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先日のワイン会『ワイン道・温故知新』では、おまけで、ルーマニアのワインをご紹介しました。ルーマニアには、昔から、コトナリなどのワインの名産地があり、ハンガリーのトカイなどと並び、貴腐ワインが有名だったそうです。ルーマニアのワインの生産量は、世界第12位。意外と上位ですよね。 ただし、生産量は多いものの、生活に密着したテーブルワインの生産が多かった事情もあったようです。近年は、「量より質」で、高級ワインの生産に力を注いでいるようです。ルーマニアは古代からのワイン産地で、その歴史は紀元前までさかのぼることができるそうです。伝説によると、デュオニソス(または、バッカス、ワイン の神様ですよね。)はドナウ川の北、現在のルーマニアがある地域が発祥なんだそうですよ。ルーマニアは、ドナウ川の下流に位置するという地理的な状況と、ドイツから来た王様が統治していた時代もあった影響から、伝統的には、甘口のワインが生産されていたようです。しかし、緯度的にはフランスとほぼ同じで、ブドウ栽培に適した環境であるといわれることから、近年は、フランスなど、海外の生産者の参入も増えているようです。というわけで、ルーマニアも、モダンなスタイルと、クラシックなスタイル、2種類を比較しちゃいました。 クロ・ビュザオ ピノ・ノワール 2004色は、くすんだ感じのワインレッドで、液面の辺縁はオレンジ色。プラム、スモモ、ヨーグルト、レッド・ペッパーといった香り、かすかになめし革のような熟成香も漂う。全体的に軽めに仕上がっていて、ボジョレー・ヴィラージュに近い感じ。力強さはないものの、タンニンは、比較的リッチで、飲んだ後に少し舌や歯茎に残る。素朴な果実味と、柔らかみで、昔の田園風のタッチが興味深い。オーナーのピエール氏は、「私はピノ・ノワールには特に思い入れがあります。ルーマニアの土を踏んだとき、ブルゴーニュ以外で、ピノが上手に育つところはここしかないと確信し、畑を購入しました。」と語っているそうです。 ヴァル・ドゥナ・エディション ピノ・ノワール 2004 トロッケン透明感のある小豆色、こちらも液面の辺縁はオレンジ色。イチゴジャムの香り。カラメル、バニラ、かすかに泡盛の古酒(クース)のような香りも。 口に含むと、しっかりした酸。タンニンは中程度。シロップのような甘みとグリセリンのトロミは、ピノ・ノワールというより、シュペートブルクンダーといった方が伝わりやすい感じ。ハーブやピーマンのような苦みや鉄分、リキュールのようなニュアンスなども感じる。これまでのワインの記事は こちら
April 30, 2007
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我が国史上発の『昭和の日』! めでたいですね~。今日は、先日のアカマチ釣りに連れて行ってくれた師匠の柴田さんが、前日に釣れたアカマチや、シッポの赤いムロアジ、オアカムロ(?)を持ってきてくれました。昨日は、波が3mを越え、雨も強く、大荒れだったそうです。 自分だったら、もう船酔いで、使い物にならなかったでしょうね…。魚は、さっそく師匠がさばいてくれて、刺身でいただきました。深海で採れる脂ののったムロアジ、胡麻しょうゆで食べると、何ともいえず、おいしかったですヨ~。師匠は、最初は「車だから…。」なんて言っていましたが、途中から、「やっぱり飲もう!」と、昼間から泡盛! 祝日はこれが最高! 昼間っから酔っぱらって…。師匠は、奥さん手作りのぬか漬けも持ってきてくれました。暑~い沖縄で、ぬか漬けって、結構管理が大変なんじゃないかと思いますが、とってもいい感じで漬かっていて、これまたおいしかったですよ。
April 29, 2007
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今日は、那覇市内の『天久テラス』の1室をお借りして、泡盛マイスター有志主催 ワイン勉強会『ワイン道・温故知新!』を開催しました。今回は、前回に続き、第2回目の開催。ワインに含まれる成分から、ワインのキャラクターに影響を与えるものを、一つ一つ再確認し、クラシックなワインにおける風味のバランスや、米英のワイン評論家たちの推薦するような、モダンなワインの際だったキャラクターと比較。ワインと、ヨーロッパ文化の伝統、クラシックなワインと、モダンなワインのTPOなどについて考えてみました。ということで、今回は、白、赤とも、クラシックなものと、モダンなものを、ペアでそろえてみましたョ。 ウルフ・ブラス ゴールドラベル リースリング 2004リースリングのオイリーな香りはそのままに、白い花や青リンゴの香り、さわやかな柑橘系の香り。すっきりした飲み口の、モダンなワイン。 ユルツィガー・ヴュルツガルテン 2005リンゴや香水、軽いアスファルトのニュアンスの、伝統的なドイツのリースリング。 カッシェル・デル・ディアブロ シャルドネ 2005パイナップルなどのトロピカル・フルーツのキャラクター。ニュー・ワールドの典型的なシャルドネ。 ブルゴーニュ オー・コート・ド・ニュイ グロ フレール エ スール 2004ブルゴーニュ名門の白ワイン。白い花、青リンゴなどフレッシュな香りのなかに、栗、ドングリといった木の実の香りが混じり、熟成が始まりつつあるニュアンス。まだとげとげしい酸が感じられるので、デカンタージュして、時間をおいてから飲むか、やや高めの温度で飲む。その真価を引き出すに最適なコンディションが必要な、とても繊細なワイン。 ウッドカッターズ 2005 トルブレックブラック・チェリーやイチゴジャムのような濃厚な果実味。いわゆるフルーツ爆弾といわれるようなモダンな赤ワイン。黒コショウのようなスパイシーさと、コーヒーのような樽の香りがここちよい。 ロス・ヴァスコス カベルネ・ソ-ヴィニオン グラン・リゼルバ 2004ラフィット・ロートシルトの流れを汲む、フルボディーのクラシックな赤ワイン。杉や黒鉛のような、カベルネ・ソーヴィニオン特有の香り。なめらかなタンニンと、甘草のような甘み、新樽のニュアンス。複雑性とバランスを兼ね備えている。 今回は、泡盛マイスター4人を含め、8人が参加。みなさん、熱心にテイスティング、コメント用紙に書き込んだりして、1つ1つの風味を確かめていました。泡盛マイスターの先輩、上原さんの軽快なジョークも飛び出し、とってもなごやかで、たのしいふんいきでしたョ。最後に、やはり泡盛マイスターの内間さんのスペシャルな泡盛も登場! ゴージャスな一夜となりました。これまでのワインの記事は こちら
April 28, 2007
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この写真、何だと思います?? お寺? 海外の観光地? 実は、ダイニングバー(居酒屋)の写真です。今夜は、職場の飲み会で、『ブーラ帝国』北谷店に行ってきました。ここ、店内に入るやいなや、礼拝堂みたいな部屋があったり、階段のところに大きな仏像があったり、かなり異次元の感覚が楽しめる居酒屋なんです。
April 27, 2007
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夕べは、那覇・久茂地の『かがや』さんで、ハーバービューホテルの比嘉さん、宮里さんたちと飲み会でした。『かがや』さんは、比嘉さんの親戚のお店だそうですが、実は、移転が決まっていて、久茂地で営業するのは、今月いっぱいのようです。今日は、新鮮な刺身や、特大のアスパラガス、タラバガニの網焼き、カニグラタンのほか、マーマチの塩竃などもいただきました。どれも、とってもおいしかったですよ。 今日は、ワインは、持ち寄り。宮里さんは、『ラディコン リボッラ・ジャッラ・コッリオ』を持ってきてくれました。イタリアの自然派系のワイン。すごく濃い色。複雑な風味。いくぶんシェリーっぽいニュアンスもあって、通好みのワインですね。ちょっと、ヴァレンティーニのトレビアーノ・ダブルッツォと共通したニュアンスもあるかな? とても気に入りました。今夜も楽しかったです。また飲みましょうね~。これまでの『沖縄のおいしいもの』はこちら ラディコン リボッラ・ジャッラ・コッリオ 2001
April 26, 2007
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今日は、泡盛マイスター協会の酒造所見学。今年は、「いちゃりば、忠孝、飲みましょう…」のTV-CMでおなじみ、忠孝酒造さんに見学に伺いました。忠孝酒造さんは、いちはやく自動製麹機を導入したり、泡盛の昔ながらの製法「シー汁浸漬法」についての研究を行うなど、常に先進的なチャレンジをしている酒造所です。また、自社で「南蛮荒焼」の甕作りを行っていることでも有名ですよね。大城社長の「泡盛は育てる酒。うまい酒を育てていく文化と、そのための素材を提供していくことが酒造メーカーとしての務めだと思ってます。」というお話に、とっても熱いものを感じました。古酒(クース)が静かに時を重ねている、巨大なステンレスタンクの並ぶ貯蔵庫は、沖縄県最大の木造建築だそうで、そのスケールと、いきとどいた管理には圧倒されます。ぜひ、みなさんも見学に行ってみてください。 これまでの泡盛の記事は こちら 忠孝 県知事賞受賞18年古酒 忠孝 10年古酒 忠孝 とっくり3年古酒 忠孝 仁風30度
April 25, 2007
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先日、首里山川町にあるレストラン、『リゲイル』に行ってきました。 実は、ホントに、通りがかり、偶然入ったって感じです。ここ、カウンターがあって、シェフの料理を眺めながら、おいしい料理とワインなどをいただけるほか、夜景もすごくキレイ! デートにもおすすめのお店ですよ。こちらのシェフのメニューのなかで、ワタクシ、泡盛マイスターのおすすめしたいのは、なんといっても、キッシュです。今回は、『リゲイルオリジナルキッシュ』(左下の写真)をいただきました。素材の旨み、甘みなどがギュ~ッと詰まっている感じ。素朴ななかに、シェフの個性が光る逸品でした。ビールのおつまみで、とっても気に入ったのが、『わたりガニの唐揚げ』(中央の写真)。小振りのカニの足の部分が、殻ごと、パリパリに揚がっていて、歯ごたえもいいし、カニの身もふわっとしていて、これは、「やめられない、止まらない!」って感じでしたよ。お店の看板メニューの一つ、『魚介類としめじの温製サラダ』(右下の写真)も、ご覧のように、ボリュームたっぷり。 これまでの『沖縄のおいしいもの』はこちら
April 24, 2007
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先日、いろいろお世話になった方から、あの有名な、『天使の誘惑』をいただきました。 シェリー樽で10年ほど貯蔵した芋焼酎、焼酎界に新風を吹き込んだ、 西 陽一郎さんの出世作です。現在、とっても入手困難なものなんだそうですね。芋焼酎独特の香りは薄らいでいますが、口に含むと、余韻に芋の甘みが感じられます。シェリー樽からくる香ばしさと、まろやかさ、華やかさが、印象的です。ロックにすると、このキャラクターが薄まって、あまりにシンプルになってしまいます。これは、ストレートで飲んだ方が、おいしいように思いましたよ。 西さんにいわせると、もろみの香りに近い酒ができるのは、常圧蒸留ではなくて、減圧蒸留なんだそうです。泡盛と焼酎では、酒造りのポイントも、微妙に違うんですね。九州の焼酎も、突っ込んでいろいろ飲み比べると楽しいでしょうね~。 シェリー樽10年貯蔵『天使の誘惑』
April 23, 2007
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昨夜は、沖縄・奄美スローフード協会主催の、『キューバ大使を囲む夕べ』が開催されたので、行ってきました。オルランド・エルナンデス駐日キューバ共和国大使とお会いするのは、今回がたぶん3度目。これまでは、日本キューバ・シガー教育協会のシガー・マネージャー認証式などのときに、お目にかかりました。認証式のときには、握手して、記念撮影もしていただいたんです。その節は、どうもありがとうございました。 そんなご縁があったもので、大使が沖縄にいらっしゃるというので、また、お顔を拝見しに伺いました。場所は、首里桃原町にある『ラ・フォンテ』。とっても有名なお店ですよね。この日、自分は、どうしても抜けられない仕事があって、少し遅れて到着。ギリギリで、大使にはご挨拶することができました。 いつもながら、大使の気さくで、暖かいお人柄には、感服してしまいます。偉い方と話しているのを忘れてしまいそうになるくらい。今回は、3日間という短い滞在だったそうです。沖縄を満喫していただくには、次回は、ぜひもっとゆっくりいらしていただければ、とも思いますが、お忙しい方ですから…。今回、大使がいらっしゃるということで、もしや、プレミアムなシガーなども用意されているのかも、なんて期待しちゃったんですが、残念ながら、『ラ・フォンテ』は「禁煙」でした…。
April 22, 2007
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モスバーガーの『新.モスバーガー』&『新.テリヤキバーガー』、さっそく食べてきました。 実は、モスバーガー・首里店(左下の写真)のチラシに割引券がついてたんです。バンズ、ソース、パティと全てが新しくなった新.モスバーガー、野菜のたっぷり入ったソースと、どっさり入ったタマネギがスパイシー。パティもボリュームがあって、ジューシー。なるほど、おいしくなりました。新.テリヤキバーガーも、2種類の味噌をブレンドしたソースと、たっぷりのマヨネーズが、とってもグッド! 満喫です。「得!モス!HPクーポン」持って、また行ってこようかな。
April 21, 2007
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昨日に続いて、モトックスのワイン試飲会で、気になったワインをご紹介します。今日は、赤ワイン編です。まずは、『ハリー・ポッター3』の監督を務めたマイケル・セレシンが経営するワイナリーのレア ピノ・ノワール 2005(一番左の写真)。ラベルに押してある手形は、「手作り」ということを象徴しているんだそうです。ビオディナミで、きれいな作りのワインでした。続いて、イタリア。掘り出し物は、トッファリのエンメ・エンメ 2003(中央の写真)です。2000円以下なのに、スモモのような濃厚な果実味と、しっかりしたタンニンが印象的です。まだ少しタンニンが硬い感じなので、あと数年置いてみると、なかなか洗練されたワインになるような気がします。ほかに、サン・シルヴェストロのバローロ 2002(右下の写真の中央)。これも、お手頃価格ながら、バローロ特有のスモモのような果実味と、甘草のような甘みを感じる、お買い得な1本でしたョ。おなじみ、グラート・グラーティ 1983や、マルティノッツィのブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 2001なども出展されていました(右下の写真)。ここまで来ると、試飲というよりは、おいしくて、普通に飲んでしまうって感じ。 特に、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノは、煉瓦色~オレンジ色のエッジで、みただけでいい感じの熟成具合。ドライフルーツやラムレーズンのようなニュアンスと、コーヒーやチョコのような熟成による香りが、最高でしたョ。それから、ワインではありませんが、グラート・グラーティを作るグラーティ家のエクストラバージン・オイルが、これまたスゴいんだそうです。担当者の方は、「痛いほど青々としたエクストラバージン」とおっしゃっていました。ちょっと興味津々ですよね。 フランスのワインも、興味深いアイテムが多数出展されていましたが、ほんの一部だけご紹介します。まず、ミシェル・グロのヴォーヌ・ロマネ 2004(左下の写真)。何でこんなにポテンシャルの高いワインを「村名」なんていう低い格付けで出してくるのよ~っていう、驚愕の1本。さすが名門は違いますね。ボルドーでは、シャトー・バビー 2005(右下の写真)。A.O.C.ボルドーながら、天候に恵まれたこともあり、濃厚な果実味とスパイシーさが印象的でした。セパージュは、メルロー40%、カベルネ・ソーヴィニオン30%、カベルネ・フラン30%です。肉料理には、ゼッタイこれですね。シャトー・ラグランジュ 2004の、濃厚な新樽の香り、甘草や、グリセリンのニュアンスも、いつもながら楽しませていただきました。 これまでのワインの記事は こちら
April 20, 2007
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先日、沖縄ハーバービューホテルで、モトックスのワイン試飲会があったので、行ってきました。実は、去年も行って、記事にしたので、覚えている方もいるかもしれませんね。いない…??今回気になったワインをいくつかご紹介しましょう。まず、お買い得な白ワインから。一番左下の写真は、アイアンストーン・シャルドネ 2004と、パヌール・シャルドネ・オークエイジド。どちらも、ニューワールドのシャルドネ。パイナップルや白桃のような熟したフルーツのアロマが鮮烈です。パヌールの方は、オークの樽の香りが、バニラというより、スモーキーな感じ。おもしろい仕上がりだと思います。左から2枚目の写真は、イタリアのDOC、モンテ・チェリアーニ ソアヴェ 2004。オレンジや、熟したレモンをそのままかじったような、フレッシュな果実味と、ハーブのニュアンス。なかなか見事でした。左から3枚目は、ポール・ジャングランジェのアルザス・ゲヴュルツトレミネール 2004。ライチーのようなゲヴュルツトレミネール特有の香り。重すぎず、しかも、味の膨らみと柔らかみのあるなかなかの力作です。一番右の写真は、桃の果汁を加えたスパークリング、ノリータ・ペシェと、苺の果汁を加えたスパークリング、ノリータ・フレーズ。ノリータ・ペシェの桃の香りは、ものすごく華やかで、セクシー。カクテルっぽい感じで、若い女性には大変喜ばれると思います。 これまでのワインの記事は こちら
April 19, 2007
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今夜は、うるま市民芸術劇場・響ホールで、名ピアニスト、イェルク・デームスによる『ベートーヴェンの夕べ』が開催されたので、聴いてきました。 日中、那覇で用事があったんですが、その後、急いでうるま市に向かいました。響ホールは何しろ遠いので、聴きに行くのもちょっと一苦労です。でも、今年78歳を迎える、大ピアニストの演奏を、しかも、沖縄で聴けるチャンスはめったにないので、ここは聴きに行くしかありませんよね。今夜のプログラムは、オール・ベートーヴェン・プロ。しかも、ソナタ第1番から始まって、最後の作品となった第32番で終わるという、総括的な選曲。期待が膨らみます。演奏は、ソナタ第1番の第2楽章あたりから、美しい豊かな音色に引き込まれました。続く、『月光』ソナタの第1楽章は、和声の変化を一つ一つ丁寧に描き分けていくような、味わい深い演奏。本当に感動的でした。そして、何といってもすばらしかったのは、最後の第32番。冒頭から激しいタッチ。入魂の演奏です。第2楽章の長大な『アリエッタ』では、あたかも、ベートーヴェンが、死後、天国へと昇っていき、神様の愛に包まれているような幻想を思い起こさせる演奏で、聴いていて、涙が出そうでした。78歳を迎えたデームスさんは、この曲、どんな思いで演奏されていたんでしょうね。モーツァルト:ピアノ四重奏曲デームス、ウィーン室内合奏団 シューマン:ピアノ五重奏曲、ピアノ四重奏曲デームス、バリリ弦楽四重奏団これまでの音楽の記事は こちら
April 18, 2007
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大阪からの帰りは、飛行機の便の都合で、神戸空港発でした。神戸空港でおみやげを探していると、発見しました! 『阪神タイガース・マヨネーズたこやきふりかけ』 隣に、ふつうの『たこやきふりかけ』も売っていたのですが、『阪神タイガースもの』っていうのにも魅力を感じたのと、何より、『マヨネーズたこやきふりかけ』だったことで、速攻購入することにしました。みなさんご存知とは思いますが、私、自他共に認める「マヨラー」でございます。 しかも、野菜につけるときは、「味の素ピュアセレクト」でなくてはダメ。誰かが、偽って、「ピュアセレクト・ハーフ」などを使おうものなら、すぐさま見破ります! 「ピュアセレクト」に「ピュアセレクト・ハーフ」を混ぜてあっても、見破ることができました。マヨネーズで私は騙せませんよ~。 って、威張るほどのことかって感じ『阪神タイガース・マヨネーズたこやきふりかけ』、ふたを開けただけでも、ソースとマヨネーズの香しさが漂います。これだったら、ご飯、いくらでも食べちゃいそう。キケンです!
April 17, 2007
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大阪で人気の、『551蓬莱』の豚まんを食べてきました。1日12万個も売れるヒット商品だそうですよ。梅田のJR大阪駅前広場「フロートコート」にあるお店でも、1個1個手作りで豚まんを作っていました。蒸したてアツアツの豚まん、さっそく食べてみました。豚肉とタマネギがたっぶりはいった餡がトロッとして、独特の風味と甘さがあります。おいしいですね~。しかも、安い! 2個で280円です。『551蓬莱』は、関西限定。関西では、「551の豚まんがあるとき…」っていうTV-CMも放送されているようですが、関東出身の自分は、今までほとんど知りませんでした。 関西以外の方、大阪に行った際には、ぜひ 551蓬莱の豚まん
April 16, 2007
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今日は、那覇・久米のパシフィックホテル沖縄で、『沖縄県泡盛マイスター認証制度移行に伴う特別講座』が行われました。先日の沖縄タイムスでも報じられたんですが、今年度から、「泡盛の特徴や歴史・文化、製造法、料理との相性など幅広い知識と接客作法を身に付けたいわば“泡盛版ソムリエ”を県知事が認証する」ことになったんだそうです。泡盛マイスターとしての地位が確保され、本当にうれしい限りですが、これからは、ますます責任重大ですね。自分も、その名に恥じぬよう、頑張りたいと思います。今日は、泡盛マイスターの知識、技能レベルを確保するための講習。まる1日の講習で、泡盛マイスターとしては忘れてはならない、泡盛の歴史、製造法、お酒のなかでの位置づけや、健康への影響、テイスティング技能などの講習がありました。最後に、試験問題で到達度をチェック。もちろん合格点に達していましたが、まだまだ完璧ではありませんね。思わぬところでど忘れしてしまったり。細かいところで、引っかかってしまったり…。今年度は、沖縄大学で、泡盛マイスター養成講座の講師も担当させていただくことになっているので、受講生のみなさんの信頼を得られるように、これからも頑張りたいと思います!
April 15, 2007
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瑞泉酒造さんから、紀州南高梅と沖縄黒糖を泡盛で漬けた『瑞泉 梅酒』が発売されるのを機に、大阪・梅田の阪急百貨店で、『瑞泉 試飲販売会』が行われている、という情報をゲットしたので、自主的に 応援に行ってきました。『瑞泉 梅酒』は、先日ご紹介した『瑞泉吟』とほぼ同時に発売。泡盛ファンには、ちょっとした話題になっていました。沖縄の黒糖を使用したため、濃くて、深みのある色ですが、飲んで見ると、自然な甘さで、すっきりと飲みやすく仕上がっています。後味に、『瑞泉』独特のまろやかさが残ります。会場では、『瑞泉 御酒(うさき)』や、限定の『甕貯蔵15年古酒』の量り売りなども販売されていました。大阪の方はもちろん、外国人の方たちも試飲され、購入されていましたよ。瑞泉と沖縄黒糖で仕上げた梅酒 瑞泉・吟(全国480本限定)お買い求めはお早めに。これまでの泡盛の記事は こちら
April 14, 2007
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夕べは、梅田に宿泊。うわさを聞いて、『揚子江ラーメン』を食べに行きました。『揚子江ラーメン』は、梅田の駅のすぐそば。歩いて行けます。 今回は、『ワンタンメン 550円』を注文しました。鶏ガラとトンコツでだしをとったスープ。ひとくち飲んで、思わず、旨いっ!とつぶやいてしまいました。 透き通っていて、あっさり。それでいて、コクがあるんですよね~。 中華でいう、上湯(シャンタン)スープっていうんでしょうか。こんな感じのスープを飲むのは、久しぶりです!麺は、極細のストレート麺。ワンタンも、なめらかで、柔らか。スープが染みて、噛むと、独特の食感です。春菊が乗ってるのも、ユニークですよね。いやぁ、満喫しました。ところで、今回、ワンタンメンをお願いしたら、おばさんが、「ちょっと時間をいただきます」っていうんです。そうかぁ、15分とかかかるのかなぁ…、大丈夫、待ちますよぉって思っていたら、待ち時間は、たったの4分! 沖縄だったら、ビール頼んでから、15分待ったこともあったので、その違いにビックリ! 沖縄と大阪では、時間の感覚が違うんですね。
April 14, 2007
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今日は、仕事が終わってから、『天保山マーケットプレース』の中にある、『なにわ食いしんぼ横丁』に行ってきました。 ここは、大阪の庶民の味を代表するお店が並んだ、テーマ・パークみたいな感じ。全体が、昭和初期の、レトロな感じになっていて、『お台場1丁目商店街』や、『池袋餃子スタジアム』と似た雰囲気です(右上の写真)。ここには、オムライスで有名な『北極星』、名物カレーの『自由軒』などの有名店が、全部で20店舗近くあります。今日は、まず、『桃谷いかやき』を食べました。 いか焼きって、はじめて食べましたが、生地がモチモチで、ソースがたっぷり。おいしいですね。 続いて、なにわ一口餃子『餃々(チャオ チャオ)』で、餃子を食べました。宇都宮で育った自分の考える餃子とは、ひと味違う感じ。中の具が、トロッとしていて、これもなかなかおいしいですよ。 そして、いよいよお待ちかね! 『自由軒』の『名物カレー』です。 ご飯とカレーを混ぜ合わせてあって、真ん中に生卵が落としてあります。そこに、ソースをかけ、卵ごとかき混ぜて食べるっていう、TVなどでもおなじみのあのカレーです。こう聞くと、え~、ソース!?って思う方もいるかもしれませんが、ここのカレーの味付け自体が、ソースをかけてちょうどいい味付けになっているんです。こりゃまた、なかなかおいしかったですよ。 『なにわ食いしんぼ横丁』、自分のような観光客(?)には、手っ取り早く大阪の味をいろいろ満喫できて、とっても便利だと思いました。 餃々(チャオ チャオ)餃子 自由軒のカレー
April 13, 2007
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夕べは、ちょっと疲れていたので、ホテルのすぐそばで夕食を食べることにしました。大阪といえば、たこ焼き! ACHAKOというお店です。この外観、すっごく目立ちます。たこ焼きは、さすが本場! トロトロでおいしいですね~。定番の『ソース・マヨネーズ』もおいしかったですし、『バジル・ペッパー味』なんて、ちょっと変わったメニューもありましたよ。こちらは、たこ焼き以外にも、『名物カレーパンスケ』といったフード・メニューも充実していました。『カレーパンスケ』は、トーストに、スパイスのきいたカレーを付けて食べるものです。『ギネス』の『樽生』が飲めるのもうれしいですね。
April 12, 2007
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今日は、仕事で大阪に来ています。昼過ぎに大阪に到着。仕事の前に、速攻、腹ごしらえということで、なんば駅周辺を歩いていると、おなじみ、くいだおれ人形(左下の写真)を発見! その向かいに、なんだかレトロな感じのラーメン屋(左上の写真)を発見! 『希望軒』と書いて、『ホープ軒』っていうそうです。今回は、とんこつチャーシューラーメン(右上の写真)を注文しました。どうですか、どんぶりの全周に、チャーシューが並んでます。こんなの、はじめてみましたよ。 沖縄にいる間に、「内地」のラーメンも、どんどん進化しているみたいです。結構濃厚なとんこつしょうゆのスープ。麺は細縮れ麺でした。もやしとネギがいっぱい入っています。薬味に、にんにくをつぶして入れると、スープ、ネギ、にんにくのハーモニーが、なかなかGoodでした。店内も、レトロなポスターなどが飾られて、ユニークでしたよ。
April 11, 2007
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イチバン基本的東口先生の『NST実践マニュアル』ちょっと詳しいのは『NST完全ガイド』病態別の栄養管理について詳しいのは病態栄養学会の『認定NSTガイドブック』マニアックな知識でみんなをぎゃふんといわせるなら、『キーワードでわかる臨床栄養』主治医とトラブったなど、運営に行き詰まったら、『NSTの進め方 秘訣がわかるQ&A』
April 10, 2007
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ただいまです編集中。
April 9, 2007
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ただいま編集中です。
April 8, 2007
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今日は、知り合いの柴田さんの案内で、アカマチを釣りに行ってきました。アカマチは、ハマダイとも呼ばれ、沖縄では、アカジンミーバイと並ぶ超高級魚! 200~400mの深海に住んでいるので、珊瑚礁に住む、いわゆる沖縄の魚とは、風味が全然違います。ホントに繊細で、上品なんです。刺身でよし、煮物でよし、バター・ソテーでもよし、頭やアラは味噌汁でもおいしく食べられます。干物なんかにしてもおいしいかもしれません。キンメダイや、アマダイに匹敵するかもしれませんよ。アカマチは、ときに1mを越すこともあるほどの大型魚。デカい魚と聞いて、男のロマンをかき立てられずにはいられないですよね。夜明けとともに、那覇北マリーナを出航(左下の写真)。沖縄本島や慶良間諸島はどんどん遠ざかっていきます。なんたって、深海400m。見渡す限り360度、すべて海っていう、外洋のど真ん中で釣るわけです。ですから、船で、全速力で2時間半以上。 気が遠くなる距離です。で、結果は…。 カッコよく出航して、ポイントに着いたまではよかったんですが、外洋の2mもの波と、うねりで、エサをつけようとした瞬間から、激しい船酔い! いわゆる「撒き餌」っていうヤツを何度もしてしまって…。 そして、冷たい雨も降り出し…。いやぁ~、正直、はるかに予想を超える、ハードな釣りでした。右上の写真は、そう! アカマチです。しかも、シッポが細長く伸びた「オナガ」。1m近くあるんではないでしょうか! 残念ながら、自分ではなく、師匠の柴田さんが釣ったものです。 でも、いいんです。こんな綺麗で、デカい魚が、釣り上げられるところを見られて、しかも、まだバタバタしている魚を抱いて、こんな写真まで撮れて、入門1日目としては、充分すばらしい経験でしたョ。 ほかに、柴田さんは、1mをはるかに越えるタチウオを2尾、アカマチをほかに2尾、たぶん、エドアブラザメっていうサメだと思うんですが、目が緑色の翡翠のように輝く、いわゆる深海鮫など、次々と大物を揚げていましたよ。で、自分は…、イヤ、何も釣れなかったわけじゃないですよ。 今回は、小物ですが、ビタロー3尾やレンコダイなどを釣りました。特に、このような深海で釣れるビタローは、フカヤービタローといって、格別においしいとされているんだそうですよ。エヘン 今夜はさっそく、「手みやげ」の魚をお刺身で食べました。右上の写真で、右側はレンコダイ、左側に写っているのが、サメの刺身です! サメ、食っちゃうのかぁ~!って、ビックリされるかもしれませんが、臭みはまったくなく、独特の歯ごたえ。おいしかったですよ。俺って、サメより獰猛!? 最近、深海鮫に含まれるスクアレンが、健康にいいということで、注目されているようですよね。アカマチ(三枚おろし) レンコダイの開き
April 7, 2007
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ピアニストの古川泰子さんの、今年のピアノ・リサイタルの案内が届きました! 3月には、つくば市でもリサイタルを開催され、大好評だったとのこと。これからも、どんどん活躍の場が広がりそうですね。今回のプログラムの中心は、スペインの作曲家、グラナドスの組曲『ゴイェスカス』。なかでも、1曲目の『愛の表示』に強いインスピレーションを感じて、取り上げることにされたんだそうですよ。古川さんの「スペインもの」というと、もう何年も前に聴いた、ファリャの『火祭りの踊り』の鮮烈な印象が忘れられません。今回も、どんな演奏になるのか、今からとても楽しみですね。古川さんのプロフィールetcは、昨年の日記をごらんください。古川泰子 第14回ピアノ・リサイタル2007年6月10日(日) 14:00~ 紀尾井ホール(東京・四谷)プログラムモーツァルト:きらきら星変奏曲ベートーヴェン:ピアノソナタ第18番変ホ長調op.31-3グラナドス:組曲『ゴイェスカス』から 『愛の表示』、『嘆き、または、マハと夜うぐいす』 『わら人形』リスト:スペイン狂詩曲主催:アルページュ 後援:日本ベーゼンドルファー紀尾井ホールチケットセンター:03-3237-0061これまでの音楽の記事は こちら
April 6, 2007
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今夜は、職場関係の飲み会で、北谷町の『目黒とり薪』に行ってきました。 ここ、58号線沿いということで、よく通る場所なんですが、灯台もと暗し、意外と気が付かなかったお店です。結構穴場ですよ~。こちらのご主人は、東京・目黒にある『とり薪』で、12年間修行されたそうで、日向備長炭を使用して焼き上げる本格派の味が評判なんだそうです。確かに、いい感じの焼き加減。ご主人、いい仕事してますよ~。 ちょっと変わったところで、ハラミをニンニク味噌を付けて焼いた『まんしゅう』(右下の写真)なんかもおいしかったですよ。 焼き鳥のほかにも、『エスニック・チキン』(左下の写真)や、『ナシゴレン』(右下の写真)といった、アジア系のメニューもあって、かなり楽しめました。 これまでの『沖縄のおいしいもの』はこちら
April 5, 2007
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最近、ちょっと疲れがたまっているんでしょうか? 家で、食事をして、ちょっと飲んで、TVを見ながらゴロゴロしてると、いつのまにか寝てしまう、という、典型的な体に悪い生活です。先日、新発売の『キリン・ザ・ゴールド』を飲みました。『ラガー』が今ひとつ不得意な自分としては、これも、「ちょっと薄めなラガー」って感じ。 でも、キリン好きな人たちには、結構好評のようですよ。 キリン・ザ・ゴールド
April 4, 2007
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今日は、仕事が半日だったので、那覇新都心の『てぃあんだー』でお昼を食べました。 ここ、雑誌やTVなどでも取り上げられる有名店ですよね。独特の手打ち麺が人気の秘密のようです。今日は、『冷やしそば 520円』を食べました。つゆは、和風のかつおだし。麺は「太麺」を選びました。「太麺」は、水にさらして、冷やしてあると、まるで中華そばみたいな風味と歯ごたえ。ラーメンのつけ麺みたいな感じでした。右下の写真は、一緒に行った人の食べた『ソーキそば 730円』です。ここでは、ソーキが別皿で出てくるのも、売りのようです。とってもあっさりしたそばでした。ソーキは、かなり甘めの味付け。甘露煮っぽい感じで、これも独特といえば、独特です。そうそう、沖縄好きの内地のみなさん、「味クータ(こってり味)」の反対って、何ていうか、知ってます?? 「あふぁい(あっさり味)」だそうです。 県外の人は、知らない人が多いんだはず。ぜひ使ってみてくださいネ。 これまでの『沖縄のおいしいもの』はこちら
April 3, 2007
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イル・ヴィーノ・デル・アモーレ モスカート・ペタロバラの香りのイタリアの甘口スパークリング・ワイン、モスカート・ペタロです。その名も、イル・ヴィーノ・デル・アモーレ! つまり、「愛 のワイン」ですよ。まず、名前がすごいっすね~。 ペタロとは、花びらという意味だそうです。ボトルにも、美しいバラの絵が書いてありますが、このワイン、本当にバラの香りがするんです。バラの花を入れてあるの??と思った方もいるくらい。本当にバラの香りです。きっと、酵母によって作られたローズPなどのエステル類のためでしょうね。
April 2, 2007
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今日は、沖縄市の『ぎゃらりー・てぃんがーら』で、泡盛マイスターによる『利き酒会』がありました。みなさん自慢の泡盛を持参で参加とのこと。自分は、「どうしよう…。泡盛マイスターのみなさんに飲んでいただくようなスペシャルな泡盛なんて、うちにはないよぉ~」と考え、モルト・ウィスキーを持っていくことにしました。というのは、ここのところの、泡盛マイスター養成講座講師講習などで、泡盛以外のお酒も取り上げられていて、ちょうどマイスターのみなさんも、泡盛以外のお酒に関心を持たれているのでは? と思ったからなんです。 とはいえ、自分は、シングル・モルトに詳しいわけでもなく、家に、ウィスキーの瓶がズラ~ッと並んでいるわけでもありません。たまたま、おもしろいのがあったから、なんですよ。今回持っていったのは、『ケルティック・ウイスキー・カンパニー』の『ソーテルヌ・フィニッシュ 1991』です。シングルモルトのロールスロイスといわれる『マッカラン』を、貴腐ワインの最高峰『シャトー・ディケム』の樽で仕上げた逸品です。能書きを見ただけでも、こりゃすごい~って感じですが、実際の味わいが、こりゃまた相当なモンです。 甘口のシェリーのような香り、カラメル、砂糖菓子やシロップのニュアンス。とにかく、メローなふんいき。ホント、トロケてしまいそうです。 今回は、ちょうど、1991年ものの樽熟成の泡盛なども出品されていたこともあり、同じ樽熟成1991という観点で飲み比べもできて、泡盛マイスターのみなさまにも、満足いただけたようでしたよ。ところで、今回会場になった『ぎゃらりー・てぃんがーら』は、泡盛マイスター仲間の當眞さんがやっているお店です。ご覧のように、すごい数の泡盛のコレクションがあり、泡盛好きの方には、たまらないお店ではないでしょうか? 今となっては終売になった泡盛などをテイスティングしながら、泡盛のこと、お酒のこと、酒器のこと、泡盛マイスターの今後など、活発な議論が行われました。 これまでの泡盛の記事は こちら ソーテルヌ・フィニッシュ 1991 シャトー・ディケム 1983
April 1, 2007
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