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昨日、急にサンの心臓が止まってしまいました。突然苦しみだしたと思ったら、目が飛び出し、体を強張らせ、ピタッと動かなくなってしまいました。何が起こったのかと考える暇もなしに聴診器を取り出し、サンの口(鼻)元と胸に当ててみましたが、どちらも何の音もしませんでした。慌てて、口(鼻)から息を吹き込み、心臓に親指を当て、マッサージしたら・・・息を吹き返しました。 ちょっと前からスリープモードになってばかりいたサン。目覚める度に痩せて、しかも後ろ足が言うことをきかなくなっておりました。スリープモード中は何をやっても起きてくれませんでした。でも、寝ながらエサは食べてました(^^;)先日3度目のスリープモードから目覚めた時には一人で座ることも出来なくなっておりました。後ろ足が言うことをきかず、ぴょんと上がってしまうんです。なので寝転んだままでもエサを食べれるようになりました(^^;)それでも、毎日マッサージなどをしてリハビリを続けていたら、短い時間ならお散歩できるくらいに回復しておりました。遊び場の中も何度も転びながらですがお散歩できる様になりました。サン 「ミニコーン君、ちょっと道をあけてほしいいでしゅ!」サン 「かくれんぼしながらちょっと休憩するでしゅよ!」サン 「こうやって食べるのもいいでしゅけど・・・」サン 「起きて食べるごはんはまた格別でしゅね!」サン 「どうして僕のあんよは勝手に上を向いちゃうんでしゅかね?」 サンのスリープモードはどうやら脳腫瘍か何かが神経を圧迫しているのではないか?だから足や腕が言うことをきかなくなったり、やたらと熟睡してばかりいるのではないか?と獣医さんが言っておりました。(犬猫専門の獣医さんなので、ハムを検査する技術も道具もないので、言い切ることはできませんけど。)もちろん手術も出来ないので、薬のみの治療しかできません。まぁ、何時逝ってもおかしくないから覚悟だけはしておくように!と言う診察結果ですけど。だから、残り少ないかもしれないサンとの毎日を送っていた訳なのですが・・・。覚悟しているつもりでも、覚悟ってなかなかできる物ではなかったです。何度も痙攣の様になっては興奮状態になって眠れなかったサンも夕方頃には落ち着き眠り始めました。・・・今夜一晩持たないだろうな・・・と思いサンを抱いたまま一晩を過ごしたのですが、今朝、サンは目を覚ましました。今も晴の目の前で眠っております。トイレに行きたくなるともぞもぞと動きだします。(そして抱き上げた晴の掌でもらしてくれる -_-;)何度か栄養剤入りの水を飲みましたが、食事はまったく出来ておりません。だから、やっぱり時間の問題なのですが・・・。 ちょっと悩んでます。晴が人工呼吸しなければサンは昨日旅立っていたはずです。晴が呼び戻したことによって、また苦しい時間が長引いただけなのではないだろ~か?また、文字通り死ぬほどの苦しみを味わわなければ旅立てないんですよね・・・。晴がサンとちょっとでも一緒にいたいから、と言う勝手さで、サンの苦しみを倍にしただけなのではないだろうか?眠ったまま、鼻の頭を両手でクシクシしているサンをみつめながら考えております・・・。
2007年08月31日
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それは、昨日の夜の10時ごろのことでした。ハム達のエサを用意しなければとパパとお部屋に戻りました。パパが起きて遊んでいた桃太郎におやつをあげながら話しかけておりました。晴はその声を背に、シマリス達のケージの床を掃除していたと思います。パパ 「お!なんだ、桃ここ2.3日元気なかったけど今日はやけに元気いいな!」晴 「え?ホント!よかった。夕飯前はまだお家からでてこなかったからさ。 なんか最近お腹の調子良いわりには小さくなってるような気がするんだよね。」桃太郎この2.3日、あまりお家から出てきてくれず、妙におとなしいし、お腹の調子も良いのに痩せていっているような気がしていたので、元気な姿を見て安心しました。その時です。パパ 「おい!おい!おい!・・・なんだこれ~!」と隣の福娘のケージを覗きこみながら驚きの声を発したのです。晴 「なに?どしたの?」福娘に何事かがあったのか?と慌ててケージを覗いたら・・・。福娘 「うっさいでちゅね!静かにするでちゅ!」晴 「・・・???なんだこれ?って・・・福じゃん!」パパ 「違うって!巣の中だ!何だこれ?」・・・へっ?・・・んっ?・・・うわ~っ!!!お家の中を覗くとそこには・・・ピンク色のものがうごめいておりました・・・。晴 「赤ちゃんだぁ~!!!夕飯前にはいなかったのになぁ~!」喜び興奮する晴の横で、何故か安堵のため息がきこえました。パパ 「なんだ!ややこ産まれたのか~。」晴 「え?赤ちゃんってわかってなかったんだ!何だと思ったのさ?」パパ 「いや~、最初は誰かがハムに梅干くれたのかと思ってただ!」晴 「誰がハムに梅干くれるんだよ!」(-_-;)パパ 「そしたらよ、梅干がモゾモゾモゾモゾ動き出したからよ~・・・。」どうやらパパは、「怪奇蠢く梅干」 とでも思ったらしいです三兄弟を呼びみんなで福娘を労いたくさんおやつをあげました。福娘がおやつを食べている間に赤ちゃんの数をかぞえてみたら5ハムも産まれておりました。ジャンガリアンの赤ちゃんよりもさらに小さく、福娘が巨大にみえるようでした。パパ 「福は♀だったのか。」晴 「自分で買って来て今頃気付いたのか?」パパ 「それにしても誰もやや(赤ちゃん)いるって気づいてなかったのか?珍しいな。」晴 「だって、ロボ達って全く抱っこさせてくれないんだもん。」と、言ってから、あ!っと思ったことがありました。・・・もしかして、桃が小さくなっているように見えてたのは、 福が大きくなっていたからなのか!と、言うことで、我が家に新しい家族が増えました福娘 「授乳したまま失礼するでちゅわ! 親子共々今後ともよろしくでちゅ!」桃太郎 「・・・・・僕いつの間にかパパでしゅ・・・。」・・・どうやらパパ二人が赤ちゃんの誕生に一番驚いているようです
2007年08月29日
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今日から新学期が始まりました。夏休み最後の週は、なんだかとても忙しくドタバタと過ぎ去りました。パパが急に2日夏休みが取れたので、東京浅草へと一泊旅行へ行ってまいりました。・・・でも急に言われてもお金ないし(-_-;)と言うことで、電車に揺られて約5時間、宿泊施設はウィークリーマンションスリープモードだったサンも目覚めて元気にしていたので安心して行くことができました。初日は浅草花やしきで調度、夜間特別営業をやっていて、全部込みで1500円だったので貧乏人の晴一家は大喜びで遊んできました。・・・いや~、絶叫マシーン乗り放題でしたよめっちゃ楽しかった~2日目は上野動物園をめ一杯歩き回りました。・・・入場料大人600円中学生200円小学生は無料!なんて良い所なのでしょう三男と象さん滅多に旅行なんてした事がないので三兄弟は分からないことがいっぱい!晴もわからないことだらけだったけど・・・切符の買い方も知らないし、宿泊施設のカードキーにもがいっぱい。珍しいこといっぱいだったけど、良い夏の思い出になってくれればいいなと思う両親なのでした。でも何が一番驚いたって・・・、長男が、『雷門』を『らいもん』だと思っていたことでしょ~か(-_-;)ポケモンの一種か? で、夕べは明日から学校だと、早めに布団に入った次男と三男。なかなか寝付かれず、おしゃべりをしておりました。そして眠る直前、三男からの質問が・・・、三男 「あれ?ママ・・・あれ~?」晴 「ん?どしたの?何か忘れたか?」三男 「あれ?オラ、何年生だっけ?4年でいいだよな?」 ・・・三男、夏休みの間に自分の学年忘れたらしい(-_-;)晴 「4年だよ!」三男 「学校、どっから入んだっけか?」 ・・・三男自分の入る昇降口も忘れてしまったらしい(-_-;)晴 「4年生は東口だろ!」三男 「そうだっけ?・・・東口ってどっちだ?」・・・(-_-;)きっと休みがもう1週間あったら学校そのものも忘れていたかもしれない・・・ムーン 「お土産が木村屋のアンパンだけなんて許せないでちゅわ!」
2007年08月27日
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長男がちょっと重い荷物を持って困っておりました。そこへ三男が通りかかりました。長男 「おい!三男!ちょっと助けろ!」三男 「・・・・・」長男 「早く!俺これじゃ~動けねぇ~だって!」人に物を頼むには高飛車な言い方の長男、三男、ちょっと考えておりました。そして・・・、三男 「長男お兄ちゃ~ん、新しい顔よ~!」(バタコさん風)と、バタコさんがアンパンマンに新しい顔を投げる動作を真似し、そのまま通り過ぎて行ってしまいました。三男なりに助けたつもりらしいです・・・長男、人に物を頼む時はもっと礼儀正しくね!・・・三男がアンパンマンなんて言っていたので、なんとな~くアンパンが食べたいなぁ~と思った晴と次男。次男 「そ~言えば、ママ最近何もお菓子作ってないね。」晴 「食べたいんだけど暑くて作りたくない!」と、言うことで「すまいる ふぁくとり~」の女子従業員にお菓子を作ってもらうことにしました。今日はブルーサファイアのブルーちゃんです。 ブルーちゃん、何を作ってくれたのかな?ブルー 「・・・・・・・・」 ???もしもし?ブルーちゃん???ブルー 「・・・・・・・・・」 お~い!ブルーちゃんってば!ブルー 「カジカジ、モグモグ、ムギュムギュ。」 ・・・って、にんじん齧ってるししかも食玩の(-_-;)ブルー 「ニンジンのタルトでちゅ!ケプッも~お腹いっぱいでちゅ!」 ・・・ケーキ食べる前ににんじんで満腹になっちゃったのか(^^;)ブルー 「と言うことで、お家に帰るでちゅ!」 ・・・お~いそれはドアじゃない!テレビだって!「すまいる ふぁくとり~」の新入社員ブルーもすっかりと工場に慣れ、上手ボケてくれるまでに成長しました後ろ足がラブリー サンが一昨日からまたスリープモードに入ってしまいました。ちょっと心配な工場長です。
2007年08月20日
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漢字の苦手な長男、次男に漢字をきいておりました。長男 「次男、ケッチャクのチャクってどんな漢字だったっけ?」次男 「到着のチャク、着くって言う感じだよ。」長男 「ツクぅ~?・・・ああれか!」長男、「決着」を「決付」と書きました(-_-;)次男 「違うってば~!その付くじゃ~ない!着るって言う漢字だってば!」長男 「あ~、もう!お前の教え方が悪~ぃ!」次男 「違う!お兄ちゃんの頭が悪い!」・・・この勝負、完璧に次男の勝ちでしょう。(-_-;)情けなや、我が家の中学生長男 「・・・暑さで頭の回転鈍ってるだけだ・・・。」(-_-;)一応言い訳してみた こちらも一応回転かな?お昼寝中のランとテトルナ亡き後ランがたまにテトの遊び相手になってくれてます。テト 「~」ただ今お尻のところを治療中、薬のせいでちょっと汚れております。コロンテト 「ん?何でちゅか?」こちらの回転はよろしいようです。
2007年08月18日
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昨日まではとんでもない暑さでしたが、今日は雨も降り結構過ごしやすい一日でした。お盆の最中は親戚などが来ていたので、メチャメチャに人口密度が高い我が家でした。家中のクーラーをフル活動させた結果、ブレーカーが落ちまくりでした(-_-;)おかげでPCも瞬間芸のようにしか使えませんでしたよ・・・(-_-;)晴達のお部屋は東側と南側が窓なので、朝から30度を軽く越えておりまして、ハムちゃん達もとろけまくりになっておりました。ほとんどのハムちゃんがとろけている中で、朝から元気いっぱいに遊んでいたのがロボロフスキーの桃太郎と福娘。音がしないはずのサイレントホイールを使っているのに、どどどどどどどど~っガッシャンガッシャンガッシャンガッシャン・・・。(-_-;)どうしてこんなにうるさい?結構な騒音のおかげでパパが寝不足になっております。パパ、かなり早朝から目覚めてしまい、パパ 「福、おめぇ~はどうしてなつかねぇ~だべな~。」とかパパ 「桃、ビビッてばっかりいんなよ~。」とか・・・一人寂しく話しかけている姿を何度か目撃しました。福娘も桃太郎も家に来たばかりの頃はクリーム色と茶色を足したような色だったのですが、最近は、暑さのせいなのか?湿気のせいなのか、所々黒い毛になっております。福娘は頭の辺りが少し黒いくらいなのですが、桃太郎は背中までかなり黒くなっております。福娘 「桃ちゃんは毛づくろいが下手なんでちゅよ!」桃太郎 「そうでしゅか?じゃあ直してみるでしゅよ! ・・・これでどうでしゅか?」福娘 「さっきよりカッコ悪いでちゅ!」ビックリちて飛んじゃったでちゅ!桃太郎 「おかしいでしゅね?カッコよくしたのに?」どこがわるいでしゅかね~?1、寝つきが良い。2、寝起きも良い。3、お腹を壊しやすい。4、食べるのに痩せている。5、寝癖がものすごい。・・・(-_-;)意外にも桃とパパ共通点多いなぁ~。
2007年08月17日
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昨日から三兄弟が親戚の家に泊まりに行っているので、今日はとても静かです・・・。と、言いたいところですが、三兄弟並にパワフルなやつがここに・・・ハナとリョータロー今日も勝手におやつビンをあさっております(-_-;)始めの頃は、お部屋の奥にある行き止まりの廊下でお散歩させて、夕方にケージに戻していた(これがまた、捕まえるのが大変)のですが、ある日とうとう、ハナが、「障子紙は破ける」と言うことに気付いてしまい、お部屋の中に乱入!以来お部屋の中を我が物顔で駆け回っておりますハナ 「リョーちゃん、ここに新しい出入り口作っておいたからね!」今では穴の空いていない障子戸はなくなっている・・・(-_-;)お蔭様で毎日お部屋のあちらこちらから宝探しをする羽目になってしまいました。ハナ 「もぐもぐ!」ハナ 「頬袋満杯になったわ!」ハナ 「今日はカーペットの下に隠しましょ」隠したすぐ後にカーペットをめくると・・・ハナ 「ちょっと!なにすんのよ~ぶつぶつ・・・。」とまた頬袋に入れて、違う場所に隠しに行ってしまいます。隠した場所をなかなか見つけられないでいると、10日程でこう↑なります(-_-;)リョータローはちょっとずつは慣れてきましたが相変わらずのビビリ君です。ちょっとした音や動きに反応してしまい高速移動してます(-_-;)連写で撮ってもブレるくらい早いです(-_-;)ビビリ過ぎだってば!この2リスが毎日お部屋の中を縦横無尽に駆け回ってくれるので、とっても賑やかです。・・・今日の遊びも追いかけっこたまには大人しくトランプでもやって遊んでほしい・・・と思いつつも・・・元気が何より一番いいや!・・・と、リスにも甘い工場長なのでした。~おまけ~ハナには驚かされてばかりおりますが、何が一番驚いたって、スパゲティーを取られるとは思わなかった(-_-;)
2007年08月13日
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夕べ、寝る前に長男が、長男 「ママ、明日の朝ちょっと早めに起こして。」晴 「いいけど明日から部活ないからゆっくり寝るって言ってなかったけ?」長男 「うん。ないけど明日の朝はやることあんだよ。」晴 「やること?(・・・宿題・・・ではないな)」長男 「俺、明日になっと忘れちゃうから明日起こしたら俺に言って。」晴 「なんて?」長男 「朝起きたら、カキ氷作って食べるように!」・・・(-_-;)どんな要求なんだ?・・・こちらも工場長に要求があるようです。病気より完全回復を果たしたムーンです。ムーン 「ばあばにもの申すでちゅ!」・・・え?なんでしょうか?・・・ムーン 「あたちがこうやって涼んでる写真を撮る時のことでちゅ。」ムーン 「このくらいのアップはまだかわいいからゆるちぇるでちゅ。」ムーン 「これもちょっと極悪人風に写ってるけど 素がいいいいからゆるちゅでちゅ。」・・・(^^;)あ~、そりゃどうも・・・ムーン 「でもこの写真はなんでちゅか~鼻ちか写ってないでちゅ これじゃあたちのかわいらちさがだいなちでちゅ!」・・・(^^;)あ~、それは大変失礼しました・・・ムーン 「こんどやったらガブッでちゅからね!」ムーン 「よじよじってのぼって、ガブッでちゅからね!」・・・ムーンいつの間にかアポロの女王様が乗り移っている(-_-;)・・・ムーン 「お~ほっほっほみんなあたちに平伏ちゅでちゅわ~」・・・なんか違う物まで乗り移ったよ~な気が・・・(-_-;)
2007年08月12日
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夏休みの宿題に悪戦苦闘している長男。中学校になって一段と難しさも量も増して悲鳴を上げ続けております。中学生になり英語が始まった長男、英語には興味があるらしいのですが、なかなか思うようにはいかないようです。英語の宿題をやるたびに(特に発音練習)その後の日本語までもがカタコトになっております(-_-;)長男 「あ~、も~!夏休みなんかなくてもいい~!」と叫んでおります。が、アクセントが変になっているので「お前は何人だ」と突っ込みを入れたくなります。しかも長男本人はアクセントが変になっていることに気付いていないので、放っておくとしばらく変なまま話してます。するとその変なアクセントが晴に伝染し、次男に伝染し、三男に伝染し・・・。パパ 「お前らは何人だ?」(-_-;)となります。晴 「気にするな!多国籍の集団みたいじゃね?」(゚∀゚)かっちょいくね?パパ 「・・・無国籍の間違いじゃねぇのか!」(-_-;)と、こんな夏休みの我が家です。(しかしパパには夏休みも盆休みもない)こちらは我が家のげっ歯類籍軍団 チョコとサンです。ハクとリン、愛娘2ハムを相次いで失い、ションボリ気味のチョコを支えてくれたのはアポロとサファイアの子サンでした。少し前から同じケージで共同生活を送っております。仲良く食べて、仲良く寝る。はっきり言って、とっても仲良しなんです。実はサン、兄弟のイノが逝ってしまった後に、ちょっと危険な状態になりました。原因は不明なままですが、ずーーーっと眠ったままだったんです。起こせばなんとかおきますが、いつもなら暴れるラッコ状態にしても寝てしまうし、どこにいてもすぐに眠ってしまって、起きていられなかったんです。ラッコで眠るサンエサの近くに連れて行っても寝てばかりでした。もともと定期的に首のところにハゲができてはおりましたが、それ以外は元気そのものだったので、イノの様に突然逝ってしまうのでは?と気がきではなかったです。が、3日ほど眠り続けた後、元気になりました。首のところの月の輪ハゲ起きたばかりの時はすっかりやせ細ってまともに歩くことも出来ませんでしたが、次男が毎日栄養剤を与え、晴が毎日マッサージをし、チョコが毎日毛づくろいをし・・・。今では毎日お散歩に駆け回るほどに回復しております。まだ少し歩き方は変ですが、2階などの高いところにも上れるようになったので、もう少しで完全回復しそうです。チョコの寝ている陶器の猫に登ったら、頭から落ちて一回転してこの状態に10分後に覗いてみたらしっかりチョコにしがみついて寝てました・・・サンはチョコの中にアポロママの面影を探しているのかもしれないなぁ・・・この夏休みで今のところ一番良い出来事でした。
2007年08月11日
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6日の日、次男は朝から具合の悪いルナに一日中付き添っておりました。ケージごと自分のベッドに乗せて、まるで添い寝でもしているかのようでした。塾に行った以外は全く外にも出ずに、トイレとお風呂と食事の他はずーっとベッドの上におりました。栄養剤を飲ませたり、種をつぶしてあげたりと本当に一生懸命ルナのお世話をしてました。夜になっても心配で仕方がないらしく、なかなか寝てくれず、真夜中を越え、午前の1時半過ぎにやっと眠りました。ルナは次男に自分の苦しむ姿を見せたくなかったのか、次男が寝付いて少したってから、突然呼吸困難になり逝ってしまいまた。 朝起きて、もう目覚めることのないルナを抱いて、次男は半日ベッドの中で泣いておりました。似た物同士の次男とルナだったので次男は片羽をもがれたような気持ちだったのだと思います。「ル~ちゃん、ル~ちゃん。」と次男が泣きながら名前呼ぶ声がとても切なかったです。 お昼過ぎルナを埋葬した後晴と三兄弟は何だか抜け殻になったみたいでした。すっかり減ってしまったケージを数えてはため息をつき、ハムちゃんを数えてはため息をついておりました。みんながそれぞれ逝ってしまったハムちゃん達のことを考えているのがわかりました。みんなが無言のままただ時間だけが過ぎておりました。あまりにも静かな部屋に異変を感じたのか、いつもは寝ている時間なのに、ハム達が次々起き出してきました。次男 「ママ、見て、ソラとブルーちゃんがこっち見てるよ。」と、次男の声がきこえました。次男に言葉に晴、すごくビックリしたんですよ。だって、「ソラとブルーちゃんがこっち見てるよ。」が晴には「空飛ぶル~ちゃんがこっち見てるよ。」って聞こえてしまったんですよ。それを次男に話したら、次男やっと笑ってくれました。次男 「る~ちゃんはやっぱりいつでもどこにいてもル~ちゃんですなぁ~。」と言って笑ってました。 この前、テトに一本取られた後のルナ。一本取られて、抑え込みからなんとか逃れ、ルナ 「野を越え逃げるでしゅよ!」ルナ 「谷を越え逃げるでしゅよ!」ルナ 「山を越え逃げるでしゅよ!」・・・って、る~さん逃げすぎですよ!どこまで行くんだ!(^^;)・・・そして帰ってきて一休み。ルナ 「はぁ~、疲れたでしゅよ!」・・・ル~さんどちらまでお出かけでしたか?・・・ルナ 「テトちゃんにお土産をとってきたでしゅよ!」ルナ 「テトちゃんあいちてるでしゅ」ルナの愛は永遠なのでした。 ルナいままでみんなを一杯笑わせてくれて、そして次男の面倒を見てくれてありがとう。次男と君の名コンビぶり、忘れないからね!お空には第二婦人の
2007年08月09日
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最近『千の風になって』をよく耳にします。改めて聴くと、かわいいハム達を次々と失ったばかりの晴には、と~~~ってもグッとくるものがあります。おもわず・・・泣けるでぇ~(キンタロス風)となってしまいます。子供達もいつの間にかついつい口ずさんでしまっております。三男 「わぁたしのぉ~ お・な・か・のまぁ~えでぇ~ 泣かないでください~ 」・・・(-_-;)泣けるかっ!・・・長男 「わたしぃ~の~ お墓のぉ~前で~ 泣かないでください~」・・・違う意味で泣けるかも(-_-;)・・・めっさオンチなんですよね次男 「千の風になってって、死んじゃっても風になって 空をあちこち好きに飛べるって言うことを言ってるんでしょ?」晴 「うん、そうだと思うよ。」次男 「あ~、だからか!」晴 「何が?」次男 「冬になるとハムちゃんたちみんな帰ってきてるよね!」晴 「え?なんで冬?」次男 「天井裏すっごくドタドタバタバタってしてるじゃん!あれそうでしょ!」・・・次男、あれはリアルのネズミさん達です(-_-;)・・・冬の隠れ家になっているらしいと我が家の『千の風になって』はあまり感動できるしろものではないのでした・・・。テト 「あの歌はテトのことを歌っているんでちゅよ」 ・・・え?なんでテトのことなの?しかも付きだし?テト 「だって見てくだちゃい、この背中でちゅ!」 ・・・背中?真っ白でキレイだと思うけど?テト 「キレイだって言ってくれる人はいいでちゅけど、 あの歌はだめでちゅよ! 『線のハゲになって』なんて歌は許せないでちゅ!」 ・・・(-_-;)テト違うから線もはげもちがうから。そう言えばテト家に来たばかりの頃は背中に線あったなぁ~。病気のせいで一回全身ハゲになったからなぁ~。でもおかげでとってもキレイな毛が生えたけど・・・。ルナ 「線なんかなくてもテトちゃんは美人でしゅよ」 ・・・あ~、はいはい、ごちそうさまです(-_-;)くそ~、ハムにのろけられてしまったテト 「ルナ君暑いからくっ付かないで」・・・テトの押し倒しがきまり、一本とられたルナなのでした。ルナ 「も~かれこれ千本くらいとられてましゅよ。」 昨日まではこんなに元気だったのですが、ルナが今朝から元気がありません。胸のところに何か出来物ができているのに今朝気がつきました。これのせいなのか、夏バテなのか?ちょっと気になっております。
2007年08月06日
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落ち込みすぎてずーーーっと沈んでおりました。リンが逝ってしまってから、晴と同様にイノもすっかり元気がなくなっておりました。そして8月1日の夜、イノはリンの所へ旅立ってしまいました。元気はなかったけれど、いつものようにエサを食べ、いつものようにお散歩し、いつものように行き倒レーゼして、そのまま逝ってしまいました。特別怪我も病気もしているようにはみえなかったのですが、逝ってしまいました。おかげで晴も三兄弟も、泣き暮らしておりました。赤ちゃんの時から片耳だったので誰とも間違えることなく、小さくても一番ケンカが強くて、とってもなつっこい子でした。いつもドキッとするようなところに行き倒れて眠ってしまう子でした。これが最後の写真になってしまいました。・・・イノとリンの赤ちゃんがみたかったのになぁ~・・・・・・どうしてイノに気付いてあげられなかったのだろう・・・と言う思いでいっぱいでした。でも今は、・・・イノは今頃リンと一緒にいられて元気にしているだろうな・・・と考えるようにしております。そうしないとずーーーっとこのまま沈みっぱなしになってしまいそうなので・・・。 二足歩行が得意でジャンプが得意でやんちゃなイノばあばに楽しい思いでいっぱいありがとね。リンと、みんなと仲良く楽しく暮らしてね。イノの木登りと木の上からの二本足でのジャンプずーーーっと忘れないからね。 何だか毎回悲しいお知らせばかりになってしまい心苦しいですが、我が家のハム達がいたことを知ってほしく思います。我が家にはたくさんのハム達がいます。だからハムの数だけその死を見送らなければいけないのは覚悟しております。が、どうしても慣れることはできませんよね。たくさんのハムでも1ハム1ハムみんな違う子なのですから。短い命のハム達、せめて生きている間はう~~~~~んと幸せでいてほしいです。いつまでも落ち込んでいるとイノに叱られそうなので、また頑張ろうかと思います。
2007年08月05日
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