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テールバイスのハンドルにネジ加工します。ネジ径は10mmなので通常の下穴は8.5mmですが木材なので8mmをあけました。最初はタップを貫通させます。次に(アメリカ式ですが)CAグルー(瞬間接着剤)をネジ溝に塗ります。これでネジ穴を硬化させるのですが、今日は寒いので息をかけて湿気と熱を加えると直に固まりました。その後、もう一度タップを通しますが最後まで貫通させずに数ターンそのまま残します。これでネジを締め込めば周り止めとなります。テールバイスのメカを想定位置に仮置きしてみます。この形で裏側にセッテイングして行きます。ベンチドックの穴をルーターを使って開けました。エッジガイドを併用したので穴の位置決めは比較的楽です。ルータービットは長くないので裏側からも穴を開け、貫通させます。ドックのスライド用長穴も開けました。バイスのメカを所定の位置に置いてみました。後は掘り込んでベアリングベースを固定しようと思います。
2015.10.31
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ベアリングブロックを適宜サイズにカットしたのでベンチトップに仮置きしてみました。---実際には裏側に取り付けますが位置関係の確認です。右側のセットカラーは安いので作らないで購入しました。---ヨドバシカメラでは通販を強化しており、こんな品物でも送料無料だし 10%ポイントも付きます。>>>申し訳ない位ですね。。ハンドルの形状を書いた紙を端材に貼って模りして行きます。---スライド丸鋸やテーブルソーでカット後、サンダー掛けしました。ハンドル棒は木工旋盤で粗仕上げ後、ディスクサンダーにかけます。---ドリルで回転させながら丸棒に仕上げます。テールバイスの部品が揃いました。ハンドル棒にはボルトを通しています。--ボルトの固定はナットを埋め込むか、アメリカ人がやる方法を試してみます。
2015.10.25
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テールバイスの部品加工を進めて行きます。まず、ベアリングサポートブロックです。---接着後カットするので外寸は適当です。木工旋盤で丸棒を削っています。---Paul Sellersタイプのベンチドックに仕上げます。----https://www.youtube.com/watch?v=UQPcHLcyRe0固定スプリング用の溝を鋸や彫刻刀、鑢で入れています。自転車のスポークがあったのでカットし曲げて取付けました。アルミの端材に15mmと押しネジの穴をあけています。加工したアルミはハンドルの固定に使うつもりです。
2015.10.24
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フロントバイスが出来たので右サイドにテールバイスを作ろうと思います。元々このワークベンチを作ろうと考えたのはテールバイスで板材を抑え鉋掛けをしたかったからです。左ネジを使ったシンプルな構造のバイスなので、こちらも木製ネジで作ろうと考えていましたが、ふと、寸切りボルトの箱の中を見ると適当なサイズの逆ネジがありました! ---金属用バンドソーに付属していたものです。テールバイス用の部材を加工して行きます。ステンレスパイプの外径を20mmに落しています。逆ネジの片側を少し延ばすために延長棒が接する60度孔をあけます。延長用の丸棒先端を60度に削ります。逆ネジと延長棒を突き合わせネジ側を回転させて摩擦溶接させました。(摩擦だけだと充分に溶けなかったのでガスバーナでも炙りました。)シャフトを延長した右側にはベアリングを固定しました。左側のベアリングは、未だ貫通しているだけなのでブッシュを作って固定する予定です。小さい畑では大根の葉が少し伸び、里芋は収穫時期になりました。(右上はキウイ、左奥が柿です。)
2015.10.18
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ベアリングガイドをワークベンチの横桟に鑿を使って埋め込みました。これでパラレルガイドの下側はベアリングでサポートされます。上側は固定したキャスターで押えるようにしてみました。---バイスの開閉動作がスムーズになります。次はエンドバイス(テールバイス)に取り組もうと思います。
2015.10.17
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バイスの前板に角孔を明けて(デッキ材を加工した)パラレルガイドを挿し楔で固定しました。下に見える白い紙は台所から失敬したオーブンペーパーです。---作業台の汚れ防止に使い安いです。パラレルガイドをローラーサポートで支えてみようと考え部材を探すと6000ZZのベアリング等が出てきました。アルミ材をDeckelでベアリングサポートに加工しています。ベアリングガイドの形になりました。これをパラレルガイドの下側に配置するつもりです。位置はベアリングが少し覗く位でこの辺りに埋め込んでみようと思います。***W201 190E***車の方も色々と手を入れなければならないのですが時間が足らず放置プレイで異音が出ていた空調ファンから連続的にノイズが出るようになりました。ボンネットを立ててエンジンルーム側からワイパー機構を取外しファンボックスを開け、ファンモータの軸受けブッシュにエンジンオイルを数滴垂らしておきました。---CRCなどを注すと後でブッシュが悪化すると思っています。***3相エアコンプレッサー不動***先日、突然動かなくなり不便をかこっていたコンプレッサーを修理しました。原因はリモコン制御している電磁開閉器の接点汚損が主でした。強制的にドライバーで押さえても動かないので接点復活材での清掃により押すとモーターが起動するようになりました。しかし、まだリモコンでは動きません。自作制御回路は問題なかったので電磁開閉器を良くみるとトリップしていました。これが判りにくい位置だったので、少し梃子摺りましたがなんとか完了です。
2015.10.12
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ワークベンチを一旦分解し横桟のホゾ穴加工を始めました。バックプレートが入るようになりました。ベンチトップテーブル(天板)を裏返し同様に加工しました。左の脚組にはバイスの雌ネジの回り止め用溝を入れました。バイスの主要部分の加工が終わり仮組です。後はパラレルガイドを取り付ける必要があります。
2015.10.11
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木製バイスのバックプレートを加工して行きます。---ホールソーであけたサークルを貫通させています。貫通穴をドラムサンダーをつけたドリルで磨いてます。バックプレートと雌ねじにテーブルソーでアリ溝を作り、もう一度仮組してみました。---この形でいけそうなので次の加工に進もうと思います。
2015.10.10
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フロントバイスの前板に丸穴とサイド角穴を明けました。木製ネジのシャフト溝に適応したピンを作りサイド角穴にストッパーとして差し込みました。バイスの背面板を張り合わせで作成加工し仮置きしてみました。これで板の寸法はほぼOKなので下側の横桟と上側・テーブルにホゾ穴を加工しようと思います。
2015.10.04
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