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2006.10.18
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特にイギリスでは2004年の年間アルバムの売り上げNo.1にもなりましたし………

しかし、日本ではそれほど売れていなかったと思いますが、まだ一部の熱狂的なファンの支持に終わっていたような印象があります。

たぶん際物的、変態的イメージで聴かず嫌いの人がまだ多かったような気がするのですが。。。

今作の『TA-DAH』ではだいぶ 際物的、変態的な要素が薄らいでいてとても聴きやすい。 一聴して、音の厚みが増した事が分かります。リズムにメリハリが効いているので、ヴォーカルが目立って浮き上がるように聞こえてこない。1作目で感じた線の細さも無くなっている。つまりニューウェーブぽさや、ギミックが薄くなって、よりバンド本来持っていたオリジナルに近いポップ度が増したような感じです。

ヴォーカルのジェイク・シアーズのフォルセット・ヴォイスも目立たなくなり、声の張り・音域が、男性に近くなり、たくましくなったように聞こえます。


キャー、美しすぎる!!


それから ミュージカルやオペラにも使えそうな楽風

きっと『TA-DAH』の方が一般的な受けは良いかもしれないな。私はどちらかと言えば1作目の方が好きかな。(あえて順位を付ければ)

「LAND OF A THOUSAND WORDS」のような、王道ポップバラードなナンバーは一般の音楽ファンにも受けいられるのではないでしょうか。とは言え、ディスコ・チューンも健在。今回も「Ooh」という飛び切りキャッチーなナンバーがあって楽しめます。

先行シングルの「I DON’T FEEL LIKE DANCIN’」はもちろん文句がつけようがないアレンジ。イントロのメランコリックなスローテンポのギターにとろけて、歌が始まると共にダンス天国と化します。TVでもスポットCMで流れていますね。

「PAUL McCARTNEY」という曲もありますが、全然【 ポール・マッカートニー 】じゃないノリノリのダンス・チューン。ジェイク・シアーズが最近になってファンになった、ポールへの尊敬の念を込めて作った曲のようです。

結論
シザー・シスターズ最高、『TA-DAH』最高に楽しいポップ&ダンス・アルバムです。益々ファンになっちゃった。


岡本太郎“芸術は爆発だ!!”

シザー・シスターズにとって、 音楽は爆発じゃなくてゲイ術です。(笑)


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Last updated  2006.10.18 20:56:30
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