全31件 (31件中 1-31件目)
1

予防接種は危険ではない:反対派の人への5つの回答 「副作用が強すぎる」「予防効果に乏しい」「危険な成分が入っている」、さらには自閉症の発病とのつながりを疑う声まである。 これらは、予防接種を拒否する人々が、自分の主張を擁護するためにもち出す議論のいくつかにすぎない。しかし科学コミュニティの見解や、実験が示す結果はまったく異なる。 あらゆる統計が、予防接種を支持する結果となっている。 というのも、得られるメリットがリスクを著しく上回っているからだ。 天然痘のように、予防接種を推進したおかげでほとんど絶滅した病気があることを考えてみればいい。 その結果、現在ではこの病気の予防接種はもう行われていない。 ・ ・ 「PopSci」の助けを借りて、予防注射に対する一般的な反対意見に一つひとつ答えていこう。反対意見1:過去に多くの予防接種が子どもに被害を与えてきたのは明らかだ。なぜ現在の予防接種が安全だと言えるのか? これは事実だ。例えば、昔のポリオワクチンで実際に起きたことである。・ ・しかし、現在のワクチンは異なる。不活性化したウイルスを成分にしているからだ。古い生ポリオワクチンは、この病気が広まっているいくつかの地域ではいまだ使われている。というのも、生ポリオワクチンの接種を受けた人は、より速く免疫ができて、周囲の人々にも効果が及ぶからだ。さらにこのタイプのワクチンは、経口接種することができる(注射しなければならない新型とは異なる)。このため、医師や看護師が不足している場所でも投与が非常に簡単だ。こうした理由で、どの国も経口生ポリオワクチンのリスクとメリットを個別に評価しなければならない。 現在、このタイプの予防接種を行ったあとでポリオに感染したという記録はない。もうひとつの事例は、百日咳に関するものだ。 アメリカでは1990年代初頭に、百日咳の予防接種を受けた子どもに、熱や失神といったさまざまな副作用が起こった。 子どもたちの親は、子どもたちが脳にダメージを受けた可能性があるとして製薬会社を訴えた。しかし、裁判官は彼らの訴えを退けた。 なぜなら、脳へのダメージに関して科学的証拠が存在しなかったからだ。このようなエピソードを別にしても、統計が示すところは明白だ。 平均して1,000人に1人の子どもに、泣きやまないなどの軽い副作用が起こる。 痙攣や腸閉塞などより重い影響が出る確率は、数万人に1人ほどとされている。 予防接種によって予防可能な病気であるはしかや百日咳によって死亡する確率よりもずっと低い(それぞれ1,000人に1人と2,000人に1人)。 反対意見2:子どもにたくさんの予防接種を一緒に受けさせるのは健全ではない。免疫系が過剰反応する可能性がある。これは、事実ではない。予防接種を受けるサイクルと幼児期の罹病の間に関連性は見つかっていない。 予防接種が何らかのかたちで子どもの免疫系に過剰な負担をかける可能性があることを示すための、信頼に値する科学的証拠も存在しない。・・反対意見3:予防接種は危険な成分を含んでいる。 例えばチメロサールは水銀を用いた保存剤で、かつては多くのワクチンで一般的に使用されていた。 自閉症を引き起こすと主張する人もいるが、反対の結果を示す科学的証拠は数多く存在する。 それでもチメロサールは、インフルエンザワクチンを除いて、どんなワクチンにももう用いられていない。 というのも、水銀は摂取量が多すぎると、生物には毒となるからだ。 いずれにせよ、ここでワクチンの成分のリストを調べることができる。反対意見4:親が自分の子どもに予防接種を受けさせないと決めることで、ほかの子どもに害があるだろうか? 答えは、「ある」。 もし予防接種を受けていない子どもが病気にかかれば、その友達(特に、彼ら自身も予防接種を受けていない場合)に病気が伝染するリスクが高まる。 しかし、それだけではない。 ごくわずかな割合だが、予防接種を受けたけれど免疫化が機能しなかった子どもたちを感染させる可能性もある。 実際、予防接種は100%効果があるわけではない。・・2011年に予防接種に対して甘い政策を取った国では、ほかの国と比べて90%も百日咳の患者が多かったこという記録がある。反対意見5:わたしは子どもに予防注射の副作用で苦しんでほしくない。 副作用の大部分は、予防注射が防ごうとしている病気の症状と比べるとずっと軽いものだ。 主に目まい、腫れ、吐き気、泣き止まないなどの影響が出ることがある。それでもごくまれに、幼児がワクチンに対してアレルギーをもっている場合があるようだ。 このような場合には、予防接種を中止することが必要だ。そして、ほかの子どもたちが予防接種を受けたことによる間接的な保護に頼るしかない。[WIRED] 予防注射に関する副作用は研究が進むにつれ、今までかつてなかったような危機感を逆に感じさせています。 ここに掲げていないものも、あり、親にしてみれば、もっともっと慎重を期して欲しいと、願わずには居られませんね。💛 にほんブログ村 にほんブログ村
2013.08.31
コメント(30)

押し入れに白骨、住人「父が殺した誰か」 東京・江戸川 29日午後4時半すぎ、東京都江戸川区中葛西7丁目のアパート「第1コーポ清水」を訪問したケースワーカーから、「2階の一室に人骨のようなものがある」と警視庁に通報があった。 駆けつけた警察官が、押し入れの中からポリ袋に入った白骨遺体を発見。 同庁は30日にも、この部屋に暮らす男(61)を死体遺棄容疑で逮捕する方針。 同庁によると、遺体は成人男性のもので、男は「父が殺した誰かの遺体だ。遺体の身元は知らない」と説明しているという。 男の父親は15年ほど前に亡くなり、男は知的障害のある弟(59)と2人暮らしだったという。 ケースワーカーが27日に弟を訪ねた際、「人の骨がある」と言う男から、ポリ袋に包まれた人骨のようなものを見せられた。 さらに29日には男から「父が殺したんだと思う」と聞き、不審に思って通報した。 【朝日デジタル】 なんだか解せない事件ですが、最近は、遺体の処理に困り、死体遺棄の事件も多くなっています。 生活苦から家族が急病で亡くなっても、葬儀をあげることもできない揚句の行動だとしたら、実に儚く、空しい世の中になりつつありますね。💔 にほんブログ村 にほんブログ村
2013.08.30
コメント(33)

子供たちの「居場所」25年 柏市豊四季のフリースクール「ゆうび小さな学園」が、創立から25年目を迎えた。 放課後の居場所としてスタートし、不登校や自閉症など様々な子供たちの心のよりどころとなってきた。 25周年を記念し、9月には発達障害をテーマにシンポジウムを開く。 同園は、東京都内で小学校教諭を40年務め、普通学級に自閉症児を受け入れる教育を実践してきた内堀照夫代表(83)が、自身の信条に共鳴してくれたかつての教え子たちの保護者から資金提供を受け、1989年に設立した。 ミニ体育館に園庭、プールなどを備え、当初は児童が放課後を過ごす場として出発。 その後、自閉症やダウン症、学習障害などのハンデを持つ子供や、不登校の児童生徒も受け入れるフリースクールとなった。 3年前からは福祉作業所としても活動。 現在は小学生から30歳代まで57人が通い、このうち45人が不登校かその経験者だ。 内堀代表は「様々な個性や特性を持つ子供や若者が、ありのままで居られる場」が園の理念という。 サッカーが上手な子、ピアノやギターを弾くのが得意な子、大騒ぎするのを楽しむ子、静かに過ごすのが好きな子などが、家族のような、遊び仲間のような雰囲気で生活している。 競争や規則はほとんどなく、通園時間のほか、遊ぶのか勉強するのかも自由だ。 バザーや文化祭、遠足といったイベントも多く、2002年からは毎年、柏まつりのねぶたパレードに園生が山車を手作りし参加している。 スタッフは内堀代表を含め8人。 土日や休日も開園し、園生たちは「学校のような家庭のような空間」と話す。 内堀代表は「心配させる子もたくさんいるが、子供といると飽きない」と25年を振り返る。 「今後も一人ひとりに目の行き届く運営をしていきたい」と語る。 シンポジウムは9月8日午後1時半から同園(柏市豊四季360の2)で行われ、児童精神科医の石川憲彦さん(66)を講師に、発達障害との共生について考える。 参加は無料で定員100人(当日受け付け)。問い合わせは同園(04・7146・3501)。(2013年8月29日 読売新聞) 教育の場を必要に応じ拡大して、やがては居場所となる。 加齢とともに場が変化してしまう不安からも解放され、充実した日々から送れそうですね。 ご高齢ながらに、まだまだお元気に、と願わずには居られません・・。💛 にほんブログ村 にほんブログ村
2013.08.29
コメント(22)

<こころの健康便>「弱い私」どう克服したら? 自分の性格熟知し工夫を 子どもたちが夏休みの宿題に追われるシーズンです。見るに見かねて、お父さんやお母さんが手伝っている家庭もあるでしょう。毎日少しずつ進めるはずだったのに...。大人も同じですが、人間は、つい自分を甘やかし、目の前の問題から逃げてしまいがちです。子どもが「弱い自分」に打ち勝てるようにするためには、どうしたらいいのでしょう。水島先生にアドバイスしてもらいました。 確かに、子どもには本当の意味で強い人に育ってほしいですね。「本当の意味で」というのは、自分の弱さもわかった上で、工夫したり、人に助けてもらったりしながら、その子らしく生きていける、という意味です。 性格は人それぞれです。研究結果からは、性格のうち約半分が生まれつき決まっていることがわかっています。好奇心(冒険好き)、心配性、人情家、粘り強さは、先天的な影響を大きく受ける性格です。 強く生きていくためには、自分が本来持って生まれた性格についてよく知り、最も合ったやり方を見つけることがとても大切です。 夏休みの宿題に対しても、心配性で粘り強い子は早めに計画的に手をつけていくでしょう。そんな子には、むしろ「せっかくの夏休みなのだから」と遊びに誘ってあげた方がよいかもしれません。 宿題をやらずにため込んでいるのには、必ず理由があるはずです。中には、発達障害(特に注意欠如・多動性障害)などのために、周りのサポートなしには集中を維持できない子もいると思います。 その子がどういう理由で勉強できないのかを調査するところから全てが始まります。 重要なのは、それが「調査」であって「叱責(しっせき)」ではない、ということです。こんな場面では親も焦りからついつい叱責しがちなのですが、親からいつも「怠け者」「弱い」と言われ続けたことが、自尊心の低さにつながり、ひいては心の病に至ることもあるので要注意です。 「粘るのは苦手なタイプなのだから、短い時間をタイマーでセットして、その時間だけは絶対集中しようか」などと、工夫の仕方を一緒に考えてあげるとよいでしょう。 その後の人生に向けての「傾向と対策」が見えてくると思います。 (精神科医・水島広子 【東京新聞】) 人間誰でも弱い部分を持っているもので、それが先天的に仕込まれた性格からくるものだとしたら、上手にその部分を見定めて、自分をコントロールしていく、ということなんでしょうね。 ある意味、少し遠巻きに客観的に自分をみつめると、案外糸口が見えて来るのかも知れません。 何より、「自分」のことは一番わからないことが多いものです。 機械をメンテナンスするように、優しく、上手にリセットしつつ、子どもとも向き合っていきたいものですね。💛 にほんブログ村 にほんブログ村
2013.08.28
コメント(25)

「知的障害者の世界陸上」で銅 千葉・柏の米倉さん 知的障害者にとって最高峰の陸上競技大会といわれる「INAS世界陸上競技選手権」で、柏市の米倉智弘さん(20)が5000メートルで銅メダルを獲得、26日に秋山浩保市長から「市スポーツ顕彰」の盾が贈られた。 4年に一度開催される同選手権は、今年6月にチェコであり、米倉さんは5000メートルを16分7秒で走り、3位に入った。 また1万メートルでは33分56秒で4位だった。 米倉さんが陸上を始めたのは中学校時代から。 現在は松戸市の製パン会社に勤め、仕事が終わった後に1時間~1時間半、家族のサポートを受けながら練習をしている。 5000メートルが一番得意で「最初は他の人について行き、途中から飛ばして抜いていくのが面白い」と話す。 「次の大会では銀メダルを目指したい」と抱負を語った。 [朝日デジタル] 素晴らしい記録に、明るいニュース何よりです。 入賞しただけでも十分とも思えますが、更に銀とは言わず、金を目指して頑張って欲しいですね。💛 にほんブログ村 にほんブログ村
2013.08.27
コメント(23)

発達障害児に家庭教師を派遣、高田成啓さん /東京 ◇「社会で生きる」手助けを--高田成啓さん(43) 自閉症などの発達障害児専門の家庭教師派遣を、都内で10年前から続けている会社がある。 子どもの特性に合わせた学習教材やカリキュラムを独自に作り、養成した家庭教師は1500人を超える。 さらに来月からは、インターネットで全国の保護者と個別指導ができる専門家の橋渡しをする無料のマッチングサービスを始める。 代表の高田成啓さんに、発達障害児支援への思いを聞いた。 --発達障害児への家庭教師派遣を、日本で最初に始めたんですね。 1999年、大阪で小さい学習塾を開いていた時、ダウン症の小学5年生の家庭教師をしてくれないかと親御さんに頼まれたのがきっかけです。 まだ「発達障害」という言葉が一般的でない時代でした。 手探りで指導方法を考え、これが新聞で取り上げられて問い合わせが全国から殺到したため、本格的に派遣事業を始めました。 ただ最初は「専門の資格もないのに」と批判されたり、指導がうまくいかず保護者に怒られたこともよくありました。 --何がまずかったのですか? 福祉や教育を学んでいる学生を集めたのですが、大学の知識だけでは通用しないんです。指導力以前にコミュニケーション能力が求められ「○○君は自閉症」ではなく「自閉症の○○君」と捉えて接するのが大切だと実感しました。 そこで誰でも水準の高いサービスを提供できるよう、マクドナルドや東京ディズニーリゾートの接客マニュアルなども参考にしながら研修プログラムを作りました。 --発達障害を持つ子に、どのような教え方をするのでしょう。 例えば「1+1=2」がすぐに理解できなくても、おはじきを使ったり、好きなアンパンマンの絵をそろえたりと、その子に合わせていきます。 福祉の世界では、どうしても障害児を福祉の枠の中で育てようとしますが、保護者は社会の中で生きていける子に育てたいんです。 電車に乗ったり、コンビニで買い物したり。そういう要望に応えるため、いろいろな経験を持ったスタッフがいます。 --10年以上たち、環境は変わりましたか? 当初は重度の障害児が多く、日常生活支援が主でしたが、今は約8割が学習障害や注意欠陥多動性障害などの子の指導です。 発達障害者支援法施行(2005年)で重度の子のケアが進んだ面がある一方、普通学級に通うような子の受け皿は十分でない気がします。【毎日新聞】 学校の現場でも発達障害児支援法施行に伴い、かなり改善されつつある中で、逆にそれに引っかからない普通学級に席を置く子供たちのケアが行き届かないという現象が起きているんですね。 バランスよくそれぞれの個性に合わせての受け皿に支援、今後も現場での取り組みが期待されます。💛 にほんブログ村 にほんブログ村
2013.08.26
コメント(16)

大曲の花火:盛り上げよう 小野崎晶さん、夢いっぱいの絵 大仙の公園、公開制作 /秋田 大仙市で24日開催される第87回全国花火競技大会(大曲の花火)を前に、新感覚のアートで知られる自閉症の画家の小野崎晶さん(23)=大仙市=が22日、丸子川に架かる橋上公園で、夢と楽しさにあふれる絵を制作した。 事前イベント「花火ウイーク」を彩るライブペインティングで、小野崎さんが高さ約170センチの大あんどんに墨一色でアクリル画を描き、観光客らが絵筆で思い思いに彩色。 日没後、明かりがともされた。 あんどんには「被災地へのメッセージ」コーナーもあり、市民らが書き込んでいた。大あんどんは後日、支援スタッフの手で震災地に届けられるという。【毎日新聞】 1週間程前から予告の報道がされていましたが、地元秋田の皆さん、ご存知でしたでしょうか? 常にアップが遅れ気味ですが、とてもほのぼのするニュースなのでクリップしておきます。💛 にほんブログ村 にほんブログ村
2013.08.25
コメント(24)
秋篠宮さま、発達障害学会の国際会議であいさつ 秋篠宮ご夫妻は22日、早稲田大学国際会議場(新宿区)で開かれた「第3回アジア太平洋発達障害会議2013」の開会式に出席した。 秋篠宮さまは「この会議参加者による国際的な研究協力が、包括的な社会の実現に寄与することを希望します」などと英語であいさつを読み上げた。 国際知的・発達障害学会が4年ごとに開く地区会議で、2005年の台湾、09年のシンガポールに続く開催。 知的障害や発達障害がある人の支援や研究について、医学や福祉、教育などの専門家が情報交換する。 【朝日デジタル】 国を挙げて、定期的に世界との情報交換を行うことが、今後の教育・医療への改善、進歩へと繋がるのでしょうね。💛 にほんブログ村 にほんブログ村
2013.08.24
コメント(7)

久保さん初個展に力作22点 豊島区障害者美術展で最優秀賞 豊島区障害者美術展で、最優秀賞を三年連続で受賞した久保貴寛さん(42)の初の個展が二十二日、熊谷守一美術館(千早二)で始まった。 自閉症の久保さんが、街並みや動物、電車などを色鮮やかに、独特のタッチで描いた作品二十二点が展示されている。三十一日まで。 久保さんは同区在住で、二歳ごろから独特の雰囲気の絵をたくさん描き始めた。 健常児と自閉症の子が一緒に学ぶ武蔵野東学園(武蔵野市)で中学一年の時に絵の指導を受け、本格的な絵画制作を開始。 同学園の高校で絵画を専攻し、卒業後は日本児童教育専門学校絵本科などで学び、創作活動をしている。 久保さんは、都障害者総合美術展でも最優秀賞などを受賞。 「絵本作家になるのが夢」と言い、毎日、絵を描いている。 水彩とアクリル絵の具を使い、「絵本の一ページになるように」イメージして描き、一つの作品を仕上げるのに三~六カ月かかる。 区障害者美術展は二〇〇八年に始まり、一一年から毎年夏、過去の最優秀賞受賞者が順番に個展を開いている。 今年は、一一年から三年連続で最優秀賞を受賞した久保さんが、これまでに描きためた作品から選び、受賞作「豪華なホテル」と「巨大なつり信号」も出展している。 「豪華なホテル」は、さまざまな色で描かれたホテルが空の青色に浮き上がる。 「巨大なつり信号」は、オランダを旅行した時、印象に残った信号をモチーフにした。 このほか、電車の形をした雲が空を飛ぶ「夕日に染まる路面電車」や、ガチョウを主人公にして描いた絵本「ガーリッチ海辺の散歩」なども展示。 会場を訪れた横浜市の七海(ななうみ)美喜子さん(66)は「とてもきれいな色彩にあふれ、繊細で素晴らしい絵。 描かれた動物などがかわいく、見ていて楽しくなる」と話した。 入場無料(美術館の常設展は一般五百円)。二十六日は休館。【東京新聞】 42才の久保さん、息子の15年先輩です。 卒業後も頑張っている姿はとても素晴らしく、初の個展、心よりお慶び申し上げます。 今後も活動を続けて欲しいものです。 にほんブログ村 にほんブログ村
2013.08.23
コメント(30)

「自閉症の子どもには安楽死か臓器提供しかない」 ある家族に送りつけられたあまりに残酷な「ヘイトレター」 「私は、ある問題に悩まされている近隣の者です・・・」という書き出しから始まる手紙がカナダのある家族を恐怖に陥れている。 手紙は8月16日、重い自閉症を抱えるマックス君(13歳)がオンタリオ州ニューキャッスルの祖母の家にいる時に届いた。 差出人は匿名だが、文中の署名には「あるいらだつ母親より」とある。 手紙の中で、マックス君のことを「邪魔者」とか「恐ろしい騒音公害」などといった差別的な言葉で表現している。 手紙を書いた人間はマックス君が外で遊ぶ様子をどこかで見ていたのか、「お宅の息子さんが外で騒いでいる様子は恐ろしくて、我が家の『普通の』子どもたちがおびえてしまう。外で遊ばせたいのなら公園に行って騒げ!」などと激しく攻撃している。 手紙の文面を撮影した写真は、YouTubeで人気の歌手「レノン&メイシー姉妹」によってツイートされ、21日午後(日本時間)までに10400回以上リツイートされるなど、カナダや隣国アメリカで大きな話題となっている。 ・ ・ この件を伝えたハフィントンポストUS版の記事「Family Of Boy With Autism Receives Shockingly Offensive Letter」には、フェイスブックユーザーの10万6千人以上が「おすすめ」クリックをし、シェアも32000に迫る勢い。寄せられたコメントは9000を超えた(21日午後時点)。 ■存在そのものを否定するような内容手紙の内容は以下のようなものだ。 「近所の家から聞こえる赤ちゃんの泣き声、音楽や犬の鳴き声なら我慢できるが、お宅の息子さんには我慢できない!」「誰が彼の面倒を見続けるの?どこの会社も彼を雇わないだろうし、女の子と付き合うこともできなければ結婚もできない」 そして、家族への攻撃は残酷さを増していく。 「個人的な意見ですが、(マックス君の)病気でない体の部分を医学のために提供すべきでは?彼が社会のためにできることはそれ以外にない!」「この地域から引っ越すか、それとも彼を安楽死させるか決めた方がいい。いずれの選択も私たちに平穏な暮らしをもたらしてくれることになるでしょう」 ■「誰がこんなことを」カナダの地元テレビ局の取材に応じた母親のカーラ・ベグリーさんは手紙を読みながら涙を抑えることができなかった。「状況はもっと悪くなるかもしれない。誰がこんなことを」。ベグリーさんはシティ・ニュースの取材にそう述べた。イギリスの「デイリー・メール」はマックス君の写真とともに手紙の詳細を報じている。■地域ぐるみでマックス君を保護、警察も捜査始める身の危険を感じた一家は警察に通報、刑事告発も考えている。安全を確保できるまでは近隣住民が地域ぐるみでマックス君を守り、彼が安心して地域で暮らせるような対策を考えていくという。19日、Yahoo! Canadaは警察がこの手紙について捜査を始めたことを伝えた。警察の広報担当ジョディ・マクリーン氏は「法的措置を取ることも考えている」と述べた。この事件をリツイートしたツイッターでは「恥」「最悪だ」「非常に不愉快」などと手紙の内容を強く非難している。 カナダや日本の状況は不明だが、アメリカ疾病管理センター (CDC) の報告によるとアメリカでは子ども88人に1人の割合で自閉症、またはそれに準ずる疾患が出ているという。【HuffPost WORLD】 とても残酷で辛辣な文面に出来事。 それでなくても、自閉症児の親は、何かと周りの目を意識して暮らしているものです。 嫌がらせならいいのでしょうが、言葉に出さないまでも、意外に近親者でもこういう意見を持っている場合もあるので、私も生きた心地がしませんでした。 命とは・・? 人権とは・・・? 多々、考えさせられる記事ですね。💔 にほんブログ村 にほんブログ村
2013.08.22
コメント(29)

茅野で初のSO水泳競技会 知的障害者と健常者 一緒に NPO法人スペシャルオリンピックス(SO)日本・長野(長野市)は18日、県内の知的障害者が出場するSO日本・長野水泳競技会を茅野市北部中学校屋内プールで初めて開いた。 茅野市などが主催し、一般の市民が参加する市総合体育大会水泳競技大会と同時開催。 健常者と障害者が同時スタートする種目もあり、プールサイドから大きな声援が送られた。 知的障害があり、SO日本・長野に「アスリート」として登録している県内各地の16~35歳の男女23人と、一般市民約70人が参加した。 混合100メートルメドレーリレーには、障害者の2チームと健常者の4チームが出場。 水しぶきを上げながら背泳ぎやクロールで力泳する選手たちに、仲間たちが「頑張れ」「いけいけ」などと声を掛け、ゴールすると拍手が起こった。 アスリートに登録し、バタフライなどに出た坂野(ばんの)圭祐さん(16)=茅野市=は「調子は良かった。応援が聞こえて頑張れた」と話していた。 競技会は、登録選手が競技する機会を増やそうと、同法人水泳コーチで市水泳協会理事の植松美千代さん(51)=諏訪市=が、同協会長の中崎政幸さん(46)=茅野市=に相談し、市総合体育大会水泳競技大会と合わせて開いた。 植松さんは「健常者と障害者の選手がお互いに高め合う機会になる。来年以降も続けたい」と話している。【信濃毎日】 障害の枠を超えて、一緒に挑む、これこそ本当のバリアフリーですね。 年々と状況が改善しつつも営まれる。 参加者の意欲も増すとともに、SOへの関心も増えつつありますね。💛💛 にほんブログ村 にほんブログ村
2013.08.21
コメント(27)

夢は...「結婚!」 障害者18人が模擬挙式 名古屋 私を産んでくれてありがとう--。 名古屋市昭和区の知的障害者施設「きららハウス」に通う20~55歳の18人が25日、タキシードとウエディングドレスに身を包み、「模擬結婚式」をした。 ハウスが10周年を迎え、施設長の石塚博幸さん(47)が利用者に聞いた。 「何がしたい?」。「結婚したい」「ウエディングドレスを着たい!」。保護者も賛成し、実現した。 名古屋市中区のチャペル。家族の笑顔と拍手の中、バージンロードを歩き、いきものがかりの「ありがとう」をみんなで合唱した。 今井智佳子さん(27)は3人姉妹の末っ子。 小さなころからおせっかいやきで、ハウスでも周りに目が届く、と職員は目を細める。 夢は、アイドルグループ嵐の櫻井翔さんのお嫁さん。 母・厚子さん(56)に対して、涙で詰まりながら手紙を読んだ。 「いつもかぞく5人幸せでした。どんな未来ありますか、私を産んでくれてありがとう。お父さん仕事頑張ってくれてありがとう。お母さんために、かぞくために頑張ります」 【朝日デジタル】 女の子なら誰でもお嫁さんになりたいのが夢、そういう夢をこういう形で実現できるって、ホントに嬉しいことだと思います。 息子の母校でも被服科があり、卒業制作したウエディングドレスを着て憧れの先生と花道を歩くというファッションショーが学園祭で行われたものです。 男の子でも、こういう体験できるといいですね。 多少たりとも大人としての自覚が増して、その後の人生へのステップに繋がりそうです。💛 にほんブログ村 にほんブログ村
2013.08.20
コメント(27)

「自閉症の僕が跳びはねる理由」日本の少年の書籍が、英国でベストセラーに 本のタイトルは、「The Reason I Jump: One Boy's Voice from the Silence of Autism」(原題「自閉症の僕が跳びはねる理由──会話のできない中学生がつづる内なる心」)。著者は、重度の自閉症を抱えて執筆活動を行う作家の東田直樹さん。東田さんが13歳のときに自らの抱える自閉症について語ったものが、このたび英語に翻訳され、英国で発売されました。 【発売から数週間でベストセラー】 日本では6年前の2007年に発表された同著。 英語版は、著名な英国人作家が翻訳を務めたこともあり、発売前から英国の大手新聞などで取り上げられ、書店には多くの予約が殺到しました。 先月7月1日の発売後、わずか数週間でベストセラーとなり、取り上げるメディアの数も増え、ますます大きな反響を呼んでいます。 【自閉症者本人が、自閉症について語る】 本書は、「どうして上手く会話できないのですか?」、「どうして目を見て話さないのですか?」といった自閉症に関するさまざまな質問に対して、東田さんが答えるパートと、その合間に挿入されるいくつかの短編小説から構成されています。 これまで、ダスティン・ホフマン主演の映画「レインマン」や小説などのフィクション、自閉症についての学術書、自閉症者の家族による体験記などは多く存在しますが、自閉症者本人が自閉症について語る本は稀。 あまり知られていない自閉症者の心のありようについて、自閉症者を肉親に持つひとたちのみならず、多くの一般の人々にも深い感銘を与えています。 【翻訳者は自閉症の息子を持つ作家】 この本を翻訳した、英国人小説家デイヴィッド・ミッチェル(「クラウド・アトラス」、「ナンバー9ドリーム」の著者)、ケイコ・ヨシダ夫妻自身も自閉症の息子を持ち、ある日この本に出会いました。 本を手に取り、「まるで初めて息子が、彼の頭の中で起こっていることについて、直樹の言葉を通じて、私たちに語りかけているかのように感じたんだ」という感想を抱き、この本の翻訳を決意したといいます。 同書を販売するAmazon UKのカスタマーレビューには、発売からわずか2ヶ月足らずにもかかわらず、非常に多くの意見が寄せられています。「自閉症への見方が変わった」、「希望を与えてくれる」などの好意的な意見が多くを占めています。 8年前に、東田さんがアルファベットの文字盤を指さし、彼の母親が書き起こした彼の言葉は、ミッチェル夫妻の翻訳によって、遥か遠くの世界の人々にまで届けられることになりました。 同著はアメリカ、カナダで8月末に発売される予定で、英語圏を中心にますます広がりをみせています。[Newsphere] 先日、この図書について触れましたが、販売されての反響の大きさに新たな感動を覚えます。 それも、翻訳者が自閉症者の親で、自ら翻訳を申し出たという経緯にも、その反響を多さの一因でもあるのでしょうね。 あいにく楽天では扱っていないので、Amazonをリンクしておきます。💛♥ にほんブログ村 にほんブログ村
2013.08.19
コメント(23)

震災が起きたとき、障害者は? 相模原の団体が模索/神奈川 震災後、障害者の居場所をどう確保するか-。 相模原市内の11の障害者団体でつくる「市障害児者福祉団体連絡協議会」(鎮守健一会長)が、模索を続けている。 東日本大震災を受け、必要な援助をまとめた冊子を作成したり、障害者が集中避難できる「福祉避難所」の設置を市に掛け合ったりと対策を急いでおり、9月8日には市民の理解や協力を得ようとフォーラムを開く。 「震災時に適切に避難できるかだけでなく、避難場所で必要な支援が受けられるか、安心して過ごせるか。災害後の環境が心配」 知的障害の次男(46)がいる鎮守会長(75)=中央区上溝=はそう不安を口にする。 阪神、新潟県中越、東日本大震災...と大災害が起こるたび、「被災障害者」の窮状を福祉関係者から知らされてきたからでもある。 避難先で周囲と意思疎通が取れない、跳びはねるなど騒いでしまう-。 障害の特性が原因で本人や家族が孤立したり、冷ややかな視線が向けられたりするケースは少なくない。 避難所に居づらくなり車上生活し、体調を崩すなど"二次被害"もあるという。 そうした悲劇をなくそうと、同協議会は昨年、障害別にその特徴や必要な援助などをまとめた「大地震(災害)の時 助けて下さい!」と題した市民向けの冊子を作成した。 例えば、自閉症者と向き合う場合は「パニックに陥っている時、まず、見守りをして落ち着いてから話しかけてください」といった具合だ。 「障害や関わり方を知らないから誤解が生じる。ほんの少しの理解があれば、障害者の安心感は向上する」と鎮守会長は強調する。 同協議会はさらに、市内の既存の福祉施設を活用、障害者用の「福祉避難所」とするよう、市とも交渉している。 9月8日には同市中央区の市あじさい会館で、「障害者の大震災対策フォーラム」を開催。 東日本大震災を体験した障害者や関係者の証言をまとめたドキュメンタリー映画の上映のほか、支援団体の職員を招いたパネルディスカッションを行う。 鎮守会長は「地域の力でも障害者を支えてほしい。大震災を乗り越えるすべをともに考えてほしい」と参加を呼び掛けている。午後1時半からで、入場無料。問い合わせは、同協議会電話042(748)3773。[カナロコ] 震災時の教訓を無駄にせずに、語り継ぐ。 また、普段からの実生活の中でも、見守る態勢がなされていると、いざという時にも慌てずに支援を求めていけそうですね。💛 新学期明けのフォーラム、多くの参加者が集うといいですね。💛💛 にほんブログ村 にほんブログ村
2013.08.18
コメント(24)
陣痛促進剤の使用で子供の自閉症リスク高まる、米研究 8月15日 AFP】陣痛促進剤を使用した妊婦は、自閉症を持つ子供を産むリスクが高くなるかもしれないとの研究論文が今週、米国医師会(AMA)が発行する医学誌「JAMA小児科学(JAMA Pediatrics)」に発表された。 今回の研究は、この問題に関するこの種の研究では最大規模のものだが、陣痛の誘発が発達障害の原因と断定するには至っていない。 米国では子供の88人に1人が発達障害を発症している。 今回の研究はむしろ、さらなる研究の必要性を指摘するものだと、論文の主執筆者で、ミシガン大学天然資源環境大学院(University of Michigan School of Natural Resources and Environment)院長のマリー・リン・ミランダ(Marie Lynn Miranda)氏は言う。 同氏は「科学界は、米国の自閉症率の増加に対する環境的な寄与因子を長い間探してきた」と声明で述べている。「今回の研究は、特に男児における、自閉症と陣痛誘発・強化との関連性に関する予備的な証拠を提供する」 研究では、米ノースカロライナ(North Carolina)州の8年間にわたる出生記録62万5000件を調査した。 調査の結果、陣痛の誘発・強化の両方を行った場合は、陣痛を人為的に発生させない場合に比べて、男児で自閉症を発症するリスクが35%高くなることに関連していることがわかった。 女児では、陣痛を誘発させたが強化は行わなかった場合に自閉症リスクの微増がみられた。 妊婦が薬剤で陣痛を誘発させる理由はさまざまで、出産予定日が過ぎた場合や、感染症、高血圧、糖尿病などの症状がみられる場合などが挙げられる。 陣痛の誘発に関連するリスクの増加は、高齢出産や妊娠34週前での出産など、自閉症の他の既知のリスク因子にみられるリスク増と類似していると研究者らは指摘する。 自閉症支援団体「Autism Speaks」の公衆衛生研究部門の副部長、マイケル・ロザノフ(Michael Rosanoff)氏は「次の段階は、研究によって、この関連性の裏側にあると考えられるメカニズムをさらに理解することだ」と述べている。 「今回の研究は、陣痛の誘発または強化と自閉症との間の因果関係を実証するものではないこと、また、このどちらもが出産時の合併症を防ぐことがわかっていること、この2点を留意することが重要だ」と同氏は付け加えた。(c)AFPAFPBB News トップへ 医学の進歩とともに研究が進み、実際の数字から見ても、実証されていくことでしょうが、だからと言って、直ぐにも陣痛促進剤の使用をやめるまでには至らないのが現状なのでしょう。 我が家も、自閉症の長男お産の際に、かなり陣痛促進剤を点滴されたので、やはり何年経っても気になっています。 薬剤を使用しない自然分娩・お産が実現することが何よりも必要なのでしょうね。 より安心なお産を目指しての、医学の進歩を今後は期待したいところです。💛 にほんブログ村 にほんブログ村
2013.08.17
コメント(30)

横浜FM:全日本知的障害者サッカー交流大会にF・マリノスフトゥーロが参加 静岡県の時之栖スポーツセンターで開催された知的障がい者によるサッカーの交流大会に、F・マリノスフトゥーロが参加しました。Jリーグ初となる知的障がい者サッカーチームとして活動しているF・マリノスフトゥーロ。 日頃の練習の成果を発揮するだけでなく、チーム内外の選手やスタッフとのコミュニケーションを深めるために毎年参加しています。 選手たちは、チームメートと連携しながら全力でプレーをしていました。2013年8月14日(水):提供:横浜F・マリノス [J's goal] 2004年にスタートした横浜F・マリノスフトゥーロ、知的障害者サッカーチーム。 いよいよ全日本大会に向けて、活動開始とのこと。 今後の益々の活躍を楽しみにしたいですね。💛 にほんブログ村 にほんブログ村
2013.08.16
コメント(30)

絵で自分を表現 - 重度自閉症、生駒の小6山口君 自閉症の少年が描いた作品を集めた 「Maoくんの世界展」が奈良市二条大路南1丁目の市美術館(イトーヨーカドー奈良店5階)フリースペースで開かれている。 「Maoくん」は生駒市立生駒東小学校6年山口真生君(12)。 4歳で重度の自閉症と診断された。 言葉によるコミュニケーションは苦手だが、3歳ごろから描き続けている絵で自分を表現する... 【奈良新聞】 まだ小学生でも、才能がここまで発揮され、認められる。 幼い頃からの手解きに見守りの成果なのでしょうね。 アンパンマンのイベントと同時開催とのこと、イトーヨーカ堂内だと、買い物がてら家族で訪れ、多くの方の目に触れ、素敵な試みですね。💛 にほんブログ村 にほんブログ村
2013.08.15
コメント(23)

飛行機に預けたチワワが熱中症で死ぬ 全日空「過失ない」に賛否両論 全日空の飛行機に預けたチワワが熱中症で死んでしまったと、東京在住という飼い主の少女(15)がツイッターで怒りをぶつけて話題になっている。 全日空では、過失はなかったとしているが、賛否両論が出ている。 「誰かたすけて」「もう...わけわかんない...」「飛行機おりたら...ポポが動かなくなってた」 飼い主の少女は、2013年8月12日の15時過ぎからこうつぶやき始めた。 「ミスがなければ死ぬはずがなかった」 亡くなったチワワのポポ ツイートによると、少女は両親らとこの日、国内のある離島に旅行に行き、東京・羽田空港で出発前に、チワワのポポを全日空のペットサービスに預けた。 このサービスは、一部を除き5000円かかる。 しかし、1時間ほどして島の空港に到着し、ペットケージのカゴを受け取ると、ポポはひっくり返った状態だった。 意識は少しあったものの、瞳孔が開いており、舌も変色していた。 少女らはポポに水を急いで飲ませたが、ポポはけいれんを繰り返すだけだった。 父親からは、ポポの心臓はすでに動いていなかったと言われた。 両親が空港からすぐにタクシーで獣医に連れて行ったが、獣医からは、ポポを収容していた部屋の温度があまりにも高かったのだろうと説明された。 体温は、平熱よりかなり高く47度以上にもなっていたという。 ポポは飛行機に乗る前までは元気で、預ける直前まで水分を摂らせていたそうだ。 少女はツイッターで、全日空から「過失はない」と言われたとしながらも、「ミスがなければ死ぬはずがなかった」と言って嘆いている。 全日空のホームページを見ると、ペットサービスでは、空調が客室とほぼ同じ貨物室で預かるとしている。 しかし、注意事項として、飛行機に乗せ降ろしするときの外気について、「夏場においては駐機場の反射熱などにより外気温に比べて高温になる場合もございます」と書いてあった。(続く・・JCAST) 例え犬であれ、一定の条件で預かった以上は、同じ状態で持ち主に返すのが当たり前かと。 荷物でも、戻って来た時に異変があれば、何かしら訴えることも有り得る訳で、ここまで異常気象が続いている日々、やはり生き物を預かる以上は、普段以上の緊張感を持って対処して頂きたいし、人情ある受け入れが必要なんでしょうね。 全日空のHPには、短頭種犬は夏場は預かりを中止しているとのこと。 あいにく、チワワはこの中には加わっていませんでしたが、預ける側の注意を細心に促す下りもあり、不調や気持ちを訴えられないペットの場合の受け渡しは、実に難しい問題を含んでいますね。 自閉症の息子も不調をきたし易いので、こういうできごとは、本当に慎重に、と感じたので敢えてアップしました。 折角の旅が悲しい顛末に、残念なできごとですね。💔 にほんブログ村 にほんブログ村
2013.08.14
コメント(29)

自閉症の若者描く繊細な絵画 100本以上の色鉛筆や水性ペンを駆使し独特の絵画を描く高機能自閉症の若者がいる。 山鹿市久原の会社員松本寛庸さん(21)。1 6日まで、同市の温泉プラザ山鹿で個展を開いており、繊細で色彩豊かな作品約70点を展示している。 松本さんは北海道生まれ。父の出身地の山鹿市に2歳で移った。この頃、絵を描き始め、放っておくと何時間も没頭するほどだった。高機能自閉症と診断されたのは3歳の時。県立ひのくに高等支援学校を卒業し、現在は同市のプラスチック成形加工会社に勤務している。 松本さんが描くのは、飛行機や列車、宇宙、魚の群れ、旅先で見た情景など様々だ。ほぼ毎日、出勤前や帰宅後に好きな音楽を聴きながら制作に打ち込む。 描き方にも特徴があり、対象物をあちこちからパズルでもはめ込むように描いてゆく。初めは家族でも何を描こうとしているのか分からないが、最後には見事な絵が仕上がる。 2010、11年には、パリの美術館で開かれた展覧会に出品した。個展は今回で4回目で、「サグラダ・ファミリア大聖堂」「ブラックホール」などを展示する。 「絵を描くのは楽しい」と松本さん。母の一美さん(57)は「作品を見た人の心が癒やされたり、希望を持ってくれたりしたら本当にうれしい。好きな絵を描き続けることで、社会に貢献できたらと願っている」と見守っている。 個展の問い合わせは、活動を支援している松下悠紀子さん(090・5769・8190)へ。(2013年8月13日 読売新聞) 秀でた感性が形になる、ご本人の個性さながら、周りの皆さんの励みになっているのでしょうね。💛 にほんブログ村 にほんブログ村
2013.08.13
コメント(6)

奨励賞に武雄市の梶川さん 女性起業家大賞 全国商工会議所女性会連合会(事務局・日本商工会議所)が主催する「第12回女性起業家大賞」の「スタートアップ部門」奨励賞を、武雄市で障害福祉サービス事業を展開している梶川ゆり子さん(54)=同市武雄町=が受賞した。 障害者に働く場を提供しながら弁当製造や高齢者宅への配食、リサイクル事業に取り組み、障害者や高齢者の福祉に貢献していることが高く評価された。 社会福祉法人「ゆずり葉」理事長の梶川さんには、自閉症に加え知的障害のある一人息子(18)がいる。 卒業後の自立へ向けて就労の場の必要性を痛感し、2009年に弁当店「ゆめランチ」を開設した。 知的、精神、身体障害者15人が働き、弁当を1日に約200個製造。 1人暮らしの高齢者宅へ配食している。 安否確認も担い、ボヤを防いだり、救急車を呼んで命を救ったこともある。 またリサイクル事業では、石膏(せっこう)の陶器型枠を粉砕し、砕いた卵の殻と混ぜて、無公害のグラウンド用の白線材を製造・販売。 障害者は14人が働いている。 こうした異なる事業を展開し、障害の度合いに応じた個別のきめ細かな就労支援をしていることが評価された。 障害者は工賃をもらうことで誇りを持ち、やる気と自信につながっている。 梶川さんは「弁当やリサイクルの仕事が障害福祉サービスの重要な事業として認められてうれしい」と喜び、「障害者が社会に出て自立できるように事業を拡大し、支援していきたい」と話している。 9月6日に宮城県仙台市である同連合会の全国大会で表彰式がある。 佐賀県内からはこれまで同大賞の優秀賞と特別賞に1人ずつが選ばれている。[佐賀新聞] 地道な努力が実になるという一つの成功例ですね。 障害児がいるから何もできないと怯んでいるのではなく、いつの時にも前向きな気持ちで生きていれば、心豊かな暮らしが臨めそうですね。☆彡 にほんブログ村 にほんブログ村
2013.08.12
コメント(24)

「希望届ける作品」切手に 自閉症の少年、絵の才能生かす 下呂特別支援学校高等部1年の伊藤翼君(16)=中津川市加子母=が描くイラストが、日本郵便東海支社が発行するオリジナルの切手の絵柄に採用された。 動物好きな伊藤君が考案した、イタチ科のオコジョがモチーフのオリジナルキャラクター「アカカくん」が登場する。 中学卒業の記念に開いた個展で、郵便局関係者の目に留まった。 伊藤君は「うれしい。(多くの人に)買ってほしい」と胸を躍らせている。 50円切手10枚セットのフレーム切手「オコジョのアカカくんの中津川めぐり」で、今月中旬に発売予定。 切手1枚ずつに馬籠宿や芝居小屋の明治座、栗(くり)きんとんなど名所、名物を堪能するアカカくんがあしらわれている。 伊藤君は下書きせずにペンで描いて色鉛筆で塗る。 描き直すことはめったになく、今回は切手用に約1カ月で描き下ろした。 伊藤君は仮死状態で生まれ「障害が残るかもしれない」と医師から言われたが、すくすくと育った。 だが、母典世さん(41)は言葉の発達の遅れなどを気に掛けた。 3歳のとき、自閉症と診断された。 「一生治らないと言われたことがショックだった」と語る。 小学2年から本格的に描き始め、中学1年でアカカくんが生まれた。 典世さんは伊藤君の妹の育児に追われ、それまでのように接することができなくなっており、担任の教師が伊藤君の才能を伸ばした。 「絵が得意なことは先生に気付かされた」 将来への不安にさいなまれ、現実を受け入れることに時間はかかった。 個展で来場者から「明るい気持ちになった」と声が寄せられたことで、伊藤君の障害を「(周囲に)話せるようになった」と典世さんは振り返り、こう願う。 「障害のある子どもを育てる家族に、翼の作品や活動から、不安ばかりではないというメッセージが伝わるとうれしい。得意なことが見つかるはず。希望や勇気を持っていただけたら」 切手は16日から東濃全域と中濃地域の一部の計15市町村の郵便局105局で販売される予定。【岐阜新聞】 得意な分野で才能が発揮され、認められる。 こうして切手になることは、誰もが購入でき、使えるので貴重な宝ですね。 お母様の思いを思うと、私まで意気揚々としてきます。 できたら全国的に、販売して欲しいですね。☆彡 にほんブログ村 にほんブログ村
2013.08.11
コメント(24)
知的・精神障害者の就労促進 県、職場実習 県は11~12月に知的障害者と精神障害者の職場実習を県庁内や出先機関で実施する。 適性が認められれば来年度から県の非常勤職員として1、2年間働き、その後の民間就労につなげる。 県内は身体障害者に比べて知的、精神障害者の雇用率が低いこともあり、就労に向けた能力向上とともに周囲に理解を広げる試み。 文書の集配や資料のコピー、データ入力、清掃作業などに従事する。 募集は知的8人、精神2人の計10人で、本年度19~39歳になる人が対象。 支援施設や精神科デイケア実施機関などを通じて申し込みを受け付ける。 県障害福祉課によると、実習は2007年度からこれまでに44人が参加。 うち40人を非常勤職員として採用した。本年度の非常勤職員は1年目、2年目合わせて17人。非常勤職員経験者のうち、企業や社会福祉法人などに21人が就職している。 一定規模の事業所で従業員数に占める障害者の割合を示す「障害者雇用率」で、大分県は全国5位の2.10%(昨年6月時点)。 障害種別では身体が全国トップ(1.65%)なのに対して知的が30位(0.37%)、精神が19位(0.08%)にとどまっており、就労促進が課題になっている。 職場実習の問い合わせは県障害福祉課(TEL097-506-2731)へ。【大分合同新聞社】 障害の種別の中でも比較的少ない、知的・精神障害者への就職支援。 それでもニーズは全国的に拡大しつつあり、この取り組みがやがては全国ベースで展開されることを祈るばかりです。☆彡 にほんブログ村 にほんブログ村
2013.08.10
コメント(16)

くらしナビ・ライフスタイル:コラム・女の気持ち、「心の叫び」に多くの反響 誰か私の味方になって--。くらしナビ面「女の気持ち」(東京本社版)で、アスペルガー症候群の長男(中1)をもつ親の悩みを訴えた主婦(45)の「心の叫び」(7月12日)に、多くの反響が寄せられました。 立場は違えど、障害や難病を抱えた家族との生活に対する共感と励ましの声が届きました。 いくつかの投稿を要約して紹介します。 ●肩の力を抜いて 知的障害を持つ長男と、そのことでいじめに苦しんできた下の子がもし死んでしまったら、私も死のうと思ったことがあります。 でも、子供たちは一生懸命悩んできた私のことを分かって、気付いたら少しずつ大人になっていました。 疲れ果て、くたくたになっても、死んでその生活を捨てることはできない優しいあなたが目に浮かびます。 体を壊して病気になることのないように。 生きていきましょう。 苦しくても頑張らずに、少し肩の力を抜いて。(北海道赤平市、大西由美子、主婦・59歳) ●心配は尽きないが 30代半ばで仕事を辞め、結婚して2人の子供を授かりました。長男は自閉症(アスペルガー症候群)と診断され、次男は先天性心臓病で2度の大手術を受けました。40代、50代は子供たちのことで悩みながら生活し、私自身もがんの手術を受けました。 現在、27歳になる長男は、バスと電車に乗って作業所に通っています。2歳下の次男は身体障害者枠で就活中です。先のことを考えると心配は尽きませんが、子供たちを見守りながら親が笑顔で生活することも大切なのかもしれません。(栃木県小山市、武者(むしゃ)裕子(ひろこ)、無職・63歳) ●もうちょっとです 難病の主人の介護に10年以上、携わっております。自分を励ましながら無我夢中で現在まできています。 主人を乗せてドライブしていた時のこと。主人に尋ねました。 「もう十分よね。生きるのやめようか」。 気の遠くなるような時間の後、「もう少し頑張ってみよう」。 絞り出すような主人の声でした。 あの一言で今、生きていられます。 あなたも日々努力し、疲れ切ってしまったのですね。でも笑って話せる日が来るはずです。もうちょっとです。子育ての最後の頑張りと思って、乗り切ってください。(栃木県矢板市、稲葉征子、パート・69歳) ●私も悩み続けます 7年前、病院のさまざまな相談を受ける部署に配属され、社会福祉士の資格を取りました。 しかし、聴くこと、励ますこと、相談機関を紹介することしかできない。無力さを感じます。【毎日新聞】 言葉を超えた心深い思いが伝わってきます。 そして、生きること自体が修業だと思えば、そこにどんな障害物があろうとも、やはり乗り越えていくことかと。 運動会の障害物競走は、いかにも人生を描いているかのように感じたものです。 そのハードルがどの程度のものかは、経験値や受け皿によっても、きっと各々で違っていて、それこそが日々精進へと繋がる道標かと。 助け合い、一緒に二人三脚で、夫婦、親子が歩む人生も、そのすべての過程が障害物リレーのようです。 七転び八起き、泣いては笑って、最後に心満たされればやがては、ゴールが見えてくるのでしょうね。☆彡 にほんブログ村 にほんブログ村
2013.08.09
コメント(25)

映画『月の下まで』9月14日より東京・ユーロスペースにて公開決定! 元新聞記者・脱サラ監督のデビュー映画『月の下まで』地元高知で異例の大ヒット&ロングラン!9月14日より東京・ユーロスペースにて公開決定!TOHOシネマズ高知で6月22日よりロードショーが始まった『月の下まで』(奥村盛人監督、配給:シネフォリア、配給協力:ユーロスペース、宣伝協力:マジックアワー)が公開4週目を終え、動員3,027人、興行収入3,706,300円を達成した。 新人監督による地方都市を舞台にしたインディーズ映画としては画期的な成績をあげており、今後もロングラン体制で動員を伸ばすとともに、東京でもユーロスペースで9月14日より公開が決定した。 『月の下まで』は、元新聞記者の奥村監督が映画をつくりたい一心ですべてを投げうって製作した渾身の映画。 高知新聞社で5年間の警察担当記者、3年間の支局記者を勤めた奥村監督は脱サラ後、上京して映画美学校で映画制作を一から学び、製作資金集め、脚本、監督をひとりでこなした。 映画のロケ地は監督自身が記者時代に取材を担当していた「高知県幡多郡黒潮町」。 物語は、町一番の漁師だった男が重度の障害をもつ一人息子と暮らしながら、折からの不漁や新造船の支払い催促などで窮地に追い込まれ、生き方の選択を求められていくヒューマンドラマ。 現地ボランティアの全面的かつ献身的なバックアップで完成した本作は、公開から8日間で1,000人を突破する異例の大ヒットを記録。 公開5週目を迎えた現在でも、狂気と父性のはざまで揺れ動く男と穢れを知らない少年がつむぎだす家族愛の物語に、泣き崩れる観客が続出。 5回、10回と鑑賞するリピーターも続出するなど、特異な状況を受けて異例のロングラン上映が続いている。 LINK □作品詳細『月の下まで』 【cinema topics online】 ここまで観客を奮い立たせる映画も、なかなか珍しいだけに、監督の映画製作に掛ける意気込みが伝わってきますね。 9月の足あとも足早に聞こえてくるようです。☆彡 にほんブログ村 にほんブログ村
2013.08.08
コメント(28)

29歳年上の「交際相手」刺した殺人未遂の現行犯で男逮捕 群馬 群馬・明和町で4日夜、交際相手の女性と父親をナイフで刺した男が逮捕された。逮捕直後に、「携帯電話を投げ捨てられて、カッとなって刺した」と供述したのは、殺人未遂の現行犯で逮捕された大津晴紀容疑者(26)。現場となったのは、群馬・明和町の大津容疑者の自宅だった。大津容疑者は4日午後7時50分ごろ、自宅の1階リビングで、55歳の女性と口論の末、ナイフで刺し、さらに、仲裁に入った自分の父親も刺した疑いが持たれている。また、この55歳の女性について、「交際相手だった」と話しているという。刺された2人は病院に搬送されたが、大津容疑者の父親・信裕さん(51)は重傷を負い、大津容疑者が交際相手だと話す齋藤初美さん(55)は、その後、死亡が確認された。大津容疑者は犯行後、車で逃走した。そして、およそ30分後、5kmほど現場から離れた群馬・館林市内の路上で、警察官に身柄を確保された。近所の人は「(警察車両で)追いかけ回している音が、ずっと聞こえていた。パトカーが1台、ワゴン車が1台、(挟まれて)車が1台止まっていて、車の中に(人)は乗っていなかった」と話した。55歳の齋藤さんと、26歳の大津容疑者。29歳年が離れた2人は、どのような関係だったのか。齋藤さんは、埼玉県内の障害者支援のNPO(民間非営利団体)の理事長を務めていた。そして、大津容疑者は、その関連施設を利用していたという。齋藤さんを知る人は「積極的な人でしてね、自分で何でもどんどん、どんどんやっていくと、そういう人ですね。昨年あたりから、やはりグループホームを1つ増やしたということで、いろんな面で多忙なところがあったなぁっていう気がしますけどね」と話した。齋藤さんが理事長を務める、障害者施設で知り合ったとみられる2人。大津容疑者を知る人は「(大津容疑者は)素直ないい子だったよ。『福祉の仕事に就いたらしい』という話を聞いた」と話した。大津容疑者が利用していた施設の関係者は「ここ数日間、大津容疑者は施設に来ていなかった」と話す。また大津容疑者は、29歳年上の齋藤さんとは「交際関係にあった」と供述しているという。齋藤さんを知る人は「(施設では)いろんなトラブルはありますね。男女の関係は、おそらくわたしは、それはちょっと考えられない。(施設)利用者の自宅に行くのは、それほどないと思いますけどね。(自宅に)行ったということは、何か問題があって行ったのでは...」と話した。2人の間に、どのようなトラブルがあったのか。大津容疑者は、直接の動機として、「齋藤さんに携帯電話を投げ捨てられ、カッとなって刺した」と供述しているという。警察は今後、容疑を殺人に切り替え、くわしい動機などについて大津容疑者を追及する方針。【FNNニュース】 施設の理事長とその関連施設の利用者という関係、それにしても、「交際をしていた」と本人が言い張るその要因がまた、今回の大惨事を引き落とす引き金なっているとしたら、年齢差を超えた感情のもつれがあったのかもしれないですね。 親子ほどの年齢差でも、一旦真剣になると、理性を失うこともある、今後の調べを見守りたいと思います。☆彡 佐藤みゆき色えんぴつ画展 日時:2013年8月6日(火)~11日(日) 場所:ギャラリー アートラボ・ノクト東京都墨田区菊川3-9-1都営新宿線菊川駅下車 A4出口を出て右に曲がり、徒歩1分 にほんブログ村 にほんブログ村
2013.08.07
コメント(21)
![]()
「自閉症者の奇妙な振る舞い」を笑ってしまうことについて 自閉症の作家、東田直樹さんと精神科医の山登敬之さんの対談イベントに参加してきました。 自閉症者を笑うということ 東田直樹さんは重度の自閉症の作家です。 日常的な会話は難しく、また、奇声を発することもあれば、突然跳ね回ることもあります。 イベント中にも、何度か席を飛び出して歌を歌っていました。 こうした寄行について、東田さんは「好きでやっているわけではない」と語ります。 「自閉症者は自分の脳で自分をコントロールすることができない。壊れたロボットの中にいるようだ」とご本人。 さらに被せて、対談相手となった精神科医の山登さん。 こうした奇妙な振る舞いを前にして、思わず笑ってしまうことの是非についてテーマを持っていきます。 そうなんです、悪気はなくても、思わず笑ってしまうんです。 東田さんは文字盤を使って会話をするのですが、ごく真面目な文章(たとえば障害者として生きることについて)を読み上げている際に、突然「今日の晩御飯は何?」と横にいるお母様に質問したり、「おはようニッポン!」とつぶやきだしたりします。 笑っちゃいけない感じもしますが、「晩御飯は何?」が飛び出した瞬間、会場は笑いにつつまれました。 その他、山登さんが質問しているのに席を飛び出してしまうなど、イベント中には微笑ましいシーンがたびたび。 山登さん自身も臨床の場で、しばしば自閉症者の振る舞いを前にして、思わず笑ってしまうことがあるそうです。もちろんそこに悪気や、バカにする気持ちはありません。さて、こうしてぼくら健常者が、自閉症者の奇妙な振る舞いを笑うことは、善いことなのでしょうか、悪いことなのでしょうか?この種の問題について、以前、山登さんは東田さんのお母様に「やっぱりああいう振る舞いを笑われると、本人は傷つくんでしょうかね?」と訊ねたところ、「本人は自分が芸人になった気がして嬉しい、と話していますよ」というお答えだったそうな。会場では改めて山登さんから、「東田君、そこんところは本当はどうなの?」とご質問。東田さんは文字盤を使いながら「そうです。僕は笑ってもらった方が、気が楽になるのです」と回答してくださいました。とはいえ、笑われることについてどう思うかは、個々人の自閉症者によって判断が分かれます。東田さんに「とはいえ、笑われて気が楽になるかどうかは、人によりますね」と釘を刺された山登さんは、それ以来笑わないように気をつけているとか...笑 山登さんは「基本的に、自閉症の人たちを前にして、ぼくらが笑ってしまうということは、好意的なことだと思う。それは東田君にも伝わっている。自閉症の人の特性が笑いを誘うのは健康的です」とも語っておられました。そんなわけで、相手との関係性に次第ですが、思わず笑ってしまうことに罪悪感を感じることはないのでしょう。そう考えておけば、自閉症の方々とも幾分うまく付き合えるような気がします。 東田さんはこれまで15冊の著書を出版しています。こちらの「自閉症の僕が跳びはねる理由」は、なんと英訳されて世界で販売されています。 この方の存在はもっともっと多くの人に知ってもらいたいので、本ブログでも取り上げていこうと思います。本場のTEDに出演してもらいたい人物です。[BLOGOS] とてもざっくばらんで興味深いブログがアップされていたので、一息つきたい夏休みの話題に、とアップしてみました。 私も彼の講演会へ足を運びましたが、とても真面目で礼儀正しく、恐らくはご両親の厳しい教育の一環かと思いましたし、その緊張がふと途切れた時に出る心のつぶやきは、彼の紛れもない本音だと感じました。 そして、偽れない性分なので、そのまま会場に受け入れられていたように思います。 ただ、自閉症だから誰でもこういう素質を持っているかというと、それはまた別の問題で、そこに彼の愉しい、頑張っている姿が、彼のキャラクターとして浮かび上がってくるんだと思います。 彼なりの自己表現だったり、受け入れられ方なんでしょうね。 何も反応がなく、シーンとしているよりは、何かしら反応があった方が、やはり、嬉しいのだと思います。 講演会の数を踏み、より多くの方々に彼の口から自閉症を明かしてくれていることは、同じ自閉症者の母としては、勉強になりますし、励みにもなっています・・。 にほんブログ村 にほんブログ村
2013.08.06
コメント(29)

川でおぼれ、25歳男性が重体 千葉・大多喜 21日午前11時20分ごろ、千葉県大多喜町葛藤の養老川で水遊びをしていた男性(25)が深みにはまって溺れた。 男性はドクターヘリで同県君津市内の病院に搬送されたが意識不明の重体。 勝浦署によると、男性は同市内の知的障害者グループホームの入所者で、職員らと計14人で川のそばのキャンプ場を訪れていた。 ほかの入所者と川で遊んでいたが、職員が目を離した間に姿が見えなくなったという。[産経ニュース] 夏場の水の事故に怪我が頻繁になります。 残念な事故ですが、一日でも早い快復を祈るばかりです。 にほんブログ村 にほんブログ村
2013.08.05
コメント(22)
大阪マラソン2013 スタートまで あと3か月 第3回大阪マラソン(10月27日、読売新聞社共催)は本番まで3か月となった。 大会の募金活動を支援する「チャリティーアンバサダー」の一人、小島智子さん(35)は元米ナショナル・フットボールリーグ(NFL)チアリーダーで、当時から積極的に福祉活動にかかわってきた。 「チャリティーの精神が根付くきっかけを作りたい」と意気込んでいる。 「笑顔の波」感じて...小島智子さん(35)元NFLチアリーダー、チャリティーアンバサダー --今大会は沿道でランナーを応援する。 「第1回大会は8.8キロのチャレンジ・ランに参加した。地元の大阪を走りながら、やっぱりランナーと応援する人の距離が近いと感じた。『ほら、頑張り』って、昔からの知り合いみたいに励ましてくれる。今回は応援する側なので、そんな雰囲気を出せたら」 --どんな応援を。 「知的発達障害がある人たちのスポーツ大会『スペシャルオリンピックス』の選手4人に協力してもらい、主宰するチアリーディング教室の子供たち約50人と一緒に隊列を組んで応援する。私自身もダンスを披露しながら、声援を送る」 --障害を持つ人たちと一緒に活動する意味は。 「チャリティーをテーマとする大会の趣旨に沿うことだし、私にとっても、子供たちにとっても素晴らしい挑戦。NFLのチアリーダーは福祉活動に熱心で、私も米国にいる時は年間300回以上、障害者の学校訪問などを行った。日本でも経験を生かして、障害を持つ人たちと何かに取り組みたいと願っていた」 --どんなメッセージを伝えたいか。 「こうした活動で最も大切なのは、健常者、障害者が努力する過程でコミュニケーションを取ること。ランナーを励ますことはもちろん、私たちのパフォーマンスを通して、大阪にチャリティーの精神を広めたい。私たちが発する『笑顔の波』を感じてもらいたい」 こじま・ともこ 1996年、立命館大に入学し、チアリーディングを始める。2003年にアメリカンフットボールのNFL「バッカニアーズ」のチアリーダーのオーディションに合格。それから日本人最長の8季連続合格を果たし、日本人初のチームキャプテンも務めた。11年に引退後は自らチアダンス学校を開校し、指導に当たる。大阪府出身。 (2013年7月27日付読売新聞大阪本社版に掲載)(2013年7月30日 読売新聞) 秋口の大阪マラソンも楽しみですね。 にほんブログ村 にほんブログ村
2013.08.04
コメント(26)
![]()
ジャーナリスト・永井多恵子 『夜中に犬に起こった奇妙な事件』 ■自閉症者の優れた面を知る 現在日本では、自閉症と認められる人が100万人前後いる、といわれている。 主に、対人関係でのコミュニケーション能力が難しく、その原因には未解明なことが多いためか、誤解を生むことも多い。 著者のマーク・ハッドンはイギリスで子供向けの作品を創作している作家で、自閉症者と一緒に働いた経験から本書が生まれた。 この本を素材にして創作されたロンドン・ナショナルシアターの舞台作品が今年4月、最高賞のオリヴィエ賞を受けた。 自閉症者がどのような思考回路を持つか、また、その数字に対する天才的なひらめきなど、演劇を通じて多くの人々の目を開かせ、感動を与えたのだ。 主人公の少年は夜中に隣家の犬が庭仕事で使う道具で殺されているのを見た。 そして誰が殺したのかを知りたいと思ったところから話は始まる。彼の思考方法は例えば以下のようだ。 警官「きみは誰があの犬を殺したのか知っているかね?」 少年「いいえ」 警官「きみはほんとうのことを言っているのか?」 少年「はい、僕はいつもほんとうのことを言います」 少年は嘘はつかない。それは正直だからというわけではなく、少年には嘘をつくことができないのだ。少年は小説が嫌いだ。なぜかというと小説には実際に起こらなかったこと=嘘が書いてある、だから不安でこわくなる。 少年はものごとがきちんと秩序だっているのが好きだ。得意なのは数学。問題を解くのは難しくても最後には明快な答えがある。そしてコンピューターが好きだ。来月には数学の上級試験を受けることになっている。 「明快な答え」を求めようと少年はついに犯人にたどりつくが、それは彼が予想もし得なかった事実だった。そして彼は試験に最高得点で合格する。子供向けの本だが、自閉症者の特異な思考と同時に優れた面を知ることができる。(マーク・ハッドン著、小尾芙佐訳/早川書房・1785円) ◇【プロフィル】永井多恵子 ながい・たえこ NHK解説主幹を経て平成17~20年、NHK副会長。現在、せたがや文化財団理事長。[産経ニュース] 【送料無料】夜中に犬に起こった奇妙な事件 [ マ-ク・ハッドン ] 《VINTAGE BOOKS》MARK HADDON(マーク・ハッドン)THE CURIOUS INCIDENT OF THE DOG IN THE NIGHT-TIME(洋書ペーパーバック・夜中に犬に起こった奇妙な事件) 【中古】afb 真実は一つと単純明快な答えが出ると、偽りのない真実は一つなので、回りくどい解き方や嘯きには不甲斐ないというよりは、そういう思考と辿れないのが、息子を育てていても感じたものです。 自閉症を、ちょっと遠巻きに読んでみるにも興味深い作品ですね。ふと気がつくと、86万アクセス越えております。いつもご訪問にコメント恐れ入ります。☆彡 にほんブログ村 にほんブログ村
2013.08.03
コメント(30)
知的障害者世界陸上 1万メートルでV 熊谷市、金子さんを特別表彰 チェコで六月に開かれた国際知的障害者スポーツ連盟主催の世界陸上選手権で、熊谷市原島の介護施設職員、金子遼さん(23)が一万メートルで優勝、五千メートルで準優勝を果たし、市に特別表彰された。 金子さんは「もっと上を狙いたい。次は五千メートルで世界記録を出したい」と意気込んでいる。 市によると、大会は九回目で、プラハ市で六月十一日から十五日まで開かれた。 パラリンピックは身体障害者の種目が多く、知的障害者にとっては、出場できる陸上競技は三種目に限られる。 このため、世界選手権が、短距離や長距離の事実上の世界一を決める大会という。 金子さんは、中学校では特別支援学級に通っていた。 長距離走が速いため、三年生の時に学校の計らいで、普通学級の生徒らの陸上部に入部した。 「下級生から『さん』付けで呼ばれたり、周りに認めてもらえて、続ける気になった」といい、駅伝の県大会では六位入賞も果たした。 特別支援学校を卒業後、二〇〇八年に勤め先のある滑川町で「埼玉滑川走友会」に誘われて入会した。 国内各地のマラソン大会などに出場。 昨年十二月の福岡国際マラソンで、知的障害者の世界記録の2時間26分15秒を達成した。 世界選手権の出場は三回目で、前回は国内予選で敗退した。 その後は毎日、仕事の前と後に計約二、三十キロ走った。 「必死になってやった」と振り返るほど練習を積み、今大会に臨んだ。 特別表彰で市役所に招かれ、富岡清市長から記念の盾などを贈られると、金子さんは「世界の大きな舞台で、初めての一位はうれしい」と笑顔を見せた。 「まだ直すところがあるから、もっと速くなる」と指摘されているといい「限界を超えても満足しない。楽しいのと同じぐらい、つらい。でも、もっと強くなりたいから、もっと走る」と語った。[東京新聞] 特別支援学級にいながら、普通学級の部活へ、実力を認められ後押しされての優勝、溢れんばかりの笑顔が眩しいですね。 強くなりたい気持ち、きっと今後も新たな息吹となって力と成すことでしょう。 裕大、夏合宿もいよいよ終盤、何より天候が安定してくれること、祈るばかりです。 にほんブログ村 にほんブログ村
2013.08.02
コメント(32)

息子殺害の両親に猶予判決 「重大性認識、自首した」 堺市の病院で2012年、発達障害があった八木建徳さん=当時(35)=をひもで絞殺したとして、殺人罪に問われた父の無職正徳被告(65)と母の無職礼子被告(63)の裁判員裁判の判決で、大阪地裁堺支部は31日、いずれも懲役3年、執行猶予5年(求刑懲役6年)を言い渡した。 森浩史裁判長は判決理由で「結果は重大で悲惨な事件。実刑をもって臨むことは当然考えられる」と指摘した上で「長年にわたり長男の抱える障害と向き合い、ともに生きていく手だてを考え続けていた。重大性を十分に認識し、犯行後直ちに自首している」と述べ、刑を執行猶予とした。 判決によると、2人は12年12月、バイクの運転中に事故を起こして入院し、病室のベッドで寝ていた建徳さんの首をひもで絞めて殺害した。 【スポニチアネックス】 さほど明るみに出なかったニュースなので、出典もスポーツ新聞ですが、何はともあれ、減刑されても残念な事件です。 にほんブログ村 にほんブログ村
2013.08.01
コメント(27)
全31件 (31件中 1-31件目)
1