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渋谷陽一氏の訃報を聞いて、ひとつの時代が終わったのような気持ちを感じました。渋谷陽一、伊藤政則、大貫憲章の3人が我々世代のロック音楽評論家として重要な存在であって、彼らの雑誌記事やライナーノーツを読んでは知識を深め、音楽の視野を広げていきました。ネットもSNSもない時代での貴重な情報源の発信者であり、リスナーとミュージックシーンの媒介者でありました。そんな感慨深さを感じながら続いて入ったニュースはオジー・オズボーンの訃報。7月5日に引退コンサートを大々的に開催した矢先でしたので、実に衝撃的。バンドメンバーともLINEでやりとりしながら、おそらくシャロン・オズボーンのこと、ここまで想定して仕込んできたのではないかという推察に、なるほど…ありえるかもと妙に納得してしまいました。過日の引退ライブ時点で、もうオジーの寿命は秒読み段階にあったのかもしれません。ソロ名義、BLACK SABBATHの両ステージでもそれぞれ数曲のみ。終始イスに座ってのパフォーマンスはもちろんオジーの衰えは隠せるものでありませんでしたが、ゲストのビッグネーム、大勢のオーディエンスが暖かく見守るという中での祝祭に昇華されていましたね。そして収益はすべてチャリティとして慈善団体に寄付し、あの世へ旅立つという…かっこよすぎですよオジー。そして昨日、The SouthboundのベーシストにしてシンガーソングライターのLOTUSが久しぶりに前橋COOL FOOLに出演するということで観に行ってきました。新店舗に移転再開となったCOOL FOOLはやはり市内の古い飲食店雑居ビルの一室にあり、リニューアルしたとはいえ中に入るとそこはやっぱりCOOL FOOLでした。狭さといい雰囲気といいなにも変わらない感じです。出演はREALの秋元さんのソロ"鳴神"、浜田正さん、そしてLOTUS。トップバッター秋元さんの素晴らしい歌声と楽曲の良さを堪能。いいなあ。MCで語った”人生は短い。好きなことをやろう”という話が印象的でした。そして続く浜田正さん。昨年はゴボでライブを見させていただいたところですが、今回のステージで感じたことはギターのザクっとした音のカッコよさです。そしてMCでは友人の死や、介護をして看取ったお母様の話、そしてそれらからインスピレーションを得た曲。やはりテーマは”死別”だったのかと。最後に出演したのはLOTUS。戦火の中塹壕やがれきの中にいる人々をおもい歌詞を全面的に書き直したという”午前4時”、北海道のお義父様の告別式にからめて歌われた”何にもなかったフリをして”。やはりそこには”死”というテーマを感じました。3人それぞれの個性と素晴らしさ、そして年齢とキャリアを重ねてきたせいか、人生と死にかかる話題の共通性が印象深いライブでした。さらには前述の渋谷氏とオジーの訃報が重なったのは偶然なのでしょうか。最後におまけの話。今週に入って愛車ゴルフのディーラーさんから電話をいただき、「いろいろ在庫整理等で参考に見に来ませんか」と。もうゴルフも11年乗っていて、時折小さな不具合も出てきてはいますが、まだまだ走るという印象でした。ただ今後のライフスタイル等を考えると、そろそろ買い替えを考えても良い時期ではあります。まあもうちょっと我慢して乗ってもいいかな、気に入ってるし…そんなことを思いながら、ちょっと妻といっしょに車を見に遊びにいってみようかと、ライブ前の日中にディーラーへ行ったのです。ディーラーの敷地に入り、駐車場に入れようとバックギアを入れ、バックを始めたとたん「ガリガリ!」とすごい音。エラーメッセージが点灯し、動かなくなってしまったのです。幸い前進はできる模様。迎えに出てきたお馴染みの営業さんもビックリして、「すぐに整備に見させます」と、とりあえず前進で駐車させ、店内に案内されました。サービスの見立てでは、詳細はギアボックスを分解しないとわからないが、経験的には重大な故障。ギアのベアリングか何かが外れ、ギアに噛んで破壊、おそらく破片等も噛んでおり、ギアボックスそのものの交換となれば150万超の修理となるだろう…さすがに腹を括りました。買い替えを決断。ちょうど在庫展示車を大幅値引きでお得に出せるということで、またゴルフにすることに。新しいゴルフ8.5にします。金はないけど残価設定ローンにて…痛い出費ですが仕方ありません。しかしここ数か月しつこく営業してきたお馴染みの営業さんには「何か電磁波でも仕掛けたんじゃない?俺が来店したのを見計らって”それ今だ!ビビーっ”とかさ…」なんて冗談を言ってからかってやりました。しかしこんなタイミングで車がお釈迦になるとは、ディーラーさんも20年務めて初めての経験だとおしゃってました。これも運命だったのかもしれません。愛車ゴルフとのお別れに写真を1枚撮影。ということで、渋谷陽一、オジー・オズボーン、愛車ゴルフが次々とあの世に旅立ち、さらに死生観をテーマにした(わざとではなかったにせよ)COOL FOOLでのライブ…なんという1週間だったのだろう。
2025.07.27
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結局例年と同じような時期の梅雨明けになりましたね。空梅雨だったのでしょうか?とにかく暑い梅雨でした。そして梅雨明け直後はやはり猛暑。そんな本日、猛暑の真昼間にバンドはスタジオ入り。ライブを8/23土に控えていて、それに向けた総合練習とでもいいましょうか。今の私にとって、やっぱり一軍のギターはこのR8です。8月23日のライブは久しぶりの前橋Cool Fool。気合を入れて臨みます。お店のアンプを使わせてもらうことを念頭に置き、スタジオでの使用アンプはJCをチョイス。なかなかの良質なギターサウンドを作れたのではないかと。3時間の猛練習はなかなか体に堪えました。心地よい疲労感。お疲れさまでした!【The Southboundライブ情報】2025.8.23土 前橋Cool Foolopen19:00/start19:30、チャージ\1,500+drink出演:The Southbound、細野ハルキ、キルハカヲラテ、yumio(順不同)ぜひご覧ください!
2025.07.19
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暑い暑い!毎日とんでもない暑さですね。庭のバラ、黒星病がひどくて、1か月ほど前に全ての葉を落とし、回復を待ちましたが、ようやく新しい葉が出始め、再び花も咲いてくれました。7月5日から6日にかけて、英国バーミンガムではBlack Sabbath/Ozzy Osbourneの引退ライブBack to the beginingが開催。既にXやYoutubeでもライブの映像がどんどん上がってきています。出演するメンツがすごいですね。往年の名だたるメタルバンドが名を連ねているほか、ゲストミュージシャンも超豪華。ジェイクEリーまで出てきたぞ!ジェイクの生プレイは初めてみましたが超カッコいいですね。久々に観たスティーブン・タイラーはやっぱりロックヴォーカリストとしてのカッコよさはずば抜けていました。Train Kept A Rollin'でまさかのロニー・ウッドも出演。バンド群はもうビッグネームの連発、Slayer、Anthrax、ガンズにMetallicaが次から次へと出演。こういうビッグイベントは30年以上前のフレディマーキュリー追悼コンサート以来ではないでしょうか。オジーのライブではもちろんギターにザック・ワイルドを配置。我々の世代ではオジーのギターはザックと決まっているのです。武道館で観た往年のオジーはまだまだ元気に飛び回ってカエルジャンプもキメまくっていましたが、もうこの引退ライブでは終始椅子に座っていました。もう立って歩くこともままならないのでしょうか。Mama I'm Coming Homeではオーディエンスもみな泣いていました。思わず自分ももらい泣き。そしてトリのBlack Sabbathでも終始座りながらのパフォーマンス。やっぱりギーザー・バトラーはかっこいいなあ。メタルに入れ込んでいた若き日々を思い出しながら動画で楽しませてもらいました。オジー、いつまでも元気でいてください!本当にありがとう。
2025.07.06
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