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できる人の仕事のしかたamazonできる人の仕事のしかた [ リチャードテンプラー ]価格:1620円(税込、送料無料) (2017/8/30時点)はじめに□ 「意識的に」そうするのだ 変化を見逃さずに、自分の能力を最大限に活用していく第1章 誰よりも成果を出すための14のルール□ 仕事をうまくやる一番の方法は、仕事に全てを捧げること、これしかない。□ 理想を言えば、昼休みまでにその日の仕事を終わらせておきたい□ 動き続ける人になろう。□ 「自分だけの仕事」を作るとは「まだ誰も手を付けていないが、組織全体にとって役立つ分野を見つけること」□ 成功するには、いつも100%の力で取り組む必要がある□ 仕事にすべてを捧げると、難しい決断で悩まなくてすむ□ 自分が失敗しそうなことを正直に認め、絶対に失敗しないしょうなシステムを作っておく□ 仕事は楽しい。この言葉を、自分の」胸に刻み付けよう□ 仕事に必要な分のエネルギーをきちんと確保していく□ 学び、勉強し、経験を積み。知識を蓄え、本を読み、質問をして、仕事のすべてを自分のものにする□ 仕事と私生活はきちんと切り離さなければならない□ もし、仕事に対して本当に情熱を持っているなら、他の人よりもずっと短い時間で同じ結果を出せるはず□ 努力を他人に見せない ・仕事の期限の延長は絶対に頼まない ・仕事が自分の手に負えないということを認めてはいけない ・仕事が大変だとグチや文句を言わない ・できないものはきっぱりと断り、仕事を抱えすぎない ・汗をかいている姿を見せない。効率を上げ、負担を減らす方法を常に考える第2章 他人に好印象を与えるための9のルール□ 笑顔を浮かべる□ 心から笑うこと□ 人は自分の名前が呼ばれるのが好きであった□ 自信があって、リラックスしていて、エネルギッシュな人物--そのイメージを目指さなければならない□ あなたが目指すべきは、時代を超えた正統派のスタイル□ 身だしなみに一点の隙もあってはならない□ 魅力的な人というのは、いつも自分が見られていることを意識している□ 見た目やしぐさのすべてが、前向きで、オープンで、幸せで、自信に満ちた印象を与えなければならない。これが魅力の正体だ□ 職場では常にクールであること□ 上手な話し方の原則 1)明るく 2)はっきり 3)耳に心地よく 4)簡潔に第3章 目標を実現するための11のルール□ 業界で目標の地位に到達するためにはどんなステップが必要かを考える□ 具体的な行動プランがないプランは、プランではなく、ただ漠然としたアイデア□ すでにトップに到達した人の経歴を調べてみれば、昇進のシステムが見えてくる□ 理想の自分の姿について、深く考える人は多くないが、これは強力な武器になる□ すべての仕事に目標を設定する ・何が問題なのか ・その問題の解決策 ・問題解決のために必要な行動 ・問題の再発を防ぐ方法□ チームの9つの役割 1)プラント 2)リソース捜査官 3)コーディネータ 4)シェイバー 5)モニター評価者 6)チームワーカー 7)実行者 8)コンプリーター 9)スペシャリスト□ 自分存在を印象付けなければならないときにへまをすれば、忘れられるのは失敗ではなく、おそらくあなた自身だ□ 前向きな態度でいれば、むしろ脅威のプラス面がたくさん見えてくる□ 脅威は自分の能力を証明するチャンスでもある第4章 上手な話し方をするための10のルール□ 元気に明るくふるまう時間だけで、あなたの寿命は延びている□ 素直に「ありがとう」と言おう□ 汚い言葉を使う人は、地雷原を歩く人生だ□ 失言しないためには、口数は少ない方がいい第5章 自分の身を守るための13のルール□ 自分なりの行動規範を決める□ 嘘をつかずいると、罪悪感からも解放される□ 記録に残っていれば、仕事はずっとシンプルで、簡単になる。□ 自分以外の人はみなそれぞれ違うルールで動いていると考えておけば、まずは間違いない□ 信念を守り、勇気を見せる□ あなたは生きるため働いているのであって、働くため生きているのではない第6章 周囲と調和するための11のルール□ 相手に合わせて接し方を変える□ 上司をよく見せようとする努力は、いずれ必ず気づいてもらえる□ 経営幹部に顔と名前を売り込む□ あなたも影の権力者には相応の敬意を払わなければならない□ 他人を批判すると、逆に自分も型にはめられてしまうのである□ あなたは狼だ。狼のように自分の頭で考えよう第7章 昇進すべき人物と見なされるための11のルール□ 望みの仕事にふさわしい行動をする□ 簡潔明瞭な話し方で、てきぱきと集中して仕事に取り組む--これが秘訣だ□ あなたの考え ・これは部署全体の利益になるか ・この仕事で会社の業績はどれだけ上がるか ・この仕事について、社員みなを納得させられるか ・この仕事に顧客は満足してくれるか□ 会社が抱えている課題や問題を考え、話題にするようにする□ すぐに実行できる提案□ これからは、あなた自身の目指す存在にすでになったものとして、行動することになる□ 正しい態度を身に着ける4つのステップ 1)観察する 2)学習する 3)練習する 4)自分のものにする□ すでに昇進したかのように行動する□ 会社の視点で物事を眺め、組織全体にとって利益になることを第一にあたる第8章 外交能力を身に着けるための10のルール□ 争いから超然としているほど、周囲からは上に立つ人間として見られる□ 求められるまで、自分の意見を言わない□ 自分のコントロールは、すべてのルールの象徴だ□ 不満は少しずつ吐き出すこと。自制心を失うまで我慢してはいけない□ 個人攻撃をしない□ 問題は人ではなく、その言動にある第9章 組織の力学を活用するための10のルール□ 会社の備品を家に持ち帰らない□ 誰が重要人物かを見分ける□ 自分から「偶然」を起こし、重要人物の仲間になるように心がける□ 事の真相を突き止めるのはいつでも楽しいものだ□ 被害妄想にならず、ただ淡々と事実を集めるのがコツだ第10章 ライバルに絶対負けないための10のルール□ 会社の内部では、あなたが気づいているよりも、はるかにたくさんのことが起こっている□ 自分のことは黙っていれば、だいたいにおいてまずは問題ない□ 周囲をよく観察する□ 多くの人が出世できずくすぶっているのは、実際の仕事に時間を使いすぎるからだ。□ 悪い仕事などは存在しない。仕事への悪い態度があるだけだ。
2017/08/30
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参謀戦略/稲田将人(amazon)戦略参謀 経営プロフェッショナルの教科書 [ 稲田将人 ]価格:1728円(税込、送料無料) (2017/8/26時点)第1章 高山、最初の地雷を踏む□ 基本的には、結果は事実として数字で見る場合が多いので、数字を読む能力が必要だな。□ 経営の意思としてやらなければいけないが、それを任せられる部門がない課題や仕事を請け負う。あるいは、推進するのが、参謀機能と位置づけられるわけだ。□ 実際に成否を分けるのは、 1)その戦略や方向性に沿った実践力 2)素早く的確な方向集成能力 の二つだと言えます。□ 成長期には、トップがよほど気をつけていないと、社内には「因果を明確に追求しない」「とりあえず、(適当に)やっておく」□ 長期低迷を脱出するためになすべきことは、次の3つです。 1)既存事業で競争が激しくなり、飽和状態になっているレッドオーシャン化した市場で勝ち抜く強みを習得する努力を始める 2)今の会社の強みを活かして、まだ実現していない未開拓の新市場、ブルーオーシャン市場で実現できる力を身につける 3)ビジネスを始めた初期のころのような、謙虚で真摯な事業への取り組み姿勢を持つ□ 個人の力だけではなく、組織の力を発揮させることが大前提になります。□ 企業というのは、目的を明確にし、現状を把握したうえで、そこから、目的達成のための意味合いを抽出し、成功のための仮説を立て、実行案を組み立てるという一連の動作のことだ。第2章 バケツの中身が重要だ□ ここは、それ以前の段階、会議の進め方そのものがなっていないな、と思った。議論の最中に、結論はおろか、問題点の掘り下げもしないうちに議論の対象を変えてしまっても、皆、平然としている。□ 企業が新規事業に着手する際には、自分の会社の強みをベースに置いて始めないと□ 競合の打ち手や事業環境の変化によって市場そのものが変化してしまっているということがある。□ 調整の機動力の高さは、企業活動の生命線を太くするものだ□ 企業が優秀かどうかは、組織としてPDCAを回す能力を、謙虚な姿勢で体得し、実践しようとしているからだ。□ 経営というものは、正しい企業文化づくり□ 企業がずっと成長していくためには、新しいことに挑戦し続ける必要がある。□ 正しい問題解決のための思考ステップ 1)現状把握 2)真因の追求 問題発見、問題定義 3)解の方向性 4)具体策の比較検討 効果検証のできない施策はやめる 5)実行計画の明示□ 会社の経営を安定させ、発展させるために必要な機能、これを全て担わなければいけないのが経営管理も含めた経営企画、つまり戦略参謀機能ということになる□ とにかくトップという立場にあると、よほど気をつけていないと特定の人間の意見ばかり聞いてしまう□ 能力というよりは、立ち位置、姿勢の問題ですね□ 企業は学習するために存在しています。第3章 経費削減と経費低減は違う□ BPRの成果として、コストの削減だけでなく、この市場変化への対応が柔軟にできる能力を育んだこと□ むしろ売上と利益を上げるために、経費をいかに正しく使うか□ 経費の低減の進め方はトップ主導の各経費担当を巻き込んだプロジェクト活動□ 求められる機能を明確にする□ 売上管理、経費管理、利益管理第4章 社員がやる気になる人事制度とは□ 組織はやるべきこと、やらせたいことを明確に定義して、何をやるか具体的なところまで、その部門の責任者とイメージを合わせ、同意を得なければいけないはずだ。□ 人事機能の役目として、全社員が前向きにやる気になる状態づくり、これにつきる。□ 個人の販売インセンティブに加えて、店舗としても売上計画に対してのインセンティブ給与をつける□ 新制度を導入したら、運営レベルまで正しく着地させるために、社内の誰かが執念をもって導いていく必要がある□ 制度はフェアでなければならない□ きちっと叱って導く□ リーダーシップが弱くなると、国も企業も荒れてしまい、結果として不振、停滞状況に陥っていく□ 実証主義は意義があるが、時として、事実関係をもって証明されているように見えているだけ、という可能性もある。□ 実証主義の場合、それが因果なのか相関なのか、その混同を起こさぬように気を付けなければならない□ 世の中には大事な前提であるにもかかわらず、当たり前すぎて記述されないことがある□ 全艇が違えば調整が必要になる□ 個々の努力の総和が全体最適にする□ 企業は、働く者がそこで力を高め、自身の力を発揮して事業に貢献し、そして企業が市場に貢献する。第5章 起死回生の販促プラン□ 当たり前のことをきちんとやる 1)「当たり前のこと」をきちんとやることが一番効く 2)精度高く高速のPDCAを回す 3)今の不振への対策は、単年度のサイクルの中で成果が得られるものかどうか見極める 4)自分たちで腹に落ちたシナリオを作る 5)「経営の意思」をしっかり反映させる第6章 混沌のなか、海図を求める□ せっかくの人生、短い人生だから、自分の意志で生きた方がいいと僕は思っている□ 調査だけですと単なる事実□ 前提が違う□ わからないからやってみるという判断自体は、攻めの姿勢を取り続けている第7章 新業態を立ち上げる□ 市場を理解したものが勝つ□ 「業」と立ち向かうための4つのポイント 1)トップによるリーダーシップ発揮が大前提 2)制度設計が適切にできる、社内の事業運営状況を正しく把握する方法論を取り入れる 3)成長を志向する 4)改革の文化をつくる 人、性善なれど、性怠情なり 自らの業(エゴ)を抑え、改革に着手するべき 健全な牽制が入らない大いなる力は、どこにあっても危険です第8章 社内の「憑き物落とし」□ 人間は環境の動物 □ つい保身に走ってしまうのは、人の性というものです。それを全体最適に持っていくのがマネジメントです。□ 信頼関係が出来上がっている取引先とのビジネスは双方で、より効率的、効果的に高めていくようにできる。□ 未来を託す
2017/08/26
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AMAZON→ハーバード式「超」効率仕事術ハーバード式「超」効率仕事術 (ハヤカワ文庫) [ ロバート・C・ポーゼン ]価格:864円(税込、送料無料) (2017/8/9時点)はじめに□ 個人の生産性とは、「あなた自身が立てた目標を、質と量の両面でどれだけ達成できたか」ということだ。□ 少人数のグループが、対話を通して一般的な概念を目の前の具体的な問題に当てはめるモデルだったPart1 いちばん大切な三つの考え方第一章 目標を設定し、優先順位をつける1.すべてを書き出す2.時間軸で分類する3.中期目標の優先順位を決める 自分がしたいこと 得意なこと 周囲があなたに求めること4.短期目標の優先順位を決める5.実際にどう時間を使っているか調べる6.優先順位と時間配分のミスマッチを認識する第二章 最終的な結果を念頭に置く□ 最終的な結果を念頭に置く□ キーワードは「たたき台」□ プロジェクトのはじめにその方向性を考えてみるべきだ□ 企業ユーザーは3つの変更点のうち少なくとも二つは受け入れると思っていい□ 職場に長時間いることよりも、最高の結果を達成することに力を注ぐ第三章 雑事に手間をかけない□ 不完全さを受け入れる□ 失敗が許されるプロジェクトを部下に任せ、ミスしそうだと思っても自由にさせるPart2 日々の生産性向上第四章 日課を守る□ スケジュールに注意書き□ 自由時間は少なくとも30分は欲しいところだ。こうした時間を1日2回は持つようにしたい□ 同じ日課に従うことだ。□ 十分な睡眠をとる第五章 身軽に出張する□ 出発前に準備が必要だということだ。□ 機内で水をたくさん飲む-四時間ごとにおよそ1リットルが目安である第六賞 効率的に会議を行う□ わたしは会議の後にかならず、「次にすべきことはなにか、だれがそれをするのか、いつまでにするのか」を聞くことにしてる。Part3 個人スキルの向上法第七章 要領よく読む□ アクティブ・リーディング-三段階方式 1)構成を把握する 2)前書きと結論を読む 3)段落の最初の文章を拾う□ 読者の目的に関連するいくつかの重要なポイントを抜き出してみよう第八章 読みやすく書く□ 書き始める前に、文章の論理的な展開を示すアウトラインを描く。まず、ブレンストンミーティングを行う。次にでてきたアイディアを分類する。最後にそれらを論理的な順番に構成する。□ 前書きから始める ・読者に背景を知らせる ・テーマをはっきりと示す ・構成を説明する第九章 伝わるように話す□ まずは、3つのW-観衆は誰(WHO)か、なぜ(WHY)出席しているのか、そしてなに(WHAT)にもっとも関心があるのか-を知ることから始めよう□ リハーサルを行う□ 緊張しているときは、いつもより多少元気がでて集中力が高まり、それがスピーチの助けになるPart4 上司と部下をマネジメントする□ あなたの目標をかなえるために第十章 部下をマネジメントする□ 人は何か意味のある仕事を成し遂げたと思えるときが、一番幸せである□ 「仕事を任せること」□ 採用のプロセスで重要なこと ・面s辻に、志望者の生い立ちを語ってもらう ・前職での最大の功績を訊ねる ・志望者に自信のあるトピックを選んでもらい、知的な議論を交わす ・創造性を測るように努める ・業界経験よりも、可能性を見る ・あなた自身が紹介者に連絡をとり、おざなりでない本音の評価を引き出す□ オーナー精神を吹き込む-チームを成功に導くための準備 1)目標を設定する 2)適切な評価基準を定める 3)必要なリソースを与える 4)息苦しくないように見守る 5)ミスを許す □ 「これまでにないミスをしよう!」というのが、私のモットーである □ 失敗だっとしても、個人攻撃をしてはならない □ 部下にきちんとフィードバックする□ あなたも斬新な方法で、部下の仕事ぶりに感謝を表してみると良い第十一章 上司をマネジメントする□ 「期待された」という点が重要である□ 上司に忠実であり続ける□ 自分の意見を通すと決めたら、それを問題解決に向けた提言にしなければならないPart5 実りある人生を送る第十二章 一生を通してキャリアの選択肢を広げ続ける□ 大それた計画はなかった。そのときにできることをやっただけ□ 将来さまざまな種類の仕事に応用できるような知識とスキルを身につけるべきである。□ キャリアの見直しを毎年行う。これによって、転身するか、いまの仕事に留まるかのタイミングを見計らうことができる。第十三章 変化を受け入れ、基本を守る□ 本物のトレンドを発見してそれに乗る一方で、一過性の流行やバブルや実体のない夢にははまらないことだ□ 大切なのは、いちばんに名乗りをあげることである。□ 失敗は身を滅ぼさない。自分を変えないことは身の破滅につながる。□ 経済の基本原則と人間としての誠実さである。□ 企業が成功するためには、売上成長ではなく、安定定期な利益を反映した経済価値を長期的に生み出し続ける必要がある□ あなた自身の倫理規範に基づいて、誠実な人間としての評判を築くことに常に努めよう□ 自分の安定志向を自覚する。そのうえで、新たな選択肢の利点を評価する□ 複雑な数量モデルの背景にある前提を疑う。モデルが機能するかどうかは前提次第である。第十四章 家庭と仕事を両立させる□ 週5時間の自由時間ができたら、なにに使いますか□ 家についたら、家族に気持ちを集中させるべきである□ どんなことがあっても家族と過ごす時間を毎日確保しようあとがき□ 働いた時間より生み出した結果に目を向けるべき
2017/08/09
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世界スタジアム物語(amazonへ)世界スタジアム物語 競技場の誕生と紡がれる記憶 [ 後藤 健生 ]価格:2700円(税込、送料無料) (2017/8/5時点)□ ソ連や東欧国では、政治集会などにスタジアムが建設されることが多かった。□ スタジアムはワールドカップのために建設されたのではなく、基本的には毎週のリーグ戦のために建設されたスタジアムを利用して大会が開催されたからだ。□ 第二次世界対戦前には、空襲に備えた防空壕を兼ねて、多くの公園が整備された。□ 都市公園法があったからこそ、都市内に広大な用地を確保し、また国の補助金を得て多くのスタジアムが建設されてきた。
2017/08/05
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