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今日は、『天久テラス』の日本酒会のお誘いをいただいたので、行ってきました。毎月定例で、天ぷらのコースと日本酒の会を開催しているんだそうですよ。今日は、『立山』、『梅錦』、『真澄』などのほか、超辛口ながら、旨みのある『生・ばくれん』、甘口でコクのある、『越の華』の無濾過生原酒『酒に心あり』、吟醸香の際だつ『吟雪花』、差し入れの『尾瀬の雪どけ』など、いろいろな種類の日本酒をいただきました。 お酒の種類や、おいしい天ぷらもさることながら、とっても楽しい会。ぜひまた、お邪魔させていただきます。 くどき上手 生・ばくれん 吟雪花
March 31, 2007
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沖縄は、すっかり初夏の陽気。いわゆる、「うりずん」ですね。昨日は、あまりにも暑かったので、久しぶりに車のクーラーをオン! しかし……、「う~~ん、冷えてな~い!」 なんか、冷却ガスが抜けているか、コンプレッサーが壊れているみたいです。痛~~。さて、ちょっと宣伝です。来る4月28日(ゴールデンウィークの直前という、かなり迷惑なタイミング!?)に、『天久テラス』で、第2回目となるワイン勉強会を開催することになりました。今回は、『ワイン道・温故知新』と題して、ワインのクラシックなスタイルと、モダンなスタイルを味わいくらべ、現代の食事シーンにおけるワインの位置づけを探ろう、という、かなり大胆な企画です。当日は、天久テラスのおいしい天ぷらのコースに、ワイン6種・プラスα(秘密(^0-)☆のスペシャル・アイテムあり! )をご用意しております。かなり価格を抑えて、お買い得プライスになっています。10名限定ですので、ご希望の方は、お早めにご連絡ください。 日時:平成19年4月28日(土)19:00~21:00 場所:天久テラス 定員:10名(要予約 定員に達した場合は、ご容赦ください。) 会費:食事・ワイン・セミナー込みで、8000円 お申し込みは、こちら または、090-3570-7327 まで。これまでのワインの記事は こちら
March 30, 2007
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首里のコープで、瑞穂酒造さんがこのたび新しく発売した、『島米』を見かけたので、さっそく買ってきました。『島米』は、コープおきなわや瑞穂酒造など県内の6団体が共同で開発した泡盛で、沖縄県産米『ちゅらひかり』(ジャポニカ米)を原料として作られています。ご存じの方も多いかと思いますが、泡盛は、主にタイ米(インディカ米)を原料に使用しています。これは、歴史とか、コストの問題もあるんですが、そのほかに、タイ米の方が粘りが少ないため、麹をつくるときに、固まりになりにくく、かき混ぜたりする操作もしやすいためでもあるんだそうです。ちなみに、瑞泉酒造さんの先代社長、故・佐久本 政敦さんの自叙伝、『泡盛とともに』には、昔、タイ米の輸入がストップした際、国産米で泡盛を作ろうとしたが、粘りけが強すぎて、機械が壊れてしまったといったエピソードが書かれています。今回は、そんな壁を克服して、「県産品」にこだわった瑞穂酒造さん。果たして、その出来映えは、いかがでしょうか??買って帰って、さっそく飲んでみました。瑞穂酒造さんらしい、ほのかな甘みを感じる、優しい風味に仕上がってします。新酒ですので、アルコールのアタックは強いんですが、これで、6か月、1年と経つと、どんな感じになっていくのか、楽しみな気がします。それにしても、この『島米』のパッケージ、とってもきれいですね。 白地に、黄色から水色へのグラデーションのカットが入っています。「島米」と書かれた透明な瓶も、とっても洒落てます。今回は、開発商品ということで、やや値段は高めですが、今後、安定して生産されれば、もう少し価格も下がるかもしれませんね。 瑞穂ロイヤル 瑞穂『古都首里』これまでの泡盛の記事は こちら
March 29, 2007
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今日は、浦添の『ラルトラ・カンパーニャ』で、仕事のご苦労様会&送別会をしました。ここ、しばらくぶりに行きましたが、沖縄では、知る人ぞ知る、有名店です。 イタリアで修行、その後、日本に帰国して、都内の大型店を立ち上げたオーナー・シェフが、沖縄に帰ってオープンさせたお店で、カリフォルニア料理のレストランです。『ラルトラ・カンパーニャ』とは、「もう一つの田舎」という意味なんだそうですよ。「もう一つ」ということは、イタリアと沖縄? それとも、アメリカと沖縄? シェフにとって、どんな意味を指していたんでしょうか? 今度聞いてみたいですね。自分も、すっかり沖縄になじんで、いまや、里は、沖縄と、「もう一つ」が関東、みたいになってきています。 このまま永住するかどうかは、今後次第ですが、もし仮に、どこかに縁があって移ったとしても、爺さんになったら、またゼッタイ沖縄に帰ってこようと思っています。ということは、死ぬときは、沖縄!? 沖縄の病院の先生と仲良くなっておかないとですね。おっと、今日は、話がかなり脱線しました。ここ、下の写真のような、ボリュームのあるコース料理が、比較的お安く食べられます。さすが、沖縄ですね。カリフォルニア料理ならでは、でもあるのかもしれません。 今回、ワインは、自分の持ち込みで、天然イチゴの入ったスパークリングワイン、『フレシータ』と、濃厚な果実味が爆発するスペインの赤ワイン、『カスターノ・ヘクラ』をいただきました。みんな、喜んでくれたようでしたよ。これまでの『沖縄のおいしいもの』はこちら フレシータ カスターノ・ヘクラ
March 28, 2007
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泡盛マイスターの講習の帰り、国際通りのてんぶす館で、セラ技の会の展覧会に寄らせていただきました。立派な酒甕もたくさん展示されていましたが、我が家には、置く場所はなさそうなので、今回は、登川さんの作る東恩納窯『登川焼』の、ちょっと大きめのトックリ(右下の写真)を買ってみました。これは、カタを使って、同じ形状のものをたくさん作るもののようで、比較的お値段も抑えめ。でも、こんなトックリでお酒をつがれたら、さぞかしおいしいお酒のような気がしませんかぁ??
March 27, 2007
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福岡のおみやげで、かっぽ酒をいただきました。「かっぽ酒」というのは、青竹の筒に焼酎などの酒を入れ、たき火などに入れて暖めて飲むもので、青竹の香りがお酒に移って、おいしくなるといわれています。もともと、宮崎県を中心に、山仕事をする人の間で好まれていた飲み方なんだそうです。今回いただいたのは、福岡県の光酒造さんの作る、『博多小女郎』のかっぽ酒。光酒造さんは、良質な地下水を利用して、本格焼酎『博多小女郎』などを造っています。最近では、シェリー酒樽貯蔵の麦焼酎『夢想仙楽』なども作っているそうです。かっぽ酒には、米焼酎が詰められているようです。青竹の香りがして、新鮮。35度と、アルコールは高めですが、独特の柔らかさ。なかなかおいしいですよ。本格焼酎『博多小女郎』 かっぽ酒 シェリー酒樽貯蔵麦焼酎『夢想仙楽』
March 26, 2007
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泡盛マイスターの講習のお昼休みに、マイスターのみなさんと、沖縄そばを食べにいってきました。
March 25, 2007
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今日は、仕事でお世話になっているところの人と飲み会。那覇・久茂地の『亀千人』に行ってきました。ここ、インテリアがすごく凝ってます。店内には、デッカイ水槽。奥の席には、ごらんのような、箱庭みたいなセットがあります。ブルーのライトがちりばめられ、中央には、亀くんが。なかなか幻想的。おもしろかったですよ。
March 24, 2007
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今夜は、4月に予定されているワイン会の打ち合わせも兼ねて、会員制の天ぷら専門店、『天久テラス』に行って来ました。 ここ、知る人ぞ知る、有名店ですよね。しかも、天ぷら屋さんなのに、会員制というところがユニーク。ランチは会員ではなくても入れるようですが、ディナーは、会員と一緒か、紹介がないと入れないんだそうです。夜景がきれいなお店としても、有名ですよね。この日は、スペシャル・メニューで、『山城牛のステーキ』をいただきました。山城牛は、石垣牛に勝るとも劣らない、沖縄県産和牛の最高級ブランド。柔らかく、脂の乗った、肉汁たっぷりのステーキ、おいしかったですよ。 つづいて、天久テラス自慢の、いろいろな天ぷら。天ぷらと、和風だしのゼリーをレタスに包んで食べたり、キャベツとガーリックの天ぷらなど、個性的な天ぷらが出てきます。アスパラガスの天ぷらと、桜の花の塩漬けを載せたごはんは、季節を感じさせる一品でしたし、沖縄でしか食べられない、ぶ厚いセーイカの天ぷらも最高でした。 天ぷらの後は、これまた、天久テラス名物! 島唐辛子を使った『しまんちゅカレー』。もう、満喫です。食事が終わって、マスターの中村さんが、ギターやピアノを演奏しながら、これまたご自慢の歌を聴かせてくださいました。それが、あおい輝彦みたいで、とってもカッコいいんですよ。もう、ビックリです。中村さんのご家族は、みんな歌が上手で、音楽一家なんだそうですよ。今夜は、とっても楽しい一夜でした。また伺いたいと思います。もちろん、自分も、会員になっちゃいましたよ~。 これまでの『沖縄のおいしいもの』はこちら
March 23, 2007
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今夜は、ささやかなお祝いがあって、沖縄ハーバービューホテルのフレンチ・レストラン、ベルビューに行ってきました。今日は、6時集合だったので、まだ日没前。ここから見る夕日は、ソムリエールの宮里さんイチオシだそうです。確かに、夕日に映える海や、慶良間の島影がとってもきれいでしたよ。今日は、お祝いなので、スペシャル・メニュー! 『フランス産ホワイトアスパラガスの蒸し煮と島ウニのスクランブルエッグ』、『北海道産帆立貝とトリュフのミルフィーユ仕立て』、『ニュージーランド産赤座海老と県産グリーンピースのフランセーズ風』、『穴子の備長炭焼き EMトマトのファルシとともに』、『黒毛和牛ヒレ肉とマコモの包み焼き ゴボウの香るソース』などをいただきましたよ。彩りもカラフルですが、素材も世界各地から取り寄せたもので、とっても多彩ですよね。今が旬のフランス産ホワイトアスパラガスや、これから本格的なシーズンの島ウニ、最高ですよね~。そして、トリュフですよ、トリュフ! それも、帆立貝の間に、スライスしたトリュフが何枚も入ってます! もう、たまりません。 マコモの包み焼きも、ゴボウの風味とあいまって、とっても自然の恵みを感じる一品でしたよ。 食事のあとは、ソムリエの比嘉さんが、『カフェ・ディアブロ』を作ってくれました。「ディアブロ」というのは、スペイン語で「悪魔」っていう意味なんだそうですね。なるほど、「悪魔のカフェ」ってことですね~。グラニュー糖を溶かして、カラメルを作り、そこにコーヒーを入れて煮詰めます。仕上げは、長~く皮をむいたオレンジに、コアントローをかけて、点火!! 青白い炎がメラメラ~!! これが「悪魔」っていう由縁かもしれませんね。(作り方、ビミョ~に間違ってたら、すみません。) それから、マスカルポーネを使ったデザート・ドリンクもいただきました。はじめて飲む感覚でしたよ。 今日は、クリスマスのときにも飲んだ、『ダンブロワーズ グラン・レゼルヴ ブラン・ド・ブラン 1982』と、『タンタラ』の『ディアバーグ』(シャルドネ)と『サンタマリアバレー』(ピノ・ノワール)を味わいました。比嘉さんが、デカンタージュしてくれたおかげで、『ディアバーグ』は、本来の持ち味全開!! ブドウのポテンシャルの高さを感じさせる濃厚さ、栗やドングリといった木の実のニュアンス、オレンジ・ピールやレーズンのようなドライフルーツのようなコンポーネント、それに、焼き菓子のような甘くて香ばしい香り。すばらしかったですよ。テイスティングして、すぐさま「デカンタージュ」を思い立つ比嘉さん、ホント、天才的です!! 今夜も、とってもすてきな一夜でした。みなさん、ありがとうございました~。これまでの『沖縄のおいしいもの』はこちら フランス産ホワイトアスパラガス ダンブロワーズ グラン・レゼルヴ ブラン・ド・ブラン タンタラ ディアバーグ タンタラ サンタマリアバレー
March 22, 2007
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今年の3月は、とっても忙しくて、かなり疲れがたまっています。自分は、仕事の日は、お昼を食べないので、下手をすると、一日ぶっ続けで仕事をしてしまうことも…。これは、体に悪いですよね。休もうにも、自分の職場には、3月いっぱい、男なのに、ペチャクチャと口数の減らない職員が一人いて、昼休みも、何とも気にさわるんです。イライラする。そこで、昼休みの間、職場の敷地の端にあるベンチで、ひとり携帯のLISMOで音楽を聴いて、のんびりしたりしています。自分の職場は、小高い場所にあるので、ごらんのようにのどかな景色。リフレッシュできます。 LISMO付き携帯 W44K
March 21, 2007
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瑞泉酒造さんから、原料米を30%削って、いわゆる吟醸仕立ての泡盛が発売されました。その名も、『瑞泉吟』です。華やかな金の化粧箱を身にまとっての登場です。泡盛の原料米は、主に、砕米といって、粒の砕けて米が使用されていました。しかし、原料米にこだわるメーカーは、丸米といって、砕けていない丸のままの米を使用するようになり、そして、ついに、瑞泉さんは、日本酒のように、米の表面を削って、表面の脂分を取り除き、よりクリアで、かつ、コクのある泡盛を完成させたんです。すごい探求心!しかし、発売までには、いろいろな試行錯誤があったようです。できたばかりは、熟成して、どんな味が出てくるのか、想像が付きにくかったそうですが、1年寝かせてみたところ、ふくよかなコクが出てきて、今回の発売に至ったと聞きました。とすると、これからも、どんどんふくらみをまして、おいしい泡盛になっていくポテンシャルを持っていると考えていいでしょうね。う~ん、楽しみです。さっそく購入! 我が家で、静かに成長を見守ることとなりました。『瑞泉吟』は、初めての試みということもあって、全国で480本限定! 本当に貴重なお酒です。今後、泡盛でも、吟醸が浸透すれば、記念碑的な1本となること、間違いなしですね。瑞泉・吟(全国480本限定)お買い求めはお早めに。 瑞泉 御酒(うさき)古酒これまでの泡盛の記事は こちら
March 20, 2007
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今日は、那覇・国際通り(牧志)の『沖縄物語』に行ってきました。ここ、お店の中に、沖縄の名物食堂やレストランなどが再現してあって、いっぺんにいろいろなところを観光した気分になれるんです。「内地」からお客さんがきたときなどに、連れていってあげると、喜ばれそうです。再現されているのは、沖縄の大衆食堂を代表する『花笠食堂』、石川にある『USレストラン』、それに、泡盛ファンにはおなじみ、『うりずん』もありましたよ。 『うりずん』の扉を開けると、おや、土屋さんじゃないでかぁ! よくできてますね~。 『USレストラン』の窓には、ビールやワインをくみかわすカップルのシルエットが浮かんでます。これ、とってもいい感じ。気に入りました。 今日は、『島だことルッコラのサラダ仕立て』、『ベーコンと県産トマトのピザ・マルゲリータ』、『ペッパーステーキ』、『スペアリブの蜂蜜焼き』など、たくさん食べてしまいました。オリジナル・カクテルも、おもしろいものがあって、マンゴー、グアバを使った『楽園』やコーヒーリキュールを使った『深海』などが気に入りました。 これまでの『沖縄のおいしいもの』はこちら
March 19, 2007
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昨日と今日は、泡盛マイスター協会の研修でした。泡盛のおいしさ、楽しさの本質を理解し、みなさんにきちんと伝えられるよう、知識とワザを磨いているんですよ。それにしても、泡盛マイスター協会の人材育成システムは、ほかのお酒関係の団体と比較して、本当に充実しています。ここまで徹底的にやっているところは少ないのでは?? ワイン関係の資格も厳しいですが、醸造学的なことは、サラッとしか触れないし…。米国のワイン・エデュケーター協会の試験は、ブドウ栽培や、ワインの醸造の部分もかなり出題されますが、ここまでロジカルには扱っていないと思います。泡盛マイスター協会では、そのほか、歴史や、テイスティングなどについても、かなり突っ込んだ勉強ができるんです。ホント、泡盛マイスターになってよかったと思います。さて、いつもの調子にもどって…、研修の合間のお昼に、那覇・久茂地の『豚々茶舗』に行ってきました。手作りの豚まん、点心などを食べられる、小さなお店です。インテリアも、センスがいいので、平日には、近くのOLさんなどで混雑するのかもしれませんね。今回は、『豚まん』と『ココナッツプリン』を食べました。『豚まん』(左と中央の写真)は、具がたっぷりはいって、ホカホカ。おいしかったですよ。 そして、そして! ココナッツ・フリークのワタクシの心を鷲づかみにした、ここの『ココナッツプリン』(右の写真)! プリンの香ばしく、なめらかな食感もさることながら、上に、カリカリ、サクサクのココナッツのローストが、パラパラパラッとふりかけてあるんですよ。あ~、この一手間が、たまらないですね~。 あ~、なんか、今日は、とってもいい一日でした。これまでの『沖縄のおいしいもの』はこちら
March 18, 2007
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おみやげ
March 17, 2007
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先日、新発売のカップヌードル・スパイシーコクしょうゆを食べました。でっかいじゃがいもや、エビなどが入っていて、野菜の旨みのきいた、豚&チキンのダブル・スープも、なかなかでした。でも、自分はやっぱり、オリジナルのカップヌードルが好きかなぁ。カップヌードル・スパイシーコクしょうゆ カップヌードル
March 16, 2007
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昨夜は、コンサートの後、那覇・久茂地のダイニング・バー、『AFRO NEST(アフロネスト)』に行ってみました。直訳すれば、「アフロの巣」ってことですよね。 どんなところなんでしょうか?? ちょっとドキドキです。薄暗い店内に入ると、店員さんたちは、当然、アフロ! とりあえず、これは、お約束ですよね。 さらに、ここでは、アフロのカツラを無料レンタルしてくれて、ご覧のように、お客さんもアフロ! 一緒に行った人は、一瞬引いてましたョ。 自分的には、超ストライク・ゾーンですけどね。先日、仕事でも、黄色のカツラとか、被っちゃおうかみたいな話もあったし。ここ、食べ物もなかなかおいしいし、お酒の種類もすごくいっぱい。オリジナル・カクテルも豊富で、アフロの店員さんも、気さくで、親切、楽しい人ばかり。乗りのいいレゲエがかかっていて、なんだか、結構居心地がよかったですよ。今回は、『アミシャツオヤジ』などのカクテルを飲みつつ、『ジェノバナーラ』、『インド風チキンのナチョスフライ』、『スパイシー春巻ネパール風』、『ドデカラアゲ』といったフード・メニューを、ガッツリいただきました。 あっちも、こっちも、アフロで、夕べは、アフロづいちゃってましたね。これまでの『沖縄のおいしいもの』はこちら
March 15, 2007
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今日は、沖縄芸術大学のみなさんを中心に結成されている、弦楽アンサンブル、アンサンブル響の第3回定期演奏会が、那覇久茂地のパレット市民劇場で行われたので、聴きに行ってきました。曲目は、モーツァルトの『ディヴェルティメント K.137』と、ドヴォルザークの『弦楽セレナード』のほかに、オリジナル・アレンジによるジャズのナンバーでした。ジャズのセッションでは、メンバーの方は、みな、アフロのカツラを被って登場です。会場内からは、笑いと拍手が。 そして、指揮者の大勝秀也さんはというと、顔全体、黒塗りです!! すごい~! そこまでやりますかぁ~って感じ。大勝さん一流のサービス精神ですね。きっと、このキャラクターが、海外でも愛されているんだろうなぁ、なんて思いました。やっぱり、沖縄は、ジャズですね~。ジャズ専門のミュージシャンの方々も参加されていたとはいえ、コンサート・マスターの金城さんのソロも、すっごくイケてましたよぉ~。 コンサート会場にいるのを忘れて、「泡盛か、シングル・モルト、持ってきて!」っていいたくなるくらいでした。ドヴォルザークの弦楽セレナードの後、バッハの『管弦楽組曲第3番』から『アリア』(いわゆる、『G線上のアリア』)が演奏されましたが、これが、とってもすばらしい演奏でした。余計なものを削ぎ落としたようなシンプルな楽譜から、これだけ心に強く訴えかける音楽が響くんだなぁ、と思いながら、自分の生き方、コンセプトについても、深く考えさせられるものがありましたよ。アンサンブル響の今後の公演5月3日 モーツァルト:『フィガロの結婚』(抜粋)9月1日 モーツァルト:『魔笛』 ともに、久茂地・パレット市民劇場 電話:(098)869-4880また、大勝さんのカツラ姿が見られるかも!?モーツァルト:ディヴェルティメント ドヴォルザーク:弦楽セレナードこれは珍しい! ドヴォルザーク&チャイコフスキー:弦楽セレナード作曲者自身によるピアノ連弾用編曲版(世界初録音)これまでの音楽の記事は こちら
March 14, 2007
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今日は、沖縄市泡瀬の居酒屋食堂『ま~さむんとぅたんや~・まは~ろ』で飲み会でした。 「まは~ろ」というのは、ハワイ語で「ありがとう」という意味なんだそうです。「ま~さむん」というのは、確か、沖縄の言葉で、「おいしいもの」という意味でしたよね。ここ、最近オープンしたばかりのようです。今回は、『とり皮ギョウザ 300円』(上の段左の写真)、『ホタテうに焼 500円』(上の段右の写真)、『チキンカツ 650円』(下の段左の写真)などを頼みました。どれも、お手頃な値段で、ボリュームたっぷりですよ。特にすごかったのは、チキンカツです。自分の手の平も結構でかいんですが、そのサイズの1.5倍はあるかもって感じです。しかも、揚げたてで、コロモもサクサク。デブのハートを釘付けにする一品ですよ~。 これまでの『沖縄のおいしいもの』はこちら
March 13, 2007
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今日は、「自分へのごほうび」で、『白バラ』のケーキを買いました。実は、ここの冬季限定の『いちごロール』が食べたかったんですが、残念ながら、今日は売り切れ!! 『いちごロール』、クリームたっぷり、苺もゴロゴロ入って、とってもおいしいんですよね~。痛恨です。で、単品のケーキを4つ買いました。もちろん、いっぺんには食べませんでしたよ。あ~、やっぱり、おいしいですよね。ホント、たまらないです。これまでの『沖縄のおいしいもの』はこちら
March 12, 2007
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大学の大先輩に、沖縄に来ていただき、一緒に仕事をさせていただきました。自分からすれば、雲の上の人のような先輩なので、本当にいいチャンスをいただいて、うれしかったんです。今日、その先輩が帰られるので、一緒に牧志公設市場に行きました。市場の2階の食堂で、昼間っから、ビール&泡盛で盛り上がってしまいましたョ。ぜひまた、沖縄におこしくださいね~。これまでの『沖縄のおいしいもの』はこちら
March 11, 2007
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おみやげで、『亀十』のどら焼きをいただきました。東京では、誰もが絶賛するどら焼きだそうです。『亀十』は、大正末期の創業。「亀は万年」の「亀」、十のおめでたい縁起をかついで「十」ということで、『亀十』なんだそうです。下町浅草らしいネーミングですね。北海道十勝の小豆、沖縄の黒糖など、素材にもこだわっているんだそうです。大粒の小豆がたくさん入って、食べ応えがあって、しかも、自然な甘みです。生地もフワフワ。おいしいですね。今度、東京に行ったら、焼きたてを食べてみたいと思います。どうも、ありがとうございました。
March 9, 2007
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昨夜は、首里久場川町にある居酒屋、『くがに屋』に行ってきました。家の近くで、通勤の通り道にあるので、いつかは行ってみたいと思ってたんですよね。確かに、とっても気になる外観ではあるでしょ?? 今回は、まず、『ヒカーグヮー(スズメダイ)の唐揚げ』(左下の写真)や、以前にも登場した、ティラジャー(マガキガイという貝)入りの刺身盛り合わせ(右下の写真)といった、やや珍し目のメニューを注文してみました。「ヒカーグヮー」って、これ、露骨にスズメダイじゃないすか。って、俺、つくばに住んでた頃、こんなの水槽で飼ってましたもん。唐揚げで、食っちゃうんですね~。あ~、頭や骨はカリカリ、身は、結構ホワホワした白身です。 まあ、そんな変わったメニューもありますが、こちらの『串焼き盛り合わせ』(左下の写真)や、『ソーキの網焼き』(右下の写真)なんかは、とってもおいしそうでしょ~。 このお店では、首里の4つの泡盛ブランド(瑞泉、咲元、瑞穂、時雨)をブレンドした古酒(クース)がいただけます(左下の写真)。なるほど、瑞泉の重厚さ、咲元の香ばしさ、瑞穂のほのかな甘さ、そして、時雨のわさび漬けのようなスパイシーさがブレンドされると、こんな感じになるんですね。ところで、このお店、実は、張り子や琉球凧(たこ)など、沖縄の古い民具の販売なども行っていたそうで、店内には、そうした民具が賑やかに飾られています(右下の写真)。みているだけでも楽しかったですよ。 これまでの『沖縄のおいしいもの』はこちら
March 7, 2007
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今日は、火曜日。今日は珍しく仕事がお昼までだったので、どこかでお昼を食べようと思ったんですが、沖縄は、火曜日定休日の店がほとんど!? あそこも、ここも休みで、ほぼ全滅です。というわけで、今日は、家の近くの、ピザお持ち帰り専門店『パルコ』首里店に行ってみました。俺の心の隙間を、今、この瞬間に埋めてくれるのは、食い物だけだぁ~って感じだったんですよね。ここのピザ、安いんですよ~。Mサイズ(25cm)が、945円~。 バジル、ガーリック・パウダー、パセリなども無料サービス。安いのに、気が利いてますよね。今日は、『ガーリックピザ』(左の写真)、『チーズスペシャルピザ』(中央の写真)、それに、チキンも頼んでしまいました。ストレスのなせるワザですね。 家に帰るまでの間、車の中に、ガーリックの香りが充満して、「お~、早く食わせろ~っ!!」って感じ。これまでの『沖縄のおいしいもの』はこちら
March 6, 2007
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出張の帰りに、羽田空港で、ちょっと一休み。 エアターミナルグリル『KIHACHI』に寄りました。ここ、滑走路の夜景を眺めながら、ちょっとゆったりできる素敵なお店です。今回は時間がなかったので、『コンビーフと塩キャベツの春巻』をつまみに、スーズとグレープフルーツ、トニックウォーターで作る『フレンチモーニ』をいただきながら、『モンテクリスト・クラブ』で一服。 癒されます。
March 4, 2007
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今週は、都内に出張です。仕事の会場に向かう途中にみつけた、麺うまいもの屋『無庵(むあん)』に寄ってみました。神楽坂の駅から、赤坂神社の方に向かった途中にある、つけめん専門店です。ここ、昔ながらの和風江戸だしや、茨城県産ローズポーク、東京都が開発した稀少のブランド豚、東京エックスなど、素材にこだわったお店。お客さんも「いっぱいしていました」ョ(ちょっとだけ沖縄風にしてみました。)。1度目は、『特製霜降チャーシューつけめん 1150円』(左下の写真)を食べました。トロトロの霜降りチャーシュー、おいしくて、食べ応え満点でした。ということで、日を変えて、2度目は、『超極厚網焼きチャーシューらぁめん 1250円』をいただきました。写真では伝わりにくいかもしれませんが、チャーシューのほかに、デカいローズポークのソテーがまるごと入っています ラーメン屋さんとステーキ屋さんにいっぺんに行っちゃった気分。超満腹です。 これじゃ、午後、仕事できないなぁ…。 ローズポークのロースかつ 東京X豚カレー
March 3, 2007
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