■web雑誌〈洋画のレタス炒め〉ご案内■ 2021年おススメ映画 厳選20作品!
2020年公開映画 ▼「アマゾンプライム」(月:500円)から「好きな映画」を検索しています。
■ランコム公式ショップ【楽天店】
■ナイキ公式ストア【楽天店】
にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村
■ワコール公式ショップ【楽天店】
面接質問対策 閲覧数ベスト3作品
続編が近い!おすすめベスト3
リリー・ジェームズ おススメ ベスト3!
写真ギャラリー
映画情報サイトへのリンク
7000本の映画解説! ミホシネマ 【スカパー!】基本プランなら50ch見放題でお得!
サイト運営者とコンタクトはこちらへ
サイト運営者紹介
kazemichiさんの画像
kazemichi
洋画の楽しみ方を案内しています。某企業の宣伝部の制作経験を生かし、雑誌感覚でサッと読めるweb制作が目標。姉妹サイト「洋画のレタス炒め」でも大きな画像を使って、映画、女優、俳優を紹介していますので合わせてご覧ください。 また、就活のアドバイスの経験(民間、公的機関)もあります。
<< 2021年08月 >>
1
2 3 4 5 6 7
8
9 10 11 12 13 14
22
23 24 25 26 27 28
29
30 31
検索
俳優ごとの映画はこちらから
好きな映画は (3)
自己紹介 (2)
映画の面接質問 (10)
映画トーク (1)
アリシア・ヴィキャンデル (2)
アンバー・ハード (1)
アリス・イヴ (1)
エヴァ・グリーン (2)
エマ・ストーン (2)
エミリア・クラーク (1)
エミリー・ブラント (2)
エリザベス・オルセン (1)
エリザベス・デビッキ (1)
オルガ・キュリレンコ (1)
ガル・ガドット (1)
キルスティン・ダンスト (1)
クレア・フォイ (1)
クリスチャン・ベール (1)
クリスティーナ・ヘンドリックス (1)
ケイト・ウインスレット (2)
ケイシー・アフレック (1)
ケイト・マーラ (1)
ケイト・ブランシェット (1)
サンドラ・ブロック (3)
ジェシカ・チャステイン (4)
シアーシャ・ローナン (3)
ジェニファー・ローレンス (1)
ジェマ・アータートン (2)
シャーリーズ・セロン (2)
スカーレット・ヨハンソン (2)
ソフィ—・ターナー (1)
ダイアン・クルーガー (1)
デイジー・リドリー (1)
デブ・パテル (1)
テッサ・トンプソン (1)
ナオミ・ワッツ (1)
ニコール・キッドマン (2)
ノオミ・ラパス (1)
フェリシティ・ジョーンズ (1)
ブレイク・ライブリー (1)
ブリー・ラーソン (2)
ブライス・ダラス・ハワード (3)
マリオン・コティヤール (1)
マーゴット・ロビー (1)
マッケンジー・デイヴィス (1)
マッケナ・グレイス (1)
ミシェル・ウィリアムズ (1)
ミラジョボビッチ (1)
メリル・ストリープ (2)
ライアン・ゴスリング (1)
リリー・ジェームズ (5)
ルーニー・マーラ (2)
レディ・ガガ (1)
レイチェル・マクアダムス (1)
レオナルド・ディカプリオ (1)
ロザムンド・パイク (1)
ローズ・バーン (1)
ローサ・サラザール (1)
風の道 (4)
映画トピックス (4)
オークス・フェグリー ケイト・マッキノン 10月誕生日 1969年 2020年出来事 30年後の約束 50年代ニューヨーク 50年代ファッション 50年代百貨店 8月生まれ 9月誕生日 A Quiet Place ABBA AI Amazon Atomic Blonde Aus dem Nichts Battle of the Sexes Beatles Blade Runner 2049 CAROL CIA CIA分析官 DCコミックス Ex Machina FBI GHOST IN THE SHELL gifted Gravity Hellboy Hotel Mumbai in the fade Jurassic World: Fallen Kingdom kazemichi LADY BIRD Manchester by the sea Me Before You MI6 Miss Sloane Momentum Morgan Murder on the Orient Express Never Surrender! Ocean&amp;amp;#39;s Eight On the Basis of Sex Pete&amp;amp;#39;s Dragon Peter Rabbit Potato Peel Pie Rev-9 Salt-N-Pepa SF SFアクション SFスリラー SFホラー SFミステリー SF映画 shallow Sicario song for marion T-800 The Girl in the Spider&#39;s Web The Glass Castle The Iron Lady The Reader the sea of trees The Secret Scripture The Zookeeper&amp;amp;#39;s Wife Tomb Raider tully U-NEXT Unfinished Songs Webマガジン What Happened to Monday? Wind River Wonder Wheel Wonder Woman X-MEN Z for Zachariah きみと選んだ明日 さみしさに敏感 しあわせに鈍感 ねじれた家 やさしくなれる映画 アイルランド アイ・イン・ザ・スカイ アカデミー作品賞 アカデミー脚本賞 アカデミー賞主演女優賞 アカデミー賞主演男優賞 アガサ・クリスティ アガサ・クリスティー アクアマン アクション・アドベンチャー映画 アクション映画 アトランティス アナ・デ・アルマス アニャ・テイラー=ジョイ アネット・ベニング アパレル・流通業 アブバクル・バグダディ アベンジャーズ アマゾネス アマンダ・サイフリッド アメリカ政治史 アラフォーストレス アラフォーママ アリシア・ヴィキャンデル アリス・イヴ アリータ アリー/スター誕生 アルコール依存症 アルテミシア アンコール!! アンセル・エルゴート アンチエイジング アンドレア・ライズブロー アンバサダー アンバー・ハード アン・ハサウェイ アン女王 アーノルド・シュワルツェネッガー アーミー・ハマー イエスタデイ イギリス湖水地方 イギリス王室 イギリス首相 イスラム国 イスラ・ヌブラル島 イドリス・エルバ イングランド ウィレム・デフォー ウイリアム・デフォー ウインド・リバー ウサーマ・ビン・ラーディン ウッディ・ハレルソン エイミー・アダムス エイリアン エディ・レッドメン エマニュエル・セニエ エマ・ストーン エミリア・クラーク エミリー・ブラント エラ・アンダーソン エリザベス・オルセン エリザベス・デビッキ エリザベス一世 エリザベス女王 エリック・バナ エルキュール・ポアロ エル・ファニング エントリーシート エヴァ・グリーン オスカー・アイザック オデッセイ オリエント急行殺人事件 オリヴィア・コールマン オルガ・キュリレンコ カイル・チャンドラー カサブランカ カルティエ・トゥーサン カンヌ国際映画祭 カーアクション カール・アーバン ガブリエル・ルナ ガラスの城の約束 ガル・ガドット ガーンジー島 キアヌ・リーヴス キウェテル・イジョフォー キャシー・ベイツ キャプテン・マーベル キャリアファッション キルスティン・ダンスト キーアン・ジョンソン ギリシャ ギリシャ神話 ギリシャ観光 クエンティン・タランティーノ クセルクセス王 クノッソス遺跡 クリスチャン・ベール クリスティン・スコット・トーマス クリストフ・ヴァルツ クリス・エヴァンス クリス・パイン クリス・プラット クリス・ヘムズワース クリー帝国 クレア・フォイ クローン人間 クワイエット・プレイス グフィネス・パルトロー グレン・ローズ ケイシー・アフレック ケイト・ウィンスレット ケイト・ウインスレット ケイト・ブランシェット ケイト・マーラ ケイリー・スピーニー ケネス・ブラナー ゲイリー・オールドマン コニーアイランド コニー・ニールセン コミカル コリン・パウエル コリン・ファレル コリン・ファース ゴーン・ガール サイコキネシス サイト紹介 サスペンス サスペンス映画 サッシャ・レイン サミュエル・L・ジャクソン サム・クラフリン サラミスの海戦 サラ・コナー サンドラ・ブロック ザレム シアーシャ・ローナン シャロン・テート シャーリーズ・セロン シンディ・ローパー ジェイソン・クラーク ジェイソン・モモア ジェイミー・フォックス ジェシカ・チャステイン ジェニファー・ローレンス ジェマ・アータートン ジェレミー・レナー ジェームズ・マカヴォイ ジャスティン・ティンバーレイク ジャネット・ウォールズ ジャーナリズム ジュノー・テンプル ジュラシック・ワールド ジュード・ロウ ジョエル・エドガートン ジョシュ・ブローリン ジョジョ・モイーズ ジョセフ・ファインズ ジョニー・デップ ジョン・クラシンスキー ジョージ・W・ブッシュ ジョージ・クルーニー ジリアン・アンダーソン ジーン・グレイ スカイネット スカッとする映画 スカーレット・ヨハンソン スクラル帝国 スコットランド スコペロス島 ステラン・スカルスガルド スパイ映画 スピルバーグ スペースパニック映画 スポットライト セス・ローゲン セックスシーン セミッシラ島 セリーヌ・ディオン ゼロ・グラビティ ゼロ・ダーク・サーティ ソフィア・ブテラ ソフィー・ターナー タリーと私の秘密の時間 タージマハル・ホテル ターミネーター:ニュー・フェイト ダイアン・クルーガー ダイナモ作戦 ダフィット・クロス ダンケルク ダンシング・クイーン ダンヴァース チェイニー副大統領 チューリングテスト ティラノサウルス テイラー・シェルダン テオ・ジェームズ テッサ・トンプソン テッセラクト テネット テミストクレス テレンス・スタンプ ディオールCM デイジー・リドリー デビッド・ハーバー デブ・パテル トム・ハーディ トライデント トレンチ ドイツ映画 ドラゴン・タトゥー ドーナル・グリーソン ナオミ・ワッツ ナザニン・ボニアティ ナタリア・レイエス ニコール・キッドマン ネイティブ・アメリカン ネガティブキャンペーン ノオミ・ラパス ノルマンディ地方 ハイヒール違和感 ハリウッド ハリカルナッソス ハリソン・フォード バトル・オブ・ザ・セクシーズ パニック映画 パルテノン神殿 ヒメーシュ・パテル ヒューマノイド ヒューマンドラマ ビアトリクス・ポター ビリー・ボブ・ソーントン ビートルズ ピアース・ブロスナン ピートと秘密の友達 ファブリス・ルキーニ フェリシティ・ジョーンズ フランスDGSE ブライス・ダラス・ハワード ブラット・ビット ブラッドリー・クーパー ブラッド・ピット ブリー・ラーソン ブルックリン ブレイク・ライブリー ブレードランナー ブログ村 プロトタイプL-9 プロモーション映像 ヘイ・ジュード ヘルボーイ ベイビー・ドライバー ベニチオ・デル・トロ ベルンハルト・シュリンク ベン・アフレック ペネロペ・クルス ペルシャ戦争 ホッとする映画 ホテル・ムンバイ ホラー・サスペンス ボストン・グローブ紙 ボビー・リッグス ボリビア ボンドガール ボーダーライン ポーカー・サロン ポーランド侵攻 マイケル・キートン マサチューセッツ州 マシュー・マコノヒ マスコミ志望 マックス・グリーンフィールド マッケナ・グレイス マッケンジー・デイヴィス マット・デイモン マリアンヌ マリオン・コティヤール マンチェスター・バイ・ザ・シー マンマ・ミーア マーガレット・クアリー マーク・ストロング マーク・ラファロ マーゴット・ロビー ミキール・ハースマン ミシェル・ウィリアムズ ミシェル・ウイリアムズ ミシェル・ファイファー ミステリー ミス・イスラエル ミス・スローン ミュージカル ミラジョボビッチ ミリセント・シモンズ ミレニアム メアリー・スチュアート メキシコ国境 メリル・ストリープ メン・イン・ブラック モニカ・ベルッチ モリー・ブルーム モロッコ モーガン モーガン・フリーマン モーターボール ユダヤ人強制収容所 ヨハン・ヘルデンベルグ ライアン・ゴスリング ラブストーリー ラブロマンス ラプトル ラムズフェルド国防長官 ララ・クロフト リスベット リリー・ジェームズ リンダ・ハミルトン リーヴ・シュレイバー ルイ・ヴィトン ルイ・ヴィトンCM ルイーザ・メイ・オルコット ルーカス・ヘッジズ ルーク・カービー ルーニー・マーラ レア・セドゥ レイチェル・マクアダムス レイチェル・ワイズ レオナルド・ディカプリオ レッド・スパロー レディ・ガガ レプリカズ レプリカント レベッカ・ファーガソン ロザムンド・パイク ロバート・C・オブライエン ロバート・レッドフォード ロビイスト ロビン・ライト ロマン・ポランスキー ローサ・サラザール ローズの秘密の頁 ローズ・バーン ワイオミング州 ヴァネッサ・レッドグレイプ ヴァネッサ・レッドグレイヴ ヴィゴ・モーテンセン ヴェロキラプトル 一人っ子政策 七つ子 不倫 世界史 主演女優賞 二重スパイ 人工生命体 元スキー選手 全米テニス協会 冬の風道 初経験 北野たけし 卑弥呼の墓 南北戦争 印象に残る映画 同性愛者 同時多発テロ 告白小説 営業職 国防総省 士郎正宗 夏の風道 多胎児 大統領選挙 天才子役 天賦の才 失踪した妻 女と男 女性首相 女王陛下のお気に入り 女神の見えざる手 好きな女優 好きな映画 好きな映画は 好きな映画は? 好きな理由は? 姉妹サイト 宇宙モノ 安楽死 官能的 実話映画 宮廷衣装 家族愛 小説家 就活 履歴書 履歴書の趣味欄 強制収容所 恐竜 恐竜パニック 感動する映画 戦闘女子 押井守 推理モノ 推理小説 攻殻機動隊 新型レプリカントネクサス9 日常会話 映画トーク 映画ネタ 映画鑑賞が趣味 朗読者 望郷 木城ゆきと 東ベルリン 東西冷戦 業界・業種 樹海 機械仕掛け 死の谷間 没落貴族 法廷モノ 泣ける映画 洋画のレタス炒め 海底王国 海溝の国 火山噴火 無難 父親探し 王室映画 男女差別 痺れる映画 社会派映画 神経科学 秋の風道 移民 第一次世界大戦 第二次世界大戦 結婚5年目 義体 聖職者スキャンダル 脳の膨張 脳科学 自叙伝 自己紹介 自殺名所 若草物語 草薙素子 蜘蛛の巣を払う女 話題映画 誕生日 販売職 趣味・映画鑑賞 趣味欄 追憶の森 選挙参謀 遺伝子工学 遺伝子操作 鉄の女 銃夢 銃規制 雑誌サブスク 電脳映画 青木ヶ原 面接質問 音楽映画 音響編集賞 風の道 高校時代 麻薬カルテル
■京都木屋町 鴨川畔のお宿〈とみ家〉さんご案内■
とみ家
■京都先斗町〈Bar高木初〉さんご案内■
高木初

広告

posted by fanblog

2019年09月07日

タランティーノ監督の傑作「ワンハリ」は、60〜70年代ファッションも。見どころ満載!

ワンスアポンアタイムインハリウッド2.jpg


『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』長いタイトルですね。



タイトルになんだか聞き覚えのある人は、きっとギャング映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』と被らせているかもしれません。

こちらも有名な映画ですが、ワンハリの方は、クエンティン・タランティーノ監督が『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』へのオマージュとして付けたとも言われています。

「ワンス・アポン・ア・タイム」( once upon a time )とは、ご存知「昔、昔…」とおとぎ話を語る時のイントロ部分。

まさに、「昔、昔、ハリウッドでは…」というおとぎ話がこの映画なのです。

 あのシャロン・テート事件が背景!




とにかく、面白い!時代は、ちょうど半世紀前、ピンポイントの1969年。

160分という長時間映画ですが、この時代を生きた人には「おっ!」というシーンの連続で退屈させません。

1969年というピンポイントの年には意味がありました。それは、この映画の背景となる1969年8月の「シャロン・テート事件」。

事件そのものは、当時の新進ハリウッド女優シャロン・テートが、妊婦でカルト集団に惨殺されるという痛ましい事件。

しかし、痛ましさの記憶を隠しつつ、むしろ懐かしさに浮足立ちながら追悼するというなんとも楽しい仕上がりになっています。

 1969年、覚えていますか?あの時代


ワンスアポンアタイムインハリウッド4.jpg

(引用:
https://www.facebook.com/OnceInHollywood/

◇落ちぶれ人気スターが悪役で復活?

主人公は、ハリウッド映画の元スター、リック・ダルトン (レオナルド・ディカプリオ) 、そのスタントマン兼専属運転手のクリフ・ブース (ブラッド・ピット) 、そしてシャロン・テート (マーゴット・ロビー) の3人。

3人は、それぞれのキャラクターで交錯する物語の中に現れます。

リックは、一世風靡した元売れっ子スター。しかし、最近は出番はあるものの起用されるのは悪役が多かったりして、パッとしない役回り。

演じるディカプリオはさすがです。

落ちぶれつつある悔しさを控え室でブチまけたり、必死でやったアドリブを監督に褒めてもらって泣きながら喜ぶところなど、彼の演技は絶対見どころ!

◇ベトナム戦争とヒッピー文化

そんなリックを陰ながら支えるクリフ。涙もろくてどこか可愛げのあるリックとの、コミカルな掛け合いは、映画のスパイスになっています。

クリフの登場するひとつのヤマは、当時の世相を反映したヒッピー村を訪れるシーン。

長引くベトナム戦争への厭世観から、自然の中で気ままに暮らす連中が住んでいたのです。

実は、この環境から生まれたカルト集団が、後のシャロン・テート殺しの犯人だったこともあり、物語の前振りとなっています。

単なるスタントマンではない、なにか暗い前歴を持つクリフ。しかし、正義感が強くて頼れるクリフを、ブラッド・ピットがうまく演じてくれます。

◇シャロン・テートへの追悼



シャロン・テートは惨殺な事件の被害者だったことは知っていても、彼女がどんな女性だったかあまり伝えられていません。

映画では、なんとも可愛い女性だったことがわかります。駆け出し女優の頃、1人で街に出かけ自分が端役で出ている映画を見るのです。

登場場面になると、本当にうれしそうに喜んでいる彼女。いみじくも、彼女への哀悼の気持ちを示しているのかもしれません。

こんな3人のキャラクターを縦軸にしながら、彼らが暮らすハリウッドの街中や、生活する家の中のシーンが横軸となり、まさにノスタルジー満載の1969年!

 ブルース・リーからスティーブ・マックイーンまで!



街のあちこちに見えるストアの看板、ストリートの雰囲気、家のリビングのブラウン管テレビと映っている番組…。どこかで見た記憶や聞いたことのある名前、景色、音楽!

ピッピーの若い女性が街中を闊歩するシーン、音楽は「サイモン&ガーファンクル」の「ミセス・ロビンソン」。

仕事にあぶれるクリフが出番待ちの時、エラそうにカンフー演技をPRしていたのは『燃えよドラゴン』(1973年)がヒットする前のブルース・リー。

なんと、クリフはブルース・リーをぶん殴ってしまうのです。

また、リックは、スティーブ・マックイーンのヒット作『大脱走』は、もしかしたら自分が抜擢されていたのではと夢想するシーン。リックにすり変わった映像に笑ってしまいます…。

 クエンティン・タランティーノ監督の仕掛けたエンディング!


ワンスアポンアタイムインハリウッド6.jpg

(引用:
https://www.facebook.com/OnceInHollywood/

と、いった見どころがイッパイのこの映画、ただただノスタルジーのみ?

いいえ、クエンティン・タランティーノ監督(画像:中央)の面目躍如、物語はとんでもない結末でエンディングへと繋いでくれますので、お楽しみに!

        ノスタルジー感 ★★★★★
      久々のデカプリオ! ★★★★★
 ノー天気で可愛いマーゴット? ★★★★★
       凄惨な殺人事件? ★☆☆☆☆
ブラピは『アド・アストラ』期待 ★★★★★

この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9162714
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
Build a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: