PR

Profile

あばぷひ★さぶ

あばぷひ★さぶ

Archives

November , 2024
October , 2024
September , 2024
August , 2024
July , 2024

Favorite Blog

野球の話あれこれ・… New! あけやん2515さん

海に眠るダイヤモンド イナエ羊さん

奄美の野良猫 日々… あまみののらねこさん
活字と植物メンテ、… オホーツクほいさん
+ Freude am Fahren + dragon_daaさん
たなごってブログ たなごってさん
お気楽人生の軌跡 andy@papaさん
チェンナイじんのイ… チェンナイじんさん
flaura brilliant flaura_brilliantさん
マイルドライフ シマッタカさん
June 13, 2007
XML
カテゴリ: マラウイの学校
*12分の模擬授業
DDSS INSET 1

DDSS INSET 2

週の授業計画や、授業案を書くことの需要性を
伝えたかったのかもしれません。

SMASSE(現職理数科教員再訓練プロジェクト)に比べれば、
週の授業計画があった分、
単元の目標という部分は見えやすかったものの、
いかんせん12分では・・・。

SMASSE INSETでもそうなんですが、
授業案を書いたグループのメンバーが積極的に発言し、
その授業を牽引するんですよね。

実際の授業では、こちらの期待する発言が得られなかったり、
あるいは突拍子もない発言にたじろいだり、
生徒とのやりとりで作られていきます。

教師の発問や板書、教具の使い方が的確だったか、
教師が強引に引っ張り過ぎ、知識や技術の押し付けになっていないか、
それぞれの生徒たちの心の動きに気を配っていたかなど、
さまざまな角度から検討するのが、
授業を見てもらう意義だと、私は思います。

だから、教師たちを相手にした模擬授業よりも、
生徒を対象にした研究授業の必要性を感じています。


*「参加型」アクティビティのとり入れ方
DDSS INSETを通じて、いくつかアクティビティも取り入れていましたが、
その導入やまとめとして、講師がしゃべりすぎなのも、違和感がありました。

私自身これまで、こういうOJTよりも、
開発教育や国際理解教育、冒険教育等の、参加型学習に魅力を感じ、
そんな経験の方が長いためかもしれません。

例えば、コミュニケーションの講義も1時間の予定が、
講師が延々2時間しゃべったのち、10分のアクティビティ。
それも
「学校が内外に提示すべきコミュニケーションは何か」など、
各グループに与えられたテーマに対し、答えを考え、発表するもの。

「コミュニケーション」について考えたいなら、
「目を合わさない」「笑う」「強調する」などと言葉で説明するより、
それを実際に体験するアクティビティを取り入れた方が
伝わりやすいと思うのです。


にほんブログ村 教育ブログへ

人気blogランキングへ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  June 20, 2007 03:33:12 PM
[マラウイの学校] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

Shopping List

お買いものレビューがまだ書かれていません。

Keyword Search

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: