ξクラピカξの詩・小説

ξクラピカξの詩・小説

2006.05.27
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カテゴリ: カテゴリ未分類
さぁ 時を求めよう
堕ち行く砂を見ながら
一緒に堕落しないでよ
僕は望んでいないから

見つめるのに飽き飽きして
堕ち行く砂を見るのを止めた
逆さにして戻そうよ
見つめていた時間に

回るように時間は循環していて

回る時間を止めることは出来ない
たとえ 神であろうと

きらめく砂を見たいかい?
僕は持っているよ
君にプレゼントさ
堕落の砂を

息も出来ないほど苦しくなる
何かが 締め付けてくる
きらめく砂に囚われるのは御免さ
すぐに 手を離そう

求めないで 時間を


回るように時間は循環していて
今の 時間に戻してほしい
回る歯車を止める事が出来るのは
たとえ 神でもできない

ずっと見つめていたいよ・・・・・

僕の歯車を君に捧げるから・・・・・
いつまでも 動いていて





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最終更新日  2006.05.27 13:26:28
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