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美栄橋駅近くにあった中華の名店『燕郷房』が、旭橋駅付近に移転し、リニューアルしたというので、行ってきました。 エキゾティックな絵の描かれた店内のイメージはそのままで、かなり広々とした感じになりました。今回も、アサリの紹興酒漬けや、プリプリの蒸し海老、中華おこげ、四川担々麺といった、『燕郷房』ならではの、素材にこだわった、スパイシーな料理を、おなかいっぱいいただいてきました。8年ものの紹興酒や、かわいい壷入りの紹興酒『女児紅』もおいしかったですよ。 これまでの『沖縄のおいしいもの』はこちら
November 28, 2007
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今日は、沖縄ハーバービューホテルのレストラン『ベルビュー』で、雷鳥(ライチョウ)を食べました。え”~っ ライチョウって、国の特別天然記念物じゃなかったっけ?? と思った方もいらっしゃるはず。そうです。日本アルプスなどにいるニホンライチョウは、特別天然記念物なので、捕ったり、食べたりすると罰せられます。 でも、近い種類のエゾライチョウは、依然として狩猟鳥なんだそうです。また、海外では、ライチョウの捕獲が許されている国もあるようです。フランスなどでは、秋の高級食材としても有名なようです。今回のライチョウは、スコットランドで、漁師が鉄砲で撃ったものだそうですョ。さてさて、ライチョウのお味は?というと…、香り付けのためにハーブをたくさんつめて焼いてあるせいもありますが、ハーブのような植物系の香りがあります。それに、ウィスキー作りに使われるピート(泥炭)のような、土やスモークのような香りがあります。とにかく、かなり複雑な風味。実は、翌日になっても、口元に香りが残るくらい、しっかりした香りなんですよね。そして、なんだか、体がポカポカするような感じ。いかにも、滋養強壮って感じ!?。 ライチョウは、エサの少ない、極寒の高山で、コケとか、松の葉や樹皮などを食べて生活しています。あの特徴的な香りや、体がポカポカする感じは、そういったエサの影響なのかもしれませんよね。 フランス産ライチョウ(冷蔵、羽根付き)今回は、ライチョウのほか、北海道産のエゾシカや、フォアグラ1尾分まるまるのロースト、フランス産のグルヌイユ(カエル)などもいただきました。すごいゴージャス。 実は、こんなにゴージャスなのは、もう一つ、主役がいたからなんです。それが、ダル・フォルノ・ロマーノとクインタレッリのアマローネです。実は、かねがね、このダル・フォルノ・ロマーノのアマローネを飲もうということになっていたんですが、なかなか踏み切れず、ついに今回実現。それにあたっては、やはり、超豪華食材とともに飲んじゃおうという、そんな企画だったわけです。 アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェラ ダル・フォルノ・ロマーノアマローネ・デッラ・ヴァルポリチェラ クインタレッリ 北海道産エゾシカ(ジンギスカン用)これまでの『沖縄のおいしいもの』はこちら
November 27, 2007
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先日、クーベリック&BPOのヘンデル『水上の音楽』『王宮の花火の音楽』のCDを買いましたが、このCD、ブックレットがベーム&BPOのモーツァルトのものになっていました。メーカーの不良品でしょうね。大手ドイツ・グラモフォンとしては、珍しいかも??クーベリック&BPOのゴージャスなサウンドのヘンデル、オリジナル楽器録音が多くなってきた昨今では、むしろ貴重な存在ですよね。とてもおもしろかったです。 ヘンデル:『水上の音楽』『王宮の花火の音楽』 クーベリック モーツァルト:交響曲第40番、第41番 ベームこれまでの音楽の記事は こちら
November 26, 2007
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みなさん、いつも『行け!泡盛マイスター』をご覧いただき、ありがとうございます。最近、ルー大柴さんの「ルー語」っていうのが流行っているのはご存知ですよね。ここをクリックすると、この『行け!泡盛マイスター』も、ルー語で読むことができます。結構笑えますョ。おちゃめなミーのダイヤリー、みんなリードしてくれよな~。みたいな。
November 25, 2007
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沖縄大学での『泡盛楽』の講演まで、いよいよあと1週間です。講演のスライドを作りました。今回も、最新の話題をいろいろと盛り込んでありますョ。専門知識がなくても、理解していただけるように、カラフルな図やアニメーションも満載です。楽しんでいただけるといいですが…。ご都合の付くみなさん、ぜひ聴きに来てくださいね。 一般の方の1回だけの受講もOKだそうです。これまでの泡盛の記事は こちら
November 24, 2007
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今日は、アカマチ釣りの名人、柴田さんが、年代物の『時雨』を見つけたから、飲みにおいでといってくれたので、さっそくお伺いしました。すっごく楽しみ。家に伺うと、柴田さんが七輪でサンマを焼いてくれ、奥さんのえい子さんが手料理を出してくれ、すごく楽しい宴会モード。 さて、本題の『時雨』は…、正確に何年たっているかはわかりませんが、推定でも30年以上はたっているだろうとのこと。グラスから、カスタードやカラメルのような香りがあふれるようにわき上がってきます。口に含んだときのまろやかさ、そして、口のなかに、ず~っと余韻が残ります。当然、粘り気があるわけではありませんが、なんとなくトロ~ッとした感触があります。後半になって、『時雨』独特の、わさび漬けのようなスパイシーな風味も感じられ、味わいは本当に複雑。これは、いい経験をさせていただきました。 これまでの泡盛の記事は こちら 『時雨』古酒 『時雨』
November 23, 2007
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今日は、豊見城高校で、『未成年者の飲酒に関わる心身への影響』という講演をしてきました。 以前、ロワジールホテルで行った講演とほぼ同じ内容でしたが、今回は、すこしアドリブを加えてみました。実は、豊見城高校の校長先生をされている神村先生は、自分が沖縄に移住していらい、ずっと、茨城県人会でお世話になっている方なんです。先日の講演も聴きにきていただき、そんなご縁で、今回はお声がけいただきました。どうもありがとうございました。 毎日のように未成年者が飲酒して補導されたというニュースが流れる中、現場で取り組まれている先生方や、ご父兄の方々からすると、自分の講演など、まだまだ甘っちょろいといわれてしまうかもしれないなぁと思いながら講演させていただきましたが、みなさん熱心にお聴きいただき、誠にありがとうございました。鋭いご質問もいくつかいただき、充分にお答えできたかどうかわかりませんが、今後の講演の糧にさせていただきたいと思います。今後も、できる限りこのような社会奉仕の活動を続けていきたいと思います。ぜひお声がけいただければと思います。これまでの泡盛の記事は こちら
November 21, 2007
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全国各地でクリスマス・ツリーが飾られはじめてますね。先日行った京都では、京都駅内のクリスマス・ツリーがすごくきれいでしたよ。 時間で、色や光り方を変えるので、長い間眺めている人がたくさんいました。当たり前ですが、カップルもすごく多かったですよ。私たち、通りがかりの酔っぱらいの集団は、ご迷惑をかけないように、早々に通り過ぎてしまいましたが…。
November 20, 2007
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先日、京都に出張した際、2時間ほど時間があいたので、どこかブラブラしようと思いました。でも、どこに行っていいかもわからず、やむなく、京都駅内の京都市観光協会を訪ねたところ、泉涌寺の周辺で、スタンプラリーなどのイベントをやっているので、行ってみるといい、といわれたので、さっそく行ってみることにしました。泉涌寺周辺に着くと、窯元の販売店を回るのと、生け花をみながらお寺を巡る七福神巡りの、2種類のスタンプラリーがあるとのこと。ここは、観光もかねて、お寺を巡る方をやってみることにしました。しかし、ふつうの人が半日ほどかけて巡るコースなのに、残り時間は1時間弱! ピンチです。大丈夫でしょうか? ここから、怒濤のウォーキング開始です。まずは、平家物語に登場する武将、那須与一のお墓があるという即成院です。『願いが的へ』というコピー、いいですよね。あやかりたいです。 その後、鎌倉時代に作られた高さ10mもあるお釈迦様のある戒光寺を巡って、悲田院に行くと、京都市内が見渡せて、とてもすばらしい眺めです。さらにいくつかお寺を巡って、今熊野観音寺に着くと、紅葉がとても綺麗です。ここで、ついつい、甘酒を1杯。 おつまみの昆布が、とても懐かしい味で、おいしかったです。 ここまで、スタンプ目当ての不信心ものと思われないように、きちんとお賽銭も出し、正座してお参りしながら歩いてきましたが、いよいよ時間が押してきました。ラスト・スパートです。残念ながら、本山の泉涌寺は、境内を拝観する時間はなし。楊貴妃観音も、次回のお楽しみです。猛ダッシュで、ゴールの法音院に。間に合いました! スタンプが全部揃った紙を見せると、ご覧のような、カラフルでかわいい七福神をいただきました。頑張った甲斐がありましたね。 でも、正直、かなり疲れました。
November 19, 2007
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今日は、帰りの飛行機まで少し時間があったので、大阪の通天閣に行ってみることにしました。 この新世界の界隈は、なんとも独特のふんいきがありますよね。ここら辺に来たら、やっぱり串カツですかね。今回は、行列している店に並ぶ時間はなかったのですが、ビリケンさんの像がひときわ目立つ、『横綱』というお店に入ってみました。 ここ、『横綱○○』という名前の付いた串カツは、とってもデカくてうまいですね。そのほか、アボガドや、辛子レンコン、穴子の串カツなどもありましたよ。アボガドのカツ??って思うかもしれませんが、カツにすると、アボガドが柔らかくなって、トロッとして、まったりとおいしいんです。クセになりますね。
November 18, 2007
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今日は、京都で仕事でした。仕事のあと、ご一緒に仕事させていただいたみなさんと、祇園の料亭、『おまかせ割烹 井筒屋』さんに行きました。『井筒屋』さんは、祇園の花見小路というところにあります。この界隈、料亭やお茶屋さんが並び、とってもいい感じです。まさに祇園!もしかすると、自分にとって、これが祇園デビューかもしれません。 といっても、お偉いさんのように、芸者さんを上げたりはしてませんよ。 おいしい京料理を、いっぱいいただいてきました。 このお店、そんなにしきいの高いお店ではないそうで、ホッと一安心です。お店の方もとっても親切。ここなら、ゆったりリラックスしてお料理をいただけそうです。お料理は、どれもきれいに盛りつけられ、器も趣があって、すてきですよね。所々に秋の風情も感じさせます。仕上げの『揚げ素麺』と、デザートのところてんは、ずっとこのお店の名物なんだそうです。京料理、ホント、おいしかったですよ。
November 16, 2007
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今日は、仕事のために神戸空港から関西入りです。神戸には、沖縄にもよく来ている友人のかえさんがいるので、今夜は神戸で夕食にしました。かえさんが案内してくれたのは、神戸三宮のスペイン料理の老舗『カルメン』です。『カルメン』は、1956年(昭和31)創業の、日本で一番早く出来た神戸のスペイン料理店だそうです。今夜は、ホットペッパーに載っていた限定コースをいただきましたョ。お料理は、『イイダコのイカスミ・ソース』、『ミートボールのトマトソース煮込み』、『サンセバスチャン風魚介類の煮込み』、『仔羊のハーブソティ』、『パエジャ(パエリア)』など。プリプリのイイダコと、濃厚なイカスミのソース、とてもグッドです。ご主人が、「タコですが、タコスミのソースってのは、ないんですよね~。」とおっしゃっていましたが、確かにそうですね。おもしろいご主人ですね。『ミートボールのトマトソース煮込み』は、ハーブの風味がきいて、とってもエキゾティック。『サンセバスチャン風魚介類の煮込み』と『パエジャ』は魚介の風味が濃厚で、とってもおいしかったです。『仔羊のハーブソティ』は、シンプルな味付け。肉が柔らかくて、脂が乗っていて、たまりません。 ここのご主人、出版社を経営されていたり、奄美の島唄の研究をされていたりと、多彩な才能をお持ちなんですね。ぜひまた伺いたいと思います。
November 15, 2007
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先日、那覇市新都心で、那覇市環境フェアー2007というイベントがあったので、行ってきました。ガソリン代の高騰などで、もはや環境問題は誰にも無視できない課題になっていますよね。たくさんのブースが出て、環境問題への取り組みを紹介していました。沖縄電力や、JUSCOのほか、ハーバービュー・ホテルのブースもありました。実は、ちょっとした知り合いの、ヘルシーダイニング『Cure Heart(キュア・ハート)』さんが出店していて、『県産豚肉と島どうふのハンバーグ』や『色々やさいとトマトのビーフシチュー』などを提供していました。『Cure Heart』の林さんは、「癒食同源」をコンセプトにした、手作りの野菜たっぷりのお料理が自慢だそうです。今回は、『Cure Heart』さんの『色々やさいとトマトのビーフシチュー』と、お隣のブースの『鶏のアドボ・黒酢風味』を食べました。どちらも、ECOを意識しているだけに、自然の恵みたっぷりの優しい味でした。今回は、ゴミ減量のため、食器やお箸などは使い捨てではなく、那覇市が所有する、荷台に自動食器洗浄機を積んだトラックも出動していましたョ。
November 13, 2007
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先日、国際通りをブラブラしていて、ちょっと古酒屋(くーすや)に寄ってみました。すると、沖縄最古の蔵元、新里酒造さんの新製品を見つけました。 な、なんと、待望の古酒(くーす)です。 35度で、2500円。お手頃です。濃紺のパッケージも精悍。格好いいです。『琉球』独特のフルーティーさのなかに、甘栗のような香りがあって、口に含むと、柔らかく、余韻も長いです。新里酒造さんは、ここしばらく、こんなかんじの手頃な古酒をリリースしていなかっただけに、ファンは待ちこがれていたと思います。古酒屋の棚にも、ご覧のようにずら~っと並べられていましたよ。いちばん右の写真は、先日アルテックに寄ったときのものですが、やはり新里酒造さんの新製品?『島旨(しまうま)』が置いてありました。『しまうま』だけに、アフリカっぽいシマシマ模様。結構ウケました。これまでの泡盛の記事は こちら 琉球44度 琉球クラシック25度
November 12, 2007
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ちょっと前に、職場の方から、おいしい餃子屋さんの情報を教えてもらったので、先日さっそく行ってきました。 那覇安里の栄町市場にある『べんり屋』というお店です。「え~、そんなところに餃子屋さんなんてあったかなぁ…。」という方もいるはず。ここ、夜だけ営業の小さいお店です。安里の駅でゆいレールを降りて、栄町市場に向かうと、もうすでに市場のお店は全部閉まっています。その中で、1箇所、灯りがついて、にぎわっている一角に、オレンジ色の旗を発見! ここが絶品の餃子を食べられる店、『べんり屋』です。今回は、焼き餃子と小龍包を頼んでみました。 焼き餃子、1個がすごく大きくて、しかも1皿に10個も乗っているので、ボリュームたっぷり。皮がモチモチで、中には肉汁がたっぷり。すごくニンニクが効いています。たまらんですね~。 冷めてしまうと、皮の食感も肉汁もなくなってしまいますので、できたてを、その場で食べないとダメですよ~。小龍包も、ほかのどのお店よりもツユダク。しかも、中身がいっぱいつまっているので、アツアツを、レンゲに乗せて食べないと、火傷してしまいます。お皿で醤油をつけたりすると、なかの肉汁がこぼれてしまうこともあるので、ここはやっぱレンゲが必須です。 自分的には、レンゲに乗せて、お醤油をチョコッとたらして食べるのがグッドでした。ここ、水餃子もおいしいそうなので、次回ぜひチャレンジしてみたいと思います。みなさんも行ってみてくださいね。 これまでの『沖縄のおいしいもの』はこちら
November 11, 2007
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ハワイのおみやげといえば、Hawaiian Hostのマカダミアナッツ・チョコですが、先日、珍しいマカダミアナッツ・チョコを、セットでいただきました。 写真の1番上は、定番中の定番のTiki、そして、2番目は、日本では発売されてないTropicalです。Tikiとは微妙に違う味わいです。3番目は、砕いたマカデミアナッツとカリカリっとしたトフィーをオリジナルミルクチョコレートで包んだ、Toffee Macsです。Toffee Macs、クセになりますよ~。食べ始めたら、ついつい止まらなくて、一気に半分くらい食べてしまいました。300キロカロリー こりゃ、いかんですね~。ハワイアン・ホスト ダーク ハワイアン・ホスト ホワイト ハワイアン・ホスト トフィー・マックス
November 8, 2007
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先日、仕事でお世話になった北海道の方から、おみやげとしても有名な六花亭のクッキーの詰め合わせをいただきました。 六花亭のマルセイ・バターサンド、大好きなんですよね~。クッキーのしっとりした歯触り、たっぷり入ったレーズン、濃厚なバター・クリーム。たまりません。 それに、モカクリームをサクサクのパイではさんだ、霜だたみもおいしいですよね。ほかに、ラム酒入りの栗餡をココアの入ったビスケットでサンドし、まわりをチョコでコートした、チョコマロンや、北海道産のバターの風味が濃厚なマドレーヌ、大平原なども入っていました。本当に、どうもありがとうございました。 マルセイ・バターサンド&霜だたみ
November 7, 2007
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去る11月1日は『泡盛の日』。那覇市内のハーバービューホテルで、今年も、沖縄県酒造組合連合会主催のパーティーが開催されました。これに先だって、2007年度泡盛鑑評会の表彰式も行われました。今年、県知事賞の表彰を受けたのは、 『青龍』の瑞泉酒造さん 『忠孝』の忠孝酒造さん 『守禮』の神村酒造さん 『龍』の金武酒造さん 『神泉』の上原酒造所さんそのほか、沖縄国税事務所長賞は、 『琉球』の新里酒造さん 『華翁(はなおきな)』の宮の華さん 『かめ、かめ、かめ、かめ、かめ仕込み、玉友』の石川酒造場さん 『球美』の久米島の久米仙さん 『山原クイナ』の田嘉里酒造さんなど15社が受賞されました。おめでとうございます。これまでの泡盛の記事は こちら瑞泉『青龍』 『龍』鍾乳洞貯蔵古酒 『忠孝』2008年干支ボトル 『守禮』『神泉』 『琉球』 宮の華『華翁』 『玉友』古酒 久米島の久米仙『球美』18年 『山原くいな』43度
November 6, 2007
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ちょっと珍しいGODIVAをいただきました。クモが描かれたポップなデザイン。中身は、チョコにコートされた、塩味の効いたプレッツェルです。おいしいですね。クセになります。国内では販売されてないみたい。見たことないですよね。
November 5, 2007
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先日お知らせした『泡盛マイスターの交流会』が、本日18:00~、那覇市牧志のロイヤル・オリオンで行われました。50名ほどの参加があり、盛大な会となりましたョ。 泡盛マイスターが、こういう形でいっぺんに50人も集まるなんて、今まであまりありませんでしたものね。泡盛マイスター史上、記念すべき一大イベントとなりました泡盛マイスター1期の、「にーにー」こと上原さんの司会でスタートした交流会、まず、ロイヤル・オリオンの総支配人、奥原さんよりご挨拶をいただきました。奥原さん、今回は、ご協力いただき、本当にありがとうございました。今回の目玉は、やっぱり、『泡盛マイスターの育ての親』ともいうべき、杵鞭先生のスピーチです。日本酒の香りの分析についての話と、先日新聞にも取り上げられたので、ご存知の方も多いと思いますが、泡盛香味成分キット『世界のスピリッツシリーズNO.1 泡盛一般酒』(稲畑香料株式会社)の開発についての話など、いつもながらの興味深いお話を久しぶりに聴くことができました。泡盛マイスター1期の米谷さんも、お酒についての捉え方の本土と沖縄での違いや、本土で泡盛を理解してもらうための戦略などのスピーチをされました。 度数あて、年数あて、原料あてなどの各種テイスティング、持参の自慢のお酒スピーチと、そのテイスティングなど、さまざまな企画も盛り上がり、とても楽しい会になりましたョ。泡盛マイスター同期の「住職」さんがご持参の、18年古酒の『春雨』(たぶん、原酒からスペシャル!)や、古酒作りの達人、外間さんがご持参の、シャム南蛮で熟成した『松藤』など、めったに飲めない横綱級の銘酒も並びました。今回の役員の皆さん、本当にお疲れ様でした。ぜひ第2回、第3回と、今後も継続的にやりましょう!これまでの泡盛の記事は こちら
November 4, 2007
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今日から明日の2日間、てんぶす那覇で、タイフェスティバル in 沖縄 2007が行われています。さっそく行ってきましたよ。 今年は、日タイ修好120周年&タイ国王の80歳(?)の記念の年なんだそうです。会場には、タイ・カレーや焼きそばなどの屋台が並んで、タイのビールや、瑞泉(当然、タイ米から作っていますから!)なども飲めます。 また、タイからの留学生のみなさんによるタイ舞踊や、タイ伝統のカービング(野菜の飾り切り)、ムエタイなどのアトラクションも行われています。タイ舞踊、すっごく盛り上がってましたよ~。タイからの留学生のブースもあります。自分も昔、バンコクや、コーンケン大学などで仕事をしたことがあるんですが、会場にいた留学生のなかには、コーンケン大学の卒業生の方もいて、ちょっと懐かしかったです。 ぜひみなさん出かけてみてくださいね。 タイ・ビール チャーン グリーン・カレー
November 3, 2007
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昨日、沖縄県立博物館&美術館がオープンしました! オープン当日の昨日、さっそく行ってきましたョ。新都心の真ん中にあるその姿は、琉球石灰岩を素材とした白亜の館だそうで、その形は世界遺産にもなっているグスクをイメージしたデザインなんだそうです。外から見ると、なんとも奇抜な感じ。館内は白をベースにした配色。明るくて、天井も高く、思ったより広々としています。昨日は、オープン当日なので、テレビカメラが何台も来ていました。 昨日は、美術館まで観る時間がなかったので、博物館の常設展『海と島に生きる-豊かさ、美しさ、平和を求めて-』と開館記念展『人類の旅-港川人の来た道』を観てきました。今回の目玉は、何といっても、三十数年ぶりに里帰りした「港川人」です。先日NHKにも出ていた学芸員の方が、「港川人」の骨格標本について、熱心に説明されていましたよ。他にも、猿人、原人、マンモスなどの骨格標本や復元模型なども多数展示されていました。マンモスの前では、記念写真も撮れますよ。 11月3日は、常設展は入場無料だそうです。ぜひ出かけてみてくださいね。博物館内には、ちょっとこ洒落たカフェもあります。ここ、『カフェ・ド・カンタータ』なども手がけるコーヒーインストラクターの新垣孝子さんのBISES COFFEEが運営しているようで、かなり珍しいコーヒーもいただけます。博物館を観て、ちょっとだけホッとするのにはいいかもですね。
November 2, 2007
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今、沖縄三越では、『福島の物産と観光展』を開催中。 TV-CMも放映されているので、ご存知の方も多いですよね。実は、以前にもご紹介したおいしい燻製卵を作っている、『燻製工房・木香』の渡辺さんが、今回初出品されているんです さっそく、応援&購入に行って来ましたよ。 卵の燻製は、相変わらずとっても濃厚で、クリーミー。 たまりませんね~。 渡辺さんは、渓流釣りのプロフェッショナル! 今回燻製にしてあるイワナやヤマメは、渡辺さんが釣った魚だそうです。ほかに、大きいサクラマスや、超特大のイワナなどもありました。サクラマスは脂が乗っていて、おいしそうですよ~。 そして、今回、自分も初めて食べさせていただいた最新作は、鮭の白子、あん肝(あんこうの肝)、ゴボウです。鮭の白子は、生臭さを消すために、ローズマリーなどのハーブといっしょに漬け込んでから燻製にしているそうです。これまた、まったりクリーミーで、トロッとしてます。ホントに絶品グルメですね。そして、お酒好きにはたまらない、あん肝! あ~、この脂の感じと、スモークの絶妙なハーモニー。日本酒にも、泡盛にも、ウイスキーにも合いそうです。ゴボウの燻製って、意外な感じがしますよね。東北の秋田には、たくあんをスモークにしたような感じの『イブリガッコ』という食べ物があります。ジャンルとしては似ている感じ。でも、ゴボウのほうが、風味もしっかりしていて、食物繊維も多く、噛みごたえもあって、クセになりますね。 11月5日までですので、ぜひお早めに! 自分も、自宅用はもとより、お世話になった方へのお礼用に、卵、鮭、あん肝、サクラマスなどを購入させていただきましたョ。今回の『福島の物産と観光展』、渡辺さんの『燻製工房・木香』のほかに、ゆべしや、ヤナギガレイの干物、イワナの塩焼き、温泉卵の『たまご美人』などのお店や、なかには、スッポンを丸ごと売っているお店まであって、かなり賑やかでした。 イート・インのコーナーでは、喜多方ラーメンや、白河の『千草屋』のハヤシライスや、レストラン『シャロン』の『さるなしカツカレー』なども食べられます。
November 1, 2007
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