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今日・・友人より電話が入った。「三方原ポテトチップ・・なんとか15ケース、明日欲しい」本日は土曜日・・いつも利用している運送会社が休み。この友人、いつも大量にポテトチップを購入していただいているので送料は掛けていない。「うっっ、今日・・・土曜日だよなぁ」友人「本当にもうなんにもナイんだ・・明日は日曜日でお客もくるし・・」「よし解った・・なんとかする」早速地元の運送会社にポテトチップ15ケース分の発送費見積もりをとった。今回の送料はもらうつもりはナイ。だっていつもたくさん買ってくれるヘビーユーザーだし友人だ。なんとかしてあげたい・・というのが心情だ。4社くらい運賃の相見積もりをとった。一番安いところで5000円と提示をうけた。「5000円かぁ・・・」ちょっと送料無料でしかもポテトチップという単価の低さではちとキツイ。でもなんとかしたい・・その友人の喜ぶ顔が見たいから・・同じ商売人・・困ったときにはなんとかしてあげたい。時刻はもう午後3時を廻っていた。まだ運送会社が決まらないので発送伝票も書けない状況である。運送会社集配シメキリの時間が迫ってくる。どこかの運送会社に決めなくては・・・思い切って・・宅配便の王者「Y運輸」に相談を持ち掛けた。「ポテトチップ・・15ケースをヒトクチとして1ヶ所への配送。なんとか、お値段は最低にしてほしい・・もう時間がナイ・・・なんとか?」「う~ん・・最低でも7500円ですよ・・本当は・・」とY運輸。「なんとか・・友人が困っているんだ、頼みます」しばらく沈黙。しばらく沈黙・・・・「解りました。あなたのその条件のみます。セールスドライバーを向かわせます」ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。友人に電話・・「明日・・・ポテトチップ配送OK。待っていてよ」と私・・「助かった、ありがとう・・本当にもう売るモノが無かったんだ、ありがとう」お互いに商売人・・困ったときはお互い様・・・でもやっぱりその友人の喜ぶ顔が見たいから。商売の醍醐味・・お客様だけでなく、商売仲間の悦ぶ顔を見るのも、冥利につきるものである。今度・・オゴレよ・・生ビールでも。
2005年07月30日
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シルクファクトリーさんという似顔絵を描かれている方がいる。結構・・いろいろな方の似顔絵名刺を作成しているので、知っている方は知っているであろう。楽天でも日記を展開している。詳しくはコチラから―――――――――――――――――――――――――――――――――――さて・・人間というものはもしかして電波というか周波数を発信しているのかもしれない・・ということを書いてみる。本日・・午後2時、10軒あまりのお中元の配達があったので・・「帰りは3時過ぎてしまうと思う」と妻に言い残して店をアトにした。さて・・お中元の配達を3軒くらい配り終えたとき・・普通であったら・・残りの7軒を配りに行くのだが・・今日に限って・・「なんかお店に戻ったほうがいいなぁ」という電波を感じた。本当に偶然の電波を感じたのだ。さて・・お店に戻ってみるとお客さんがいる・・慌てて軽トラックから降りて「いらっしゃいませ」と私。「あっ・・もしかして、くめっちさんですか?私・・シルクファクトリーです」「えぇぇぇぇぇ・・・本当に???」と、声を出してしまった。前からシルクファクトリーさんのブログは拝見していた。昨日の夜・・たまたまではあるが妻に「市町村合併になって新しい名刺を作らないとイケナイんだけど、俺・・この人の似顔絵にしようかと思っている」と相談。妻にシルクファクトリーさんのブログを見せて・・「こんなのがイイよなぁ」などと雑談していたのだ。実話・・・そして本日のこの偶然である。近いうちに行きますよ・・というのはなんとなく知らされていた。日記の書き込みでね・・また当店の掲示板に「本日行きます」とは書かれていたが、この時間にはまだそのカキコミは読んでいなかった。つまり・・私はお中元の配達が忙しいし・・まさかシルクファクトリーさんが来るなんて想像もしていない。でもなぜか・・・胸騒ぎというか・・電波をキャッチしたので・・わざわざ家に戻ってみたのだ。すると・・あら偶然にも・・会いたい人に会えてしまった。偶然すぎて怖い・・・妻は「アレ、携帯とかで連絡しあっているのではナイの??」と言った。ナニをいう・・本日が初対面・・携帯番号なんて知るわけがナイ。昨日の夜・・妻にこの方の似顔絵で名刺作りたいね・・と、言っていたことが本日・・現実となる。またシルクファクトリーさんもお店に来て・・「くめっちはいますか?」と妻に尋ねたワケでもない。もし私が偶然にも帰宅しなければ・・そのまま挨拶もなしにすれ違っていたのかもしれない。恐るべし・・偶然。そしてお互いの周波数の一致・・・人間ってこういうことが起こるんですねぇええ・・当然、似顔絵入りの名刺を作成しました。私と妻の分と・・・出来上がるのが楽しみです。人間って科学では証明できない偶然を起こすことがありますね・・
2005年07月28日
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当店から車で10分くらいのところに「うどん屋」さんがオープン。7月20日にオープン。まだ開店して1週間・・普通・・飲食店は開店してからの一週間というのは黙っていてもお客が入るとされている。特別にチラシをうたなくても・・開店の花輪があるだけで客は入るとも言われているのが飲食店。しかもうどんとかお蕎麦などの、わりと低価格な食べ物は比較的入店しやすい・・・と思う。通りは一応・・大きなバス通りだし、建物も新築・・駐車場完備、しかも15台は楽に駐車出来そうな・・まあ恵まれているうどん屋さんである。別に当店が商品を納めているワケではないから・・どっちでもいいのだが・・ここ一週間、しかもお昼時にこの店の前を通っても・・あまり客が入っていない。私の毎日の配達ルートなので・・別に意識して見ているワケではないが、本当に客の入りが悪いのである。この前のお昼は・・なんと広い駐車場に車が2台であった。たまたまかもしれないよ・・たまたま・・私が通る・・その一瞬だけがお客が入っていなくて、私の知らない時間帯はワンサカワンサカお客が入っているのかもしれない。真相はいかに・・・???私の直感では・・あまり客は入っていない、とよんでいるが・・果たして・・どうにも気になるので・・本日2時・・お忍びでこのうどん屋に侵入。偵察を試みた。7月27日 水曜日 午後2時 天気 晴れ 降水確率0%駐車場には車が1台・・なんとなく・・予感的中のような・・恐る恐る店内へ・・別に入り口のところに特別にメッセージもナイので勝手に席に座ったら・・「すいません・・うちはセルフですので・・・」これでまず驚いた。だって店内に入っても入る前でも「セルフ」というメッセージは書かれていない。例えば・・・全国チェーンの讃岐うどんのチェーン店ならば黙っていてもセルフだとは解るのだが・・私の知っている別のうどん店では入ってすぐの立て看板に「当店はセルフですので矢印に沿っておすすみください」とのメッセージ・・しかし、このお店にはナニも書かれてもない。まあ・・セルフというので、エビ天1本とチクワの天麩羅1本をお皿にのせて進んでいく。「ナニにしますか?」と聞かれたので「うどん」と答えた。「ハイ・・天麩羅と合わせて400円です」というので400円を支払う・・最初に「ナニにしますか?」と聞かれたが、かけうどん、かけそば、ザルうどん、ザルソバの4種類しかない。一時・・流行った讃岐うどんセルフタイプの「ぶっかけ」も「カマタマ」も「おろし」も「肉うどん」も「生醤油」もナニもナイ。本当に4種類だけで勝負している。もしかして・・・相当味に自信があるのか??さて・・普通、こういうセルフのうどん店では「ネギ」「ゴマ」「天かす(揚げ玉)」などが入れ放題だと思うのだが・・この店は「ネギ」しか見あたらない。別にネギだけあれば十分なので「かけうどん」と「天麩羅」の乗ったお盆を持って席についたら・・なんと死角になっていて見えなかったトコロに「天かす(揚げ玉)」が置かれている。もうそこまで戻るのも面倒くさいのでそのまま食べることに・・さてまず海老の天麩羅を囓ってみたが・・・なんと冷たい。相当前に揚げたのでもう固くなっている。チクワ天麩羅も・・言い方は悪いが噛み切れないほど・・・相当の弾力肝心のうどんは・・・というと、フニャフニャ・・・おつゆは妙に甘ったるい。そしてヌルイ。しかも新装開店の記念品がゴミ袋の詰め合わせ。なんだなんだ・・・まだあのブームのコロの讃岐うどんセルフのほうが美味しいぞ。今はちょっと流行が終わった感のある讃岐うどんだが・・まだアッチ系のほうがよっぽど美味しかったぞ。しかも「居抜き」(これは不動産屋用語である。解らない人は不動産屋に聞いてね。簡単に言うと、元の店舗をそのまま利用すること)ではなくて更地にしての新築で開店・・・しかもバス通り沿い・・・私は酒屋なので・・フードコンサルタントではないので発言は控えさせて貰うが、もう少しなんとかしたほうがイイと思います。セルフならセルフとメッセージを発信して・・ネギや天かす、ゴマはひとつのところにまとめて並べて・・もうすこし・・うどんの種類あってもいいのでは・・これは判断が分かれるところたが・・それと・・天麩羅 イマイチ・・・冷たいのは仕方ないとしても・・にっちゃりとした天麩羅・・食べ物商売は難しいねぇ。条件的に見れば・・最高の立地だと思うが・・・たぶん・・・私は2度と行かないリストに載せますね。ここのうどん屋を・・
2005年07月27日
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鳴かぬなら 殺してしまえ ホトトギス 織田信長鳴かぬなら 鳴かしてみせよう ホトトギス 豊臣秀吉鳴かぬなら 鳴くまでまとう ホトトギス 徳川家康これは戦国時代の武将の性格を読んだものと言われているが・・3人3様で、その人の性格なりを表していて・・・・オモシロイよね・・―――――――――――――――――――――――――――――――――――先日、県内をカバーしているFM放送を聞いていたら、なかなかオモシロイことをやっていた。上にも書いた「鳴かぬなら」・・このアトの一句を考えてみよう、というものであった。鳴かぬなら ○○○○○○○ ホトトギス私・・・直感で「鳴かぬなら 酒でも飲まそう ホトトギス」と、作りました。なんとなく・・くめっちの性格出てるでしょ??みなさんは・・どんな句にする??あの○○○の部分に・・あなたはなんて書きますか?ラジオの中でオモシロイ、と思ったものは・・「鳴かぬなら のど飴舐めるか? ホトトギス」とか・・「鳴かぬなら 秘密を言うぞ ホトトギス」とか・・―――――――――――――――――――――――――――――――――――私くめっちはどんなタイプかなぁ・・・なんとなく家康タイプのようでもあるし・・「鳴くまで待つ」みたいな・・でも最近は豊臣秀吉タイプかな・・ 鳴かせてみせよう・・みたいな。自分でも気付いてきたけど、最近ちょっと積極的だし・・まあ・・鳴かなくても殺すことはないね・・逆にコッチが泣いたりして・・「お願いしますよ、ホトトギスさん。鳴いてくださいよ」みたいに・・・これじゃは芸能人のマネージャーか。いいですか・・みなさん、本日はお題を出しましたので「鳴かぬなら ○○○○○○○ ホトトギス」この○の部分の空欄にお好きなメッセージを入れてみてください。必ず・・・俳句のように「五・七・五」になるように・・まあ・・一文字くらいの字余りは許すが・・・「鳴かぬなら どうしても鳴かないの、何故なの? ママ心配しているんだよ。お願い 鳴いて ねっ・・イイコだから。お菓子買ってあげるから ホトトギス」というような俳句とかけ離れているのはダメ・・みなさんのセンスを教えてください。「鳴かぬなら ○○○○○○○ ホトトギス」「鳴かぬなら 酒でも飲まそう ホトトギス」 くめっち作
2005年07月26日
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今日・・どうしても仕事の都合上、お昼に家に戻れなかったので・・また、家から15キロもはなれていた箇所を車で走っていたので・・お昼は国道沿いのフランチャイズなラーメン店に入った。全国に展開しているラーメン屋さんだ。いやラーメン店というより・・長崎ちゃんぽんと皿うどんのチェーン店だ。店内に入ったのが12時30分・・この店は以前に2回くらい訪れている。前回から・・そうだなぁ、2年くらい経っているかなぁお昼時なのにお客は3人くらい。私と同じ時間に4人のお客が店内へ侵入。「イラシャイマセ~」店内に3人のバイトと思われる女性の方がいたが・・3人が3人とも同じ発音だ。外国籍の方であろう。名前のプレートを見たが・・たぶん中国籍の女性3人のようだ。しかし・・お昼時のラーメン店なのになぜか店内がゆったりしている。「ちゃんぽん」「ギョーザとちゃんぽん」「皿うどんとギョーザ」「ちゃんぽん」同時に入店した4人はそれぞれの注文をした。同時入店4人と書いたが・・別に知り合いではない。たまたま偶然的に・・さてオーダーが入っているのだが・・なぜかダレも厨房に行かない。3人の中国系と思われるバイトの方、(おばちゃん2人、若い子1人)ダレもが厨房に入っていかない。もしかして調理担当者がお昼休みなのか??と思ったほど。オープンキッチンだから製造過程がよく見えるのだ。バイトのおばちゃんAはゆっくりとお皿や丼を洗っている。バイトのおばちゃんBは、端末のオーダー注文機から弾きだされたレシートをゆっくりと壁にマグネットで貼り付けている。比較的若い中国名の女性はゆつたりとテーブルをふいている。おいおい・・・ラーメン(長崎ちゃんぽんも含む)って、オーダーが入ったら、すぐに麺を茹でにかからないか??店内のキッチンはいつも湯気もうもうなのがラーメン店(長崎ちゃんぽんも含む)ではないのか。オーダーと同時に・・調理専門の方は麺をほぐしながら・・煮えたぎったお湯の中に麺を投入していくでしょうが・・だいたいのドンブリの片づけが洗い終わったころ・・中国名おばちゃんAが「メン4ッツネ」といった。中国名おばちゃんBがようやく麺を茹でる鍋の前に立った。続いて・・中国名若い子(女性)がドンブリを用意し始めた。「あっ・・・これからなのね」一応オーダーは入っているようだ。おばちゃんAがちゃんぽんにツキモノのモヤシやキャベツをフライパンで炒めはじめた。ここからは早かった。麺もゆだり・・ちゃんぽんにツキモノのモヤシやキャベツには火が通り、しんなりとしている。ドンブリにスープが入った。太めのちゃんぽん麺も入った。ちゃんぽんにツキモノの野菜も乗った「オマタセシマシタ」ようやく目の前にちゃんぽん登場。さてお味は・・2年前と味は変わらない。まぁ・・チェーン店だから当たり前だが・・・しかし。。。ラーメン(長崎ちゃんぽんも含む)店はスピードが命、のような氣がしないでもナイ。一刻でも早く麺をかっ込んで・・次の仕事に行きたいのだ。よくラーメン(長崎ちゃんぽんも含む)食べながら、店内の雑誌の少年ジャンプを読んでいるサラリーマンもいるが、ソレはナイと思う。ラーメン(長崎ちゃんぽんも含む)は早く食べるべきなのだ。そして早く作られるべきなのだ・・・まあ、、、お味は普通のちゃんぽんでしたが、出来上がるまでに、いやにユッタリというか、ゆっくりというか、太極拳の動きみたい・・というか・・なんとなく大陸的な「慌てなさんな」というゆったりスローリーな感じでしたね。あれかな・・ランチくらいゆっくりと食え・・・というおおらか大陸的考え・・・我々は・・島国せかせかスピード命なのか・・このチェーン店のチャンポン屋さんの名誉のタメに言っておくが・・味は良かったです・・ハイ。
2005年07月25日
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今日・・親戚の方から「お肉」のカタマリを頂いた。うおぉぉぉ・・・なんと1.5キロのお肉の塊。しかも牛ロース。全身赤身ではなくて・・・白の脂身が混ざっている・・専門用語で「サシが入っている」今・・夕方6時・・・妻がフライパンを出し始めた。はい・・もうお店閉めま~すではでは・・冷たいビールを用意して・・・今日は申しわけありませんが・・カキコミ出来ませんので・・・明日・・・カキコミしますから・・・・
2005年07月24日
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昨日7/23は・・娘が通う保育園の納涼祭。私は父兄役員なので納涼祭のお手伝い・・私の担当はジュースとアイス。妻も子供を見ながらのお手伝い・・保育士の方が全員浴衣でお出迎え。普段のジャージからは想像出来ないほどの・・艶やかさ。ちょっとお天気が心配で・・外での模擬店は出来なかったけど・・園児の悦ぶ顔がなによりもご馳走。私くめっちのブースの一角・・いつも行列・行列・行列・・・私のアイスとジュース・・隣はこれまた知り合いの綿菓子・・この二人・・・なんと一週間前にも地元の祭りで露天商をやっている。客を呼ぶコツを知っている・・・「あれ・・役員でなく・・本職のテキヤがいるじゃん」と・・ひやかしの言葉を受けたほど・・園長先生も「さすがだわ???ね」と、お褒めの言葉。保育園の納涼祭でも「本職」の意地を見せてきました。しかし・・うちの娘の浴衣姿はとっても可愛い。
2005年07月24日
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今・・・夏の甲子園に向けて高校野球地方大会が開催されている。知っている人は知っているが・・・私くめっちは元応援団副団長である。これでも現役の高校時代・・2回甲子園に出場している・・野球部が・・あの桑田、清原の現役のPL学園とも対戦している。10-1で負けたけど。さてさて・・今、知り合いの息子さんが我が母校の現役の応援団なのだが、なんと今年の一年生・・2人しか入団してこなかった、とのこと。今はまだいいが、来年くらいからは存続が危ぶまれているという。絶滅??の危機さえあると言われている。我が母校の応援団・・選抜で優勝したとき、甲子園関係者から「忍者部隊」と呼ばれていた。そのくらい・・キビキビとして団員が入れ替わるのである。私もコレ・・現役のころかなり練習させられた。「忍者部隊」と呼ばれるために、それこそ運動部並の練習をしたものだ。腹筋、背筋・・腕立て伏せ・・それこそ運動部体育会系の練習・・―――――――――――――――――――――――――――――――――――私の現役時代・・・最低でも30人の団員がいた。それが来年には絶滅の危機とは・・我が高校はチアガールを入れない。流れも早稲田大学生応援団の流れを汲む。必ず長袖のワイシャツを着て、ガクランを着る。それが伝統であった。今でも・・この伝統は守られているが・・・来年には絶滅の危機・・・・どうなる???我が母校の応援団は・・・こりゃあ・・・トキなみの人材確保がおこなわれるかも・・・甲子園で「忍者部隊」と呼ばれた我が母校応援団は・・どうなるのであろう・・ガンバレ・・・浜松商業高校応援団・・あっ・・・野球部もがんばってね おまけ・・私のガクラン・・長さ1メートル裏生地・・龍とトラの刺繍そして見えないオシャレとして・・静岡県立濱松商業高等學校応援團 久米 久乃利の金文字の刺繍。一文字・・200円掛かった。バイト代を全部つぎ込んだガクランです。
2005年07月21日
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こんにちは、初めまして。 先日期間限定「三方原のじゃがいも」を3袋購入しました大阪の●●●●と言います。 送られてきて開封すると機関紙(?)とファックス用の用紙が同封されていましたが、あいにくと我が家にはファックスがありませんのでメールで失礼します。 噂通りの美味しいポテト・チップスでした!今年50歳になりますが昔からポテト・チップスは大好物で各メーカー、輸入、産地限定と謳っているのをネットを活用しては注文しております。 その中でもこの「三方原のじゃがいも」はNO,1の旨さです。歯ごたえ、塩の塩梅、油…とちょうど良いバランスに思います。最近はポテト・チップス某大手の製品には各地方の“塩”を使っていろいろなバリエーションを発売しており、これはこれでなるほど、と思う旨さはありますが、「三方原のじゃがいも」は素材が良いのか一番自然な旨みを感じられます。この先もリピーターとして注文しますが期間限定なので買い損ねないようにしたいと思います。 あと間違っても変なフレーバーを出さないで下さいよ!例えば、コンソメ味、バーベキュー味等など…これはポテト・チップス・ファンには邪道(?)!一番シンプルで誤魔化せない“じゃがいも”“塩”“油”で勝負!して下さい! では失礼します。―――――――――――――――――――――――――――――――――――本日・・大阪の50代の男性よりメールが届きました。熱い・・本当に熱き語りをありがとうございました。こんなコメントを聞くと・・商売人冥利につきます。開発して良かった。本当にそう感じます。上のメール・・もう下手なコピーなんてイラナイですね。だって食べた人の思いがココまで伝わってきますもんね。
2005年07月19日
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土曜、日曜と地元のお祭りであった。当店の前が二日間・・・歩行者天国。くめっち・・生ビールから、江戸風鈴、ほおずき・・ポテトチップなどなどイロイロ販売させてもらった。おかげさまでよく売れた。でも思った・・・お祭り・・・って・・お客様は「非日常」を求めているんだね。風鈴がスゴイ売れた・・・なぜか・・・風鈴って生活の必需品ではナイ。エンゲル係数で言えば・・・どうでもイイモノ。腹の足しにもナラナイ。でもよく売れた・・・・くめっち・・声をからしてこう言った。「ちりんちりん・・すごい涼しくて、そして気持ちが安らぐ音なんだよ」風鈴・・・よく売れた。ほおずきの鉢モノもよく売れた。これだって・・・腹の足しにはナラナイものなのに・・・人間は心・・・心で動く。普段・・・安い安い・・発泡酒を飲んでいるお客さんが・・・同じ値段の風鈴を買っていくんだよ。お祭りは「非日常」これから・・くめっちは・・・酒屋として・・「非日常」も提案していきたい・・・心のユトリと豊かさのために・・
2005年07月18日
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今日、明日と地元の祭りウチの前が歩行者天国になるんだ・・私くめっちは・・生ビールを売ります。だから・・今日、明日と日記への書き込みできないのでヨロシク。さあ・・今日は・・浴衣姿のカップル相手に設けるぞ・・・
2005年07月16日
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昨日の夜、どっちの料理ショーを見ていたら・・悪友のうどんマンからメールが届いた。彼はテレビのマグロに目を奪われて・・突然こんなことをメールで送ってきた。「よし・・みんなで(酒屋トリオ)でマグロ釣りに行こう」私くめっちは冷静に「いいよ・・俺、船舶免許持ってるし・・無線の資格もあるから、外洋までイケルよ」と、メールした。するとうどんマンは・・「ええええっ意外・・」というメールを送ってきた。あら・・酒屋が船舶免許持ってるのって、意外だった?????ということで、今回の日記は「私の(あまり役にたたない)資格」をお届けいたします。みんなも資格・・それも普段の仕事にはあまり役に立っていないような資格を書きだしてくださいな。―――――――――――――――――――――――――――――――――――□ 船舶3級(もう15年くらい前に取得)□ アマチュア無線4級(当然・・コールサインもある)□ 中型自動二輪(高校生で取得。よく学校に見つからなかったなぁ・・)□ 利き酒師(国家試験ではないが・・こういう資格がある。酒屋が多い)□ 普通の運転免許・・これは当たり前か・・一度酒気帯びしている□ 簿記3級(ぜんぜん役に立っていない資格のひとつ)□ そろばん3級(上に同じ)□ 情報処理3級(上に同じ)□ 柔道初段・・どうでもいいことだけど・・□ 酒類販売管理士・・講習うけた酒屋ならダレでももらえる。□・・資格とは違うかもしれないが「酒免許」もある・・税務署が発行したものこんなところかな・・・残念ながら「調理師」と「ソムリエ」の資格は挫折しました。ソムリエ試験は2度受けたけど・・2度とも撃沈・・・それ以来勉強もしていない・・・トホホ・・こんな中で・・・一番役に立っている資格は・・普通運転免許だけだな。
2005年07月15日
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今日はムチャクチャ忙しかった。なんと・・大きな二つの事業所のお中元が同じ日に入ったのだ。それが今日・・・ひぃぃぃ、という、嬉しい悲鳴。慌てて問屋さんに電話して、4トントラック荷台いっぱいのギフトを運んでもらい、すぐに包装、そしてのし紙をつけた。あああああ・・・・という、嬉しい悲鳴・・・だけど・・ホンマにようやった、俺。よう・・頑張ったぞ・・・くめっち・・オマエはホンマによう頑張った。と、いうことで・・自分で自分へご褒美です。本日のご褒美は・・・・いつもはキリンの「のどごし生」を飲んでますが・・本日、よく頑張ったので・・・サッポロのエビスビール・・しかも大瓶をプレゼント。もう今日は・・よくやったからよくガンバッタから・・エビスの大瓶、何本飲んでもいいよ~―――――――――――――――――――――――――――――――――――ちなみに・・超庶民の私のささやかなご褒美とは、本当にこれくらい・・エビスビールを飲むことが・・最高のご褒美なのです。日本酒の場合・・・普段は紙パックの安いお酒であるが・・・こういう日は吟醸酒が飲めるのである。超庶民派のくめっちでした・・・・くぅ・・・いつか、エビスビールを毎日飲みたい。これだけ・・・エビス、エビスと宣伝すれば・・サッポロビールからエビスビール10ケースくらい届いても・・・いいはずなのになぁ・・・
2005年07月13日
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私が結構好きな漫画「酒の細道」・・これは酒飲みの心理描写が「うんうんうん」と頷けるので、このトシになっても単行本を買っているのだが・・酒飲みはぜひ、読むべし。さて主人公の「岩間宗達」が、よく居酒屋に行くのだが・・そこで居酒屋のご主人にタイして「マスタ」という呼び方をする。だいたい・・「マスタ」なのだ。くめっち・・考えた・・・居酒屋のご主人をマスタ????私も仕事柄、いろいろな飲料店のご主人と付き合っている。いろいろなお店へ飲みに行くのだが・・・・よし・・・「第一回、居酒屋とか、レストランのご主人の呼び方は」を開催します。だいたい・・の居酒屋のご主人は名前とか名字を一文字とって、「ちゃん」を付ける。あっ、これは仕事の時とは別。あくまでも飲みに行ったトキね。仕事のトキは「●●さん」と呼んでいる。島田さんなら「島ちゃん」良雄さんなら「よっちゃん」あと・・「お父さん」・・実の親でもないのに「お父さん」とはこれいかに・・ソバ屋さん、寿司屋さんでは「大将」喫茶店では・・やっぱり「マスター」かな・・・まあ、仲良し度の具合にもよる。初めての店でいきなり名前を聞いて「●●ちゃん」と、いきなり呼ぶのは失礼であろう。私の日記仲間にも飲食店が多い。この方たちをどうやって呼ぶか・・・そば屋さんの「根本」のご主人は・・「大将」だな・・レストラン「橋亭」のご主人は・・「マスター」だな、なんとなく。板前中すけさんも「大将」が似合う・・私の場合は・・和食系が「大将」レストランとか、喫茶店が「マスター」だな。初めての店では「大将」が多い。「大将・・お勘定」とか、「大将・・美味しかったよ」まあ・・コレはお付き合い度にも関係してくる・・・・それでも居酒屋へ行って・・その大将が「●●ちゃん」と呼ばれているのは、なんとなくウラヤマシイ。「ちゃん」付けだけど・・信頼感があるみたいな・・例えば私の店と取引をしているご主人「しまちゃん」「しまちゃん、ホッケ焼いて~」とか、「しまちゃん・・生2杯!」なんて言い方はイイナアと感じる。テレビのグルメ番組では・・必ずと言ってイイほど「ご主人」だな・・たまに「大将」もあるけど・・・「いやぁ、ご主人、生のアワビがこりこりして・・」なんとなく「ご主人」は媚びている感じがするが・・
2005年07月12日
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本日・・朝の9時の電話での出来事だ。「注文いいですか?シナモンと・・」私・・「シナモンはスティックですか、粉末で??」「パウダーでいいです。あとチリパウダーと、パプリカ・・とカルダモン、マスタード」私・・「マスタードは粒にします?それとも・・」「あっ・・パウダーでいいです。あとオールスパイスとバニラエッセンス」―――――――――――――――――――――――――――――――――――このご注文・・どこだと思います?これだけのモノだからオシャレな喫茶店とかカフェとか・・あるいはレストランか、いえいえ・・なんと学校給食。当店は町内の小学校や中学校に給食物資を卸しています。昔は・・お醤油に酢・・ソースという注文であった。最近は学校給食でも・・イロイロな食材というか、調味料が使われるのである。しかし・・給食でシナモンとか、パプリカ・・カルダモン・・どんなメニューなんだろうか???一度食べてみたいぞ~長男の学校給食の献立というか・・メニューを見せて貰ったが・・すごいなぁ・・学校給食はココまですすんでいたのか。オシャレなカフェのメニューと変わらないモノもあるぞ・・・あなどれん・・学校給食。私の時は・・こんなにオシャレでは無かったけどなぁ・・だって献立に英語のメニューなんてカレーかシチューくらいだったぞ。今では「鶏肉のパプリカなんとか焼き」だとか・・「シナモンなんとか」だとか、英語?が乱立しているのだ・・・学校給食に。まあ・・・いいことだと思う。しかし・・うらやましいぞ・・息子。―――――――――――――――――――――――――――――――――――よその地区では知らないが・・・私の小学校時代・・なんと鯨、クジラが出たぞ。給食メニューの定番・・「クジラの竜田揚げ」これはウマカッタなぁ・・・独特の歯ごたえがあって。ちょっと噛みにくいくらいに少し固くて・・でもクジラ独特の風味がウマカッタと記憶している。これは「好き嫌い」が別れて、よく残っていた。残ったクジラの竜田揚げ・・よく頂いておりました。今・・給食でクジラなんて絶対に出ないだろうなぁ・・・もし出たら・・・缶ビールでも持って食べにいこうか・・
2005年07月11日
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お店の前に江戸風鈴を吊した。24個も吊したよ・・・柄もイロイロ花火・・金魚・・朝顔・・チリンチリンととってもいい音。涼しげな音・・・でも夜は風鈴をハズしています。私は風流と思っていても・・なかには・・うるさいっていう人もいるからね。
2005年07月10日
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うどんマンという、怪しい友人がいる。愛媛県の酒屋だ。彼から・・「なんかお宝ナイ?」とメールがあった。テレビの番組でお宝を鑑定する番組があるのだが、なんと彼のところに「お宝はナイか?」と、問いあわせがあったらしい。つまり酒屋はなんかなぞめいた器でもあると思ったのだろう。彼の本日の日記にも書かれている。うどんマンの日記はコチラさて・・我が家にお宝はあるのか??大きいばあちゃん94歳に相談してみると・・「昔、酒が大好きな学校の先生がいて、お酒の支払いというか、ツケが払えなくなって。酒代が相当にたまっていて・・・そのお酒の代金の代わりに、ようは借金の代わりにこの掛け軸を置いていった客がいる」とのこと。その客が言うには「価値あるもの」と言ったらしいが・・「その掛け軸あるの?」と聞くと・・「確か、2階の仏壇の部屋の押し入れのどこかに入っている」と94歳のばあちゃん。「しかし、あんなものは価値がナイと思う」でも・・物語テキにはオモシロイぞ。酒のツケの代わりに掛け軸を置いていく。早速・・ゴソゴソと探してみた。すると出てきたよ・・・掛け軸が。私は絵の知識も掛け軸の知識もなんにもナイ。一応・・うどんマンには添付付きのメールで画像を送っておいたが・・・もしかして・・なんでも鑑定団に出演か・・どうする・・くめっち・・この掛け軸・・・ちゃんと落款も押されているが・・私はまったく解らない。目利きできる人・・・鑑定してくれぇぇぇ3500円くらいか・・
2005年07月09日
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ララカンパニーさんの日記で当店のポテトチップが話題になっている。ララカンパニーの店長さん、ありがとうございます。さて・・この三方原じゃがいものポテトチップ・・おかげさまで6月12日の発売から・・まだ一ヶ月もたっていないのに・・なんと・・3万袋達成。おかげさまで・・本当にみなさまのおかげです。やっぱり最大の売り文句は・・無添加なポテトチップ・・・これにつきますね。このポテチ・・ご自分のお店で販売してみたい・・と言う方へ・・どうぞ、お気軽にメールください。5ケースで送料無料。ちなみに1ケースは15袋入ってます。とある浜松の観光ホテルでは・・このポテチ、お茶請けにだしているそうです。ある・・舘山寺温泉のとあるホテルです。
2005年07月08日
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一富士、二鷹、三茄子(いちふじ、にたか、さんなすび)昨日、いや一昨日だったかな。配達の途中、カーラジオを聞いていたらこんなウンチクが流れてきた。「一富士、二鷹、三茄子」は徳川家康公のお言葉である、と。ここが静岡だから・・もしかしたら家康公贔屓なのかもしれないが、面白かったので引用させていただく。まず最初の「一富士」・・・家康公は駿河で隠居生活をした。隠居といっても院政みたいなもので、駿府から相当の指示を出していた、と言われているが・・・その駿河では大きな富士山がやっぱり目につく。雄大な富士・・・この富士山と「不死」を掛けた・・とも言われている。家康公は健康に気を配り、自分でおクスリも製造させていたほど。健康というものにすごい過敏になっていたようだ。立派な富士山と不死身の語呂合わせ・・・だから「一富士」二鷹・・もうこれは家康公が鷹狩りを好きだったから。この鷹狩りも・・家康公の健康維持のひとつと言われていた。最後の「三茄子(さんなすび)」これも家康公の好物だつたと言われている。そのラジオの中では、家康公は鷹狩りで休憩のためにお寺によると・・お寺の小坊主に「おい、茄子はないか?」と必ず聞いたという。そのくらいの茄子好き。「茄子は成す」にも通じるしね・・・というのがオチであった。―――――――――――――――――――――――――――――――――――さてさて・・ご近所の方からとか、親戚から茄子、ナスを頂くことが多くなってきた。今からがナスの季節である。私はガキのコロからこのナスが大好きで・・・ナスはどんな食べ方をしてもウマイ。我が家は大きいばあちゃんより続いている「ぬか床」がありまして・・祖母、母親、そして私の妻と女性3人が毎日毎日・・ヌカをかきまわしている。今の季節はナスとキュウリ。浅漬け、深漬け・・・どちらも美味しいね。ナスのぬか漬け・・噛むと「きゅっきゅっ」と音のするのがイイ。ナスの天麩羅・・これなんかも最高の贅沢。揚げたてのさくっさくっの天麩羅もいいが、時間がたって、コロモにナスの紫色が移ったようなのもイイ。これにはビールも日本酒もどちらも合うね。ナスの油通しをしたものを「揚げ浸し」にしたものも夏らしい一品。これは・・簡単ですよ。ナスを油で揚げる。そのときナスの皮の部分に格子の切れ目というか、鹿の子上にしておくと火の通りが早い。この素揚げ揚げたてのナスをダシ汁につけ込むのだ。なあにダシ汁が面倒くさければ、市販のストレートなそうめんツユでもイイ。これを冷蔵庫で冷やしておく。冷たい揚げナス揚げ浸しは夏らしい一品。ビールによく合う。ナスの「信貴焼き(しぎやき)」もいいね。これはナスの皮をつけたまま、それこそナスの皮が真っ黒に焦げるまで焼いていく。そうして皮がパリパリに焦げたら皮を剥いていく。これは生姜醤油に合う。お好みでラー油をいれてもニンニク醤油でもいいですねぇ。あと・・ナスのフライもいいし、ナスのグラタン・・・ナスとトマトのパスタなんかも美味しいよね。麻婆茄子も夏らしい一品。ナスの味噌汁もイイ。あれは早く飲まないとナスの紫色が味噌汁に移ってしまう。茄子は成すに通じる・・・・もいいが、ナスのお料理・・・言うことナス。あっ・・言うことナシであった。(おいおい・・リケンの麻婆茄子のCMのパクリだろうって追求しないでね・・)
2005年07月07日
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毎年・・浅草では7月9日、10日と「ほおずき市」が開催される。これは別名「四万六千日」と呼ばれていて・・この両日に浅草の観音様にお参りすると、四万六千日分の御利益があるという。浅草の「ほおずき市」夏の風物詩「ほおずき」に風鈴ひとつ・・・なんかいいよなぁ・・・ずぅっと思ってた。日本の夏・・・願いというものは叶うもので・・・友人のほおずき栽培農家が「よし、それなら協力するよ」と、言ってくれた。そしたら・・生花市場の友人が「浅草へ発送する風鈴を用意する」と、言ってくれた。生花市場の登録証も取って・・市場へ出入りすることも許された。友人達の協力により・・・大村屋酒店「ほおずき市」を開催する。7月8日、9日の二日間だ。当日は一日遅れだけど・・七夕の短冊も用意している。笹の葉に願い事を書いた短冊つるして・・「ほおずき」を眺めてもらう。みんなに・・四万六千日分の御利益がありますように・・みんなに・・長寿とすべての良い事が・・四万六千日分の御利益がありますように・・・当日・・・約40鉢のほおずきと店内処狭しと飾られた風鈴があなたを迎えます。チリンチリン・・・そして・・願いの叶う「ほおずき」の鉢・・大人の方には・・生酒もご用意してますよ。
2005年07月06日
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最近・・・どうもね・・なんというか・・思考回路がかなり変わってしまいました。昔は・・カネカネカネとガツガツしていたのだが・・あっ・・我が家に遊んで暮らせるだけの大金がウジャウジャあるのではナイよ。そりゃあ・・働かないと食えない・・普通の酒屋なんですが・・・なんていうのかなぁ・・・昔は働けば働くほど・・カネカネカネ・・・みたいだったんだけど・・カネカネカネ・・・よりも・・子供達と晩ご飯食べながら、ゆっくりとおしゃべりしている時間ってイイヨナァ、みたいな感覚です。昔は定休日も無かったんです・・当店は・・でも結婚して子供が出来たときから定休日を設けまして以前は月曜日だったけど・・・今は水曜日です。なんでかって???一週間のうちで最も電話の掛かってくるのが少なかったから・・水曜日は必ず家族全員で晩ご飯を食べます。なんか・・こういうのがちょっと嬉しくて・・・でね・・水曜日以外の日でも・・ほら・・あるじゃないですか・・午後の3時くらいまでは猛烈に忙しかったけど・・その後・・ポッカリと時間が空くような日って。そんなときは・・もう思い切ってお店を閉めてしまいます。そしてビールでも飲みながら・・・家族全員で晩ご飯。子供達・・嬉しそうにイロイロとおしゃべりしてくれます。学校のこと・・友達のこと・・「回転寿司に行きた~い」とか・・商売人としては失格かもしれないけど・・・豊かな時間がいただける・・・人間らしい生活・・・なんか本当に思考回路が変わってしまいました。時間がゆったりと流れているのを経験してしまったからかなぁ・・・本当にそこでの経験、体験から思考回路が180度・・・まあ・・こんなときもあってもいいでしょう。けして・・サボっている、商売を怠けている・・というのではナイと思う。時間の配分が上手になったんだろうね・・
2005年07月04日
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7月1日・・静岡県西部の12市町村が合併をして「新浜松市」となった。私は市からの要請もあったので、浜松駅前で「三方原ポテトチップ」を販売。合併する12市町村の代表が各地ご自慢のモノを売る物産展だ。最初・・お天気もイマイチだったのでポテチ10ケース(150ヶ)用意した。しかし、しかし・・雨にもかかわらず・・訪問客がイッパイ来てくれて・・なんとお昼前には売り切れ状態。慌てて仲間に電話して、もう10ケースを持って来て貰った。合計20ケース、300個のポテトチップがわずか6時間で完売した。約・・・ではあるが・・なんだかんだで・・13ちょいの売上。―――――――――――――――――――――――――――――――――――さて・・各地からプロ?の販売店が来ていたが・・他人の売り方というのは見ていて参考になる。まず・・お客わ呼び寄せる口上を打たないと客は集まらない。隣のお菓子屋のおばちゃんは・・「こんにちは」と声掛け・・「いらっしゃい、いらっしゃい」という呼び声の中「こんにちは」というのはインパクトがあったなぁ・・お客様が振り返るんだ・・・「こんにちは」だと。アレは使えるなぁ・・あと・・どんなに年配のお客様にでも・・「学割・・10円ひいておいたから」たかが・・10円ではあるが、「ハイ、学割」と言って10円おまけしてくれる。この「学割」は私・・パクリました。結構お客さん・・・うけてたな。隣のブースは「五平餅」と言って・・ご飯をお餅状にして焼いてミソダレを塗ったものこの「五平餅」のポップが・・・痩せる五平餅コレを見た高校生が寄ってきて「えぇ、この五平餅で痩せるの?」おじさん・・「炭火で焼くから熱い。私ら汗びっしょり。だから痩せるんだ」とマジメな顔でお答え。なるほど・・こういう客寄せもあるのか・・かと思えば・・・包丁屋さん。「スパッと切れる。骨までいくよ」のヒトコト。う~ん・・本当に切れそうだ。しかも骨まで・・・さて私は・・・というと・・私は結構・・「寅さん」のような性格で・・路上販売に向いているみたい。だって・・・私のブースにテレビ局2社、新聞社2社が取材にきたほどだ。テレビは生放送の番組で紹介されたみたい。当然・・・生放送だから・・私は見ていないけど。こういう路上販売・・客とのヤリトリが楽しいなぁ・・お客も普段では言えないような「3つ買ったら安くしてよ」なんて言ってくる。こっちもプロだから・・「いいよ、1袋270円だけど、3袋で810円」なんて言うと・・「よし買った」あとから考えて・・・「おい同じじゃないか」と、突っ込んでくる。べつにお客も本気でまけさせようとするのではなく、言葉のキャッチボールを楽しんでいるようだ。さてさて・・・完売したので・・・お茶でも飲みながら・・休憩していると・隣のブースをお手伝いに来ていたキレイなおばさま。おばさまとは失礼か・・最初、30代に見えたモンネ・・そのおばさまというか・・キレイな熟女の方が・・「お兄さん、お客の口説き・・上手よね、今度私を口説いてみる?」と意味深発言。「ほんと????本気で口説いてイイ??」と、こっちも負けずに応戦しておきましたぱっと見・・・30代に見えたから・・本当にキレイなおばさまであった。なんか最後の最後は本当に寅さんみたいであったな。マドンナも登場したし・・・追伸・・・口説いておりませんので・・口説いていたら・・こんなこと書かないしね。
2005年07月03日
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アットマーク114さんの日記にも書き込みをしたのだが・・あっ・・これは実話ですからね。先日・・本当に可愛い顔の女の子(推定24歳くらいの女の子)が当店に飛び込みセールスでやってきて・・まず名刺交換。姉ちゃん「私、●○ベンダーの■■と言います」さてこのキレイというか、可愛い姉ちゃんはなんのセールスに来たでしょう??ヒント・・ベンダー会社とは・・自販機を設置して、マージンを取ったり、商品を納めて何%の利益をだす会社・・当店は酒屋なので・・当店の駐車場に「自販機・・設置しませんか?」というセールスがよく来るのである。最初・・・私はあまりにも可愛い女の子だったので、たぶん・・・清涼飲料の自販機セールスだろう・・と思っていた。さて・・その女の子は・・なんと言ったか????それは・・「コンドームの自販機、設置しませんか?」どっひゃあ・・・あまりにも・・イメージの違いでぶっ飛んだ私くめっち。そして堂々と言うのよ・・彼女が・・「コンドーム」って。なんか聞いている私のほうがちょっと恥ずかしくなってきた。誤解のないように言っておくが「コンドーム」はこの世の中で必要なものだと思う。あまり「医」のことに詳しくないので医薬品なのか医薬部外なのか知らないよ・・コンドームが。でもコンビニで売っているので・・お菓子とか・・ジュースみたいなものか。まあ・・酒屋にもセールスに来るので医薬品ではナイと思う。しかし・・若い・・可愛い女の子から「コンドーム」と言われると・・なんかドキドキしてしまう。・・じゃあ「スキン」ならいいのか?という問題ではない。「スキン」でも「コンドーム」でもどっちでもいいが・・なんドキドキしてしまう言葉なんだよ・・これって私だけ???38歳のくめっち・・・「コンドーム」なんて聞くとドキドキしてしまうなぁ・・・彼女・・この飛び込みセールスに来た彼女は仕事なんだよ。たまたま就職した会社がベンダー会社・・自販機の専門会社であって・・彼女は仕事を、その会社の利益を上げるために馴れない飛び込みセールスをしている。彼女は仕事に忠実なのだが・・・こっちがたまげた。だって・・「コンドームの自販機、設置しませんか」とニコッと笑顔で言われたのだよ、可愛い24歳くらいの女の子に。一応・・24歳くらいだから意味とか、使用方法は知っているよなぁ。これを・・コンドームを・・例えばこの可愛い彼女が・・真面目な顔で・・「甲子園で七回の裏にふくらませて飛ばしてください、阪神勝ちますよ」なんて言われたら・・「オマエ・・・バカか??」って言いたくなるしなぁ。たまたま・・この席に妻も同伴?していたのですが・・なんか・・結婚もしている36歳の妻のほうが・・モジモジしてたな。そのくらい彼女は堂々と「コンドーム」という言葉を何回も言った。アレか???????私達がよくセミナーとかで言われている・・・自分の商品に惚れ込め。自信を持って売りこめ・・・その商品のプロとなり、マスターとなれ・・・という教えか。私くめっちは当店の商品に愛着を持っている、惚れ込んでいる・・マスターでありたい。彼女はコンドームに・・彼女の会社のコンドームに愛着を持っていたのだ。自信を持ち、マスターとして伝道したかったのだ。ごめん・・可愛い彼女(推定年齢24歳)よ・・コンドームの自販機の設置をお断りして・・―――――――――――――――――――――――――――――――――――ちょっと話は変わるが・・・清涼飲料とかのベンダー会社のセールスの方って・・必ずサンプルを置いていくのに・・例えば、新製品の缶コーヒーとか、ダイエット炭酸水の見本とか・・・お~~~い、、、、彼女、サンプルはナイの???ダイエットタイプとか・・刺激タイプとか・・スカッと爽やか・・・タイプだとか・・・サンプル1個でもいいからください。
2005年07月02日
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