田崎正巳のモンゴル徒然日記

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モンゴル2008

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2017.07.31
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カテゴリ: モンゴル出張
で、なんとか無事に搭乗しました。今回の帰国便はかなり日本人比率が高かったです。特に高校生の団体や年配の旅行者などが多かったです。

高校生の団体は、東京の高校生でモンゴルの高校(新モンゴル高校)と提携している関係から、モンゴルの田舎でゲル生活をしたり、市内観光をしたりとモンゴルの高校生と交流をしていたそうです。

これは素晴らしいですね。特に都会の高校生には、大草原、家畜を身近に感じる生活、トイレなど日本と大きく違う住環境などに、大きな発見や刺激があったことでしょう。

私の席が通路側で、窓際が高校生(その高校生から、交流の様子を聞きました)、真ん中の席が年配の女性となりました。

その女性は周りの人たちから「あれ?別々なの?」と聞かれ「そうなのよ」と答えてました。多分仲間と席が離れてしまったのでしょう。

するとその女性が私に「すいませんけど席を替わってくださいませんか?」と言います。聞けば、2つ前の席にご主人がおられて、離れ離れの席になってしまったんだそうです。

私は即座に了解し、ご主人と席を交代しました。せっかくお二人で来られたのに、長旅を離れ離れになるのは残念でしょうしょうから。

奥様の方も「ごめんなさいね、勝手なこと言って。本当にありがとうございます。」とおっしゃってました。いかにもチェックイン時に一緒の席を取れなかったことを残念がっていたようです。

私は「なるほど、一緒にチェックインしても、離れ離れにならざるを得ないほど今日は混んでいるんだな」と思いました。

ですが、これは私の常識から考えた結論であり、当然のことながら常識の通じないMIATでは通用しない話だと分かりました。

なぜか?

私は2つ前の席へ移動しましたが、通路を挟んで反対側の席が空いているのです。しかも3席とも全部!そのうち誰かが来るだろうと思っていたら、結局離陸時まで空いたままでした。

うーん、MIATの考えることが全くわかりません。

3席全部空席なのに、なんで夫婦2人を同席にしないのか?MIATにはMIATの思考回路があるのかもしれませんが、明らかにおかしいです。

こんなチェックイン時の初歩の初歩みたいなことすら考えられないのが今のMIATなのです。本当に「なんとかならないのか、MIAT!」と再確認しました。

前回のモンゴル出張と同じく、今回も帰国便が白鵬と一緒でした。違うのは、今回は家族も一緒だったということです。

出口前の税関検査でも、たまたま同じタイミングになりました。お子さんと奥様が一緒でした。今回は家族を連れての夏の里帰りだったのでしょう。白鵬の表情もいいお父さんという感じでした、

さすがに週刊誌でもないので、ご家族の写真を撮るということはもちろんしませんでしたけど。

ということで、私の今回の出張は無事終了しました。





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Last updated  2017.07.31 21:28:59
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