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カテゴリ: metal news
引用元:Blabbermouth March 16, 2021
​​ ​SKID ROW Taps Producer NICK RASKULINECZ For New Album Sessions​

みんな大好きSKID ROWの近況についての記事。内容としては

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SKID ROWのギタリストDave ”Snake” Saboはポッドキャスト"Behind The Vinyl"で彼とバンドは2週間以内にナッシュビルに集合し新曲のプリプロダクションを始めると語った。1989年のデビューアルバムと1991年の"Slave To The Grind"のプロデューサーを務めたMichael Wagenerと再び組むかについて問われるとSaboは「俺たちは彼と多くの曲を創り上げた。今やっているものにも多くある。Michaelは今は音楽の仕事は休んでいる状態だと思う。彼とは素晴らしい仕事をたくさんした。今は(グラミー賞受賞のプロデューサー)Nick Raskulinecz(FOO FIGHTERS, DEFTONES, MASTODON, RUSHを手掛ける)とやっている」と語った

「新曲はたくさん書いた。言ったようにMichaelの休養中にNickは俺たちとの仕事に興味があると言ってくれた。Rachelは彼とよい友人になり、ナッシュビルに住んでいる。彼は一緒にやってみようということで時間をみつけ数週間やってみることになった。楽しみだよ。言うまでもなく彼の評判は素晴らしい。すごいレコードを作ってきた。そして彼は俺たちの新曲を手掛けることに興奮している。楽しみだよ」

SKID ROWの新しいLPは南アフリカ生まれでイギリスベースのヴォーカリストZP Theart(DRAGONFORCE, TANK, I AM I)が2016年にTony Harnell(TNT STARBREAKER)の後任として加入してから最初のリリースとなる

2014年の"Rise Of The Damnation Army - United World Rebellion: Chapter Two"と2013年の"United World Rebellion: Chapter One"と違い今回のリリースはSKID ROWのフルアルバムとなる


SKID ROWの2020年の"The Big Rock Summer Tour"ではRATT, CINDERELLAのTom Keifer, SLAUGHTERと共演する予定だったが、コロナ感染拡大によりキャンセルされた
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記事の中でCoreyやLzzy等の外部のソングライターと共作しているというところに期待が持てますね。バズ待望論が出続けてしまうのもそもそもの本家がガツンとしたアルバムを作っていないというのも要因の一つであると思うので、日本でも認知度の高いZPと素晴らしいアルバムを作れていれば、また展開が変わってくる気もしますよね。楽しみにしましょう



§ぽっぷびぃと§





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Last updated  2021.03.18 10:26:55
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