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オトタマの高校の保健の授業で担任がしきりに葛藤と言ってたそうで、葛藤という言葉の意味もいまいちわからないままで、何故に葛と藤の組み合わせなのかと…?(謎)そもそも葛藤という言葉の意味や語源への説明もないままだったので、まぁいっかぁと以来、どうでもいい感じ(漢字?)の言葉に過ぎずのままだったそうです。社会人になり、更には中高年になるにつけ、葛藤という言葉に接することも増え、いつの間にやら自ずと使っていたとオトタマ…!ココアは意味や用法は何気に知っていましたが、自分で使うことは殆どなかったですし、使う場面もなかったような…?(笑)勿論、自分の気持ちの中では長い年月の間にはありましたけどね。言語化することはあまりなかったと思います。ということで、ちゃんと調べてみようとなり、葛藤とは、デジタル大辞泉によると、__葛?(かずら)?や藤?(ふじ)?のこと。枝がもつれ絡むところから》1 人と人が互いに譲らず対立し、いがみ合うこと。「親子の―」2 心の中に相反する動機・欲求・感情などが存在し、そのいずれをとるか迷うこと。「義理と人情とのあいだで―する」3 仏語。正道を妨げる煩悩のたとえ。禅宗では、文字言語にとらわれた説明、意味の解きがたい語句や公案、あるいは問答・工夫などの意にも用いる。__あらためて知るにつけ、ココタマもまんざら違った解釈、使い方はしていなかったなぁと納得です!(笑)甘味ものは美味しげなれど、健康にはどうなのって?うーん、葛と藤の絡み合いに悩みつつのココア、でも食べちゃおうですね、はい!(甘)最後はこの花、お仏壇に供えたものですが、ちょっと良さげなのでブログの華にパチリ!なんか可愛らしいですよね。
2023.11.30
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オトタマが高校生の頃、神奈川の丹沢山麓の交差点でバイクで停まっていたところ、いきなり右から猪が突っ込んできて、膝をかすめた後、そのまま左へと一直線で壁に激突して死んじゃったそうで、獣臭が凄かったと…!(臭)丹沢山麓は猪料理が有名で、猪と豚を掛け合せた猪豚の料理もあるそうですが、オトタマは食べたことがなく、食べたいとも思わないそうです。オトタマは子供の頃に親戚の家の庭で狸は見たことあるそうで、おそらくは親子で、庭の真ん中に三匹の狸がちょこんと正座?し、家の中をじーっと見ていたそうですが、あまり見ないほうがいいと親戚達に言われたそうです。狸も狐もたまに見かけるよと言われたそうですが、狸はその後に数回見たものの、狐は見たことがないそうです。「あそこの隧道には狸が出て人を化かす」とか、「あのトンネルには狐が住みつき、人を騙す」とか、あれこれ噂されてたなぁとオトタマ。鯨、鮫、イルカは見たことあるそうですが、熊は見たことなく、実物大のはく製なら北海道で見たそうで、とにかく恐ろしやだとか…!(驚)30数年前、同僚たちと金時山をハイキングし、松田町の寄(やどりき)で一休みしていたところ、いきなりの銃声に驚いたそうで、熊が出たので猟師さんが山に入ったとかです。野生の猿にはやたらと出くわしたそうで、特に箱根から湯河原へと続く道沿いには人を何とも思わずに襲ってくる猿もいたそうで、そこそこ闘ったよと…!(笑)その他にも兎、ヤギ、蛇とか、野生の生き物を見たことあるオトタマですが、何故か鹿だけは見たことないそうで、然しながら湘南の家の周りは昔から野生の鹿の出没情報も多いとかです?(謎)ちなみにココアですが、都会育ちのせいか、野生の生き物にはお目にかかったことがありません。っていうか弱視ですから、単に見えてないだけかも…?(泣)そういえば北海道に家族で行った時、道東を父の車で走っていたら、キタキツネとかクマとかたまにいたみたいなこと言ってましたけど、ココアが見える距離ではなくて…(涙)さて、丹沢周辺は若かりし頃のオトタマの庭みたいだったそうで、16歳でバイクの免許を取り、暇さえあれば丹沢周辺をツーリングしてたそうです。夕日の滝、寄、震生湖、ヤビツ峠、宮ケ瀬などがお気に入りで、幾度も立ち寄ったそうで、あの頃が懐かしいなぁと振り返り、昔を懐かしがるオトタマでした。
2023.11.27
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コロナ禍も一段落し、高校時代からの親友と久し振りに二人の間で恒例行事となっていたお泊まり会をやりました。24日の昼前に合流し、中華街でランチ。…と思ったら平日なのに割と混んでいて、軽ーく食べてあとは夜に〜と中華街に行ったら中華まん(笑)という感じで買って食べたのが角煮まん!(爆)横浜中華街というとこの門が有名でしょうか。そして角煮まん。はじめはパンダまん狙いでしたが、待ってる間に気が変わり〜♪パンダじゃなくてブタさんに(笑)その後は川崎でお茶してチェックインまで時間潰し。その後はホテルでまったりです。ホテルメトロポリタン川崎に宿泊しました。駅近だからともいえる風景。すぐ下に駅のホームが見えます。ここのホテル、余計なものがなくシンプルながら、システムは近代的。エレベーターから専用エリアへの開錠まで全てカードキーをかざす様になってました。スタッフさんに最初だけ案内してもらいました。翌日の朝食はビュッフェスタイルでしたが、ゆっくりといただきました。チェックアウトも遅めの12時までということで、帰り支度も慌てずできました。ホテルを出てからは朝食をガッツリいただいたこともあり、お茶だけ、といいながらもケーキセット食べました〜(笑)今回は事前の情報不足もあって余計な労力使ってしまいましたが、次回はもう少し楽しめる方法考えようとなりました。来年もまたお泊まり会が開催できるといいです。
2023.11.25
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昨年の秋、私達が共に関わりのある方との縁をきっぱりと断って以来、当初のもやもや感は失せ、今や単なる思い出となり、ひとまずほっとしています。事の詳細はともかく、何故に縁を断ったかを一言でいえば豹変でして、私達に対する態度が豹変したからです。ということで、豹変とは、デジタル大辞泉によると、__《「易経」の「君子豹変す、小人は面を革(あらた)む」による語。豹の斑文がくっきりしているように、君子ははっきりと過ちを改めるという意から》人の態度や性行ががらりと変わること。本来はよいほうへ変わるのに用いたが、現在では、よくないほうへ変わる意味でいうことが多い。「相手を見て態度を―させる」__ということで、私達が縁を断った相手ですが、縁を断つ2か月ほど前から態度が変わり、言葉もきつくなり、あの人との関わりは嫌だねとなった次第です。以前から何かとはっきり言うタイプでしたが、それ以外は特に嫌だとは感じずで、むしろ面倒見の良い人でしたが、態度や言葉遣いがきつく感じられてきたのです。プライドが高く、他人にも厳しい言い方をすると、その方を知る人からも言われたりで、そこは私達も納得で、それならとなった次第です。ただ、私達に豹変されるだけの理由でもあるのかと思い悩みもしましたが、私達とその相手の双方を知る人からは、それはココタマさんたちの思い過ごしですよと…!卒業や退職、更には転居などで、何となく縁が遠くなったり、切れちゃったりというのはありますが、それは縁を断つとは違いますよね。あえてこちらから縁を断った相手といえば、ココアは学校の後輩で、タメ口はともかく、何かにつけ上から目線の命令口調で、さすがに「何なのこの子は…」となり、オトタマからも彼女との交流はやめなさいと…!あと、既に故人の親友の旦那さんですが、とある勧誘目的で近寄って来たことが判明し、ココアに代わってオトタマが縁を断ってくれました。オトタマが縁を断ったのは、目を患った当時にとある宗教への勧誘をしてきた地元の親友と、公序良俗に反する言動が際立ってきた大阪の親友くらいかなと…?ココタマともに自己愛と承認欲求の強い相手も苦手ですが、何故かそういう人との関わりは少なく、周りに恵まれてるなぁと思いますね。そんな昨日の午後、先週月曜のワクチン接種以来、久し振りにココアは外に出まして、ガイヘルさんと買い物したりで、これで何とか本調子になれるかなぁ?(苦笑)ちなみにお寿司とお弁当は相変わらず午後2時30分過ぎには半額でして、いつまで続くこの伝統、続いてほしいこの習わしですね!(願)最近、かぼちゃや栗、さつまいもベースのスイーツが食べたくて、たまに食べます。先日買ってきて食べたかぼちゃのプリンです。
2023.11.22
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♪山田の中の一本足の案山子 天気のよいのに蓑笠着けて 朝から晩までただ立ちどおし 歩けないのか山田の案山子♪山田の中の一本足の案山子 弓矢で威して力んで居れど 山では烏がかあかと笑う 耳が無いのか山田の案山子事前にお断りしておきますが、今回はちょーっと一部ココアの天然な発想が炸裂しますのでご容赦ください(笑)この歌の題名が「案山子(かかし)」というのは知りませんでした。てっきり「山田のかかし」か「一本足のかかし」だと思ってましたぁ!(苦笑)時代的なものもあり、その頃らしい歌詞ですけれども、案山子に歩けないのかって言ったって歩いちゃったら怖いでしょう!夜中に何処かへ行ってしまったら、見張りが居なくなるでしょう!あとね、耳が無いのかって失礼ですよねー。もしも案山子にしっかり耳があって音を聴いていたら、田畑を荒らしに来た何かが音を立てる度にビクビク動くんですか?見張りの意味無くないですか?それと、かかしって漢字で書くと「案山子」だというのも今回知りまして、うーん、日本語は難しいなぁ!(苦笑)山田というのを、ココアは山田さんの家とか、山田という地名だと思っていて、何でそこに一本足の案山子なのかなぁって?(謎)若しくは山田さんが作った案山子とか、でも「山田の中の」の部分がずっと疑問でしたね(苦笑)オトタマは子供の頃、畦道を歩く時、たまにこの歌を口ずさんでいたそうで、今でもこの歌を口ずさむ時、何故か生き生きと元気ですね!(笑)この童謡、1911年(明治44年)尋常小学唱歌第二学年用に発表されましたが、作詞の武笠三は明治4年、現在の埼玉県さいたま市にある氷川女體神社の神官の家に生まれました。その後は中学教師を経て、明治41年から文部省国定教科書の編纂を担当し、唱歌の作詞を手掛けたとされていますが、不明な点もあるみたいですね。作曲者は不詳で、100年以上も前のことなので、残されている資料にも謎が多く、今更それはそれでいいんじゃないのって思いますね。氷川女体神社の近くには案山子公園があり、案山子の像も立っているそうですが、狸囃子の証城寺とともに此処にもちょっと行ってみたい気もしてます!(笑)何はともあれ明治時代の作詞ですから、現在では差別ととられる表現もありますが、それはそれとして案山子を知らない世代への伝承の側面もあろうかと思いますね。かつては田圃や畑があった湘南の家の周りには案山子もあったそうで、顔は何故かへのへのもへじで、農家の庭先で案山子を作っているのも見たことあるとオトタマ。ココアは案山子と言えば山形の東根の常宿の周りの田圃で見たことがありますが、何しろ弱視ですし、単眼鏡で見て「もしかしてあれは案山子…?」みたいな…(汗)横浜でも案山子が見られる所もあるそうで、案山子作りの体験も出来るとかで、機会があれば行ってみたいですね。
2023.11.20
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一昨年10月から始めたオトタマの皮下への自己注射。一日一度で骨密度の増加のためのフォルテオですが、つい先日無事に約二年間の投薬を終えました!(ほっ)1本で28回分で計25本ですから、全て終えるのに700日で、今年6月の入院時に病院から処方された10日分を併せ、それとは別に打ち損なった日もあったので、まぁ妥当な終わり方ですね!自宅での注射はともかく、旅先や湘南の家にも注射道具一式を持っていかねばですし、冷凍や冷蔵での保存もありますし、それらを管理するココアからすれば結構大変でしたね!(汗)オトタマの骨密度も増加し、ココアもひとまずお役御免ですが、今後は半年に一度の割でクリニックでの注射だそうです。とまぁ、それはそれで一段落ですが、ワクチン接種後の不調から脱せぬままのココタマでして、昨日も今日も終日を寝て過ごしました。ココアは再び熱発気味で、37度近くでして、とにかく体がだるくてたまりません。オトタマは怪我で失明した左目が充血し、痛みもあるそうで、この症状は体調の悪さを如実に表してもいます。陽気の変化も影響してか、なかなか本調子に戻れずでして、っていってもいつが本調子なのかって?(汗)湘南の家へも行かれず、やらねばならぬことも出来ずで、困ったなぁのココタマですが、何はともあれ頑張りまぁーす。※過去記事参照えらいこっちゃぁ! 2021年10月08日タリージェとフォルテオ 2021年10月12日
2023.11.18
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13日の午後2時に7回目のコロナワクチンを接種しましたが、案の定しっかりと副反応が出ちゃったココタマです、はい!(泣)当日は二人とも接種した左の上腕に鈍痛程度でしたが、翌朝ココアは37.3度の熱発で、その後は38度をピークに37度台が翌々日まで続き、頭痛と筋肉痛と倦怠感でぐったりです!(泣)オトタマは36.3度がピークで、左上腕部の鈍痛が酷く、右腕にも軽い鈍痛だそうで、倦怠感もありましたが、翌日の夕方にはそれらは消えたそうです。食事は有り合わせの物で何とか済ませ、水分を摂り、とにかく養生第一でおこもり暮らしですが、コロナに負けちゃうよりはましかもですね。何しろ今回のワクチン接種、数日前に急遽決まったので、ここ数日の予定もキャンセルせざるを得ずでしたが、然しながらとっとと接種して良かったです。そんな中、今日はオトタマが昼前にガイヘルさんの外歩きでコロッケ、大根、胡瓜、ロールケーキ、2リットルのノンカロコーラも6本、キャリーカーで引いて買ってきてくれました。そんな今日からは何とか通常暮らしになりつつで、週末からは湘南の家へ行けたらなぁでして、さりとて無理は禁物ですね!
2023.11.16
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この寒さって何なのといった中、昼前からの所用を済ませ、とんぼ返りで地元へ戻り、そのまま掛かりつけのクリニックで7回目のコロナワクチンの接種です。接種も無事に終え、買い物などをしながら我が家へと帰り、とにかく副反応の出ないのを願うのみです。ココアは熱発、オトタマは倦怠感というのが過去の概ねの副反応でしたが、さてさて今夜から明日にかけて一体どうなっていることやら?(謎)これは少し前に仏前にお供えした仏花です。ユリも入ってる?華やかで選びました。はい、関係ないけど寂しいので花の写真。
2023.11.13
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♪証 証 証城寺 証城寺の庭は つ つ 月夜だ みんな出て 来い来い来いおいらの友だちゃ ぽんぽこ ぽんの ぽん負けるな 負けるな 和尚(おしょう)さんに 負けるな来い 来い 来い 来い 来い 来い みんな出て 来い来い来い♪♪証 証 証城寺 証城寺の萩(はぎ)は つ つ 月夜に 花盛りおいらは浮かれて ぽんぽこ ぽんの ぽん♪この歌、オトタマが好きで、特に「♪来い来い来い来い来い みんな出て来い来い来い♪」の箇所がお気に入りで、ココアもつられて口ずさんでます。童謡ってその歌詞が意外と残酷だったり、時にそれって虐待でしょみたいなのもありますけど、この歌はほのぼのしているなぁと…!とはいうものの調べていくうち、事の顛末は悲しいものだったりで、最後は狸が可哀想だなぁと…!(やっぱりぃ…)証城寺の庭で毎夜狸たちが腹堤を叩いて踊っていると、そこに和尚も三味線を弾いて加わり、三日三晩を楽しく過ごしました。四日目の夜、いつも来ている狸たちが現れず、和尚が探したところ、腹の皮が敗れて亡くなっている狸を見つけ、その供養にと塚を建てたそうです。1905年(明治38年)に松本斗吟が地元文芸誌で紹介したのが最初とされ、その話を知った野口雨情が詩を、中山晋平が曲を作り、1925年(大正14年)に発表されました。この童謡はその後、国内外でアレンジされたものも多く、調べてみると確か「あぁ、そうなんだぁ!」というのもあったりで、他の童謡とはちょっと趣も違うかなって感じです。また「♪しょ しょ しょじょじ…」の歌い出しの旋律ですが、ベートーヴェンピアノソナタ第12番 葬送、第4楽章、ハイドン交響曲第89番ヘ長調第1楽章の冒頭とそっくりだとか?(謎)また、日本三大狸伝説は上州館林の分福茶釜、伊予松山八百八狸物語、そして木更津の証城寺の狸囃子だといわれてもいます。童謡の題名では証城寺ですが、実在の寺は浄土真宗の證誠寺で、これは諸説ある中、和尚が狸と踊るなどといった批判から、童謡では架空の寺とされたようです。証城寺の狸囃子は逸話が続々の童謡ですが、何となくほっこりで楽しさが伝わってきますよね。ちなみにオトタマは野性の狸は幾度か観たそうで、親戚の家の庭に三匹の狸が横並びでちょこんと座っていたりで、親子の狸だそうで、狸の方を見ないでと言われたそうです。しかし、ココアの素朴な疑問、狸って本当にお腹を叩くのかなぁ?
2023.11.12
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昭和記念公園散策の後、昼食は沖縄そばにしませんかとIさんから提案され、ココタマともに「はぁー…」(苦笑)何故ならば沖縄そばなど今まで食べたこともなく、どんなものかも皆目見当つかずです?(謎)聞けばIさんご夫妻も食べたことがなく、どんなものかと興味津々らしく、ならば皆で食べてみましょうかと…!(笑)ひとまず沖縄そばの店琉球坊主 立川北口店さんへ入りましたが、メニューを見てもちんぷんかんぷんで、店員さんからあれこれ説明を受け、ならばとココアは三枚肉そば定食、オトタマはデラックスそば定食、Iさんご夫妻はソーキそば定食を注文です。ココアのがこれで、三枚の肉かと思いきや、肉は一枚でして、あららぁでしたが、美味しかったです。オトタマのがこれで、豚肉角煮がとろけるほどの柔らかさで、ほかにもあれこれと肉が入っており、こりゃ旨いの連発でした!後になって、デラックスがそんなに美味しかったのなら、頼んでみればよかったなぁーと後悔…(苦笑)そばといっても麺は太い中華の縮れ麺で、食感はうどんに似ており、癖になるかもで、炊き込みご飯もごま油の風味で美味しく、付け合わせで豚の耳もあったりで、また食べてみたいと思う一品でした!ランチタイムの後はコーヒータイムということで、Iさんの行きつけの喫茶店桜乃 立川店さんに入りましたが、スタッフは全て女性で、カウンター席のみの店で、落ち着いて寛げました。そのカウンター上部には畳が敷かれ、趣のある感じで、頼んだコーヒーはココアがアイス豆乳カフェオーレで、オトタマはマンデリンです。アイス豆乳カフェオレ。マンデリン。コーヒーカップは好きなものを選ぶことが出来ます。ケーキセットで頼んだので、ココアはミルクレープとごまプリンで、オトタマはとモンブランアイスで、丁寧に作られたのが伝わってくる美味しさで、この店もリピートしたいですね。ミルクレープ。もう一品でごまプリンもいただきました。黒糖のショートケーキ。帰りの電車内でもオトタマはしきりに美味しかった、また行きたいねの連発で、よほど気に入ったみたいです。昭和記念公園散策、沖縄そば、コーヒータイムと、一日に良き思い出が三つも出来たりで、とっても楽しい秋晴れの一日でした。誘ってくれたIさんご夫妻に感謝です。
2023.11.10
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秋晴れの中、今日は朝8時過ぎに我が家を出て、向かったのは立川の国営昭和記念公園です。横浜線の八王子で中央線に乗り換え、立川駅でIさんご夫妻と合流したのは10時ちょい過ぎです。モノレールの下の歩道を歩き、昭和記念公園に着き、園内を散策し、園内を一周するパークトレインに乗りました。多摩モノレール初めて見たココア。大きな道幅の橋を越えて…綺麗な銀杏並木を見ながら歩きます。これが公園内を一周するパークトレインです。約50分をかけて一周しましたが、途中あれこれと説明を受けながら、7か所の停留所に停まったり、通過したりして、出発地に戻ってきます。敷地内には日本庭園や子供たちの遊び場もあるようです。全体的にはまだ紅葉の割合が少ないかなという感じでしたが、それでも紅い葉、黄色い葉と、秋の色を楽しめました。停留所の傍の木は赤く色づいていました。柳の木。橋を2か所渡ります。銀杏の実がなっていました!雲ひとつ無い青空になりました!帰り道、ススキが生えていました。この日の歩数はオトタマが10500歩、ココアが12900歩行きましたー!楽しく過ごした後はこれまたお昼の食事とその後のコーヒータイムですが、これはまた後ほどです。
2023.11.08
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今回は単に言葉(慣用句)についての話で、面白くないといえばそうなので、その辺りを斟酌してくださいませ。先頃亡くなった歌舞伎役者の二代目市川猿翁が、幼子のうちに別れの息子の俳優香川照之との再会の際、元妻で俳優の浜木綿子に対し、「恩讐の彼方にありがとう」の言葉を残しました。って、そのことをココアはオトタマから聞かされるまで知りませんでしたし、「恩讐の彼方」などの慣用句も知りませんでした。そんなオトタマも菊池寛の小説は読んだこともなかったそうで、朗読されたものを先日聴いたそうで、あぁなるほどぉと感心したそうです。ということで、故事諺解説辞典によると、__「恩讐の彼方」の読みは「おんしゅうのかなた」で、「良いことも悪いことも含め、色々な感情を乗り越えた後の現在の気持ち」と言った意味を持つ慣用句です。「恩讐の彼方」における「恩讐」とは、「恩義と恨み」や「情けとあだ」や「恩義と敵(かたき)」と言った意味を持つ熟語です。「恩」は「めぐみや、いつくしみ」という意味を持つ漢字で、「讐」は「むくいるや、しかえしをするや、かたき」などの意味を持つ漢字です。「恩讐」とは、この相反する二つの漢字を連ねて構成されている熟語で、「良いことも悪いことも」や「酸いも甘いも」と言った色々な感情を意味する言葉なのです。また「彼方」は「遠く離れた場所や方向」や「現在から遠く離れた過去や未来」を指す言葉です。「恩讐の彼方」では、「現在から遠く離れた過去」の意味で使われています。従って「恩讐の彼方」は、「良いことも悪いことも含め、色々な感情を乗り越えた後の現在の気持ち」と言った意味になるのです。この慣用句は、大正の初めに菊池寛が発表した「恩讐の彼方に」という小説が由来だとされています。この小説は、父を殺した男の仇討のために、探し求め、ようやく出会った実之助と僧了海と名前を変えた男の物語です。了海は山を切り開いて道をつくる大仕事に、一人で苦労しながらとり組んでいました。その姿を見て、父の仇討に来た実之助も、それに協力して、21年を掛けてようやく開通させたのです。__この小説、青空文庫に載ってますので、読んでみて良しですが、朗読されたものもあるので、YouTubeで聴いてみるのも良しですね。(楽天市場より引用)
2023.11.06
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ちょっとどころかかなり困り果ててというか、厄介な相手と関わっちゃったとオトタマは嘆いております!(涙)障害者団体からの依頼で、中途失明した男性への相談や支援に関わり、言い分を聞いたり、情報提供したりと、オトタマも結構一生懸命に関わっていました。実際にお会いしたものの、とにかく話が噛み合わず、やたらと文句だらけで、まさにクレーマーそのもので、本人も「俺はクレーマーだ」と言って憚らず…!(汗)何につけても役所が悪い、担当が悪いの一点張りの挙げ句、国家賠償で役所を訴えるとまで…!(謎)あちこちの弁護士に聞いても相手にされず、ならばヘルパーに訴状を代筆してもらい、自力で裁判を起こすとまで言い出す始末!(唖然)「役所の奴らは税金で給料を云々…」と事ある毎に言われ、定年まで公務員だったオトタマもさすがに頭に来ちゃったみたいです!(怒)特例加算の生活保護、障害福祉、介護保険の併用で、その他の殆どの支援が無償で、その他諸々の扶助を含め、金額に換算すれば月40万円は優に超えてると…!(驚)ココタマ二人併せての家事援助や同行援護のヘルパー支援の数倍を彼一人で受けており、通院の往復のタクシー、その他にも多くの支援を無償で受けて、まさしく税金から…!それでも尚に不満だそうで、話をしていても埒が明かずで、これ以上あんたとの関わりは断るとはっきりと告げちゃいましたぁ!(怒)相談を依頼してきた某団体に、もう彼とは関わらないと連絡したところ、彼の言動は常軌を逸して等々…という返事に、ならば最初にそれを言ってくれと…!(汗)紹介されて入ったカレー屋さんで食べたら超激辛で、ならば最初にそう言ってよみたいな…!(苦笑)ということで、常軌を逸すとは、デジタル大辞泉によると、__普通と違った、常識外れの言動をとる。「?・した振る舞い」__たまぁーにそんな人っていますけど、関わりたくないのが本音で、されどココタマもあちこちで支援や手助けをしてもらったりなので、何とも複雑な思いです!(汗)失明したのに障害年金がもらえないのは不当との相談を受けたこともありましたが、過去に年金を納付したことがないとかで、こりゃ駄目だとオトタマ!障害者団体主催の会合への任意での参加を公務だと言い張り、交通費や手当が出ないのは不当と騒ぎ立ててた輩もいましたっけ!(愚)障害者だろうと何だろうと常識外れは常識外れで、権利主張の前に義務遂行だと思いますし、それらを常に実践している(…つもり)のココタマです!(ほんとだよ)そんな日々ですが、不用な段ボールを捨てたり、とっ散らかってたあれこれを整理したり、今すぐに使わないものを収納庫に入れたり、それはそれで楽しいかなのココタマ家です!(笑)
2023.11.04
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此方の話を聞いてないというか、何でこうなるのみたいなことが多いなぁと感じている昨今のココタマです。店の営業時間を問うているのに、朝から夜までやってますとか、品物の値段を聞いても、特売のお値段でお安くなってますと答える店員とか…?聞いているのはそこじゃない…!聞く力、答える力、そのどちらもが乏しいのか?力そのものではなく、物事への取り組みに対して漫然としているのではと…?ということで、漫然とは、デジタル大辞泉によると、__とりとめのないさま。ぼんやりとして心にとめないさま。「?と日を暮らす」「?と眺める」類似語として、認識不足、不注意、上の空、ぼんやり__だそうで、ふむふむ、そうだよね。政治家や公務員がたまに詭弁なり、時にのらりくらりと答えをはぐらかしたりって、それはそれで一つの駆け引きかもで、漫然とはちょっと違うかも…?(謎)ココアは弱視で軽度難聴ですし、オトタマは今や全盲なので、漫然と街を歩けませんし、何をするにも注意を払い、健常者とは比べものにならぬほどの緊張を強いられてるんですよね!(汗)その代わりといっては何ですが、家の中では時に漫然モードでして、それもまた良し、楽しいかもです。それにしましても11月だというのに昨日に続き今日も何たる暖かさ、というかこの暑さはでして、気温25度って、まるで夏じゃん!(汗)先月末からやたらと多忙で、あちこち出掛けて所用を済ませたので、今日は久し振りにのんびりモードで、外に布団を干し、暖かさと陽射しの恩恵を受けてます。昨日はちょっと足が痛いなぁのココアでしたが、一昨日の万歩計は13000歩で、オトタマは9500歩と、その歩数の差は何じゃらほい!(謎)所用のついでにド◯キや⬜︎K、更にはいつもの店であれこれ買い物したお陰で、冷蔵庫の中も潤い、野菜もあれこれ、お米も超特価で買い、ほっと一息のココタマ家です。そんな昨日はヘルパーさんの都合で、いつもは午前中の支援ですが、午後、それもちょっと遅めにということで、家事援助の後、夕方4時過ぎからココアが同行援護で外歩きです。特売のシーチキンを買い、生野菜カットミックスや炒め野菜ミックスが半額だったりで、思わぬお買い得ににっこりしつつ、あれこれ料理したりと頑張ってます!分かる方は分かる(笑)役所前の花時計です。たまに用事で行くと、気づいた時は眺めて帰ります。
2023.11.03
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