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息子が高知県から愛知県へ戻ってきた翌日の21日。娘と三人で渥美半島までドライブした。まずは蔵王山展望台へ。空も海も綺麗だ。画像は息子が一眼レフカメラで撮影したもの。道中はそこかしこに菜の花が咲いていた。半島の先端近くに「菜の花祭り」会場がある。一面の黄色に三人して歓声を上げた。青空とのコントラストに見惚れてしまう。これも息子撮影。会場の隣は外海だ。太平洋が広がっている。撮られてばかりなので息子の後ろ姿を撮影。帰路に立ち寄った「サクラカフェ」で今が旬のストロベリーワッフルをいただく。思わず三人で目を見合わせるほどワッフルが美味しい。感動的な味で忘れられそうにない。来年もまた来よう!と約束した。日が沈みかける中、車窓からしきりに息子がシャッターを切る。月と太陽の交代時間だ。夕食もおしゃれなカフェでピザ、パスタ、フィッシュ&チップスなどを三人でシェアして、ともかく美味しいものをいっぱい食べた充実した一日だった。娘とは春休み中にまたドライブに行く約束をしたが、息子に次に会えるのは夏休みか。
2016年03月23日
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気晴らしに信州平谷温泉「ひまわりの湯」へ愛車を走らせた。道中は梅が盛りで綺麗だった。途中、大杉の案内板があったので寄り道。吊り橋を渡った先に、圧倒されそうな本当の大杉が屹立していた。幅は後ろに映っている軽トラの長さと同じくらい。村の神社の御神木で周りは柵で囲ってあるので触れないのが残念。道の駅では「つるし雛」が飾ってあった。一つ一つ手作り感があって綺麗だった。三連休中だけあって温泉の駐車場はほぼ満車だったが、浴室や露天風呂が広いのでさほど混雑した感じはなく、とてもリラックスできた。春の青空にとんびが二羽旋回しているのを露天風呂に浸かりながら眺める。こういうのを幸せというのだ。大きな幸せはなくとも小さな幸せを集めよう。日帰りで存分に旅気分が味わえた一日だった。
2016年03月20日
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新陰流剣術の修業を始めてもうすぐ二ヵ月。怖さはなくなったが稽古に行くときは緊張する。毎回学ぶことが多い。袋竹刀による稽古では、容赦なく小手を打たれる。型稽古なので、斬り筋は決まっているのに動きが速くて捌きがついていかない。作業用手袋をしているが、親指や人差し指が腫れ上がったり皮がめくれたりする。防具なしで顔面を打たれるとハッとするが、寸止めをしていただいているので、怪我にはならなくてたすかる。抜刀の稽古がその後にあるのは、相手との間合いや呼吸感覚を残したままというところに意味があるのかもしれない。抜刀には普通の居合道のような型はない。相手の動きに対応して、どの部分にどの角度で切っ先が達するかという意識をもつこと。刀は腕で振るのではなく、足腰で使う、と云われる。合気道の足の使い方がなかなか抜けないが、だんだん新陰流の足の使い方に近づいてきている気がする。その合気道へは自然と足が遠のいた。先生には恩義があるし、親しい人間関係から遠ざかるのは寂しい気がする。しかし、三段を允可されて以降、どのように上達していけばいいのか、何を修業すればいいのか、途方に暮れる思いが続いていて、毎週の稽古に意味を見いだせなかったのも事実だ。今年の年末には四段審査を打診されていたが、昇段すら避けたい気持ちが生まれていた。道場の雰囲気はいい。しかし、これまで幾人かの先輩が四段になると不思議なくらい道場に来なくなることが続いていた。ずっと疑問だったが、先が見いだせない、ということなのかもしれない。今、自分は新たな武術に出会って、その先があることを見つけた思いがしているが、ことによるとそれとて、より高次元の世界から見れば・・・・ということがあり得ないわけではない。しかし今はともかく古流の末端に関わっていきたい。
2016年03月13日
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先週末、今シーズンの初滑りでおそらく最後の一泊二日スキー旅行へ。初日は白樺国際スキー場、二日目はしらかば2in1スキー場に。長野県まで足を延ばした甲斐あって、二日目は雪質にも恵まれて、青空のもと絶好のスキー日和だった。学生時代からの友人と三人で温泉旅館に泊まり、ビールで乾杯して豚しゃぶ鍋をつつく至極の時間。展望風呂からは諏訪湖の夕景が眺められる。こういう時間があるから日々色々あっても生きていかれるのかもしれない。
2016年03月03日
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