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障害者11人が舞台 きょう所沢で 障害者を中心にした創作ミュージカル「スペース・ワンダー」が31日、所沢市上安松の松井公民館で開かれる。 出演するのは知的障害やダウン症、自閉症などの障害を抱える男女11人。 2年前から月2回ペースで稽古を続けてきたメンバーたちは、「練習の成果を出したい」と意気込んでいる。 同市のNPO法人「バリアフリー・アートの会わーくぽけっと」(本橋幸太郎代表理事)の主催。2008年以来、4回目の舞台で、同市や狭山市などの障害者が集まった。 健常者6人がサポートしながら、2年がかりで準備を進めてきた。 夢を実現してくれる円盤形の乗り物「スペース・ワンダー」に乗り、憧れの人物になったり、行きたい国に行ったりするストーリー。 約1時間の舞台で、歌や踊りで盛り上げる予定だ。 練習は月2回ペースで続け、1月以降は週1回行ってきた。セリフやダンスを苦手にする人もいるが、健常者のサポートを受けながら演技の質を高めてきた。 31日は午後1時と同3時半の2回公演を予定しており、当日券(1200円)も販売する。 脚本と演出担当の正(ただし)嘉昭さん(66)は、「障害に対する理解を深め、『色々な人がいるから世の中は楽しい』と、観客に感じてもらいたい。大勢の方に見に来てほしい」と呼びかけている。(2013年3月31日 読売新聞) 今日のイベントなので連続更新しています。 今日は雨上がりの東京、裕大、早々と春合宿から帰宅します。 筋肉痛で明日の登所が辛そうですが・・。
2013.03.31
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石井十次賞:東京の社会福祉法人理事・石井さんに 発達障害児支援に尽力 /宮崎 児童福祉に貢献した個人や団体を表彰する「第22回石井十次賞」に、発達障害児支援に尽力している東京都世田谷区の社会福祉法人「嬉泉(きせん)」常務理事の石井哲夫さん(85)=川崎市=が選ばれた。 贈呈式は4月11日に高鍋町中央公民館ホールである。 賞は県内や岡山などに孤児院を創設し「孤児の父」と呼ばれた石井十次(1865〜1914)の功績を継承しようと、財団法人「石井十次顕彰会」が、ねむのき学園園長の宮城まり子さんら選考委員8人と毎年選んでいる。 受賞した石井さんは東京大卒で、日本社会事業大教授や白梅学園短大学長などを歴任。 社会福祉の人材を育てる一方、「嬉泉」には66年の設立当初から関わり、発達障害者らの通所・入所施設の運営を通じ療育を実践してきた。 01〜11年には日本自閉症協会会長も務め、十次賞の選考委員でもある。 28日に記者会見した十次顕彰会は授与理由を「自閉症児の教育に先駆的に取り組んできた」と説明。 石井さんは取材に「十次先生の取り組みに感動し、この年まで続けてきた。大変光栄で、認めてもらえてありがたい」と話した。【毎日】 石井哲夫先生も85歳といことですが、まだまだ現役で活躍をして頂きたい方です。 多大なる功績は、今後の自閉症教育の指標を担うことでしょう。 石井十次賞、おめでとうございます。 3月最後の週末、明日は末っ子、いよいよ学校説明会です。 お花見も、最後を惜しむように賑わうことでしょうね。
2013.03.30
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"バーガーにキス"少女に反響、心優しい店側の対応に姉も感謝。 米国でいま、チーズバーガーにキスをしている女の子の写真が大きな話題を呼んでいる。 撮影したのは、一緒に食事をしていた18歳年上の姉。 先日訪れたレストランで、妹は大好きなチーズバーガーを注文したはずが、なぜか全く口をつけようとしなかった。 話を聞くと、店側が「子どもでも食べやすいように」と、気を利かせて半分にカットしてくれたことが不満だった様子。 そこで姉がもう1個追加オーダーしようとすると、事情を知った店員たちが心優しい対応を見せ、妹の笑顔を引き出してくれたそうだ。 米放送局NBC系列KSL-TVや米紙ソルトレイク・トリビューンなどによると、写真を紹介したのは、ユタ州ソルトレイクシティに住む25歳の女性アンナ・マクレーンさん。 3月24日、彼女は夫と、7歳の妹アリアンナちゃんを連れ、近郊の街ミッドベールにあるレストランへ出かけた。 アリアンナちゃんは食事をかなり楽しみにしていたようで、注文をとりに来た店員の女性が口を開く前に「チーズバーガーとピクルス、フライドポテトにチョコレートミルク!」(チリズ・グリル&バーFacebookより)と矢継ぎ早にメニューを挙げたほどだ。そして注文した品が出され、アリアンナちゃんが大好きなチーズバーガーもテーブルに到着。 ところが間もなく、姉はポテトばかりを食べている妹の姿に気が付いた。 話を聞いてみると、頼んだチーズバーガーが半分にカットされていたのが不満だったようで、「食べたくない」と答えたという。 実は自閉症の彼女は、想定していなかった物事を受け入れるのが難しく、予想していなかった形で来たチーズバーガーに手を出せなかった。 そこで姉は、すぐに彼女が望むチーズバーガーをもう一つお願いしようと、店員の女性に声をかけた。このレストランでは子どもにハンバーガーを出す際、食べやすさと、肉の調理具合を確認するため、半分にカットして提供する方針があるという。 しかし再び注文を聞いた店員は、アリアンナちゃんの事情を知って追加オーダーとせずに対応。 さらに店員から話を聞いたマネージャーは、「多少のフライドポテト」を持ってテーブルに訪れ、もう一度作る間、待たせてしまうことを詫びた。それから2分後、半分にカットされていないアリアンナちゃんが待ち望んだ"完璧なチーズバーガー"が到着。 最初は「じっと見つめていた」という彼女は、やがて「私のチーズバーガーが来た」と声を上げると、「会いたかった!」と何回もキスをして喜ぶ姿を見せた。 彼女の幸せな瞬間は、アンナさんの説明付きでレストランのFacebookに写真が掲載され、72万人以上の人が「いいね!」と反応。 多くの米メディアが紹介するなど、大きな注目を集める1枚となった。普段のアリアンナちゃんなら「レストランでもほぼ大丈夫」(米放送局ABCより)というが、現状では対応に悩んだ店が、自閉症の子どもに退店を促す事例が多くあることも知っているというアンナさん。 それだけに妹の事情を理解して要望に応じ、心優しい対応をしてくれた今回のレストランに「ありがとう」とFacebookに記し、謝意を示している。 [ナリナリドットコム] サービスには疎いとされるアメリカで、こういうささやかな心遣いに浸れるのも、義理よりは人情と言う、アメリカ人のお人柄が窺えて、気持ちがほのぼのしますね。 押し付けがましいお節介ではなく、心からの親身の気配りが、何より有難く嬉しいものですからね。 昨日は、ほぼ決まっていた引越し先の物件が一本の電話で覆されました。 決して心移りはしないようにと、携帯にも着信ロックを掛けて拒否設定していたのに、なんていうことはない、不動産屋は自宅の固定電話に電話をしてきました。 既に翌日(今日)に契約を控えていたのにも関わらず、新たに更改された近所の物件を内覧。 裕大の好きな神田川が見下ろせる、遊歩道の一軒家。 これも何かのご縁かと、今日の契約は見送りました。 別の不動産屋との競合もあり、夫はかなり叱責されたようですが、こればかりは致し方ないことで、 年度末で実績をあげたい業者の思惑を、思わぬ事態で覆すことになってしまいました。 帰り道に、ふと見上げた満月が、「これでいいんだよ・・。」と、まるで娘に微笑みかける父のようでした。
2013.03.29
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支局長からの手紙:いじめ苦の16歳へ /三重 3学期の修了式を前に、高校1年の女子生徒(16)からいじめ被害を訴える手紙が届きました。 400字詰め原稿用紙3枚と便せん1枚に、丁寧な手書き文字がつづられています。 「いじめてきた人たちが楽しそうに学校生活を送っていること、担任の先生から言葉の暴力を受けたことは、絶対に許しません。いじめてきた人たちが、なぜ学校に来ることができるのか不思議です。むだになった一年を取り戻したいです」との結びに、胸がつぶれるような思いで、何度も読み返しました。 弁当を一緒に食べていた仲間が陰で悪口を言う。授業中に英文を読めば舌打ちされる。 担任の先生に相談したら、席を替えてくれたものの、傷つく言葉を口にされる。「裏切られたような気持ちになりすごく悲しかったです。その日から毎晩泣いて、ほとんど今も眠れません」 ◇ 母親には持病があり、父親は仕事で忙しい。両親に心配をかけたくないから、手紙に気持ちを整理してみたようです。「テレビや新聞で、いじめで自殺した生徒について聞くと、悲しくなります」「私も何回も死にたいと思いましたが、私をいじめた人と先生に勝ちたいという思いでこの手紙を書きました」 名前と住所を明記してあったので、連絡を取りました。 本人と話すと、いじめは続いていないそうですが、相手を許せない気持ちは残ったままでした。 ◇ 私が新聞記者として過ごしたこの25年間も、いじめは学校からなくなることはありませんでした。 大津市で問題となった「自殺の練習」なる言葉を聞くと、1986年の「葬式ごっこ」を思い出し、なぜ、当時の悲しみや悔いが伝わっていないのだろうと考えてしまいます。 その上で、女子生徒が先生に相談した勇気をたたえてやりたいと思うのです。 あなたの知らないところに いろいろな人生がある あなたの人生が かけがえのないように あなたの知らない人生も また かけがえがない 人を愛するということは 知らない人生を知るということだ これは故灰谷健次郎さんが自著「わたしの出会った子どもたち」(81年新潮社刊)に載せた詩です。 新聞記者に成り立ての頃、この本を手にしました。 灰谷さんは中学時代に「就職組」に入れられて以来の出会いを哀惜を込めて振り返り、「人間は自分の幸福のために生きるのではない。人間が幸福を求めるのは、他人の不幸にがまんならないからである」と書いています。[毎日新聞] 【中古】 わたしの出会った子どもたち / 灰谷 健次郎 [文庫]【あす楽対応】 最後の詩は、心に響いてくるものがあります。 末っ子も、早生まれで童顔で、中学入学当初はかなり心痛を味わっていたように、夫も感じていたようです。 他人を不幸な思いに追いやる人、その中でもそっと、手を差し伸べてくれる人。 皮肉なことですが、世の中は、いじめという囲いの中で、社会構成を成すように出来ているのかもしれませんね。 そして忍耐の挙句には、やはり他人の不幸に我慢ならなくなるという、一つの学びを得て、人生の悟りを結ぶのでしょう。 心身ともに強く、健全に、我が子をそう育てる人間でありたいと思います。 今日は、温かな晴天、晴れ男の裕大、富士吉田へと母校の合宿に同行しています。 暫し仕事、寮のしがらみから離れ、ゆっくり静かな時間を過ごせたらと思います。
2013.03.28
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渡り廊下の先に:ルポ・八幡支援学校/1 季咲さんのキセキ /京都 ◇「嫌だ。行きたくない」 「次はどこにくっつけようか?」「ここです」「こっちのほうがいいんじゃない?」「はい」。 高校生のアドバイスに素直に応えながら、丸山季咲(きさき)さん(17)は、小さな円筒形の木片を接着剤でつなぎ合わせていく。 切り口が斜めになっている木片はさまざまな角度でつながり、くねくねと曲線を描く。「ヘビみたい、わたしのペット」。季咲さんが笑った。 ◇ 八幡市の府立八幡支援学校の「授業交流」の一コマだ。同校は小・中・高等部がある特別支援学校として全国で初めて普通高校と同じ敷地内に開校した。 府立京都八幡高校の生徒と定期的に授業や昼休みに交流している。 昨年10月12日。この日は木片で立体作品を作る工作の授業。 季咲さんの担任の本多岳教諭(30)は、初対面の高校生と会話しながら工作を楽しむ姿に胸が熱くなった。 高等部2年の季咲さんは自閉症。 周囲に暴言を吐いては感情を爆発させていた、かつての姿はうそのように穏やかな表情だった。 ◇ 季咲さんは2010年、同校開校と同時に近くの養護学校から中学部3年に転入した。 府内の別の養護学校で3年余り講師をしていた本多教諭が、新規採用で同校に赴任したのも同じ年。 季咲さんのクラス担任になった。 人一倍不安感が強い季咲さんは、見知らぬ人が近づくと、威嚇するように大声を出したり、暴れたりすることがあった。 転校が決まった時、季咲さんは母佳代さん(45)に「絶対、嫌だ。行きたくない」と繰り返した。 実際、最初は新しい環境へのストレスからか、季咲さんはしばしば荒れた。 教室に見知らぬ先生が入って来ると「何でお前来たんだよ」。 廊下ですれ違った人には「犯人!」と叫んだ。 私も取材で同校を訪れ、初めて季咲さんと廊下ですれ違った時、「どろぼう」と言われた。 背の高い女の子の、挑みかかるようなまなざしは深く印象に残った。 ◇ 普通高校の生徒との交流が可能な環境の中で、障害のある子供たちはどのように変化していくのだろうか。成長する姿を確かめたくて私はこの1年、月に数回のペースで同校に通った。コミュニケーション能力や順応性を次第に身につけていく子供たちの姿を報告する。【野宮珠里】=つづく[毎日新聞] 毎日新聞でも、新たな企画を始めたようです。 個々の発達に応じた関わり、支援、教育と、課題は、繋がっていきますね。 誰でも思春期は、ホルモンのバランスが狂ってしまい、難しいもの・・。 うまく、難なく切り抜けられる手段が見つかるといいのでしょうね。 家選びであれこれ物件を見回っている内に、心身ともに疲れ果ててしまったようで、一昨日から少し不調をきたしております。 昨日は、病院で診察、風邪薬にアレルギー錠、目薬を処方して貰いました。 明日から、裕大も春合宿です。準備に、あれこれと忙しない月末です。
2013.03.27
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自閉症などの子ども対象に発達クリニック 日米発達障害研究院(福岡県太宰府市・小関康之院長)の「集中発達クリニック」が23日から4泊5日の日程で、九重町町田の宝泉寺観光ホテル湯本屋で開かれている。 自閉症などの発達障害がある子どもたちが集団の中で集中的にトレーニングすることで、社会性を育むことが目的。 福岡、熊本両県を中心に、全国各地から1~16歳の発達障害児・者32人とその家族が参加している。 初日の開会式で小関院長が「トレーニングなどを通じて感情を育て、子どもの将来を見届けよう」とあいさつ。 その後、症状や年齢ごとに班に分かれてトレーニングを開始。 ボールなどを使って体を動かしたり、ゲームの中でお互いの手を握り合ったりした。 皮膚を刺激して中枢神経を働かせると感情が安定し、社会性が高まるという。 夜は親たちが交流を深め、悩みなどを話し合った。 小関院長は約40年前から同クリニックを開催。 年3回開いているが、大分県からの参加はないという。 小関院長は「正しい方法でしっかりとトレーニングすれば症状は改善する。ぜひ相談してほしい」と呼び掛けている。 問い合わせは同研究院(TEL092-929-2351)へ。[大分合同新聞] 専門家の発信から始まる療育の場。少子化で小児科医院も削減されている中、 こういう場の提供は、子育てに悩む保護者の、何よりの支えになることでしょうね。 地元の大分からの参加者がいないのは残念ながらも、全国的にも拡大して開催して欲しいものですね。 昨夜は、久しぶりのお湿り。夜は土砂降りとなった東京。夜は、講演会へ行って参りました。 今日は一転、爽やかな晴天、洗濯日和です。寒暖の差が激しいので、体調管理、必須ですね。
2013.03.26
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チェック!県予算/発達障害児支援 別府市の児童発達支援センター「ひばり園」には、小学校に上がる前の発達障害児ら約60人が登録し、週2~5回通ってくる。 3月、園内では、5歳の男児を乗せたタオルケットの端を女性保育士と母親がつかみ、左右に優しく揺らしていた。 「ブランコ、ブランコ」。 その様子をそばで3人の子どもたちが見つめていた。 「揺れる刺激を感じる『前庭感覚』を鍛える遊び」(同園の発達障がい者支援専門員)だ。 園では同じように、音楽やカード、ボールなどを使って言葉の使い方や運動などの発達を促す保育が進められている。 緒方幸子園長は「子どもが幼稚園や小学校にスムーズに溶け込めるようにしたい」と話す。 だが、ひばり園のような療育拠点施設は県内に5カ所しかない。しかも大分市と別府市に偏っており、発達障害と診断されても、保育を受けられる環境が限られているのが現状だ。 県は、新年度予算で対策を強化する。 既存の療育施設で保育士らに6カ月間研修を受けてもらう事業に2273万円を盛った。 療育拠点の数も年度末までに10カ所に増やす予定だ。 ひばり園に片道1時間強かけて通う佐伯市の西野雪恵さん(34)は、こういった施策を歓迎する。 2年前、長男(6)に合う療育が得られる施設を探して県内各地を回った。 ひばり園では子どもがかんしゃくを起こしにくい工夫をしていたのと、保育士が適切なアドバイスをしてくれたのが気に入った。 ただ、この2年間、週に2度の往復でかかる高速道路料金やガソリン代の負担は痛かった。 長男は今春、小学校に入学するが、同様の療育拠点が県内にもっと必要だと強く感じる。 「自分の子どもが発達障害の疑いがあっても、近くに施設がないことで目をそらす保護者がいるかもしれない」と思うからだ。 発達障害児への対策が遅れているのは全国的な傾向だ。文部科学省によると、発達障害のある子は公立小中学校の通常学級に6・5%いるが、その約4割が支援を受けていない。 ひばり園の支援専門員は「早いうちから自分の気持ちを伝えたり、相手の気持ちを受け止めたりする力をつけることが必要。対応が不適切だと、『自分は望まれない子』などと感じる二次障害を受ける可能性がある」 と指摘する。 県は、療育拠点を増やすのに合わせ、発達障害児を早い段階で把握する施策も進める構えだ。 5歳児向けに公的検診や相談会を開いている自治体を、2014年度までに現行の10市町から全18市町村に増やす方針だ。 実施自治体には小児神経専門医を派遣することで後押しをする。 [朝日デジタル] 【発達障害】 脳機能の発達に関わる障害。コミュニケーションや対人関係が苦手な自閉症やアスペルガー症候群、落ち着くことが苦手な注意欠陥多動性障害(AD、HD)、知的な発達に障害はないが特定の分野が苦手な学習障害(LD)などを指す。新年度予算には、「発達障害児支援圏域拠点整備事業」に2273万円、「発達障害児等心のネットワーク推進事業」に1901万円が計上された。 [朝日デジタル] 往復でも療育に通える場所があるのは、ありがたいこと。 我が家も海外で、裕大の障害が分かったので、それこそ、隣のニュージャージーまで、ワシントンブリッジを渡って、幼い次男を連れて療育に通っていました。 何より先に障害をわきまえ、適切な療育機関へと導かれる事が、大事ですね。 昨日は、制服に体操服が別便で届いた末っ子。 体操吹くのサイズはLLの180cm、これを往復持ち歩くだけでも一つの試練ですね。
2013.03.24
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保護者向け発達障害子育て支援塾 岐阜市の法人が開講 健康づくり支援などに取り組む岐阜市茜部寺屋敷の一般社団法人「健康支援ディアス」(永井杜椛代表理事)は、発達障害などの障害がある児童とその保護者向けの塾「たけのこ親子塾」を同市内に開講した。 同法人の保健師や保育士などが子育ての悩みなどを聞き、子どもの状態に適したカリキュラムを提案する。 これまで保護者が頼れる施設は病院など専門施設しかなかったが、保護者が気軽に頼り、相談できる場にする考えだ。 同塾は、同法人が運営する喫茶店「感動カフェ・ディアス」(同所)で毎週火曜日に開く。 対象は発達障害児のほか聴覚障害児や引きこもりなど「特別なニーズのある子ども」と呼ばれる小学校6年生程度までの児童。 月謝は月4回で1万円。今秋をめどに15組の利用を目指す。 病院など専門施設への相談は敷居が高く、相談しづらいと感じる保護者が多いという。 一方、最近は特別なニーズのある子どもが増える傾向にあり、気軽に相談できる場が必要になっている。こうした需要に対応する。 スタッフは5人で、子ども一人一人の状態に合わせ、線を書かせたり片付けをさせたりするなどのカリキュラムを組む。 永井代表理事は「人知れず悩んでいる親は多い。ぼろぼろになる前に相談に来てほしい」と話している。 現在、無料体験を毎週火曜日に行っている。[岐阜新聞] 思い悩む育児は、親なら誰でも同じことでも、こうした発達障害の子育て支援は塞ぎがちな保護者の心に希望と夢をもたらすことでしょうね。 次男も就活中ですが家に居る事も多く、末っ子とも共有する時間の中で、また新たな兄弟の成長が見られます。 程よい距離を保って、兄弟の絆を育てて欲しいものです。
2013.03.23
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学校選択制 半数見送り...大阪市24区 大阪市の橋下徹市長が、2014年度から市立小中学校に、進学先の学校を選べる「学校選択制」導入を目指していることについて、大阪市の24区のうち、最終的に12区が同年度の実施を見送ることが、各区への取材でわかった。 「統廃合が先」「各校の特色作りを進めてから導入」などが理由で、近く市教育委員会議で正式に決まる。 これらの区は、15年度以降の導入を目指す。 小中とも14年度に導入するのは中央など6区。 同区の柏木陸照区長は、「見比べられることが、学校の活性化につながる」と強調する。 旭区は、通学距離が近くなる場合に認め、北や都島など6区では中学校のみ導入する。 残る12区は小中とも導入を見送る。このうち、大正や天王寺など5区では、いじめ問題が起きた際などに校区外の学校に通う「指定外就学」の要件を緩和し、「希望の部活動がある」「家から近い」などの理由も認めるという。 一方、西成など7区は、指定外就学の緩和も行わず、現在の学区制を維持する。 同区の臣永正広区長は、「各校の児童生徒数が少なく、まずは統廃合を進めるべきだと判断した」と説明。 阿倍野区の羽東良紘区長は「各学校の特色作りを進める」と話す。(2013年3月19日 読売新聞) この地域でも、最近は遠くから通う児童も、増えつつあるものの、まだまだここまできちんとした制度の導入には至っていません。 少子化に伴い、統廃合される学校も増えつつある中、環境を自ら選べる時代へと、義務教育も変化しつつあり、それぞれの個性に見合った最適な場所がみつかればいいのでしょうが、余り選択肢が多いのも、小学校の内はそれこそ日常の通学に支障が出てしまう方が心配ですね。 昨日は、実家へ弟家族と墓参りへ。 去年の今頃、丁度父が、体調を壊し入院していました。 忙しなく過ぎた一年を顧みて、昨日は、穏やかな気持ちで父と向き合いました。 祝日を挟んで、今週ももう一頑張り、春闘の影響も無く、関東バスが始発が動き出していて、ホッと安心の朝でした。
2013.03.21
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世界自閉症啓発デー:来月2日、県内10カ所で「ライトイットアップブルー」 /兵庫 国連が定めた「世界自閉症啓発デー」の4月2日夜、青色の照明で名所をライトアップするイベント「ライトイットアップブルー」が、県内10カ所で開催される。 青色の照明は「落ち着きを取り戻す」「神経を鎮める」との意味が込められている。 米ニューヨーク市で08年始まり、今年は45カ国の約3000カ所で開催される。 国内では、患者の母親らでつくるNPO法人「あっとオーティズム」(芦屋市)の佐伯比呂美理事長(48)らが、11年に神戸市兵庫区の能福寺など市内3カ所で初めて開催した。 3年目の今年は東京スカイツリーや札幌市の時計台、高知市の坂本龍馬像なども計30カ所以上が参加する。 4月2日午後6時半から能福寺で点灯式があるほか、初参加の芦屋市役所でもイベントを検討をしているという。 佐伯理事長は「自閉症への理解や環境は世界に比べて遅れている。青い光が、当事者や家族の希望の光になってほしい」と話している。 [毎日] 何より、新天地のスカイツリーからの発信は、大きな希望へと繋がりそうですね。 今日は、裕大、母校で、ラグビー部の三送会(三年生を送る会)にお父さんと出席。 卒業して9年目。そろそろおじさんの域ですね。
2013.03.20
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精神・発達障害者対象 職業訓練コース新設 都議会特別委 都議会は十三日も予算特別委員会を開き、主要会派の十一議員が、福祉政策や公園整備などをただした。 都側は、精神障害者や発達障害者を対象とする職業訓練コースを都内で初めて新設すると明らかにした。 東京障害者職業能力開発校(小平市)に四月から設ける。 産業労働局によると、これまで身体障害者と知的障害者の職業訓練コースはあったが、精神障害者と発達障害者の求職数が増えており、新設することにした。 訓練期間は半年。 個々の障害の程度や希望に対応するため、「事務」「物流・サービス」の二コースから選択できる。 中西充局長は「訓練から就職、職場定着まで一貫した支援を展開する」と答弁した。 ■「海の森」開園 東京湾の中央防波堤内側に誕生する海上公園「海の森」の開園時期について、多羅尾光睦港湾局長は「二〇一六年度中に一部開園を目指す」と明らかにした。 海の森は、ごみ埋め立て地に五十万本の苗木を植樹するプロジェクト。 〇七年度から始まり、九十ヘクタールのうち二十ヘクタールの造成や植樹を終えている。一六年度中に開園するのは四十七ヘクタール分。緑に関する展示施設もつくり、環境を学べるようにする。全面開園は三六年度。 ■五輪協賛宝くじ 都は二〇二〇年五輪の招致に成功した場合、五輪協賛の宝くじを全国で発売する。収益で必要な競技施設を整備する。 猪瀬直樹知事は「(発行は)一七~二〇年の四年間にわたり、収益金百億円を大会競技施設の整備に充てる」と述べた。 財務局によると、全国自治宝くじ事務協議会が毎年二、三月に販売する。 五輪の競技会場となる都立スポーツ施設の新築、改修費に収益金を充てる。 東日本大震災の被災地にあるサッカー会場、宮城スタジアムや練習会場の整備費にも使う。 都は協議会の事務局を務めている。 質問した議員は次の通り。 (敬称略) ▽民主 中村洋、島田幸成、佐藤由美、神野吉弘▽自民 中屋文孝、小宮安里、鈴木章浩、早坂義弘▽公明 中山信行、松葉多美子▽共産 大山とも子[東京新聞] ニーズに合わせての施設の親切に、受け入れ体制の充実。 半年のプログラムだと、回転良く、多くの方々に利用が可能になりそうですね。 小平も駅前に医療施設が施され、今後の地域の発展にも大きな役割を担いそうです。 新年度の発足に向けて、東京障害職業能力開発校、まだ追加募集もしているようです。 母校の中学校も隣接するので、かなりの活性化を図れることでしょう。 風の強い月曜日。井の頭公園も、花見客で賑わい始めています。
2013.03.18
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約束の第二ボタンをあなたに 自閉症の幼なじみと別れ 約束の第二ボタン--。 青春の恋のしるしが、8日に中学校の卒業式を終えた自閉症の女の子に渡った。 贈ったのは、保育所のころからずっと寄り添ってくれた、優しい男の子だった。 春の日差しが降り注ぐ中、三重県志摩市の市立片田中学校から3年生22人が巣立った。 竹内健悟君(15)は、照れくさそうに制服の第二ボタンを外し、浜口亜依さん(15)の手に握らせた。 「俺のこと、忘れんといてな」と思いながら。 [朝日デジタル] 短い掲載文ですが、男子生徒の心からの励ましの気持ちが、伝わって来ます。 末っ子もいよいよ中学を卒業。 制服はないので、こういう場面も無いのでしょうが、幼稚園からのなじみの美冴ちゃんともお別れです。 思い思いの卒業式になりそうです。 今日は、晴天の中、裕大、お父さんとお墓参り。気分転換できる日曜日です。
2013.03.17
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「大人の発達障害」職場に生かせ!「コア上司」に人間関係の悩みやトラブル相談 (1/2) バリバリ仕事はするし能力もあるが、周囲の状況に無頓着、周りの空気が読めない。 集中力や記憶力に優れている反面、コミュニケーションがとれず、職場で孤立してうつ病になる人が増えているという。 とくに追い詰められているのが、「大人の発達障害」と呼ばれる広汎性発達障害の傾向のある人たちで、今や人口の10%にのぼるという。 多様な才能や意欲を持ちながら、周囲の無理解で活用されず疎外されている現状に、「社会全体が損失を蒙っている」と専門家は指摘する。 どうすればこうした個性を生かすことができるのか。 発達障害者を生かす職場づくりの模索が始まっている。[J-CAST] NHKの『クローズアップ現代』は再放送もあり、割と多くの方がご覧になっているようで、一昨日は母にも、裕大への不安を告げられていました。 裕大の場合は、幼い頃からの障害なのですが、大人になって突然発症するとか、全く普通だった人がある日豹変する辺りのことについては、認知症を含めて、まだまだよく分からないようで、それは、きっと孫にそういう子がいても、なかなか一つの障害すら、完全に理解することは、常に関わっていないと分からないのでしょうね。 親でも、色々な特性のある中の一人である我が子にしか普段関わっていないので、より多くの報道や番組から得る情報は為になります。 いよいよ春休み前の週末。 年度末に学期末と、忙しない弥生の後半となりそうですね。
2013.03.16
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発達障害支援を拡充 大阪市、新年度から 周りの人から見ると障害だとわかりにくい発達障害を抱える人たちに対し、大阪市が2013年度、支援策を拡充する。 子ども向けの専門療育体制のほか、遠足や登下校など校外活動での見守り事業もスタート。 13年度当初予算案に、前年度に比べ約7倍の約3億6000万円を事業費として盛り込んだ。 背景には、必要な支援が広がっていない現状がある。 「子どものタイプはそれぞれ違う。ここでは、得意なことや苦手なことを理解して、その子に合わせた支援をしてもらえるのでありがたい」。 大阪市淀川区の「児童デイサービスセンターan」。 放課後、発達障害の小学1年の女児(7)とともに訪れた母親(39)が話す。 文部科学省の昨年の調査では、全国の公立小中学校で発達障害の可能性がある児童生徒は全体の約6・5%と推定されている。 しかし、一斉に多数の児童を指導する学校では個別の対応が難しく、適応できない子どももいる。 05年に社会福祉法人が開設した「an」では、身支度や勉強、運動など、その子に応じた個別のプログラムを作り、専門スタッフが療育する。現在、約50人が通う。 市によると、こうした専門的な施設はまだ少ない。市は13年度、専門的な療育を提供できる法人に委託し、複数の施設で約200人分の個別療育体制を整える。 登下校や遠足、部活動など、授業以外の場面でも児童生徒にボランティアらが付き添う事業や、学校・園の教員らへの研修も行う。 課題もある。発達障害児を育てる親の会「チャイルズ」代表の是沢ゆかりさん(46)は、「すぐに結果が出るものではないので、1年だけ予算がついても意味がない。個別の療育や学校での支援員を充実させるだけでなく、教員の数を増やし、理解や対応力をアップさせるなど、腰を据えた人材育成にも力を注いでもらいたい」と話している。 ▽広く浅い福祉見直し 区独自も 財政再建のために市民サービスの削減を進めている大阪市は、10月から高齢者世帯などの水道料金の減免制度を廃止。これにより13年度当初予算案で16億6000万円分カットした。 一方で、発達障害者のほか、高齢者らの支援のために計14億5000万円を計上。市は「これまでの広く浅い福祉サービスを見直し、本当に支援が必要な人に思い切って力を入れる」とする。 この中には、区独自の事業も多い。東成区では商店街などで使える地域通貨を発行、高齢者らが家の片付けや買い物などをボランティアに頼んだ際の対価として利用してもらう制度を予定。 天王寺区では75歳以上の一人暮らしの高齢者らをボランティアらが訪問し、大正区では災害時に支援が必要な人の調査をする。 ◆発達障害 脳機能の障害。社会性などに障害のある自閉症やアスペルガー症候群などの広汎性発達障害、集中力が続きにくい注意欠陥・多動性障害(ADHD)、読み書きや計算が難しい学習障害(LD)がある。05年施行の発達障害者支援法で、早期発見と支援が国や自治体の責務と定められた。(2013年3月14日 読売新聞) ここまで、きちんとした支援法の考慮に拡充、長い目で子どもを育てての見守り体制、大阪を皮切りに、各地でも今後展開して欲しいものですね。 今日は、昨夜からの雨で花粉も控えめでも、強風は引き続き吹き荒れています。 昨日は、埼玉でも電車が立ち往生する事態も。。交通の手段も天気に寄っては影響を受けますね。 更新、すっかり遅れがちで申し訳ありません。 昨日、昼に80万アクセス突破、 いつもご訪問ありがとうございます。
2013.03.14
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原因は不明? 就学前2,891人に発達障害の疑い(福岡県) 主に自へい症など、他者とのコミュニケーション能力が欠如する発達障害が、ここ数年で増加の一途をたどっている。 2011年度現在、就学前の子ども2,891人に発達障害の疑いがあると、7日に開かれた福岡県議会における松尾嘉三県議の質問に対して福岡県が報告した。 発達障害の原因究明および発達障害とされた児童への支援を訴える松尾県議は、政務調査によって、福岡市の年次推移データで、発達障害は1989(平成元)年33人であったものが2011年には647人と、22年で約20倍に増えているデータを示した。 また、福岡市立子ども病院や福岡市立心身障がい福祉センターの医師らが日本小児神経学会に提出した調査報告には、07年から厚生労働省により本格的に推進された『早期母子接触』に原因がある可能性が高いという結論が含まれていたという。なお、データから、福岡市の発達障害の数は07年約260人、08年約300人、09年350人と、11年までの数年で急増していることがわかる。 『早期母子接触』とは出産してすぐ、分娩室で母親に抱かせるというもの。福岡市の産婦人科医・久保田史郎氏は、「母親の胎内と分娩室の温度差により、低体温症を招き、結果それが脳機能の損傷につながる」と、警鐘を鳴らす。 また、米国カリフォルニア大学(UCLA)で発達障害を研究するオーニッツ教授は、自へい症は脳の障がいとの研究結果を発表しているという。 昨年12月、文部科学省の調査で、東日本大震災の被害が大きかった3県を除く、全国の公立小中学校の通常学級において、6.5%の子ども(40人学級で2、3人の割合)が発達障害の可能性があるとされた。 しかして現在もなお、「原因は不明」とされており、増加を防ぐ手立てが何ら講じられていない状況だ。 発達障害は、自へい症のほか、社会性や想像性の欠如といったアスペルガー症候群など、外見だけではわからないことが多く、福岡県は今後、「早期発見のための情報提供をしていく」(小川知事)としている。 発達障害を防ぐための原因究明とすでに発達障害を抱えている子どもへの支援という2つの課題に取り組むためにも、まずは実態の把握が必要である。[NETIBnews] 今更ながら、自閉症の原因を脳障害と伝えるメデイアにもびっくりですが、 出産後の早期母子接触の為の温度差で、障害が発症するとしたら、それはそれでかなり恐ろしいことかと思います。 この現象が福岡市だけのことなのか、日本・世界全体の問題なのかを、客観的に捉え、更なる研究に対策が臨まれますね。 大気が不安定な状態が続いています。体調管理、引き続き、必要ですね。
2013.03.11
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刑事罰か医療少年院か 「発達障害」どう考慮? 少年の広汎性発達障害について、検察、弁護側はともに事件に一定の影響があったとしており、医療少年院での更生が適当かどうかが争点となっている。 埼玉医科大の横山富士男准教授(児童精神医学)によると、そもそも広汎性発達障害が「犯罪と直結することはない」。 他の少年事件などでも犯罪への関連が指摘されることはあるが、「法を犯してしまうのはごくまれなケース」という。 横山准教授によると、主な症状は言語機能や対人関係、想像力の発達の遅れ。 コレクションに強いこだわりを示したり、テレビで見た内容を実行したりすることがある。 原因は生まれつきと考えられ、療育を続ければ社会にとけ込めるという。 公判では検察と弁護側がともに、少年が事件前からナイフを収集し、映画などで見た残虐なシーンを実行しようと考えたと説明。 両親は障害に気づかずに刃物を買い与えるなどして、結果的に事件に至ったとしている。 横山准教授は「家庭環境などが原因で疎外感が加わると、『こだわり行動』に結びつきやすい。更生には家族など社会の協力が不可欠だ」と指摘する。 岐阜大の高岡健准教授(児童精神医学)も「支援によって社会に適応していく力を身に付ける必要がある」と話す。 弁護側は更生のためには医療少年院に送り、精神科医らによる診察や支援を受けることが適切だと主張する。 検察側は限られた期間では更生は難しく、被害者家族の感情などを考慮すると「刑事罰を科すべきだ」としている。 一橋大の葛野(くずの)尋之教授(刑事法)は「事件の残虐性だけに目を奪われず、障害や成育環境にも目を向けることが求められる。その上で刑事罰か、保護処分かが判断されるべきだ」と話す。(東京新聞) ようやく、医学べースでの指摘が、発達障害者絡みの事件の判断に一つの波紋を投げ掛けている。 障害の有無関わらず、育った家庭環境の中で本人の生まれ持った特性が歪を起こすのは、子どもなら誰でも可能性はあるはず。 特性の更なる認識を社会全体が深め、社会での受け皿を整えることで、こういう事件も未然に防げるという風にも感じ取れる記事ですね。 今週は、いよいよ末っ子、合唱際、最後まで3年生にしっかりと行事に参加させる学校です。 裕大の母校は、今日が卒業式です。尚、当ブログ、本日で開設2000日目を迎えております。いつもご訪問にコメント恐れ入ります。
2013.03.10
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自閉症被告:公判停止から6年半かかり公訴棄却 暴行罪で04年に起訴された後、自閉症などのため訴訟能力がないとして06年10月に公判停止となった埼玉県入間市の福祉施設に住む男性被告(44)について、さいたま地裁川越支部(山内昭善裁判長)が公訴棄却を決定した。 決定は6日付。 弁護側によると、自閉症を主な理由にした公訴棄却は全国初。 心神喪失状態の被告が公訴棄却まで9年を要したのも極めて異例という。 検察側が今年2月、「訴訟能力を欠いている」と結論づけた精神鑑定を基に「病状を経過観察したが、能力の回復が見込めない」として公訴取り消しを申し立てていた。 同支部は06年の公判停止の際に「(被告は)自閉症のため、重要な利害を理解し、防御する能力が欠けている」と判断していた。 男性の弁護人は「心神喪失などでは公判停止後、ほとんどが1、2年で公訴棄却されるが、今回のケースは完全に放置されていた。刑事訴訟法では公判停止後の措置が明記されておらず、立法上の欠陥だ」と指摘している。【毎日】 放置された上に、釈然しない公判停止。社会での受け入れ態勢もですが、立法上でも、やはり欠陥があるとのこと、早めの見直しが臨まれるばかりです。 いきなりの五月晴れとも思われる陽気に、上着も要らずの汗ばむ、ここ数日の東京。 季節の変わり目なので、体調の維持も怠らないようにしたいですね。
2013.03.09
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郷土の文化 次世代に 大熊町自閉症児親の会が5年で紙芝居100本計画 郷土の文化を次世代に伝えようと、大熊町自閉症児親の会「スマイル」は地域の民話を掘り起こして紙芝居にする活動を始めた。 東京電力福島第一原発事故で町民が散り散りに避難している中、古里をいつまでも忘れないでほしい-との願いがこもる。 町民の避難生活の模様も紙芝居にし、記録として残す。 5年間で計100本作る計画だ。 いわき、会津若松両市と東京都内に避難している会員35人が町の民話集などを参考にし、それぞれの避難先でお年寄りらに聞き取りしながら内容をまとめている。 仕上げた民話を紙芝居にする作業は、交流のある広島市のボランティア団体・ボランテボ広島が担当している。 野上地区の「玉の湯発見物語」、熊川地区の「山の神の大桐」など、これまでに5本を完成させた。 避難生活を題材にした紙芝居では、慌ただしく避難を始めた原発事故直後の様子や避難先で芽生えた交流、再起を果たした町民の姿などをテーマにする。 民話を80本程度、避難生活の模様を20本程度作製し、仕上がった紙芝居から順次、避難先などで町民に披露する。 いわき市で避難生活を送るスマイル代表の栃本正さん(61)は 「紙芝居を通して、美しい古里の光景と原発事故にも負けない町民の姿を後世に語り継ぎたい」 としている。[福島民報] 郷土の文化を紙芝居に託す、スマホや携帯動画が気軽に見られるようになっても、やはり、こうした地元の取り組みは、地域の活性化に、また文化を語り継ぐ素晴らしい試みかと思います。 昼間はぽかぽかいい陽気になってきました。ちょっと早いけど、冬物の整理に断捨離と、すっきり空気を入れ替えるいい季節ですね。
2013.03.07
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発達障害児への対応、「周囲の子」の指導も不可欠-斎藤剛史- 2007(平成19)年度から「特殊教育」が「特別支援教育」に転換したのを機に、発達障害のある子どもたちへの関心が急速に高まりました。 まだ問題もありますが、一般の学校における発達障害児への支援が改善されつつあることは間違いありません。 その一方、発達障害への教員の理解がある程度進んだことにより、新たな課題が起こりつつあると指摘する関係者が増えています。最近、特別支援教育関係者の間で「指導が難しい子どもがいると、医師の診断を受けるよう保護者にすすめる教員が増えた」という声が聞かれます。 それ自体は悪いことではないのですが、問題は「発達障害の診断が出ると、肩の荷が下りた気分になり、特別支援教育の担当者やカウンセラーにすべて任せてしまう」というケースがあると、ある特別支援教育担当者は言います。 特別支援教育の普及により、指導が難しい子どもの中には、学習障害(LD)や注意欠陥・多動性障害(ADHD)などの発達障害を抱える子がいるという認識が学校現場に広がったことで、医療任せにしてしまう《指導の責任転嫁》といった意識が一部の教員の間に生まれたとすれば、何とも皮肉な話です。 しかし、一般の学校における特別支援教育では、すべての教員が支援に関わるのが原則です。また、支援を必要とする子どもたちに適切な支援をするのが特別支援教育であり、医師の診断書の有無は直接には関係しないということを忘れてはならないと思います。一方、それとは別に特別支援教育に熱心な教員の場合にも、ある種の「落とし穴」に陥るケースが多いと指摘する特別支援教育関係者もいます。 発達障害に関する知識と熱意のある教員は、障害のある子どもを一生懸命に指導しますが、それが逆にクラスのほかの子どもたちとの間の溝を深める原因となってしまい、クラスの中で「お客さま扱い」されたりすることにつながる例が少なくないと言います。この問題について、特別支援教育に詳しい兵庫県伊丹市立昆陽里小学校の拝野佳生教諭は、「発達障害のある子ども自身への『個別支援』と同時に、周囲の子どもたちとの関係性をつくる『関係支援』をもっと重視すべきです」とアドバイスしています。現在の子どもたちは、面倒な人間関係にあまり関わろうとしないとは、学校の先生の間でもよく言われていることです。 何もしないでいれば、発達障害のある子どもとほかの子どもたちの間の距離は広がるばかりでしょう。 拝野教諭は「学校の中で一番長い時間接しているのは子どもたち同士です。ほかの子どもたちに障害のある子どもの支援者になってもらうことが大切です」と述べ、そのためにほかの子どもたちに働き掛ける「関係支援」が、特別支援教育における学級担任などの重要な役割だと強調します。 発達障害のある子どもと関わるなかで、ほかの子どもたちも変わっていくそうです。 そう考えると特別支援教育は障害の有無にかかわらず、すべての子どもが対象となるものだとも言えるでしょう。 [Benesse] 教育現場は著しく変化しつつ、新たな進歩と裏腹に問題も浮上していますね。 全ての子どもたちへの配慮が行き届く、環境作りを期待したいですね。 週明け、穏やかな晴れ間の東京。昼間は動けば汗ばむ陽気です。。
2013.03.04
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障害越えて希望の書...岡山市・西崎さんが作品集 重度の知的障害を伴った自閉症で会話も難しい状態ながら、書道を続けてきた岡山市東区大多羅町、西崎亮さん(24)が初めての作品集「CALLIGRAPHY BOOK(カリグラフィー ブック)」(48ページ)を自費出版した。 作品ごとに自作の詩を書き添えた母親の真弓さん(51)は「亮は書を通して人と通じ合い、『励みになる』と言ってもらえる人が増えてきた。多くの人に見てもらいたい」と話す。 亮さんは2歳半の時、自閉症と診断された。先天性の脳機能障害とされ、他人とのコミュニケーションが苦手とされる。地域の学校には特別支援学級がなく、隣の小学校に電車で通ったが、時に道に迷った。 睡眠障害、知的障害も明らかになった。 真弓さんは落ち込みながらも、「健常児と同じように育ってほしい」と願った。亮さんは幼い頃から、数字と文字へのこだわりが強く、車のナンバーや看板の文字を書くことが大好き。 9歳から書道に取り組むようになると、筆を握る時間は落ち着きや集中力を見せた。 県立東備支援学校の中学部、高等部でも書道や絵画に親しみ、2011年3月、初の個展を開催。 「元気が出る」「癒やされる」など来場者の共感を呼び、2人は作品集の出版を決めた。 作品集では、書24作を掲載。漢字1字を記した作品が多く、飾らずに伸びやかな筆致が特徴。 夢を持つと強くなれる 夢に向かっている人は輝いている(「夢」のページ) 誰でも自分一人では生きていけない まるごと受け止めてくれる愛があればそれだけで生きていける(「愛」のページ) 亮さんの作品の隣に、真弓さんが文字から感じ取った思いをしたためている。 本の購入者からはさっそく、「ページをめくるたびに涙が止まりませんでした。勇気を出して、前に進みたいと思います」といった感想が手紙で寄せられているという。 亮さんは現在、平日は自立支援施設で軽作業をし、休日に真弓さんの手助けを受けながら書に取り組む。 真弓さんが「よく書けたね」と褒めると、亮さんは笑顔を見せてハイタッチする。真弓さんは「障害を個性として受け入れるのには時間がかかった。でも、今はこの子と一緒にいられるから、幸せを感じられる」と前を向いている。 出版を記念して3月3日午前11時~午後6時、岡山市北区内山下のルネスホールで展示会を開く。書27点と絵5点を出品する予定で、入場無料。作品集は1500円。問い合わせは電子メール(nisizaki-sr@go9.enjoy.ne.jp)。(読売新聞) 心の叫びや思いを形にする、障害の有無に関わらず、こういうチャンスを与えられ、生かせることは、それこそ生きていることの証ですね。 実際に手に取って、見てみたいです。 裕大は、昨日は午後から母校で練習。 今日は、休息日です。 風もだいぶ収まり、穏やかな日曜日、行楽日和ですね。
2013.03.03
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自閉症の内面に迫る 川崎授産学園(麻生区細山1209)が3月16日、世界自閉症啓発デー関連イベント「そらをみあげて」を開催する。 地域住民に認知症に対する理解を深めてもらうことが目的。 午後1時半から7時まで(開場1時)。入場無料。定員150人。要事前申込み。 今回は『自閉症の僕が跳びはねる理由』の著者、東田直樹さんを講師に招き「自閉症の僕が語る自閉症の世界」をテーマに講演会を実施する。 東田さんは母親の美紀さんや周囲の人々と共に幼少時から自閉症の療育に励み、現在は執筆活動を続けながら全国各地で講演会を行っている。 自閉症患者が抱える様々な困難と心の内面を語る。 美紀さんも「わが子の可能性を信じる子育て」をテーマに、子育て経験から得た自閉症への向き合い方について講演する。 他に音楽交流サロン「奏」コンサート、パンスターズ彗星の観望会なども行われる。 参加申込み・問い合わせは同学園(【電話】044・954・5011)まで。[タウンニュース] 自閉症の僕が跳びはねる理由 会話のできない中学生がつづる内なる心/東田直樹【クーポンがもらえる!読書家応援キャンペーン実施中!】【RCP】 自閉症啓発デーの一環のイベント、多々ありますね。 東田さんの講演も、きっと大盛況でしょう。 昨日から、季節風が吹き荒れる東京、裕大は、今年度ピアノも残りあと2回です。 年度末を意識する時季ですね。
2013.03.02
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