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カテゴリ: metal news
​引用元:Blabboumouth January 25, 2021
​​​ Ex-MACHINE HEAD Guitarist PHIL DEMMEL: 'I Don't Have Any Desire Or Need To Talk To ROBB FLYNN Ever Again' ​​​

ということで今回取り上げたのはみんな大好きMACHINE HEADのゴタゴタの記事。
2018年にギターのPhil DemmelとDave McClainが抜けて、良くも悪くもRobb様の独断的な性格が明らかになったんだけど、最近の記事でもPhilがインタヴューでその内容を告白している、という記事。要約すると
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 「彼とはグループに在籍していた最後の時から話はしていないし、話そうという気はない」

 Denmelは2018年に16年在籍したバンドを5枚のアルバム制作後に辞めた

 2019年には、「MACHINE HEADはRobb Flynnのソロプロジェクトになってしまった。バンドではなかった。俺たちは単にどうなるかを伝えられるだけだった。時間とともにすべてが変わってしまった。16年も一緒にいたのにいろいろと変わってしまった。そのシフトは俺たちが納得していて、その一部になりたいと思っていたものではなくなってしまった。だから俺とドラムのDaveは脱退した。俺たちは俺たちのことをやり、彼は彼のことをやる。音楽的な側面では2018年の"Catharsis"のアルバムの作曲ステージにおいて急激に悪い方に変化してしまった」と話していた

 彼がメンバーの時には多くの”できないこと”があったと言う。一時期は自由があってインタヴューもしていたが、だんだん耐えられないものになっていた。時計を殴っているような感じで、「何の曲をやる?わかった。日程はどうなってる?わかった。」最終的には支払がある。これが人生だった。仕事がいやになった

 Philはさらに、このバンドのことで妻と話したりするストレスや眠れないことが起こったりたのも原因だとした。耐えられない段階に来てしまい、体力的にも精神的にも不健康で、家族にも負担になる。だから一線を引かなければならない。これは楽しいことではない。辞めなければいけない。と思った



 Denmmelは2019年のほとんどと2020年前半を再結成VIO-LENCEのライヴで過ごした。バンドの30年ぶりの新EPは2021年後半にリリース予定で現在レコーディング中である

 FlynnはVIO-LENCEの初期段階とデビューアルバム"Eternal Nightmare"でプレイしているが、今回のカムバックショーには関わっていない

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 ということでなかなか根深い事情がありそうですが、時間が経って仲直りするという事例は我々ロックファンは何例も目撃しているので、いずれまた戻る可能性もゼロではないですからね。ただ最近のRobbの曲も変わらずカッコイイのでRobbさえいればMACHINE HEADであるという現状もまた事実。今後の動向にも注目していきます。






§ぽっぷびぃと§


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Last updated  2021.01.26 21:00:06
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