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派遣仕事の同僚Hさんと久々に会う。彼はここ10数年の間で4回引越しをしているが、依頼するのはいつも同じ小さな業者だという。その選択の理由は1.親切で丁寧な応対。2.過去の引越しの際に荷物の量を業者が把握しているので改めて見積もりしてもらう煩わしさがない。3.毎回同じメンバー2名が来てくれるので、既に顔なじみで頼みやすい。大手の業者であれば、1・2は実行できても3は中々厳しいであろう。つまりHさんは毎回来てくれるメンバー2名のことを気に入っており、二人が提供する引越しというサービスのリピーターになっていると捉えることもできる。中小零細業者が固定客・リピーターを確実に捉まえるヒントではないか。
2004.06.30
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筑後・大川市で田んぼの中にぽつんと建つ「大連飯店」にランチで入る。外の駐車場に車が沢山止まっていたので少しは期待。引き戸を開けた瞬間「しまった!」と思った。何と中は普通の家で靴を脱いで座敷に上がるようになっている。自分は一人だったのでちょっと気が引けたが、お店の方と顔を合わせたので後戻りするわけにもいかず、そのまま中へ。誰もいない部屋の座敷に一人で座り、日替わりランチ(税込み630円)を頼んで待つことしばし。人手がいないのか、厨房で料理を作っている方が自ら運んで来てくれた。料理をパッとみて「美味しそう!」と一転評価が変わった。今日のメニューはマーボー豆腐、もやしとにらの炒め物、中華スープにご飯。一口食べてみると見た目のよさを全く裏切らない好きな味。入ったのは正解だった。箸袋に記載された「満州料理」の文字が妙に光って見えた。
2004.06.29
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今日のテレビ番組で「70年代フォーク全集」なる特集が。私と同世代の方であれば、多くの方がご覧になられたのではなかろうか。最も多感な中学・高校時代に洗礼を受けたフォークソングブーム。私も例外ではなく、特によしだたくろう・井上陽水は教祖のような存在であった。特に私にとって暗黒の高校生時代は友達もいなくてラジオの深夜番組にはまり、昼夜逆転の生活をした時期もあった。超根暗な当時の自分にはたくろうのメッセージ・ソングが妙に気持ちにしっくりきた。自分の尖がった、激しい性格は実はこの時期に熟成されたのだ。今現在の私しか知らない人には考えられないかもしれないが、ものすごい人見知りだったのです。周りの環境とは恐ろしい。。。
2004.06.28
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ある方へ仕事に関する依頼事があって思いを手紙にしたためたところ、便箋4枚にわたる長文となった。アナログでこんなに長い手紙を書くのは何年ぶりであろうか。先方からの返答は運を天に任すしかないが、一週間以内に答は出るだろう。私が文章を書く時、座右に国語辞典は欠かせない。広辞苑も手元にあるが一番よく使うのは「三省堂の明解国語辞典」。何とこの辞典、私が小学生の時に先生の薦めで購入したものでもう30年以上も使っている。穴が開いてボロボロのカバーには定価620円の文字が。。もうここまで来たら死ぬまで愛用しそうだ!
2004.06.27
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昔、血液型の研究で有名な能見氏の著書を読んだことがある。その中に出てきた話で非常にインパクトがあり、いまだに記憶に残っていることがあるので、この場を借りてご紹介します。能見氏のお姉さんがある日突然理由もなく、教えてくれたという話。一枚の紙を4分割し(田のイメージ)、右上から反時計回りにO・A・AB・Bと記入。それぞれ反時計回りに来る血液型が自分のおもり役をしてくれる。具体的にはO型はA型、A型はAB型、AB型はB型、B型はO型。そして男女の相性の場合、おもり役に女性が来るパターンが最も相性がいいという。(例えば、O型男性にはA型の女性、A型男性にはAB型の女性、以下同様)この話は非常に当たっている。男女の相性だけでなく、職場の人間関係に当てはめてもうなずけると思う。ただ、この能見氏のお姉さんも対角線上にあるOとAB、AとBの相性はよくわからないと答えたという。私はちなみにA型であるが、B型の友人がいる反面、B型の女性と過去付き合ったことがない。そしてAB型が自分のおもり役になってくれる、というのはすごくよくわかる。人力屋スタッフにも創業時の小串氏を始め、何故か変人のAB型が多く、妙に気が合う。が、これが逆の場合、大変なケースとなり得る。過去AB型の上司の下で仕事をした時が相性最悪!やること、なすこと常に裏目に出て、私の人事評価も最低の駄目営業マン。今は二人とも会社からスピンアウトしたので、よき飲み友達ではありますが。。。貴方もご自分の回りの方を升目(田)の中にあてはめてみて下さい。結構あたっているとおもいますよ♪
2004.06.26
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某、車のディーラーを訪問した際の対応。どちらも初対面。A社「誰か紹介して下さいよ。お願いします。」B社「神谷さん、まあお茶でもどうぞ。」お茶を差し出してくれたことが問題ではない。初めて名刺交換したばかりなのに、自分の名前を呼んでくれたことに意味がある。ふっと緊張感が緩んで親近感さえ覚えるのは私だけではないだろう。さすが、B社の店長だけはある。それに比べてA社はマネージャークラスの方であったが、いきなり自分の側の都合を押し付けられた感じがしてあまりいい印象ではなかった。かつてあるセミナーで体験的に学んだ些細なこと。「相手の名前を呼んであげる。」「こちらに印鑑お願いします。」「○○さん、こちらに印鑑お願いします。」印象の違いは明らか。すぐにでも実行できるコミュニケーション向上策だ。
2004.06.25
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初めて「カーナビ」なるものを使って運転してみた。普段慣れ親しんだ地域であれば特に必要ないが、初めて出向く地方で地図にも載っていない場所を探し求めて行くにはめっちゃ便利だ!電話番号検索なんかを使えば、おそらく日本中どんな場所でも指示に従うだけで目的地に到着できるであろう。私はこの年になって初めて使ってみたが、今の若者は当たり前のように使いこなしているのであろうか?確かに便利な道具ではあるが、この機器だけに頼って自分の感覚や地図の見方を養っていない人は万が一の場合、大変困るであろう。何事もバランスが大切で、極端に一つのものだけに頼るのは危険だ。便利なものは利用しながらも人間本来の感覚を失わぬよう、気をつけましょう!
2004.06.24
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営業をやっていて、どんな時に気分が高揚する(やる気が起きる)か?それは相手の方がこちらの話に耳を傾けてくれた時に他ならないでしょう。これは営業だけの話に止まらず、お客様の側からしても同様なことが言えると思う。要は人は皆、自分の話を聴いてもらいたいし、よく聴いてくれる方に好印象を抱きやすい。「話上手は聞き上手」と言われる所以だ。先日、「絶対積極」さんが「やる気の根本」というタイトルで日記に書いていましたが、私自身久々にやる気の元が芽生え始めたかもしれません。こんなことを言うと何とも情けないような話ですが、私は中々熱しにくい性格なのです。「何のために?」ここがキーポイントでしょうね!
2004.06.23
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夜、博多駅方面に出向いたついでに閉店間際のパン工房「豆の木」へ。厨房に先客があり、覗いてみるとプロパンガスの会社のI常務であった。立ち話の中で出入り業者の方への支払いの話題となった。結論は銀行等での自動引き落としではなく、集金に来てもらった方がいいということ。パン屋みたいな単価の小さいお店の場合、集金のついでに1個・2個お買い上げになる可能性が高い、というのがその理由。また、業者側の立場でみると銀行引き落としの場合、資材等を運送会社任せにすればお店との接点がなくなる。集金のついでの雑談の中での情報収集や現場の生の声が聴けるメリットは見逃せない、と。この話には私もついうなずいてしまった。仕事上の問題を解決するヒントはすべて現場にある。現場を知らずして一日中会議しても全く意味がない。「百聞は一見に如かず」なのだ。
2004.06.22
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知らぬ間に22000アクセス突破でキリ番の方もどなたか不明。いつもご支援下さいまして誠にありがとうございます。小倉-福岡間の車での移動。都市高速・九州自動車道をフルに利用すれば、それほどスピードを出さない私でも45分位で移動できる。本当に便利になったと思うが、一度この便利さを味わってしまうともう二度と過去の不便さには戻れない。携帯電話しかり、インターネットしかりである。人間の欲望は限りない。「か~ぎ~りないもの、それがよくぼう~~♪」と、かつて井上陽水も歌っていた。でもこの欲望があるからこそ人間は他の動物と違って進化し続けてきたのだ。自分は欲望を満たせているか?否。全ての原動力は欲望。今ここから始めて新たな欲望の炎を燃やそう!何か取りとめのない話になってしまい、申し訳ございません。
2004.06.21
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早朝から熊本へ。4年前にたまたま名刺交換していた貸衣装屋さん経由で婚礼仕事の依頼。ありがたいご縁だ。台風6号が九州にどんどん近づいているせいか今日は異常に蒸し暑い。じっとしていても汗が吹き出てくる。ただ、天気は晴れで風もほとんどなく、好天に恵まれたことに感謝だ。帰路、「道の駅」なるところに初めて立ち寄る。近隣の農家で採れた野菜なんかを大量に安く売っていて、さながら青空市のよう。大勢の人でごった返していた。自分のよく通る3号線(福岡ー北九州間)にはないので、もっと充実して欲しいもの。九州の「道の駅」ガイドはこちら。
2004.06.20
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経営破たんした「博多リバレイン」。仕事で出向いて気付いたが、朝10時前はエレベーターが動いていない。その割には人がいてもいなくてもエスカレーターは動きっぱなし。何かいまだにちぐはぐな施設。5階にアトリウムガーデンという大きなイベントスペースがあるが、通常のエレベーター以外の搬入用大型エレバーターも存在しないという考えられない設計。私の大嫌いな三セクが巨額のお金をつぎ込んだ挙句に作り出した、魅力に欠ける中途半端な施設。三セクなので、責任の所在があいまいなまま身売りして名前も「イニミニマニモ」なるへんてこりんな名称に。誰がこんな名前を覚えられるのだろうか?いまだに謎だらけのあまり足の向かない商業施設である。
2004.06.19
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昔の同僚Mさんから昼間電話が入り、お昼を食べに市役所へ。天神ど真中にある福岡市役所・最上階の職員食堂は一般の方も出入り自由。500円以内で食べられて、しかも窓際に座るといい景色も楽しめます。周りにいる方の目が死んでいるのだけが玉に瑕(たまにきずってこんな漢字なんだ)ですが。。。
2004.06.18
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表面的な社交辞令だけでも企業の仕事は成り立つが、家業では絶対あり得ない。本音で相手と関わり、小さなことにも親身に相談に乗ってあげる姿勢の有無が生死を分ける。これまでないがしろにされてきたことが最近企業の間でも表面化している。三菱自動車の問題はその典型例だと思う。根っこにあるのはやはりサラリーマン故の「保身」であった。死んだ方は二度と戻らない。。。
2004.06.17
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不覚ながら、自分の意志に反する仕事に短期間従事することになった。二日目にして味気ない仕事だと痛感し、何故なのか理由を考えてみた。営業ではあるが、相手の方に関わる度合いが非常に小さい。つまり自分でなくとも事足りるケースがほとんどなのだ。これまでもありとあらゆる仕事に携わってきたが、やはり私は人と関わって互いにコミュニケーションを交わす仕事が好きだし、自分に向いていると思う。確かに人と関わる以上、常にいい関係ばかりとは限らない。場合によってはトラブルになる可能性もあるであろう。しかし、だからこそ、うまくいったときの喜びも大きいしやる気も起きるのだ。今はただ目的と手段と割り切って、自分のミッションを果たしたい。
2004.06.16
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夜「ミカの会」という食事会に参加。本日の会場は大名にある「銀の桃」。大名小学校裏の古民家を改造したお店で雰囲気は○。噂通りの人気店で平日なのに回りのテーブルも埋まって満席。料理もまあまあなのだけど、何かも一つ足りないような。。。従業員の方との距離が遠いような。。。理由の一つはおそらく従業員の方に笑顔がないからだ。簡単なことのようで奥の深い「挨拶」と「笑顔」。神谷商店も常に心掛けたいと思います。
2004.06.15
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1.少肉多菜2.少糖多果3.少煩多眠4.少言多行5.少衣多浴6.少塩多酢7.少食多齟8.少怒多笑9.少欲多施10.少車多歩どこで見つけたのかもう忘れてしまったが、私の以前のシステム手帳に張ってある標語。野菜と果物と酸っぱいものをよく噛んで食べて、よく歩きよく笑って入浴した後よく眠り、人様への施しを黙って実行すれば長生きする、ということか。若く見える秘訣でもありますよ!
2004.06.14
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仕事の帰り、久々にパン工房豆の木に立ち寄る。泊さん夫妻に工場スタッフ立石君、3人の笑顔に出会えて一安心。売上げもほほ予定通りで順調なようだ。私のお友達・お知り合いの方も何人か訪ねて来て下さったそうで、本当に感謝です!夜、泊ファミリーと共に警固にある山東料理・唐人閣へ食事に出掛ける。中国人の家族で切り盛りする超アットホームな雰囲気のお店。料理も安くて美味しく、お子様も含めた4人でとても楽しい時間を過ごせた。やはり同じ仕事の現場で苦労を共にした仲間との飲食は最高だ!今後とも瑞穂のパン屋「豆の木」をどうぞご贔屓に。
2004.06.13
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来月から始まる博多祗園山笠に備えて櫛田神社内は今準備の真っ最中。一年中見ることのできる飾り山はここ神社の境内にあるもののみだが、6月初旬に解体されて今は骨組みだけの状態。7月1日に新しい飾り山が公開されるまではしばしお預け状態。博多の町の歴史を語る時、山笠の存在は絶対に外せない。私が説明するよりも非常に詳しく案内してくれているHPを発見。お時間ある方はこちらでじっくりどうぞ。
2004.06.12
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長年女性誌編集長を務められた櫻井秀勲さんの著書「運命は35歳で決まる!」を読んでいる。筆者の結論は「成功するためのカギは35歳までの人生の中にある。」というもの。私の場合、かつていた化粧品会社と現在の仕事の共通点は何かというと、次の2点に要約できる。1.女性を対象とした商品・サービスであること。2.無店舗販売の形態であること。過去に居酒屋等、店舗を構えた待ちの姿勢の仕事も体験してはいるが、無店舗での攻撃型販売とは根本的にノウハウが異なり、自分にとってはより難しく感じた。やはりこれまでに体験してきた方向で自分の仕事を組み立てるべきであることを痛感。
2004.06.11
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所用を兼ねて久々に実家に帰省。縁側から庭を眺めると一輪のアジサイの花が。ピンクがかった色が緑色の葉っぱと対照的で、しかも咲いているのは一輪だけなのでひと際目立つ。まさに紅一点という感じだ。(写真がないのが残念!)町中で新緑・青葉を見るだけでも癒されるが、それに花まで咲いていればなおさらのこと。慌ただしい仕事をする中でも一輪のアジサイの花のようにちょっとほっとできる、そんな存在に私はなりたい。
2004.06.10
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NHKニュースの女性社長特集でBMW東京の林文子社長の紹介があった。一営業ウーマンからスタートして社長にまで上り詰めた方で、年間50台販売できれば上できという業界でピーク時には年間150台の販売実績を上げていたらしい。ただ最初からそれだけの実績を上げられる訳はなく、当初は忙しい方に代わって買い物を代行したり、植木屋さんを知らないか、といった質問があれば自分で探しだして紹介してあげたりと業務とは関係のないことに追われる日々だったという。いわば「御用聞き」みたいなもので、まずはお客様候補の方のお役に立てるよう腐心されている。かつてダイエーの創業者・中内氏が会長等全ての役職を辞任する際にインタビューに答えているのを思い出した。巨大な負債を抱えた責任を負っての辞任であるが、今後の流通業界の将来は?との質問に「昔の商売人がやっていたような御用聞きがまた復活するかもしれませんな。」と答えられたのが印象的であった。どんなにインターネットや電子商取引が発達しても最終的には人と人との関わり、コミュニケーションなしには販売も流通も成立しない。林社長も最後に「人と向き合い、人肌を感じることが大切。」と締めくくられている。物販業であってもまずはモノ売りではなく、相手の方のお役に立てるような存在になること、すなわちサービス精神が必要であることを納得させられるお話であった。
2004.06.09
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ブックオフにてビジネス書を3冊ほどまとめ買い。その中の一冊が「ランチェスター弱者必勝の戦略」(竹田陽一著)。昔同タイトルのセミナーを受講し、著書も読んだ記憶があるが時間と共に自然と記憶は薄れていたので、改めて読み返してみると大いに気付きがある。この著書は竹田陽一さんが独立された3年後に初版が発行されている。それだけに文章に勢いがあり、気迫がこもっているような気がする。我々のような弱者が強者に対抗する為の原理原則が網羅されているバイブルの一つかと思う。最近、見慣れすぎた感じもする表題であるが、本は繰り返し読み直せるところが利点だ。やはり間をおいた反復は必要ですね。
2004.06.08
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以下の文章は本日の日経新聞「会社の金言」からの抜粋です。いい話なのでご紹介させていただきます。日本を代表するホテルのひとつ、帝国ホテル。前社長の急逝に伴い、4月に就任した小林哲也社長が信条とし、社員に繰り返し説くのが「サービスはオーケストラ」。フロント、ベルボーイ、レストランなどの様々なパートはそれぞれが最高の心づかいと技術で接客を心がけるが、各人が他のパートの奏でる音に耳を傾け「音を合わせる」努力をしないと、真のサービスにはならないとの意味だ。例えば宿泊予約時に「結婚記念日」と聞いた担当者は端末にその情報を打ち込む。フロントは到着時に「おめでとうございます」と出迎え、レストランは特別なデザートを用意する。一人が得た情報を全部署が引き継ぎ、顧客がホテルを出るまで糸を切ってはならない。顧客を酔わせる一曲を奏でられるかは、指揮者である社長や総支配人の手腕にもかかる。外資ホテルの攻勢が続く中、ハーモニーに一層の磨きをかけるべく名門は初心を見つめ直す。
2004.06.07
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昨日の深夜、JR博多駅横の博多郵便局にて宅配小包受取り。何とここの受け取り窓口は24時間営業だ。小包にはネット・オークションで手に入れた携帯電話が入っている。2年ぶりの新たな機種になるが、やはり新しいものを手に入れた時は胸が高まるもの。子供の頃、新しいおもちゃを買ってもらった時と同じような心境だ。ドコモショップで機種変更手続きを済ませ、やっと自分のモノに。今回手に入れた携帯はほとんど使用したような形跡のない美品ではっきり言って当たり!寿命は2年ほどかと思うが大事に使いたいと思う。今回の小包で使用していただいたのはワンコイン小包「エクスパック500」。全国どこでも一律500円で宅配してくれる郵便サービスで規定の条件さえ満たせば宅配便よりもお得だ。これは使えます!
2004.06.06
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夜、宗像の修理屋マイスターさん主宰のBBQパーティに参加。4年前から参加させていただいているが、知り合ったキッカケはベンチャー大学の栢野さん主宰の缶ビール会だ。結局私も昨年は新たに手に入れた軽自動車の車検でお世話になったのだが、知らないところに依頼するよりはある程度気心知れた方に頼む方が安心というのが本音の部分。このBBQパーティはある意味お客様感謝デーのような意味合いが含まれていると思う。100名以上分の食材や飲み物の準備はさぞかし大変だと思います。修理屋マイスターさんには本当に感謝!
2004.06.05
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テレビの金スマ・波乱万丈を見る。今回のゲストは株式会社ピーチジョン・野口美佳社長だ。最近「マネーの虎」にも出演していて海外輸入下着通販で年商150億円を売り上げている。現在の仕事に結びつくキッカケとなったのは「デザインの仕事をしたい。」という強い思いが常にあったこと。その思いがあったからこそたまたま知り合った通販会社の社長の下で仕事をするようになり、「女性の喜ぶようなかわいい下着を売りたい。」という願望が芽生え、次々と行動に結びつく。まさに起業家に必要な行動原則「強烈な思い」こそが成功の要因であることを証明してくれる番組内容であった。「強烈な思い・願望」を継続して心に抱き続けるとは結局は「初心忘るべからず。」ということか。先人の残した諺・格言はやはり貴重だ。
2004.06.04
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昨晩一本の電話が携帯に。未登録の方なので誰だろうと思いながら出てみると真弓ダンススタジオ主宰の小林真弓先生だった。私がお世話になっている春吉の小料理屋「志野」さんに来ているので、来ませんかとのお誘いの電話であった。先生と志野の女将さんとは小さい頃からの知り合いで、私が先日たまたま送っていたポストカードが入口に貼ってあったので、思わず電話されたらしい。自転車で5分位の場所なので快諾して春吉へ。考えてみたら先生とは大勢のパーティとかで顔を合わせる程度で一緒に飲むのは初めてだ。お気に入りの「お仕事仲間」にリンクさせていただいてはいるが、あ・うん企画さん関連の年に一・二度の飲み会で顔を合わせる程度。志野の女将さんと私の出会いから始まり、色々な話で盛り上がって二次会へ。天神3丁目のライブハウス「Windy」という店に連れて行ってもらったが、この店名には聞き覚えがある。美野島の米屋で仕事を教えてもらった藤井さんが確か働いている店。店内でライブの休憩中に確認したところ、やはりいました。4年ぶりの再会だ。ここでも懐かしい話に花を咲かせたり、ホールで踊ったりと楽しい時間はあっという間に過ぎる。つい飲み過ぎてしまい、今日は久々の反省。しかし、今までの知人同士がどんどん線になってつながっていくのは何ともうれしい。目一杯仕事して、意気投合できる仲間と一緒に美味しい食事を肴に酒席を設ける。そんな私の理想は「縁→宴→円」。すなわち、ご縁が宴につながり、円満な人間関係とすることです。
2004.06.03
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欲しかった携帯電話をネットオークションで無事落札。一時期二人の方が競って最高値をつけていた為、一旦静観。オークション終了時間ぎりぎりになって100円だけプラスして入札したところ、最高額の入札に。先方からの再入札に備えていつでも応戦できるよう臨んだが、特に反撃はなくあっさりと落札。久々にネットオークションに参加してみたが、これは自分の予算内で他の方との駆け引きを計算しながら参加できる心理ゲームのようなもの。落札できるかどうか最後までわからないスリルと落札できた時の達成感とがあって結構楽しい。不要なモノを必要な人に活用してもらうリサイクルの役割も果たしており、今の時代にまさにマッチしたサービスだ。追伸今回のオークション参加で知った情報。ドコモの携帯を購入した時に付いてくる「取扱説明書」はドコモに電話すれば何と無料でもらえる。今回の出品者は取説を紛失していた為、ドコモ宛電話したところ気持ちよく応対してくれて翌日には即郵送されてきた。送料も全て無料!ドコモ・インフォメーションセンターの一般電話からの場合の電話番号は0120-800-000です。他のことでもお困りの方はオペレーターの方が相談に乗ってくれますよ。
2004.06.02
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携帯メールがいよいよ使えない状態に。受信はできて読めるのだが、こちらからのメール作成がジョグダイヤルがうまく機能しない為、至難の技だ。偶然作成画面にたどり着いても漢字変換ができない為、ひらがなだけの文書に。さすがにこれにも限界があり機種変更したいのだが、現在販売している機種には欲しいものがない。こんな困った時の救いがネットオークションの存在だ。という訳で現在オークションで欲しいものを物色している最中。モノはあるのだが、中にはマニアックな奴がいて、同じ機種を複数高値で入札している。こちらも作戦を練って応戦している。結果は明日の日記で。
2004.06.01
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