全8件 (8件中 1-8件目)
1

仙台の冬の風物詩、光のページェントだ。4列のケヤキ並木に灯りが点けられ光のアーチが、ず~~っと続いてるのだ。中央の2列の間はグリーンベルトで、歩けるようになってる。寒い冬、人々の気持ちをホッと暖めてくれる今や仙台には欠かせないイベントだ。市民や企業の募金だけで運営されてる。家族連れやカップルで毎晩毎晩賑わっててみんなニコニコしてるから、そんなみんなの顔を見てるとこっちまでニコニコしてきちゃう。周りがみんな楽しそうにスキーしてるとこっちも思わず笑みがこぼれるのと同じだ。あ、この写真は、去年の今日アップしたものの使いまわし(笑)今日は、一般的には仕事納めでうちの会社も仕事納めだったけどそんなことより、個人的には誕生日なのだ。でも、みんな忙しくて、そんなことに構ってられないようで・・・思い出してくれる人なんか居ないのだ。毎年のことだから慣れてるけど。子供の頃は、クリスマスと誕生日を一緒にされてプレゼントはひとつだけだった。それがすっごくイヤだったけど忘れ去られるよりは、まだマシだったのかも笑)ま、他人に私の誕生日を教えると9割がた反応は決まってる。「あら、暮れの忙しい時に・・・」・・・そんなもんさ。30日からは岩手へ2泊で年越しスキー。泊まりは温泉旅館だからユックリできそう。ただ、去年は部屋の中に次々と湧き出てきたカメ虫くん同じ旅館に泊まるんだけど、今年はどうだ?(笑)さて、ブログの更新もこれが今年最後ということでまた来年会いましょう。みなさんも、いろいろ予定があるでしょうからたくさん、たくさん、たくさん、楽しんで下さいね。それでは、よいお年を~~!! バイバイ。あ、歳末助け合いクリックもお願いします(笑)
2007.12.28
コメント(28)

蔵王の黒姫コースのクワッド。この辺の雰囲気がなんとなく好きなのだ。歌はダメなんだ。私。もちろん歌を聞くのは好きだ。そうじゃなくて・・・音痴なのだ。一人でスキーへと向かう車の中では、気持ち良く大声で歌っていく。いや、気持ち良くもないか。だって、自分でも音が外れてるのが分かるんだもん。自分でどの音程を歌ってるのか分からなくなっちゃうし何度も聞いてる歌なのに、次の音が上がるのか下がるのかも分からなくなるのだ。そんな、ダメ子ちゃんな私のエピソードをいろいろ聞いてくれ。大学の時、友達の家で飲んでたら、ギターを弾くヤツがいて皆で歌いだした。私以外は、バンドを組んでた連中だから当たり前っちゃ当たり前だけど。「みんな歌うまいよなぁ」って私が言ったら、友達に言われた・・・「ドジボがヘタなだけだよ」ニョーボの家族みんなで飲みに行った。2軒目のカラオケスナックで、ニョーボと「ふたりのアイランド」をデュエットして自分では上手く歌えてると思ってたらニョーボのお父さんに言われた・・・「真面目に歌え!」人前で歌えないんじゃ社会人としてダメだ、ってことでニョーボとカラオケボックスで特訓を繰り返した時期があった。頑張ってる私に、ニョーボがポツンと言った・・・「やっぱり、人前で歌わない方がいいかも」家の台所でニョーボとニョーボの妹が料理してた。私はダイニングテーブルで雑誌を読みながら流れてる音楽に合わせて口笛を吹いてた。(私は口笛もダメなのだ。ピヨピヨって聞こえるそうだ)妹「おねぇちゃん、もしかしてあの口笛って歌に合わせて吹いてるの?」(笑)ニョーボ「あ、あれ? 歌そのものを吹いてるんでしょ」妹「え~~~っ!」 大爆笑!ドジボ「ピヨピヨピヨ、ピ・・・」中学時代、クラス対抗合唱コンクールの練習中。私の前の女の子が突然振り向いて、私をニラミつけた。その時は何でか分からなかったけど後から思うと、私の音程が相当外れてたんだろうな・・・。ハァ・・・。まだ続く。年末大サービスでテンコ盛りだ。以前、勤めてた会社の新入社員歓迎会で歌わされた。上司に「ドジボ君は、郷ひろみなんか得意そうだな」とか言われて。歌い終わったら、その上司が困ったような笑顔を浮かべながら来て私の肩をポンポンッと叩いて、何も言わずウンウンとうなづいた。いいんです。ほっといて下さい。小学生時代の遠足のバスの中。私がマイクで南沙織を歌ってると「誰? これ誰が歌ってんの?」と女の子の声。誰がこんなに上手に歌ってるの?っていう意味だと思ってたけどもしかして逆の意味だったのかも。・・・かも、じゃなくて絶対そうだ。バスと言えば、大学の頃、旅行添乗員のバイトで北海道へ行った。バスガイドに、私に歌わせないでねって言っておいたのに面白がって私に振ってきた。ショーガナイから歌ったさ。で、休憩時間にバスガイドが言ってきた「ドジボさんが歌ったら、みんなシーンとしちゃったじゃないの」「だから歌わせないでって言ったじゃない」「だって、あんなにヘタだとは思わなかったもの。しかも2番まで歌っちゃうし」「・・・・・。」・・・ちょっとゴメン。書いてるうちに泣けてきた。もう終わりにさせて・・・。世の中には絶対音感を持ってる人もいるけど私の場合、絶対に音感がない、って感じなのだ(笑)。 ・・・・・(涙)今日の記事を読んで、思わず笑っちゃった人も思わず涙がこぼれた人も、クリックしてチョーダイませ。
2007.12.23
コメント(20)

どこに滑って行けばいいの? こんな日はスピードを出さずに大人しく滑ろうね。土曜日、蔵王へ行った。で、足を痛めた。痛めたと言っても歩けるので大したケガではない。・・・と思う。・・・たぶん。やっと何とかアグラで座れるようになった。まだ、ビッコはひいている。その日は初めてヘルメットをかぶった日でこれで、転んでも頭は大丈夫だぞと思ってたのに足を痛めたんじゃショーガナイじゃん(笑)土曜日、午前中は普通に滑ってたけど午後になって、人があんまり滑らない所を滑ってみた。新雪が気持ちよく、結構なスピードを出して調子に乗ってた。・・・ってか調子に乗りすぎた。ガスで視界がとても悪くて、雪面の状況が分かりにくいと言うのに。雪の量が少なく、地形の凸凹がまだ埋まってないことも想像できたのに。あっ!と思った時には、大きな段差から飛び出していたのだ。ドンッ!と着地した瞬間、右足の膝から太もも、腰にひどい衝撃が走った。カミナリが通ったような電気が走ったのだ。右の板が外れて、体は前方に1回転して背中から着地。「足、やっちまったか!?」仰向けに倒れたまま、しばらく動けなかった。なんとか左足の板を外して、起き上がろうとしたけど激痛で動けない。そのうち体が熱くなり、軽い吐き気までしてきた。「や・やばくない?」10分だろうか、20分だったろうか、やっと落ち着いてきたので這いつくばりながら右のスキーを拾って、履こうしたけど右足でビンディングを押せない。チカラが入らない。なんとか板を履いて、「もう帰る・・・」って呟きながらしょんぼりと滑り出した(笑)でも不思議なもので、滑ることは出来るのだ。すごく痛いけど、ターンも出来る。あれ? 大したことないのかな?・・・ちょっと試してみようかな?横倉の壁へと入って行った。・・・バカだ。で、ターンの度に叫び声をあげながら一気に滑って「痛い、痛い! やっぱダメだ。帰る」・・・って、やっぱバカだ。ということで、そさくさと退散して来たんだけど実は、その転倒の前に、気を付けろよと警告を受けていたのだ。誰から? ・・・神様から。午前中、同じようなシチュエーションに遭遇してたのだ。コースの端の方を滑ってたら、窪みに落ちた。マズイ飛ばされるって覚悟したけど、なんとかぎりぎり、リカバリー出来た。危なかった。その時、自分でも「ヤバイ、ヤバイ。気を付けなければ」と思ったのに。今考えると、それが神様からの警告だったのだ。なんでそれを生かせなかったんだ。足を痛めた事、そのものより学習能力のない自分にガッカリしちゃう。激しく凹んだ。でも、このケガも神様からの2回目の警告だったのかも。「1回の警告だけでは分からないようだな。少し痛い目に会わせてやるか」って、神様がちょっとだけコラシメテくれたのだろう。「調子に乗り過ぎると、もっとオオゴトになるぞぉ!」ってな事を教えてくれたのだ。この程度で済んで、ラッキーだったのかも。そんな風に前向きに考えることにした。で、今度こそ教訓をちゃんと生かさなければ、とも。ドジボと違ってちゃんと学習してるよ、って人はクリックしてチョーダイませ。そうじゃない人も日々の生活を反省しつつ(笑)クリックしてチョーダイ。
2007.12.19
コメント(26)

蔵王の大森コースと山形市街地。午前中は晴れ間も見えてたけど、午後からはガスだった。それにしても人がいない。一人でスキーに行く時、ブーツは車の助手席の床に置いとく。二人で行く時は、後部の床に置く。足元から流れる暖房で暖めておくのだ。子供の頃からチョー寒がりの私は、冬の朝、着替える時にシャツやズボンをストーブの前で暖めてからじゃないと着れなかった。そんなもんで、ブーツも暖かくてポカポカじゃないと嫌なのだ。・・・ってなワケではなく。ブーツのシェルが硬いと履きづらいので暖めて軟らかくしとくのだ。この世でスキーブーツほど履くのに苦労する靴はないだろう。脱ぐ時だって大変だ。足がつりそうになったりするし。そう言えば昔、リアエントリー式のブーツが、一世風靡セピアだった。いや、セピアは余計で、一世風靡した時代があった。シェルが前後に大きくパカッと開いて、足がストンッと入りそれはそれは履きやすいブーツだった。ちょうど、サロモンがスポンサーの「スキーナウ」が流行ってた頃で私が履いてたのが、サロモンSXエキップ。あ~、自分で書いてて懐かしくなってきたぁ(笑)真っ赤なブーツだ。オープニングで、海和が赤いアテーサに乗って杏里がテーマ曲を歌ってた頃だ。「イノセント・タイム」。カセットも持ってる。(カセットってとこへのツッコミ禁止)(カセットってとこからの年齢推測も禁止)♪バージンスノー走りながら 転がって抱きしめ合ったわ 息がかかるたび 暖かさを感じあえた~♪♪イノセン タ~イ・・・・・・って、一人でいつまでも歌ってなさい(笑)で、そのリアエントリーのブーツってバックルは脛の部分に一つだけ。あとは、ネジみたいなのをクルクル回すと中にあるワイヤーがインナーをキュッキュッと締めて足首や甲にフィットさせるような仕組みだ。ただ、インナーを締めるってことはその分インナーとシェルの間に隙間が出来ると思うんだけど。それじゃいくら足がフィットしててもチカラがシェルに伝わらないので意味ないんじゃないかな?とまぁ、素人がそんなこと考えてるうちにリアエントリーも、数年でアッという間に廃れてしまったのだ。今ではまた、みんな苦労してブーツを履いてる。ブーツって、買う時も自分に合ったのを探すのが大変だしさらにフォーミングしたり、インソール作ったり滑べっててもバックルを締める強さで悩んだりする。そのうえ私の場合、パワーライドまで装着しちゃってるし。ブーツはとても大事な道具で、こだわりが出る道具だけど本音を言えば、その分メンドクサくもあるのだ(笑)明日も蔵王レンチャンしようと思ったけど、免許書き換えに行こっと。みなさんも年末に向けて、し忘れてる用事はないですか?そんな忙しい中、すみませんがクリックしてチョーダイませ(笑)
2007.12.15
コメント(26)

蔵王から見た朝日連峰、だ。11月の写真だ。私、体が歪んでると思う。「うん、性格もね」・・・・・。風呂場の脱衣所の鏡に体を映すと右肩が下がってる。顔の向きは真っ直ぐなのに、右肩だけが下がってるのだ。こりゃ背骨が相当曲がってそうだ。「ヘソも相当曲がってるしね」・・・・・。そういえば、思い当たる節もある。いや、ヘソの事じゃなくて背骨の事ね。コブを滑ってたとする。相当なスピードで。ってか、破綻寸前のスピードだ。コブのピッチも狭くて、もう、いっぱいいっぱいで滑ってる時上体が右に傾いていくのが分かる。すると上体と右腕がくっ付いて、なんとも窮屈になっちゃって右のストックがスムーズに使えないのだ。仕舞いにゃ左ストックだけ突いて滑ってる。想像してみて。上体だけが右に傾き、曲げた右肘が体にくっ付いてストックを持つコブシはグッと握られてる・・・このまま演歌でも歌ったら、五木ひろしじゃん(笑)なんか変テコリンだぞ! って自分でも思うけど立て直せない。だってすでに、いっぱいっぱいなんだから。かくして蔵王では猛スピードでコブを疾走していく五木ひろしの姿を時々見ることが出来るのだった。初めは技術のせいかと思ったけど鏡を見て、なるほど体そのものが歪んでると気付いたのだ。ゴルフで右肩が下がってダフリまくってたのも、このせいか?いや、それは単なるリキミ過ぎだと思う(笑)さて、これからどうする?やはり整体なのか? 痛いのか? 痛いのはイヤだぞ。実はビビリなんだから。しかも、超めんどくさがりの私、整体に通い続けることができるのか?とりあえず今シーズンは、五木ひろしでいくのか?さぁ、どうなる? ってか、どうする? 自分。性格が曲がってるのを直せないなら、せめて背骨の曲がりを直せ!ドジボ!と思った人はクリックしてチョーダイませ。
2007.12.12
コメント(14)

これは先々週の蔵王。今日はどんなだったろ?今日はスキーは、ひと休み。って、シーズン始まったばっかりなのに、もうかい。今日は、もともと予定が入ってたのだ。ニョーボと一緒に、劇団四季のミュージカル「エビータ」を見に行った。四季の「CATS」が大好きで、仙台ロングランではもちろん東京へも何度も見に行ったほどの私。あの歌とダンスのレベルの高さは半端じゃない。何度でも見てみたいと思わせる。ただ、四季が好きだってワケじゃなく、「CATS」が好きだってことで四季だったら何でもいいってことじゃない。で、今日のエビータもニョーボに誘われた時は別に見なくともいいと思ったけど「あんた、これは見ときなさいよ。これ外しちゃだめだよ」と言われて気が乗らないながらも見ることにしたのだ。いやいや、面白かった。なんといっても、圧倒的な歌唱力。考えてみりゃ、音大だの芸大だの出た連中がオーディションを受けて四季に入って才能がゴロゴロしてる中で揉まれて、それで役を手にしてるんだからレベルが高いのは当然っちゃ当然だけどその才能と技術にナマで接すると、やっぱり感動しちゃう。劇のストーリーじゃなくて、その歌のウマさや迫力だけで涙が出ちゃう。久しぶりに、見終わった瞬間にまた見たいと思わせられる舞台だった。昼の部を見たんだけど、このまま夜の部も続けて見てもいいなと。(笑)ニョーボの影響で、演劇やミュージカルを見るようになって20年以上たつけど(ま、年に2~3本しか見ないけど)すぐまた見たいと思える作品は、そんなにあるもんじゃない。今日はスキーじゃなくて良かったのかも。さて、ふたりでミュージカルなんぞを見た後は普通はオシャレに食事なんかするんだろうけどさすが、ドジボのニョーボ夜は別口の飲み会なんだって。「あなたは、デパ地下で惣菜でも買って帰れば。大好きじゃない(笑)」・・・だって。そりゃ大好きだけどさ・・・。その通りデパ地下で買いましたよ。ニョーボと一緒なら絶対にお許しが出ないもの。ローストチキン。いわゆる鳥モモだ。骨付きで、骨の先の方が手で持てるように紙で包まれてるヤツ。しかも、大きいのに1本380円ってのじゃなくて小さいくせに470円ってのを買った。ちょっとした贅沢ってもんだ(笑)今夜の一人きりのディナーは、これをガブッとやるのだ♪うん、だんだん一人でも楽しくなってきたぞ(笑)ま、こんなこと書いてるけど実際、私はニョーボが出かけることは全然OKなのだ。私とは毎日だって飲めるんだから、たまには友達と楽しんでらっしゃ~い。私はひとりで、バーボンをやりながらゆっくり本でも読んでましょう。今読んでるのは「一瞬の風になれ」。陸上競技を題材にしたもので、意外と面白いよ。今日は、文化に浸る日っちゅうことですね。文化に浸った人も、スポーツに浸った人も、・・・仕事に浸った人も、よかったらクリックしてチョーダイませ。
2007.12.08
コメント(14)

蔵王のパラダイス。先々週の写真。リフトへ登る斜面が、平らになるくらい雪が積もったら本番だ。スキーにかかるお金の話題が続いたけどさて、他のスポーツと比べたらどうなんだろ? って考えた。前回も言ったけど、私の言う「考えた」は普通の人にしたら「考えた」うちに入らない程度のものだからそのつもりで。私がやってる他のスポーツと言えば、まずはゴルフだ。バブル華やかりしき頃、プレーして飯食べてビール飲んだら2万円位はかかった。ちょっと高いゴルフ場だと2万5千円以上かるく取られた。それでも行ってた。宮城県ではその位だけど、首都圏ではもっともっと高かったようだ。今考えるとバカらしい。一回のゴルフに3万円近く払うなんて。最近では随分安くなって、1万~1万5千円くらいで済んじゃう。せいぜいこの位でなくちゃ。それにしたって、スキーの方がずっと安い。ま、ジョギングの方がもっと安いけど。あ、テニスもスキーより安いか。周りでやってるスポーツを見るとバドミントンや卓球も安い。ペタンク、インディアカ、なんていうマイナースポーツはもっと安いし。「僕のやってるスポーツは腹筋です」なんて言って毎日腹筋2000回やってる友人に至っては、タダだ(笑)あれ? 「スキーは意外と安い」って結論に持って行きたかったのに逆の結論になってしまいそうだぞ(笑)やはり考えが浅はかなのか?その高いスポーツのゴルフ仲間が「でも国分町に飲みに行くよりゴルフの方が安いよ(笑)」って言ってた。あ、国分町(こくぶんちょう)ってのは、仙台の飲み屋街のこと。確かに国分町の店は高い。全国的にみても高いので有名だ。居酒屋とかの後、2軒目によく行くバーっていうか、スナックっていうか女の子がいるとこは、自分のボトルが入ってても5~6千円くらい取られる。ちょっとキレイなオネーチャンが揃ってる店に行くと黙って8千円以上は取られちゃう。ボトル入れたら2万円だ。まともな会話も接待も出来ないような子も多いのに。かえって、こっちが気を使って話を盛り上げたりして。あ~バカくさ。しかも、若くてキレイになればなるほど「お客さんがアタシを楽しませてよ」って態度の勘違い女が多くなる。どっちが客だっちゅうの。若くもキレイでもないオバチャンのおでん屋で3千円で飲んでた方がよっぽど気が休まるってもんだ。まったく。・・・って、何書いてんだ? 私。先週行った店のこと思い出して、つい愚痴が・・・(笑)というワケで今日の結論として、値段の高い順に並べてみると国分町のキレイなバカ女の店をハシゴ > ゴルフ > スキー > 他のスポーツ > 腹筋ってな感じでしょうか。本人が楽しけりゃお金の問題じゃないさ、って思った人はクリックしてチョーダイませ。家計に迷惑掛けなきゃ別に問題ないわよ、って思った奥様方もクリックしてね。
2007.12.05
コメント(16)

ななかまどアイス美味しそう・・・でもないか。食べたら苦そう(笑)蔵王のコース脇のななかまどの実、今年は落ちる前に雪が降っちゃった。前回、駐車料金やリフト料金のことを書いたけどだいたいにして、シーズンでどの位スキーにお金使ってるんだろ?って考えた。いや、「考えた」って言えるほどキチンと考えてはいないんだけど(笑)シーズン約30日滑る。そのうち泊まりが3回くらい。安いスキー場、高いスキー場、昼飯代、高速使うこともあるし・・・ざっと計算したら25万円くらいになった。用具代は別で。私は毎月、シーズンに備えてスキー貯金ってのをしてる。1万円のタンス貯金だけど。スキーに行くお金が足りなくなると、カードをどんどん使っちゃうのでニョーボに強制的にやらされてるのだ(笑)で、それが10万円あるとして残り15万円を、シーズン約5ヶ月で割ると、一月3万円か。思ったより安く済んでるな。その割には財布に残らないのは何でだろ?「シーズンだろうが、オフだろうが、いつだって残らないでしょ。あんたは」・・・・はい。だからスキー貯金やらされてるんでしたね。なんか立場弱いけど実は、ニョーボには借りがあるのだ。10年くらい前、カナダのCMHヘリスキーに2人で行った。それは問題ない。その3年後に、私一人でまた行ったのだ。ど~しても行きたい!い・き・た・いぃ~! って駄々こねて。しかもお金は家計から借りて。ちゃんと返すからぁ~! って駄々こねて。で、みなさんのご想像どおり・・・・・ 全然返してないのだ(笑)・・・60万円。優しいニョーボは、もう返さなくていいからって言ってくれて素直な私は、ありがたくそのお言葉を受け取ったのだけれどまぁ、気持ちの上では、やはり「借り」だ。(日々ニョーボに尽くしているので 実際はそんな借りはとっくに返してるんだけど ・・・なんてことは、自分の胸の内にしまっておく)そんなこんなで、海外に行きたいなんて口に出せる立場ではない私だけどニッポンで滑ってる分にはってか東北で滑ってる分には、とても安上がりなので今シーズンも近場でドンドン楽しむことにするのだ。ドジボずるい、と思った人も、ドジボうまいことやったなと思った人も、クリックしてチョーダイませ。
2007.12.02
コメント(24)
全8件 (8件中 1-8件目)
1


![]()