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長い横桟のホゾ加工が一段落しましたので脚側に傾斜したホゾ穴の加工を始めます。ボール盤で下穴を開けようと思いましたが角度調整が楽なDeckelを使うことにし小さなテーブルをDeckelに取り付けヘッドを16度傾けて開けています。裏側からも90度+16度の下穴を開けます。脚4本に下穴が開きました。この後、鑿でホゾ穴を仕上げる予定です。
2015.06.28
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ワークベンチの脚に鑿を使いホゾ穴を開け始めています。自分なりに正確に寸法取りを行い鑿で刻んでいるつもりですがいやいやどうして、ホゾがピッタリとは行きません。。---材木の特性・癖がまだまだ理解できてないと思います。Narex鑿の打撃用にカケヤを使ってみたのですが物を見ずにアマゾンで買ったものは予想外に大きく、片手ではちょっと重過ぎでした。そこで厚みをテーブルソーでカット、加えて打撃面は西洋式に習い87.5度に切り落し頭部は丸みを持たせて円弧状にディスクグラインダーで整形しました。柄も短くし、滑り止めにゴムシートを貼り付けています。これで重さも適度で、打ち易くなりました。次にワークベンチの左右の脚を連結する横桟を加工します。テーブルソーで切れる範囲をカット後、ざっと鋸で挽いています。---ここから先は難易度が上がる作業になりそうです。ホゾの寸法合わせに鉋で調整しています。鉋はブロックプレーンを4種使って削りました。ホゾが長いのはこのホゾにもう一つホゾ穴を開ける時の補強の為だとか。。
2015.06.20
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脚の上段の桟も昨日同様にテーブルソーでホゾ加工しましたので引き続き、脚材のホゾ穴に取り掛かっています。テーブルソーで縦挽きしてから丸穴をフォスナービットで開け、自作バンドソーでカットし、仕上げは鑿です。試しににフォスナービットの穴を比較してみました。Steelexというブランド使っています。シナ製ですが出来は悪くはないです。手前はHSSハイス製で奥が安価な鉄製です。さすがにハイスのほうが綺麗にカットできています。
2015.06.14
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脚の加工を進めています。鋸を真直ぐに引くのは、なかなか難しいのでガイドの当て木に沿ってカット中。テーブルソーを使えるところは使って楽にカットしています。デジタルハイトゲージは玩具チックですがちゃんと使えますね。以前、作ったテノン治具を使ってホゾ加工です。脚の下段と中段の桟がなんとか形になりました。
2015.06.13
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2本目横桟のクランプを外して鉋掛けです。---曲がりが少ない分、比較的早く仕上がりました。脚各部品の墨付けを始めました--と言っても鉛筆ですが。。---インチメジャーとコンビネーション・スクェアを使っています。材料の関係でオリジナルと少し寸法を変えていますから再々確認しながらの作業です。以下のURL等でで組立説明が入手できますが海外の方の寸法記述は製作途中の寸法や仕上げ寸法が混在している場合があり注意する必要があります。http://www.wkfinetools.com/contrib/wMyers/moravianBench/0_img/TheMoravianWorkbenchByWillMyers.pdf畑のキウイはぐっと成長し5cm位になりました。
2015.06.07
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