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2017年06月02日
USCPAライセンス(WA) 登録手続?E及び総費用 ライセンスインタビューと書類アップロード
いよいよワシントン州のライセンス登録も大詰めである。
必要書類がすべてそろったらライセンスインタビューである。
あのビデオ講義をずっと聞いてきたカリスマ的佐々木講師と会話できるのである。
さて、ライセンスインタビュー時にさらに追加で2つ資料作成を求められる。
ひとつはワシントン州指定の Experience Affidavit である。
こちらに過去8年間の業務実績を記入する。そしてライセンスホルダーの佐々木氏が承認サインをしてくれるものだ。
Affidavitってここで初めて聞いたが、辞書によれば宣誓供述書らしい。
もう一つは通常のCV(履歴書)のようなものだ。
上記のExperience Affidavitで業務時間等は記載しているが、実務経験(内容)を詳細に記したものである。
ライセンスインタビューでは、具体的な仕事内容等を聞かれると思ったが、私が監査法人出身者であることから、そこまで詳細は聞かれず、すぐ終わった。
おそらく、経理財務やその他ワシントン州が定める実務要件を満たすか否か微妙なラインの人は、詳細にヒアリングされるのかもしれない。さすがに、誰でも、虚偽報告している人もいるかもしれないし、ホイホイサインはできないのだろう。
さて、続いては資料のアップロードである。
これをすれば申請は完了である。
実はプロアクティブの場合は、申請を代行してくれる。
今まで手続きを記事にしてきたが、それぞれ手続きが済んだ都度、資料を事務局側へ送付しておけばよい。
代行については、どうしてもパスワード等を事務局側へ教える必要があるため、どうしても嫌な人は自分ですればよいであろう。
申請は こちら から。
登録、ログインし、My ServiceにWBOA(Washington State Board of Accountancyの略?)を加えればよい。こちらから個人情報等入力し、ライセンスの申し込みをする。
ライセンスの申し込みは$330である。
支払まで確認できたら、プロアクティブ側へパスワード等通知して、アップロードしてもらった。
その数日後には、 ワシントン州のライセンス登録者 で確認ができた。
ちなみに申請者の10%程度は、チェックが入るらしい。
チェックが入った場合には、連絡してくれと佐々木先生が言っていた。
そういった場合には、過去に勤めた会社から証明書とかもらう必要があるのだろうか。良く分からない。
ともかく10%に引っかかったときも、プロアクティブが完全サポートしてくれるようだ。
これで無事手続きは終了である。
手続終了後しばらくするとライセンス登録の証書が送られてくる。
他の方のブログになりますが、こんなやつです 。
さてライセンス登録にかかった総費用は以下の通りである。
結論:USCPAライセンス登録は面倒くさくて、お金がかかる。
記事の更新がなかなか進みませんでしたが、4科目合格後2か月程度で登録できました。ご参考までに。
ALEX
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必要書類がすべてそろったらライセンスインタビューである。
あのビデオ講義をずっと聞いてきたカリスマ的佐々木講師と会話できるのである。
さて、ライセンスインタビュー時にさらに追加で2つ資料作成を求められる。
ひとつはワシントン州指定の Experience Affidavit である。
こちらに過去8年間の業務実績を記入する。そしてライセンスホルダーの佐々木氏が承認サインをしてくれるものだ。
Affidavitってここで初めて聞いたが、辞書によれば宣誓供述書らしい。
もう一つは通常のCV(履歴書)のようなものだ。
上記のExperience Affidavitで業務時間等は記載しているが、実務経験(内容)を詳細に記したものである。
ライセンスインタビューでは、具体的な仕事内容等を聞かれると思ったが、私が監査法人出身者であることから、そこまで詳細は聞かれず、すぐ終わった。
おそらく、経理財務やその他ワシントン州が定める実務要件を満たすか否か微妙なラインの人は、詳細にヒアリングされるのかもしれない。さすがに、誰でも、虚偽報告している人もいるかもしれないし、ホイホイサインはできないのだろう。
さて、続いては資料のアップロードである。
これをすれば申請は完了である。
実はプロアクティブの場合は、申請を代行してくれる。
今まで手続きを記事にしてきたが、それぞれ手続きが済んだ都度、資料を事務局側へ送付しておけばよい。
代行については、どうしてもパスワード等を事務局側へ教える必要があるため、どうしても嫌な人は自分ですればよいであろう。
申請は こちら から。
登録、ログインし、My ServiceにWBOA(Washington State Board of Accountancyの略?)を加えればよい。こちらから個人情報等入力し、ライセンスの申し込みをする。
ライセンスの申し込みは$330である。
支払まで確認できたら、プロアクティブ側へパスワード等通知して、アップロードしてもらった。
その数日後には、 ワシントン州のライセンス登録者 で確認ができた。
ちなみに申請者の10%程度は、チェックが入るらしい。
チェックが入った場合には、連絡してくれと佐々木先生が言っていた。
そういった場合には、過去に勤めた会社から証明書とかもらう必要があるのだろうか。良く分からない。
ともかく10%に引っかかったときも、プロアクティブが完全サポートしてくれるようだ。
これで無事手続きは終了である。
手続終了後しばらくするとライセンス登録の証書が送られてくる。
他の方のブログになりますが、こんなやつです 。
さてライセンス登録にかかった総費用は以下の通りである。
支払先 | 内容 | JPY | USD | Ex rate |
---|---|---|---|---|
プロアクティブ
|
ライセンスサポート料金 | 30,000.00 | - | - |
プロアクティブ
|
単位申請5科目15単位 | 165,000.00 | - | - |
プロアクティブ
|
成績証明書発行(2通) | 4,000.00 | - | - |
NIES
|
学歴審査ワシントン | 11,533.00 | 100 | 115.33 |
AICPA
|
EthicOnlineテスト | 19,491.00 | 169 | 115.33 |
NASBA
|
合格実績トランスファー | 2,883.00 | 25 | 115.32 |
ワシントン州ボード
|
ライセンス申請 | 36,634.00 | 330 | 111.01 |
ワシントン州ボード
|
EthicOnlineテスト | - | - | - |
合計
|
合計 | 269,541.00 | - | - |
結論:USCPAライセンス登録は面倒くさくて、お金がかかる。
記事の更新がなかなか進みませんでしたが、4科目合格後2か月程度で登録できました。ご参考までに。
ALEX
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