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実はベスパのエンジン組み立てが途中で立ち往生していたのですがパーツリストを見直すことhttp://www.scooterhelp.com/manuals/V5A1T.V5SA1T.V9A1T.parts/vespa.50cc.doc により勘違いしていた点に気付き修正しました。二分割のクランクケースの合わせ目はパッキンと液体パッキンの両用が多いと思いますが、敢えてパッキンにグリース塗布という形で組み付けました。万一、再分解する場合パッキン切れがなくて安全です。以前にも分解した跡がありますので合せ面はオイルストーンで面出しをしておきます。クランクなど半月形のキーを入れる箇所がありますがキー単体でキー溝にスムーズに入るか軸側・穴側ともチェックしておくとテーパー嵌合が確実です。オイルシールには齧り防止のためリップにグリースを塗っときます。クランクケースの締め付けボルトは中心側から外側に向かって順に締め付けました。締め付け後若干クランクが重いとおもわれたので再度緩めて同様に締めこみます。これでクランクは軽くなりました。シリンダーのパッキンにはブルーローマーという最近良く使っている液体パッキンを塗って組み付けました。HTコイルと配線を繋ぎ、プラグを抜いた状態でクランクを廻しスパークテストを行います。TDC19度で青い火花を確認してエンジン単体テスト終了です。
2002.12.31
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ベスパのクラッチを整備して組み付けに入ります。全般的な組み立て内容は「じゅりあっち」さんのHPにhttp://homepage2.nifty.com/giulia/index2500.html 詳しいです。私の場合クランク組み込み用特殊工具などは持ち合わせていないのでCool& Hotで行きます。まず新品のベアリングとクランクを冷凍庫に入れて冷やしておきます。クランクケースのベアリングが入る部分をヒートガンで温めておき膨張させます。そこに冷えたベアリングを入れればストンと落ちるか軽く叩けば入ります。ヒートガンはXMのマフラー修理の巻でも活用したやつです。なければコンロなどで炙ってもいけます。こんどは右ベアリングを温めて冷えたクランクを挿入します。軽く叩くだけで挿入できました。これで組み立て準備が出来ました。
2002.12.29
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ベスパのクランクベアリングは両側とも磨耗していましたのでオーバーホール用パーツ類を宇賀神商会に発注いたしました。この宇賀神さんのサイトの中に掲示板がありますが、良く質問に回答されている、ハンドルネーム一秒さんという方がいらっしゃいます。この方スゴイです。ベスパにことならなんでも知っている猛者です。さてクランクのベアリングですが左側は組立上甘くしてあるようですが、右はクランクにしっかり、くっついています。そこでベアリングプラーとベアリングセパレータを工具屋さんで調達しなんとか抜き取りました。先日hiroさんのベスパを試乗をしてギヤの切り替えが予想外に重めだったので改造を試みました。切り替えユニットを抜き出して分解します。切り替え時にクリック感がありますから内部にボールとスプリングが在るのだろうと思いつつ二分解すると、やはりボールとバネが飛び出しました。幸いボール二個とバネを回収できましたが、うかつにやると紛失しそうです。ビニール袋のなかに部品と手を入れて分解する方法が安全かと思います。私は二度ばかり付近を捜索する羽目に陥りましたから・・バネを縮めるようラジオペンチで加工して元に戻しました。さて最終的にどの位操作が軽くなるかは後日のお楽しみですね。
2002.12.23
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シマノという自転車パーツメーカーがありますが高精度で知られています。特筆する製品としてギヤシフトがありますが、この切り替えはスムーズかつ確実です。詳しくは以下のサイトをご覧下さい。http://www.venus.dti.ne.jp/~belltec/contents/situmon18.html 一方ベスパのシフト切り替えはアウターワイヤーがコイル状になっているためインナーワイヤーが引かれるとアウターは縮む方向に動いてしまいバックラッシュがでるようです。そこで仕事の都合で町田に行った際、駅近くのサイクルショップでシマノのSISワイヤーを買い求めました。アウターは縦方向ワイヤーで作られておりコイルではないため伸び縮みが殆どありません。これをなんとかベスパにつけてみようと思います。
2002.12.17
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帰宅後ベスパのエンジン・シリンダーケースを分解してみました。充電式インパクトレンチで小型エンジンはばらせますのでラクチンです。二分割してみるとエンジン、ミッション、クラッチ、始動機構が一体となっているのでなんとなくミニのエンジンが想起されます。ミニもベスパもエンジニアの独創性や個性のオーラを感じますね。クランクベアリングが磨耗しているようですが詳細チェックは後ほどじっくりやります。今夜はここまで。。。
2002.12.16
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本日はベスパに乗ってhiroさんとkoiさんが遊びに来てくれました。二台とも白く端整な白鳥ベスパです。 うちのは刷毛塗りグレイでみにくいアヒルの子状態ですが・・・完動状態のベスパを観察できましたのでこれからの組み付けに参考になりました。訪問記はhiroさんのサイトをご参照下さい。http://218.224.227.4/v50s/-63.htmlサンポール漬けしておいた錆び錆びホイールですが本日取り出してみるとかなり綺麗に錆びが落ちています。使えますねサンポール。あとはクラッチ板のチューンアップを行いました。hiroさんのサイト画像を参照下さい。http://218.224.227.4/v50s/-20.html
2002.12.15
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お蔭さまで訪問者のカウンターが10000を突破。つたないサイトですが遊びに来て頂く方が予想以上に多くオドロキです。今後もメカや電気に関連した内容をアップして行こうと思います。掲示板に頂くご質問にも判る範囲でお答えしてゆきますのでお気軽にどうぞ。リンクの化石燃料礼賛I氏のサイトにアラジンのシルバークィーンというグッドデザインの反射型ストーブが紹介されています。実はご近所のお宅で20年以上使われていたとの事。つい最近捨てられたそうです。ああ勿体無い。。古いメカってすごく造りの良いのがありますもんね~。
2002.12.14
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ピストンを修正しようとしているとアレッ!50ccは確か卵大のピストンだと思うが・・・測ってみると75ccにボアアップされてました。道理で弄くった痕があるはずです。シリンダーを外してみるとPolini製でした。ガスが薄かったのオイル不足かシリンダーも条痕があります。ギリギリ使えるかなぁ~です。ピストンは案の定トップリングが固着ぎみです。ピストントップは傷をハンマーで均しサンドペーパーで修正。リング溝、ピン穴もサンドペーパーで修正しました。リングも少し痛んでいるので圧縮が少し心配ですが・・・なんとか動くかな。
2002.12.08
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ベスパの点火タイミングを確認するため幾つかのサイトを確認しましたが細かな点が正確に記してあるサイトは見つけられなかった。特に変わっている点はカムヒールの形状が通常はおむすび型をしているのだが、ベスパは半分高く半分低いという見たことのない形をしており、接点の点いている間隔が非常に長いようである。試行錯誤してみた結果この方式だとポイントギャップの調整のみでタイミングポイントを幅広く調整できることが判りました。逆にいうとポイント接点が磨耗すること等で点火タイミングは大幅に変わってしまいます。スペック値から点火時期はBTDC19度と判っていましたのでフライホイール直径*3.14/360*19の幅でフライホイール外周に印を入れタイミングマークとしました。TDCはヘッドをはぐってあるのでピストントップを目視で合わせます。キルスイッチの配線にブザー付きのテスターをあてBTDCで音(導通)が切れるようポイントギャップを調整いたしました。
2002.12.07
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ベスパのヘッドを開けてみると、なんだかブツブツとカーボンが堆積してるなぁ~と思いきや、、、ピストン頂部傷だらけでした。何故?? そういえばプラグの電極磨耗がひどかったなあと、よく見ると中心電極周りの碍子が半分ありません。割れた碍子が叩かれたようです。なんだか色々あったようなエンジンです。以前分解修理した痕跡もありますが、あまり良い仕事してませんね~。ネジをなめたあととか座金の入れ方とか見ると。。。整備項目が増えそうな感じです。
2002.12.02
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というベスパのクールなサイトを開かれているかわいさんのところへお邪魔してエンジン分解工具を拝借してきました。たまたま隣町でラッキーでした。ご本人は旧いホンダ車のミーテイングのためご不在でしたがフライホィールプラーなどお預かりしてきました。これでベスパのタイミング設定などをやってみたいと思います。ガスの吹き抜けもありますのでエンジン整備の仕事は色々ありそうです。昨日はベスパのボディを塗装しました。元々黒だったのでスプレー塗装でXMと同色のシルバーを吹いてみましたがうまくゆかず、刷毛塗りで灰色のさび止めを塗りました。刷毛目もありお世辞にも綺麗とは言いがたいですが旧車ぽくってイイカと強引に納得しています。(汗)
2002.12.01
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