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息子と出かける。 井の頭公園裏にある保育園へ。 息子が4年間お世話になった(いまも父母ともにそうなのだけど)保育園が今日で閉園になるのだ。 井の頭公園はもちろんお花見の佳境。 う,うつくしいね,いきがとまりそうなくらいに。 途中,大きな木保育園のご一行を発見。 息子はかすかな記憶を引っぱりだしてきて,ひとつひとつにじーんとしている。 園長のY先生(作家さんやらアーティストさんやらのお子さんたちが多く通っていたこともあって,この辺ではかなり有名なのだけど,血の通った泥臭い保育をしてくださる。親を育てる方がこどもの何倍もたいへん,と,わたしのうわっつらな育児に対する考えもがつん,と叩かれたものだ)は,息子を見た途端,これ以上ないくらいのやさしいまなざしをして全身で迎えてくれる。これはどんなこにもそうなのだ。 息子,しばし,じーん。 先生へのプレゼントの絵を渡して説明する息子。 しっかりほめてくれる先生。 鼻がくすぐられそうな母。 誇りにぴかぴかしてゆく息子。 先生,ありがとう。 お疲れさまでした。 それから電車に乗って高尾へ。 寒いなぁ。 ホームにある天狗の像にしばし感激。 息子は滅多に見られない甲府行きの電車をなめるように見物。 あつい天ぷらそばをふたりですする。 行きのJRでは,わたしが息子を抱っこして,最前列の窓から運転席やら線路やらすれちがう電車を見た。JRの窓って高くて,息子の目線ではぎりぎり届かないのだ,運転席の窓はね。 頬がくっついてきて,なんだかくすぐったい。 おそばを食べながらそのくすぐったい幸福にすっかりやられていた。 あと何年かなぁ。こんな甘美な時間は。 まっすぐすぎるほどにいろんなことに感動して報告してくれて頬を寄せてくれるこの時間。 くらくらしてしまった。 いつかちょっとでも思い出してくれるといいなぁ,なーんてね。 高尾山へは春に家族で登る予定。 帰りは京王線でまっすぐ帰ってくる。 バタバタと娘を迎えにいって,風疹を予防接種をぎりぎりセーフで受診。 二人目はほんといい加減だ。 娘はなんと3歳児検診にも行かせなかった。 どうも検診日になんどか 休むと風邪をひいたりして,すっかりあきらめたのだ。 ま,内科にも耳鼻科にも歯科にも通ってたから,いいや。 あ~,シアワセないちにちだったなぁ~, と息子。 矢野アッコちゃんのライブをテレビでやってて,深夜人生の幸福に浸る愚かな母なのでした。 早実(高校野球),残念だったね~,なんか野球好きがすっかり戻ってきたな。
2006.03.31
クラスのお申し込みをいただいているみなさま,お返事遅くなってすみません,これからお返事しますね。 だんなさん方の父(すごいピッタでバッチでいえば,オーク&バーベイン)が倒れて,6時間の手術,面会はできないけれど,実家でこどもたちと電話番に。 息子はおじいちゃんが倒れたときいて,布団の中で泣いていた。 この父は,ほんとうに,才もあるけれど,それ以上に献身ということばを持って生まれてきたような人。若い頃からボランティアをしたかったのだけれど,ボランティアってお金がないとできない,ということに気づき,大手銀行の管理職までなって,だんなさんが大学卒業と同時に退職,それから地域にかえってボランティア団体の肩書きをいくつもつけて,銀行マンのときよりも忙しく駆け回っていた。 休むことがほんとうに下手のひと。 こういうひとは,ちょっと無理して病気にでもならなければ,休めないのだ。 息子はおじいちゃん宛の絵を描いておばあちゃんに渡していた。 箱根登山鉄道とロマンスカーの絵に,「おじいちゃん,早く元気になって箱根の温泉に行こうね」 だって。 戦中生まれで,人生ではじめての休暇。 父ともっと話をしたり過ごして思い出を積み重ねたいひとたちはいっぱいいる。 後遺症があっても,息子は車いすを押したり,リハビリ係になるそうだ。 おとうさん,あなたにわたしのドラマを観てほしいから,ゆっくりやすんでくださいね。
2006.03.29
今日は府中のカルチャーにて,アーユルヴェーダクラスを。 5回連続のコースも早や4回目。 マッサージは足,お腹,ヘッドときて,4,5回目はフェイシャル&デコルテ。 フェイシャルの回に限っては,ほんと赤字なのだけど,緊張した自律神経をゆるめるにはいちばん手っ取り早いし,この心地よさは決してエステに行かなきゃ味わえない,というものではなくて,自分の指からもつむぎだせるものなのだ。 ローズはひとり2滴までにしてくださいね~ な~んていいながらフェイシャル用の美しい香りのするオイルを作っていただく。 あぁ,みんなやはりローズは好きなのね,ぐすん。 シンプルなフェイシャルのマッサージを終えたら簡単に油分をとって,コットンパック(おうちではここでパックしてさらにその上からコットンパックするのがとてもいいです)。パックの間に肩,くびのストレッチ。 その後,朝起きたときにするといい5分間ヨガを。 (なんせこの講座はヨガとトリートメントと講義といっぱいいっぱいなのだ,ひ~) まぁ,みなさんのお肌のうつくしさ。 湯上がりのようね,とお互いほめまくるみなさん。 シンプルだけど,週1くらいの積み重ねだけでも肌の状態はあきらかに違うよ。 ひとの,特にお顔に触れるって,とても緊張すると思うけれど,思いをこめてトリートメントすれば,テクニックなんていいのだ。テクニックを持っているひとでも,気持ちが散漫だったらそれは指から肌にすぐに伝わる。フェイシャルをやっているときの自分はとても穏やかになってゆく,その時間はとても好き。 わたしはカパだから指も太くて細かなマッサージには向かないのだけれど,好きだという思いはそんなものを払拭してくれる。 生徒さんからはこの続きの連続講座をぜひ,とお声をかけていただいた。 みなさんおそるおそる,わきあいあいとほかのひとのからだに触れてみたり,自分のからだの調子に気付いたり,香りを調合したり,ちょっと女学生っぽい色合いの時間だ。 自分でサロンを開きたい,というひともいたり,フェイシャルを専門にしているひともいたり,アロマとヨガをお勉強されているひともいる。お母さんを無理矢理引っ張って参加してくださった娘さんがいたり,子育てから離れてフラ仲間同士でいらしてくださってるひとたちも。 収入的にいえば,カルチャーは泣けるほど手元に入ってこない。 ましてや参加者が少ない月なんかは,「あなたの時給ってすごいね,いまどきの高校生はもっととってるよ」とだんなさんに笑われる。 産後クラスなんてひとりのときもあった。(なぜか金曜に大雪が降ったりするんだね~) それでも,なぜか続いている。 カルチャーはいろんな価値観のひとが集まるけれど,そこがじつに面白くもあるのだ。そして,今回のアーユル&ヨガ講座のように,面白いと思える新しい講座にもチャレンジできる。ま,これは店長さんとの信頼関係にもよるけれど。 生徒さんを惹き付けられなかったら,更新してもらえないし,わかりやすい。 そのカルチャーで相沢先生に出会うことができたから,はっきりいってすでにおつりがきてるんだよね。 あぁ,もっと面白いクラスを展開してゆきたい。 打倒「寺門琢巳の骨盤教室」なんちって(笑)!←満席なんだって!! そんなちょっと締めながらストン,って落として脱力って,つまんなくないですか? ストン,と落として安心してくりーむぱん食べてるひとたちをいくらでも想像できちゃうもんね,うふふ。
2006.03.27
世界フェギュア,村主さんは銀メダル。 すごいなぁー,新しいスターが出てくるってほんの一瞬で,あらゆるすべての集中力と運を呼び寄せて金メダルを手にしてしまう。女子はアメリカのキミー,去年までは浅田真央ちゃんのライバルだったのが,世界女王に。彗星のごとくって,こんな感じなのだなぁと,しみじみ。 ジャンプは三連続も,三回転の連続もないけれど,村主さんの演技は何度観ても胸をしめつけられるのだ。 ラフマニノフの旋律はとてもうつくしい。 その音のひとつひとつと,村主さんのアームスやステップやそのまなざしがこれ以上ないくらい共鳴し合うのだ。自分のからだから思いを表現できることほど,この世に幸福なものはないんじゃないだろうか。そして,それは誰かを勇気づけ,奮い立たせ,明日を生きるエナジーにもなってゆくのだ。 この1年の村主さんは底を味わい尽くした日々だったかもしれないけれど,来期の彼女はさらに強くしなやかで,誰かの胸を震わせると思うと,人生というものは,きっと悪くない。
2006.03.26
小学生の息子は春休みに入って,お弁当を持って学童へ。 おかずらしきものは何もなく(なんと塩がなかった,おにぎりもだめか~),やきそばぱんをつくって,みかんと一緒に入れる。うちのお弁当なんてほんとそんなもんだ。おにぎりとゆで野菜とりんご,とかノリ弁とか,たまにウインナーが入る感動してくれる。サンキュー,息子よ。 娘も送って,川崎のマリアンナ医大へ。 久々の検診。 前回はおお~!っと血小板の数値が上がってたから,下がってないといいなぁ~な~んてどきどきしながら採血を。 何が嫌いってへびと水ようかんと注射。 わたしは自分の血が抜かれてゆくところを一度も見たことがない。 見たら,多分さらに血の気がなくなりそうだもんね。 長~い待ち時間の間に読む本を買いに,売店へ。 あ,「バッテリー」の文庫本4巻がある。 単庫本はあるから買ってなかったけど,やっぱり買っちゃおう~。 こんなに同じ本を何度も読むのは村上さん以来だ。 本の帯には映画化決定,とあるけれど,主人公の弟・青波はやはり神木くんしか考えられないけれど,もうだいぶ成長してるもんね。巧役は誰だろう~,ってふっとおりてきたのが,あぁこのひとしかいない,柳楽優弥! でも成長してるからなぁ。しかし彼以外考えられない,あのひとを射抜くまなざし,頬にかかるまっすぐな髪。柳楽&神木兄弟ってすばらしくない??? 願うことは,どうぞ映画化する意味のあるいい作品にしてね,プロデューサー!! 朝,だんなさんに,どうしたらいまの生活の中でシナリオがかけるかなぁ~,と呟くと,「朝の1時間かな」 う~ん,確かにそこしかない。 あとはあまり仕事を入れすぎないこと。 セントーリー気質ゆえお願いに弱い。 面白いけれど,いまはマックスで仕事をさせていただいているのでもう少し整理整頓なのだ。 脚本の仕事をしないということは,自分の好きな原作が映画にされるときに,書くチャンスがないということなのだ,すごい理由だな。 検査結果はまずまず。前回よりも1万ほど上がってる。 このままするすると上がってくれるといいなぁ~。 高橋先生は相変わらず淡々と,ピッタなんだけどその情熱は表に出さず,いつも穏やかな表情で接してくれる。うーん,多忙なんだろうに,背中をマッサージしてあげたいね~。 だんなさんも数値を聞いて,一安心。 「なんで上がったのかなぁ」 「シアワセだからだよ,むふふ」 ここで「そうだね」とか「ぼくも」とかいう流れには彼が3回生まれかわってもならない。 「あ,そう」 大急ぎで府中本町の相沢先生のバレエへ。 昨日は仕事でおやすみしたから,もううずうず。 このクラスは始まったばかりで基礎の基礎をやっているのだけれど,生徒さんの姿勢にあきらかな変化が。 すご~い。 ひどい猫背のひとがかなり背中のラインをきれいに出せるようになってきた。 またふっと思う。 どんな初心者の生徒さんでも,ひとりひとりのなかにある美しさを引き出してゆく相沢先生の深さ。いつまでもダンサーでありたい,というひとにはまずできない。教師としてのその姿勢にはただただ頭が下がるばかり。 しかし,年配の方が多いから「ヨガやってるからできるわよね~」といわれるのがいや。 ヨガじゃなくてバレエを1年続けてるからみなさんも来年はこのくらい動けますよ~,とにっこり。そう,1年といえども地道な積み重ねはあきらかにからだを変えるのだ。 膝裏も,股関節も,1センチくらいだけど可動域がひろがった。 体幹部がしっかりしてきたし,足裏ゆびのつけねの裏でしっかり床を押せるようになった。あとはどうかすると足ゆびに力が入りそうになるのと,重心移動しても丁寧に動けるようになりたいな。ジャンプの着地は膝と足首をやわらかく使えるようになってきた。 4月にある相沢先生のアームスのオープンクラスにも参加する。その日は,首藤さんの「牧神の午後」を観に行く。あぁ幸福な1日よ。 どうもバレエが大好きらしい。 がむしゃらにやってきた若さだけの時期は過ぎて,そろそろ行き先を決めながら,いちばん面白いといわれているこの10年の時間を重ねたい。
2006.03.24
フェイシャルの資料を作ろうと,10年前!勤めていた頃の資料を探し当てた。 この,化粧品代年間2万円なわたくし,高級エステティックサロンに勤務していたことがある。 ま,詐欺だね,いわゆる。 なんでそんな色白なんですか,と訊かれれば, このマスク1のおかげですね~,な~んてにっこり。 マスク1ってのは確かに肌が絹のようにぷるんぷるんになってほんとすばらしかったけど。 で,当時の資料をみていると,まぁ高い。 新宿の一等地で月額800万円の家賃。 ジェットバスだって6台つけて(これがよく壊れて大変だった!),そりゃ価格も高くなるよね~。 ちなみに, ボディのリラクゼーションコースなるものは, ジェットバス→低周波→全身マッサージ→パック→シャワー というもの。 →50000円也 そうそう,石膏マスクってのもあって(小顔ひきしめ),パックというのは手際を間違うとあっという間に固まってしまうものだから,ほんといつも失敗しないかどうかハラハラしていたのだけれど,この石膏は塗るのも早くしないといけないんだけど,固まり具合でやわらかすぎると温度が上昇しなくていつまでたってもかちかちにならない。きれいに固まってかつきれいにはがせると,うつくしいお面のようなのだけれど,そうともいかないのがこの石膏なのだ。 大きな失敗はなかったけれど,フェイシャルはいつも小さなどきどきがあった。 だってみなさんきれいでトラブルがない,というわけじゃないもんね。 ただ,一通り終えて,パックを外してつるんとした肌になったお客様は,やはり愛おしく思ったものだ。 かなりきつくて大変な職場だったけれど,一緒に過ごした仲間はなんとも個性的で,お互いに夢を語り合って,切磋琢磨(という言葉がやはり似合ってた)して,若いだけだったけれど,苦くみずみずしい青春だった。 出張アロマでもフェイシャルは大好評で,続けてるとあきらかに肌の老化はおさえられるね。 保育園の園長先生も,あきらかに10歳ちょっとは若く見られるものね。 というわけで,春はいろんなところでフェイシャル講座をいたしま~す。
2006.03.22
子供会のお別れ会でタイトルの映画へ。 すばらしい原作はご存知の通りだけれど,いまリメイクする意味,リメイクしようとする意気込みというものをしっかり感じることができた,いい作品だったと思う。 それにしてもわが息子,エンドロールが終わった途端,号泣・・・ まわりのともだちはみんなびっくり・・・ お母さんたちもちょっと唖然・・・ のび太と同じ気持ちになったんだね~? ときくと, だってゆいと,いつものび太みたいっていわれてるんだもん,(しくしく) こんだけ感動してたら作者冥利に尽きるね。 ま,わたしも最後泣きました。 わたしと,だんなさんの子だもんね,号泣するのは当然といえば当然か。 さて,明日は保育付きクラスなのだけれど,午後のクラスは満席だったところが,前日いっきに7人のキャンセル!すごい,6人てのはあったけれど。 下痢が多いですね。 すごく小人数になりますが,じっくり伸ばしていきましょう,うふふ。 みなさま,おだいじにね。
2006.03.22
じつは半分は観ていた「アンフェア」。 しょうもないな~,と思いつつ,犯人は気になったからね。 最終話で,元夫婦の篠原さんと香川さんが自作自演の撃ち合いをしたあとに現れた最初の人間が犯人だ,というんだけど, その現れた人間が, げっ!!!!!!! じゃまだ黒幕は他にいるか, とさえ思ったら,そのひとが犯人だった。 というか,このひとが犯人,というのは,単なる冗談でしか誰もいわないような,そのひとだったので,ぜったい加藤雅也とかの方がらしいもんね。 というか,それをしちゃいけないだろう,いくら「アンフェア」ってタイトルつけといてもさ。 ま,観てないひとの方が多いから,犯人は篠原さんを慕う部下の瑛太くんなのだけど,5年前篠原さんが射殺した殺人事件の犯人のたったひとりの友人だった,でその友人は自分のために殺人を犯した,というもの。 で,猛勉強して警察学校でもトップの成績で,彼女の部下として配属され,篠原涼子を徹底的に苦しめよう,ただそれだけの執念でこんな派手派手しい劇場型犯罪をやりとげたのだ。 もちろん,復讐劇にある,相手を好きになり苦しむ犯人というカタルシス,も忘れずに。 友人が射殺された場所で,同じように篠原さんに撃たれたい,と願うような瑛太くんと,察する篠原さんのシーンはやはりかなしい。 わたしが篠原さんだったら,致命傷になる局所は外すぞ。 で,生きてもらう。 生き続けて,その痛みと意味を感じ続けてもらう。 どうも,ひとを育てている身としては,こういう「うつくしく終わる話」が,もうひとつうなずけない。 男の人って好きだよね(でも脚本は女性だけど)。 王ジャパン,ありがとう! かっちょいいね~監督!!
2006.03.22
ああ,やっと参加できたまゆみヨガ。 シッティングポーズのわたしの大好きな流れで(今日のは下半身がいっきに軽くなっちゃう),ペアストレッチをした後で,スキのポーズのいろんな応用を。 で, これがもう,できないんです。 スキのポーズから両手で頭上にあるつまさきを掴みながらちょっと反動を使ってV字バランスでピッタっと止まる,というもの。 開脚もやりました。 これが,まるでごろごろ転がるばかり。 それがあまりにおかしくて,うちのだんなさんがこの風景をみたら,一生ばかにし続けるだろうって,そんなおかしな光景だった(と思う)。笑いが止まらなくて腹にちからがはいらな~い! スキのポーズから両手をブリッジのように頭の脇につけて,つまさきでぐいっと床を踏んで立ち上がる,というがジェットコースターでくるん,と一回転したような感覚。 でもこれはまゆみ先生にフォローしてもらわないと,できない。 あぁこのベタな感じ。 そう,浅草花やしきの,隣の民家すれすれに通過する年期の入ったガタゴトジェットコースターに似ているよ。 あぁ~,この軽やかなからだ。 でもすごい邪気がでてだるいのだ。 楽しいね。
2006.03.20
いや~,WBC!! 観ました,みなさん!? 前半のいや~なムードを福留くん,やってくれました! 上原くんも7回の投球なんてもうなんていさぎよくて美しかったことか! それにしてもイチローっていつテレビカメラが回っても,かっちょいいね。 中田と並ぶ世界のクールビューティ! まぁそれだけじゃなく,イチローのすごいところって,自分がこの大会に出ることの,これからの日本のベースボールを支える若いプレーヤーたちに与えることのできる影響力をきちんと知っていること。シーズン前の大事な時期に敢えて出場する(松井は辞退したもんね)リスクを呑込んで今回だけはチームのための仕事をするイチロー。うつくしい,ただそれだけ。 さぁ決勝,がんばれ王ジャパン!! ところで,ヴァータのひとって,それもなかなかにおきれいなひとって,かなりの確率でからだが硬くなってらっしゃるかたが多い。 カパのひとってそれなりにやわらかだったりするね。でも水が多すぎてヨガだけじゃはけが悪いのね。 金曜のヨガクラスで,半年前からいらっしゃってる方がやはりかなりカチコチな方で,先日のクラスでちょっと可動域が広がりはじめた感じ。気付いたらいつの間にか,あぁ!すごい!と相沢先生ばりに感動してしまった。 そして,シッティングポーズの連続をしている途中,自分の股関節や膝裏も,ほんのちょっとだけれど,あきらかに伸びやかになっていることにも気づいて,ひそかに感動してしまった。からだが開く兆し。ドラマティックなのだなぁ。地味だけど,この感覚を知ってほしいな。ほんの少し伸びやかになったところで,なにかが大きく変わるわけでもないのだけれど,人生の不必要な殻がすっと抜けてゆく瞬間を自分のからだで味わえるって,なかなかのものだね。
2006.03.19
産後のクラスをひらいてこの春で4年目に。 おひとりめの出産後参加していただいた方から、おふたりめを妊娠しましたとのご報告を最近よくいただくのだ。今週は2日連続でそのニュースが届いたものね。 よく訊かれるのが,クラスに参加できますか,とか,妊娠中でもできますか,とか,いつまでできますか,とかはじめの頃はあったのだけれど,大きなお腹でしっかりボールに弾むひとをみてたりすると,妊娠中でもできるんですね~と,ま,そうだよな~っていう感慨を持ちながら参加してくださっている。 一応,いつからでも,陣痛がやってくるまでどうぞ,ということにしている。 ひとりめはお医者さんからもまわりからも手厚くねぎらわれたり,ほんわかしたりゆるめるようにしたり,おそるおそるやたらまあるいお腹をなでなでしちゃうものだけれど,ふたりめはもっと自分のからだを信用できるし,上の子もいるからそんな重いもの持っちゃいけないなんて,誰もいわなくなるし,からだの使い方のこつを覚えて,ある程度セルフケアしながら過ごせると,また違った充実感なのだ。 からだの声っていうのにも敏感になるよね。 あ,だけどこれはやはりからだしっかり動かしているひとかな。 わたくしのふたりめの妊娠のときはやはり臨月まであんな大きい腹を抱えながら2時間のトリートメントを日に3人とかやっていた。いやぁけっこう動けるものなのだなぁと,で,フェイシャルやってるとそれはしあわせでね,いやもしかしたらただ眠くて仕方なかっただけかもしれないけれど。 仕事の合間にアーユルヴェーダのマッサージやクラニオセイクラルをしてもらったのだけど,途中逆子で「どうして逆さなの」ってセラピストのかたがお腹にきいてくれたら,「いまはまだこっちのほうがいいの」と娘ちゃんはこたえてくれた。 妊娠が6ヶ月間で,子宮が3こくらいあったら,茂貫先生の子とか首藤康之の子とか奥田民生の子とか坂本龍一の子とかその他5人くらいの男の子を産みたいものだけれど,冷静に考えると異星人だね,それじゃ。 紫磨子さん,ご出産おめでとうございます。 あたらしいお子のお名前,ぜひまたあなたがお付けになってね。 どんなうつくしい名前になるのかしら。 (でもよしおさんが考える名前も面白そうだね)
2006.03.18
「神はサイコロを振らない」,最終回はもうただただ彼らの一瞬一瞬の笑い顔とか心からわきでるメッセージがこんなわたくしの胸にまで止むことなく届いて,たまらなかったね。 しかし,役者陣の自分の仕事をしっかりこなす技には,当然なのだろうけれど,ちょっとまいった。 岸部一徳! もう岸部さんしかいないって役回り。 小林さんの上司でことなかれ主義の冷徹な男なんだけど, 前回なんか,ひとのために奔走しっぱなしの小林さんの頭をなでてふっと息抜きさせるようなシーンがあってね,(いや頭は撫でてないよ,だけど言葉はそんな感じなのだ)これはもう岸部さんならでは!彼がやるからぐっとくるんだね~。 ともさかりえ! あきらかに10年前といえども土臭いとぼけたキャラで小林さんや武田さんのことを思いはかる彼女のうつくしさ,こんなおんなと結婚したいなぁ。 書き出したらきりがないけれど, このドラマがなぜこんなに感動するかといえば,役者さんたちがきっちり自分の仕事をしているからなのだ。 そして,彼らの得意技とかまだ観たことのない新鮮な部分をひきだした脚本家の水橋さんの,その仕事のうつくしさ! こうでなくちゃ。 わたくしも,あなたも,知らない誰かも,自分の仕事をする時間しかないのだ。 そして,そういうものに,早く感動したいのだ。 うーん,今期No.1は聡美嬢&ともさかさん,ということで! ありがとう!!!
2006.03.18
友人のまりさんがお誕生日。 彼女はスピリチュアルな部分もあり,ナイーブでひとを思いやる部分もあり,冷静にそのひとなり,感情が表に出てくる過程をじっくり待てる(いや過程では結構イケメンの若い役者にへべれけになってたりするな)ちからもあり,ぽわんと抜けるところは信じられないほど抜けてることもあり,頭いいんだけど,じつはいろんなことをしてきているんだけど,やはりぽわんとしてる。あんまりぽわんとしてるから,彼女から鋭いひとことが発せられるとほんと面白い。なんというか,快感。 たとえばお互い切磋琢磨する姿を認め合い励まし合う,というのとは縁遠く,このひとといると,不思議にシアワセなこの身を感じるのだ。 ちょっとふくふくしたひだまりを占領している犬に似ている。 午前は産後クラスだったのだけれど,うつくしい姿勢(あはは,もうデコルテきれいなのよ,ほほほ,肩のラインがね,ふふふ)と、そうでない姿勢(漫画でいうとちょっと背中に斜線ひいてあるような猫背だね)をやってみる。 そうでない姿勢をやるとなんだか腰痛になりそうなんだけど(ま,いやみです),姿勢だけじゃないのよね。75くらいになったらそうでない姿勢もそれなりにいいかもしれない。 楽さを簡単に手に入れようとすれば,もうさらに楽になるようなものをまた求めちゃうけれど,うつくしいものを選択し続けていくと,実は結構快感で,たいへん楽なのだ。 何がって,精神が。 隣の誰かに流されないし,だんなさんを振り回さないし(あ,うちはいい振り回し方してるからね),友人なんかも気分のよいひとたちばかりになってくる。 でね,まりさんも,もうすぐ復帰されるamigoの北川さんて女性も,うつくしいのよ。このひとたちは地味な日常を淡々と重ねながら,さりげなく家族と,出会うひとたちを思って,ときどきちいさな心にどきどきしながらも自分を麻痺させたりせず,ばかやりながら一日を送ってる。 地に足がしっかりついているから,声高に叫ばなくても,時に鋭い言葉を必要なひとへ伝えられるのだ。 そんな瞬間を垣間みたときなんか,もうね,彼女たちのうつくしさにすっかりやられていてね,もちろん快感なのだ。
2006.03.14
だんなさんの方には3月生まれが多い。 だんなさん,だんなさんのお兄さん,のお母さん,わが娘。 まとめてお祝いを。 お母さんへのプレゼントはゆず塩といろんなだしを入れて風味をつけるお醤油セット。山椒やこぶ,とうがらしなどが入ったものをね。 そしてメインはフェイシャルたっぷりの全身のトリートメントを。 この日のためにローズ(手持ちにはない。ネロリが好きすぎて)のエッセンシャルオイルを購入。やはり美しい香りだわ。染み入る。 パックもしっかりやってヘッド,デコルテ,全身へ。 うふふ,やはりフェイシャルって気分も明るくなるし,くすみはとれるし,なんたって幸福な気分になれるし,プレゼントには最適。 娘ちゃんにはうさはな(っていうキャラがある)の髪用の結いゴム(高っ!)。 パパにはプレゼントを択ぶ暇はなく,とりあえず,パパの好きなマッサージ!。もう,久々に愛をたっぷり込めました。たいへんよかったらしいです,ふふふ。 いつも同じ思いなのだけれど,だんなさんを産み育ててくださったお父さんとお母さんにはただただありがとう,それだけで,トリートメント(お父さんにもね)もそんな思いで触れさせていただいた。こんな気持ちですると,もうシアワセでね~。 あたらしい時間,おめでとう。
2006.03.12
昨日に引き続き,今日は府中本町でバレエを。 国領のクラスではわりととても簡単な振りをしながらステップを踏んでいくのだけれど,府中はスタート間もないクラスなので,バーもフロアレッスンも基本をじっくり。わたしにとってもそれはとてもいいみたい。ちょっと慣れてくると流しやすくなるところをじっくり,確認。 このクラスは年配の方も多くいらして,60過ぎてらっしゃる方もいると思う(多分)。 猫背や下腹の出っ張り,がにまた,O脚,いかり肩ets. はじめは動きが小さかったり,バーの端っこでタンデュをしてたりするんだけど, 相沢先生の, 「からだを重くするのも軽くするのも自分の意識だよ~~~」 とうつくしく,ちょっといたずらっぽい笑顔で,重心の位置を教えてくださる。 下腹をすっと引き上げて,骨盤から胴体を上に抜くようにするとからだは軽くなる。 ふわっと飛べるような感覚のときほど,胴体はとても強いのだ。 フロアに出て,ひとりひとりに肩甲骨や胸を開いて,骨盤と上半身のポジションと伸びやかなアームスでポーズをとらせてゆく相沢先生。 動きのちいさかったひとのお顔がぱっと華やかに,鎖骨も上を向いて,下腹も強くて,はっきりいってみなさん,鏡に映った自分自身にうっとり!!! わはは!!! ひとはたった1分で姿勢も表情も雰囲気も明るくって美しくなれるのだ,愉快だな~! それで,きれいで前へ光を放っているような感覚の自分を一瞬でも感じてしまったら,うふふ,もう止められないんですね。 これが相沢マジック! バラ色の頬をして高揚した生徒さんたちよりも誰より相沢先生が楽しんでいるのがまたすばらしいのだ。川崎から通っていらっしゃる方もいるんだって。まだこのクラスは2ヶ月目だけれど,更衣室ではすでに「わたしたち,最初からいい先生に当たったのね」とニンマリ。 その後吉祥寺で出張アロマ。 もうじき閉園する保育園の園長先生のお宅へ。 広いホールが空くから「ストレッチクラスしませんか」とお誘いが。 う,井の頭公園徒歩3分の好立地。 いずれ相沢先生のやってる体内改造のようなストレッチクラスはやりたいとおもっていたのだけれど,むむむ。 クラスはともかくとして,時間ができたら一緒にバレエストレッチのクラスに通いましょう,と提案。だって60過ぎの方で,園長よりもあきらかに体力もなさそうで姿勢も猫背な方だって楽しそうにやってるもんね。ま,園長はさらに年上なんだけど。 バレエの話をしたら「もう是非!」と本当に嬉しそうだった。ずっとやりたかったんですって。 いいじゃないですか,踊ることにタブーなんてないものね。 相沢先生の府中本町でのストレッチバレエのクラスは,1,3金曜が12時15分から,2、4金曜は2時30分から。 デコルテぴかぴかになるよん,うふ。
2006.03.10
2週間ぶりのバレエへ。 肩甲骨の間に黒い塊があったからパパに肩甲骨の内縁に指を入れてもらってちょっとほぐす。 で,ちょっといちゃいちゃしてからだがゆるんだらむふふ,肩甲骨まわりも緩みました。 ふわふわしながらバレエのレッスン。 フロアレッスンはクロワゼのポジション(いちばんきれいに見えるんだよね,うっとり)から,アームスを左右重ねたり伸ばしたりしながらまわるの,みんなとてもうつくしいのよ。あ~ピアノの音に合わせて流れるように動ける快感,思わず「これい~ねぇ」とさらにうっとり。 毎回そうなんだけれど,あっという間に終わっちゃう。せめてあと30分は踊ってたいなぁ。 バレエをしてる間に1週間の疲れがとれるんだよね。どうも血が入れ替わってるね。 からだへの意識がちょっとでも緩むと,ばらばらになっちゃうもんね。 バレエって美しいなぁ,ほんと真澄(「SWAN」ね)の気持ちがしみじみわかるわ。 あぁ「SWAN」,大人買いしそうで怖い(昔みんなそろえたのになぁ,どこへいったのかしら)。 そうそう,「神は~」の後ドラマは「プリマダム」!ひ~いい加減にして。 でも小林十市くんも出るもんね,あはは,なんだかんだいって絶対観るね。神田うのは美しいのかなぁ。 バレエのおかげでわたくしのデコルテはぴかぴかしてますわん,うふふ。
2006.03.09
10年前に消息を断った東洋?航空402便が,10年後の現在に戻ってくる。 遺族や友人や恋人たちの止まってしまった乗客への思いが動き始めるんだけど,元東大の加藤教授(大杉蓮さん,いやいやはまり役)は,10日後,402便は再び10年前に戻されてしまう,神はサイコロを振らない,人間の手で歴史を変えてはいけないのだと。 東洋?航空の地上勤務で402便の事故遺族会担当だったヤス子さん(小林聡美嬢)の恋人,パイロットだった哲也さん(山本太郎さん)も戻ってくる。一度は10年経った聡美嬢にプロポーズするのだけど,10年前のわたしとは変わってるの,と断る聡美嬢の言葉を受け止めながらも,じっとその背を見守っているのだ。 遺族会と,戻ってきた乗客との間を奔走し,やるせない気持ちを聞き,願いを叶えようととにかく走る聡美嬢。 あと2日というところで,乗客で余命半年の小学校の先生が云うのだ。 この10年後は,正直言ってあまりいいニュースはなかった。 政治家は相変わらずだし,景気も良くないし,小学生は防犯ベルを持たされる,ひどい世の中です。 すみません, と謝る聡美嬢。 あなたにお願いがあります, これからの10年を,いまよりもずっとすばらしい10年にしてください, あなたの10年の人生を,豊かに生きてください と。(このひとはベンガルさんね) 胸に何か思う聡美嬢。 会社に戻り,加藤教授(ばか女と聡美嬢を呼びつつも,愛を抱いているのだ)に背中を押される。 神はサイコロを振らないけど, ヤス子ちゃんはサイコロを触れ, 自分の人生のサイコロは自分で振るんだ, これはアインシュタインの言葉ではなく,わたしの言葉だ 哲也さんを探す聡美嬢, 聡美嬢の背を見つける哲也さん(山本さん,好演だね,役の幅があきらかにひろがったよね), 駆け寄って,聡美嬢の背中にぎょっとして, 加藤教授が貼った紙に書いてある,「ヤス子ちゃんはテツヤちゃんのことが今でも大好き!!」 ちなみにハートマークがとんでる 最後の時間は自分のために使おうと思って, いなくなるときにそばにいたくて, わたしと一緒に過ごしてください ちいさくおじぎしてはにかんだ聡美嬢。 !!!!!!(これはわたしのハート) わたしの表現不足で,教訓めいた言葉を並べられてもなー,って思うかもしれないけれど,役者さんのこれまでの積み重ねてきたこの作品の中での人生がとても誠実だからね,そして,何より,脚色を担当している水橋さん自身の,自分に向けて言葉を発しているような,自分の人生を真摯に問うているような,そんなメッセージ性が聡美嬢をはじめとするともさかさんや,武田真治さんなどからも伝わるのだ。 なんというか,ノックアウトされてしまった。 今日は終日地元でクラスだったのだけれど,リピータークラスの最後でご紹介した,茨木さんの詩とかぶさって,さらにノックアウトされたのだ。 茨木さんといえば,国語の教科書なんかにもとりあげられる「私を束ねないで」なんかもよく知られているけれど,わたしは「自分の感受性くらい」という詩を,ときどきひっぱりだして,自分に向けて確認する,なにを確認するって,いまのわたしはふたをしてないか,とかそんな感じ。 どうもそういうひとは少なくないらしい。 有名な詩なのでご存知の方も多いと思うのでこんなところで書くのも恐縮なんだけど, ぱさぱさに乾いてゆく心を ひとのせいにはするな みずから水やりを怠っておいて 気難しくなってきたのを 友人のせいにはするな しなやかさを失ったのはどちらなのか 苛立つのを 近親のせいにはするな 何もかも下手だったのはわたくし 初心消えかかるのを 暮らしのせいにはするな そもそもがひ弱な志にすぎなかった 駄目なことの一切を 時代のせいにはするな わずかに光る尊厳の放棄 自分の感受性くらい 自分で守れ ばかものよ 「自分の感受性くらい」 茨木のり子 ユニークではなくて,言葉のぎりぎりをナイフでそぐ作業を重ねたような詩で,あまやかしもなくて,大きな言葉が連なっているけれど,茨木さんの詩が教訓めいて聞こえないのは,そのナイフそのもののような言葉のひとつひとつが,彼女自身にまずはじめに向けられているからなのだ。 その真摯さに,たましいを揺さぶられるのだ。 402便の乗客たちも,彼らを大切に思うひとたちも,わずかな時間を,互いに言葉を重ねて,寄り添って,こどものようにじゃれあって,自分の心の求めるように,あなたのことは忘れないと,手を触れるのだ。 自分の人生を生きるしかないのだけれど,その誠実だったり,いやらしかったり,苦笑いしたり,迷走したりしながら誰かと関わり合うその生は,なんと愛おしいものだろうか。
2006.03.08
3/8,2時よりバッチフラワーの会を行います。 ちょっと自分の心を整理したくなってきたひと,春ってとくにからだからも排毒したい欲求がわくから,ちょっとした心のひっかかりにもアクセスしやすくなるみたい。 前日のアナウンスですが,ご希望の方がいらっしゃったらメールでご連絡くださいね。 確定申告の準備がようやくできて,気になってた扇風機もぴかぴかになったし,去年の書類も捨てて,だいぶすっきり。 こどもたちにマッサージして,これから「神はサイコロを振らない」をもういちど観ようかな。 今期No.1の作品ですね。 神様のいたずらなのか,飛行機の遭難事故で登場人物がもういちど自分の生と向き合ってるドラマなんだけど,その向き合い方がね,みんな28とか38とかいい大人が恋人とか家族とかともだちとかの存在を10日間で胸に刻み込もうとしてるように,ばかやりながら,言葉を探しながら,この瞬間を重ねているんだよ。う,思い出すだけで涙が。なんて誠実なドラマに仕立てているんだろう。小林聡美嬢もともさかりえも、武田真治,山本くんも好演してます,このドラマ観てると無性にバッチやりたくなるんだなぁ。
2006.03.06
娘は3月生まれ。 おひなさまのお祝いと一緒に3月生まれの誕生会が保育園であったのだけれど,夕ご飯を食べている時に娘がにこにこしながら, 「せんせいもおともだちもいっぱいおめでとうっていってくれてね,みるちゃん,なみだがでそうになったよ」 と。 それを聞いた父も母も鼻の奥がつーんとして,こんなにちいさなこでも嬉しくて泣きたくなる感覚を持たせてくれた保育園に,ほんとうにありがたいなぁと思う。 彼女は非常にエネルギーのあるこで,明るくてパパそっくりのうつくしい顔をしている。 パパのいいところをぐんぐん吸収してユニークな女性になったらどんなにすてきになるだろうね。 そうそう,彼女,とてもからだがやわらかい。わたしの3倍くらい!う,羨ましいよ~ん!
2006.03.03
午前は吉祥寺でまゆみ先生のヨガへ。 覚えたかったトリコーナ・アーサナから半月のポーズ?だったかな,へのスムースな誘導の仕方をリクエストして教えてもらう。 これをすればここが伸びるとか効果をうたうだけじゃなく,ポイントをひとつひとつ押さえてからだのくせを気付かせながら,自分の意思で筋肉を快感(というか苦痛というか)な方向へ動かそうと思わせちゃうところが,まゆみ先生のたまらないところなのだ。 うう,快感,しあわせだとほくほく思いながら途中退席して地元で産後クラス。 初心者クラスの初回と,数回参加された後の参加者のみなさんの違いにひそかに喜びを感じているのだけれど,いつも感じるけれど初回クラスがいちばん難しい。伝えすぎは伝えてないのと一緒だったりするからね,そのバランスとやはり表現力,もちろんわたくしのからだから伝わる説得力,客観的に自分を観ているとちょっと今日は伝えすぎたかもしれない。 終了後,すぐに息子の保護者会へ。 来年度はクラス替えがあって半分のお母さんたちともお別れ。 息子は感情の起伏が激しい方だけれど,明らかにやわらかくなってきている。まだいろんな未知なことを楽しみにしているこの子と,わたくしやだんなさんや妹ちゃんそれぞれの人生と照らし合わせながら,最後の日まで愛と勇気と感動とかなしみと悔しさといろんなものに満ちた日々を送りたい。 夕方,演出家で作家である久世光彦さんの訃報をきく。 心に穴があく。 うんと若い頃,久世さんに演出してもらうのが夢だった。学生の頃緑山のスタジオで初めてお会いして握手してもらった夜は興奮して危なかった。 向田さんが急逝して,お正月に久世さんと向田さんが創りあげた世界観とでも言うのかな,美しいドラマを久世さんは創り続けた。このシリーズですっかり小林薫のファンになった。昭和の戦中の市井の人々の息づかいとひそかな愛を田中裕子に託して表現した。「麗子の足」「男どき女どき」あたりはもう息苦しくなるほど,かなしいのだ!!これ以上のドラマがあるのかな,というくらいの完成度。高校生の頃50回くらい観てはため息をついた。久世さんがいたから,あの大学に入ったし,だんなさんとも出会えたし,いまもドラマを創りたいと思い続けている。 さよなら久世さん,だけど,ちょっと早いよね。
2006.03.02
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