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大学を卒業してしばらくは湯布院で暮らしていたのだけど,今日睦文さんという地元の映画をしみじみ愛している(多分女より,やれやれ)ひと(あ,でもね,このひとセンスいいのよ。彼の子欲しいもん)から,「ゆふいんこども映画祭」のパンフが届く。 コンセプトはとうちゃんかあちゃんと一緒に肩をならべて観たい映画。いや,おとなが自分のこどもと観たいってほうが正しいかな。 これがもう16回。 町の映画好きがぼちぼち集まって,自分たちの観たい映画をあーでもないこーでもないと酒なんかも呑みながら選び,自分たちで開催する。名作も何度も何度もリピートされているし,観たかった新作も映画館のない町で観られるんだもんね。そう,湯布院は映画館がない。けど,夏の湯布院映画祭もあるし,最近は記録映画際?なんかもあるらしい。すてきでしょ? で,今回のラインナップ。 チェコアニメーションから「クルテク」。 日本はうーん「頭山」。 岡本忠成特集とか,「東京ゴッドファザーズ」もあるな。 なんといっても一押しが「バーバー吉野」実写です。ま,観てください。 それと同時上映されるのがオランダのアニメで話題になった「岸辺のふたり」!観たーい!!そう,ゆふいんこども映画祭の強みはこういう2作品を一緒にかけちゃうところ。うーん,すばらしい! 他には「火垂るの墓」,これは個人的にだめだ。この作品をつくるエネルギーがあったら,トトロみたいなのをもう1本つくっていただきたい。つくる意味や意義は頭では理解できるけれど,救いがなさすぎる。だけど,これも映画。 東京に戻り,こどもができてから全く足を運んでいないけれど,もうちょっと娘たちが大きくなったら,一緒にあの町で観たいなぁ。 いまでもあのボロな公民館で観た「ともだちの家はどこ?」のラストシーン,あの胸にぐわーんときた感動とシアワセは忘れられない。 スタッフのみなさま,どうぞよい時間を提供してくださいませ。 ***** もひとつ,明日1日の夜9時より日本テレビ系で「溺れる」というドラマがあります。アルコール依存症の女性を描いたお話。脚本は井上由美子。原作がありそうだけど,彼女のホンはいつもひとの心を真摯にとらえて見捨てたり勝手に動かしたりせずに,希望を添えてあります。とても誠実なライターです。 「救命病棟24時」をご覧の方は録画してどうぞ!
2005.02.28
わたしのダンナさんの愛車はネイキッドという車で,息子も大好き。 そのネイキッドをベースにしてダンナさんはCGを駆使して,ネイキッドロボ!なるものを作成中。そのネイキッドロボは大学時代の友人,古厩くんの深夜ドラマで活躍する予定(っつうかしょーもない話だ,はっきりいって)。 で,そのネイキッドロボはもちろん俳優さんが乗ってカシャーン,ビューン!と飛んだりするんですが,もう息子感動しっぱなしでございます!なんせ息子はネイキッドは自分が大きな声で「ネイキッド!」と愛をこめて呼ばないとドアが開かないといまだに思っていて(どーするよ),そのともだちネイキッドを空を飛ばせるパパにま,心から感動してるんですな。 娘なんて,「ブーブー(車)こわーい」と涙目。 そんな我が子に胸を熱くするばかパパ。 古厩くんというひとは,不思議に気になってしまう,隣にいたらちょっと居心地悪くてでも目で追ってしまって,しまいにどうしようもなくやつの魅力にへべれけになって,でもその感情は悪くない,というわけわかんない感じを抱かせるオトコなのだ。 長男でヴァータでA型だから小心者で猫背で落ち着きないんだけど,あのひとに,あのひとの創る映画にみんな身も心もへべれけになりたくて,みんな待ってるんだよね。たまんなくつまんなくて自分自身を消しちゃいたくて,それでも小さな世界で一瞬でもイカした自分に感動したりっていうそんな連続な人生を描かせたらなかなかのものなのだ。 行定勳の年収の1/20,なーんて言ってたけど,行定さんが隣にいてもあなたほどどきどきはしない。みんなゆるゆるとしためまいを覚えながら,次のあなたを待っているのだ,それはもう,なんて罪なオトコ。
2005.02.27
観ました?「優しい時間」,すごいね,もうなんの媚びも気休めもじれったさもない,ワンシーン,ワンセンテンス。みんなすっとこころにぐーんと入っちゃう。 働き蜂の父親(寺尾聡),グレル息子(二宮和也),心配しとりなす母親(大竹しのぶ)。しのぶさんは息子が運転する車の事故で亡くなってしまう。寺尾さんは会社を辞め,しのぶさんの実家,富良野に「森の時計」という喫茶店を開きマスターとして日々を過ごす。息子は1時間離れた美瑛?だったかの釜元で陶芸の勉強中。勿論息子の所在を寺尾さんは知らない。 で,長澤まさみなのだ。 彼女が父と子の物語を動かすキーマン。 喫茶店で働く境界性人格障害っぽい過去に傷もつ女の子。偶然,和也くんと出会い,親密になってゆく(キスとかそういうのはまだだし,そんなことはいいのだ)。長澤嬢は父子のことを知り,どうしようもなく二人の縁が戻ってほしいと願い,クリスマスの晩にマスターを和也くんのもとへ連れて行こうとする。余計なお世話と一蹴され,二人は会わずじまい。だけど,ちらっと見た息子に似た姿にマスター動揺,みたいな感じ。 で,前回は大晦日のお話。 普通のドラマならあれはやはり息子か?なーんて引っ張るのだけど,そんな愚かなごまかしはなーんもなくて,マスターは向き合うのだ,自分は息子をちゃんと見ていたのだろうかって。奥さんのことはどうだったろうって。きついけれど,喫茶店に来るお客たちの人間模様を目の当たりにしながら,しっかり振り返る仕事をやっている。 北島サブちゃんとか,佐々木すみ江さんとかが,かつて富良野に住み離農したり貧しさに上京したひとたちがやってくるんだけど,これがもう自分の人生きついけどちゃんと自分で背負って始末する,みたいな人生の責任感が存在いっぱいに体現されてて,めちゃめちゃ感動するんだ。だけど,佐々木さんは,富良野駅で息子が待ってるかもしれない(息子は喫茶店を開こうとして失敗し,途中で夜逃げ)と,雪の中いこうとするんだね,子どもに対する小さな灯ってのを消すことができない。消せないのさ。 もう泣けちゃってね。 さぶちゃんのしわしわなお顔があーんな美しく見えたのは初めてです。 で,マスターは一人,二年参りに行ってお守りを買い,車で息子のところへ走り,窓越しからそっと息子が土と向き合っている横顔を見つめるのだ。初めて息子と向き合おうとした瞬間なのだ。 涙(わたし。マスターじゃないよ。まだ泣いちゃだめだ) お守りを置いて,後にするんだな。 ずーっと~そばにい~ると~,と流れる平原さんの美しい声でエンディング。 ひー,すごいよ,また来週! おまけ。 パパが友人の古厩くん制作のドラマのCGを2月はこもってやってるんだけど,そのばかばかしい凄さにシアワセを感じた。好きなことやってるとなんかリズム感じるんだよね。
2005.02.26
雪はもうしんしん降り積もるのが大好きで,もっともっとなんて昨晩はうっとり見つめていた。 今日は国領クラス。想像通り,前半クラスは一人,後半クラスは二人の生徒さんの参加。寒いもんねー。 小人数のときはじっくりできるので,シンプルにじっくりエクササイズを。 いつもこのくらいのクオリィティでいきたい,というところだけれど,大勢いればいるだけ集中が散漫にもなりやすい(なんせ大人の数だけお子さんもいるからね)し,ま,わたしの持っていき方もまだまだですが。 じっくり30分ちょっとかけてボールエクササイズから呼吸法,骨格調整まで行うと,もう背中のラインが本当にきれい。ポイントをつかんで集中できると,たったこれくらいの時間でも全身が整って優しい気持ちになる。 「頭に天使の浮き輪がついてるみたい」 23歳の女性はそんなことを言っていた。 マコさんやまゆみ先生,茂貫先生のクラスで感じたカラダがぐーんと解放されて世界と自分が融合しているようなシアワセな感覚。そうなんだよね,ほんと優しい女になっちゃうのだ。あはー,みなさんわたしこの感覚を伝えたくて,カラダがどこまでも自由な感じを伝えたくて伝えたくて,続けているのだ。 伝えたいことを伝えられたクラスができて,みんなを抱きしめたくなっちゃった。ぎゅっっと。
2005.02.25
恵比寿保健相談所主催の産後のフィットネスクラスに行ってきました。 春一番の後だしなー,なんて思いつつ,心待ちにしてました,という1ヶ月すぎたばかりの女性もいてびっくり。みなさん,骨盤呼吸法だけは家でやろうね。 ボールエクササイズと腹筋はいつもより短めだったけど,しみじみ産後ってたったこれだけの腹筋,わたしもできなかったんだと3年前を思い起こしたり。 どんなに産前から鍛えてても,出産のエネルギーのアウトプットってすごいんだな。 だけど産後しっかりセルフケアし始めると,面白いくらい肩こりや腰痛が勝手に去っていってしまう。わはは~,さよ~なら~って感じだ。いまもちょっとカラダ小さくなってるな~ってときもクラスでニュートラルに戻せるし,何より楽しさ満載だし,これでいいのかとも疑わず,いい仕事できて出会いもいっぱいあって,みんな少しずつきれいにも明るくもなっていくし,いやーこんなシアワセな仕事ってないなー,とまぁ昨日も終わった後思いました。 産後は赤いキュートなボールで弾むのがいちばん表情が明るくなっていい。 今回は保健士さんたちにもボールに乗ってもらいました。こういう使い方があるんだとよく弾んでいただき,ママたちの楽しさを実感していただけたら嬉しいな。 ま,わたしがやることなんで,こんなものですが,手前味噌だけどよい時間を共有できました。参加した中にマコさんの高校のクラスメートだったという方もいたり。みなさんに「もうすごーく楽しかったー,肩が楽になったー,またやってほしいーっ!」って声をあげるとまたお会いできるしくみです,としっかりアナウンスしてさよならしました!
2005.02.24
午前中は調布のリピーターさんを中心にバッチフラワーのグループセッション。 グループセッションの醍醐味は,他のひとの話を受け止めながら何気ない一言に深く共感したり,もつれていた感情の糸がほどける安堵感だったり。 おしゃべりの範疇を超えたひとに話を聞いてもらえる受容感だけでも気持ちはゆるみ,冷静になれるのだ。 始めの方に話したひとはわりと模索しながらレメディを選ぶけれど,後半にお話するひとは,「もうわたしはこれ!これです!」みたいな!みんな爆笑。そうやって自分自身でレメディを選べるひとは日常生活でもコミュニケーションを工夫している最中だったりする。 面白いなぁとしみじみと感じたのは,ヘザーのプラスに出ているひと。もうお酒のんでも自分のことばっかり話すし,イライラもして爆発しそうになったり,泣き出したり。しっかり喜怒哀楽が表現できて,それを大きな胸で?受け止めたりかわしたりできる多分カップルとしてはバランスのよいご主人がいて,彼女が自分探しの旅に出ると「いってらっしゃい」とあっさり見送り,ぐるぐるまわってストンと戻ると「おかえり」と受け止めてもらえる。 彼女,とても聞き上手なのだ。なんだろうな,彼女と接しているとその受容感に融合されて自分の胸もひらく感覚。 エクササイズでみなさんきれいに胸が開いているひとが多くて,いまの自分の心に忠実にお話されていた。揺れていても,その揺れを恐れていない感じ。しっかり味わって,心を後ろに引かない。みんなそれぞれに自分の生と縁のようなものを愛そうと,まぁざっくばらんな会(ま,わたしがナビだしなー)だったけど,ひとりひとりの人生が愛おしいなぁと感じている,多分あの場にいたみなさんも,きっと。
2005.02.23
シアワセをどんなとき感じるかといえば,まぁたくさんあるんだけど,たとえばニューズレターを三つ折りしているとき。笹塚のクラスの帰りに電車から空をぼーっと見ているとき。ランドセルの息子を朝見送るとき(これは小さな祈りも入ってるな)。パパと「おつかれさま」と背中をなであうとき。ま,今日はこんなところ。 ここのところ,家の掃除とか余分なものを処分していたけれど,ほんとホコリなくなるだけで随分すっきりするものね。いろんな探し物も出てきたし。服なんて,わたしの冬物,トレーナー1枚と,ニットセーター3枚,パンツは2枚だけ。もう春だしいいの,ははは。この仕事になってからほんと家でもダンスパンツとその仲間たちで過ごしているので,ははは,すぐヨガのポーズもできるでしょ。 身辺整理中はいろんな置き去りにされた感情がどんどんわいてきて,ゆっくり味わった。バッチフラワーでヘザーの後,わたしはホリーを飲んだ。いままで手に取らなかったレメディでそれがまたストンと胸に収まって解放されてゆく感じ。 以前つららさんという女性から,「無償で無目的で,瞬間,瞬間に全生命をかけて開ききる」という岡本太郎の言葉をきいて,胸がひゅんひゅん鳴り止まなかったのは,わたしのこころそのまんまが言葉通りの状態になることを求めていたからだ。 ヘザーやホリーが出てきて身辺整理しつつ待っていたのは,言葉は軽いけど,楽しいことを自分の本質にしてドラマをつくりたいということ。挫折は自分の中で相当なトラウマになっていて,ひとにはそれなりに話せるんだけど,どうもこころがついていっていない感じ。 もう平気であのときの感情も説明できるし,日記にも書いた。 だけど,もう一度書こうという気にいまひとつなれなかったのは,悔しいという気持ちが先に立って好きなことをし続けようと思うのはいまの自分では違うと,こころがノーサインを出していたからだ。 本質は楽しくて好きで好きでそのことを考えるともうわくわくする,(実際ナオシの連続でいざとなればすざまじい現場になるんだけど)それをまんなかに置きたくて,待っていた。 挫折したからリターンマッチとか,また気持ちが歪んじゃって病気になるもんね。(病気,そうそう,なんか調子いいんですよね。マリアンナに通ってる病気持ちのなかでわたし一番シアワセそうだし,ほほほ) 北村薫が「本当にいいものは太陽の方を向いているもの」と登場人物の円紫さんに言わせているけど,わたしの心も,日々の暮らしもそうでありたい。 アマとしてシナリオを書いていた頃のわくわく感,向田邦子のドラマの再放送に友達との約束もキャンセルして感動しっぱなしだった頃。久世光彦に握手してもらった瞬間。教授や先輩から受けた励まし。もう紙とペンがあればほんとニコニコしてたのに,そういうのみんな置き去りにしてた。 もう置き去りにしないからね,って笹塚クラスの後,空を見上げながら,心をひゃんひゃん鳴らせながら歩いた。 明日は調布のバッチフラワー。バッチは大好きなもののひとつなので,そのエッセンスを必要な人には伝え続けたいな。フィットネスのリピーター中心で9名のご参加。ありがとう。よい時間を共有できますように。 笹塚のまりさんのバッチフラワーのクラスもフィットネス参加者でほとんど埋まりました。みなさんお楽しみに。
2005.02.22
amigoの松田さんがパネラーで参加した子育て支援に関するフォーラムの番組が深夜あったのだけれど,へ?っていう感想だった。 マコさんも触れてましたね。 その通り,突っ込みどころ満載,というか何も深く追求されていない,とりあえず結構子育てにも参加してそうな(?)有名外タレ(な,名前忘れちゃった)におもしろそーなコメントしてもらって,肝っ玉母さんの海老名香葉子にぐはっ!と弱っちい母親たちを一蹴してもらって,研究員のひとのあたりさわりのない発言(だから次にあなた自身はどう考えてんの?)に,あの雪の降った寒い中集まっていた参加者は何を感じて帰っていったのだろう??? その中で,松田さんのコメントはいつも聞いていることもあるけれど,しっくりくるものだった。やはりマコさんの言ったけど,それこそamigoの活動を一週間追うドキュメントの方がよっぽど感じるものがある,希望もね。 はー,世間って基本的にいつまでも一方通行な考えでいさせたいのかしら? 松田さんたちのいってるお互い様な相互支援をみんな肌で感じられるようになるのはいつ??? amigoスタッフにみずきさんという可愛い女性がいて,彼女に初めて会ったとき,育児にゆきづまって息苦しそうだった。amigoの催しに参加していた彼女がいつしか松田マジックに引っかかり!松蔭コモンズやいろんなイベントを成功させて,家族も円満(ひとことで言い切ってしまいました),からだは固くても肩の力はいい感じで抜けて,まぁ,可愛さ全開で,結構ぼけたりもし,アロマのインストラクターの資格も取り,お菓子やパンづくりの腕も生かし,これからもいろんなみずきさんらしいものを提供してくれると思う。 あれ,何がいいたいかというと,縁あって参加してくれたみなさんも,ただのお客様ではなくて,わたしでいえば,フィットネスに参加したら猫背が治った,イライラがなくなった,とか腹を引き上げるっていうことやっとわかりましたー,とかそういうのが糧となるのだ。どれだけ勇気づけられることか。また続けるぞ,いいクラスにするぞって,気持ちの潤いになるのだ。 ま,みなさんの喜ぶ顔がまたわたしやみずきさんの愛をさらにまあるくするんですな。ただのお客様じゃないんですよ。 1ヶ月前から始まった我が家の風邪とインフルエンザ。しっかり4人のからだに馴染んだあと,また娘,振り出しに戻りました。 今日はヨガをお休みしてお店やさんごっことサッカーごっこしてます。 確定申告,今週中に行きたいけどなー。
2005.02.21
昨日の国領クラスは前半おひとりの参加だったけれど(結構あります,マンツーマン!),ほとんどボールに弾みっぱなし(お子さんもずっとママを求めていたから)で,いま生活のお話を聞いた。 控えめな方で,お子さんも後追いまっただ中だけど,3ヶ月前に比べるとお子さんに対してすっと抱き上げている姿が自然だな,と感じた。 とまどいながら,ため息まじりで抱き上げる男の子のお母さんの横顔を何度となく見てきた。自分も初めての子が男の子で,例にもれず子どもパワー全開で,何度もため息をついたりトホホな状況になったりしたから,痛いほどわかる。 先が見えない,この状況が永遠なんじゃないかっていう不安。 かたちだけのわたし。 だけど,男の子たちは健康的で元気で,お母さんが大好きでしかたない,みんないい子たちなのだ。クラスでエクササイズがなかなかできないお母さんが,ときどき嘆くように「今日もできなかった」と洩らす。 心がひゅんと鳴る。 それは,もういろんなひとがいっていることだけど,閉塞的な子育てだけの問題じゃなくて,その人自身の置き去りにされた心の凍えなのだ。 男の子がやってくるということは,そのお母さんにそれだけのパワーがあるからだと思う。自分に一番合った子がやってくるのなら,わたしもすごいパワー持っているんだなって,トホホとなりながらもこりゃ一緒に土まみれになった方が楽だっていまは思う。 それと生き直し。 息子や娘はほんとすごいパワーなんだけど,わたしに遊びを教えてくれるもんね。学校ってとっても楽しいところだって,滝澤先生もサッカーの安藤先生もいつもがんばれっていってくれるし,ほめてくれるのがもう嬉しくて楽しいって。 大人っぽい子ども時代を過ごした人に,もう一度心をくすぐる子ども時代を体験させてくれるのだ。 前出の女性は,お子さんがとてもよく食べてくれて,ご主人も協力してくれるし,復帰する職場も子育てに対して理解がありそうだ。ついでに二の腕が細くなって,妊娠前よりもスマートになったそう。 あはー,さくらみたいなご発言! マンツーマンだったけどね。
2005.02.19
昨日,ふっとバッチの花の写真をながめてみたら,最も惹かれたのがヘザーだった。 ヘザー!「愛情に飢えた子ども」 そう,昨日のわたしはクラニオやってエサレンマッサージしたいなー,専門家にしっかりトリートメントされたいなーと思っていたところ。エネルギーがあるべきところに治まりたい欲求。身辺整理で最後にでてきた感情なのかもしれない。 さっそくレメディをとってみると,ちょっと落ち着く。 かなり単純かも。 ヘザーは初めてとったボトルだから,すごく新鮮で,だからじっくり味わった。こんなときこそひとの話に静かに耳を傾けなきゃね,今日はクラスもあるし,なーんて国領のクラスにいったら,ヘザー全開の方がいらっしゃいました,す,すごい。ヘザーマイナスのひとはしゃべりだしたら止まらないんだけど,本当に止まる気配はなく,23日の調布のバッチクラスに来ていただくことに。よいタイミングになるといいな。 ヘザーがプラスにかわると,よい聞き上手になります。 面白かったのが,ヘザーのマイナス状態の方のお隣はヘザーのプラス状態の方が。 夜もヨガも8名スタートから今日は13名くらいになる予定だそうで,嬉しいな。ヨガのクラスは本当に勉強になるから,ありがたい。多分,かつてマコさんのクラスを引き継いだ頃感じた空間の余白,あれをスタートのとき感じたけれど,まゆみ先生のような充実したクラスにむかって,ま,ひたすら精進なのだ,楽しいしね。 昨日の「優しい時間」,長澤まさみは物語を動かす役目をしているけれど,いままででいちばん魅力的だね。そしてあの寺尾聡の静かに雪降る外をみつめる横顔とか,あのテーマ曲とか,シンプルなはなしだけど,とてもいい。とてもいいね。倉本さんは,雪や風をミステリーにしてしまえる,すごいひとです。
2005.02.18
3月1日,10時より笹塚でまりさんのバッチフラワーをやることになりました。復職組の転機の季節でもあるけれど,誰よりもわたしがまりさんのセッションの場にいたいから,うふふ。 バッチのレメディも届き,もうボトルやレスキュークリームのイエローチューブを見ているだけでうっとり。あはー,この季節は私の心の洗濯の時期でもあるみたい。レスキュークリームはみつばちみたいな色で大好き。娘もパパも信頼をおいているのだ。 まりさんのセッションができるときいただけで,もう春がやってきそうなわたしのココロ。なんとなく気持ちにもやがかかっているひと,ささいなことにひっかかっちゃう癖のあるひと,ま,みんなココロの癖はなにかしら持っているけれど,セラピストのまりさんの言葉は誠実に胸に届きます。彼女は交通整理が上手いんだな。マニュアルでない、バッチ博士の意思もくんでさらに彼女自身の参加するひとへのメッセージにわたしはいつもジンとなる。 と,これからまつださんたちに知らせなきゃ! すっかりフラワーなわたしなのでした。うふふ。
2005.02.16
「バッテリー」,調布パルコブックセンタ-売り上げ1位!わははーさすが田舎だね。わたしはいつも文庫本の3巻だけポケットに入れてるんだけど,もうどこから読んでも面白くてわかっているのに没頭してしまう,しあわせものなのだ。 やっぱり,これからの人生で,あんなに自分にわきあがる感情や心の揺れにまっすぐにすりかえないでやっていけないというのはわかっているから,だからたまらなくなるのだ。ありきたりだけれど,自分の手のなかには彼らと同じものはもうないという喪失感を,きりきりと感じてしまう。 できることは,そんなすりかえのきかない目の前にいる子供たちと,大人になった自分にしかできない関わりを続けること。 はー,なんか登場人物たちがかっこ良すぎて,読むたび感嘆するばかり。 このくらいは,人生でただ1冊しかかけなくても生み出したい。 子育てきついって感じるのは,自分が産み落とした子が,全力ですりかえないで生を現してくる驚きと,余裕がなくてすりかえないとペースがみんな狂っちゃう,なーんてすりかえばっかりしてる大人の自分の憤りなのだと思う。 すりかえるの癖になってると,半端じゃなく,このパワーがつらいのだ。 パワー全開な我が子たちと関わっていると,なんたってすりかえない方が,実は効率もいいし楽しい。 ま,体力も潤いも必要だ。 きついけれど,若さなんかの喪失感なんてぶっとぶほど,子どもたちとのストロークは面白い。この手の中に自分の生と同じように大切な存在があることは,幸運なのだ。 きついのは,この手の中に失うものがなにもないということかもしれないな。
2005.02.15
25の頃,エステティシャンとして働き始めたのだけど,マッサージや東洋医学も学ぶ機会があった。 先輩(歳はひとつ下)で小林さんという女性がいて,そのひとがもう,抜群にマッサージが上手かった。VIPはすべて彼女が担当していたくらいだ。 一度,キャンセルが出て,小林さんが空いたので,マッサージをしてもらうことになった。 そして,感動した。 彼女はレイキや特別なヒーリングを学んだわけじゃないのだが,そのひとのからだに触れると,いまいちばんこうしてほしいというタッチで整えてくれるのだった。多分,天性のものなのだと思う。仕事を離れるといまどきの女の子なのだ。 小林さんはいまをときめくすご腕の実業家(堀江さんじゃありません)に,月50万でお抱えセラピストとしてきてくれないかという依頼があったり(いま考えると安いかも),まぁ引く手数多だったのに,あっさり農家のお嫁さんになった。 いまは旦那さんやすっかりなじんだ家族たちのお抱えセラピストとしてあのすごい,ベットと一体になってしまうような感覚のマッサージをしているのかな。クラニオやエサレンもいいなと思うけど,小林さんのマッサージはわたしにとって一番,こんなマッサージをしたい!と悔しいくらい感じた体験だった。 ふっと,思い出したのだ。
2005.02.14
バッチフラワー, 好きなのだ。 必要なときは自然に手にとってるし。 いつも助けてもらってる。 最初の頃よりも, 効きがシンプルで早い。ま, バッチへの信頼と,自分の中身も絡まっていないからなのだ。 高校生のときにバッチと出会っていたら, また面白かっただろうな。ちょっと花占い的で本質とアクセスできるかわかんないけど,似合うな,女子高生とバッチ。あの頃って,やたら自意識と会話したりするし,結構難しいこと考えるのもラブリーなことにうふふと心鳴らすのも両立してるし,何より親との葛藤が一番表だって来る頃だから,バッチは手ごろなんじゃないか。 あの頃なら何を手にしてたかな。 クレマチス? いやいや,女子高生はいろんなあつい想像にどうどうめぐりするのがお仕事だからな,地に足着かないのがやっぱいいな。 ウォーターバイオレットの女の子っていつも憧れて,恋してました,同性でも,クールで群れてなくて,頭もよくて。 だけどいらなかったのかな,あれはあれで楽しかったのだ,いつも熱くなってて,鏡に向って薄目を開けてキスするときの自分の顏を一生懸命研究したり,あそこのかたちにぎょぎょぎょ!とひいてしまったり,部活が永遠に続いてほしいって夕暮れの体育館で祈ったり,くそつまんない授業をサボれない小心者の自分がつまんなかったり,あは,歳とったのかな,あれはあれでシアワセな時間だったのだ。 娘が思春期になったら,こそっとすすめちゃうかな。 ま,親なんかに悩みなんて打ち明けないか。
2005.02.11
夜, 息子のもとに担任の滝澤先生から電話がきた。 小学校のクラスでは, 誕生日の子にみんなで歌をうたってお祝いするらしい。今日は息子の誕生日で, 先生は風邪で欠勤してお祝いできなかったからとかすれた声で説明する。 息子に受話器渡した途端, 彼の背筋はしゃきんとして, だけどたまらなく嬉しそうに何度も頷いたりしていた。 お祝いの歌はうたってもらったらしい,副担任の先生に自分からアピールしたんだって・・・ 先生との電話の最後に, こちらこそおでんわありがとうございました と, やはり背中はぴんとしたまま挨拶していた。 あー, ゆいと, びっくりしてぴーんとなっちゃった! たまらない笑い顔で息子はまた背筋をぴんとしてみせた。 しあわせものだな, 息子も, わたしも。
2005.02.10
調布クラスは午前中リピータークラス。午後は産後間もない方のクラス。 参加してくれている三浦さんという女性が3月のリピータークラスで舞踏のコラボレーションをしてくれることになった。三浦さんは仕事を持ちながら舞踏のライブをしていて,妊娠後期のまろやかなお腹で踊った写真がとても美しくて,ただひとつのからだなのだけれど,やっぱ女っていいもんだなぁと感じさせる意志や愛を発していた。 三浦さんのお子さんは誕生と同時に心臓の疾患が見つかり,生死をさまよったけれど,いまは信じられないほどマイペースに,だけどママ譲りの意志のある瞳をして泣いたり笑ったりだ。どの一瞬も生きるチカラに溢れていて,それを感じることのできるしあわせがどんなものかを彼女は知っている。 春には仕事に復帰。このクラスにもお別れなのだ。さてさてどんなクラスになることか,三浦さんのことをみてきた仲間たちも楽しみにしているのだ。 新しい試みに試行錯誤を重ねているひと,新しいいのちが宿って,二人目はなにもかも違うんです,というひと(彼女は健康的だからたつの先生のところで出産してみようかと考えているのだ,それはとても価値のあることだ)。ニューズレターを書いてくれた斉藤さんの安定感にわたしやほかのひとたちもどれほど助けられていることか。子育ての中で自分自身の気持ちを掴みきれないひともいる。彼女を見守っているひとたちのまなざしは,いつか彼女の中にもやってくる春の兆しを静かに,そっと待っている。 今日は養成の7期生のさおりさんとみささんも参加してくれた。産後一年経っていないなんて信じられないカラダで,彼女たちの集中力にやはり刺激されるのだな。
2005.02.09
こんな話を聞いた。 19歳,アルバイトの女の子,彼氏と別れた後妊娠発覚。彼氏に報告し,堕ろすからお金ちょうだいと言うと, 「俺の子なのかよ」 妊娠も中絶も2度目になるらしい。 その子は性病もふたつ持っているという。 「そんなことしてたらいつか本当に好きなひとができたときに子どもができないからだになっちゃうよ」との忠告も「えー,マジっすかー?」 どいつもこいつもばかもの! そういうばかものには自分の中絶手術がどんなものなのかビデオにでも撮って見たほうがいい。 出せばいいってもんじゃない,いのちを無残にけずることがどんだけの罪になるのか,あーばかものが! 渋谷に行ってお金欲しさに知らないお兄さんについていった先の闇だとか,アイフルで3万円借りたら3ヶ月後どれくらいの利子になっているかとか,愛しあっていのちが生まれることだとか,それでもやってこないこともあるだとか,白い皮膚の下には真っ赤な血が流れていることとか,ばかものをはびこらせないようにするには,自分の子や隣の子にはちゃんと教えることだなぁ。 それにしても,いのちってものはデリケートでいい加減だ。残酷すぎるくらいに。悔しいな。
2005.02.08
まゆみ先生のヨガへ。 今日は最後に立位のポーズで,重心を意識するポーズをやったのだけれど,足の親指を左右しっかりつけて(つま先開かないってこと)親指だけしっかり地をつかむようにして他の指は浮かせ,小指もしっかり開いて立つ。それから他の指もおろす。大事なのは指の付け根でしっかり立つ,特に親指の付け根が大事。右脚は小指側に重心を取りがちで,左は踵の外側。それを左右とも内側で,立ち樹のポーズとかワシのポーズとかやるんだけれど,おしりと太ももに汗かく感じ。 そして終わった後の充足感。ああ,やはりこれがあればいい。それだけでいい。 セラピストのまりさんにバッチの発注をしてお返事をいただいたときの言葉がよかった。 わたしはクラブアップルをトリートメントのときや,自分自身でも風邪をひいたときなんかや目の充血によく使うのであっという間になくなっちゃう,性格によっても見向きもしないボトルもあるから,ほんと,ラーチとかミムラスとかレッドチェストナットとかセラトー(アスペンなんてあったのねって感じだ),マスタードって何だっけと使わないとどんなものか忘れちゃう。使いやすいのとそうでないのとあるな。わたし,ウォーターバイオレットのひとって好きなんだけど(自分では使ったこと無し),バインとかも使ってみたい(好奇心),こりゃバッチ博士に怒られちゃうか。 で,クラブアップルは精神の掃除機だからセラピストはよく使うものなんだって,ふんふん。 セラピストはクレマチスのマイナスになっちゃうと(これはありがちだ)根っこが無くなって精神の枯渇ゆえにワイルドローズ(おー,デスペラードって感じ?)へ。 あー,昔よくハマッていたパターンだ。 根っこづくりは大切なのだって,まりさんもせっせと励んでるんだって。あはー,このひとってなんでいいタイミングで言葉を届けてくれるんだろな。 ジンジャーのように根っこ強くして,あなたのセッションが復活するのを待ってるよ,もうさ,いいじゃん,ときに熱狂的なファンがつこうとも,ゆるぎない根っこをつくってわたしにも時々煎じてのませて解毒させてくれ!
2005.02.07
見えない壁があって,それは悪いものではないので,淡々と生活している。ときどきバッチの本なんかもながめて。 自分のためだけにしたいことはふたつだけなので,そこに上手くエネルギーを使うための身辺整理をしている。 いままでの10年間はいろんな寄り道をいっぱいしてきて勝手に傷ついたりぜーぜーいったりいっぱい喜んだりしていたけれど,まぁ年も年なので,家族の中の自分も踏まえたうえでキュートなおとなになろうと思う。 スーツケース1コで足りそうな勢いで身辺の物たちを見切っていくと,これから自分がこうしたいというのが見えるのだ。捨てられないものって絶対出てくるし。いままで処分してきたもので後悔したものはひとつもないもんね。 同時に,いつか将来息子たちに残して手渡す思い出のものも分けている。自分が小学校のときに書いた絵とか詩(我ながら当時は天才かと思ったものだ!ははは)はもうないので,子どもたちのコレ!というもの(先日書いた息子のおおみそかの話とか)は母として手渡したい。
2005.02.06
先週は絶不調で,ボールのリードもめちゃくちゃで大変失礼しました。今週はクラスをやるごとに体調が戻るのがよーくわかって面白い,ボールに弾むたびにパワーがもどってきます。 やっぱり自分が初めてボールで弾んだときの嬉しさとかハッピーな感じを忘れたくないなーと今日も弾んできました。 金曜は昼に2クラスの産後クラス。夜はヨガクラス。自転車で通える距離なのもありがたい。ま,カルチャーなので安いけれど,どのクラスも愛着が出てきて,楽しい。よけいな人間関係もなく,からだも伸ばせる仕事(ボーナスはないけれど)はほんと楽しい。あはー,シアワセだ!(ま,いつものことなので) ヨガクラスは8名からスタート。いつかあのフロアをいっぱいにしたいなぁ。門前の小僧のごとくまゆみ先生のヨガが大好きで覚えちゃったんだけれど,いまはひとつひとつのクラスを重ねて気持ちもぐーんと伸びるクラスにしたい。 明日は笹塚クラス会,寒いけど御苑ヨガまであとわずか。 からだぎゅうぎゅうに硬くなってると思いますのでしっかり伸ばしましょう!それじゃまた。
2005.02.04
息子が学校の授業中に「大みそかの日,あなたは何をしていましたか」という課題に,こんなことを書いていた。 そしてそれを見たわたしとパパは腹の底から大笑いしたのだ。 ぼくは,あさくさのかみなりもんに行った。 (行ってません) 雷門の絵が添えてあり,これがもう,どこからみても雷門! げげ,上手い!すてき! パパは,にいがたけんちゅうえつちほうに行って,ゆきかきをした。ぼくも行った。 ゆきかきなんてしていません,もちろんぼくも。 雪下ろしの絵がもうほんとすてきに描いてあって,うっとりする母。 ぼくはそれから日本いっしゅうのたびへでかけた。 なぜか常磐線の電車の絵が添えられている。北へ行くのか,君は・・・ えー,つまり,息子は大みそかに,雷門にいって,中越で雪かきをし,常磐線に乗って日本一周をしたということになる。 なんてすてきな大みそか! 「あれー,唯人くんは横浜のおじいちゃんと一緒に紅白のマツケンサンバを観てたんじゃない?」 「あー,そーだった!唯人夢の大みそかをかいちゃったよー」 プリントにはすでに先生が花丸をつけてくれていたけれど,先生はどんな思いで○をつけてくれたのでしょうか。 すごい大うそなおおみそかなんだけれど,実にセンスのある絵とストーリーで,わたしもパパもとても愉快ですてきな気持ちになったのだ。このセンスを無くさないでねー!
2005.02.03
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