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もう4年前になるんだ。介護講習会に行ったこと。あのメンバーとは卒業後も連絡取り合っていた。昨日、そのうちの一人の顔を思い出し、しかし名前が出てこなかった。何度か食事をしたりしておしゃべりが楽しい人だったのだがそのうち連絡が途絶え、今は音信不通。それはそれでいいと思う。何度か連絡取り合ったことでよかったのだ。彼女には彼女の生活がある。私も同様。こうしてだんだん忘れていくんだ。忘れたくないと思ってもだんだん遠くへ行ってしまうこと。大事な人を亡くしても悲しみはだんだん薄れていくのと一緒だ。
2021.02.02
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しかし「やっぱりもう少し続けたい」と思うこともある。やは利用者さんと心が通じ合っているなと自覚できるとき。たわいないおしゃべりをして二人で笑ったとき。「あなたが来てくれてよかった」と言われた時。そう、働いている手応えがある時なんだ。退職の理由は働いていると休みが思うようにとれず父の介護ができないこと。別居ではあるが2番目の孫も生まれるのでその手伝いも今の状況ではできないから。無職になったら時間に余裕ができる。趣味の洋裁も思う存分できる。畑仕事もやりたい。もちろん父の介護と孫の世話をしてあいた時間ということだけど。年齢的に仕事をリタイアするのは当たり前なのだけど、無職になる怖さもある。ぼーっとテレビを見ている1時間と必死にストレス付きの時間内に完璧に納める仕事での1時間。もーやめたい。でももう少し続けたいでゆれている。無収入もこわい。来年には年金満額もらえるけど、それまでは預金を崩しての生活になる。でも決めたこと。今年の秋、私はどうしているかな。
2021.02.02
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