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こんな所でコンタクト落としたらオシマイだね。そういえば、ウルトラセブンの諸星ダンがウルトラアイを落として深雪の中、腰まで埋まりながら探してたシーンがあったな。スキーする時、メガネだと邪魔になりそうなのでコンタクトにした。ってことは前回書いた。ただ、実際にメガネで滑ったことはなく邪魔そうだっていう想像に過ぎない。動きの少ないゴルフ程度なら大丈夫なんだろうけどスキーは、瞬間的にあちこち視線を動かさなきゃならないので視線がレンズから外れたり激しい動きでメガネ自体がズレそうだと思ったのだ。かと言って、コンタクトも万能じゃない。ゴーグルは必ず着けなければならない。何も着けないと、風圧ですぐに乾いて外れてしまう。ゲレンデで落としたら終わりだ。私も実際、外れたことがある。まつ毛に引っ掛かってて助かったけど。サングラスでも、横から結構風が入ってきて不安だ。やはりゴーグルが必要だと思う。ゴーグルでも、滑り出しに一瞬コンタクトが曇る時がある。曇るっていうか、視界がにじむって感じ。ま、すぐクリアに戻るので問題ないんだけどコブだと、出だしの2~3個くらいが良く見えない。だから、その辺は適当に雰囲気で滑らなくちゃならないのだ(笑)それと、長い距離を高速で滑ってると、どうしても乾いてくるのでちょこちょこマバタキは忘れないようにしないと。そのコンタクト。最初に買ったのはハードレンズだった。乱視があるので、その矯正はハードでしか出来なかったのだ。当時は。ハードって意外と装着感があるのでそれが嫌で一年くらいでソフトに替えた。ソフトは全然装着感がない。あれ? 今、入ってるの? 外したっけ? って自分でも分からなくなるくらい。ただし、乱視矯正はできないので、夜の信号の矢印は今でもよく見えない(笑)ただ、どちらにしても毎日の手入れが面倒くさかった。ちゃんと洗浄液で洗って、ちゃんと保存液に浸して置いておく。ちゃんと毎日忘れずに。そんなこと、酔っ払ってきた夜なんか絶対できない。失くしたり壊れたりすることもよくあってその度に眼科に行かなきゃならないし。それで、今では使い捨てコンタクトだ。手入れいらず、毎日ポイポイ。飲んで帰ってベッドにバタンキューでも、そのままポイポイ。スキー場で万一失くしても、予備を持って行ってるのでその場ですぐ着けられる。楽チンだ。でも結局、一番楽チンなのは・・・なんてったって裸眼だ。私の友達で、視力回復のレーザー手術を受けて裸眼に戻したヤツもいるくらい。ただ、そんなことの前に、自分の視力を落とさないことが一番。今、裸眼で暮らせてる人、目を大切にね。テレビは部屋を明るくして離れて見ること。暗いところで本を読まないように。夜遅くまでパソコンして、こんなブログ見てないように。(うそだよ。また見てね)(笑)ウルトラシリーズの中で、セブンが一番面白いと思ってる人はクリックしてチョーダイませ。そんなの知るか、って人もクリックしてね。
2007.09.29
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遠くを眺めるのは視力にいいとか。あ、気持ち良さそうに遠くを眺めているこの人は他人です。私は視力が良かった。学生時代までは。普通に1.5だった。仕事を始めてからドンドン落ちて行ったようだ。ようだ・・・と言うのは自分では気付かないからだ。徐々に落ちていくので、自分ではいつまでも1.5の感覚のままなのだ。何で気付いたかと言うと、運転免許更新の視力検査でだ。ある年の更新時、視力がどちらも0.7だと言われた。0.7って何だろう?自分では相変わらず1.5だと思い込んでるからこれは免許用の特別な単位なんだろうな、って思った。気温でも摂氏と華氏があるように免許用の0.7ってのは、普通でいう1.5に当たるんだろうな、と。でもその後、0.7って数字がやけに引っ掛かっててもしかして視力が落ちてる? なんて思いながらもいやいや、ちゃんと見えるから全然問題ないじゃん、と不安をムリヤリ打ち消していた。が、気になりだすと気になるもんで夜の信号もなんとなくボーっと見えるような気がする。前の車のテールライトも、なんかダブってない?あれ?信号の矢印なんか、どっち向いてんだか分かんないじゃん。早起き野球で、キャッチャーの出すサインがよく見えなくなってサインの出し方が悪いと何度も注意したけどもしかして、私の目のせい?こりゃ、ちょっとヤバイかも、ってことで眼科に行ってみた。そしたら、有無を言わさずメガネを作らされてしまった。しかも乱視も入ってるとのこと。これでよく運転してましたね、って呆れられたけどだって大丈夫なんだもん・・・と口の中でブツブツ。で、出来上がったメガネをかけると、確かに良く見える。悪いけど、女性のシワもハッキリ見えちゃう。なによりビックリしたのが、夏の青空に浮かぶ入道雲。雲の輪郭が、すっごくクッキリしてる。ワォ、風景がきれ~だ。信号もハッキリと見える。メガネを外して見ると、ワォォ、ぼやけ過ぎ。こりゃダメだ。これでよく運転してたもんだ、と今度は自分でも呆れた(笑)さて、せっかくメガネを買ったもののスキーの時は邪魔なので、滑る時は裸眼で過ごしてた。ただ、自分が滑るのは大丈夫としても一緒に滑ってるニョーボがどこにいるのか全然見えなくて「それじゃ困る」って苦情が出されたのでシーズン終わりにはコンタクトに替えたのだった。結局メガネは一年も着けてなかった。ま、コンタクトだって万能じゃないけど・・・って話は次回。視力のいい人も悪い人もクリックしてチョーダイませ。
2007.09.26
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ここがオフトレのジョギングコース、家から5分の森林公園だ。写真のエリアは池とか芝生で公園らしく整備されてるけどこの遊歩道が山の中へと続いてて、1周3kmのジョギングコースにもなってる。平日の夜、そんな公園を走ってると出会う人々。最初の人。コースを山の中に入っていくと真っ暗だけど写真のエリアは、ちゃんと街灯が点いてる。このエリアは長さ800mくらいで、夜はここだけを往復する。山の中は足元が見えないし、第一オバケが怖いから。しかし、山の中から走り降りて来る人がいる・・・。なんと、頭にヘッドランプをつけて走ってるのだ。そこまでやるとは・・・エライと賞賛すべきなのだろうか?まるで、最近観たDVD「フラガール」に出てくる炭鉱夫みたいだ。「ハワイで炭鉱が救えっか!」と叫んでたトヨエツのようだ。古くは「八墓村」か。次の人。ここの公園は地下鉄に直結してるので、公園内を通って帰る人も多い。若い女性も通る。街灯といってもポツポツとあるだけなので、やはり薄暗いのに。向こうから歩いてくる女性に近づく時「あの人、俺のこと怪しいヤツだと思ってるんじゃ・・・」なんて心配しちゃう。だから「私、怪しくないですよ、ただの爽やかスポーツマンですよ」って顔してすれ違ようにしてる。(どんな顔じゃ?)もっと困るのは女性の後ろから近づく時だ。スタスタッと走っていくと、足音に気付かない人もいて追い越した瞬間にビックリされるのだ。それがイヤだから、ワザと足音を大きくしたりする。パタン!パタン!・・・ジョギングしてるんですよぉ。気付いてね~。かといってあなたを追いかけてるんじゃないですよぉ・・・。それでも近づくにつれ、女性の背中から「警戒してるオーラ」を感じてしまう・・・。結構、気を使うのだ。3番目の人。夜、毎日同じような時間に走るとやはり同じような時間に走ってる人もいる。私と同じように街灯のあるエリアを往復している。当然、何度もすれ違う。だいたい10kmくらい走るので、何度も何度もすれ違う。こいつ、いつまで走ってるんだろ?・・・もうやめたかな? あ、またすれ違った。そんなこと繰り返して、私のラスト。最後にすれ違った時、目と目が合った。ニコッ。お互いに微笑む。頑張ってるね、私はお先するよ。って感じでコクッとうなずくと、むこうもうなずく。なんか気持ちが通じたようだ。そのあと、私はクールダウンのストレッチをしてたけど彼はもう来なかった。彼もラストだったようだ。4番目の人?走ってたら、コース脇の芝生に猫がいる。いや毛並みが違う。子犬だった。 あ、違う・・・タヌキだ。・・・子ダヌキだ。こんなとこに住んでいるんだ。ビックラこいた。森林公園っていっても町ナカなのに。ちっちゃくて、まるくて、とにかく可愛い。ジョギングどころじゃない(笑)しゃがんで呼んでみる。る~るるるる。・・・って、キタキツネじゃないんだから。他のジョギングしてる人を呼び止めて「見て、タヌキ」帰宅のサラリーマン呼び止めて「ほら、タヌキ」みんなビックリして、でも喜んでた(笑)そんなことしてたらフーッとか言って、威嚇しながら茂みに入って行っちゃったので私もまたジョギングに戻った。・・・が、暫くしたらまた出てきてた。今度は、ほっといてあげた。いつものお願い、クリックしてチョーダイませ。
2007.09.22
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蔵王ロープウェイ山頂駅の屋上は、展望台になってるのだ。ま、いつもどおり話の内容とは関係ないけど(笑)去年から今年にかけて、何度か仙台空港に行ってる。いや、自分が飛び立つんじゃなくて、ニョーボの送り迎えだ。園芸療法士っていう、園芸を利用して心の病を治す療法の資格をとるため札幌に何度か行ってたからだ。資格を取った後も勉強のため、先日また札幌に行った。うちの弟も、ちょくちょく札幌に出張する。こないだなんか札幌日帰りで、夜は仙台に戻って飲み会だったそうだ。で、何を言いたいのかというと今までは、北海道は遠い所だと思ってたけど(だって飛行機で行くんですもの、遠いでしょ?)身近な人が、こんなに気軽に北海道に行ってるのを目の当たりにすると意外と近いのかなって思えてきたのだ。私は、遠い北海道に行かなくとも、東北のスキー場で十分だと思ってた。北海道はおろか、関東の人達がよく行く、あっち方面やそっち方面にも行ったことがないし。(どっちや?)現地に行くまでの移動の時間が勿体ないと思ってしまうのだ。その分、地元でたくさん滑ったほうがイイと。だから、東北のスキー場しか行ったことがない。(過去記事)しかし、ニョーボや弟が、「北海道? スグだよ」ってニヤリとして飛行機に乗り込む姿を想像すると、なにやら悔しい。私だって・・・「ドジボさん、北海道にスキーに行くの? すご~い」「なに言ってんだい(笑)北海道なんて近いじゃん。チョチョイのチョイさ」・・・なんてこと、言ってみたいのだ。飛行機に乗って行きたいのだ。ニョーボのヤツに負けたくないのだ。弟だって、私にゴルフで負けたくせに「別にいいもん。俺、北海道に行けるから」なんて思ってるはずだ。チクショー・・・・・グスン。・・・って、泣くこたぁないでしょ。そういうことじゃなくて、純粋に北海道の粉雪を滑りたいんじゃないの?そうだった。それが一番の気持ち。で、最近、北海道も意外と近いかもと思えてきた、ってことだった。ニョーボや弟に対抗心を燃やしてる場合じゃなかった(笑)いつだったか弟が、札幌からの便で、楽天のマー君と一緒になって私のためにサインをもらってくれたことがあった。そんなイイ弟に対抗心など持っちゃイケナイ。よっ、色男!って言ってあげたいくらいだ。(言わないけど)(笑)というわけで、ニョーボ殿。北海道スキー、どうする?北海道いけ!って思った人はクリックしてチョーダイ。好きにすりゃいいじゃん!って思った人もクリックしてチョーダイませ。
2007.09.19
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セントメリースキー場。仙台から高速30分のローカル。左手前方がゲレンデで、この高速の下を滑っていく。また、道路前方に陸橋みたいなトンネルがあるけど陸橋の上もゲレンデで、高速の上を滑っていく。高速と立体交差してるスキー場だ(笑)雪道運転云々の前に、よそ見運転しないように。で、私自身、運転はあまり好きじゃないくせにまたまた雪道運転の話題。しょっちゅうスキー場へ行くなら、ワイパーも冬用にしたほうがイイ。ってか、私は夏用のワイパーでは行く気がしない。こわい。雪が降る中、しばらく運転してると夏用のワイパーは凍ってしまう。硬くなったワイパーゴムは、ただでさえ拭き取りが悪くなるのにそのうち、ゴムに氷の塊が付き始めてその氷が、あれよあれよと言う間に成長してしまうのだ。ガガガ、ガガガガ・・・こんなのワイパーの音じゃないよ。当然、窓はロクにぬぐえてない。なんとか拭き取れてる僅かな隙間から覗いて運転しなきゃない。その隙間が上のほうにあれば、首を伸ばして運転しなきゃないし下のほうだったら、カメのように首を縮めなくちゃならない。右だったら、体を右に寄せて・・・。なんにしろ無理な体勢だ。このままじゃ危ないからって、以前、試みたことだけど運転しながら窓から右手をニュ~っと出して動いてるワイパーをハッシとつかみ、氷を取り除こうとした。・・・かえって危ないから、やめようね。うまくいかないし。散々そんな経験をしてきたので今では冬用ワイパーでなきゃ嫌なのだ。冬用なら凍ることはない。それと、ワイパーとペアで大事なのがウォッシャー液だ。雪道では、前の車や対向車が飛ばす雪や泥でフロントガラスが結構汚れるので、ウォッシャー液は必需品なのだ。雪山に行く時は、水で薄めないで原液のまま入れる。水分が多いと凍ってしまうから。・・・ってなことは、よく知られてるけど意外と気付かないのが、ボンネットにある噴射口。穴だ。スキー場に駐車してる間に、氷で覆われてしまうのだ。帰り道、フロントガラスが汚れたからウォッシャー液を出そうとしても・・・出ない。何度やっても出ない。って状態に陥る。フロントガラスが、どんどん汚れていくのに耐え切れずに水気がないのにワイパーだけ動かすと汚れをガラス全面に擦り付けることになって、逆効果だ。これまた、僅かな隙間から覗いて運転する羽目になっちゃう。隙間が上のほうにあれば首を伸ばして・・・・って、もういいか(笑)だからスキー場を出る前、ウォッシャー液の噴射口もちゃんとチェックしてね。今日も最後までたどり着いてくれてアリガトウ。もひとつオマケにクリックしてチョーダイませ。
2007.09.15
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たっぷり滑った帰り道。気をつけて運転しましょうね。先日このブログで、車の上に積もった雪は下ろしましょうと書いたけど車の下に付いた雪も下ろしましょう。え? 車の下ってドコ?あの、私もちゃんとした名称は知らないんだけど(おいっ)タイヤの周りの空間だ。特にタイヤの後ろの、マッドガードとかある辺り。泥ハネするのと同じように、雪がくっ付くのだ。ただ、泥と違って、どんどん厚くなってタイヤと擦れるくらいになる。曲がる時にタイヤがその雪に引っかかってうまく曲がれなくなるって事も起こるそうだ。私の場合、スキー場に着いたら、まず落とす。片道走っただけでも、タイヤを覆うほどに付いてる時もあるから。車ちゃんゴメン、って言ってボディの下のほうを靴でドンッ!雪はドシャッと落ちる。これを落とさずに半日も放っておくとガチガチに凍ってしまうので落としやすいうちに落としておこう。あ、みんなは車を蹴っ飛ばしたりしないでストックとか、雪かき棒で落とした方がイイかも(笑)ついでに、ヘッドライトもだいぶ汚れてるから拭いといて。帰りの夜道、やけに暗いなって思ったらヘッドライトのガラスが真っ白けになってるはず。で、そのヘッドライト。雪が降ってる時って昼間でもヘッドライトかフォグランプを点けるよね。あら、アタシは点けなくともちゃんと見えるから大丈夫よ。・・・ってことじゃなく、周りに自分の存在を知らせるために点けるの。相手からぶつけられないように。普段の仕事中でも私は、雪や雨の日には昼間っからフォグランプを点けてる。外国では、エンジンを掛けると、一緒にヘッドライトも点く車があるみたいだし。他の車のことを、ちょっと見づらいかなって感じた時は相手から見た自分の車も同じこと。早めに点灯しましょう。交通安全協会からのお知らせでした(うそ)次回も車ネタですよ。なるほどと思った人も、当たり前じゃんと分かってた人も、クリックしてチョーダイませ。
2007.09.12
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ストリートジャズ フェス。片側一車線をホコ天にして開かれる。私が仙台のお祭りで一番好きなのが秋の2日間、行われる「定禅寺 ストリートジャズ フェスティバル」だ。定禅寺通り(じょうぜんじ どおり)っていう街のど真ん中の、ケヤキ並木の通りを中心に行われる。今年で17回目。参加バンドはなんと707組!仙台駅から定禅寺通りまでの、地下鉄にして2駅分のエリアそこここにステージが作られる。ステージっていっても、文字通りストリートだ。ビルの前のスペース、グリーンベルト、あそこの街角、ここの通り・・・。100メートル先では他のバンドが演奏してる、って感じだ。企画・運営はボランティアがやってる。1回目は、参加バンド25組から始まって、観客も5千人。それが去年は観客70万人にまで大きくなった。世界有数のストリートジャズ・フェスティバルだ。参加バンドも全国から集まってくる。ジャズフェスといっても、ジャンルは色々。もちろんジャズから、ゴスペル、ブラバンのようなビッグバンド・・・なんでもアリだ。とにかく楽しい。歩いてる人達みんなニコニコしている。そんな観客を見てるだけで、こっちもニコニコしちゃう。メインステージのある公園には屋台も出てるので暑かった昨日は、飲み物を飲んだりカキ氷を食べながらまた、生ビールを片手にフラフラ歩ける。・・・ん? フラフラ歩いてるんじゃ、ただの酔払いだな。ビール片手に、ブラブラ見て歩ける。こうだ(笑)昨日の私は、朝オフトレでジョギング。午前中にジャズフェスに行って午後からはフルスタで野球。・・・ボロ負けだった。その後また定禅寺通りに戻ってきて、夜のジャズフェスを見た。定禅寺通り~フルスタ直通のシャトルバスがあるので楽なのだ。さて、年中スキーのこと想ってる私だけどオフシーズンの休日は、こうやってスキーに関係ないことでそれなりに楽しんでるのだ。スキーの出来ない時季は、想いだけがドンドン膨らんでシーズンが待ち遠しくてしょうがなくなる。だからこそ、毎年毎年、新鮮な気持ちでシーズンを迎えられるのだろう。そう考えると、シーズンスポーツってのも、なかなかイイのかも。あと3ヶ月。雪が降ったら、その想いを爆発させてやろう。みんなも!なんだかんだ言っても結局スキーが好き!って人はクリックしてチョーダイませ。
2007.09.09
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前回も載せた蔵王、樹氷原コースのザンゲ坂。ボーゲンが出来れば樹氷原の中を滑って来れます。涼しくなると、虫がうるさいほど鳴き出し暑さがブリ返すと、まだ残ってたんか、ってな感じの蝉の大合唱だ。生き物って環境に敏感で、不思議で、面白いもんだ。(虫も蝉も単純なやつらだ。なんて思ってはイケナイ)でも、このPCの前に座ってる生き物は暑かろうが涼しかろうが、年中スキーのこと書いている(笑)ただ、今までは先シーズンを思い出し、懐かしみながら書いてたけど秋の気配を感じる今日この頃、思いは一気に来シーズンへと向きはじめた。未練たらしく過去を向いてたのが、これからは前向きになっていくのだ。いや、話の内容は変わらないけどね(笑) 気分の問題、気分の。で、本題。仙台は東北の中でも雪が少ない方だけどそれでも、朝起きたら車に雪が積もってた、ってことが時々ある。スキーヤーのみんななら、スキー場の駐車場に置いてた車に雪がこんもりと積もってた、ってのは、しょっちゅうあるだろう。ほとんどの人は、ちゃんと雪を下ろすだろうけどたまに、そのままで走ってる車を見かける。窓の雪は下ろしてるんだけど、屋根の雪がそのままの車だ。仙台の通勤時にも、そんな車をよく見かける。朝、忙しいのは分かるけど、ちゃんと下ろさないと非常に危ないのだ。車の暖房で、だんだん屋根が暖められる。と、屋根と接してる部分の雪が融け始めてすごく滑りやすい状態になってしまう。で、信号とかでブレーキをかけた時屋根の雪が滑って落ちてくるのだ。フロントガラスの前に、ドドドドー・・・ギュ~、っと。いわゆる全層雪崩の原理だ。一瞬にして目の前が見えなくなるので慌ててワイパーを動かそうとするけど、全く動かない。相当な重さなので当たり前だ。無理していつまでもワイパーを動かそうとすると壊れてしまうので、あきらめよう。後ろの車に、ペコペコお辞儀して、手で払うしかないのだ。こんな風に、信号で止まった時なら、まだイイんだけど走行中にブレーキを踏んで減速しただけでも雪崩れてくる可能性がある。雪道で走行中、突然目の前が見えなくなったら・・・慌てて急ブレーキを踏む・・・車はどうなるか・・・想像したくない。そこに対向車が来たら・・・、もし歩行者がいたら・・・もっと想像したくない。私も昔、薄く積もった雪だから平気だろう、と思ってたら信号でやはり、フロントガラスに滑り落ちてきた。フロントガラスの半分が隠れた程度だったけどそれでもワイパーは全く動かなかったのだ。みなさんも、御注意あれ。毎回すみませんねぇ。今日もポチッとクリックしてチョーダイませ。
2007.09.05
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仙台もすっかり秋めいてきた。シーズンも近いか? まだか。蔵王ザンゲ坂。カナダ、CMHヘリスキーのアフタースキーでとんでもないセクシーダイナマイッ! を見に行った。って話題は前に書いた。(驚愕のセクシーダイナマイッの話はこちら)今回は、健康的なセクシーダイナマイッ! だ。CMHヘリスキーは、約1週間ロッジやホテルに泊まりこんで毎日毎日ヘリスキーをするんだけど毎朝ストレッチクラスがある。朝食前、広いストレッチルームに集まってするのだ。朝は眠いし、自由参加なんだけどその後のハードなスキーを考えると、絶対参加したほうがイイ。部屋に入ると、アップテンポな音楽が掛かっていて女性のトレーナーが笑顔で迎えてくれる。「グッモーニンッ!」「あ、どうも。もーにん・・・」爽やかな挨拶を交わしてトレーナーを見ると・・・おっ!背の高い金髪の彼女は、ピッタリしたレオタードを着ている。しかも、存在意義の分からないレースクィーンやグラビアアイドルの締まらない体とは違ってしっかりと鍛えられた、筋肉質の体だ。私だってアスリートの端くれ、鼻の下を伸ばすばっかりではない。普段から水着姿やレオタード姿を見るとまずアスリートとしての目で見てしまう。エスカイヤクラブのバニーガールでさえも(笑)街なかで、カッコイイ足をしたミニスカの娘が歩いてるとつい目で追ってしまうけど、私にとってカッコイイ足ってのは筋肉がちゃんとついてる締まった足のことでこの娘、走らせたら早いだろうなとか、何のスポーツやってんだろって想像しちゃうのだ。いやらしい気持ちなんて、これっぽっちもない。ほんとだ。・・・ほんとにほんとだ。「いい足してますね。一緒に走りませんか」なんて、声かけたくなっちゃう。そんな純粋なスポーツマンの目を持つ私から見てとてもカッコイイ体をしたトレーナーなのだ。しかもグラマラスで、ボン、キュッ、ボン!・・・も・もちろんこれも運動学的な見地からの、ひょ・表現だ。で、ストレッチの後で、エアロビックダンスをするんだけど体が硬くてリズム感がない私にとっては、結構ハードだった。でもおかげで、頭も体もすっかり目覚めて朝食もしっかり食べられて、ハードな一日への準備はバッチグーだ。(バッチグーって、あ~た・・・)そのトレーナー、夜になるとネオン街に出て・・・じゃなくて夜になるとマッサージ担当になる。(もちろん、ちゃんとしたマッサージだよ)オイルマッサージで相当気持ちいいらしい。いつも予約で一杯だ。例の、エッチなセクシーダイナマイッを見に行った人がその直後にマッサージを受けたんだけどなにやら一人で勝手に怪しい気分になってしまった・・・と困ってた(笑)んな話はどうでもよく、今日の教訓はスキーの前には十分ストレッチをしましょうってこと。なのだ。なるほどストレッチは大切だと思った人は、クリックしてチョーダイませ。
2007.09.02
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