ξクラピカξの詩・小説

ξクラピカξの詩・小説

2005.10.03
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カテゴリ: カテゴリ未分類
夢への一歩を踏み出すのさ
瞳を閉じて考える
夢の世界へ入り込むのさ
瞳を開けないで閉じていて

眠りから覚めたくない
一度も夢見たことない
眠れないこの世界
瞳を閉じたら闇の世界へ

眠れない世界

そっと瞳閉じ
夢入りするのはいつになるのか

悲しみを打ち消すのさ
その手でそっと拭って
濡れた頬を確かめる
涙が伝ったのを

二度目の夜がやって来る
瞳閉じて案じるのさ
眠らせてくれと
案じ続けても無駄になるさ

眠れない夜

一度でもこの僕を
安眠させてくれよgood night

眠りたいそれだけなのに
願いは届かないままなのか?
誰かゆっくり囁いて


町中が闇に溶けてゆく
瞬間見ていた
夢叶うなら眠らせて
この世界を楽しませて

明かりが消え
僕だけが外を眺め
誰も居ない
この町に眠っているのは
僕だけさ・・・・・・





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最終更新日  2005.10.16 11:30:58
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