全38件 (38件中 1-38件目)
1
日本全土、北の果てから南の端までの市町村、通し番号をふって、奇数は男子、偶数は女子、の首長にすれば、市町村のトップ50%は女性になるではないか。これいいいんじゃないかしら??
2021年02月28日
コメント(0)
長男、長女の結婚であったのであたしたちは、どっちの姓にするかは、ジャンケンで決めた。あたしは敗けて、彼の方になった。たしか、彼はパーで、あたしはグーだった。そう言う話をこないだしたら、それは違う。ジャンケンなんかしていないという。夫もボケて来たか・・。
2021年02月28日
コメント(0)
先日、かさんとカラオケに行った。鄙びたカラオケラウンジだ。一軒家で、道から少し入った川の傍。窓からは土手の桜並木が見える。家の中からだと、森の中、って感じだ。予約して。あたしは10時半に到着。かさんを待つ。亭主、真っ暗なスタジオの中でゴソゴソ。。予約したんですが、。。ウチねえ、11時からですねん。あら、それは失礼。とその場を離れようとすると、、いやいやいや、、そこにおって下さい。もう、用意は出来ますんで。亭主殿は、夫の参加する老人会の役員さんで知らない方ではない。11時からとは知らなくてごめんなさい。午前中に、。と言っただけで。いいんですよ。でもちょっと悪いなあ、外で待とうか、と思っていたらかさんが来た。いつでもやってくださいよ。もう用意は出来ましたんで。では、。と早速楽譜を取り出して、。かさんとあたしはステージに上がる。今度のライブのエントリー曲の稽古のつもりだった。アカペラも部分的にある「時代」♪のデュエットだ。マイク持っての練習が必要になってきた段階だ。♪パパパパパパパー♪と、「時代」の管楽器のイントロが始まる。いまはこんなに、、のところはアカペラなんだけど、まあいいか、。このまま練習開始。何度もするつもり。貸し切り状態で、曲が終わると、パチパチパチ、、と、亭主の拍手。合わせの稽古なので、拍手をもらうような状態じゃないが、彼はおそらく、、職業上の反射行動になっているのだろう。3回4回、していると、慣れてきて、ちゃんと2重唱の音があってきて、曲としてまとまって来る。電話が鳴る。すんませんけど、ちょっと迎えに(お客)いってきまっさ。すぐ帰りまっさかいに。どうぞどうぞ、ごゆっくり。店は3人になった。彼女は歩行は困難だが、歌はうまい。そうこうしていると、もう一人、見るからに、、の男性が。演歌歌手の風貌。(でも彼は歌わず、(ますます怪しい)お帰りではあった)更にもう一人、、の女性が・・。マスクしておられるので、すぐには分からないが、かと言って紹介してもらってもすぐには分からなかったが、先ごろデビューした本物のプロの方と言う。マスクの顔と、店に大々的に貼ってあるポスターの一隅を差して、この人でんがな。と亭主。大型カレンダーより大きなポスターだ。ほれこの通り、とテーブルに差し出された同じ顔の写真のCDと、チラシ。デビュー曲2曲のタイトル。へえ、。と後は言葉も出ず、かさんとあたしは、ポスターと、当のご本人を見比べるばかり。こないだは、テレビに出たのよ。と、スマホを取り出し見せて下さった。写真は相当若作りしているが、ホンモノはうーん。あたしも同じ。常套手段故、こんなもんかと。歌手、という位なんだから歌、をお聞かせいただこうとお願いする。お歌を聞く。普通。そうか、これ位歌えると、デビューできるのか。オリジナル曲で。演歌の世界。なんぼくらいいるんやろか?と、考えてしまった。かさんと、お店出てから話したんだけど、(実はかさんは内実を知っていた!)とてつもない金額が入用らしい。。でも、あたしの想像通りだった。でも、自分の存在証明なのよ、と、そのデビュー歌手オバサンは言ってたものだ。いいんじゃないでしょうか。大いにあたしは、いいんじゃない?そういうやり方、と思った。かえって、勉強になりました。
2021年02月27日
コメント(0)
パウ(フラダンス用スカート)をオークションで探し、落札して、少し丈を短くした。スイミングと同じく、全く今まで知らなかったワールドなので、さて、フラの時の練習用スカートを調達せねば、と調べてみる。すんごい量の商品とか生地とか、目が回った。プリントの様式も素朴なものが多い。色も正直なものが多い。テキスタイルデザインもかなり勉強したので、自分に、合格のは、一日探しても数点しかない。困ったものだ。何が気に入らないのか自分。何でもいいっちゃあ、いいのだ。形さえ整っておれば。機能さえ満足であれば。それがつい、、バランスだの、柄のレベルだの、レイアウトだの、、と採点している。お眼鏡にかなうと、これはいい。となるが、顧みて、自分との関係を考えると笑ってしまう。ま、好きなんだからいいか。これは、既製品。ユーズドにしては殆どお使いでない。しかも、1500円と、グンとお安かった。先生には、人前では踊らない予定、とお伝えしてある。ジャズのライブで充分だ。気に入った練習着でしばらくお稽古。プルメリアに助けて頂こう。
2021年02月26日
コメント(0)
ああ、お前をこの段ボールに乗せて、葬祭場のペットコーナーに運び込んだのだった。搬入する時は、一切の付属品を除いてくださいと、祭壇にお前の身体を横たえたのだった。だから、この段ボールも、持って帰ったのだった。通り土間の隅に、立てかけて、毎日、チラとは眺めて、お前の写真やら残した食器やらリードやら、と目線の赴くまま、眺めては別れの挨拶をしておった。ようやく、先週、ケージを貰ってもらえて、大きなカサのカーキ色の立体が無くなった。通り土間は半分スッキリした。残ったところへ子犬時代の写真を置いた。それでも、奥の段ボールは、捨てられなかった。チリチリと心の奥の薄皮がめくれて痛い。さてと、。と、オッサンになって、段ボールを他の溜まった段ボールの中に畳み込み昨日は、クリーンセンターへ。今日は、そこを見ても段ボールはないというのに、朝、見てしまった。代わりに、また、写真が見つかって、それをスタンドにして、そのスタンドに入っていた写真をあたしの、健康保険手帳の表紙にして、抱きしめた。ああ、いつまでたっても悲しいものだ。
2021年02月26日
コメント(0)
スイミング始めてかれこれ3か月だ。3日坊主になるのが不安で、最初は何とか7日間は続けようと決心して。お試しは30日間を選択して。そして、月会員に入会して。毎日、プールでやってるスクール、というのに参加して。会費に市の、高齢者対策の一環で補助金が出るので、お安くなった。なにより、タオルから帽子から水着まで一式のプレゼントがあったのが大いに助かった。人生の第何幕かはやってみないと分からんが、とにかく、シーンは変わった。この一週間で、3回ほど通ったが、先週は平泳ぎのクラスで、スタート&キック、ってのを習う。単語としてはなんとなく理解はしていたが、これねえ。。出来ませんの。プールの端で身体を沈めて横の壁を足で、足裏でキック!して、スタートするやつ。まず、沈めない。ので、水の表面近くで足をもごもごさせてしまい次にお尻がぽこんと浮かんでしまい、散々である。何度も練習していたが、なんと、、面白くなってきた。一度はコーチがお手本のスタートをしてくれた時など、水に潜り、一部始終を眺めるなどしたものだから、うわあ、カッコイイ!とか思ってしまい、あんな風に出来たらいいなあ、と出来るわけないのに。それで、この7日間はプールに行くたびに練習した。全くの初心者の老人である。しかも、関心とてなかった分野なので、このスタートから次に水から顔を出すまでずっと潜っていることすら、知らなかった。競泳は50メートルプールだよね。。このプールは25メートルなので半分くらいはもう最初のキックで進んでしまうのだ。へえ!あたしは、5メートルの最初のタイルの赤い横線が見えるくらいしか、進まない。それでも、最初の50センチよりはましになった。イルカが羨ましい。3か月、続いたので、さてと、。1年を次の目標とするかな?
2021年02月25日
コメント(0)
ヘンな科学 “イグノーベル賞”研究40講 [ 五十嵐 杏南 ]かの、ドクター中松氏は、50年間、自分の食事の写真を毎日、撮り続け、(つまり1970年代から)身体に良い食べ物を55種類、挙げておられる。身体に良い、じゃなくて、(正しくは、アタマに良い。でございます。お詫びして訂正いたします。)見直した。あたしのように、気まぐれでスマホでカシャ。ってわけじゃない。以前は、大げさな事であったろう。追記;イグノーベル賞受賞時点では、通算34年間の食事の写真で、現在も継続中という事で50年になるそうです。
2021年02月24日
コメント(0)
今日のお買い得、と新キャベツがスーパーの入り口に山積み。98円。献立は、ロールキャベツに決定。山に近づいて品定め。まず、、大きさ。そして、重さ。納得のキャベツに出会うまでしばし逡巡。これだ。と、大きくて、重いのを手に取り、ミンチを購入しレジへ。ストーブもあるし。夕食の時間から逆算し、準備に入る。大きな葉だ。これだと、ロール1個当たり、2枚で十分だな・・。と、剥き始めた。湯はすでに沸いている。2枚目くらいまでは、すんなり剥けた。3枚目・・。葉っぱが入り組んでいる。小さいキャベツだと芯の所をくりぬいて水圧でほどいて、そのまま湯に入れるが、今回大きいので外から剥くことにしたのだ。新しく、大きく、そして、葉がキッチリ巻いている。新キャベツの断面、軽いものだとふわふわに葉が巻いているが、このキャベツは真面目であった。あたしが選んだだけあって、格が違う。8枚剥くのに相当苦労した。葉が主役であるので破れたりちぎれたりはしない方がいいので、。途中で気がついた。98円なんだから、そんなにキッチリ費用対効果を考えなくても良かったのではないかと。まこれは何とか無事にこなし、この日の夕食はロールキャベツ。普通のキャベツ以上の大きさのキャベツが残った。夫がちらと見て、明日はお好み焼きだなあ・・。「お好み焼き」。彼は、大量のキャベツの消費、という事を考えて言葉にしたのだろう。料理担当のあたしは、即座にキャベツの千切り!が頭に浮かんだ。最低でも、500グラムの千切りキャベツが要る。昼は手抜きが多いので、ましてや、午前中に予定を入れているとこの千切りの行為を時間割の中でどこに入れるか、アタマが回転し始める。(ピーラーもあるけれど、同じ程度の速さなので。。)冷静になると、どってことないのだろうが、あたしは、明日はお好み焼き、、とさらっと言いのけるナイーブさに腹が立った。天かすもいるし、。気安くお好み焼きだ、などと言わんといて欲しい。それもこれも、大きなキャベツをだいどこの夫の見える場所に置いといたのがミス。ロールキャベツ2食分を使ってもまだ一人前の大きさのキャベツ、、を買ってきたのはあたしなのだ。しましたがな。お好み焼き。栄養学的には、アブラナ科の野菜は毎日食べるのが良い。ま、しばらく、、キャベツ、食べますわ。
2021年02月23日
コメント(0)
昨日の国会の時系列レポートをざっと見たが、まこと、目が口ほどにものを言い。だな。かの小林秀雄は、人間は、顔が大事、と言ったが、ホンマや。言っていることと、言って無い事はあるにせよ、その場面で登場するキーマンたちの写真、マスク時代にあって、目が、多くのことを語る。なあ、、と思った。言う事の中身と、その発言者の顔を見比べると、、真剣かどうか、嘘をついているかどうか、気持ちが前向きか、後ろ向きか、やる気があるかないか、ケッサクなほどである。
2021年02月23日
コメント(0)
石田梅岩『都鄙問答』 (いつか読んでみたかった日本の名著シリーズ) [ 石田梅岩 ]読み始めて、かの松下幸之助さんの座右の銘、いや、座右の書であったとのこと。梅岩先生にはこのたび、初対面である。まだ最初の方、なんだけど。思うに、、これ、健康法の一つだよね。とか感じている。何も、身体のことを説いているわけじゃない。ひたすら心、なんだけどね。
2021年02月22日
コメント(0)
豚リブで。薪ストーブ大活躍。きれいごと的に言えばそうなんですけど。。ぼちぼちも大活躍。豚リブを自ら、じゃなくて、水から。スープを取り、肉を出して、濾して、冷まして、野菜を入れて、炊いて、30分前に肉を戻し、味付け、カレールーを入れて、。カレー粉で調整。と、ちょいと気取って、マメにやってみた。リブの骨もボロボロになり、。ごちそうさまでした!
2021年02月22日
コメント(0)
Sleep,Sleep,Sleep [ クリスティアン・ベネディクト ]知らないではすまされない地政学が予測する日本の未来 米中冷戦後の世界に必須の戦略的視点とは? (SB新書) [ 松本利秋 ]ヘンな科学 “イグノーベル賞”研究40講 [ 五十嵐 杏南 ]葭の髄からのぞく日本語 (和泉選書 190) [ 工藤力男 ]石田梅岩『都鄙問答』 (いつか読んでみたかった日本の名著シリーズ) [ 石田梅岩 ]きょうはこれくらいで。
2021年02月21日
コメント(0)
昨日に続き、スキーの事。高校では、たまたま、体育の先生がスキーに造詣?が深い事もあってスキー合宿を毎年計画された。自由参加型である。紙があるわけでもなし、今度、あそこにいくねんて、へえ、いついつ??学年も関係ない。それでも、20人から30人は集まったのではないか。当時、我が家は母が小商いを始めていたこともあり少し経済的に潤沢だったこともある。行っていいかとお伺いすれば、大概はオッケーが出た。こういうのは、休みの日を利用するので問題ない。高2の時に、生徒手帳の連絡欄に母の記入で、いついつ休ませます。スキーに行くためです。と書いたのを、担任の中川先生がアタマに来て、(笑)あたしは、職員室に呼び出され、「学校辞めてしまえ!」と怒鳴られたことがあった。スキーには、行ったと思う。叱られたことは親には伝えたのだと思う。あれは、キョウレツだった。学校からのスキーにも参加したし、学校を休んでも出かけた。そうそう、大学の時には六甲人工スキー場があったので、ケーブルカーで行けばすぐ行けた。その出発点の駅が研究室の傍であったので、スキーの道具を大学に置いておき、よく出かけた。そういえば、、スケート場も傍にあったのだった!スケート靴も、、あれれ、遊びまくるぼちぼち像、である。。そのスケート靴、今も2階のふとん部屋に、父のホッケー用の靴と、置いてあるのだ。。あれ達の処遇、ねえ、。。捨てられないなあ・・。
2021年02月20日
コメント(0)
滑るスキーの風切る速さ♪内田先生のブログです。子供たちがそれぞれにスキーに出かけるようになるまでだから、、かれこれ、、20年前くらい?に最後のスキーをしたのだろうか。あたしは、3歳から!スキーをしていたので、50年くらいは優に冬はスキー!が定番だった。関西では、神鍋高原がいつも行くところで、後に、ハチ高原、ハチ北、そして、マキノ、琵琶湖バレー、花背(はなせ)、大山(だいせん)、蒜山(ひるぜん)、信州の妙高高原は、中学2年の時、赤倉、高校になって熊の湯、横手山、栂池、車山、大学の時、スキー部の合宿に参加して、立山、結婚してから、御岳山、薮原、野沢、、と方々に出かけている。小さい頃は、専ら毎週日曜日の日帰り神鍋スキー。福知山線で和田山経由八鹿下車、全但バスで神鍋山まで。そして、スキーバスで、琵琶湖方面へ。最近は、スノーボードなるものが主流?なんでしょうか。。父との日帰りスキーでは、弟(3歳下)も、自分のスキーや靴など各自で持って、装着、片付けを自分でする、リフトは乗らずに自分で斜面を上がる、(その前に、、滑るゲレンデを足慣らしで作成!)最後のダウンヒルのみ、リフト使用、弁当持参。などと、サバイバルだった。当時は汽車はまだ煙を吐いていた。ヒッコリーの板だった。ケースは母親が作ってくれた。外国では、ノルウエーのスキー場にデンマークから出かけている。その時買ったミトン、今でも持っている。もう本当に無敵に暖かいのだ。このスキー場は、頂上からダンガンで、それこそ、3歳くらいの幼児が背中を丸めてストックを抱え、目の前をすごいスピードで、降りて行ったっけ・・。アイスバーン、なんてものじゃなく、新雪3センチ下はミント色の氷!だったなあ。。ノルウエーには、スイス人のカップルと一緒だった。彼らは、ダウンヒルと、ノルディックを両方楽しんでいた。それで、ノルディックスキーの楽しさを教えてもらった。スキーがあまり好まれなくなった今の時代でも、3人の孫はべったり毎冬、スキー三昧である。息子は野沢温泉のさる民宿とご縁が出来て、随分お世話になったようだ。まだ、そのオーナーさんにご挨拶をしていないので一度は、出向いてお会いしたいものだと思っている。もう、滑らず、温泉だけの旅行になるけれども・・。
2021年02月19日
コメント(2)
先日の蕪スープは鶏中手羽で、スープを取った。もちろん、蕪がメインで、ベースのスープは、鶏味と根菜味のミックス。たくさん作ったので、その翌日は、、このスープをベースに、ワンタン。水菜を足した。モズク、胡瓜、長芋、パプリカの酢の物と。寒い季節は、ふうふう言って食べるものが美味しい。
2021年02月18日
コメント(0)
日本ペットロス協会なるものがある、と知る。これも、ストーブの焚き付けをしている時に古新聞から。(笑)虹の橋を渡る、、という表現があるが、正直、この傾向には、ついていけない。人間とは違う生き物と暮らしの中で付き合い、様々な経験をして勉強をして自分自身のものの見方や、人間の他者への思いやりや、喜び、悲しみを共有する事により世界を広げていけることが、動物との関わりの醍醐味ではないのだろうか。さりとて、その生き物が死ねば、悲しいのは当たり前。また、新たな出会いがある場合は、さあ、と気分一新、で繰り返して行ける。年齢的、経済的に、迷う以前に答えが出ているように感じて、愛犬チャーリーを最後のペット、とした。あとは、よそ様の犬を撫でるだけ。(笑)暇になったんやから、自分のこともせな。(しなさい)と、教えてくれている。なかなか手が付けられないで、通り土間に置いてあった彼のケージ。あまり使ってなかったのでミノちゃんに。ミノちゃんは犬の名前で、お知り合いの愛犬である。犬は嗅覚がすごいので、念入りに掃除と消毒をして、(おそらくこれ位では駄目だろうなー、などと思いながら)クルマで運搬した。ところが、ミノちゃんは大きいのだ。猫のようにクルっと丸まって入ってくれればなんとか、室内寝床には行けるかどうか、、の瀬戸際。、。飼い主さんは、ご親切にも、じゃあ、置いてみて、様子見ます。と言って下さった。長いお付き合いだし、フランクに話せるタイプなので、(ケージ)折り畳んで収納する時の箱も持参したが、箱要らない。とあっさりしたもの。笑いあったものだ。作業はかなり、重い。つまりしんどい。おきっぱ、はあかんし、。片付けてもいい、と思えるまでは、、と放置していた。ケージ、お古ですけど貰ってもらえませんか?と言葉に出せたのも、決心がついたからだろうし、合わせて、いいですよ、と言って下さる方のお気持ちも有難いし、そして、昨日、約束通りの日に持っていけたのも自分が納得したからだろうし、、こうして、ここに書けるのも、、。と、時間に感謝。昨年の孫の書き損じの年賀状が出てきた。(犬関連をケージに何でもかでも突っ込んでいた)もう、年賀状にも登場できないが、。と少し悲しい。写真立てに飾ろう。
2021年02月18日
コメント(0)
アウシュヴィッツを志願した男 ポーランド軍大尉、ヴィトルト・ピレツキは三度死ぬ [ 小林 公二 ]先般の「アウシュビッツ潜入記」はピレツキ本人のレポートが元になっている。この本は、ピレツキの二人の子供からの聞き取り調査から成り立つ。物語ポーランドの歴史 東欧の「大国」の苦難と再生 (中公新書) [ 渡辺克義 ]確かに、、知らないことだらけではあるが、大国、です。あたしが、1973年に、ミラノ工科大からのまちゃん、そして、同じクラスのベネズエラからのカルメン、の3人で、コペンハーゲンから、西ベルリンにまちゃんのミニクーパーで旅行したのだが、カルメンの目的はポーランドに居るボーイフレンドのところに行くことであった。昔のことで、(笑)デンマークからフェリーで、東ドイツに入り、旅行者の通行可能な道は一つしかなく、ガソリンも指定場所でしか給油できなかった。お店も同じ。インテルタンク、インテルショップ、と地図に表示があるところだけ、降車して良い、とのことで、西ベルリンを目指したのだが、西ベルリンに入ってすぐ、そのポーリッシュガイが現れて、そこで、バイバイしたのではなかったろうか。。まちゃんとあたしは、あたしの知り合いの日本人ピアニスト、しさんが西ベルリンの大学の助教授と同棲を始めたばかりのモツアルトシュトラッセ(仮名)の新居に転がり込んで、泊まらせてもらい、そして、街の案内をお二人がしてくれた。だからもちろん、壁、も覚えている。あくまで、想像の域を出ないが、当時、この男性は、壁にまつわる活動をしていたのではないか??との思いが今でもある。ピアニストと助教はドイツ語、あたしは英語、まちゃんはイタリア語、なので、どれだけ理解できていたかは定かじゃない。夜のお茶会(おとなしめのパーティー)にも連れて行ってもらったが、フランスからの詩人やら、ロイターの記者やら、かなりの濃いメンバーであったし・・。ああ、言葉が走った。正義を振りかざす「極端な人」の正体 (光文社新書) [ 山口真一 ]読み始めて、納得する事、多い。移動貧困社会からの脱却 免許返納問題で生まれる新たなモビリティ・マーケット移動貧困、、に惹かれて借りた。
2021年02月17日
コメント(0)
泳ぐ、とまでは行かぬが、水に親しむ(笑)、がほぼ毎日の時間割に入れることが出来るようになってきたある日、かさんがプールの上のお部屋で、フラダンスをしていると聞いた。と教えてくれた。あたしは、ダンスが好きである。機会あるごとに、音楽に合わせて、身体を動かすのが楽しいので、踊る。ずっとそうだったなあ・・。(と遠い目)人生途上で最初の踊りは、日本舞踊だった。幼稚園に行くか行かないかの年齢で、始めた。祖母の画策である。父母と、祖母の関係にもよるのだろう。これは、止めたくないと泣いたが、止めることになった。家の前の細い道で、あたしが泣いて、祖母と抱き合ったシーンを今も覚えている。どんなイキサツがあったのだろうか、、と今でも思う。小学校6年の時に、ヘルニアの手術をして、中学校に通い出し、元気になったねえ、と両親が安心したことも覚えている。クラスで一番小さい子で、食欲もなかったのがどんどん食べるようになって活発になった。高校生になり、バレエを始める。バトンを持って、体育祭の入場行進で、先頭に立ってバトンを振った。これは、(強く反対する父には内緒であった)ところが、体育祭の当日、観客の中に父の姿を発見!帰宅した日の叱責は今思い出してもドキドキだ。。大学生になったら、ディスコで踊った。留学しても同じ。(笑)ロシアに行ったときは、体育館くらいの広いダンスホールで、ワルツを踊った。お相手は、レニングラード交響楽団の重鎮であった。研究室のラース教授がけしかけた。踊ってこいや、みたいに。後で、お相手の素性をばらされて?へえ!とびっくりした。書き出すと次々思い出が浮かび上がる。かさんの情報を手繰りよせて、ネットで調べて、この教室にたどり着いた。50代の時のタップダンス以来だ。さて、。写真にあるように、フラ、である。講師の浦上先生の第一声。世の中では、フラダンス、と言うのですが、正確には、フラ、はハワイ語でダンス、のことなので、フラダンスと言うと、ダンスダンス、となってしまうので、私たちは、単に、フラ、と言ってます。と教えて下さる。へー。となる位に初心者である。ステップと、無言劇のような手の振り、奥深く、格調高い。素晴らしい。=難しい。(笑)どこまで、勉強できるか、なんせ、教室では最高齢!の生徒だ。よろしくお願いします。(写真は、お試しレッスンに出かけたときのもの)
2021年02月16日
コメント(2)
八ッ場あしたの会と言うのがあって、そこで関先生のブログを紹介している。関良基は、赤松小三郎ともう一つの明治維新 テロに葬られた立憲主義の夢 [ 関良基 ]の著者である。血なまぐさいシーンが次々と登場。あたしの脳内の明治維新が正直、はっきりして来る。しかし、日本人の置かれた当時の状況、あのときこうしたら、このときはこうしたら、の仮定の話、ある程度は理解する。しかし、結果は150年後の今、であるわけなので、過ぎた事、、とは簡単には言えないだろうが、都度修正しか、許されないのではないか。などと、思いながら、読み進む。まさに、勝てば官軍、なのである。関先生は、この本のはじめに、で当方、歴史の専門家ではないとくどいほどの前置きである。それで、なぜそんなに、言い訳がましく?説明が必要なのだろうと疑問に思いつつ、読んだわけだ。合わせて、専門外と言われるのだからじゃあ、先生の専門とは?とネットで探してみた。巻末の環境方面の著書の名前もその予想を助けた。また、折に触れて先生のブログ、読んでみたいと思った。
2021年02月15日
コメント(0)
毎朝、薪ストーブの点火に最近は、火付け役として古新聞を使用する。犬の下の世話の時、大量に必要で、お隣のやさんから提供してもらっていた。それが、まだ沢山あって、流用しているというわけ。ふと見ると、去年7月25日付朝日新聞の、ひもとく の欄に上智大教授の 三浦先生のコラムがあり、良くまとまっていたので本の紹介。7月25日の時点の記事ですが、、引用ここから→ アメリカ大統領選が近づくにつれ、4年前のヒラリー・クリントンの敗北が思い出される。ヒラリーは敗北宣言で「これを見ている小さな女の子たち、あなたが価値のある力強い存在で、この世界で夢を追いかけて達成するチャンスに恵まれるべきだということを、けっして疑わないでほしい」と呼びかけた。熱いものが込み上げてくるのを感じながら、私もヒラリーの演説に聴きいった。:引用ここまで。以下記事を紹介するのは割愛して、このコラムで紹介されている3冊の本を挙げる。【中古】 WHAT HAPPENED 何が起きたのか? /ヒラリー・ロダム・クリントン(著者),高山祥子(訳者) 【中古】afbひれふせ、女たち ミソジニーの論理 [ ケイト・マン ]#KuToo(クートゥー) 靴から考える本気のフェミニズム [ 石川優実 ]ついでに、、ミソジニーの発現をどうしたら防げるのか。として、示唆に富む本をもう一冊。ボーイズ 男の子はなぜ「男らしく」育つのか [ レイチェル・ギーザ ]
2021年02月14日
コメント(0)
過日購入して、今回使ってみた。蕪のスープ。ベースはチキン。中手羽で。ひたすらストーブで煮て、パプリカ、マイタケを後で投入。下記の当人、ピレツキさんと言う人、興味が湧いて関連図書も読んでいるが、印象に残ったこと、。収容所で何が一番、克己心が必要であったか、について述べているのだが、、食欲のコントロール、が難しいと、しかし乗り越えたので今私はここにあると、報告書では複数回記述している。極端に食事量が少なく(収容所)常に飢えている状態では、身体に悪いものでもほとんどの人は食欲に負けて食べてしまい、結果、病気になり命を落とす。いくら食べたくても、翌朝に残すひとちぎりのパン・・。そのコントロールが大変であったと、言う。読み手にしても吐き気がするほどの内容の事ごとの毎日にあって、一番苦労したのは、この「食欲コントロール」であったという。考えさせられる。アウシュヴィッツを志願した男 ポーランド軍大尉、ヴィトルト・ピレツキは三度死ぬ [ 小林 公二 ]
2021年02月13日
コメント(0)
スマホにして、一年と少し経過。あれ?2年と少しか?二つに折る携帯電話がペタッとした板状のものになり、多くの機能が追加されたが、従来の使い方からなかなか抜け出せない。理由の一つは、視力の問題。字を大きくすることもできると教えてもらって、仰せの通りにしているかというと、フンフンと聞くだけで、対応もせず、怠けている。プレートを眺める、じっと見つめる、その風景をあまり好まないので、電話機能の方をつい、選んでしまう。毎月の費用は少し安くなったのではないだろうか。カメラもなんとか、慣れてきたが相変わらず記録のみ!という態度は変わらず。ラインの機能はいくつか参加するグループがあって、一斉に連絡が来たりするので便利に使っている。元が、ある情報を流す。すると、メンバーが返す。チャラリン♪と鳴ってああ、他の誰かがお返事してきたな、とわかる。グループが10人以上になるとこのチャラリン、が続く。慣れない時期は煩くて音を小さくしたが、小さくしてそのまま、忘れてしまい、あたしが使う時に不便になった。(笑)チャラリン♪画面を見ると何やら動物のような、漫画のような、極彩色の大きな存在が怒ってはいないが何かポーズを取り、吹き出しがある場合ない場合両方とも、言葉が少しその生き物?のそばに描いてある。わっかりました!とか、OKとか。。画像の大きさも2ミリ角の一文字で了解です。と一行書いてあるのと大違いで、でかい。4センチ角くらいの大きさのものが多い。これらを、実は、、見たくない。(笑)なぜあたしが、見ないといけないか。それは、グループに参加しているからだ。センターが居て、多方面に発せられ、その末端一つ一つがスタンプを一斉に返す・・。画面をスクロールして、それらを上に上げないと最新の告知内容が見られない。必ず、そのスタンプ、とやらは、目に入るのである。醜悪とまでは言わぬが、何かしらその画像は描かれているので、鑑賞してしまうのである。(笑)単純に正直に言ってしまうと、こういうのは苦手なんだ。観ない方があたしの心は平和である。美しいものとは程遠いからだ。何かを伝えたいときに、文字だけでは駄目なのだろうか?了解です。とか、りょ、とか略している場合もあるが、これこれしかじか、の返事が、分かりました。だけでは物足りないのだろうか。そこんところ、さっぱり、ついていけないのである。メッセージを出す、答える。の一つの線だと、何をお返しになってもそれは勝手だが他のメンバーも見るわけだし、その他のメンバーは、みる事を強制されるわけだ。嫌なら外れる。しかし中心の方はあたしと直の線が必要になり手間が増える。御迷惑であろう。つらつら、悩む日々である。
2021年02月12日
コメント(0)
昨年来、オリンピック関連の記事に時々ご登場の方。彼女の写真は見た。試合は見ていない。けれども、あたしの印象は、バランス感覚に優れて、良い感じの方である。聡明でもある。この間ある新聞の記事で、山口さんのご意見を読んだ。素晴らしかった。今回の、森さんの退任騒動、またぞろ、同じ感じの方が「調整」などと、すでに後釜として決まっている雰囲気だ。何も変わらないのだなあ。暗い気持ちだ。さりとて、この国で、老年期を過ごし、生活しているので、夕食も作らにゃならぬ。工事代金も振り込まねばならぬ。。。あらら、。何とか乗り切らねば。もうすぐ春だ。道端のリュウキンカが咲き始める。桜の木に、固い蕾が出来ている。
2021年02月11日
コメント(0)
打ち間違いではない。王である。立ち寄ったのは、もちろん返却と、リクエスト、。リクエストは2冊とも叶えられ、大満足。帰るときにこさんと久しぶりに出会う。コーラスがお休みで、最近は、ここ(図書館)でしか会わないわねえ、。などと小声で。ここで王様が登場。男性のご老体である。普通の声の大きさでも、人まばらな図書館では響く。この方はいつも、窓口(3か所ある)につかつか寄ってきて、人が居ようといなかろうとカウンターの中の職員に話しかけるのである。その方が、いつものように、だみ声で話し出した。その直前に、子供さんがなにやら親に聞いていたので、シーっと、というしぐさをあたしはしたばかり。この静寂感は何にも代えがたい。あたしは、、10歩ほど歩き、その方と職員の隣に行き、ひそひそ、ちゃんとご注意してください。この人に。と言った。彼は話し続けているので、職員はあたしのことと言ったことは聞いたのであるが彼自身は聞こえているのかいないのか分からない、聞こえていないのだろう。言っても分からないのかどうか、。とにかく、あなたは(職員のこと)あたしとこさんがかつて思わず館内で目立つ声を上げた時、すかさずご注意されたじゃないですか。分かる分からぬは関係なく、毅然と注意はするべきですよ。(年老いた男性だから、というのは通用しませんよ)対あたしには、恐縮して頭を少し何度か下げられたと思う。謝ってもらわなくてよろしい。お静かに願います。とちゃんとお伝えください。と言いたかったのでそうした。しかし、引き続き、気分は良くない。彼に対しては、声で記憶するのだが、2度ほど受付事務を中断されている。本当に、人のことが目に入らないようだ。困ったものだ。よほど、その時、言おうかと思った、でも抑えたので、今回、表に出た。
2021年02月11日
コメント(0)
赤松小三郎ともう一つの明治維新 テロに葬られた立憲主義の夢 [ 関良基 ]兵庫県出石(いずし)町は、近辺では蕎麦が美味しいので有名。由来は、江戸時代、信州上田のお殿様がこちらに転勤?になり、そのお殿様が蕎麦の栽培技術を農民に伝え、町おこしに貢献されたと聞いたが、この本の赤松小三郎、上田の出身である。引用の次のページには、上田の戦国武将真田幸村!とかが現れるが、お蕎麦の件はもう少し後だったのだろう、。とか思ったりしながら読み始める。さて、はじめに、のところ、以下引用→7P:「はじめに」消し去られた政治思想家 現行憲法の精神の源流をたどると、そのルーツはどこまで遡ることが可能であろうか。「日本で初めて議会制民主主義を建白した人物は誰だろうか?またそれはいつ頃のことであろか?」。日本人にこのような質問をしたら、どのような回答が出て来るだろう。 ある人は、太平洋戦争の敗戦後のGHQの憲法草案こそが初の議会制民主主義の提案だというかも知れない。ある人は、明治七年(一八七四)の「民撰議院設立建白書」を挙げるかもしれない。またある人は、坂本龍馬の「船中八策」を挙げるかもしれない。もう少し歴史に詳しい人は旗本の大久保一翁(忠寛)の名を出すかもしれない。 しかし、赤松小三郎という名を挙げる人は、二〇十六年現在において、日本人1000人を無作為抽出して聞いてみても、一人も見つからない可能性が高い。それほど赤松小三郎の知名度は低い。慶應三年(一八六七)五月に日本で初めて、全国民に参政権を与える議会の開設、法の下の平等、個性の尊重など、現行憲法につながる憲法構想を提案し、その実現のために奔走したのが赤松小三郎である。長い間、歴史の闇に葬られてきた人物である。 なぜ彼は歴史から消され、知られていないのだろう。その理由を解明していくことそのものが、日本の近現代史の闇を照射すると共に、現在の時代が閉塞状況に陥っている原因の一端を明らかにすることにつながると私は考えている。←引用ここまで。(著者は歴史研究が専門ではない。上田出身である。)以下、つらつらと、読み始めた。これまたすごい本だ。晴耕雨読?の人生のコーナーに感謝である。ちなみに、、アウシュヴィッツ潜入記 収容者番号4859 [ ヴィトルト・ピレツキ ]読了。(万感をこめて)末尾に参考図書が2冊、紹介されており、機会があれば紐解いてみようと思った。
2021年02月10日
コメント(0)
極楽山浄土寺である。浄土堂の傍に鐘楼があった。なかなか。光の入り方を研究して、西日を背に、3体の仏像が浮かび上がり、圧巻。だそうだ。拝観したときは、午後1時頃であったので、次回はぜひ、晴れた日の夕刻に来てみたい。仏像は3体とも快慶の作。立像は珍しいそうだ。仏像の基礎は、建物と同じく基礎部分から建築的に支えられている。写真撮影と、タッチ、は厳禁という事であった。しかし、触れるくらいに近く眺められるのは感動で、しかも、台座の所が目前になり、すごかった。泣けてくる。昭和30年代に、改修、とのこと。この、お堂は、大仏様、と言われて書かれているから最初は、だいぶつさま、と読んでしまうが、大仏様式、の意味で、だいぶつよう、と読む。天竺様とも言われる。境内とその周辺はすっかり、奈良の感じ。
2021年02月09日
コメント(0)
小野市立好古館へ。お道具の由来は、小野藩家老筋をルーツとする商家のもの。江戸時代。館内でお話した方の、お声、あれ?と思い出して聞いてみた。そうです。私です。ああ、それはそれは、どうもありがとうございます。過日、このイベント、ラジオ関西の番組で宣伝しておられるのを聞き、観に行きたいと思い、出かけたのだ。宣伝しておられた当のご本人だった。感じのよい方だった。
2021年02月08日
コメント(0)
今回の、森氏のご発言、話が長くなる、と言う点については、女性蔑視だ!との声も喧しい。ご本人は、「話が長い」と発言したことと、女性蔑視が気持ちの上で繋がらない。なにが、不平等だ。と、考えておられるのではないか。確かに、脳梁の大きさが、男女で異なる成長をするし、実際、女性一般でいえば、一日2万語、男性は7000語、で、ストレスが溜まらない状態だという。確かに、女はよくしゃべる。しかし、会議等で、話が長くなるのは、一つには男だけの夜の会合?で下地を作り、その線で、会議に臨む男たちに対し、女はその仲間に入れて貰えないし、また、ガツガツと夜まで裏会議には出ないのが通常であろう。畢竟、本会議になったときに、え?これはじゃあどうなっているんですか?と聞いて当然。それを、話が長い、との表現で一括りにされたらたまらんわ。仲間に入れてやれば、すんなり進むのに。。(笑)百歩譲って、話が長いとしよう。じゃあそれがどうだというのか?ある女性が、口火を切って質問したとして、その物言いに触発されて別の女性が、あたしもそう思う、というのが、どうしていけないか。(なんでも、競争心が旺盛で、、とのご批評であるが、今時、そんな心の狭い女はおりませぬ。男の方が・・と後は言うまい)もう、2百歩譲って、会議が長い、と言われるが、それは、議長や世話役のキーパーソンの技量不足。これに尽きる。会議下手の国民性が今回裏目に出た。話の長い方の意見だって、客観的に正しければ心行くまで議論すべし。会議は踊るのである。あたしは、この問題が噴出した背景には、あまりに視野の狭い日頃の森氏のご発言の数々、オリンピックに関してだけど、、逐一、国民はなんだかなあ、、と心配していたし、気になっていた、、ので、さりとて、彼を辞任に追い込むことがむつかしいようだしと、、諦めかけていたところへ、、これだった。。のでので、勢いが、こちら、つまり女性蔑視と言うタイトルの方に向かっているのではないかと見ている。
2021年02月07日
コメント(0)
昨年春は、日本ミツバチの分蜂が一つも見られず、一昨年、3個稼働していたウチの畑のミツバチの巣がゼロになった。最後の一つは稼働中にもかかわらず、原因不明で、蜂たちが消えてしまって蜜だけが残り、その始末が大変だった。蜜を残して消えるというのは考えられない事なので(聞いた話)、さりとて、張り紙をするわけにもいかず、5個、6個ある巣箱は寂しそうにしている。ビーチャーマー、つまりBee Charmer を自認する夫は、研究しているのか、勉強しているのかさっぱりわからないが、要するにいい加減なかかわり方なのだろうが、横で見ているあたしも不思議なんだが、本当に、ふっと、集団が消えてしまったのだ。ネオニコチノイド系の農薬のせいだと思っているが、証明は出来ない。ミツバチの研究の団体に参加もしていないし、(何度か機会はあったが)夫婦で話し合うこともないのであるが、どうも、、私たちの感覚に合わない感じなので、結局、コツコツ、一人で趣味としてする。という状態だ。しかし、当のミツバチさんたちが飛んでいる現場自体を前シーズンには、2回、3回くらいしか見なかったし、それも、単体であり、おそらくは斥候の役のだろうと思う。どこかには、まだ棲息してくれているといいのだが、、と、思うばかりだ。数年前には、お城の周りは全滅。という事もあり、市内の有識者たちが市長に陳情したりして新聞の記事になったりしていたが、一方、米農家の主たる担い手が高齢化の一途をたどり、米栽培の折に雑草の始末が出来ない、それで、ドローンでの農薬散布になってしまい、、と、個々の対応では致し方がない面もある。今年、ミツバチさんが来てくれると嬉しい。期待はしておこう。春には、。ブルーベリーを植えて5年のあいだ、一つも実が取れず、諦めていて、念のためにネットをしてみようという事になりネットをかけたら、、大豊作で。(笑)ネット無しでは、鳥さん達がお腹いっぱいになっていたのだろう。毎年の竹の柵が夫一人では更新が辛くなってきて、今回、パイプで、作ってもらった。株も植え足しした。これで、毎年のハードな柵つくりから解放される。この日は本当に良い日よりだった。
2021年02月07日
コメント(0)
サラダは、カイワレとトマト。最近トマトが高い。頻度は落ちるが時々は出す。マークダウンの物で、悪くなっていないもので、リコピンがいかにも多そう?を選択。モヤシはいつも一袋20円、カイワレは35円。価格の優等生だ。優等生と言えば卵、があるが、これは頻度と中身、を勘案し、少しお高いものを選ぶ。6個入りで、200円程度のもの。クリームシチューの残り。前日は、骨付きチキンのクリームシチュー。ストーブが作る。水と骨付きチキンを朝ストーブの上に置く。ローリエとニンニクも入れる。炊いてから冷まして、ジャガイモ、ニンジン、玉ねぎを投入。(いずれも自家製)ホワイトソース、バタと小麦粉、牛乳で作る。シイタケ、ブロッコリ、を後で足す。これで、食べて、肉はなくなり翌日はその残り。カレイのアラの唐揚げ。米飯。最近は、4合炊いて5個に分け、茶碗に7分目。一人4勺。残る4個は冷凍し、4日持たせる。昨日は、穴子どんぶりだった。例により、焼き穴子が半額であったので。冷凍ご飯8勺では足りないので二日分解凍し、残りを冷蔵庫に。今日食べきる予定。今年から、味噌汁はいりこを入れて出汁を作ってそのままにしている。だしパックは使わないことにした。コストが安い法にシフト!嬉しい。孫が学校の家庭科で習ったお味噌汁をこないだ教えてくれた。そのレシピで行く。昨日、スーパーの魚売り場で、、生きたカニが居た。しばらく見ていた。高遠焼の方から返事が来た。心当たりはない、とのこと。しかしご親切に、ご丁寧に方向性を示していただく。感謝。
2021年02月07日
コメント(0)
比例区は「悪魔」と書くのだ、人間ども読了。このタイトル、に惹かれて、。と書いた。実は、どんなお話か、、大体わかった。タイトルだけで、。(笑)ただ、エンディング、が少し違った。(笑)著者は、もともとお笑いの世界の方。最初のストーリーで、すぐ、SFな感じね、と分かり、その上で、タイトルを凝視!して、どんなお話か想像する。アタリをつけて、読み始め、ストーリー展開を楽しむ。同じ著者の本があれば、また読みたいな、と思った。
2021年02月06日
コメント(0)
JAバンクの窓口ではないスーパー併設の1個だけのATMでのある日の出来事。振り込みがミッションで、いつもの出金よりは少し時間がかかる。無駄な時間の浪費は無いはずだったが、自分でも、少しは、後の方に悪いなあ(もし並んでいたら)とか言う気持ちはあった。そこへ突然、背中のドアが開いて、罵倒される。本当に驚いた。(言葉は省略)クルっと振り返るとそこにご老人が一人、目が合う。また、大声。(彼の言葉は省略)勢いに押されて、謝った。反射的であったか・・。入れ違いに彼が機械に。そこで、つぎに待っておられた女性(あたしと同じ初老?)と目が合う。(ちなみに、あたしがATMに入ったときは待っている人はいなかった)その刹那、彼女が、穏やかに、「何か嫌な事でもあったのよきっと、。」と呟く。あたしの何かに火が付いた。(笑)次の瞬間、あたしはドアを開けて、その怒鳴られた男性に、大声と、文言の中身について、それはないでしょう。と返していた。(言葉は省略)すると、その男性は、、またすぐ振り向き、なにおー!と怒鳴った。(次の言葉は省略)あたしは、また先ほどの言葉を繰り返す。(言葉は省略)気がつくと、彼の軽トラックの所まで行ってる。大声のやり取りは続く。(言葉は省略)次の瞬間、男性はあたしを殴ろうと手を挙げた!すかさずあたしは、その動作に見合う言葉を発する。(言葉は省略)周りに人だかりができる。だって、スーパーだもの。(笑)彼の軽トラックのドアに手をかけ、そういう事なら、警察に行きましょう。と言う。あたしの言葉の弾丸は留まるところを知らない。アルコールの臭いがした。ますます警察だ。(と思ったことを覚えている)彼は、あたしの手が車のドアにあるまま、クルマを発進させ、去る。。事程左様に、田舎のおじいさんは、傍若無人である。どこかの、御大と変わりない。これがさてと、数年前の出来事であった。あたしは、クルマのナンバーをメモし、しばらく、それはポケットに入っていた。その時以来か、、異議申し立ては都度するべし。をモットーに、すべての出ることになる会議では意見を言うようにしている。道まだはるか遠いが、言い続けないといけないと思っている。無視されようが、怒鳴られようが、笑われようが、だ。。今朝の朝日新聞に初めてラグビー協会の女性理事になった方の記事が出ていた。その記事の最後に、彼女は、・・そういう意味では、彼に(森さん)感謝ですよね。と結んでいる。(問題が顕在化した、という)そう言う意味では、ATMで怒鳴ったお爺さんに感謝だな。そう思った。
2021年02月05日
コメント(2)
深く愛していた犬が死んで、余程落ち込んでいたのかもしれない。自分では、普通に、なんとか毎日生きているつもりであったが、。。友人のかさんは、スイミングに誘う時に、水着と、帽子、着替え用タオル、をレジ袋一杯にして、渡してくれたのだ。明日からでもこれで。と。。それが去年の10月末。思いもかけぬ、スイミングデビューである。(実際はウオーキング)なんと、きょうなどは、平泳ぎのクラスで、500メートルも!泳いできた!平泳ぎの後は、アクアビクスもこなしてだ。自分、すごい。(笑)いつまで、同じ水着を着ているの?4着もあげたのに・・。ハイ申し訳ない。と順番に着せて頂いた。股のところでカットしてあるのが1着あり、それも着たけれどあまりに恥ずかしく残りの3着(これらは、太もも部分まである)を着まわすことにしてと・・。いつまで、同じ袋に入れてるの?とまた更に突っ込まれて、。。(ブルーのレジ袋に入れて貰ったのをそのままプールに持って行ってたのである・笑)いよいよ、スイムバッグ、購入しましたー!!可愛い。OCEAN&GROUND オーシャンアンドグラウンド プールBAG CONEY ISLAND ol06 プールバッグ ビーチバッグ プール バッグ 着替え 夏 オーシャンアンドグラウンド オーシャン&グラウンド おしゃれ 海かさんには、感謝してもしきれないほどの友情である。本当にありがたく思います。
2021年02月04日
コメント(0)
いえなに、会議の話だそうだが、それなら、オリンピックも男性だけでおやりになれば?時間短縮でいいんじゃない?ったく、困ったもんです。日本のオトコは・・。
2021年02月03日
コメント(2)
緊急事態だ。緊急事態(きんきゅうじたい)とは。意味や解説、類語。1 すみやかな対応が必要とされる重大な事態。「緊急事態が発生する」2 大規模な災害や騒乱などが発生して、治安上差し迫った危険が存在する状態。(goo辞書より)ー宣言とは、上記状態を法的に?宣言すること。皆さん緊急事態ですよ。というわけ。―緊急事態宣言発出とは、この宣言を出しますよ、出しました。出しています。国語学の権威、金田一先生に寄ると、宣言を発出する、となった場合、緊急事態そのものの単語に斟酌の余地なく、まず、発出についての良し悪し、時期、発出の範囲、などに目が行き、それらを出した出さぬどこが出す、どこで出す、などにフォーカスされるとのこと。つまり、宣言自体が問題にされる傾向になってしまうとの事だ。その向こうに、緊急事態、という単語が隠れてしまい、まあはっきり言うと何が緊急?どういう事態?とあまり顧みられなくなるらしい。これらのご意見をあたしは、ラジオの番組のおしゃべりの中で聴いておった。なるほど、。宣言も一種の包装紙となるわけ。続いて、発出、だってそう。品物(この場合は緊急事態)を直に包むのが宣言で、さらにキッチリともう一重、包装紙でくるむ。緊急事態宣言発出。包み紙文化の国民である。(笑)
2021年02月03日
コメント(0)
日本の名画・名品を訪ねて 旅する日曜美術館 北海道・東北・関東・甲信越・北陸 [ NHK「日曜美術館」制作班 ]近畿編の分である。お出かけの参考に・・。比例区は「悪魔」と書くのだ、人間ども [ 藤崎翔 ]タイトルが刺激的。(笑)さてと、。。
2021年02月03日
コメント(0)
アウシュヴィッツ潜入記 収容者番号4859 [ ヴィトルト・ピレツキ ]半分くらいまで、読んだが、すごい本だ。著者は、今では英雄として、ポーランドでは認識されていると言う。こういうまとまった本になるという形は1990年以降!だという。本の中で、ピレツキは確かに主たる著述者ではあるが本にするには当然他の、つまり後世の専門家が多くいて、そしてなお、翻訳家が存在し、日本人の老女がこれを読むわけだし。意図して、収容所に入る、という事は、本人に別の意図、が無ければならぬが、内部からの破壊工作、というのがその一つなんだけども、(途中で脱走)ここまで、何度か、読むのをやめようと思ったのが2度3度、。しばらく置いて、また読み進める。赤松小三郎ともう一つの明治維新 テロに葬られた立憲主義の夢 [ 関良基 ]併読するにはあまりに失礼、いや読者には重荷。という事で、本の到着を待っている。(借りたけど購入決定)人という存在は、あまりに小さく、そして、大きい。
2021年02月02日
コメント(0)
スイミング、に通い出して、ウオーキングばかりしているのはもったいない。四肢が動く間は有効に使って、運動能力の保持に努めたい。人情である。難しいと言いながら、やっとこさっとこ水中を歩いていると、隣のレーンから水しぶきがかかり、スイスイクロールのオジサンが通り過ぎる。羨ましい。そして、悔しい。(笑)先週は、思いがけず平泳ぎのクラスに参加できたが無我夢中の45分。水から上がったときそしてしばらくはどないもなかった。12時間後、くらいから、内股が痛い。(笑)筋肉痛がこんなに早く出てくるか?と訝しい。そして、翌日、。。あたたたた・・。老いてからは翌々日筋肉痛開始ではなかったか?もうねえ、。ひどかった。なんせ、歩けない。よぼよぼである。ぼちぼちよぼよぼ、なあんてさ。笑っちゃった。朝一で、ウオーキングのクラスを何とかこなし、(って気がついたが、水の中だとあまり痛くないのだ)夕刻、地上を半時間くらい歩く用があり、よぼよぼと動いておった。これだと、あくる日はどんな事になるかと(本来のあたしの筋肉痛のサイクル)案じたが、やはり、筋肉痛。(笑)積極的疲労回復路線を目指して、痛くても動かす!尿酸を排出しなければ。ドライブに行った。お隣の市のある美術館までたさんご夫妻と。。朝は雪だったがすぐに晴れて気持ちも上向く。美術館は実はおまけで、ランチが目的である。密かに、平泳ぎデビューのお祝いの気持ち。ささやかに。誰にも言わない。クロールも、背泳ぎも、バタフライも、出来ればいいなあ、。と思っている。そうは問屋が卸さぬだろう。高望みして、上向いている。(笑)美術館のコーナーにショップがあり、購入。おそらく、戦前のもの。輸出品だったと思うがいかが。。高藤焼の窯元に問合せしたところ。今日は月曜。朝から、、筋肉痛は収まりました。ホッとした。
2021年02月01日
コメント(0)
全38件 (38件中 1-38件目)
1