銭面で可能であれば、 マンツーマン レッスンも受講すると良いのではないかと思う。

    一か月間ほぼ毎日、一人の先生と話すという機会は日本でもなかなかないであろう。オンライン英会話も毎日同一の先生と話すとなると大変である。

    グループレッスンでの良い所は前回述べた通り、外人ばかりの中で発言する機会があったり、諸外国の友人が出来るということである。
    しかし、ネイティヴである先生とじっくり話す機会はそうない。

    マンツーマン であれば、ネイティヴの先生との会話を十分に楽しめるのである。
    また、私の先生はかなり柔軟性があった。学校からは、社会人向けのビジネス英語のテキストが渡されているのであるが、「あなたがやりたい授業をやる」と言ってくれた。

    私は ECC など日本の英会話学校にも通ったことがあり、それなりの素晴らしさは知ってるが、そのネイティヴの先生はテキスト通りに授業を進めるタイプであった、彼がそうだった訳でなく、英会話学校のカリキュラムに従ってそうしたまでであろう。

    私は先生と相談をして、まずはテキストに従わず、ひたすら日常会話をすることとなった。

    最初はお互いの家族のこと、国のこと、昨日あったことなど何でもない話から始める。それから、恋愛の話や生い立ちなど深い話までするようになる。

    私は、最後まで結局かたこと英語のままであったが、意思疎通出来ていたことが大変不思議である。英語力こそあまり上がらなかったが、コミュニケーション力は少し身に付いたかもしれない。

    今でま覚えているのは、その日はたまたまお互いの知ってる怖い話をしていて、私はテレビで見たことがある話を自分なりにしてみた、もちろん絵なども交えつつである。
    そして話の落ちを伝えると、想像以上に先生が驚いてくれたのである。初めて英語でストーリー仕立ての話がネイティブに通じたと感じた瞬間であった。

    このようにマンツーマンでは、先生との相性にもよるかもしれないが、きっとグループレッスンでは身に付かない何かがあると思う。是非皆さんにもチャレンジしていただきたい。

    結論: マンツーマン は、グループレッスンと比し格段にコミュニケーション能力を向上させると判断する。

    ALEX

    2015年03月25日

    留学帰国後。色々とやりたくなるが失敗。まずは社内評価で必要なTOEICに注力すべきだった。

    海外短期留学から帰国して、TOEICも無事に795点を達成。まだまだTOEICの点数を伸ばしたいとは考えつつも、やりたいことがたくさん出てきてしまう。

    まずは、 オンライン英会話 である。やはりTOEICの勉強になくて、留学中にあったもの、それは会話である。もっとたくさん話してスピーキング能力を向上させたいという欲が出るのは当然のことである。

    スピーキングということで、 TOEICスピーキング&ライディングテスト にも手を出す。結果として一度しか受けなかったのであるが、これについても、そのうち記したいと思っている。

    それからシャドウイング。これはTOEICテストにも絶対な効果があるはずだ。ただし860点という目標で良ければ、必ずしも必要はないかもしれない。私はたまたま、通訳などを目指す人間が通うスクールの短期主催のイベントに参加をしシャドウイングを学んだ。シャドウイングはTOEICで目標をクリアしたあとは、英語の勉強で絶対に欠かせないものであり、後日述べたい。

    ペーパーバッグのリーディング。例えば
    Penguins reader Penguins reader などの、levelが比較的に低いもの、intermediate などを中心に読む。これももちろんリーディングには一定効果があるだろう。こういったペーパーバッグが留学先の学校に大量に置かれていたので、感化されたのである。

    とまあ、いろいろ手を出しながらTOEICの受験も平行していたのが、5回連続自己最高点から遠ざかる結果となる。

    長期的に見れば英語力の全体的な向上となっているし、楽しさもある。しかし、TOEICの短期的な点数アップには直結はしないのである。

    さすがに危機感を感じた私は、いったんTOEICの勉強に注力することを決意した。さらに、自分にとって公式問題集のみでさらに点数を上げるのに限界があるかもしれないと感じていた私は、新たな問題集を模索。そこで 特急シリーズ に出会うのである。

    結論:TOEICの点数アップのためには、TOEICの勉強に注力すべし!その他の勉強は、その後でも遅くない!

    ALEX

    2015年03月24日

    海外短期留学。グループレッスン。英語力というよりも積極性を学ぶ大切な時間

    私は ニュージーランドの語学学校 で1ヶ月ほど学ぶこととなった。
    授業の内容は午前中はグループレッスン、午後はマンツーマンレッスンという時間割であった。

    私は会社の制度を利用したのであるが、きっとマンツーマンレッスンを選択すると割高になるのであろう。
    グループレッスンでは、毎週月曜日に新しい参加者が迎い入れられ、金曜日に国に帰っていく者がいるという流動的なメンバー構成で進められる。
    私は2つクラスを経験したので先生とも2人知り合うことができた。

    クラスのメンバーは多くが学生であったが、他の国からも社会人も来ていた。
    私は初級のクラスであったため、人数はそこそこいた。

    皆さんご存知のとおり、例えばブラジル人なんかは授業に対して積極的である。先生の問いに対して積極的に解答を行う。おそらく多くは外れた解答をしていたりするのだが、そんなのお構いなしである。
    初級クラスとは思えないほど、みんな英語で会話しているのである。ただし日本で文法をしっかり学習した私たちからすると無茶苦茶である。

    日本人の学生もいたが、やはり多くは消極的である。しかし私は30代であり、彼らより多くのことを知っている。やらなきゃ損、後悔先に立たずである。
    私は、自分なりにがんばって先生の問いに対して解答をしていった。大半が私より年下という中での環境であるため、ちょっと浮いた存在かもしれない。それでも、そんなこと気にしている場合ではないのである。

    面白い話がある。
    社会人ではあるが私より年下のAというブラジル人がいた。ある日先生と彼と私の3人でスピーキングのテストがあった。私と彼で会話を行い、先生が聞いているというものである。
    Aもやはり喋りまくるのである。私も何とか話そうとがんばったが、やはり歩は悪い。10分程度の会話が終わり、お互い間違った箇所など先生に指摘される。そして先生がくれた点数をお互いみると、私の方が良かったのである。
    少なくともネイティブである先生からすると私のスピーキングのほうが聞き取りやすかったのか、それとも文法がしっかりしていたのか。。
    いまだ、この件について謎ではあるが、思ったこととしては、日本人は損しているのかもしれない。他の国の彼らだって英語はまったくできないけど、知っている単語とかを並べて一生懸命話しているだけなのだ。

    ちなみに彼に職業を聞いたことがあったが、工場勤務といっていた。彼は奥さんがいるといっていたが、仕事をやめて語学留学にきたらしい。留学を武器に転職するんだとか言っていたような気がする。日本人に比べてなんて楽観的なんだろうか。

    他にもいろいろな若者と出会ったので、またの機会に記したいと思う。

    私なりに現在の駐在先でも積極的にがんばっているつもりなのだが、やはり「You are shy」といわれるのである。

    結論:やっぱり英語において積極性は大事!

    ALEX

    英語留学 はこちらから!

    2015年03月23日

    TOEIC730点突破のご褒美。海外短期留学。海外留学によって自分自身のマインドを変える。

    TOEICで745点を獲得した私に、一つの変化があった。社内で毎年行なっている海外短期留学への参加である。

    私の会社では、毎年会社が人材を選びニュージーランドやオーストラリア等オセアニア地域,カナダやアメリカなど北米、フィリピン、マレーシアを中心とした諸英語圏の国へ海外短期留学を行い英語の学習をさせてもらえる制度があった。

    もちろん、こればかりは応募制ではないため、人事を尽くして天命を待つ以外にはない。

    たまたま私は選んでもらえた。行き先はニュージーランドという。即答で「行きます」と申し出た。
    ただ、日頃から、あいつは英語を頑張っているな、と思わせるような間接的なアピールは必要である。

    社員の中には、英語は全く出来ないが営業成績が良く、上から期待され、選ばれるものもいる。しかし、そういう人間はせっかくの機会を断ることも多かった。

    私は営業成績は中の中、人生逆転のチャンスと思い、行くしかないと参加を決断!
    後に分かるが、数週間程度海外留学しただけでは、急に英語がペラペラになることはない。しかし、30歳を過ぎると人生を劇的に変えるチャンスは減ってくる。僅かなチャンスも掴み取る意思が必要だと思う。

    実際に私は海外短期留学を機に駐在を本格的に志すことになる。

    マンツーマンの講師と一か月程度毎日過ごし、仕事のこと、家族のこと色々と語る。そうやっていくうちに、意外にも、英語がまだまだ未熟な私でも海外で生活をやって行けるのではないかと思えてきたのである。

    私は30歳を過ぎてからの経験となったが、語学留学に来ている多くは大学生である。
    大学生だと、私なんかに比べるといつくもチャンスがあり、選択肢がある。是非大学生のうちに海外留学を経験してほしい。
    確かに大学生の頃はお金がない。だが短期で構わないと思う。留学の目的は英語力そのものを伸ばす事よりむしろ、自分のマインドを変え新たな道を切り開くきっかけを作ることなのであるから。

    結論:若いうちに海外留学を経験しよう!30代でもまだ間に合う!

    Sheep
    たくさんの羊にも出会った


    ALEX






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