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かつての会社の後輩が得意先の方の研修で来福。研修終了後、吉塚のチンギス・ハンで宴会をやってくれることになり、人力屋3名で駆けつける。宴会終了後、博多駅までの送迎に利用してもらうのが一つの実験。もう一つの実験は宴会最中の歓迎儀式の際に鳴り物を持って乱入し、その場をより盛り上げるというもの。後者の方はさすがに自分としても全く初めての試みだけに、浮いた存在になるのではという危惧もあったが心配は杞憂に終わり、大成功!今回は遠慮がちに4種類程の鳴り物を持参したのだが、儀式の最中は歓声で結構音がかき消される為、もっと派手系の鳴り物を持ち込んでも大丈夫という結論に達する。それにしてもこの店のパワーの源になっている代表のスーホさん始めスタッフの方のご協力&ご支援に大いに感謝!宴会終了後、予定通り博多駅までの道のりを6名様にご乗車いただきご案内。私の車にご乗車の女性はもうヘベレケに酔っ払って、呂律が回らず同じ質問を何回も投げかけて来る。実はこの女性、私がかつて担当したことのある得意先の方で17年前に一緒に棚卸しをした記憶がある。酔っ払い集団と化した人力車ご一行様は人通りのない暗闇を抜けて日常生活状態の博多駅前へ。途中、線路沿いに思いも寄らぬお稲荷さんを発見し、皆様で参拝。思い出深い夜となりました。スタッフ中嶋君&中村君、遅くまでありがとう!
2004.09.30
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またまたまたの台風一過、ある提案をもって吉塚のモンゴル料理の店チンギス・ハンに出掛けた。今月14日初めてこの店に出合ってから私の感性に猛烈に響くものがあり、以来私の頭の中で新たな構想が一人歩きし始めたからだ。今日の提案はこのお店とのつながりを作る為の小さな実験をやってみること。あいにく代表のスーホさんは不在であった為、携帯番号を教えてもらい電話で交渉。結果、スーホさんは快諾して下さった!日本人の経営するお店であれば断られたかもしれないが、モンゴルの方のご厚意に大いに感謝!30日の夜、小さな実験を実行に移します。乞ご期待!
2004.09.29
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楽天日記を始めて既に19ヶ月が経過。仕事に追われて時間がない時はどうしてもまとめての書き込みになるが、書き込むことがその日その日の総括・棚卸しになっている気がする。サラリーマンと違って日々日報等の提出義務はないが、日記を書き込むことによってその日一日を振り返り、充実の度合いを実感することができる。本当に仕事が充実している日は頭で特に考えなくてもどんどん活字が進む。今日こんな内容になっているのはあまり充実していなかった証か?(笑)いずれにしても「継続は力なり」。年老いて昔を振り返って自分史なるものを作成しようとしても印象的な出来事は思い出せるが日々の微妙な心境の変化は覚えていないであろう。1年で365話、10年で3650話、30年経てば10950話もの体験談集のできあがり。仕事でも勉強でも習い事でも毎日コツコツに勝る修行はないでしょうね。
2004.09.28
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朝6時半、栢野さん主宰の「早朝やる気会」へ。本日のビデオ登場人物は株式会社データ復旧センター藤井社長。栢野さん自身も自社パソコンのHDDが壊れた際お世話になったことのある会社で、不透明な料金体系のサービスを安心して利用できる低価格で提供、福岡発の急成長ベンチャーだ。藤井社長はまだ若干28歳の若さだが、将来への展望には鋭いものがあり今後の更なる成長が期待される。夕方、来月オープン予定の博多百年蔵ホール・オープニングパーティに参加。従来観光酒蔵として営業していたが、昨年より開始したウェディングを始めとしたパーティスペースとしてこれまで倉庫だった場所を全面改装。見事な和の空間として生まれ変わった。神谷商店お薦めの神社挙式&人力車送迎モデルパターン・スペースとして博多の土地に定着させていきたい。
2004.09.27
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本日婚礼仕事のオンパレード。私は朝から博多・久留米・直方と3件掛け持ち。スタッフ上里・中嶋氏もそれぞれ博多・直方に出向く。天気予報では雨マークが出ていたのにも関わらず、見事な晴天となり本当に感謝!一部の方の画像しかお撮りできませんでしたが、ご容赦下さい。どうぞお幸せに!
2004.09.26
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博多にて婚礼2件。神谷・中嶋にて対応&上里氏の婚礼ロープレ。櫛田神社にてご婚礼の二組の新郎新婦様、誠におめでとうございます。 櫛田神社にて婚礼後待機していると台湾からお見えの3人連れのご家族より声をかけられる。「How much?」と質問されたので、適切な価格をご案内しそのまま急遽観光案内へ。お母様と小さな娘さんにご乗車いただきお父様は撮影係に専念。神社仏閣巡りをされたそうだったので、近くにある聖福寺・東長寺・龍宮寺を唯一の共通言語の片言の英語でご案内。予期せぬ出来事であったが、やはりこの仕事の原点・観光案内は楽しい。写真を撮り忘れたのが残念。
2004.09.25
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朝から香椎の写真館・M社長に連れられて須恵にある宝満堂へ。M社長の信心されているところで若杉山の麓の緑豊かな場所に位置する。私は特に信仰はないが、行きがかり上お供をすることになった。今回教祖の方は不在で、代わりに信者の方からの質問に答えるビデオ映像が流れていた。館内には50~60名位の信者の方(主として女性)が熱心にビデオを鑑賞しており私もそこで一緒に鑑賞。その後、6名位のグループに分かれて円座になり、ご自身の周りで起きた体験談等を誰からともなく発表。私も今年になってから入院・手術の経験があったので、出来事をありのままに話す。同じグループにいた年輩の女性から「心眼を頂くとは」というタイトルのメッセージを頂戴し、ありがたく受け取る。かつて受講したセミナーの時の雰囲気を思い出すが強烈な宗教色はなく、無難にその場をやり過ごす。どうも私はこの手の「宗教的会合」には何か縁があるようで、誘いも多い。苗字に「神」の文字が入っているせいか。いつか、自分のルーツを真剣に調べてみる必要性があるようだ。
2004.09.24
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婚礼仕事にて久留米より直方へ。最近よくあるパターンだ。昼間は何とか天気がもってくれたが、夕方から激しい雨に。直方では入場演出&館内での記念撮影でのご利用で屋外にて雨に見舞われることはなかったが、撤収の際にはずぶ濡れで超不快。まあ、この仕事にはつきもののことで仕方ないが・・いずれにしても無事婚礼を終えられた二組のお客様、どうぞお幸せに♪やっと日記が追いついた。それにしても先週の13日(月)早朝やる氣会に参加して以来、急にスケジュール目白押しで毎日充実している。今こそこれまでコツコツ蓄えてきたエネルギーを発散させるべき時ではないか。今芽生えている新たな構想をまずは小さな実験から始めてみようと思う。
2004.09.23
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派遣仕事の実質最終日。担当引継ぎの為、東京出身のMさんと共に八女方面へ。昼食何にしようという話から久留米が近いのでラーメンに決定。新横浜ラーメン博物館で食べた久留米ラーメン「魁龍」に行こうということになった。しかし、タウンページ(電話帳)で調べても久留米市内には魁龍なるラーメン屋は存在しない。仕方なく自分の記憶にあった博多本店(3号線バイパス)に行く為、福岡へ戻る。記憶に間違いなく、緑地に黒い文字の暖簾はすぐに見つかった。満杯の駐車場から店内に入ってまず驚いた。店員の女性が既にコップ二つを持ってテーブル席に案内してくれている。店の窓から駐車場が一望できるようになっており、次に入って来られる方を暖簾をくぐる前に把握しているのだ。それ以外にも挨拶の声が大きい、威勢がよい、役割分担がしっかりできていると、さすが繁盛店だけのことはある。実際に食べても美味しいが、味以外の店内の雰囲気・接客サービス等で満足度は大きく左右される。店主森山オーナーの思いが確実に込められているお店だ。興味深いこんなページも発見!余談だが、魁龍の文字は「かいりゅう」で変換しても当然出てこない。では「魁」の文字はどうすれば変換できるだろうと思ってたらMさんが「さきがけ」で出ますよ、と一言。うーん、一つ偉くなった気がした。
2004.09.22
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テレビ番組「マネーの虎」でメジャーになった「生活創庫」堀之内九一郎社長の著書「どん底からの成功法則」を今読んでいる。元ホームレスの著者がいかにして年商102億の会社に成長させたかを自分の体験談として赤裸々に語っている。プールの水を「とりあえずおちょこで」汲み出し始められる人間になれ、という項目がある。一見バカげたことのように思えることでも「不可能だ」と言っている人の隣でまず小さな一歩を踏み出してしまう。そのうち少し先の手洗い場に、プラスチックのコップを見つけ、また花壇の脇にバケツが転がっているのを発見する。次はポンプを見つけ・・・結論、「目標に向かって、どんなに効率が悪く小さくともまずその一歩を踏み出し始められる人間は、結果として恐ろしいほど効率のいいやり方で目標を達成することになる。」(同著書より引用)この例え話はさすがご自身の体験談だけあって、非常に説得力があり、私にも思い当たる節がある。ともかくスタートしてしまう精神が少なくとも堀之内社長をどん底から這い上がらせてくれたのだ。私は今新たなおちょこを使ってプールの水を汲み出し始めようとしている。間もなくその成果が現在進行形で皆様の目前に公開されることになるでしょう。大切なのは「小さないびつな一歩」ということを信じて、まずはその一歩を踏み出そうと思う。
2004.09.21
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怒涛のようなハードな一週間に一区切りがつき、本日オフ日。さすがに昨日の夜は疲労困ぱいで、まさにバタンキューという状態でベッドに倒れこむ。体力には限界があり、休養も必要なことを実感。昨晩仕事が終えてから知人と3人で長浜へ食事に出かける。当初予定のお店が休日で仕方なく近くにあった吉祥飯店という中華料理のお店へ。が、結果的にこれが正解!3~4人前で5,000円というコースを頼んだのだが、もうボリューム満点で男3人で食べても超満腹状態。しかも前菜からスープ、メイン、最後に焼飯とフルコースでおまけに味もグッド。大満足で超幸せ~♪
2004.09.20
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午前中、人力車撤収で山の上ホテルに出向くがここで思わぬハプニングが・・・自分自身のほんのちょっとした気の緩み、不注意が招いたことだけは事実。短時間で仕事をこなさなければならない時にこそ本当の意味でのプロの真価が問われる。自分自身の未熟さを大いに反省。都市高速を飛ばして香椎宮へ。神社周りの記念撮影のみであるが、ここでの挙式自体は5月の友人の時以来、2回目。誠におめでとうございます。午後より博多百年蔵での婚礼送迎へ。こちらの酒蔵は人力屋創業時より人力車保管場所としてご支援いただいている得意先。今回はここから櫛田神社までの送迎にご利用していただくという自分が長年やりたかったことが実現できた記念すべきお仕事。事前に西日本新聞社あてFAX送信していたところ、早速取材に駆けつけて下さった。行きは3号線を御笠川沿い北へ向かい、最初の橋を渡って西門通りへ。まっすぐ冷泉公園方向に向かい、あとは土居通りを櫛田神社まで一直線。帰りは御供所町の路地裏の道を通っての帰還。この道すがら新婦様より今回の件は最初は戸惑いもあったが結果的に依頼してよかったという言葉を頂戴し、自分自身でも大満足。どうぞお幸せに♪そして記者Tさん、3kmの道のりを一緒に走り回って下さって本当にお疲れ様でした!9月20日の朝刊に掲載予定です。
2004.09.19
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朝5時前に起床。11時半に出発するまでの間、日記帳記入、お礼の手紙・FAX・婚礼記念品作成・洗濯・新聞斜め読み・アイロンがけ・読書とすき間なく動く。人力屋・助っ人要員のスタジオミニー小串氏と共に飯塚へ。昨日杮落としの嘉穂劇場お練行列に参加の為だ。が私は福岡の現場ある為、すぐにもう一台の車でとんぼ返りし福岡山の上ホテルへ。今回初めての婚礼演出のご用命で出向かせていただく。入場時、ドライアイスのスモーク演出なんかもあり結構インパクトがあったようだ。終了後、昨日と同様平和台球場の舞台へ。飯塚を出発する時から降りだした雨は一向にやむ気配がなく雨天順延も予想されたが、結局強行開催。元々芝生の場所なので水溜りができて足元は最悪の状態。が、始まってみるといつの間にか嘘のように雨はやみ我々の出番も無事終了。心なしか昨日の観客の方よりもノリがイマイチで演奏が長く感じられた。とは言え二日間だけのにわかチンドン屋、楽しい経験と出会いをさせていただきました。アダチ社長に感謝!そしてスタッフの皆様お疲れ様でした♪下はアダチ宣伝社並びに長崎かわち家さん&こんぺい党さんとの記念撮影。
2004.09.18
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18時半、平和台球場の特設ステージ楽屋入り。まずはチンドン用のメーク。通常の舞台と違ってTゾーンにハイライトカラー、鼻の両側にシャドーカラーを思いっきり塗った後ドーランを塗る。次は着物の着付け。長襦袢を羽織った後、着物を着て帯だけは結んでもらう。最後にひも状の鉢巻を巻いてできあがり。自分達の出演は予定よりもずっと遅くなって20時半過ぎに。舞台の両袖から20名位のチンドン隊が一気に出て行くので、それほど緊張はない。が、太鼓を叩き始めてわかったのだが昼間の雨の湿気で皮が水分を含み、叩くとベコベコと超鈍い音(>
2004.09.17
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今週末、平和台球場にて行われる舞台リハーサルの為、午前中鴻臚館跡へ。当初「川上音二郎」役の方が人力車で登場の予定であったが却下。その代わり今回依頼のあったアダチ宣伝社さんのチンドン屋一員として出演。オッペケペーのリズムに合わせての盛り上げ役。和太鼓の経験がある故の登用であるがチンドン太鼓は初めて。ただリズムは一本調子の単調なものなので、すぐに慣れてにわかチンドン屋のできあがり。お薦めイベント情報に詳細は掲載されてますので、お時間ある方はどうぞ!
2004.09.16
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夜9時に帰宅した瞬間、携帯が鳴ったので出てみると居酒屋時代の料理長Kさん。今日は自宅で少しは時間が取れると思ったが、食事もまだだったので待ち合わせのリバレインへ。現在は商社マンで、週末の得意先接待のお店を下見に行きたいという。早速リバレイン(今はイニミニマニモというけったいな名前に変わっているが)5階にあるフランス料理の店に行くが本日貸切営業で既に終了。仕方なくもう一つの候補の天神の中華料理の店に自転車で移動。が、ここももう既に閉店。結局全然関係のない普通の居酒屋「村○来」(NTT横の地下)へ。ホットペッパーのクーポンをKさんが持参していたので安くあがるかな、と思っていたら意外に高い。後でレシートを見てみると何とサービス料10%が!そこまでのサービスを受けた記憶はないし、メニューや店内にもそんな表示はなかったと思うのだが。。ホテル等で請求されるならまだしもただの居酒屋では絶対納得いかない!
2004.09.15
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昨日の早朝勉強会でお会いしたアリコの松本さんからお誘いを受けて本日もまた早朝マーケティングの会合へ。一時間程ビジネスビデオを鑑賞した後フリートーキング。前半のビデオで紹介された兵庫県西宮市にあるお菓子の店ツマガリは現在繁盛店であるが、ここまで来るには10年の年月がかかったという。田中真澄さんの講演で聴いた「一芸8年商売10年」はここでも実証されていると実感。夜、月に一回の食事会「ミカの会」に参加。今回の会場は吉塚のモンゴル料理の店「チンギス・ハン」。料理に出て来る羊肉もそれほど癖もなく美味しかったが、それ以上に感動したのがこの店ならではの歓迎の儀式。角のような杯に入れた強いお酒をみんなで回し飲みするのだが、モンゴルの歌といい手拍子での盛り上げといい、まさにイケイケだ。もう死語になってる感もある「イケイケ」だがバブル時代はこの言葉通りで私は好きだったなあ。見ず知らずのお隣の方ともこの儀式のおかげで即お友達になれるこのお店。ノリのいい方には絶対お薦めの、つい他の方にも紹介したくなるお店ですよ。当日の写真はこの方の日記で。
2004.09.14
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朝6時半、ベンチャー大学の栢野さん主催・早朝やる気会に3年ぶりに参加。参加者全部で6名。ビジネスビデオ鑑賞した後、名刺交換&フリートーク。いつものことだが、変わってることやってる自分は質問の標的に。ずっとこういう会合から遠ざかっていたが、一人で悶々としているよりはずっと刺激になる。極力継続していきたい。昼間は仕事で佐賀・久留米・鳥栖を巡回。久々の猛暑ぶり返しに激汗。夜筥崎宮に移動し、昨日から始まった放生会で特別営業している迎賓館さんの臨時助っ人に。さあ仕事始めるぞ、と思った瞬間スコールの雨が・・・屋外テラスでのビアホールの為、段取りがいきなり狂いかろうじて雨を避けられるようにテーブルセッティングのやり直しやオーダー方法の変更等しっちゃかめっちゃか。途中で雨もやみ、何とか通常の営業状態に戻ったが、客足は今ひとつ。何年ぶりかで飲食の現場に立ち会ったが、食べ残しの残飯をゴミ箱に捨てる時が最も自分は飲食業に向いていないなあ、と思う瞬間であると実感。深夜帰宅し、今朝の出席者の方からあるメールが届いているのを発見し明日も早朝から勉強会に参加することに!
2004.09.13
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昼間、婚礼仕事で久留米へ。日吉神社にてご婚礼の新郎新婦様、本当におめでとうどざいます。撤収後、夜の仕事に向かう為、直方へ。途中冷水峠を越えている時ににわかに空模様が怪しくなり、突然スコールのような激しい雨に。にわか雨なのであろう、幸い夜のブライダルフェアの時には完全にやんでしまった。今年からお世話になっているグランデビュ様。直方地区周辺のお客様動員ではかなり健闘されているのではないか。貯水池目前と緑に囲まれた環境の中にあり、街中では考えられないロケーション。今回のブライダルフェア直後に即3件予約をいただき本当に感謝!
2004.09.12
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春日市のドクターマジックこと伊藤先生から電話。現在NPO法人「博多笑い塾」も主宰されているが、今年のテーマが「笑いと着物文化」に決まったらしい。どういう経緯の話かはわからないが、和モノと相性のよい人力車ともコラボレーションしませんか、ということみたい。博多きもの倶楽部(仮称)の立上げ構想は面白いと思った。着物好きな方は多いが、中々着るキッカケがないのが実状。それなら月に一度くらいはみんなで着物を着て街を歩こう!というのがその趣旨のようだ。最近、若い方にも着物は見直されつつあるので、こういうものには喜んで協力させていただこうと思う。今のところ第一弾は10月23日の予定。詳細はまたわかり次第報告します。
2004.09.11
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夕方、かつての派遣仲間Sさんと天神でお茶する。現在は契約社員として働いているが、これから自分のやりたい方向に向かって独立修行の計画を立てているという。今年結婚したばかりだが、まだ30代前半。奥さんも仕事をもたれているし十分やり直し可能であろう。通常の仕事ではおそらく見せていない生き生きとした表情がそこにはあり、話を聴いているこちらまで元気付けられる気がした。やはりビジネスであれスポーツであれ何かにチャレンジしようとする人の目は輝いている。僭越ではあるが私はそんな方を声援していきたい。関係者の方のみですが、モンゴル料理「チンギス・ハン」の公式HP見つけました。ここをクリック。
2004.09.10
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毎年9月9日は一年に一度だけの仕事で今年で7年目になる。内容は去年の日記に掲載しているので割愛するが、今年は途中から雨が本降りになって最悪の道のりに。例年、出発時点では厳粛な御神幸行列なのだが、途中食事をしたり沿道の氏子さんからのご接待があったりで、アルコールが入りだすと次第に行列は酔っ払い集団と化してくる。特に私の前を歩く神輿を曳く氏子さん方は変化が顕著に表れて笑える。一番ひどい時は大きな側溝に落ちる人まで出現!が、かくいう私も初めてこのお祭りに呼んでいただいた時は流れがわからず、出されるままにアルコールをいただき、お宮に戻って来た時にはベロベロの状態に。さすがに疲れもピークに達していたので、片付け終えるまでに力尽きそのまま駐車場の土の上で眠りこけてしまい、気が付いたら朝であった--;以来自重しているが、今年もいつもの顔ぶれに再会できて無事終了できたことに感謝!
2004.09.09
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ベンチャー大学の栢野さんの日記、再度削除されてまたまた復活したみたい。これを読んでいると規約違反を通り越してはっきり言って楽天担当者の独断と偏見で嫌がらせ行為にまで及んでいるようだ。強者の驕りか。「驕る平家は久しからず」歴史は繰り返す、にならなければいいのだが。。。
2004.09.08
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またまたの台風直撃。昼間天神にいたが、ほとんどの店舗が休業の為、たまたま営業している地下の飲食店舗には長蛇の列が。ニュースで全国各地の被害状況を見ていると、大きな被害を被っているところも多数。まあ、身近なところでは壊滅的な打撃もなく、無事であったことに感謝すべきであろう。台風一過。朝夕急に涼しくなってきた。一気に秋の気配か。
2004.09.07
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街中でたまに見かける興味をそそるような飲食店。しばらく店の前を通らなかったらあっという間に他の店に。。本当に飲食激戦区の福岡ではお店の入れ替わりが激しい。「シティ情報ふくおか」なんかを見ると毎回ニューオープンのお店が多数掲載されているが、よく見ると当然以前は他のお店があった場所。オーナー交代なのか、業態転換なのかは不明だがそこには間違いなく敗者の存在がある。自分は最初の就職先が訪問販売業界であったので、つくづく店頭での待ちの商売は大変だと思う。とにかくお客様が来店されないことには何も始まらず、立地条件や人通りにも売上が大きく左右される。その点、訪問販売の場合のターゲット先は無限大で売上は販売者のやる気次第で大きく変動する。実は今私が行っている仕事もメインはサービスの無店舗販売なのだ。
2004.09.06
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夕方、真弓ダンススタジオの第19回公演に招待され、メルパルクホールへ出向く。5年ほど前から毎年開催されるショーを楽しみに出掛けている。いつも思うのは真弓先生が研修を受けたNYの香りが舞台一面に漂っているということ。特に、衣装や照明のカラーが印象的。今回は初めて生徒の方々のコンテストが内容に盛り込まれていた。日頃のレッスンの成果発表となるのがこの公演でありオリンピック選手同様、この日が生徒さんにとっては檜舞台なのだ。ダンスでもスポーツでも果てはビジネスでも何らかの節目・目標がないと日々の練習・実践だけではモチベーションを維持するのは困難だ。私も自分の掲げる目標を細分化してモチベーションは自ら高めるしかない。
2004.09.05
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楽天日記のおすすめ新着に見慣れた方の更新がないのでおかしいと思っていたらやはり。。。削除されてました。かなりショック!ベンチャー大学の栢野さんやよびりんさんのような福岡発信の人気サイトが規約だけを盾に何の前触れもなく消滅するのは多くの方にとって納得いかないことでしょう。楽天グループも巨大な組織になりつつあるので、社員の中には一日中各サイトに目を光らせて事務的に削除することだけを業務にしている方もいることでしょう。見方を変えれば、自社や自社と利害関係のある会社にとって不都合な記述があれば削除することも可能なわけでこれはかなり危険な発想ではないか。一種のファシズム的な言論弾圧に結びつく可能性さえある。三木谷社長はこの現実をご存知なのであろうか。社長の目の届かないところで行われている些細なことが企業の屋台骨さえ揺るがすこともあり得る恐ろしさを過去の歴史は教えてくれているはずだが。。。
2004.09.04
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お昼時、小倉方面に出向いたのでリバーウォーク北九州に立ち寄る。地下の飲食街に麺ロードというラーメン店ばかりを集めたモールがあり覗いてみるが最低でも一杯650円の価格設定は小倉では高すぎでしょう!近所の「錦龍」という店なら確か今でもラーメンは一杯350円、チャンポンでも500円という安さ。よそから小倉にやってきた方にはこういう店に来て欲しいもの。本来、地域活性化が目的の再開発であったはずだが、中に入ってるテナントの売上げが増えれば増えるほど地元にはお金は落ちない。まあ、近所の商店街は既にゴーストタウンと化しているので、今更仕方ないが。。。それにしても博多のキャナルシティと運営母体は一緒だが、平日のリバーウォーク北九州には人がいない。よくテナントの方はやっていけるなあと感心するが、かなりのところが青色吐息でしょう。私が小倉に留まらない所以です。
2004.09.03
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某自動車販売店の店長Kさんと会話。K「メーカー・販売店・お客様の思惑が全くばらばらでかみ合っていない。もっとお客様の実態に即した施策を打ち出して欲しいのだが・・・」どこかで聞いたような話。これは私が化粧品会社に在籍していた時によく耳にした話と同様だ。何故だろうと考えたが、会社が成長して大きくなると販売現場を知らない人間がメーカー本社に増え、そんな人間が色々な販売施策を打ち出す。お客様と直接接触することのない人間の考える販売促進策には当然歪みが生じる。近年、後発ながらも通信販売メーカーが成長しているが、そんなところにも要因があるのではないか。もう一つは東京を中心とした考え方にも問題の根っこがありそうですね。
2004.09.02
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お一日の今日、朝はまず櫛田神社に参拝。大手ホームセンターNのA店にてMさんが本棚を購入。以下そのやり取り。M「平日は会社勤務なので、夜しかいないのですが。」NA「夕方5時半までしか配達はできません。」M「では土日にお願いしたいのですが。」NA「早くても2週間先になりますが。」M「それならもう結構です。購入はキャンセルします。」どうしてもその本棚が欲しかったMさん、やはりNのB店で再度購入を希望。B店の店員さんはとても丁寧な応対。NB「では今週の日曜日にお届け致します。Mさんのお宅は中央区ですので、最寄りのA店からのお届けになります。」結果的にA店の商品が売れたのだが、それはB店の店員さんの応対のおかげ。売っているのは同じ商品でも販売している「人」次第ですね。
2004.09.01
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