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カテゴリ: metal news
引用元:Blabbermouth January 26, 2021
THE END MACHINE Feat. Ex-DOKKEN, WARRANT Members: 'Phase2' Album Due In April

DOKKENとWARRANTってあんまり交わるイメージなかっ たけど、 まあ80年代人気バンドくくりでいけば接点があってもおかしくな い。 要はDOKKENのヴォーカルがあまりに歌えないから歌える人に 参加してもらったってのが実際なのかな。。。という記事かと思ったら今回のアルバムは2ndだった。 要約すると
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THE END MACHINEという新バンドはクラシックDOKKENのメンバーであるGeorge Lynch, Jeff Pilsonと元LYNCH MOB、 現WARRANTのメンバーのRobert Masonからなる。2枚目のアルバム"Phase 2"が4月9日にフロンティアミュージックから発売される。 ファーストシングルは2月下旬公開予定

昨年9月、Lynchは今回のアルバムのドラマーにSteve Brown(THE END MACHINEの1stで叩いていた 元DOKKENのMick Brownの息子 を起用すると明かした

「THE END MACHINEの音楽の方向性はDOKKEN寄りになる。それはレーベルにリクエストされた」と言った。 レーベルはフロンティアでDOKKENサウンドに ある程度寄っているものを要求してきた。「聴けばこれをやるのに成功したことが分かってくれると思うよ」

Pilsonは、「THE END MACHINEは、DOKKENメンバーに違うシンガーを入れただ けのLYNCH MOBの生まれ変わりとは違う」と言っていた。
Masonはこれは新しいサウンドであることに同意している。「 ファンがDOKKENのBサイドを期待しているのは分かるがこれ は全く違う。 もしそんな感じになるのなら俺は関わりたくない、と彼らに話した。 それをやるのは簡単だが、それには興味はない。 もしそうなっているかどうかはじきに分かるだろう。 彼らがアイデアを送ってきた時、 面白いものになるだろうと思ったし、俺にも何かできると思った。 そこにDNAは存在する。Georgeが弾いているんだからそれはGeorge Lynchだ。自分の声はそんなに変えることはできないし、 変えたくもない。なぜそんなことをしなければならないんだ? みんないろんなものに影響を受けている。Jeff Pilsonはプログレッシブロックの側面もある、俺も好きだ。 更に俺はもっとブルージーでもある。 Georgeにも好きなものがある。 俺たちはそれで違ったものにしようとしている。 そしてそれをやることが出来たと思う。 ファンが気に入ることを期待している。言ったとおり、 俺は昔のことを繰り返したくないがその要素を感じることは出来るだろう、 でも俺たちにとってはDOKKENのレコードとは 全く違うものだ」

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ちゅ~ことで、ありがちと言えばありがちな、 昔取った杵柄ではやってません発言。てかドラマーがMick Brownの息子ってのも凄いな。
まあこういうインタビューを読んだりすると新譜を聴く楽しみが増える ね。
ずっこけるか、納得するか。どっちにせよいい音楽であればいいんだけどね。 1st聴いてみたけど、う~ん普通だった。



最近の(と言っても3年前だけど)WARRENT





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Last updated  2021.01.27 21:00:05コメント(0) | コメントを書く


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