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人は常日頃、実年齢よりざっと20歳、以前の自分のつもりで生きているんだそうだ。中高年時代になると、と言えばいいかしら。こないだの発表会のときのリハーサルで、思いがけず、音楽仲間のでさんが、スナップ写真を撮っていて下さり、ラインで送ってきて、感謝、だったんだけど、、貰うあたしは、ああ、いい写真、ではあるが、年取りましたなー!と思った。出演者は、中高年が多いし、舞台周りにおられるスタッフさんもお若い方が少ないから、出待ちの時もそんなに違和感、、というか、自分が老いた!とは幸い感じずに歌いにライト方面に向かい歩いて行き、歌うのだが、。まさに、敵は己(おのれ)。こうしようああしようと、稽古続けることはとりもなおさず、時間がいるわけでこれからは、ますます、時間との戦いになっていくわけで、。ジャズヴォーカルをやり始めたころは、単に、当時所属していた合唱団の練習日に参加できなくなり、それじゃあ、ソロでもやってみようか、がキッカケだった。よく続けたなあ、。自分でも感心する。「年寄扱いしてからに!」とか、む、と来たりするのはこういう写真を見ると当然、っちゃあ当然だよね。。しゃあないです。頑張りまっさ。
2021年11月30日
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25日のライブ、準備が整って、ハイチーズ!スマホのキレイモード、ってのがあるらしく、皆さん、美人に写りました。観るより、やる方が有難い。。仲間内では、写真がスマホで飛び交っております。
2021年11月29日
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今度は、もう少し大きなホールで発表会だった。先生になっても、まだ、先生を求めて音楽をやろうとしている方もいて、この教室は、教えている人も出演する。また、今回が最初(の発表会)、と言う方も居る。総勢40名。県下一円からの参加なので、時間のやりくりが大変だったようだ。出しものも、歌から、楽器から、と盛りだくさんなのでプログラムは3部構成だった。自己紹介ヴィデオが、背景にまず示されて、その映像とともに、舞台の中央に行く、という演出だった。あたしは2部だったので、朝一のリハ―サルが終わって一度帰宅し、ストーブの様子をチェックし、また出かけた。2部の最初のお歌で、急遽バックコーラスに駆り出されて、何とかこなし、2部の終わりの方で、自分の歌を歌い、もう帰ろうと思いきや、出演者の記念撮影が、押して最後になっていることが分かって、結局、最終までお付き合いした。屋外駐車場は満車。すっかり暗くなり、ああ、外に出ると夜だった、、なあんてこと、最近久しく経験していないなあ、とヘンに感激したっけ。。疲れてはいるが、気分はスッキリである。
2021年11月28日
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「あいだ」の思想 セパレーションからリレーションへ [ 高橋 源一郎 ]読了。読み始めて、オジサンたち、座っておしゃべりしてこれで、本になるんやったらええわな。と思い、途中で止めようかと思っていたら、大好きな田中優子さんの長い引用があって、そのまま読み進み、また、ダレて来て、止めようかと思ったら、軌道修正があって、ようやく、女性論になり、(あたしは、読み始めて3ページ目で、「あいだ」って、オンナのことやんか、あなたたちオトコが知らないのか、知ろうとしないのか、はたまた見てないのか、ったく、分かってないなあ、と思った)また持ち直し、そして、パレスチナ問題まで行きついて、ポジネガの話になり、結局、読んでしまった。で、巻末のプロフィールを読む。K君は、彼らと同じ大学で教鞭をとっていた。中学の同級生で、民法が専門。今は、大分の田舎暮らしで、私塾をやっている。一度は、訪問したいと思っているが、ここ数年は行けなんだ。藤本和子の「ブルースだってただの唄」、読みたいなあ。図書館に行ってみよう。
2021年11月27日
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旅と同じで、ライブイベントは、準備の時、本番、そして思い出、と3回楽しめる。舞台に立つ方が、断然面白い。山のようにお花を頂戴した。この日記を始めてから幾たびかライブのお花を撮影したことがあるけど、今回が一番多かった。感謝。持ち帰りする時になにしろ慌ただしいので、間違いがあって、あなたがもらうお花を持って帰ってしまった。とか、夜に連絡が入り、私のアクセサリーが行方不明だが、何かご存じか。とかいろいろ。今朝は、1個、当方に頂戴したお花がたさんちに紛れ込んでおり、それを取りに行った。プールの帰りである。プールでは、、オツカレサマ、と話しかけていただき、コーチからは、昨日の午後のアクアビクスは、出席する人が誰もいなかった!とか、笑いながら言って下さったし、スーパーでは、出口の所で呼びかけられて、昨日良かったよーん、とこれまた、プールのお仲間が話しかけて下さったり、まあ、有難いことである。あさっては、ジャズピアノを習い始めた先生の発表会にお付き合いする。今日は良いお天気で、あたしの気持ちも青空だ。
2021年11月26日
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さて、どれだけの方が来てくださるか。とにかく用意をしなければ、と会場に集合したのは出演者4名。朝の9時である。ほどなく、お願いしていた係の方たちがいすを並べにかかる。90くらいで、、いいのでは?(万一)足りなければその時に追加しよう、とか話していて。ドラムスが、到着しないまま、リハ開始。広い広い会場を見渡し、どうなることかと不安だったが、開場時間数分前から、人が集まり出して・・、結局、50席ほども追加になり!満員となる・・。あらら、。椅子並べ係も嬉しい悲鳴である。あたしは何と言っても、完全暗譜で、一人で歌えるか、ってのが、今回の課題であったので、それがなんとか、飛んだり抜けたり忘れたりせず、完走できたのが何よりうれしい事だった。4人のシニアシンガーも、お互いに刺激を受けたことだと思う。3時終了、お片付けして、5時帰宅。行きと違い、大荷物になって、その整理をするのにこれまた、一時間半くらいかかり、(お花が沢山あったので飾りまくる)お花リストも作って、今日の仕事はこれくらいに、と長い一日が終わったのでした。オツカレ、自分、よしよしと、言っておく。
2021年11月25日
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明日は、いよいよ、自主ライブの日だ。昨日、相方のかさんが来てくれて、最後の合わせ。「時代」の下をつける。直前で、楽譜が変更になったので、その確認である。コーラス譜で稽古していたので独唱用になると、楽譜に書き足して行かないと分からなくなる。あたしは、お添え物で、舞台下手に影のように立って、楽譜を見ながら歌えるのでホッとしてる。かさんは、ライトを浴びて、舞台中央で手を広げ、歌うのである。うまく行くといいですよねー♪とは言え、あたしはあたしで、3曲、舞台中央で別の曲を歌うのだが、。。独唱で、楽譜を見ないでしようと、決めたので、今日まで励んできたが、さて、どうなることやら、。。正直、自信が無いのだが、これをば、乗り越えないとダメだ。と、思っている。明日以降のライブでは、歌う時は、楽譜立て無しで歌えればいいなあと思っている。そういう決心ができる、って、本当に幸運だ。有難いことだ。難しい曲じゃなくて、知っているもので、やったことがあるもので、負担にならないように、とは言え、誰しも考えることなんだろうが、ライトを浴びて、一人でステージに立つと、アタマが真っ白(ヘアではないです)になって、、と想像してしまう。もう、やるしかないので、そこんとこ、よろしく!(あれ?)
2021年11月24日
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田舎暮らし毒本 (光文社新書) [ 樋口明雄 ]先の日記に続き。毎年の事ながら、薪ストーブ稼働手続きについて、こうやったか、ああやったかと、思うのであるが、今年は、特にストーブ前面ガラス窓の汚れが気になった。気のせい、じゃなくて、木のせいか、燃やし方か、など逡巡していたところへ!「ガラスの掃除は、湿った雑巾にストーブの底の灰をちょっとつけて、擦ればすぐキレイになる。との記述があり、さっそく実行してみたが、これがなんと、すんばらすい。のである。もう、ウキウキしている。本当に感謝感激!!!
2021年11月23日
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田舎暮らし毒本【電子書籍】[ 樋口明雄 ]いろんなタイプの田舎暮らしがある。お若いころにそれを始めて、20年後、まとめ、と言う形で出版されたようだ。本中、薪ストーブに言及されている。燃やし始めて、当方の研究?のために、サラッと読む。道路を渡れない老人たち リハビリ難民200万人を見捨てる日本。「寝たきり老人」はこうしてつくられる [ 神戸利文 ]本当に、日ごろの疑問、課題など、かねがね考えている問題について書かれているんだろう、(まだ読んでいない)と思って、表紙を眺める。幕張少年マサイ族 [ 椎名誠 ]まずはこれからねと、つまみ食いするつもりで今回は沢山引いたが、これからね、と読み始めたら止まらなかった。読了。森林で日本は蘇る 林業の瓦解を食い止めよ (新潮新書) [ 白井 裕子 ]敢えて言うが、これを女性が書いているんだ。やはり、議員は女性比率が高い方がいい。「あいだ」の思想 セパレーションからリレーションへ [ 高橋 源一郎 ]サブタイトルが、ちと、古い感じがするが・・。
2021年11月23日
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食の森ならぬ、盛り、である。飯と、汁。ワンプレートには、12時にシイタケ。達身寺に行ったときに買った、でっかいシイタケ5枚500円(税込)の最後のやつ。10時半に人参のグラッセ、作り置きもした。9時にジャガイモ。ウチのは全て食べつくし、今回から購入。4個198円と、6個298円、迷ったが298円の方が1個当たり重量が多いし(積んである袋を持ちまくるのである)土付きであったので、涙を呑んで高い方にした。8時、ステーキ55g。夫は65g。ふた切れ120gが半額、でも500円はした。5時、手羽先の焼いたん。焼いたのを購入。緑は何とかレタス。最近はトマトがお高いので買わない。レタスは40円、人参も40円だった。
2021年11月22日
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コペンハーゲン市の北東部、人口湖の上端から一つ二つ通りをさらに北へ行ったところ。ヴィレモスゲイド、と発音する。この58番地のアパートの最上階があたしの住まいだった事がある。「最上階」とは、いわゆる屋根裏部屋である。階段を上って、たしか、5階の上だった。家賃は当時、400クローナくらいであったか。家主のクリスチャンセンさんは、お爺さんで、ドイツ語が得意。第一次世界大戦ではドイツに占領されていたからか。英語はあまり得意でなかった。あたしの部屋のだるまストーブが壊れたとき、翌日すぐに電気ストーブの差し入れがあり、お気遣いいただいたのだと今になって思う。一時帰国した時に、その家主さんに日本の京都の何か小さなお土産を買い、渡したのだが、数日して奥様が、ガラスのこれまた小さなキャンドルスタンドをお返しに下さった。お返し、などとは露ほども思っていなかったあたしは、その時、人間って、地球上では、どこも同じなんだと、感動したことを覚えている。お向かいの同じ、屋根裏部屋には、同じ学生のボー君がいた。明らかに高校生程度の青年。下の階からまともな?部屋になるが、エルサマリア、という二十過ぎのナース。彼女とよく話した。彼女は、デンマーク語で、あたしは英語。お互いあまり相手の話す言語は上手ではないから意思疎通に時間がかかる。しかし、仲良しだった。特筆すべきは、彼女は、いわゆるなさぬ仲の家族で大きくなり、で12歳の時に独立した、と言ってたことだ。へー。と、当時は、滞在するこの国の制度や青少年施策のほとんどにあたしは無知であるので、そんなことが(12歳で家出して一人暮らし)可能かどうか大いに疑問にも思ったが、本人が言うのだからと、そのまま、それを受け入れて隣人としてお付き合いしていた。おそらく、家族別居の制度とかが日本と違ったのだろう。当時すでに、未婚の女性が妊娠出産した時、相手の男性は、国に養育費を払い、女性は国から養育費が支払われる。という、国家介入?があったことである。それほど、かの国は日本と違った。このアパートは、古いタイプのレンガ造りで、回転して昇る階段で、下から上まで見上げることが出来る。壁は、石、と思いきや、板に石の模様が描いてあった。触らないと分からないほどに上手に描いてあった。北欧は、シュバルツヴァルトのドイツよりも北で、木が多い。南欧のような石は少ないのだ。様式は伝わり、方法は現地対応である。階段を上ると、そこが1階で、地面の階数以前の入り口の奥には、納屋のようなスペースがあって裏庭に続く。森鴎外の小説にも出てくる。あたしの住んだアパートでは、その納屋はいつも獣の臭いがした。住人は、動物園勤務のカップル、公務員、看護師、学生、などの集合体で、おまけに、共同キッチンであったので、おかげさまで、あたしは、ディープ・コペンハーゲンをしばらく過ごすことが出来たってわけだ。フリカデラ(茹でミンチ肉団子)、という名前もこのアパートで覚えた。半年ばかりの滞在後、次の最新型寮に引っ越したのであるが・・。(いろんな住まいを経験しようと決めていたので)昨夜、夕食時、(アジの刺身)たまたま、鶏のメニューの話になり、ロイヤル・アカデミーの学生食堂では、鶏2分の一、がお皿に乗った。(と言うメニューがあった)とか、先生用の食堂もあった、とかの話が出て、昔のことを思い出した。今年もストーブも炊き始めて、薪をくべて、アパートのだるまストーブが壊れたことを思い出して。。
2021年11月21日
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我々には、最後の皆既月食である。(じゃないか?知らんけど)お父さん、おつきさんやで!と、夫を呼んだ。玄関前で、眺める。あ、飛行機が飛んでる。どこどこ?あーちょっと離れてるなあ。おれ、あれが二つ、見える。私は、もっと数が多い。はいろか?はいろ。と、観測は終了した。完全保存版 佐藤愛子の世界 オール讀物創刊90周年記念編集 (文春ムック)退職校長先生の小品を残し、(惜しいので)読了。「オンバコのトク」初めて読んだ。読み始めて、まてよ、すごいじゃん。と思い始めて、、一気に読んだ。傑作である。佐藤愛子の世界がイメージが、根底から立て直しである。小説の次のページに、後書き的な文章があって、この物語のいきさつなどが書いてあり、そのタイトル(引用)が、自作解説★私の作家人生、最高の作品とある。一読者として、あたしもそう思う。大いに共感したので、へへ、あたしの眼も捨てたもんじゃないわい。とか、感じて得意になった。まず、こんなに、ゆるい構築でこれだけのことを表現できるってのがすごいと思った。スカスカなんだけど、やさしい。深い。追い詰めない。突き詰めない。やってる感など、どこにもない。それでいて、つまり飄々としていて世界が大きいのだ。大きな風が全編を吹きぬける。冷たく、寒く、惨めで、悲しい、暗い、と列挙なんだが、これが、抜け感があって、柔らかい。そう、アブストラクトなんである。すごいんだ。読んで良かった。先日、佐藤さんの事を愛くるしい。と自分の感想を言ったけど、よりそのうちの尊敬感?が増えました。なんで、この作品が、芥川賞候補にならなかったのか、賞さえも貰えなかったのか、と思う。
2021年11月20日
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ガーンジー島の読書会の秘密 [ リリー・ジェームズ ]只今視聴中。セリフに、会話中引用の形でさる作家の文が、主人公たちから言葉にして話される。「足るを知りながら大志を抱け」と。今日一日、足るを知り、大志を抱き、歌詞を覚える。今日の終わりに、完成は、、しないだろうが、引き続き励もうと思った。夕刻には、月食だけど、単に暗くなるだけかしらね、。。晴れが続くと良いが、、、。
2021年11月19日
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歌詞暗記の追い込みである。火曜に、ヘアカットに行ったんだけど、美容師の方と、おしゃべり三昧。(笑)髪の毛を3色に染める。厳密には染色ではなくカバーリング。ヘア・マニキュア、というらしい。あたしはまだ、染めたことが無く、地毛のままなのでカラーリングする場所の地毛色を抜いて、白髪にしてマニキュアをする方法だ。まるで、金鶏のようである。望んでしているので、全く自分的には普通なのだが、これが、思わぬ効果で、顔を指さない?というか、、通り過ぎる人がことごとくヘアの方に眼が行くので、顔を見て下さらず、全くストレスが無いのだ。ノーメイク、マスクだし、いい感じだ。どんな顔やねん。月一のヴォーカルレッスンに翌日行き、歌いまくり、続いて今日もコーラス歌いまくり、それがあーた、あの、六文銭のたびだちの唄(出発)なんだ。さあ今‼銀河の向こうへ!ってやつ。フォルテからさらにだんだん声量を増やして歌う。しんどいのなんのって。で夕方は、ジャズの先生のレッスンだった。リハ前の最後の打ち合わせ。歌いっぱなしだ。さて、本番までにあと一つ、ララバイ(lullaby of birdland)を覚えるぞ。覚えずにおくものか。怒涛の2日間一人歌声広場、ひとまず終えた。今日コーラスで、久しぶりに稽古に出てきた、同年代の女子2名。ふたありとも、長期欠席だった。同じ、腰椎骨折で、。。ともに、しりもちが原因である。彼女たちに会わない間、あたしは、スイミングを始めて、なんとか現状維持である。感謝!だね、。ある記事に、、目を開けて片足立ち15秒、だそうで、やってみると、これがなかなか難しい。本当に、本当に老化が進んでいる。バランスとることさえ出来なくなってきているのだ。この、片足立ち15秒は毎日やると、訓練にもなるらしいですな。バランス感覚の。目を閉じて、はつかまるものがすぐ近くにないと怖い。上手になってからだな。。おきばりやす、自分。
2021年11月18日
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キャベツほどのカリフラワーだ。マヨチーズグリルにした。作り方は簡単。茹でたカリフラワー(目安2人前半分(ふつうの大きさ、今回は3分の1))シイタケ、ベーコン、少し。マヨネーズ溶けるチーズ2枚 以上をオーブンに、180度15分。出来上がり。新鮮なうちに消化するべし。何を作ろうかな?
2021年11月17日
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ノーベル文学賞が消えた日 スウェーデンの#MeToo運動、女性たちの闘い [ マティルダ・ヴォス・グスタヴソン ]こまぎれに、読み進める。恋と愛は、自然。結婚は、つじつま合わせ。やはり、自然が基本。起き抜けに、考えが巡る。やりたい放題はどこでも起きる。告発と言っても、レベルが違う。告発の対象となっているのはさる団体と個人なのであるが、作品(無名の若い新人)の行方不明事件についても追及があり、文中ハッキリと、芸術作品に対してのレイプ、と同じだ。と表現されている。書いている人は女性で、新聞記者なんだけど、爪の垢を煎じて飲んで頂かないとね、、と感じる。職業に対してのプライドと、覚悟、すごいなあ、と感動している。そうだよな、。やはり、腹をくくる、ってことだよな。と、身が引き締まるよ。。さてと。決心して、歌詞を暗譜しようと四苦八苦である。二人でお茶を、なんか、100年前の英語だ。英語は英語でも言い回しとか、違和感多い。だから、語り口調になると、詰まってしまい、。。インナザワーズ(いわゆるフライミー)は、ヴァースを日本語でやって、これがシャンソン風に暗いものだから、入り口、ノワール、出口、明るい恋歌に出来るかどうかお悩み中。ララバイに至っては、舞台にかけるのは2回目というビギナーレベル。ともあれ、退屈とは程遠いので感謝である。段取りの打ち合わせは専らラインでしているが、静かに本番が遠くに近づいてくる。今日は、ヘアカットに行こうかと思う。
2021年11月16日
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丹波市の達身寺に行った。あまり遠くないところで、観光地っぽいところ、いかにも遠足した!って感じの場所、どこにしようかと、かねてよりあそこの仏像は圧巻と聞いていて、今まで観に行く機会がなく、この日を迎えている。ってどういう意味やねん!あ、達身寺、行こ。と思ったのだ。地元の郷土史家が、お寺ではなく、昔々の仏像の工房であったのではないかと言い出されたのも、うなずける。平野の端、お寺は山の始まりにへばりつく。入り口の石の階段の所で、階段はここだけですか?と聞くと、ここだけです。とオジサンは答えたが、うそばっかり。階段だらけだった。身体障碍者手帳を提示すると、入場料が無料。だって。無料にしてもらっても、普通は遠慮されるだろう。意味がない。そんな風にしっかり、バリアフリーとは程遠い。2か所の宝物殿は、それぞれ、階段を使わないと行きつくことが出来ないし、いちいち、沓脱をしないといけない。兵庫県を代表すると言われるなら、それなりに考えて欲しいものだ。などと息巻いておったが、夫はあたしの用意したレジ袋(受付の方にお願いした)を靴のカバーにして、なんとか「登山行動」をやり遂げている。日ごろの訓練の結果である。義足であるので、杖1本で、上り下りをしたが、車椅子などとんでもないという回廊だった。しかし、行った甲斐があった。仏像は素晴らしい。疲れ果てて、お寺からすぐの卵かけごはんの看板に引き込まれ、ランチ。卵かけごはん、380円で、お好きなおかず取って頂戴方式。なんと、卵は食べ放題。ご飯お代わり3倍目から120円という太っ腹。行列ができておった。へえ!お天気は良くて、爽やか。久しぶりの遠足。。
2021年11月15日
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気温はこのところめっきり低くなってきている。犬の散歩だと、気にしなかったが、プールへ行くとなると、夫在宅でも火の元が気になり、手が出せずにいた。そうは言っても、これなしには、寒さに立ち向かえない。燃やせば劇的に暖かくなるので、ストーブ生活を始める、という事は手間が増えるという事に直結する。(当たり前)責任感の強いあたしであるので今年も覚悟を決め、乾燥木材消化生活を始める。来年の春まで、よろしくお願いします。無事に事故なく、燃やし続けることが出来ますよう、と頭の中で呟いて、ストーブちゃんを拝んだ。
2021年11月14日
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ノーベル文学賞が消えた日 スウェーデンの#MeToo運動、女性たちの闘い [ マティルダ・ヴォス・グスタヴソン ]トッパシから、懐かしい地名とか、人名、(言葉の響きだけだけど)北欧ならではの固有名詞のサウンドが脳内を駆け巡る。一種の告発記録。漱石が、DVの加害者であったと、過日読んだ本に書いてあったが、過去においては、見過ごされてきたこと、受け入れざるを得ない事ごと、違うんじゃないか、という世論の盛り上がりに、歴史とはこういうものかと思う。。緻密なレポートなので、ゆっくり読んでいる。完全保存版 佐藤愛子の世界 オール讀物創刊90周年記念編集 (文春ムック)瀬戸内寂聴が亡くなった。義母と、ほぼ同いどし。義母は96歳で数年前に亡くなっている。義母の出身高校は都立第四、今の駒場高校である。その後、津田に進学したが、彼女の矜持はあくまで、都立第四で、同窓の仲間が進学した学校の方が羨ましかったらしく、津田なんて、、と言うのが、常であった。瀬戸内さんの、自由奔放な人生、と言われるが、あたしは、4歳の子を置いて、男性に走ったことを初めてそれを知ったときが、子育て真っ最中であったからか、かんがえらんない!と、感じたものだ。1973年に得度されたときも、同じ感情だった。基本、あまり関心がなかったのだろう。やはり、飛び抜ける、という事は厳しいものなのだなあ・・。佐藤愛子さんは、愛くるしい。人それぞれなんだね。瀬戸内さんが亡くなったことはそれでもやはり、心に一筋の風が吹いて、思わず、同世代の女性の同業の方のを図書館から借りてきた。まだ読んでいない。
2021年11月13日
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鴨南蛮うどん、カレー、サンドイッチ、などなどなど、。昼食は行き当たりばったりで何とかしている今日この頃。めっきり最近は、夫婦とも食べる量が減ってきて、いつものあれもこれもと作ると食傷する。品数が少なくなれば、ゆっくり作れるしピアノの練習を組み込んで、(少し置く、とかの時にピアノの方に行って、20分とかだけど)昨夜はミンチカツにした。キャベツのみじん切りをたくさん入れるメニュー。タネがぼて、となるので揚げるのに工夫が要った。一番、難易度が高い。こういう、難易度の高い調理は、自分が出来る、と思う間は時々しないとだ。気がつけば、あれれ、もう無理だわ、となるに決まっている。家庭料理をする人全て、そういう流れになっている。人間である限り。先が長いとき、つまり若い時分は、思いもしない。昨日は、エビチリをやってみたが、片栗粉を入れ過ぎてちゃんとエビに艶がトロリ、と出なかった。エビチリは豆板醤を入れるので、作ったことが無かったのだ。そう、あたしは、辛いのがダメ。しっかり辛いと、泣くのである。さて、ミンチカツ。これは、上等に出来ました。どこに行けば食堂で食べられるだろう。食べられへんわ。こんなにライトなものは・・。過日のパフェ。前からと、後ろからと撮影。ランチくらいのボリュームでしたぞ。
2021年11月12日
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半月後の4人ライブで、履こうと思ってる。オークションで探した。430円だった。この靴の前に、セーターを落札した。500円だった。白と紺の2色のセーターは、ボートネックで、胸までが白、そして、その下残りは紺というシンプルかつシンプル、なもので、手持ちの紺のパンツにしようと考えたが、あっさりし過ぎかもと、靴を赤に定めて、探して、上手く運んだので、嬉しかった。異端者?に相応しく、タンタンと計画は進むが、一抹の不安、無いと言えばうそになる。しかし、後戻りは出来ないのでこれで行こう。今回のライブでは、構成をする、、担当はいなくて、4人で打ち合わせを重ねて積み上げている。何十年も趣味のシャンソンをしている人は、4人の内2人。実は、、あたしは何も知らなかったことだがこの2人はすごい衣装もちなんだって。かさんが言ってた。舞台用のお派手なものを衣裳部屋を作らないと入らないほどに溢れているそうだ。ライブ実行決定と同時に、当日歌う曲の事より先に衣装!が懸案となった事、前に書いたが盛り上がることこの上ない。見た目、なんである。そうそう何度も出来るわけじゃない、出来るわけじゃないからここぞとばかりにお派手になるのだ。言葉通り、はれのぶたい、である。それが、支えになり(着飾ること)、歌に自信が一層持てるのであれば、大いにその方向で、いいと思うので、見せていただくものの一人として、楽しみにしている。一方あたしは、例えば、、イヤリングだが、耳に屈託があるとイライラしてしまうタイプ。だから、歌う時は付けたくない、とか身体上の理由があって、着飾ることが苦手だ。さいわい今回は、あたし以外の3名は、これでもか、路線であるようなので見た目は彼らにお任せできる。感謝である。歌の本 歌の好きな人と歌が苦手なあなたに [ 國土 潤一 ]過日図書館から借りて読んだ本であるが、役に立った。書中、赤とんぼ♪を例に引いて歌詞、の考え方とか、歌い方が述べてあり、丁度、あたし達のライブでもオープニング曲として4人でこれを歌うのだ。この時は、4人お揃いの、赤のロングドレスなんだが、所属している合唱団のを使わせて頂く。うひひ。あたしがデザインしたやつだ。理解者の後押しが無ければ、実現していなかったデザイン。ウエストが無くてストンとしている。(周りの無理解に悩んだものだが、実現したのでホッとしたことを覚えている。女性一般の強い要望として、どうしてもウエストが細い感じがお好きな様なのである・・)でも、中高年女性には、ウエストは要らない、ってのがあたしの理屈。ウエストを強調できるのは、乙女。腹筋を使って声を出すので、素人は苦しくないのが第一である。ああ、いつも、書き過ぎる・・。歌の本、のアドバイスに従って、引き続き、歌詞の暗記に励もうと思っている。
2021年11月11日
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『百歩先の見えるものは、狂人あつかいにされる。五十歩先の見えるものは、多くは犠牲者となる。十歩先の見えるものが、成功者である。現在が見えぬのは、落伍者である。』今日の天声人語に引用されていた。それで、ネットで調べてみると、他にもたくさんあった。あたしは、何歩先を見ているのだろうか。見えているのだろうか。。見ていないのだろうか。見ようとしているのだろうか。
2021年11月10日
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【中古】漱石の長襦袢 /文藝春秋/半藤末利子(単行本)読了。いつもブログを読ませて頂いているみらいさんのある日の日記に、このご本の表紙の写真があって、注目。早速、図書館に本の返却に行ったときに、有りますか?と聞いて、あります。取って来ましょう。と言って下さり、入手。そして、読了。いつもは、特に何をするために読むとかでなく、さりとて、だらだらと歩きながら食べ物などを見て、欲しければつまんでみて、いけますなあ、と呟いているだけではないような、そうさな、、気持ちが赴くままにちょうちょのようにハラハラひらひらと低空飛行か、、そんな感じで、実際は、ヘロヘロに近いが、、本棚を眺めて、やおら、本の列から、取り出して、パラパラとページをめくってみて、自分なりに読めそう、と判断すれば、借ります。とカウンターに持って行く。といった、図書館通いとはちがって、今回は、表紙の写真にまず眼が行って、借りようと思ったのだった。本の中に、この長じゅばんの事も出ており、そういうことか、。と思った。漱石は英国留学中(20世紀になってすぐ)に神経衰弱になり、ホウホウの体で帰国、、とのあたしの認識である。熊楠とあちらで、出会ったのではなかったか。。調べてみると(ホントに便利だね、ネットは)インド洋上で、すれ違いらしい。あたしは、その70年後に欧州に行くが、デンマークでも、引きこもってしまった日本人留学生を多々見ているので、漱石さんの気持ちはよくわかるんだけど、一方、熊楠さんはちゃんと、かの地で殴り合いまでしちゃっているから、ま、これは人それぞれという事で。この長じゅばんは、派手である。普通の人、の皮はかぶっているが内に秘めるものは只ならぬ熱情、って感じかな、と思ったことである。本の名前にあるように、漱石を巡るいろんなことが、孫の目から書かれているのかと思いきや、やはりそこは、孫は孫で、ご自分の事がたくさん書かれている。まりこさんは、疎開もされて、あたしの、丁度親の世代である。ご主人を支えてあれだけのことを成し遂げられた人の裏方をこれまた、しっかり成し遂げられている。文章を書く、という家事管理とは両立しにくいことは、やはり、還暦を過ぎてから始められている、ってえことは、だよ。やはり平和主義の人であったのか。本の前半は、気負いが前に出がちな文章が多いが、後半は、チカラが抜けて読みやすくなる。とまれ、へえ!が好きな凡人である一読者のあたしには、面白いお話が続いた。武道論 これからの心身の構え [ 内田 樹 ]武道を通じた教育論の趣。もう少しで、終わります。ブログで読んだものもところどころあって、速度は速いです。ノーベル文学賞が消えた日 スウェーデンの#MeToo運動、女性たちの闘い [ マティルダ・ヴォス・グスタヴソン ]俯かずに、顔を挙げようよ、と言ってる本は、外国発が多いなあ、。。
2021年11月10日
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昨夜、市長から電話。メール書こうと思いましたが、電話の方が早いと、。と。本当に、最も誠実で分かりやすい方である。過日のあたしのメールのお返事を頂く。一市民として、感謝。
2021年11月09日
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オトコ。と相場は決まっている。去年、の春、に。2つの音楽サークルから、みんなでこのコロナ危機を乗り越えよう!と、ウェブ上での合奏の提案があり、二個とも参加。なんとかうまく行ったが、それ以来だ。どれ以来?つまり、マスクをしない自分の顔を撮影する事があった。昨日。今月は25日が自主ライブで、28日が教室ライブ。教室ライブの方がぐんと規模が大きくなる。その教室ライブのために、自己紹介ヴィデオを撮影しましょう。と言う課題があり、(これで、如何にあたしが高齢者域であるか、が分かる)生徒さん達は、全くストレスなしにサクサクと作られるようだ。その証拠に、こないだの木曜のレッスンの時に先生は、土曜日までにお願いします。とパイでも作るような口調で言われたのだもの。こちらにすれば、右も左も分からん人なのに、「1分です」と突然言われても何をどうしようか困ってしまう。幾つかのサンプル(他の生徒さんの)をスマホで、こんなのとか、、こんなのとか、、と見せて下さった。その間数分。。先生はあたしの戸惑いを察知し、日曜日まででいいです。とは言ってもらったものの・・。はてさて、。これは前置き。とにかく撮影した。それを見た。ちゃんと、1年半、老いた。老いている。男性には、苦み走った、、などという表現で、その老いを称賛もしくはカバー、する事がままあるが、女性には全く?全くじゃないけど、ほぼ無いわなあ。マスクをする暮らしが長くなって、鏡を見て化粧する機会も激減したんだきっと。手間が省けていいわ、と思っている間にマスクの下では順調に苦味が、増殖しておった。他人様にはおそらく、この変化はわかるまい。第一、ちゃんと見ることすらされていないだろう。しかし、わが身は自分自身である。偽りなく受け止める。この世の中でお前だけが自分を見つめることが出来るのだ。だから、今日はくよくよしないでー♪今日の風にふかれましょおー♪PVの構成を考えて、自撮りでしようとカート、ホルダー、ロープ、などなどなど、、揃えてしてみたが、うまく行かない。困り果てて、かさんにカメラマンをお願いした。快く引き受けて下さり、あたしのつもり、を一通り説明し、いざ本番。あたしのスマホで撮影した。顔が、、怖いのである。慌てた。光の位置を調整し、次に、かさんので撮影。ウチのは上等やで。そうなん。よろしく。で、本番。なんとか、これで。(本当に上等のレンズ?だった)モデル、カメラマン、顔寄せて撮影したヴィデオを見る。。いいじゃん。とかさんは言う。そだね、。こんなもんか。。とあたし。コメントいきなり本番台本無し、編集無しの61秒。で着地。お恥ずかしいからここには上げません。悪しからず・・。先生にデータ送付。やり直しを言われたらどうしよう、ダメだと言われたらどうしよう、、と悩むこと数時間。合否を待つ受験生の心境。「めっちゃいいです!!オッケーです!」とお返事。ほっ。ほっ。ほっ!あーよかった!追いかけてまた先生からメール。「基礎コードトレーニングが、ジャズピアノやってます!って感じが出てて、めっちゃ良いです♪3個」(2回のメールとも、色付きマークだらけ)ああ、何度読んだことか!昨日は、朝から自治会のお掃除会と球根植え、夫とウニクロへ行って買い物、そして、このPVの仕事。かさんとおやつに、お礼を兼ねてパフェ!を食べに行った。寝る前にも、先生からのメールを眺める。そして、一日が無事に終わった。苦みばしりつつあるあたしである。
2021年11月08日
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今年1月から始めたスイミングなるもの。10か月が経過した。水があるから、プールがあるから、勝手に泳いでみて頂戴、のような、放置状態で機会が提供されたわけではなく、まさに、手取り足取りで、教えて頂いた。コーチの皆様、仲間の皆様に感謝である。スクール、と、呼んでいる教習コースに入会したからだ。このコースは、月に5900円で、昼間に何度行ってもいいし、開講されているどのクラスに入ってもいい、ってやつ。個人レッスンでないので、日ごろのヴォーカルや、ジャズピアノのように、お高くはない。しかも、年の内、6か月はシニア割引というので、月に2500円は市から補助が出ている。高齢者施策の一環である。怒涛のような、犬のターミナルケアにお財布がすっかり疲弊し、家計も大変であった時期を潜り抜けたすぐ後であったので、割安感があったことはあるにしても、今も続けているのは、やっぱり、趣味としては、コスパは良い方なんだろうと思う。犬との朝夕の散歩の代わりに水中で身体を動かさないと、血圧や、コレステロールの上昇が懸案となっているあたしには、健康対策として必須の運動であることも確かだし・・。(コレステロールは、一向に下がらない。困ったが、血圧が安定しているので、お薬はまだ飲んでいない。ドクターは、様子見ましょうと言って下さり、有難い)平等バカー原則平等に縛られる日本社会の異常を問うー (扶桑社新書) [ 池田清彦 ]読了。池田先生は、別の本で、コレステロール値など、個人差があるから気にしないでいい。と、断言しておられる。し。と、横を向いて書いておこう。通っているプールは、家から車で5分の所にあり、環境・設備、申し分ない。コロナ禍の影響もあるのだろうが、泳ぎに来る方が少ない。午前中しか行かないから、他の時間帯はもう少し来館者は多いのだろうが、あたしの行くときは、いつも、全部で10人くらい。ほぼ、貸し切り状態である。お昼に近くなると20人になるかどうか、。。クラスの受講生は別にしてだが、。翻車魚のように、鮫のように、お一人で淡々と泳いでいる方、ひたすら水中で歩き続ける方、変わらぬ顔ぶれを拝見し、本当に尊敬する。教えてもらう、というクラスに入らず、自主的に泳ぎに来る、など、今のあたしはまだまだである。すごいなあ、と思う。とまれ、10か月続けた結果、クロールがどう言うものかが分かったし(アタマでは)、平泳ぎは泳げるようになったし、(健康水泳のレベル)、水中速足も出来るようになり、今年の終わりまでは、このままのペースで行けそうで、嬉しく思っている。淡々と、日常のタスク、として、健康管理に組み込んで、水泳を楽しむ!と言う方向で、引き続き、練習したいものである。ヲホン。余談になるが、、この度始めた楽譜を見ないピアノ弾き、歌も歌いながらのピアノ弾きに、いっちょチャレンジしようと気持ちが動いたのは、スイミングのおかげかもしれないなあ、。。これは、あたしには、でっかい山!なんだが、。。
2021年11月07日
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(娘)サフランがね、咲いたのよ。おほほ。 サフランを収穫して・・パエリアにでもしようかと思っています。 (母)きれいやねえ!あの、色になるだけあって、小さいけどきつそうな花や。。(娘)そうそう!めしべを集めるのよ。 このはなすごいんよ。土に入れなくても花咲くらしい。植えたけど。(母)知らんかった。 うちらに向いてるかもだね。この後、この模様、あの模様、色はこれこれで、、の振袖を探せ、という娘からミッションがあり、2階でウロウロして、これか?これか?と写真を送り、。縮緬地のを見つけて、これや!という事で、胴裏を付け替えのため、送ることになった。GABAN サフランホール (瓶) 1g 【スパイス ハウス食品 香辛料 粒 業務用 番紅花】サフランは、金(金価格は1g、1100円位の時があり、そのベースで)ほどに高い。パエリアには、めしべ数本で良い。今年の春、サフランを栽培しようと思ってると娘が言った。(今は金は、プラチナより高くなっている・・)サフランライスは、美しい黄色になる。
2021年11月06日
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娘から紅玉がどっさり届いた。過日。なんでも、ネットで訳アリを購入したら多すぎた。とのことで、。最近は、他の種類のリンゴがスーパーなどの売り場を占領し、なかなかお目にかからない。パイには最適の味と思って、いつも探すが無かった、とか、いつかの電話口で言ったことを覚えていてくれたか・・。届いてから普通に食べちゃって、残るは数個、になり、やっぱり頑張って作ろうと一念発起。(と言うほどでもないが)と言うほどでもなく、生のままスライスし、砂糖を振りかけ通常より10分ほど長くオブンに入ってもらった。ブランデー漬けのレーズンも付き合ってもらう。ご馳走様。今日の歌合せに持参予定です。
2021年11月05日
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最高の花婿 アンコール [ クリスチャン・クラヴィエ ]昨日に続き今日も良い天気。アップルパイを焼いてるので香りが充満する。いい感じだ。この、続編だが、。前のも面白かった。
2021年11月04日
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2021年11月03日
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武道論 これからの心身の構え [ 内田 樹 ]このところの懸案事項について、市長にメール。長くなった。どう動いてくださるか。市内ある所での、臭気公害問題。歴史探偵 昭和の教え (文春新書) [ 半藤 一利 ]朝からあちゃこちゃしたが、用事がすべて片付かない。お昼になったので一旦帰宅。夫から玉ねぎの苗をと、頼まれていて探す。農協に行くと、4日昼から再入荷とのこと。衆院選挙で世の中喧しい。しかった。投票してからは、ひたすら読書に没頭した。結果については考える事多いがヘタな考えだ。平等バカー原則平等に縛られる日本社会の異常を問うー (扶桑社新書) [ 池田清彦 ]後しばらくは、この3冊が入眠のお供である。
2021年11月02日
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いえなに、ピアノの練習の事。メジャーコードで、セブンスを、クロマティックスケールの上り下り。同じく、セブンスをホールスケールで上り下り。毎日それを練習する。指が覚えるまで、。というのは、人によれば数年かかる。らしい。だから、とにかく取り掛かった。2か月経過。まだ、指と脳が、考えている。それで、両手でやってみる。片手しか見ないので、残る手がブラインドになるのでいいかなと思った。前回のレッスンで、マイナーコードを教えてもらう。先生に質問した。メジャーがまだ途中なのに、ここでマイナーを覚えられるかしら?と。並行してやってください。との事であったのでようやく、数日前からマイナーの方も練習始めた。指4本で弾くセブンスコードだが、メジャーからマイナーへは、3音目と7音目が半音下がる。記号でやってみたが、サッパリダメ。一音づつ検証が要るのだ。えらいこっちゃ。途中で気がついた。とにかくCで弾いたマイナーセブンス、これを、クロマティックスケールの場合は、各指半音づつ上げていけばよい。数日取り組み発見する。おそらく、若いと数分で得心することなんだろう。ところが、ところが、また一から音を覚えないといけない。メジャーは明るい感じがするが、セブンスとなるとその色合いがちと、屈託あるような感じになりオシャレなんだけど。覚えにくい。一方マイナー群の方は、悲しい感じの程度が強く出るので間違いには気がつきやすいが・・。メジャースケールの、脳になっちゃって、上手くいかない。メジャースケールを覚えた時間より、さらに長くかかっている。もう、脳が満席か?そうかも。退場してもらう記憶、あるかしらね。。基本の基本。だから、やりたい気持ちはあるんだが・・。間に合わないかもだね・・。大いに気に入ってしている毎日のピアノ。なんせ、音符を見ないでするのだもの。カッコイイ。ま、気長にやりまっさ。
2021年11月01日
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昨日が最終日だった。夏に入る前に下の畑で撮ってもらったポートレートは、今回写真展に被写体として参加する予定だった。無事に、開催され、感謝。どんな風に展覧会をされるのか興味もあり、同じ被写体の一人になってくれたかさんと出かける。あたしたちには、懐かしい住居空間であり、お若い方々には、ある意味、新鮮なのだろう。ありきたりの写真家個展とは一線を画す。良かったのではないか。晴れがましくも軸のすぐ下中央にあたしのがあった。今回は、102人のシニアが集結している。ブログに掲載許可を頂き、ご本人をスマホでカシャ!写真家の酒井大輔さんです。今手元にサイトのURLがないのでリンクはしていません。ありがとうございました。
2021年11月01日
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