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ライスボウル5連勝を目指すオービックシーガルズの「2位からの逆襲」は、ついに準決勝戦へと進みました。準決勝戦の相手は永遠のライバル・富士通フロンティアーズです。昨年のジャパンXボウルと今年のパールボウルで勝利した相手ですが、いずれも最後まで苦しめられました。でも、これを乗り切れば、ジャパンXボウルやライスボウルでは楽勝,になるはずです。来場者に配られた応援用ボードと、前回購入した応援用タオル。これが勝利をもたらす道具です。試合前に畑卓志郎(QB/背番号12)・木下典明(WR/背番号18)両選手が真剣に話し合っている様子が見えました。試合開始は11時00分、富士通の先攻で始まりました。が、すぐさま先制のタッチダウンを決められてしまいます。すぐさまオービックも反撃に出ます。先発QBは菅原俊選手(背番号6)。的確なリードでボールを前へ進めますが、富士通の守備が固く、思うように進めません。フィールドゴールで3点返すのが関の山。そうしてタッチダウンも取れないまま前半を終えます。後半はQBが畑選手へ。しかし、チャンスをつかむことができません。点差もひろがりました。でも、キックオフリターンタッチダウンで追い上げモードに入っていきます。第4クオーターで2個目のタッチダウンを決め3点差。ここでもうひとつタッチダウンを決めると逆転し、ジャパンXボウルへ行くことができます。しかし。4thダウンギャンブル失敗が命取りになり、富士通に決勝タッチダウンを許し時間切れ。27対17で敗れ散り、阪神タイガースが成し得なかった「2位からの日本一」の実現も、ジャパンXボウルとライスボウル5連勝も、夢まぼろしに終わりました。でも、選手やチアたちの表情に、悲しさや悔しさを見せなかったのが、せめてもの救いでした。これで、オービックシーガルズには、「ひと足早い冬休み」が訪れてしまいました。もう2試合、東京ドームで思う存分活躍する姿が見たかった。そして、正月明け4日に、津田沼のモリシアで元気な姿で会いたかった。本当に、淋しいです。でも、みんな、本当によく頑張りました。勇気と、夢と、希望を与えてくれて、本当にありがとう。2015年は、多くを求めません。他のチームには負けてもいいから、せめて富士通を打ち負かして下さいね!!
2014/11/30
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晩秋と初春の時季に着る薄手のジャンバーが傷んできたので、新しいものを地元の「ヒマラヤ」で買いました。買ったのはミズノ製。黒(濃紺)と赤のツートンカラーで、背中に「ランバードロゴ」が大きく描かれているのが気に入り税込み4990円で購入。僕はローソンの「Pontaカード」を持っていて「ヒマラヤ」でもポイントが貯められるため、46ポイント(税抜き価格の1%ぶん)が付きました。さらに、購入店限定で「5000円以上の購入でボーナス30ポイントを付与」と書いてあったのでレジ脇にあったお菓子を購入して合計5000円以上にしました。明日にでもデビューさせたいところですが、事情により週明けの通勤からといたします。
2014/11/29
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気づけば11月ももう少しで終わってしまいます。終わると12月。2014年最後の月です。一日一日を無駄なく大切に過ごそうと心がけるようになりましたが、案外難しいものです。休日にはお昼近くまで熟睡してしまうこともまだあるのですから。来る2015年にむけて、無駄なく毎日を過ごす方法を構築することが、これからの、なおかつ、2014年が暮れるまでの課題です。
2014/11/28
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久々に、好きな曲を紹介いたします。今回はビリー・ジョエルの「ザ・ロンゲスト・タイム」。この曲を知ったのは高校を出て専門学校に進学した1992年。週末を利用して東京発の夜行特急の車内販売のアルバイトをしたことがありました。当時東京と下関を結んでいた「あさかぜ3号・2号」に乗務して、車内販売の基地になっていた「ラウンジ車」で、BGMとしてたまたまビリー・ジョエルの曲が流れていて、休憩中に聞き入っていたからです。特にこの曲が、周防灘や瀬戸内海の夕暮れの風景によく似合っていました。以来この曲が、好きなビリー・ジョエルの曲としてラインナップされるようになりました。その「あさかぜ」もいまはなく、思い出のかなたへと消えたのは非常に残念な限り。
2014/11/27
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昨夜、倦怠感と寒気のようなものを感じたのですが、何とか持ちこたえました。日中は雨が降りづづいて肌寒かったのですが、重ね着などで対応。帰宅してからの再発もありません。今年は冬の訪れが幾分早くなるかも知れません。そして、これから年末までがかきいれ時であり、なおかつ「甲子園ボウル」と「ジャパンXボウル」も控えています。仕事納めを過ぎたらどこか旅に出たい。風邪なんか引いてられません!
2014/11/26
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きょうは冷たい雨が降りました。キチンと防寒したのですが、帰宅して入浴したら若干頭痛がして、だるさを感じます。これは単なる疲労ではなくて、風邪の引きはじめかも知れません。まずは一晩寝て、様子を見ます。
2014/11/25
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先週の、南海本線の続きです。今回は通勤車7000系・7100系の後継となる3系式について話します。◆9000系7000系登場以後、「本線は普通鋼車,高野線はステンレス鋼車」と棲み分けがなされていましたが、1985年にこの「暗黙のルール」を破り本線専用のステンレス鋼車として登場したのが9000系です。上/堺で撮影下/泉大津で撮影当初は深緑色の帯をしていましたが、1993年のCI導入に合わせ、青と橙の帯に変更されました。◆新1000系1993年に関西空港開港に向けた輸送力増強の一環として登場。この系式から高野線と共通仕様になりました。上/浜寺公園で撮影下/9000系との並び,泉大津で撮影連結面寄りがボックスシートになっているのが特徴で、この系式からCIに合わせた塗装が採用され、順次既存の車両も塗り替えられています。なお「新1000系」としたのは、第一号編成が竣功した当初、かつて本線の特急車だった先代の1000系の退役(1986年)から年月経過が浅かったため個人的に「新」をつけました。◆8000系7000系の置き換えを目的に2010年に登場しました。上/浜寺公園で撮影下/泉大津で撮影南海の車両は7000系の時代から東急車両(現・総合車両)で作られています。これは同社の前身会社である「帝国車両」の工場が堺市にあったことに由来します。そのようなこともあり、8000系も必然的に東急(総合)車両に発注されました。東急(総合)車両はJR東日本の231系を下地にした通勤車を関東の様々な社局に供給し、さらに南海と永年取引関係があることから8000系は231系ベースのものとなりました。外観はある程度独自性を保っていますが、内装はまぎれもなく231系です。関西の私鉄電車のイメージを大きく覆しました。以上、特徴的な南海本線の通勤車でした。
2014/11/24
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本日は極度の疲労につき、ネタが浮かびません。また明日をお楽しみに。
2014/11/23
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選手末、オービックシーガルズの応援の前に南海本線で撮影してきました。今回はそのなかから、通勤車のスタンダードである7000・7100系を取り上げます。まずは7000系。1963年に南海電気鉄道初の新性能電車として登場しました。片開き扉を片側に4枚配して大型化し、右肩上がりだった通勤輸送に対応。但し、高野線には同様の意匠でステンレス鋼に改めた6000系が導入されています。これは本線は踏切が多く、ステンレス鋼だと事故後の修復に時間がかかるためとされています。以来、1985年の9000系導入まで、「本線は普通鋼車,高野線はステンレス鋼車」という図式となりました。続いて1971年には改良型の7100系が登場します。客扱い扉を両開きに改めた、行き先表示器と冷房を装備。大量に投入され、以来本線の通勤車のスタンダードとなり種別を問わず活躍しています。ちなみに7100系の高野線仕様は6100系。どことなく似ています。7000系も登場から50年以上経過。ほぼ同時期に登場した東武鉄道8000系同様現在まで現役を続けているものの、廃車も続々出ています。ですが7100系はしばらく、第一線で活躍すると思われます。両系式から、しばらく目が離せません。★写真は新今宮または浜寺公園で撮影
2014/11/22
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連休前で多忙につき、本日は新しい記事の更新を休ませていただきました。また明日をお楽しみに。なお、枝郎はツイッターで随時発言していますので、ご利用でしたら「枝郎」で検索していただければと存じます。
2014/11/21
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今日の関東地方は、雨も手伝って一気に冷えました。仕事の切れ間に入る「ドトールコーヒー」でも、さすがにアイスコーヒーをやめてホットコーヒーを注文。寒さには耐えられません。皆さん、こういう不安定な時季だからこそ、体調管理をおろそかになさらないように。
2014/11/20
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南海本線には、関西空港アクセスの「ラピート」だけでなく、和歌山市への都市間特急「サザン」もあります。「サザン」はなんばと和歌山市または和歌山港を結び、リクライニングシート装備の指定席車とロングシートの一般席車の混成で運行しています。指定席車は10000系と12000系(サザンプレミアム)の2種類。★写真は堺市で撮影10000系は、1985年にこれまでフェリー(徳島方面)連絡特急「四国」号に使われた旧1000系の置き換えのために登場しました。当時はアイボリー+濃い緑色のツートンカラーの2両固定編成で、2編成組み合わせて全席指定の列車を運行したり、1編成に7000・7100系と組んで一部座席指定で運行したりしました。その後1990~1992年にかけ4両化が行われました。最初は一部車両の運転台撤去で対応しましたが、その後は高野線「りんかん」用11000系と同タイプの中間車が組み込まれています。(関西の私鉄車両は一部疎い点があり、説明に誤った箇所があるかも知れません)なお、現在は全席座席指定の列車の設定はありません。★写真は浜寺公園で撮影こちらは12000系。2011年に登場しました。計量ステンレス車体で、側面の造作は何となくJR北海道の789系に似ています。時代の趨勢に合わせバリアフリーの強化や、電子端末の利用に配慮して座席にコンセントが設けられました。色も明るい配色です。同系とペアを組む一般席車は最新鋭の8000系を用います。簡単ではありますが、「サザン」も紹介しました。
2014/11/19
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週末、オービックシーガルズの応援のために、大阪へ行ってきました。そのさい、夜行バスの到着から試合開始までの間合いに南海電気鉄道本線で撮影をしてきましたので、数回に分けてお届けします。今回、南海本線を目指したのは関西空港アクセス特急「ラピート」の50000系の特別企画塗装が目当てでした。夏ごろ、「機動戦士ガンダム」の最新作&DVDの宣伝を目的に1編成が真っ赤に塗られたのは記憶に新しいところですが、先月から関西空港を拠点に路線展開するLCC「ピーチ・アビエーション」とのタイアップにより同社のイメージカラー「白とピンク」に塗られた編成が登場し、それを撮りたかった次第。事前に南海のHPで運行時刻を確認して撮影にのぞみました。最初は新今宮にて。7時31分に出発してなんばへ向かう列車です。白とピンクパープルの色彩が目を引きます。少し南下して天下茶屋で、折り返しなんば8時30分発の空港行きを。本来の色は紺色ですが、違う色をまとうと違って見えます。ちなみに、これが本来の色。上は浜寺公園で歴史ある駅舎とともに、下は泉大津で撮れました。最後は泉大津にて、再び折り返しのなんば行きを狙いました。南海本線の特急は「ラピート」だけではなく、和歌山向けの「サザン」もあります。それは改めて。
2014/11/18
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昨日に速報でお伝えしたXリーグセカンドステージのエレコム神戸ファイニーズ対オービックシーガルズの様子を、改めてお伝えいたします。今回は大阪・長居公園にある金鳥スタジアムで行われました。正式には「長居球技場」と言います。こちらのほうがピンと来るかも知れません。今回はエレコムがホームになるため、シーガルズはバックスタンド側で練習をしました。「フジモン」こと藤本将司選手(DB/背番号14)。今回はジャージ上下姿で帯同しています。どこか痛めたのでしょうか?シーガルズが誇る2大QB,おなじみ菅原俊(背番号6)・畑卓志郎(背番号12)両選手です。精度の高い投球に期待したいところ。選手たちを厳しく見つめる大橋誠ヘッドコーチの姿も撮れました。最初の試合が延びたため試合開始は20分遅れて14時50分。オービックの先攻で始まりました。先発QBは菅原選手。矢のような鋭く、細かいパスで前進します。ですがパスは決まれど反則があったりしてチャンスを逃すことも。それでもWRの原卓門選手(背番号32)へのタッチダウンパスが決まり、先制しました。続く第2クオーターでも森健太郎選手(WR/背番号10)へのタッチダウンが決まります。前半は0対17で折り返しました。後半第3クオーターでは早々からバイロン・ビーティー・ジュニア選手(DL/背番号23)によるファンブルリカバータッチダウンがあり、得点を重ねます。ですが続くオービックの攻撃のさい、エンドゾーンまで残り3ヤードまで攻め込んだところでフォースダウンギャンブルを試みます。しかし失敗。得点差が大きかったから問題はなかったものの、僕ならば堅実にフィールドゴールにしたでしょう。それでも失敗を帳消しにするかのようにパスとランを決め、得点を重ねます。第4クオーターよりQBは畑選手へ。投げられなくなっても自ら走ってタッチダウンを決めるなど果敢に挑みました。結果は0対45と圧勝。これで準決勝進出が決まり、ジャパンXボウルとライスボウルに近づきました。ちなみに準決勝の相手は永遠のライバル・富士通フロンティアーズ!ジャパンXボウルで当たると思っていたのですが、まさか準決勝で当たるとは!試合は11月30日11時から横浜スタジアムで行われます。絶対に負けられません。皆さん、オービックシーガルズに、力を貸して下さい!ここまで来たら、「ジャパンX&ライスボウル5連勝」を目指すしかありません!オービックシーガルズ、ファイティン!!
2014/11/17
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本日、大阪は長居公園にある金鳥スタジアムで社会人アメフトXリーグのセカンドステージ,エレコム神戸ファイニーズ対オービックシーガルズの試合を見てきました。結果、0対45でオービックシーガルズが勝ち、今月30日の準決勝に進むことができました。なお、試合時間と帰りの列車の時間の都合上、本日は速報までとして詳細は明日以降ご覧いただきます。取り急ぎ速報まで。
2014/11/16
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先月富山県へ行ったさいに、加越能鉄道万葉線を乗りつぶしてきました。同線は高岡駅前から高岡市街地を通り抜けて荘川を渡り、新湊市の越の潟を目指す路面電車です。(【枝郎注】現在は経営主体が変わりましたが、長年慣れ親しんだ社名であることから敢えて『加越能鉄道』としています)起点の高岡駅前。JR高岡駅のステーションビル改築にあわせてビルの1階部分に移設されました。このためロータリーに沿うように線路が敷設されています。電車は低床連接電車「アイトラム」。富山ライトレールの「ハートラム」,富山地方鉄道市内線の「セントラム」と同じタイプです。「ドラえもん」をイメージした塗装の編成に乗れました。高岡は藤子不二雄先生の出身地だからです。電車は高岡の中心市街地を北上します。道幅が狭いため単線。片原町で「アイトラム」のオリジナルとすれ違い。真っ赤な車体は目立ちます。広小路を過ぎると道幅は広くなります。車両基地のある米島口で一度併用軌道は途切れ、東進。JR氷見線をまたぎ、林立する工場の脇をすり抜けます。能町口で再び併用軌道へ。しかし道幅はさらに狭く、その真ん中をゆっくりと進みます。新湊市へ入ると再び専用軌道へ。六渡寺でボギー車とすれ違います。ドア位置が違うものの、富山地鉄市内線の7000形電車とそっくりです。庄川の鉄橋を渡ると新湊の市街地へ。港町の雰囲気が漂います。終着の越の潟。ホーム1本だけのシンプルな駅です。実は、ここから先へも、富山地鉄が「射水線」という路線があり、同社市内線の新富山駅まで達していました。しかし富山新港の建設により分断され、残った富山側の路線(新湊東口~新富山間)も1980年に廃止されています。このため、新湊東口駅があった堀岡地区まで県営のフェリーが運行されています。ですが、富山新港を大きく跨ぐように新湊大橋が完成し、運行時間が短縮されているようです。今回は時間の都合で乗れませんでしたが、食指が動きました。そう言えば、当パビリオンでは船を取り上げていませんね。どこか、乗りに行かなくては。
2014/11/15
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仕事で岐阜市郊外へ行ってきました。目的地付近まで高山本線を利用。そのさい、旧国鉄型気動車で最大勢力を誇る「キハ40」の一党であるキハ48形に乗ることができました。キハ48形はキハ40形を片運転台にしたもので、基本的に2両固定編成を組みます。東北から中国の範囲で見られます。高山本線ではアイボリーに緑・橙のストライプの明るい塗装に塗られ、東海管内の岐阜~猪谷間で見られます。以前は西日本管内まで乗り入れ富山にも姿を見せていました。ですが高山本線にも、武豊線に投入された「313系電車の気動車版」であるキハ25が投入されます。個人的には、お早めの記録をおすすめします。
2014/11/14
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明日は11月14日、埼玉県民の日です。県内の学校が一斉に休みになり、鉄道各社はフリーきっぷを出します。僕も学校時代はこの恩恵を受けておりました。このような地域を絞った、学校休日をともなう記念日があるのはここと東京都(10月1日)だけのような気がします。皆様の居住地では、いかがでしょうか?気になります。そのような話がありましたら、コメント欄またはツイッターアカウント(@edaroh)までご一報願えれば幸いです。
2014/11/13
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よいよ、「総選挙」が現実味を帯びてきました。国家の今後を決める大切な選挙です。絶対に棄権してはいけません。そして、皆様自身の「政治リテラシー」に照らし合わせて、マスメディアやソーシャルメディアに踊らされないよう、自分の意志で未来を託せる人を選びましょう。
2014/11/12
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今週末、文化放送からヤマト運輸のメール便で届けものがありました。開封したら「文化放送ライオンズナイター」のクリアファイルが2枚。ナイターオフの番組「セットアップ」(火曜~金曜日17時50分~18時30分)のメール採用記念品でした。11月5日放送のお題「おすすめのジュース」についてメールしたもので、番組最後のほうで読まれました。ちなみに僕が「おすすめのジュース」として取り上げたのは、阪神梅田駅正面改札口の前にあるジューススタンドの「ミックスジュース」です。常に作りたてで、1杯税込み140円。大阪へお越しのさいは、一度飲んでみることをお勧めします。
2014/11/11
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先月富山県へ行き、富山地方鉄道に乗って、本線と立山線が分岐する寺田駅で、偶然にもこんな車両を撮影することができました。電気機関車のデキ12021号車です。黒部ダム建設のための資材輸送を目的に製造されました。中央に運転室とパンタグラフがある、独特な風貌です。黒部ダム完成後は線路保守のための砂利輸送や冬季の除雪などに使われています。錆が浮き、色あせてはいますが、現役でモーター音を唸らせています。
2014/11/10
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僕が応援しているオービックシーガルズは、関東中地区リーグ戦において4勝1敗で地区優勝を逃す結果となりました。しかし、ここでジャパンXボウルとライスボウルへの道が断たれたわけではありません。関東の東地区・中地区と関西地区のリーグ戦上位各3チームによる「セカンドステージ」によって準決勝へ進める4チームが決定します。オービックシーガルズはセカンドステージの2戦(今日の対ノジマ戦と16日のエレコム戦)に連勝することで準決勝に進むことが出来ます。前回の躓きを反省して「2位からの逆襲」でライスボウル優勝を目指すためには、もう負けられません。今回は川崎富士見競技場でノジマ相模原ライズと対戦しました。雨の予報でしたが、何とか持ちこたえました。ノジマも力をつけているチームなので、油断は出来ません。試合前の選手の表情をスナップ。写真はキッカー・パンターの金親洋介選手(背番号1)。キックオフ・トライフォーポイント・フィールドゴール・パントリターンの場面で力強くボールを蹴り上げます。試合開始は14時30分。オービックの先攻で始まりました。先発QBは菅原俊選手(背番号6)。前回畑卓志郎選手(背番号12)をフル出場させて失敗したので、今回はパーフェクトなプレーが求められます。ですが、重圧をものともせず持ち前のコンパクトで緻密なプレーで確実にボールを進めます。守備もこれに応え、ノジマにパスやランをさせません。前半は攻守の相乗効果で積極的にタッチダウンを稼ぎます。菅原選手自ら走って決める場面も。攻撃の動きを助ける坂口裕選手(OL,背番号77)。相手の守備の動きを抑えます。前半は37対0でオービックが逃げ切りました。後半は日も傾き、照明が灯りました。QBも菅原選手から畑選手へ。前回の失策を取り戻したいところですが、ノジマが息を吹き返して失点を許します。やはり畑選手のプレーぶりは菅原選手と比べても稚拙。やはり、大事な試合では物おじしてしまうのでしょうか?それを守備で補う印象が見えましたが、時間が経過するにつれてスタミナが落ちていく感じも見受けました。精神力の向上が、一番のカギかも知れません。最終スコアは44対21。オービックシーガルズが逃げ切りました。最後は古庄主将の挨拶のあと、今季の関東中地区のリーグ戦においてチーム歴代記録の更新がありました。このほど、菅原選手のパッシング歴代記録と萩山龍馬選手(WR,背番号85)のレシーブ獲得ヤードの歴代記録がそれぞれ1位となり、これまでの記録保持者であったOBの松本義幸さん(QB,1992~2001年在籍) ,河本晃さん(WR,1991~1999年在籍)からそれぞれ花束贈呈が行われました。次回は11月16日、大阪市長居公園にある金鳥スタジアムで関西地区の優勝チーム・エレコム神戸ファイニーズと対戦します。試合開始は14時30分。ジャパンXボウルとライスボウルへ向け、皆様のご声援を宜しくお願いいたします。
2014/11/09
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今朝起きようとしたら、右肩が激しく痛み、起きるのが大変でした。ローションタイプの痛み止めを塗り、何とか一日をしのぎました。現時点では痛みが引いていますが、このさき同じ症状が出ないか、気になります。何しろ、急に痛みが出てきたのですから。「二度目の成人式」を過ぎると、身体のあちこちが衰えはじめるので、その一環かと考えてしまいます。
2014/11/08
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先月の富山の旅では、チューリップテレビにも受信報告しました。同局は2010年にワンセグで報告してベリカードをいただいていますが、(詳細)その後の完全デジタル化による絵柄変更を想定して、富山駅構内で再度受信を行いました。結果、新しい絵柄のベリカードが届きました。チューリップの花の写真も変わり、送信所とアナログ周波数が記載された部分には放送スペックと送信所の緯度経度,中継周波数が記載され、日付・時刻の記入スペースが設けられています。★受信データ局名/TUT チューリップテレビ デジタルテレビジョン1セグメント放送 本局コールサイン/JOJH-DTV周波数/527.142857MHz物理チャンネル/22ch出力/1Kw受信年月日/2014年10月26日到着年月日/2014年11月4日受信時間/13時28分~13時39分受信地点/JR北陸本線富山駅3・4番ホーム受信内容/CM3本~「JNNニュース」ENDタイトル~番宣1本~CM7本~天気予報(自局制作・提供社CM含む)データ放送も同時に受信(局ロゴ・地域ニュースなどの表示を確認)受信状態(SINPOコード)/映像・音声・データとも常時55555で安定ブロックノイズや音声の飛びはない受信機器/カシオ計算機製au向け携帯電話機CA007型アンテナは同機に内蔵されたテレビ用アンテナを使用 【富山名産】かまぼこ3種詰合わせ (3人前)価格:1,030円(税込、送料別) 楽天市場
2014/11/07
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昨日・本日と、気分が優れません。単価の安い仕事ばかりが続いたり、帰宅に利用した高崎線のダイヤが乱れ続けたり、やることなすことが空回りしたりなど。あの手この手で気分転換を試みていますが、効果が現れますかどうか。ともあれ、早めにねて身体と精神を休めます。お休みなさい。
2014/11/06
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昨日、北日本放送からテレビ用ベリカードをいただきました。同局は以前ラジオでベリカードをいただいており、テレビ用がまだなかったため改めて先月の旅のさいにワンセグで受信したものです。ラジオ用の絵柄を基本に、テレビ用のコールサインが記載されています。★受信データ局名/KNB 北日本放送 デジタルテレビジョン1セグメント放送 本局コールサイン/JOLR-DTV放送周波数/563.142857MHz物理チャンネル/28ch出力/1Kw受信年月日/2014年10月26日返信年月日/2014年11月4日受信時間/06時25分~06時28分受信地点/JR富山駅北口駅舎・券売機前 【鉄道模型(Nゲージ)】【KATO】683系「サンダーバード」6両基本セット 10-555価格:12,398円(税込、送料別) 楽天市場受信番組内容/「NNNニュースサンデー」より全国向けニュース(日本テレビ制作)と天気予報(日本テレビ制作の全国向けと北日本放送制作の富山県向け)データ放送も同時に受信(局ロゴ・地域ニュースなどの表示を確認)受信状態(SINPOコード)/映像・音声・データとも常時55555で安定ブロックノイズや音声の飛びはない受信機器/カシオ計算機製au向け携帯電話機CA007型アンテナは同機に内蔵されたテレビ用アンテナを使用 【富山名産】かまぼこ3種詰合わせ (3人前)価格:1,030円(税込、送料別) 楽天市場
2014/11/05
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10月になってからもしばらくは半袖で通しましたが、日本シリーズも終わり最高気温が摂氏20度を下回るようになると、さすがに「涼しい」では済まされなくなり、長袖を再登場させました。基本的に屋号入りの襟つきシャツの袖を元に戻し、出勤・帰宅時に上から薄手のトレーナーを着ています。天気予報によっては薄手のジャンバーも。間違いなく、秋が深まり冬が近づきつつあります。個人的には「甲子園ボウル」と「ジャパンXボウル」が終わるまでを秋としていますが、気温変動で風邪を引かないよう、注意しなくてはいけません。
2014/11/04
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本日は文化放送のリスナー謝恩イベント「浜松町グリーンサウンドフェスタ・浜祭」に行ってきました。そこで「アナウンサーカレンダー」など各種グッズの販売が行われましたが、そのなかで「絵はがきセット」が3枚1組税込み500円で売っていました。中身は、これまでのベリカードの絵柄から3種類。開局当初(写真上),1970年代(写真中),社屋移転直後(写真下)をそれぞれ復元したものです。「過去のベリカード」というマニアックな素材を活用するとは、脱帽でありました。
2014/11/03
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11月1日に福岡はKBCラジオ「富田薫の洋楽天国」(土曜日15時~18時)にリクエストメールを送り、採用されました。同番組にはこれまで3回リクエストメールを送り、今回を含め2回採用されています。リクエストした曲は、ボストンの「アマンダ」です。プロ野球のシーズンが終わり、秋が深まるこの季節には、こんなおセンチな曲で感傷的な雰囲気にひたってみたくなります。なお、リクエスト採用者のなかから抽選でお米券が当たりますが、ハズれました。これは、またの機会に。 【送料無料】CD/ボストン/ボストン グレイテスト・ヒッツ (Blu-specCD2) (解説歌詞対訳付) (期...価格:1,728円(税込、送料込)楽天市場
2014/11/02
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富山ライトレールに乗ったあと、富山地方鉄道の乗りつぶしをしてきました。同社は市内線全線と本線新魚津~宇奈月温泉間に乗っていますが、富山市近郊の三角形部分に乗っていなかったのです。三角形部分は以下のルートをたどりました。電鉄富山(上滝線)岩峅寺(立山線)寺田(本線)電鉄富山路線図(同社HPより)をリンクしましたので、併せてご覧下さいまずは上滝線で南へ下ります。市内線と合流する南富山までは市街地を、そしてこの先は新興住宅地となります。市内線の車両基地を眺めることが出来るので、車内から撮ってみました。ですが本数が毎時1往復と少なく、近郊路線としてあまり機能されていないのが実感です。北陸自動車道をくぐり、常願寺川を渡ると立山線が合流して岩峅寺に着きます。上滝線はここが終着。電鉄富山~寺田間のきっぷで乗ったため外へ出られませんでしたが、時代が1970年代で止まったかのような古い駅舎で、趣がありました。 [-]鉄道コレクション富山地方鉄道14760形(新塗装)2両セット【未開封新品】《発売済み》[トミ...価格:2,592円(税込、送料別) 楽天市場ここから立山線で寺田へ。同線は上滝線に比べ少し遠回りになりますが、立山黒部アルペンルートへの連絡路線としての重責を担います。特急や急行も運行。20分くらい走ると、寺田駅。上市・滑川・新魚津・宇奈月温泉へ伸びる本線と合流します。西武池袋線の西所沢駅や近鉄橿原線の平端駅を思わせる二股構造。古い木造駅舎とホーム、それと踏切だけのシンプルな構造です。写真には写せませんでしたが、ホームが大きく開く部分に、これまたガッシリした建屋があります。これは待合室として使われましたが、現在は除雪用具の保管庫として使われます。同駅からは立山連峰の山なみを眺めることができます。その山並みをバックに、もと京阪特急の10030形を撮ってみました。 鉄道コレクション 富山地方鉄道10030形(第3編成)2両セット[トミーテック]《発売済・在庫品》価格:1,990円(税込、送料別) 楽天市場そこから本線で電鉄富山へ。2方面の列車が集積しているため、日中でも毎時最大4往復と、地方都市近郊では高いサービスレベルを誇ります。以上、サラッと富山市近郊部分を回ってみました。ほかにも富山地方鉄道には魅力的なところがいろいろあるので、また追ってご紹介します。
2014/11/01
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