この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
広告
posted by fanblog
2021年01月24日
自己紹介で「趣味は映画鑑賞」と言ったら、必ず「好きな映画は…」と続けてみよう!
新しい会社、学校、あるいはサークルへの入会といったように、環境が変わると出会う人たちも変わります。
新しく出会う人たちの中で、自分を知ってもらうのはやっぱり 自己紹介。
ちょっと苦手という人もいるようですが、映画の話を出すと一気に和んだりします。
そして、「趣味は映画鑑賞です。」だけで終わってはもったいない。
「私の好きな映画は…」と続けていけば、自分を知ってもらう絶好の機会になりますよ。
そこで、今記事では映画ネタで上手に自己紹介そして自己PRする方法を紹介しましょう。
■映画は絶好のコミュニケーション
映画を一度も見たこともない人はいません。
映画の話題になると、「最近、見てないなぁ。」「古い映画しか知らないなぁ。」という人も。
全然、気にする必要はありません。
それだって、話のキッカケです。
自己紹介は、これからのお付き合いのキッカケづくりなので、最初は「自分の趣味が映画」ということを知ってもらうだけで十分なのです。
しばらくして出会った時、
「最近見られた映画で、何かいいものはありますか?」
「先日、ビデオでたまたま●●を見たのですが意外と面白かったですよ。」
と声がかかることも少なくありません。
■「好きな映画は…」は自分を覚えてもらうチャンス
「はじめまして、●●と申します。趣味は映画鑑賞です。」と述べた後、次におすすめしたいのが「私が好きな映画は…」という言葉。
「私の好きな映画は、 『テネット』 です。好きな理由は、アクションとミステリーが混在してたいへん楽しめる映画だからです。あっという間に、2時間が過ぎました。そして、登場するすっごく背の高い女優さんもファンになりました。」
話している時間はわずか数10秒です。
これだけの情報でも「え?何?」という興味を必ず持ってもらえます。
■新しいコミュニケーションのスタート!
「『テネット』何それ?」「あっという間の2時間?」「背の高い女優?」
と、さらに印象が深まり記憶にとどめてもらえるはずです。
しばらくして、再び話す機会があるとしたら、
「確か●●さんは、自己紹介で映画の話をされていましたよね?」と声がかかるはず。
『テネット』を見たことがある人は、「あの映画、ちょっと難しくなかった?」「背の高い女優ってエリザベス・デビッキでしょ?」と。
見たことのない人は、「え?今、そんな映画が流行ってるの?」「へ〜、映画が好きな人なんだ〜。」
といったように、初めて出会うひとたちとのコミュニケーションが始まります。
■あまり知らなくても大丈夫!
ところで、「趣味は映画鑑賞」と言ってしまうと、毎日映画三昧で映画のことならなんでも知っていると思われないかと心配する人がいます。
極端に言えば、「趣味が映画鑑賞」=「たまにレンタルビデオを見る程度」で十分です。
理由は、「好きな映画」があることが大事だからです。
声を掛けてきた人が映画のことをよく知っている人で、知らない映画の話題になっても大丈夫。
映画好きな人は、自分の好きな映画についてはどんどん紹介したいので聞く一方でかまいません。
聞き終わった後にひと言、「今度、ぜひ一度観てみます。」
あるいは、他に何かおすすめはありますか?
と会話を繋いでいくことが大切です。
■話が合えばしめたもの!
「『テネット』って、クリストファー・ノーラン監督ですよね。前作の『ダンケルク』って見ました?」
なんて声がかかる人が現れるかもしれません。
「え?!先輩はご覧になったのですか?」
「いや〜、実は戦争アクションは必ず観ているんですよ!あの緊張感がたまらなく良かったですね!」
こうした会話は、「趣味は映画鑑賞」だけからはなかかか出てきません。
ひと言、「好きな映画は…」と言葉をつないだからこそわかった情報です。
■まとめ
もちろん、会社や学校の「映画サークル」に入ったわけではないので、映画の話ばかりをするわけではありません。
職場やクラスの人たちにはそれぞれの趣味があり、相手の趣味についてもいろいろ尋ねてあげるというのが大切です。
今記事のまとめとしては、自分を印象付ける方法として「趣味は映画鑑賞」と言ったら、次には必ず「好きな映画は…」と続けることの大切さでした。
2020年05月10日
自己紹介で、趣味の「映画鑑賞」や「好きな映画」を効果的にアピールする方法
(引用: https://www.facebook.com/zerogravitymovie/ )
はじめて会う人たちの前でする 自己紹介って緊張しますよね。
学校、職場、あるいは合コンなど自己紹介の機会は意外と多いもの。
そんな時、 趣味の映画鑑賞のこと 好きな映画のことなど話して、みんなの前でPRしておきたいものです。
ただ、映画好きにはちょっと困った問題があります。
「いっぱいありすぎる」
「好きな映画の話をしたいけど、この場や相手にふさわしい映画は?」
「この映画って、みんな知ってるのかな?」
なんて悩むことってありませんか?
そんな時の、とっておきの「映画トーク」のネタを紹介しましょう。
これって、意外とウケが良くてしかもそのあと、話もけっこう盛り上がるんです!
■夢がイッパイ、インパクトの残る宇宙モノ
(引用: https://www.facebook.com/AdAstraMovie/ )
映画ファンなら一度は見たことのある、 「宇宙モノ」を挙げてみるのはいかがでしょうか?
理由はいくつかありますが、一番大きな理由は、聞いている人が観たことがあってもなかってもなんらかの興味を持たせるテーマだからです。
宇宙モノと聞いただけで、 「ロマンティック」「スケール感」「夢」といったイメージを持たれ、 最大公約数的な好感度を得ることのできます。
また、まったく無関心な人が少なく、仮にいてもちょっと聞いてやろうかといったように、話材に引き込ませることのできるテーマです。
■具体的な宇宙モノ映画、代表作を紹介
それでは、宇宙モノの映画にはどんなものがあるのか例に挙げてみたいと思います。
後段では、具体的な 「自己紹介」や 「好きな映画」としてトークができるように例文を紹介しますので、ぜひ参考にして下さい。
?『ゼロ・グラビティ』
この映画は、2013年に公開されアカデミー賞他、数々の映画賞を獲得した有名な映画です。
賞の対象は、主演の サンドラ・ブロック (主演女優賞)に寄せられるものもありますが、多いのは、映像美や音響効果、視覚効果といった映画全体の仕上がりに対しての評価です。
医療技師のライアン(サンドラ・ブロック)がはじめて乗ったスペースシャトル。
しかし、船外活動中に予期せぬ事故に遭遇し、もう一人のクルーが死亡。
残った船長マット (ジョージ・クルーニー) とともに地球への生還を必死に模索するパニック映画です。
宇宙空間の美しすぎる映像美とは反対に、死と向き合う二人の奮闘に最後までシビレます。
DVD、CD、ゲーム、本を買うなら TSUTAYA online
?『ファースト・マン』
(引用: https://www.facebook.com/FirstManMovie/ )
こちらは、史実に基づいた 伝記モノの宇宙映画です。
1969年7月20日。
今から、約50年前に人類が初めて月に降り立った日です。
降りたのはアポロ11号の宇宙飛行士 ニール・アームストロング (ライアン・ゴズリング) 。
輝かしい宇宙開拓史の背後で、苦闘の経緯を彼の視点で描いた映画です。
映画的には「成功」という事実を知っての鑑賞ですが、そこに行き着くまでの 葛藤や 死の恐怖との闘いをリアルに見せてくれます。
日本最大級のビデオオンデマンド<U-NEXT>無料トライアル実施中!
?『アド・アストラ』
こちらは、宇宙モノであると同時に、 SFミステリーでもあります。
人類はすでに月をおろか、火星にまで基地を作るようになっていました。
そして、地球外生命体を探索する「リマ計画」を策定し、太陽系の一番外側を公転する 海王星まで進出。
ところが、計画の責任者クリフォード (トミー・リー・ジョーンズ) が、帰還予定を過ぎても地球に戻ってこず行方不明扱いとなります。
一方、宇宙空間でサージと言われる異常電流が突発、宇宙軍はこの原因が「リマ計画」によって引き起こされた可能性があると推測。
クリフォードの捜索とサージの原因調査を、親子2代にわたる宇宙飛行士である息子のロイ (ブラッド・ピット) に命じるのでした。
【TSUTAYA online】
■壮大な宇宙の旅とは裏腹、危険極まるミッション
3つの映画に共通しているのは、壮大な宇宙を旅する主人公です。
しかし、旅とは名ばかりで、いずれも 危険極まるミッションに心が折れそうになりながら奮闘する主人公がいます。
「好きな映画は?」と聞かれ、 「おススメ」や 「印象に残る映画」として紹介できる内容がタップリの映画ばかりです。
一方で、最近では宇宙モノ=SFとは言い切れない 科学的根拠のある作品も多く、現実のニュースや話題に事欠かないジャンルであるのも確か。
ぜひ、自己紹介や趣味紹介の題材にピックアップしてみてはいかがでしょうか?
■具体的な自己紹介、話し方の事例
初対面で接する人たちには、できれば「へ〜っ!」と関心を寄せてもらえる自己紹介や自己PRを行いたいもの。
そんなわけで、具体的な話法で紹介しましょう。
「はじめまして、〇〇と申します。(簡単なプロフィールなど。中略)
私の趣味は、「映画鑑賞」です。
話題の映画や好きな映画を、映画館で見たりDVDで楽しんだりしています。
私は、これまでいろいろな映画を見てきましたが、中でも私の好きな映画は 『宇宙モノ』です。
宇宙モノが 好きな理由のひとつは、さまざまな視覚効果を使った映像によって、現実では見られない宇宙を目の当たりに見せてくれる点にあります。
二つ目は、宇宙空間の中で難しいミッションに臨む宇宙飛行士の姿が好きだからです。
また、宇宙モノの映画を見てから最新の 宇宙開発のニュースに関心が持てるようになりました。
参考1.: 「UFO映像” 米国防総省が公開 “物体が何かは不明”」(NHK)
参考2.: 「NASAもテレワークで、火星の無人探査車を自宅から操作」(ニューズウィーク社)
この中にも、きっと映画が好きな方はおられると思います。
これ以外にもいろいろなジャンルの映画を見ていますので、共通の趣味を持っておられる方や映画に興味を持たれた方がいたら、ぜひ、お声掛けして下さい。」
■3分間に凝縮した、自己PRのチャンス!
いかがでしょうか?
よく言われるのが、自己紹介時間は3分以内と。
3分は結構長く感じます。
ここに紹介した話し方はポイントだけなので、時間を見ながら好きな映画の例をひとつ挙げるなどして時間調整をするといいでしょう。
かといって、好きな映画のストーリーを長々と話し出すと嫌がられるので注意が必要です。
あくまで自己紹介は、知り合った人たちとの、それ以降の会話の入り口と考えて下さい。
「宇宙モノ」という言葉に興味を持った人は、必ずあとのミーティングや雑談時に話しかけてくれます。
「何かおススメの宇宙モノ映画はありますか?」
「私も先日、〇〇を見ましたが、ご覧になりました?」
「宇宙モノはあまり見ませんが、アクション映画はよく見ますよ。」
さあ、ここからが会話が盛り上がるポイントです。
まとめ〜映画はコミュニケーション!〜
趣味「映画鑑賞」って、なんだかありきたりすぎない?
いいえ、映画は会話を盛り上げ、また 自分の個性を少しでも相手に知ってもらう絶好の話材です。
上手にPRできれば、 「良い映画友達」が絶対できますよ!
「映画はあまり見ません…」
これこそ、映画の面白さを教えてあげながらコミュニケーションを築けるチャンスと考えましょう!