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カテゴリ: 国際政治
アメリカはりメンバーが好きな国らしい。
9.11がそうだし、真珠湾もそう。ベトナム戦争のきっかけになったトンキン湾事件もそう。あと、しらなかったけど、テキサス独立戦争、1836年の米西戦争。

そして、いえるのは、すべてアメリカが仕組んだ戦争だったということ。

9.11については、このブログでも書いたけど、まだ真相はみえていない。しかし、かぎりなくクロに近い。

読んだ本。日本大復活 増田俊男著

まあ、相変わらずすごい内容。ほんまかいなというところもあるが、このなかで、リメンバー!で国をまとめ、領土と覇権を拡大してきたというクダリは、確かに、とおもえるところはあったね。

いまだに、広島原爆をいうと、リメンバーパールハーバーだからね。むろん、この本によると、あの戦争はそのかなり前から仕組まれたシナリオにそったもので、高度成長、バブル、バブル崩壊はすべてアメリカのシナリオどおりとか。

まさか。

あと政治的にも、経済的にも中国をアメリカはつぶさねばならないと考えているとか、そのために、日本は憲法改正をいそぎ。自衛軍にしようとしているとか。

まてよ、そうなるとウヨク雑誌の中国脅威論なんて、アメリカの片棒をかつぐようなもんじゃんか。

理屈は筋とおっている。中国は外貨準備でアメリカの国債を大量に保有している。日本も持ってはいるいが、売るに売れない。うれば、その価値が暴落して対ドル相場がたがたになるからだ。

その点、中国は戦術的に考えていて、売ろうと思えばいtふでも売れる。また、消費熱があがれば、世界中のマネーが中国にあつまるようになる。

ちなみにアメリカが貿易収支赤字でも国がまわっているのは、世界中のマネーが最大の消費国家をめざしてくるかららしい。

アメリカとしては、その最大の消費国家としての魅力が薄まれば、破たんしかねない。だから、中国がその地位につくのをなんとか阻止したい、と。

だから、これから中国を挑発にかかるだろう、と。そして、衝突となったとき、血をながすのは日本人。

まあ、読み物としてはたのしめたし、視点をちがえて世の中をみるのもいいのかなあっていう感想かなあ。





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最終更新日  2006.02.11 18:00:01
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