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明日から待ちに待ったマリインスキー。約半年振りの東京です。名古屋、大津と先ずは無事に公演終了したようで良かったですね。びわ湖の「海賊」は結局断念してしまったのですが、ジャパンアーツさんのところのブログで少しだけ様子を知ることが出来て嬉しかったです。キャストも予定通りだったようで何よりでした。私は今回一連の?ガラ公演しか観に行く予定ではないのであまりキャストについては気になってはいないのですがね。絶対出演してくれることが判り切ってる公演ですから。が!「オールスター・ガラ」のヴィシニョーワの演目変更は痛い(泣)。え~、痛い、というのは否定的な意味ではなく、本来だったらものすご~く嬉しいのです、この演目変更は。私は彼女の「瀕死~」よりも「眠り」の方がず~っと観たいので。しかもガラでは珍しいローズアダージョでしょ?バレリーナの魅せ場中の魅せ場ですもん。ヴィシニョーワの明るい美しさにはオーロラはぴったりの役だと思うし。なので彼女のオーロラは是非とも観てみたいとずっと思ってるんだけど、これまた見事に機会が無く(私にとっては)・・03年「バレエの美神」最終日にグラン・パ・ド・ドゥを踊ってくれたのをたった一度観た切りなんですもん。あの時のオーロラが本当に本当に素敵だったので(まさにオーロラ姫そのもの!)いまだに私の中ではヴィシニョーワ=オーロラ、という図式が出来てしまって他の誰を観てもつい違う・・と思ってしまう。あの!ザハロワでさえね(笑)。もちろんザハロワはザハロワでこれはまた別次元の美しさで魅せて貰えたけど、「オーロラ」じゃないんだよね。これまた何度も言ってるけどやっぱ「ザハロワはザハロワ」なのだ。そのザハロワがザハロワとして最高に美しかった、でもそれは「オーロラ」ではない。え~、これは決してけなしてる訳ではなくある意味最高の誉め言葉でもあると思うので誤解なさらないで下さい。ザハロワに限らず、ヴィシニョーワだって「何を踊ってもヴィシニョーワ」とか言われたりしているし、スターであればあるほどそういう傾向は強くなるよね。ギエムだってそんな感じだし?フェリだってあれだけの女優バレリーナでもやっぱり「フェリ」だものね。「何を踊ってもその人」と言われるのって考えてみれば凄いことなのかも知れない。「その人」が本当に確固としてあって揺るぎの無い、「本物」であればこそ言われる台詞なのかも知れないね。え~、話を元に戻せば、何故ヴィシニョーワの演目変更が「痛い」のかと言うと、よりにもよってこの公演が、観に行けるかどうかびみょ~な状況なんですよね・・。行けるかも知れないけど、行けないかも知れない。まだ「瀕死~」だったら諦めも付くけど「ローズアダージョ」なら諦め切れないよ~!あ、「瀕死~」が嫌いということでは決してなく(嫌い、って人も殆どいないだろうけど)、唯ヴィシニョーワだったら私はオーロラの方がより観たい、いや、絶対オーロラ観たい!けど、行けるかどうかびみょ~、ということで・・・あ~、神様どうか!
2006年11月28日
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いよいよ明後日からですね!マリインスキー来日公演。ヴィシニョーワとコールプは昨日来日したそうで(ジャパンアーツさんのところのブログによると)、やっぱり名古屋ではこの2人が踊るんだ~、と思うと何度も書いてることですが、今更ながらこの日のチケット購入しておけばよかった~・・という気持ちになります。ヴィシニョーワの白鳥観てみたいけど、東京まで行くのはちょっとなぁ、という感じなので名古屋で観られるならばそれに越したことは無い訳です。じゃあなんでチケット買わなかったのか?と言われると新国の「白鳥」を観る予定だったので、ザハロワのすぐ後にヴィシニョーワで「白鳥」観たいとは思わなかったのだもの。「海賊」とかだったら多分絶対チケット取ってたと思うけど。結局ザハロワも観れずヴィシニョーワも観れず・・あ~あ、です。まぁでも今回「白鳥」には縁が無かったけどヴィシニョーワはガラ公演で一杯観られるしね♪「ヴィシニョーワのすべて」は東京と大阪、両方観に行く予定なのだ。今回のマリインスキー来日公演で一番楽しみなのが「ヴィシニョーワのすべて」なんですよね~、私。2回も観られるなんて幸せ過ぎ♪「ロパートキナのすべて」も楽しみだし今回このガラをどなたが企画して下さったのか知らないけど、本当に感謝感激です~。特にヴィシニョーワ@ルビー、ロパートキナ@ダイヤモンドはほんと~に楽しみです!これで誰かエメラルド踊ってくれたら完璧だったのにな~(笑)。はぁ~、それにしても前回キーロフ来日からはや3年か・・月日の経つのが速過ぎて恐いくらいですよ、なんかもう。私にとっては記念すべき初・キーロフだったので気合い入りまくりだった前回、横浜で3公演、東京で1公演、大阪で1公演と観ましたが結局一番印象に残ったのはヴィシニョーワ@ジュリエット。特に横浜での公演はお席に恵まれたこともあってか、ほんと~に素晴らしいものとして印象に残っています。もう一度観たいな~、ヴィシニョーワのジュリエット。「恋する情熱の女」を演じさせたら今彼女の右に出る人はいないんじゃないでしょうかね?そう言えば当初ザハロワもジュリエット役にキャスティングされてたと思いますけど?ザハロワのジュリエットって、どんな感じなんでしょうかね?なんか想像出来そうな、出来なさそうな、びみょ~なところですね(笑)。透明感溢れる高貴なお姫様タイプになりそうなのは想像できるんだけど、特にラヴロフスキー版のジュリエットって、踊りがそれ程あるわけじゃなく「演技」で魅せなければならない役のように思うから、う~ん、やっぱ想像できない・・いや、実際バルコニーのパ・ド・ドゥだけは03年「バレエの美神」で観たことあるのだけど、殆ど記憶が薄れちゃってるので。ジュリエットというと、私はどうしても最初に映像で見たフェリがあまりに印象的であり過ぎたのでどうしても「情熱」とか「激情」とか「慟哭」とか、とにかく「激しい」というイメージが一番に浮かんでくるので、そういう言葉とは対極にあるようなザハロワがどんなジュリエットを演じるのか、想像出来ないのだわ。或いは可憐でまだ幼さの残る少女が、突然の運命の恋に落ちてその恋の為に死んでしまう、あまりに無垢で純真であり過ぎたが為に悲劇に落ちる・・そんな姿も全く想像出来ないしな~。ザハロワのジュリエットなら、ロミオとの恋に命を賭けるなんてことはしない、ひと時恋の喜びに我を忘れても現実を考えたら結局はパリスと結婚した方が良いに決まってる、そんな風に冷静に考えてそうな気さえするものな~(笑)。いつかザハロワ@ジュリエットを観ることも出来るんでしょうか。しかしラヴロフスキー版って、それ程日本では上演される機会なさそうですよね。まぁ特別持ってきてもらいたい、とも思いませんが。ボリショイだったら他にいくらでも持ってきてもらいたい演目がありますからね(笑)。って、話が脱線してしまいましたが何はともあれ、明後日からマリインスキーです!ダンサーの皆さんには、とにかく無事に来日して舞台に立って頂きたいですよね。素晴らしいツアーになりますように!
2006年11月21日
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なんか、すごい久しぶりの日記になってしまった。この前書いたのって、いつだったんだろう・・新国の「白鳥」も始まりましたね~。が!なんと私は観に行くこと不可能になってしまいました・・・ああ無情、です。ほんとに。世界一のザハロワのオデット、久しぶりに観たかったのに。三年ぶりとなるはずだったマトヴィエンコも観たかったのに。はぁ・・・ため息を吐くのみです。次回ザハロワを観られるのって来年6月でしたよね?確か。そんなに待てないよ~!と大声で叫びたいです(涙)。しかしこうなった以上仕方が無い、気持ちを切り替えなきゃいけません。と言う事でマリインスキーの「海賊」大津公演をどうにかして観に行こうと考え中。ほんとは初日の「白鳥」の方が観たいのだけれど、名古屋はちょっと遠いし、また行けなくなりでもしたらそれこそ悲劇なので、安全策を採るしかない、って感じです。びわ湖ホールでのキャスティングもなかなか魅力的だし(あくまで予定ですが)、「海賊」という演目も03年のマールイで観て以来なので、久しぶりでちょっと新鮮かな~、という気持ち。とは言えチケットはまだ入手していないし、これまたどうなることやらわかりませんが・・新国の「白鳥」ご覧になった方のご感想なども少し拝見してきましたが(やっぱりどうしても気になってしまって)う~ん、演出面はちょっとびみょ~な感じなんでしょうかね?私は何度も書いてることですが「白鳥」は悲劇で終わる方が好きなので(と言うかハッピー・エンドなんて興ざめ以外の何者でもない、とさえ思ってるんですが)この手の演出なら、余程興味のあるキャストじゃなきゃ観に行かないかも。私にとって理想的な「白鳥」のエンディングはやっぱヌレエフ版だわ。生きながらオデットとジークフリートは永遠に離れ離れ。オデットはロットバルトに連れ去られジークフリートはもう二度と彼女に会うことは出来ない・・という最高に悲惨なエンディングな訳だけど(もっと悲惨なのもあるのかな?もっと悲惨でもいいわ、私は・笑)、個人的にはこういう悲惨な終わり方の方が全然好きだと思う。王子が悪魔を倒して万事めでたしめでたし、ではあまりにもね~。あまりの「おとぎ話ぶり」に閉口させられちゃう。まぁもちろん最初から元々おとぎ話ではあるのだけど悲劇で終われば、そのおとぎ話の程度?はかなり薄められると思うんですよね。しかしヌレエフ版で思い出したけど、今春のパリオペの舞台は確かに「壮観」でしたね~。美しい、とか儚いとか、夢のような幻のような、とか普通の「白いバレエ」に向けられる形容、そういうものは殆どなかったんじゃないかと。静かな夜の湖畔が白鳥達の大騒ぎ?になってしまった感じ。とにかくひたすらダイナミズムに溢れていて「壮観」でした。あの、決してけなしてる訳ではありませんので、念のため。しかしあれも「白鳥の湖」なんですよね・・当たり前ですが。まぁいろんな「白鳥の湖」があってそれぞれに良さがあって楽しめるのですからそれでいいんですよね。と話が「白鳥」に戻るとやっぱりザハロワ観たかった、という思いで胸が一杯になるのでもうこれ以上書きません(笑)。皆様方のご感想を楽しみにすることにします。
2006年11月13日
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光藍社さんからのDMが到着。冬のマールイ来日公演の主要キャストが発表になっているので見てみました。このDM印刷時には「ジゼル」のパートナーはまだ未定だったんですね。結局両日ともシェスタコワだそうで、まぁ多分そうなんだろうな~、とは思っていましたが。個人的にはここのバレエ団の「バヤデルカ」は結構好きなので、一番観てみたいのはシェスタコワ&ルジマトフの2月4日の公演ですかね。マチネだし、日帰り可能だし。でもオーチャードホールか・・う~ん。あ、あとフェスティバルホールでの「海賊」にルジマトフが出演することは聞いていたけど、神戸でも公演があるって、全然知らなかった・・関西ではフェスティバルホールでの「白鳥」「海賊」、神戸でも「白鳥」と、結構公演してくれるんですね。神戸での「白鳥」は、ルジマトフ出演らしいのでやっぱオデットはシェスタコワなのかな?私は正直ルジマトフはどうだっていいのだけど(ファンの方すみません~)、なんか久々にシェスタコワのオデットを観てみたい気がするな~。フェスティバルホールでの「海賊」もメドーラはシェスタコワなんですかね?ペレンかな?まだマールイのチケットって一枚も取ってないんだけど一日くらいはやっぱ観に行きたいですよね~。とは言えマリインスキーでお金を使い果たしてしまいそうなので、余力が残ってるかどうか、ほんとに心配なんだけど・・・そのマリインスキーだって、観たい公演のチケットを取りあえず確保したはいいけど、今改めて日程とか見てみるとほんとに観に行けるのかどうか不安になってくる日もあるし・・まぁあれこれ思い悩んでても仕方が無いんですけどね。だけどバレエ鑑賞はほんっと~にお金の掛かる趣味ですわね~(地方在住者にとっては特に)。私自身、24歳の時まで「バレエ」なんてものには縁もゆかりも何にも無く、映像でさえ殆ど見たことも無かったのに、まさかここまで嵌ることになろうとは・・こんな片田舎在住者には財政的に辛すぎる部分もあるけれど、それでもバレエの魅力ならぬ魔力には抗うことは出来ません。バレエ三昧の日々へのカウント・ダウンが始まります。
2006年11月04日
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