2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全25件 (25件中 1-25件目)
1

道筆シェフのプロデュースで、今月、那覇新都心にオープンした石垣牛焼肉の店、『匠山』に行ってきました。ずっと楽しみにしてたんですよぉ~。お店に入ると…、あれ どこかでお会いしましたよね? って、ハーバービューにいた、本村さんじゃないですかぁ~。よく似た人がいると思ったら、やっぱりそうじゃないすかぁ! びっくりしましたよぉ~。今度は、こちらの店長さんになられたんだそうです。オーナーとは幼なじみで、今回、こちらで、石垣牛とワインというマリアージュを追求するために、移られたんだそうですよ。ますます楽しみです。ごらんください。このお肉~。このほかに、レバーなども別皿で付いて、すっごいボリュームですよ。肉好きのワタクシですが、それでも食べ切れないくらいでした。おすすめコースだと、このほかに、カルパッチョ(左下の写真)や、スープなども付いてるんです。 デザートは、手作り杏仁豆腐。クリーミーでおいしかったですよ。個室だったので、葉巻も吸ってしまいました。ロミオ・イ・フリエタのNo.1です。アルミのチューブのデザインが変わったんですね。おしゃれになってます。いやぁ~、ゴージャスな一夜でしたぁ。 ロミオ・イ・フリエタ No.1これまでの『沖縄のおいしいもの』はこちら
February 28, 2007
コメント(0)
![]()
先日、愛・地球博のブルガリア館で買ったダマスカスローズ・ジュースを飲みました。ずっと大切に取っておいたのですが、ついに賞味期限ギリギリになってしまったんです。ブルガリアは世界最大のバラの生産国だと知ったのは、高校生の頃でした。でも、バラの大部分は、香水の原料になると聞いていたんです。しかし、忘れもしない、つくば科学万博のブルガリア館で、バラのジャムを買って以来、バラは食用なんだということを知ったわけです。 愛・地球博ですら、もう過去になって久しいのに、科学万博! あれから、もう22年も経っているんですよね~。(年がバレますね。) にもかかわらず、バラのあの香りが懐かしくて、懐かしくて。バラのジャムを買った当時の自分は、紅茶に入れたり、さらに手を加えて、バラのジャムをブランデーで溶いてロシアン・ローズ・ティーにしたりしておりました。このバラのジャム、暖かい飲みものに加えると、かなり酸味が増すので、ブランデーで、その酸味を和らげてみたりしていたわけです。という経緯もあり、愛・地球博で、ブルガリア館に行ったのは、明らかに確信犯的行為でした。 完全にバラ目当て! バラ・ジュースを飲み、バラ風味のヨーグルトを食べた瞬間、昔の思い出が甦りましたよ。そして、おみやげにも、バラ・ジュースを購入したわけです。このバラ・ジュース、どうですかぁ、きれいな色でしょ~? 甘すぎず、すっきりとした飲み口で、バラの高貴な香りがふわ~っと漂うんです。ホント、とっても幸せな気分です。たくさんのバラの花を煮詰めて作るそうで、無添加なんだそうです。ストレス緩和、疲労回復、お肌のケアにもいいともいわれているんだそうですよ。ずっと、冷蔵庫で保管していたりしたわけなんですが、今回、調べたら、楽天でも買えるんですね。ちょっとビックリでした。天然ローズ・ジュース 天然ローズ・ジャム
February 27, 2007
コメント(3)

昨年10月にオープンした『沖縄そば博物館』、遅ればせながら行ってきました。店内には、『御殿山(うどぅんやま)』、『うるくそば』、『琉球麺屋・シーサー』、『歓会門』、『すば家・川』、『そば処・麺そーれ』、『大学食堂』、『我部祖河食堂』といった、個性豊かなそば屋さんのブースが並んでいます。今回は、『大学食堂』の『昔ながらの大学すば 500円』を食べてみました。昭和31年から、首里の旧琉球大学近くでおばあがやっていたそば屋の味を復活させたんだそうです。塩味に近い、シンプルなスープに、ラーメンのような独特の食感のそば。そして、フーチバーのペーストが、予想外においしかったです。 こちらは、一緒に行った方が食べた、『麺そーれ』の『味噌野菜そば 580円』です。野菜はいくぶん少なめですが、味噌味のスープは、なかなかイケてましたよ。これまでの『沖縄のおいしいもの』はこちら
February 26, 2007
コメント(0)

ここのところ、あまり日記書けてなくて、すみません。少し前のネタですが、先日、『大東そば』に行ってきました。南大東から空輸されてくる極太手打ち麺と、あっさりカツオだしのスープの魅力もさることながら、もう一つのお目当ては、大東そばTシャツです。黒地に、そばをかたどった、立体のモチーフがついています。目立ちますよ~。そば好きのアピール度満点! 写真がイマイチで、すみません。これまでの『沖縄のおいしいもの』はこちら
February 25, 2007
コメント(5)

今日は、以前、マイスター仲間の山ちゃんからいただいた日本酒、『ラ・フルール クスダマ』を飲んでみました。「月下美人」という花の花酵母で作ったお酒なんだそうです。爽やかで、すっきりしてますが、甘みとコクもあって、女性にも喜ばれそうな味わいです。 ラ・フルール クスダマ
February 22, 2007
コメント(0)
![]()
最近、というか、今月~来月いっぱい、ホントに忙しいんです。パソコンに向かっている時間も長いんです。そんな今日このごろ、BGMで聴いているのが、WCPE。アメリカの、クラシック専門のFM局ですが、インターネットで聴くことができるんです。Today's Musicをみると、結構おもしろい曲目をやってるんですよ。最近聴いたので、良かったのは、ケーゲルが指揮した、モーツァルトの『ミサ・ブレヴィス K.275』や、ジョン・ベイレスの弾いた、プッチーニの『トゥーランドット』のピアノ編曲版などです。どちらも、仕事しながら、ゾクゾクするほど感動しちゃいましたよ。他にも、サリエリの『フルートとオーボエのための協奏曲』とか、フィビヒの『交響曲第2番』など、マニアックな曲目も放送されます。隠れた名曲との思わぬ出会いがあるかもしれませんよ。「欧米」で、しかも、クラシック専門局なのに、ミョ~にニヤけたお姉さんのアナウンスも、なんとなく不思議な魅力。 結構ダラダラやってますって感じ。フレンドリーといえば、そうかもしれないけど…、なんなんだろ。 モーツァルト:ミサ曲集 ケーゲル プッチーニ・アルバム ベイレスこれまでの音楽の記事は こちら
February 20, 2007
コメント(4)
ヌフパプ
February 18, 2007
コメント(0)

今日は、自宅で、講演会の仕込みです。大きな仕事なので、かなり気合いが必要。ということで、集中力を維持するため&ストレス・マネージメントの目的で、とっておきの、『ロメオ・イ・フリエタ』の『チャーチル』を吸ってみました。あ~、やっぱりいいですね~。ロメオ独特の華やかさもさることながら、香ばしさと香りの複雑性。まさに大人のシガー。箱買いしてしまおうかなぁ。ロメオ・イ・フリエタチャーチル ロメオ・イ・フリエタチャーチル(1ケース)
February 17, 2007
コメント(0)
アイスバイン
February 16, 2007
コメント(0)

ずっと松山ネタが続いていましたが、これがたぶん最後です。なんとなくブラッと歩いていて見つけた居酒屋、酒菜『番屋』です。今回は、『チキンと生ハムカナッペ風 480円』、『寒ブリのしゃぶしゃぶ 780円』、『フグ唐揚げ 780円』、『山いもトロロの鉄板焼き 500円』などをいただきました。 そして、そして、とくに印象的だったのが、『骨付鳥 700円』! 「骨付鳥」は、お隣、香川県の名物だそうです。鶏モモを、スパイスの効いたタレに漬けて、焼いた逸品。おいしかったですよ~。今夜は、愛媛の焼酎、『栗焼酎 媛囃子 360円』をいただきました。ほのかな甘みと、すっきりした飲み口が特徴の焼酎でしたよ。 長期熟成栗焼酎 媛囃子
February 15, 2007
コメント(0)

今日はバレンタインデー。おかげさまで、チョコ、いただきました。お酒の入ったチョコが多かったのは、泡盛マイスター名利に尽きますね。とくに、泡盛マイスター的イチオシは、『ちんすこうショコラ』でおなじみ、ファッションキャンディーの泡盛チョコ(左下の写真)。これは限定のようで、瑞泉、忠孝、まさひろ、久米島の久米仙、八重泉、残波の6種類の泡盛が入ったチョコが並んでいます。 ほかに、焼酎森伊蔵の入ったチョコ(左下の写真)や、テキーラ入りのもいただきましたョ。動物型のチョコがいろいろ入った『Zoology』(右下の写真)もユニークですよね。 本当に、どうもありがとうございました。 ファッションキャンディー 泡盛入りシーサー・チョコ
February 14, 2007
コメント(6)

先日、松山で行った炭火焼き屋さん、『代官町別邸 橙』です。このお店、ごらんのように、スタジオのような、とってもカッコいい造りです。この日は、日本酒と、『ソラ豆の炙り』などを食べました。
February 13, 2007
コメント(1)

もう沖縄に帰ってきたというのに、あいかわらず松山ネタですみません。松山で、お昼に、いい感じのお店を見つけました。Cafe & 蕎麦『sova sova』(右の写真)です。青い垂れ幕もとっても素敵ですが、この垂れ幕の横から、細い通路を通って中に入るレイアウトが、とってもセンスがいいですよね。 店内もとっても落ち着いたふんいきで、女性のお客さんに人気があるようでしたよ。 今回は、『ミックス天瀬戸おろしそば』(下の写真)を注文しました。魚やエビの天ぷらの乗った、冷たいぶっかけそば。だしは、あえて甘めにしているのだそうです。なるほど、関東あたりで食べる蕎麦とは、だいぶ感じが違いますね。
February 12, 2007
コメント(6)

3000年という長い歴史のある道後温泉。そのシンボルともなっているのが、明治27年に建築された本館です。高校を卒業した年、旅行で、この本館にも来たのは覚えているのですが、その際には、入浴はしなかったと思います。そこで、今回、ついにこの本館に入浴することにしました。本館には、「神の湯」と「霊(たま)の湯」という2種類のお風呂があります。今回はせっかくなので、「神の湯」だけでなく、「霊の湯」にも入浴できるエグゼクティヴ・クラスのチケットを購入しました。 この料金だと、入浴後、2階の休憩室で、お茶とお菓子のサービス(左の写真)が付くほか、皇室のために作られたお風呂である「又新殿(ゆうしんでん)」の見学もできるんですョ。それにしても、こんな「段取り」のある温泉なんて、生まれて初めてで、ちょっととまどってしまいますね。 いい経験でした。温泉の後は、旅館『常磐荘』さんで、おいしいお魚をたらふく食べました。 この旅館は、大正9年に建てられた情緒のある建物。ご主人が釣り好きのため、宿専用の船を持っていて、おいしい魚が毎日届くんだそうです。今回も、特大のメバルやカワハギは、ご主人が釣ってきたそうですよ。 ご自宅で、道後温泉の湯!
February 11, 2007
コメント(2)

「讃岐うどん」ならぬ、「伊予うどん」の店を発見したので、入ってみました。その名も、元祖伊予うどんの『本家・小田吉』です。ここのうどん、「讃岐うどん」と違って、とっても柔らかいんです。おじさんは、「色黒・腰なしうどん」っていってましたが、まさにその通り! おもしろいこといいますよね。その分、ソフトな舌触りがなんともいえませんし、小麦粉の独特の香ばしさが引き立っているのもおいしさの秘密のようです。 このお店では、うどんが、ごらんのように、赤ちゃんのお風呂にもなるくらいのデカい「たらい」に入って出てきます。しかも、かなりのボリューム。どうですかぁ。すごいでしょ~。 うどんが少なくなってきたら、お箸でたらいのお湯をグルグルかき回すと、真ん中にうどんが集まってくるんだそうですよ。大豆や干ししいたけなどが入った、これまたオリジナルのおつゆ(左下の写真)でいただきますが、食べ方にも順番(右下の写真)があって、まずはおつゆだけで2口。続いて、ネギ、しょうが、しそ、ゆず、ごま、天かすなどの具を入れて、それぞれ2口ずつ食べるんだそうです。 四国といえば、「讃岐うどん」なんて思っていた自分として、意外な新しい出会いで、しかも、おいしかったので、とっても大満足でした。ぜひみなさんも体験してみてください。
February 10, 2007
コメント(6)

松山での仕事の前後の空き時間を利用して、松山城に行ってきました。(というか、夏休みの分を今回の出張に振り替えているので、仕事している方がおかしいんですが、世の中、そう甘くはないというか、やらねばならない仕事が目白押しで、休んでいる暇がない今日この頃なんです…。)松山城では、紅白の梅の一部が花を咲かせ(左下の写真)、春の前触れを感じさせていましたョ。松山城は、戦国大名の加藤嘉明らによって作られた城。それだけに、まさに要塞と呼んでいいような鉄壁の防御が施されています。城の天守閣に上ると、城を再建した当時のフィルムをリマスターした映像を放映しているんですが、これが、まさに感動!(右下の写真) 工事がすすめられていくさまや、棟上や完成のセレモニーの様子などは、松山の人々が、喜びと誇りをもってこの事業に参加していたことが伝わってきます。そして、松山城には、侵入してくる敵に対して向けられる鉄砲や弓矢などの穴があるんですが、門をくぐって、中に入る映像と、この鉄砲や弓矢の穴の映像を組み合わせて、「ここからも狙われている!」というアナウンス。こんな平和な現代の我々も、実際に、城から狙われているような錯覚を抱くシュールな内容なんです。最後には、「私たちは、城の美しさに感動する。それは、戦国大名の生命がかかっているからだ。」という結びの文句。う~ん、しびれます。 要塞として、極限まで考え尽くされた、隙のない構造美。その緊張感を、「黒澤映画風」に見事に表現しているような映像でしたョ。松山城に行ったら、ぜひみてほしいと思います。 見学を終えて、ブラブラ歩いてくると、目に飛び込んでくるのは、「甘酒・抹茶」の看板です。甘酒、大好きなんですよね~。 ということで、さっそく寄ってみました。甘酒と、『マドンナだんご』を注文しました。『マドンナだんご』は、イチゴ、ミルク、カフェオレの3つの味のお団子。小説『坊ちゃん』が書かれて100周年を記念して、愛媛名物『坊ちゃんだんご』になぞらえて作ったんだそうです。 そして、ロープウェーの駅前の売店でも、甘酒を一杯(左下の写真)。 おみやげに、『坊ちゃんだんご』(右下の写真)も売ってました。高校卒業のとき、松山に旅行に来たんですが、その際、『坊ちゃんだんご』をおみやげに買って帰った記憶があります。 DVD『日本百名城』 童友社『松山城』 坊ちゃんだんごほか マドンナだんご
February 10, 2007
コメント(0)

今夜は、愛媛県の地酒のアンテナショップ、愛媛の地酒『蔵元屋』に行ってきました。ここ、愛媛県内で作られる地酒をショットで飲むことができるんですよ。ここの冷蔵庫を見渡すと、愛媛県内で、いろいろな種類の日本酒が造られているのがわかります。正統派のものもあれば、古酒や、独自の米にこだわったものなど、本当に多彩です。 自分は、どちらかというと、個性的で、スペシャルなものが好きなので、古代米で作られた『宵待媛』や、マッコリのように微発泡の甘口の濁り酒『千代の亀 銀の露』、古酒の『喜多美人 秘蔵酒1989』や、『小富士 貴醸酒3年貯蔵』、甘口の『梅錦 四季香麗水』などをいただきました。『宵待媛』は、古代米の色によって、ほんのりとしたバラ色。とってもきれいでした。飲んでみると、心なしか、芋焼酎のような、ホクホクした香ばしさを感じさせるお酒ですね。『千代の亀 銀の露』は、甘酒をちょっと濃くしたような感じで、微発泡なので、甘党であれば、どんどん飲めてしまいます。危険~。『喜多美人 秘蔵酒1989』は、シェリーや紹興酒みたいなふんいき、みりんや、お醤油のような熟成香が感じられました。このような感じで、ショットでいただけるのは、とってもいい感じですね。御代栄 宵待媛《古代米原酒》 千代の亀 銀の露 小富士 貴醸酒【古酒】3年貯蔵 梅錦四季香麗水
February 9, 2007
コメント(6)

先日、お昼に松山市内のロープウェー通りを歩いていて、『麺屋やおき』さんの看板を見かけたので、さっそく食べてみました。塩ラーメン(左下の写真)がうまいと思いました。 煮干しのだしと豚骨で、香ばしさとコク、旨みのあるスープ。麺は、表面はしなやかですが、かむとモチモチした中細熟成麺。手がかかっているみたいです。ただ、味噌ラーメン(右下の写真)は、野菜やニンニクの味が暴れまくっていて、かなりアバンギャルド。ともすると、ちょっと荒削りかなぁと思いました。お店の方は、「どれもおすすめ」なんて、ちょっと白けたセールストークでしたが、ここは、ビシッと塩で勝負すべきだと思います
February 8, 2007
コメント(5)
松山のホテルの朝ご飯で、愛媛の郷土料理『伊予さつま』をただきました。(ご飯とお味噌汁の上に、ちっちゃく写ってるのが、それです!) 作り方が書いてありましたが、とっても手が込んでます。覚えられないくらい!まず、鯛を焼いて、身をほぐして、「あら」でだしをとるんだそうです。身はすり潰して、味噌をまぜ、さらに炙ります。すり身入りの焼き味噌にするんですね。そこにだしを入れて、ペースト状にしたものが、この『伊予さつま』なんだそうです。ご飯にかけて食べるんだそうですよ。鯛のほかに、いりこを使った伊予さつまもあるそうですよ。 伊予さつま いりこ伊予さつま
February 7, 2007
コメント(0)
今日は、松山市内の『助格(すけかく)』で、『活きイカの姿造り』を食べました。船の上で食べる、釣りたてのイカって、コリコリして、甘くておいしいっていうじゃないですか。しかも、イカは、飼育がとても難しく、活きたまま運ぶのは至難の業。ということで、活きイカなんて、そう食べられるものじゃないですよね。右がその写真です。透き通ってま~す。 食べてみると、しっかりした歯ごたえ。ほのかな甘み。ふつうのイカそうめんみたいな、ねっとり感がないですね。それにしても、1品で4800円。値段の方もびっくり。7人で行ったので、何とかなりましたけどね。
February 7, 2007
コメント(2)

松山の市街地から、松山城のロープウェー乗り場まで上がっていく通りを、『ロープウェー通り』というそうです。最近、改装されて、とってもきれいになったようです。確かに、どことなくレトロなふんいき。昔ながらのお店や、ちょっとおしゃれなお店が軒を連ねています。例えば、珈琲館『赤煉瓦』。お店の外観も、昔の煉瓦造りですが、中のインテリアも、とってもレトロ。すべて、大正時代頃の日本製で、かなりレアな品物のようです。骨董ファンの方にはたまらないお店かもしれませんね。 今回は、水出しアイスコーヒーをいただきました。ところで、こちらのお店、BGMは、なぜか昭和。それも、自分が生まれた頃、いわゆる60'sのナンバーがかかっています。どうしてかと思って聞いてみると、すべてレコードを使っているから、とのことでした。でも、明らかに時代が合わないんですよね~、インテリアと…。CDは機械だから使わない、とのことなんですが、LPレコードだって、電気回路で音を増幅してるし…。どうせこだわるなら、音楽の中身にこだわって、SP時代のヴァイオリニストの復刻盤なんかを使って、時代を合わせた方が、ふんいきが出ると思うんですよね。 ロープウェー通り、入り口付近で煮干し、鰹節などを扱う『篠浦商店』(下の写真)も、独特の風情がありましたョ。 ほかに、『東雲かまぼこ』や、Cafe & 蕎麦『sova sova』なども、興味をそそられます。何度もお散歩に来たい町並みですね。
February 6, 2007
コメント(1)

今夜から週末まで、仕事で、松山にきています。那覇の松山ではないですよ。愛媛県松山市です!とりあえず、どこに飲みに行こうかなぁと、ブラブラしていると、個性的な看板を発見。ベルギー・ビールがいろいろ飲めるとのこと。さっそく入ってみることにしたのが、こちらの
February 6, 2007
コメント(4)

今日は、仕事で東京です。沖縄から行ったら、きっと寒いんだろうなぁ、と思って、コートも持っていったんですが…、あれ?? あったかいですね。コート必要なかったかも。今日は、いろいろな分野の専門家の方々と、「ものづくり」についての話題で、とっても示唆に富んだお話し合いができて、とっても有意義でした。これからの仕事にいろいろ反映できそうです。仕事のあと、お世話になっているみなさんと、新宿・住友ビルの51階にある、日本料理『みゆき 甑島(こしきじま)』さん(右上の写真)に行ってきました。お店の名前は、鹿児島県にある島の名前から取ったそうですよ。まずは、ビール。つきなみなようですが、それでも、仕事の後のビールっていうのは、ホントにうまいですね~。今夜は、タラバ蟹の入った鍋(左の写真)をいただきました。もしかすると、今シーズンで、初カニ vv かも~。冬はやっぱりカニですカニ~。 うっわぁ~、すっげーオヤジギャグ。そして、これまた久しぶりのアワビです。今夜は、バター焼き(中央の写真)でいただきました。肝(キモ)を使った濃厚なたれを付けて食べると、最高にうまかったですヨ。 一緒に行った人は、網焼き(右の写真)です。生きたまま網で焼くので、これ、いわゆる、「残酷焼き」ってヤツですよね。 うわっ、超ドSになった気分! 今夜は、甑島で作られている芋焼酎、『六代目百合』をいただきました。原料の個性、特徴を残すために、ろ過を控えめにして、熟成中にタンク表面に浮く油成分をネルの布で毎日すくいとっているんだそうです。確かに、独特のまろやかさと甘みのある焼酎ですね。 六代目百合新宿の住友ビルは、通称「三角ビル」っていうんだそうですね。最上階まで、ずっと三角の吹き抜けになっているんですね。上から下を見下ろすと、右下の写真のように、スタートレックにでも出てきそうな景色でしたよ。
February 5, 2007
コメント(4)

今日は、奥武山公園で行われている『花と食のフェスティバル』に行ってきました。 毎年、沖縄の県産品をクローズ・アップするために行われているイベントなんです。そういえば、去年も行ってましたよね。 去年は、宜野湾市のコンベンション・センターでの開催でした。「花と食」ですから、当然、ストレリチアのような植物(左下の写真)もたくさん展示してあり、牛さんも登場(右下の写真)! しかし、ここは、なんといっても「食」ですよ、「食」! イカを煮たり、車エビを焼いたり、いい香りの立ちこめる会場。右下の写真、何だと思います?? スクガラスです。アイゴの稚魚を塩漬けにしたものですが、こんな大きな瓶に、いったい何千匹入ってるんでしょうね。 お目当て第一は、やっぱり、やんばる島豚や、アグーです。香ばしい香りをたてて、炭火でジュウジュウ焼かれている肉を見たら、もう、たまらないですよね。 そして、右下の写真は、ジャジャ~ン、『伊勢エビそば』です。伊勢エビ、マジ、デカかったですよ。 与那国島のブースでは、カジキでだしを取った、『与那国そば』を食べました。そのほか、与那国の名産を作ろうと、カジキを泡盛の酒粕の漬けた、『カジキの粕漬け』の試食を提供していました。泡盛の酒粕は、クエン酸がたっぷり。おいしくて、体にいい粕漬けができそうですが、何しろ、黒麹なので、色合いが独特。かなり苦労しているんだそうです。泡盛の場合、もろみのアルコール度数も高いですから、粕漬けなどに使うには、どうしても味が痩せてしまっているかもしれませんね。少し、お米をたして、味にふくらみを付けた方が、おいしい粕漬けになるのでは、と思いましたよ。 この日は、沖縄・奄美スローフード協会のみなさんも参加されていて、アグーのトロトロの三枚肉をはさんだパニーニや、沖縄ティーファクトリーの沖縄県産紅茶など(左下の写真)を販売していました。マイスターの先輩、大濱さんもいらっしゃいましたよ。 沖縄・奄美スローフード協会会長の田崎聡さんの食育講演(右下の写真)も行われました。 沖縄産車エビ西京味噌漬け スクガラス やんばる島豚 琉球紅茶(沖縄ティーファクトリー)これまでの『沖縄のおいしいもの』はこちら
February 4, 2007
コメント(0)

今日は、マイスターの先輩の上原さんに、那覇市辻の『焼肉の店 牛屋』に連れて行っていただきました。ここ、近所の人でも、知らない人もいるくらい、隠れた名店です。なんといっても、お肉の量が半端じゃないです。「大」サイズだとこんな山盛り。たれに、ニンニクをどっちゃり入れて、豪快につけて、ご飯と一緒に頬張ると、う~ん、最高に幸せ~。 たまらないです。ほかに、牛たんやラムチョップも、すっごく柔らかくておいしかったですよ。 これまでの『沖縄のおいしいもの』はこちら
February 2, 2007
コメント(0)
全25件 (25件中 1-25件目)
1