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栗駒山の山頂部付近は深紅に彩って、紅葉が見頃です。昨日、久方の晴れ日和なので、栗駒山に登って紅葉を探勝してきました。病院でのリハビリの後に行ったので、午後になっての登山となりました。まぁまぁ登山者の多いこと多いこと。下山する人とのすれ違いに苦労させられました。写真は、山頂から宮城県側を俯瞰した紅葉風景です。山の斜面は、まるで紅葉の絨毯を敷き詰めたように朱に染まっています。
2018/09/29
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庭のギボウシに紅葉の落ち葉。鉢植えのツタが綺麗に紅葉しましたが、雨後に1枚が落ちてしまいました。もったいないので、ギボウシの上に置いて、彩りを添えてみました。撮っていたら、家内が後ろから「やらせだねー」の声。時には、それでいいんです。
2018/09/27
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刈り取って杭に架けた稲。コンバインでの刈取りが主流地なった今では、山間部に行かないとなかなか見られません。手前はソバ畑が広がっていました。私の好きなのどかな秋の田園風景です。
2018/09/25
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ウラベニホテイシメジといって大柄でおいしいキノコです。忙しくてなかなか山に行けないでいたら、弟が採って持ってきてくれました。ところが、このキノコにそっくりで、クサウラベニタケという毒キノコがあります。しかも同じ場所に、一緒に生えていることが多いので、判別にはしっかりした審美眼が必要です。今年、毒キノコの食中毒で死亡者が出るという事件が三重県で発生しました。みなさん、くれぐれもご注意を!
2018/09/24
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ミソハギが夕陽に映えてきれいです。ずっと前は田んぼでしたが、耕作されずに荒れ地になっています。この土地の持ち主が先ごろ亡くなりました。元職場の上司で、エリート道を歩いた有能な人でした。その人の葬儀会場に足を運びましたが、親類縁者を除いた一般の参列者はわずか10数人と寂しいものでした。92歳と超高齢だったので、友人知人もほとんど他界してしまったということがあるかも知れませんが、そればかりではないような気がします。一方、同じく職場の上司で昨年11月に90歳で亡くなった人がいましたが、その人の葬儀会場はあふれんばかりの参列者でした。その人は、話し上手で、他人の面倒見もよく、偉ぶらず、誰からも親しまれ尊敬される人でした。その両者のあまりの違いに考えさせられてしまいました。生前、どんな風に人々に思われていたかがよく分かる気がします。
2018/09/23
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大仙市大曲の背後に小高い山並みが連なっています。その中心的存在が姫神山(387m)。別の名を太平山ともいいます。薬師神社の参道を進むと駐車場に案内板があり、山頂まで徒歩45分と記されています。休みなしなら30分ちょっとで山頂へ到達できます。散歩気分で登るにちょうどいい山、と考えそうですが、さにあらず。登山道はかなり急峻で、息はずみを防げません。山頂の少し下に展望が開けた場所があり、仙北平野が一望できます。そこへ朝焼けを目当てに早朝に登りました。俯瞰すると、雄物川が少し斜めに横切り、山裾には霧がたなびいています。雄物川の河川敷は整備されてとても綺麗ですが、言いわずと知れた大曲の花火会場がここなのです。大曲の花火を、ここで見るのも一興でしょうか。
2018/09/22
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田んぼが黄金色に染まって、収穫の秋を迎えました。田んぼにコンバインの音が響き始めています。こちらは台風の被害も少なく、作柄もいいのではないでしょうか。
2018/09/20
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白い虹って見たことありますか?白虹(はっこう)といってとても珍しい現象で、尾瀬が良く知られています。今朝、日の出の田園風景を撮ろうと、散歩がてらに近くの田んぼへ歩いて出かけたら、ごらんのような白い虹が架かっているではありませんか。上空部分は霧が薄くて、綺麗な半円状でないのがちょっと残念ですが、10数年ぶりに見た白虹にしばし興奮しました。雨後に現れる虹は七色ですが、霧は雨粒より細かい微粒子のため七色にはならず白一色なのです。白虹は中国では不吉の前兆として忌み嫌われているようですが、私は、それとは反対に何か良いことが起こりそうな予感を感じました。
2018/09/19
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庭の片隅で、秋色アジサイを見つけました。日陰にひっそりと咲く姿に、捨てがたい魅力があります。最近は、長く花を楽しめる「秋色アジサイ」も販売されているようです。
2018/09/16
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栗駒高原の、とある駐車場。水溜りに茶褐色の落ち葉が散乱していました。少しずつ秋の深まりを感じます。
2018/09/15
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栗駒高原のシラタマノキ湿原は泥炭地です。うず高い赤褐色の泥炭層の上から水が流れ込んでいました。泥炭地はわが方にもあり、かつて、これと同じような光景が見られました。掘って乾燥させて燃料にしていましたが、昭和40年代に入って高度経済成長とともに石油にとって代わり、掘り取る人はいなくなりました。今、そこは開拓事業が行われて農地に生まれ変わっています。
2018/09/14
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昨日、病院でリハビリ中、女性に声を掛けられました。「私をしらない? 二十歳(はたち)のときあなたに写真を撮ってもらったんです。」というのです。相手はマスクをしているため顔をよく確かめられなかったし、なにしろ40年以上前のことなのでなかなか思い出せません。いろいろ聞くうち、ハッと思い出しました。そういえば、広報紙の表紙写真にとモデルになってもらったことがありました。しらたまのような肌をした美人で、写真の出来も良かったので、当時しばし評判になったのでした。その彼女、今はお孫さんもいるそうですから、もうバーバです。私と同じく肩の故障でリハビリに通っているのです。写真は「シラタマノキ」です。高層湿原に生えるツツジ科の高山植物。栗駒高原にある、その名もシラタマノキ湿原で撮りました。
2018/09/13
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仙北平野に沈まんとする夕陽です。北ノ又岳(996m)山頂から撮りました。梅雨のような長雨から解放されて秋晴れのいい天気となりました。奥羽山脈を貫く峰越林道を峠まで上がると、真昼岳への登山起点となる駐車場があります。そこから20分ほどで眺望が開ける北ノ又岳に達します。夕景色としては平凡ですが、煌めく雄物川にちょっぴり感動しました。
2018/09/12
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先日、高校の同期生の男が一人が亡くなりました。 その彼、20代の頃に青年海外協力隊員としてラオスに派遣されて活動中、パテトラオ軍に拘束されてしばらく消息不明になったことがありました。 ラオスは当時内戦の状態にあり、北ベトナム軍の支援を受けた左派のパテトラオ軍が勢力を拡大しつつあったのです。 生死が心配されましたが、その後間もなく解放され、彼は運よく郷里に戻ることができたました。 そんな数奇な運命を辿った男が、その生涯を閉じたわけです。 まだまだ働ける年代ですから、惜しいといわざるを得ません。 冥福を祈るのみです。 花はアオイ科のオクラです。こんなに綺麗な花を咲かせるなら、野菜のままでおくのはもったいない気がしないでもありません。
2018/09/09
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日本風景写真協会山形支部の写真展を開催します。 期間は9月26日(水)から10月1日(月)まで。 私も2点出品しています。 お近くの方はぜひご覧ください。 日本風景写真協会に秋田支部がないので、山形支部に加入して活動しています。 なお、今回展示する作品はプロの風景写真家小松ひとみ先生(秋田市住)から指導を受けています。
2018/09/08
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台風21号が猛威を振るったとおもったら、北海道で大地震発生です。 私の体も交通事故の災難に遭い、昨日でちょうど1年、いまだリハビリ中です。 先日、わが家の真向かいのお宅が、災害に見舞われました。 早朝、バーーンとものすごい音がしたので道路に出て見たら、家の張り出た外壁が削り取られて骨組みがむき出しになっていました。 犯人は大型車のようでしたが、そのまま走り去っていったので、当て逃げです。 とんでもない運転手もいるものです。 道路は県道ですが、江戸時代の街道そのままで幅が狭く、しかも田舎にしては交通量も多いので、よく事故が発生します。 地元ではバイパスの建設を県に要望しているのですが、実現は当分難しそうです。 写真はたいゆう緑花園のお花畑です。
2018/09/06
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