ξクラピカξの詩・小説

ξクラピカξの詩・小説

2005.12.12
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
乾ききったグラスに

僕を満たしてくれるのは
冷えきった水だけなのか

満たされたグラスの中だけに
命の鼓動が存在する

オアシスのように
満たしてくれる人は
何処に居るの

潤いの雨を降らせてよ

降ることのない雪を
降らせたのはオアシスさ
乾いた場所に
潤いを与える

僕を満たすのは
粉雪なんだ
人でもない物だった
巡り会えて喜びが湧く

満たされた僕は頼むのさ
冷たい肌を温める

__________________________________

久し振りの更新。
今までよりも少し短い詩。
まあ、読んだ人は感想を。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005.12.12 16:06:22
コメント(1) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: