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7月に入って、香港・マカオ旅行以外にオーディオネタがないことにお気づきでしょうか。香港から20ン枚の高音質CDを買ってきたので、その紹介だけだって結構なネタになるのですが・・・・積ん読状態。 (不思議なことにオーディオネタでなくともアクセス数も減りません。オーディオを期待されているわけじゃないのか!?)家で音楽を聴く時間がないのですよ。それくらい平日も土日も旅行や出張ばかりでして・・・・。夜も遅いし。(Blogではこの苦労がわかるまい)たぶん今月のPass labe Rushmore稼働時間は3時間くらいだと思います。この間、どなたかのお宅をおじゃますることもありませんでした。そうするとオーディオ熱というのは信じられないくらい急速に冷めるものでして・・・・。今回paneraiさん宅を訪問したのは、三ヶ月ぶりです。これがオーディオ熱再燃のいいきっかけになればいいんですけどね。例によってお風呂をいただきつつ、聴かせていただきました。実はお持ちのソフトが、amazonやHMVのサイトで私へのオススメとして表示されるものが多く、非常に参考になりましたね。(音楽の趣味が似ているのか?)新しいソフトを中心に聴いたせいかもしれませんが、ずいぶんと(いわゆる)ハイエンド方向に振れたような気がします。違和感なくサラッと聴けます。私は好きですね。それに前回感じた我が家との音量差は感じません。これは自分宅の音を忘れたからでしょう(爆オフ会は夜20時から24時まで。どうもありがとうございました。オフ会はよかったけど、鹿児島観光は今回も叶いませんでした。次回こそは。いや、次々回こそは。。。
July 31, 2009

鹿児島市内のホテルから見た錦江湾越しの桜島。あぁ、今日じゃなくて、先週の皆既日食の時に来たかったなぁ。タクシーの運転手さんに聞けば、最近ずっと桜島も雲の傘を被っているとのこと。今日も日中薄い雲がかかった感じで、正直東京の方が暑かったです。今月2回目の鹿児島です。そういえば、生まれて初めて天文館にある「むじゃき」で、あの超有名なかき氷『氷白熊』を食べました。むじゃきって甘味処なのかと思ったら、レストランビルで中華もあれば和食もあるのね。微妙なゼリーと若干のフルーツ(爆 独特の練乳のようなシロップなんですね。うまいかも^^量は多いので、二人で1皿でもいいかもしれません。今月は、あそこで、ここで、よくかき氷を食べてますね^^
July 30, 2009

毎年そうだが、夏野菜も全てが豊作とはならないのが不思議なところ。今年はカボチャやトウガンやズッキーニのスタートダッシュはよかったのに、完全に尻つぼみ。日照不足なのか何なのか。その一方、小玉スイカはよくできました。カボチャもスイカも同じ種類なのにね。トウモロコシもイマイチ。数は採れましたが、一つ一つは小さいんですよ。今回の種類はゴールドラッシュ。去年はハニーバンタムだったので、種類は違うんですが・・・。ただし味はいい。新鮮なので生で食べられ、甘い!採れたてのトウモロコシを食べられるなんて、贅沢だなぁ。
July 29, 2009

今月初め、あみプレミアム・アウトレットが茨城県稲敷郡阿見町にオープンしました。住所だけ見れば「どこだ?そりゃ?」ですが、常磐道・つくばJCTより圏央道に入り、成田方面に約10分ほどの阿見東ICと直結したアウトレットなんです。ICと直結がミソでしょ。これだと実は我が家から高速利用で30分圏内。だって信号もないんだもの。アウトレットモールが30分圏内にできたというのは、なかなかよいですね。今までは大洗リゾート・アウトレットまで1時間かけて行かないとありませんでしたので。このアングルから写真を撮る人が多いと思います。正面は一部では超有名な世界最大の大仏 牛久大仏です。 こんなアウトレット、他にはないでしょう。とはいえ、実はめぼしい店がないんですよ(毒同じチェルシーの御殿場プレミアム・アウトレットに行ったことがある人だと、たぶん見劣りする取り扱いブランドだと思います。アウトレットも数が増えすぎたもんなぁ。。。 BEAMSがないアウトレットモールってあるんだろうか。ただ、そんな悪態をつきつつも、行けば買ってしまいますね。なんだかんだでシャツだ、パンツだで、5万円弱を購入。あぁ、アウトレットの思うつぼだ(爆 買う予定もなかった出張用(小旅行用)スーツケースまで買ってしまいましたからね。このスーツケースが香港旅行の時にあれば、もっと荷造りが楽だったのに^^
July 28, 2009

雨上がりの夕方、広い範囲で虹が見られたようですね。産経新聞の写真も見事な虹でした。この写真でもわかりますが、虹の内側と外側では空の色が違うものです。ならば、虹が二重だとどうなるのか恐らく産経新聞の写真と同時刻に、茨城の我が家のベランダからもクッキリと2本の虹が見られたようです。妻が写真をパチリ
July 27, 2009

今月だけでも、香港行ったり、マカオ行ったり、京都行ったり、名古屋行ったり、伊勢行ったり、鹿児島行ったり、しています。 ところが、Blogではお気楽そうに見えても、実は非常に煮詰まってます。休みはあるのに脳裏を離れないというのは厄介ですね。精神的にヤられそうなくらい 香港なんて遠い昔のようだ・・・・名古屋で同期に会った際に、「夜眠れない」なんて悩みを聞きましたが、40代はそういう年齢なんでしょうかね。子供が適当に大きくなり、会社では中間管理職。家の中でも外でも圧がかかるのは非常によくわかります。(私は外の悩みばかりですが)伊勢神宮に行こうかと思ったのも、国内有数のパワースポットに逃げた、みたいな感は否めません。救いを神社仏閣に求めるようじゃオシマイなんだけどなぁ。。。。といいつつ、パワースポット第二弾(爆実は我が家のそばにも国内有数のパワースポットがあります。それは関東の霊峰筑波山です。TXが開通して、だいぶ観光客が増えているようですね。関東平野が一望できそうな快晴でもなかったので、山頂までケーブルカーで登るのは止めて、中腹の筑波山神社に参拝しようかな。筑波山に行くのは初めてではありませんが、筑波山神社に行ったことはなかったのよね。緑豊かな神社。さすがに美しく尊厳が感じられます。我が家から車で1時間弱。また来よう。神社周辺は筑波山温泉街なので、帰りがけに温泉センターつくば湯に立ち寄りました。正直言って大したお湯でもなく(完全循環湯^^)、大した設備もなかったですが、「家族風呂」を初体験しました。温泉好きでよく行くものの、家族バラバラが常だったもんで、みんなで入る家族風呂はなかなか新鮮。
July 26, 2009

鹿児島空港には、全国の空港でここしかない施設があります。それは温泉です。足湯です。名前は「おやっとさあ」です。エライのはお湯をここに運んでいるわけではなく、国内線ターミナル前の県営駐車場内に源泉を持っていること。つまりやる気になれば、空港併設のスーパー銭湯なんてことも^^さすが温泉天国 鹿児島県。掘ればどこでも温泉か!?まぁ、ターミナルビル1Fにあるこの足湯は、飛行機待ち、バス待ちの間には格好なのですよ。私は今回初めて入りましたけどね^^お湯は熱めです。短時間利用の客が多いと思われる足湯にはよいのでしょう。実際利用されていらっしゃる方も多いですし。
July 25, 2009

東京に住んでいる時に、もっと行っておけば、極めておけばよかったと思う街がいくつもありまして。例えば築地。なぜ、電車一本で、20分くらいで行けるココに通わなかったのか。もっと旨いものが食べられたのに。今の家からじゃ、快速電車に乗ったって1時間はかかるもんなぁ。場外だけじゃなくて、場内の名店にも行けたのになぁ。その築地に5ヶ月ぶりに行きました。ただし時間は昼の12時過ぎ。時間的に余裕がなく、並ぶこともできず、昔食べた店へ。それは虎杖(いたどり)です。今じゃ軽井沢にも京都にも支店がありますが、私が最初に行った頃は場外市場に2店あるのみだったと思います。それに私にとって、虎杖は今も昔もはカレーうどんの店。(雑誌でカレーうどんが取り上げられて有名になった)実際今は寿司、和食、イタリアン等の総合レストランの様相ですもんね。ランチのカレーうどん900円。正直なところ、こんなんだったけ?という味でした。クリーミーと言えばクリーミーだけど、これではうどんの食べ応えがありません。思い出が美しすぎて、期待しすぎたかな? 有名店になって、女性受け狙いにシフトしちゃったか?
July 24, 2009
子供がいなくなるというのは、なかなかにスリリングな体験ですね。 先日夫婦でショッピングセンターに行き、子供をカートに乗せて、ケータイを買い換えようかと店員と立ち話してました。 その間(恐らく)約1分。 気づくと2歳になったばかりの娘がいないわけですよ。 カートを勝手におりて、どこかにいっちゃいまして。。。 焦りました。 マジで。 夫婦で手分けしてショッピングセンター内を走り回りました。 ちょうど昼飯時で、店内は混雑。子供もいっぱい。着ている服はわかっていたものの、背格好の似た女の子を見ると立ち止まり、また捜す、みたいな。 結局最初のケータイショップから60mほど離れた家電量販店のおもちゃスペースで、一人で遊んでました。よかった誰かに着いていくか、何か目に留まったんでしょうね。小さいお姉ちゃんお兄ちゃんが大好きで、すぐに着いていってしまうもんで。うちの子、普段から一人ですっとこすっとこ歩いて(走って)行ってしまいます。極めて迷子になりやすいタイプ。しかも普通小さい子は親の姿が見えないと、泣くか捜すかすると思うのですが、全然大丈夫そう。隠れて見ていても、親がいないことを確認し、先に進んでいきますからね(爆逞しいと言えば逞しいですが、生物上はどうなんでしょう。野生動物なら、すぐに喰われそうだ。そんな娘が歩みを止めて親に張り付いたところがあります。抱っこをせがみ、自ら先に行こうとしないところ。それは初めての香港とマカオです。やはり本能的に、「いつもの場所と違う」「ここは親とはぐれたらヤバイ」と感じるのでしょうか。
July 23, 2009

2年連続で実を付けさせることもできなかった夏野菜がゴーヤです。日当たりには問題がないので、やはり土が悪かったかと思い、今年は良く耕した土に鶏糞を十分混ぜ、マルチを敷き、アブラムシが付かないように勤しみました。また、通常のそれではなく、一度に食べきれるよう小振りの品種にしてみました。その結果、実がなりまして・・・・ いやぁ、熟れすぎたようです。熟して割れちゃった^^最近出張や旅行が多く収穫時期を逸したのと、どこまで大きくなるのかわからなかったから放っておいたのが悪かった。しかしゴーヤは熟れると弾けて、その実は黄色くなるんですね。種が赤いのはこの品種だから? スーパーで買ってくるゴーヤの種は白いもんなぁ。まだ他にも実っていますので、それは青いうちに採ることにしよう。
July 22, 2009

今年は苗の数を調整したので、どれも採れすぎということもなく(適当にママ友に分けるくらいの)量が収穫できています。収穫が減ってはいませんが、今年は不思議と苗が小降りなんですよね。トウモロコシやナスなんて、去年より土がいいにも関わらず丈が顕著に小さい。なぜでしょう。天候かな? 日照時間がやや短いかもしれませんね。
July 21, 2009
子供の話した初めての言葉ではなく、「初めての文章」が何かというのはなかなか判断が難しいところです。少し前から、単語だけでなく二語文(単語を二つ重ねる)は話し始めました。例えば「パパかいしゃ」とか、「ママだいじ」とか。ただそれって文章か? やはり、主語述語を話して初めて文章ではないか?それにママの前ではなく、私の前で言って欲しいし^^先日、帰宅の際にそれは訪れました。TVを見終わったんでしょうね。「スティッチおわった」おおお、文章になってる^^ スティッチが好きなんですよね。
July 20, 2009

名古屋市そのものは、「観光」の観点からすればその大きさの割に見るものに乏しい街のように感じます。何かを観光するには少し郊外(あるいは県外)に出ないと。。。 というわけで、お伊勢参りに行くことにしました。俗世の垢を落としたい。救われたい。もう10年近く前に訪れて以来、2回目です。 名古屋から伊勢神宮外宮の最寄り駅である伊勢市は、近鉄特急で1時間半程度。 着いてからは正規ルートの(?)、外宮、内宮と回りました。伊勢神宮は相変わらずゴミ一つないきれいなところでしたね。 ただしすごい人。 年中こんな人出なのかしら。道路も混雑してました。 広大な敷地。荘厳な雰囲気の内宮。平成25年には遷宮されます。これより奥が写真撮影禁止なのは有名ですね。 お昼ご飯は、見た目真っ黒の伊勢うどん。伊勢神宮の門前といえば、最も有名な店は赤福でしょう。この時期は赤福氷 500円。抹茶シロップの下には赤福。 おはらい町のおかげ横町も多くの人でにぎわってました。 9時過ぎには伊勢入りして、名古屋に戻ったのは16時半頃。ここから東京ではなく茨城に帰るのですから、やはりちょっとした「旅」ですね。 ひつまぶしと手羽先の他に、名古屋で食べたかったものに「天むす」と「みそカツ」を上げておいたのですが、時間なし。これらは店は叶わず、駅弁となりました^^
July 19, 2009

昨晩は手羽先を肴に盛り上がりました。名古屋は手羽先も有名ですもんね。本日はPM遅くから行動開始。修善寺倶楽部員のS君の案内で、食べ歩きとなりました。開始当初のafuturaは、このS君とのメールのやり取り(送信)をそのままアップするのが「日記」だったんですよ。HPも彼と二人で相談して始めたもの。つまりはafuturaは彼がいなければ、今存在しないのです。多謝。地下鉄東山線池下駅そばのフルーツブティックゴトウのフルーツかき氷。写真は白桃ですが、何を頼んでもそのフルーツ100%ジュースがかかってます。暑さ厳しいこの時期、かき氷はうまいねぇ。ひつまぶしは何店かを候補に入れて、実際歩き回ってみました。例えば超有名なあつた蓬莱軒(神宮店)とか。ところが、マジでディズニーランド並みの長蛇の列なのです。おおお、多少は覚悟していたけど、想像以上の混雑ぶり。土用の丑の時期にひつまぶしを外食しようというのが間違っていたか まだ日も高い5時過ぎなんですけど結局、どこも「待ち覚悟」と観念し、並びましたけどね^^ 店は大和田。折角なので特上を、空腹なので大盛りを注文(2900円也)。 念願叶っただけあって、うまい。3年ぶりのひつまぶし。来て良かったS君、案内ありがとう。ウナギの後は、コメダ珈琲のシロノワール^^(続く)
July 18, 2009

この時期の京都は非常に暑く、それでいてすごい人でした。本日7/19は山鉾巡業ですもんね。(見てないけど)そんな京都での滞在を避け、名古屋へ移動することとしました。なんかね、ウナギが食べたくなりまして。。。 今年は土用の丑が2回あって、一回目は今週末なのです。ウナギならひつまぶし。ひつまぶしなら名古屋。土用の丑を「ひつまぶし」で過ごすなんて、オシャレじゃないですか? 以前名古屋「しら河」で食べたひつまぶしは結構衝撃的で、北海道に行った時にも思い出してる^^ ぜひもう一度あの興奮を名古屋も2年ぶりですね。あの時はセグウェイに乗ったんでしたっけ。普段は新幹線で通り過ぎるだけで下車しない名古屋。ただ来れば印象深い名古屋。今回もそうありたいね。初めて名古屋城内に登ってみました。周りから眺めたことは何度もあったんですが。。。内部は正直先の熊本城の方が面白味があります。手前は工事中の本丸御殿。お堀のあるイメージのなかった名古屋城、立派な外堀内堀があるんですね。城内の愛知県体育館では、大相撲名古屋場所が開かれていました。夜は修善寺倶楽部名古屋メンバーと酒宴に^^ なんかこのBlogも、オーディオブログなんだか、旅ブログなんだか、わからなくなってきましたな(爆(続く)
July 17, 2009

本日帰国です。カジノは24時間営業なので、朝7時に起きてカジノへ(爆 といってもスロットだけですが。殺気漂う(たぶん)中国人に混じって、ブラックジャックやダイショウする勇気はありませんでした^^そのマカオでのカジノの収支は当然のようにマイナス^^しかし、どのカジノもホントに中国系の人ばかりなのです。街で見かける白人はカジノにはいません。不思議な気がしました。ホテルでバイキングの朝食。蜂蜜入りのガラス小瓶がテーブル上に置かれているだけでハイソな気がする。一端船で香港に帰って、成田行きの飛行機に乗り換えます。サヨナラ、マカオ。サヨナラ、香港。帰りの便は、旅行会社がビジネスクラスを用意してくれました。(旅行会社がちょっとやらかしたので)快適だったのですが、娘はやはりじっとしていないので、周りの席の高いお金を出した人に申し訳ない感じm(_ _)m久々の日本。明日は京都出張(爆 今度は祇園祭か?
July 16, 2009

マカオ観光は、台湾に宿泊して日帰りのオプションツアーにする人が多数。ただマカオは夜の街だそうで。確かにそうです。このきらびやかさは、なかなか目にできるものではありません。ガイドさんは巨大カジノホテルだと1日1500万円の電気代がかかると言ってましたが、あながちウソでもないかも。ラスベガスでも人気のWynnから眺めたネオンきらめくカジノホテル。このWynn Macauのカジノは、冗談抜きで野球のグラウンド以上ありそう。あまりに広く見えたので、壁に鏡が貼ってあるのかと思ったくらいです。(そんなことするはずないですね。手が見えちゃう^^)マカオ最大のヴェネチアン・リゾート・マカオ。ここはそのロビー。明るい。まぶしい。このホテルに移動するのにタクシー利用したのですが、マカオは英語が通じない人が多々おります。タクシーでも「ヴェネチアン」が通じず、一苦労。「オウムンワイネイシーヤン・ドウガーチュン・チャウディム」と言うか、漢字を見せないと^^ 結局タクシーセンターと話をし、その人に運転手氏に通訳してもらいました。ヴェネチアン・リゾート・マカオはその名の通り、ベネチアをイメージして作られています。そこにあるのは超・超巨大ショッピングモール。室内でゴンドラに乗れます。天井は天上壁画の青空。ホントに迷子になるくらい広いです。ヴェネチアン・リゾート・マカオがなぜよいかと言えば、超・超巨大ショッピングモール下が超・超巨大カジノだから。マカオの法律で18歳未満は(赤ん坊でも)カジノエリアに入れません。つまり私のような子連れがカジノに入るには、子供を誰かに預けて一人で入るしかないのです。そのため、ショッピング&レストラン併設施設は家族連れに受けているらしい。写真はそのショッピングモールからカジノを見下ろしたところ。ヴェネチアン・リゾート・マカオからホテルに帰るときは、ものすごいスコール。雨季の香港・マカオで、よくここまであまり雨に降られず観光できたものです。雨でも楽しめる想定で組んだ旅行ですが、子供が傘をさせるわけでもないので、ホントに降られると大変でした。ついてましたね。(続く)
July 15, 2009

さて、マカオの電気街とオーディオショップを根性で探し出しました。こちら雑誌情報もネット情報もなかったので、歩いて見つけましたからね。エライ このちょっと寂しい通りがマカオの電気街「草堆街」。聖ポール天主堂跡のすぐそばでも、観光ルートを外れるともうこんな感じなんですね。つうか、もっとえぐい通りがたくさんあります。 草堆街にあったマカオのオーディオショップ。特にめぼしい何かが置かれているわけではないですが、JBLのスピーカーや若干のプロ用機、カルダスやXLOの切り売りケーブルが売られてます。 もう一軒別のオーディオ店「百利音響」。ここも聖ポール天主堂跡のすぐそば(高園街)です。品揃えは中国製品(たぶん)が多いようで、こちらはなかなか見るものがありますただ、音は聴かず。この写真、娘を抱いた姿がガラス越しに映ってる^^ガイドさんが「マカオは貧富の差が激しい」と言ってましたが、街並みを見れば十分納得です。オーディオも、ものすごいハイエンド店が1店くらいあってもよさそうですが。。。(続く)
July 14, 2009

団体行動はしたものの、自由になってから、聖ポール天主堂跡とセナド広場には行き直しました。団体行動ではゆっくり楽しめないもんね。 世界遺産の聖ポール天主堂跡。背後に見える蓮の花を模したホテルはグランド・リスボアです。マカオ新旧の対比がここに。グランド・リスボアはすごいですよ。近寄ってみるとですからね。この下の丸い部分がカジノ。外観もキンピカ、中もキンピカ。中に入れば、超巨大カジノに興じる(たぶん)中国人達。どこのカジノも撮影厳禁なので、中をお見せできないのが残念。HP参照のこと。 ここも世界遺産のセナド広場。広場内でミルクプリンを食べましたが、香港で寄ろうとした店のマカオ支店でした^^ (続く)
July 13, 2009

香港もマカオも同じ中国ですが、行き来にはパスポートが必要です。 マカオまでは香港からジェットフォイルに乗って1時間弱。 ただ揺れますね。船酔いでゲーゲー吐いている人数名。マカオ入国の書類を船内で書こうとするから、酔うのね^^ 実はこの日は団体客ご一行に合流しました。香港&マカオ完全フリーというツアープランがJTBにはなかったんです。世田谷区ほどの大きさらしいマカオですから、タクシーで(電車はない)動き回れるんですが・・・。 船着き場からバスに乗って、世界遺産の媽閣廟、マカオタワー、聖ポール天主堂跡、聖ドミニコ教会、セナド広場を回って、午後3時には自由に。 なんだよ、これで解散ならフリープランでもいいじゃん!マカオタワー58階から下を見る。川向こうは中国ですが、そちらとマカオのコントラストの差は印象的。一方は21世紀、一方は19世紀みたいだ。 ツアーだからこそ行ったところもあるけど。 例えばマカオのコロアネ村にある聖フランシスコ・ザビエル教会。非常にかわいい教会です。聖フランシスコ・ザビエル教会のそばで買った、マカオ名物エッグタルト。 店が違うと味も違い、この日だけで4つを食しました。後でも書きますが、この町とカジノの落差はものすごい。 ホテルの部屋の窓から見た風景。宿泊は老舗のマンダリン・オリエンタル・マカオでしたので、昨今のカジノホテルとはだいぶ雰囲気が違いました。 (続く)
July 12, 2009

雑誌で見たように、他にもウォンコッ周辺にはオーディオ店がたくさん。雑居ビルの案内板を見ても、ここにもそこにもあそこにも、という感じ。飛び込みで見つけたところから手当たり次第入店しましたので、店も代理店も(メーカーも)関係なし。入り口がガラス張りの店が多いからか、不思議と入りにくい雰囲気の店はないですね。例えば日本では扱いのないSINEというケーブルブランドでは丁寧に製品説明してもらい(こちらの理解が追いつかない)、日本でディーラーをするならと名刺もいただきました(爆 そういう人生も楽しいかも^^一昨日、香港のオーディオ中古品は日本に比べて必ずしも安いわけではないと書きましたが、無論そうでないものもあります。例えばウォンコッの某店で見かけたのは程度が良さそうなYG Acoustics Anat Referenceの中古品。値段を聞けばHK$155,000とのことでしたが、値段交渉は可能そう。もしかしたら円高の昨今、ペア180万円くらいで買えちゃったりして。私自身は今回何も買いませんでしたが、AE2専用の真っ新なスタンドがHK$4,000で売られていた時は、飛びつきそうになりました。でも、送料がいくらになるかわからんもんなぁ。そう、レートと送料と税金等の諸雑費が問題なわけです。こういう薄暗い店にも勇気を持って飛び込んでみた。影音之城以外にも、オーディオ店がまとまっているところはありまして、例えばここ。地下一階に5軒程度の店がありました。ケーブル類が豊富なので、事前に調査して望めば面白いところでしょう。私は「聴雨音楽」というソフトショップで長居しました。ここでも数枚のディスクを購入。一体合計何枚になったんだ? 香港は管球アンプの店も多いようです。ここにもそういう一軒がありました。子供を抱きながら、連れながら、人の多い香港の街中を歩き回るのは疲れましたね。でも楽しかったです。またぜひ来たい香港の人にも、相当親切にしてもらいました。皆観光客慣れしているとは思いますが、それにしても、このわけのわからん日本人一家によくぞお付き合いいただいた感じ。今日で香港最終日。お粥の次はやはり麺でしょうか。Mak Man Kee Noodle Shopの干したエビ卵ふりかけ麺(左)と四川風の麺(手前)。名物はエビ卵麺のようですが、一番旨かったのはやや辛い四川風麺だったりします。 (続く)
July 11, 2009

忘れないうちに書きますが、8月7~9日に『AV show hk 2009』が、香港会議展覧中心(Hong Kong Convention Exhibition Center)で開催されます。入場料はHK$60。結構な規模のようで、これは行ってみたいですねぇ。ちなみに2008年はこんな感じ。 さて、昨晩のホテルディナーとは対極の朝食がこちら。もしかしたらこの旅で一番安く、一番旨かったかもしれない。花園街市場内の「豚の内臓とピータンのお粥」。 香港のオーディオ店の朝は遅いようです。13時半くらいまで男人街、女人街あたりをぶらぶらし、いろいろな店に突入開始しました。(両街とも夜が有名なので、もう一度行き直しましたが。)場所は西洋菜街と登打士街のT字路そば。ビルの名前は添置商業中心。(Grancastle Comm. Center, 2T Sai Yeung Choi St, Mongkok, Kln, Hong Kong)「影音之城」ですからね。2階から21階まで全て別のオーディオ(AV)ショップです。5階から上は面積的にはさほど大きくありません。基本的に1階1店。あと折角行ったのに、半数弱の店のシャッターが閉まってる(TT)広告では開いているはずなのですが・・・(--?とはいえ、ハイエンドオーディオビルと言っても過言ではない品揃えで、年末のステサンベストバイ企画「200万円以上のスピーカー」なら、結構な確率で目に耳にすることができます。その気になれば、このビルの上下移動だけで、YG Acoustics Anat Reference II聴いて、VIVID Audio G1 GIYA聴いて、Krell Modulari DUO聴いて、Wilson Audio MAXX 3聴いて、Vienna Acoustics The Music聴いて、Mbl 101E聴いて、なんてことが可能。恐るべし、香港。もっともそんなハイソ・オーディオ店ばかりではないですよ。写真撮影は断られますが、試聴を断られた店はありません。例えばこんな感じの店とか、こんな感じの店とか、写真掲載しませんが、非常に広い試聴室に超弩級のシステムが組まれた店とか、選ばれた機器だけが置いてある店とか、各店各様でホントに楽しいです。時間はあっという間に過ぎます。このビル内を1店10分10店回っただけで、単純に100分かかるわけですから。日本では目にしないブランド、あるいはブランドはあっても未輸入の品も多く、すんごい楽しめました。Mblのスピーカー、やはりいいですね。日本では特注品のFM acoustics 1811パワーアンプなどが普通においてありますが、もう二度とお目にかからない感じぃ。お値段おいくらなんでしょうね。こちらは基本的に機器の値段表示がないので、交渉要なのでしょう。店毎の競争が激しいのかしら!?スピーカーも仕様が違うと別物に見えるようで、Avalon Diamondの「これ何?」という見たことのない特注の木質とか、ピアノブラックのLumenwhite White flameとか、ホワイトのVIVID Audio G1 GIYAとか、なかなか新鮮です。また、高音質ソフトを扱う店もあり、ホント飽きません。(続く)
July 10, 2009

香港の鴨寮街(Apliu St.)オーディオ店レポートの続き。本電気街の電源事情。店はきれいでも、裏側はこんな感じ。どこのビルも、結構すごいことになってます。これに比べれば日本はまだマシか。ここを上がっていくと実は日本でも売られている某アンプブランドの代理店が。ちなみに香港は220V/50Hz。プラグはBFタイプ(角3ピン)だったり、Bタイプだったり。 おおお、懐かしの管球モノラルパワーアンプ LUXMAN MA88が!使っていたアンプと香港で巡り会えるとは思いませんでした(TT)Esoteric P-2S+Wadia15+LUXMAN MA88+AE2Signatureという時もあったねぇ。これはもちろん中古品。お値段はHK$3,800だから、53万円くらい。高い!他欧米製品もそうですが、日本よりも必ずしも安いかというとそうでもない。 露天では多くのユニットが売られています。ただ、ペアでなかったり型番記載もなく・・・値段は要交渉。あと、写真は撮りませんでしたが、怪しいオーディオ店でYAMAHA FX-3の試聴に立ち会わせていただきました。ベリリウム・ツィーター&スコーカー+36cmパルプコーン・ウーハーを持つ名機です。30年近く前の製品だと思います。なぜ今FX-3なのかはさておき、どこにも熱心なマニアはいますね。試聴、価格交渉はどの店も積極的に対応してくれます。この日はこの旅行唯一のホテルでのディナー。といっても、一人3500円くらいか。実は北京ダックを食べてみたかったのですが、1羽売りの店が多く、念願叶わず。大人二人では食べきれないのですこれはその代わりということで、日本で言うところの「若鶏のパリパリ揚げ」みたいなもの。高いものはやはりそれなりにうまいです。 (続く)
July 9, 2009

情報によると、オーディオ店のカタマリは九龍のウォンコッ駅に周辺にあるようです。ただ、その2つ先の駅サムスイポーには電気街があると「地球の歩き方」に書いてありました。(意外な情報源だ。) 電気街あるところにオーディオショップ有り。先にそちらを攻めましょうか。行ってみるとあるわあるわ、ハイエンドと言うよりもミドルエンド、中古、アクセサリーの店が駅そばの鴨寮街に何軒もありました。その数数えませんでしたが、10数軒はあるな。ここが電気用品を売る店の多い鴨寮街(Apliu St.)。露天が洋服等を売っているのでそう見えないのですが・・・実は店舗はこの外側にあるのだ。 以下、その写真。とりあえず開いていた店にはすべて飛び込んできました。 何と探しているRAALのスーパーツィーターが!値切り交渉して表示価格から10%OFFにはなったものの、それでも10万円超・・・断念しました。持って帰らないといけないしね。RAALは香港のブランドではないので、別ルートの方が安いはず。 こういった店には中古ケーブルが売っていたりするんですよね。偽物の可能性も否定はできませんが、それでも日本の中古の半値くらい。香港にはPSEはありませんから、未知のACケーブルは特に魅力的です。ただ今回は購入せず。ホテル代が高いので節約^^全く知らないオランダ製ケーブルや、中国製品も売られています。 オーディオ製品の中古はホントに豊富です。何軒も店があります。ブランドも様々。このアンプ、日本だったらいくらくらいだろう?なんて思いながら見て回るのが楽しい。楽天Blogの一日の画像アップデート容量を超えました^^;続きはまた明日。 (続く)
July 8, 2009

さて。 今回の旅は朝食のないフリープランなので、毎日どこかで食べないといけません。 香港は地下鉄が縦横に走っています。移動はそれが便利そうです。3日間電車乗り放題のカード(トラベルパス)がありますので、チムシャツォイ駅でそれを購入。香港島へ向かいました。基本的には九龍を歩き回るとは言っても、香港島にも行ってみないとね。 朝食はツォンワン駅側の「陸羽茶室(Luk Yu Tea House)」という店で飲茶を食べることに。時間的にはもうブランチでした。日本でさほど食べたことがない飲茶ですが、飲茶はハズレがなくて安くてよい(大人二人で1500円くらい)という結論。 中環嘉咸街の青空市場。香港はあちこちでこういった市場が見られます。 ピークトラム駅近くにあるセント・ジョンズ教会。 ビクトリア・ピークから見た香港島と九龍の街並み。夜景が有名ですが、子供も寝てしまうので夜来るのはなかなか難しい。 結局乗り放題をいいことに、朝食後は香港島を走る地下鉄 Island lineを1日乗り回りました。この辺(ツォンワンやトンローワン)も実はオーディオ店がわんさかありそう。(積極的に探しませんでした。)トンローワンのHMVではCD/SACDを7枚ほど購入。オーディオ用高音質CD(とおぼしきソフト)がたくさんあるので、ずいぶん迷っちゃったよ^^ 部屋に帰ったら、ルームサービスで山盛りのフルーツが。こんな量、滞在中に食べきれるか!?この海越え正面が先ほどまでいた場所。 (続く)
July 7, 2009

香港に来た目的の一つはオーディオ店に行くことでした。 ネットで集められたオーディオショップ@香港情報は少しだけでしたので、あとは当地で雑誌購入して探すことに。 「HiFi音響review」、「音響天地」、「音*技術」(右写真)、「発焼音響」という(恐らく)香港ではポピュラーのオーディオ雑誌を購入(*は口偏に向)。値段はそれぞれHK$55、HK$60、HK$45、HK$55でした。今HK$1は大体12~13円くらいかな。どれもハイエンドオーディオ系の雑誌です。中身はまた機会があればご紹介をしたいと思います。日本では知らないブランドが多いので、何が書いてあるかわからなくとも、とても面白いですよ。あとは日本のHiViとステレオサウンドの中国語版も発売されています。内容は日本と同じと思い、買いませんでしたが。 これら雑誌、実は買い求めるのに一苦労しました。本屋に行ってもないんですから。本屋の「Magazine」コーナーにあるのはいわゆる欧米の雑誌(Stereophileとか)であって、今回欲しい中国語ものはありません。 気づくのに時間がかかりました。スイスやスペインとかと一緒で、本屋と現地雑誌を売る店は違うんですね。それらはエロ本やホモ雑誌と一緒に露天で売ってるの^^ いやぁ~目当ての雑誌を買いそろえるのに4時間くらいかかりましたわ(爆 しかもページ数はさほど多くないのに、どれも紙質がよく(?)重い! これはとても本を持ち歩いて探すことなどできません。 ホテルで熟読し、場所を把握・・・・したかったのですが、ここでも誤算が。 住所は書いてあっても読めませんし(駅くらいしかわからない)、読めないのでネット検索もできないのです。こりゃしまった! 正確な場所がサッパリつかめん! また、なまじか漢字がわかるだけに解読が困難です。「中心」、「地下」って意味がわかりますか? これが「ビル(センター)」、「1階(いわゆるグラウンド・フロア)」と、これも理解するのにも数時間かかりましたもの・・・。ホテルもそうですが、英国式なので、ホテルも日本で言う1階がグラウンド・フロアで、2階が1階なんですな。 しかし、10店くらいかと思っていたオーディオショップ、ざっと雑誌で拾い上げただけで、しかも九龍だけで30店以上(メーカー代理店試聴室含む)あります。香港島も入れれば50店は楽にありそう。 これだけあれば前もって探さなくてもいいんじゃないか!? その街に行って、看板を見上げれば適当に探せるんじゃないか? 行きたかった女人街側のオーディオタワーの場所もわかりましたし^^ 結局それは正しかったです。 滞在中、行ききれないくらいのオーディオ店に立ち寄ることができました。(続く)
July 6, 2009

生まれて初めて香港に来ました。時差が1時間しかなくていいですね。飛行時間は4~5時間くらいでしょうか。今回は1歳の娘を連れての旅なので、これくらいの機内時間が限界でしょう。(それでなくとも機内では迷惑をかけていると思う m(_ _)mスマヌ)なぜ香港かと言えば、1つは飛行時間が短いから、もう1つは天候に左右されず雨でも楽しめそうだから。子連れは気を遣いますわ。ただ香港は幸いなことにいい天気 香港国際空港に降りて、九龍のホテルまでのバスに乗って、車窓からの風景にまずビックリしました。海沿い&山裾に建つあの高層マンション群は何? 建物が日本のように箱型ではなく、鉛筆型なので、余計異質(異文化)に感じるんですね~。日本ではありえない光景です。地震がないってすげーな。へたれなので、日系のホテルにチェックイン。この時現地時間15時くらいかな。ビクトリアハーバーが一望できるいい部屋です。こりゃ夜景が楽しみだ。部屋で休むのも早々に街の散策に出かけました。それでなくとも娘が昼寝してしまうと思いますし、20時には(時差があるので日本では21時)ホントに寝てしまうかもしれん。寝ちゃうとな~、ずっと抱っこだし、重いし、暑いし(34℃)な~。というのが甘かったです。香港の人口密度は世界で二番目だとか。それでなくとも人混みに疎い田舎生まれの娘、抱っこをせがんで歩く気全然なし(爆 ま、仕方ないかとりあえずホテルの周りを歩き回りました。私は旅に出たら、彼の地を歩き回ることにしているんです。チムシャツォイ ~ ネイザン・ロード ~ ペニンシュラ・ホテル ~ グランビッシュ・ロード ~ カントン・ロード ~ 九龍公園 ~ キンバリー・ロード ~ オースチン・アベニュー・・・・よくわからないくらいうろうろとチムシャツォイの街を歩き回りました。街角のDVDショップで映像を見る人達。何が流れているかというと、故マイケル・ジャクソンのライブです。こういう光景を何カ所でも見ました。マイケル人気、永遠なれ。この店で1枚のCDを買ったのですが、それがこの後続くCD購入ロードの幕開けでして・・・ 日本にも支店のある糖朝。ここは本店です。そこにあったのは「カエルの卵巣脂肪(雪蛤)入りデザート」。実は十数年も前に美味しんぼで見て以来、ずっと食べてみたいと思ってました。綿のように見えるのが、その雪蛤。長年の夢、叶ったり。たぶん日本支店にはメニューにないでしょう。脂肪自体に味はなく、すごく柔らかい寒天みたい。21HK$だったと思います。食べた後はホントに腹が軽くなる!娘はやはり散策途中で寝てしまいました^^(続く)
July 5, 2009

娘2歳の誕生日プレゼントは何がよいかと悩みました。ネットで買うのも何だし、かといって安っぽいおもちゃは趣味でない。(娘はその方が喜ぶかもしれないけど)かといって、子供用品店に行く時間もありませんでした。だいたい勤務はオフィス街で、近所に子供用の服や靴やおもちゃが売っている感じはないもんなぁ。そんな中、短い空き時間を利用して、丸ビル・新丸ビルへ出かけました。ここにも子供服を売るような店はありませんが、いろいろなオシャレグッズは販売されています。そんな一店、Delier IDEEで子供用のゾウのバッグを見つけて、購入しました。EN GRY &SIF(エン・グライ&シフ)の商品で、100%ウールのフェルトを用いたハンドメイドの作品だから、同じものがない。最近、いろいろなキャラクターを覚え始め、動物を見ても「ぞーさん」だの「クマぁ」だの「ペンぴン」だのしゃべってますからね。お出かけの際にも何かを持ちたがりますし。私が見ても微妙にかわいくないんだけど、気に入るかどうか(爆 最近好き嫌いがはっきりしつつあるからなぁ。。。
July 4, 2009

豊作ですね。昨年はだいぶ食べきれなかった野菜があったので、今年は一種類ごとの苗数を減らしたんですが・・・・うれしいことではあります。
July 3, 2009

例年よりやや早く、ナスだのトマトだのが収穫に入りました。キュウリ(夕すずみ)も今年はよく採れますね。カボチャもスイカもズッキーニも今年は順調。ということで、ある日の我が家の夕食。キュウリ、大葉、トマト、ツルなしインゲン、ナス、ピーマン、トウガラシと、調味料以外は全て自家製でまかないました。味噌も自家製。健康的です。
July 2, 2009

この時期あそこに行って、この写真1枚しか撮ってこないとはいかがなものか^^;少し前、6月のさわやかな風が吹くあそこに、3日ほどおりました。先々週はあそこで、先週はあそこで、今週はあそこ、次週はあそことあそことあそこです。なんと慌ただしいこと。日本も世界も狭くなりましたな。あそこへ行けば定番のあそこの、雑居ビルの店名一覧が上記写真なわけですよ。エレベーターで4Fに上がり、思い扉を開くと、そこには変わらぬ雰囲気が、JAZZが流れていました。私は日中は窓明かりのあるカウンターに腰をおろします。それ以外の席は薄暗く、本を読むには不向きだからです。振り向けばJBL パラゴン、見上げればオーディオ機器という格好の席。あれ? アンプはあんなに新しいレビンソンだったっけ?3日間あそこにいても、駅を中心に半径3km内をうろちょろしていただけ。パラゴンを背にしていた時間が一番長かったかもね^^いつ来てもいいところだ、「ジャマイカ」
July 1, 2009
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