摩周田舎日記

August 26, 2011

リンゴの皮を捨てずに酵母を起こしてカンパーニュを焼きました。

ちょうど１週間前北海道斜里町でピクニックをしました。
「みどり工房」という公園でリンゴの木があったのでリンゴを採りました。
無農薬リンゴ

オーガニックアップルがタダで手に入ったのでアップルパイを焼きました。

その時に出たリンゴの皮と芯をビンに入れ酵母を起こしました。

アップルパイが食べ終わる頃、丁度発酵終了だったのでパン種を起こしました。

３回かけ継いで夜寝る前に手捏ねで生地を仕込み寝ました。

４時３０分に目が覚めたので一度パンチを入れてまた寝て、６時に起きてパヌトゥンに成型して入れ２次発酵。

７時に２３０℃で３０分スチームを入れ焼成。

無農薬リンゴ酵母カンパーニュ

オーガニックリンゴ、凄い発酵力です。

スチームオーブンを使ってから窯伸びが良くなり何より「天使のささやき」をほぼ毎回聞くことが出来るようになりました。

今回も近所のスーパーの特売の粉を使ったにもかかわらず、フランスパン専用粉じゃないのに、パチパチとオーブンから出してしばらくハゼる音が聞こえてました。

明日相方のいとこがヨーロッパから遊びに来ます。

しばらく朝食が４人分になるのでパンを焼く回数が増えそう。

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Last updated August 26, 2011 07:36:13 AM
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