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久しぶりに洗車とdetailer sprayでコーティング・メインテした際 にアンテナベースを左右に触ってみると・・僅かに水滴がゴムパッキンの隙間から出て来ました〜。・・放置しておくと室内に水漏れの恐れもあり補修します。アンテナを一旦、取り外すのが正道ですが・・内装を外すのが嫌なので外からの対策で行きます。まず、アンテナ周辺を清掃しシリコンシーラーで防水しようと思います。マスキングテープや紙で養生し・・プラスチックと割り箸を削ったヘラの2つを使いシーラーをベースに塗りこみました。・・乾いたらOKでしょう。。
2019.11.20
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日常点検で気づいていたのですが・・クランクケースに接続されてる部分でブローバイホースからオイルの付着が見られました。・・Oリングのヘタリでしょうか。。そこで部品を注文しておいたのですが・・選んだのはeBayで良質な部品を提供している写真の物です。送料込みで8.2ドルです。・・国内だとその10倍しますね。。リアゲートダンパーの交換が終わったので、こちらも替えて行きます。改めて確認すると上部の蛇腹部分からもオイルが滲んでいます!早速、二次エアポンプとステーを取り外し邪魔にならないよう右側に寄せて置き、古いホースを取り出します。古いホースを取り外すと・・ポロリと蛇腹から折れました。首の皮一枚だったんですね〜。。新旧、比べてみましたが品質に大差はないように思えます。エンジンブロック側はOリングが入っていてU字クリップで抑えています。上側のホースバンドを元に戻して終了です。エンジンを始動して点検・・OKです!今回、使った工具類です。特殊なものでは、トリプルスクエアビット(XZN)8mmが必要です。
2019.11.19
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ゴルフ4は高年式故にボチボチと部品交換の必要に迫られています。昨冬、リアゲートが下がって来て頭をぶつける事がありました。暖かい時期は大丈夫なんですがガスストラットが抜けて来ていると思います。そこでAliexpressやeBayなどで色々探すと、安い物だと2本1200円位で買えますが、OEM品を選ぼうと、経験上から写真の物を注文しました。・・1本1900円位でした。別注の部品と同時に届いたダンパーはシールの一部が剥がされています。・・恐らくVW/Audiのロゴを消したのでしょう。シールは少し暖めながら剥がしアルコールで拭きあげます。テールゲートを支え棒で目一杯挙げて、上下のΩ型のクリップをドライバーでこじればボールジョイントを抜く事が出来ます。ボール部分にちょいとグリースを塗り新しいダンパーをカチッと押し込みました。新旧ダンパーを比べると殆ど同一でした。青い文字フォントも同じで製造国がGermanyかChinaかだけです。交換してみるとゲートは軽々と上がり、下げる時は強めに抑える必要があります。・・バッチリOKです!
2019.11.18
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行灯が形になったところで・・電球のレセプクタルをネジ止めし結線しました。車のボンネットへの固定はバンジーコードで吊るそうと考えてましたが手元にマグネットベースを持っていたので試してみようと思います。ボンネットの傾斜に沿うようにL型金具を加工しました。蝶ネジで行灯とマグネットを接続し、配線はホットボンドで留めています。ボンネット下に磁力でくっつけてみました。作業用として十分な照度が得られていると思います。特に作業の邪魔になる事も無さそうです。今回、使ったLED電球は電球色ですが昼光色のほうがより明るいと思います。その場合、直視すると眩しいかもしれません。
2019.11.16
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先日、カロッツェリアカワノさんへ御邪魔した際、夕刻となり工房にLED電球を多数点灯されました。これも良いなぁ・・と思ってたらアマゾンからセール案内がありLED電球6個セットをついついポチってしまいました。秋の深まりとともに薄闇の訪れが早くなってきますのでゴルフ4のボンネットに吊り下げる灯りを試作してみます。まず仮配線でLED電球を点灯し取り付け幅を検討しました。・・電球2個を肩幅程度まで離すと直視しなくて良さそうです。柱材をテーブルソーでカットした残りの薄板があったのでこれをベース板にしてみようと思います。切り込みを入れて・・細い桟木をピンネイラーと木工ボンドで固定して行きます。・・・ボンド乾燥中です。。
2019.11.14
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朝、天気が良さそうなので富士山を拝めるかも・・と思いMTBで出かけてみました。入間市の茶畑までで登ってみると久しぶりの富士がバッチリ見えます。茶畑の丘を下って霞川沿いに散策します。目的地までの中間点に在る鯉のポイントに到着。普通色の鯉は写真では判りづらいですがウジャウジャいます。川は寒くなってきたからか、それとも台風19号で洗われたのか、水が綺麗です。青梅市に入ると、さすがに東京都下です。散歩道が程良く整備されています。こちらからも遠くに・・富士山が見えます。塩船観音寺に到着。。山門前の石碑には国寳と彫られています。写真撮影禁止ではないようなので鎌倉時代に作られた金剛力士像を写させていただきました。山の中腹にある本堂で有難いことに秘仏の木造千手観世音菩薩立像も拝見できます。山頂に向かい、息を切らして急坂を登り切り観音像のもとへここからも富士山が望めます。仰ぎ見て・・観音様から力水を頂いた心地・・です。足下には阿弥陀堂や青梅市市街が広がります。丸く剪定されているのはツツジで、そのシーズン中は大変カラフルです。そのまま降らず裏山に進むとゴルフ場が林間にかいま見えます。MTBで裏山のダウンヒルを楽しんでから帰路につきました。都道194号まで下りて近くの和菓子屋さんをgoogleで検索、ほど近い青梅慶友病院の向かいにありましたので饅頭などを買ってみました。・・地元の味だなぁ・・と言えるでしょうか。。帰り道で茶畑へ登る途中、早めの天然・クリスマスツリーを見つけました。・・カラスウリかと思います。今日は日和が良くて伸びやかな一日でした。。
2019.11.12
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整備したエアコンプレッサーの性能を確認しようと思います。準備したのはトルクレンチ、インパクトレンチ、高張力ボルトです。インパクトは小型でも高トルクのAircat 1056-XLです。試しにボルトをトルクレンチで12kg-mまで締め上げインパクトレンチで緩めると・・簡単に緩みます。・・・これでVWのホィールボルトの脱着が出来ます。まだ余裕がありますが締め上げトルクを上げてもネジが伸びる感じなのでこれ以上の測定は太いボルトを用意しないと無理そうです。据え置きの大型コンプレッサーの方は規定圧が6kで、且つ配管が長く高トルクが出にくいですが、こちらの方は7kまで上がるのと短いホースで使えるのでここ一発に十分使えそうです。こちらは仕上がったカーリフトの側に固定するつもりです。
2019.11.09
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モーター周辺はワイヤーブラシで腐食を軽く落としCRCスプレー攻撃後ウェスで拭きあげました。プラスチックパーツは中世洗剤で洗いました。コンプレッサー各部をの清掃を終えて、モーターを載せコントロール基板を組み付けし、配線を結線しました。圧力計が付いていませんでしたので手元にあった適当な圧力計を追加しました。動かしてみると・・さすがに日立のベビコンですね。圧力はちゃんと7kまで上がってくれます。圧力低下後の再起動も良好です!次は・・エアーインパクトレンチを使って、どの程度トルクが出るか試してみたいと思います。
2019.11.08
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さて先日から色々とありましたが気を取り直してガレージ内の整理などを進めて行きたいと思います。ガレージでは超古い大型コンプレッサーを設置してますが別途、小型の物も使いたいと考え田舎に預けていた日立ベビコンを持ち帰りました。田舎の納屋は海が近いので、どうしても塩害を免れません。ベビコンも錆や腐食が進んでいますので補修しようと思います。最初にタンクから電気配線、コントロール基板、モーターを分離しました。エアータンクの錆をざっと落として溶剤で洗浄後、錆止めを塗りました。続いて、カーリフトの塗装で余った塗料を刷毛塗りしました。扇風機の風を当てて乾燥させています。モーター側も少し分解してワイヤーブラシで清掃します。コンプレッサーはオイルレスタイプなので整備は楽ですね。・・次は組み立てて行きます。
2019.11.08
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一昨日の朝、湘南方面へ向かうため、圏央道に入り80km程度で左車線を走行し始めると・・暫くして前方に大型トラックがゆっくり走っていました。少しの間追従しましたが後ろから来る他車はドンドン追い越し車線で追い越して行きます。後ろからの車をやり過ごし、こちらも追い越し車線に出ると・・何か細長い物体がトラックの荷台からフワリと舞い上がったように見えました。その刹那、思わず「うわっ!」と叫んだのは結構太い角材がフロントガラスの左右幅一杯に目前に迫ってきたからです。瞬間、フルブレーキ手前70%程度のブレーキングで減速し直撃を避けようと右にハンドルを切り(右側壁を避けるべく)すぐに左に切り返しました。角材は車の直前に落下しつつボンネットの前に半分ほど見えていましたが「ガンッ!」という衝突音の後、ゴン、ゴン、ゴンと路上を音を立てて左車線に転がって行ったようです。次には白っぽいパネルのような物が飛来してきましたがこちらはトラック後方の乱流に巻かれ左車線へ飛び去りました。・・この間、2〜3秒でしょうか。。まだ何が飛んで来るか判らずクラクションを鳴らしながらトラックを追い越してしまいました。暫く様子を見ながらゆっくり走りましたがその大型トラックは異変に気づいたのか全くついては来ずドンドン離れてしまい高速から降りたようでした。大渋滞も始まり、約束の時間も迫ってきたのでお手上げです。角材を撥ねた時に衝撃は殆ど感じなかったので恐らく樹脂バンパーの損傷程度と推測し責任追求は諦めることにしました。------------------------------------------------帰ってから損傷具合を確認しました。・バンパーグリルが一つ飛び出し失くなっています。・バンパーとエアダムの接合部右側に隙間が見られます。・外気温センサーが外れています。・写真では見えないエアダム下部に擦過傷多数やはりこの辺りに角材が衝突したようです。YouTubeやみんカラの情報を参考にフロントグリル、バンパーを取り外します。バンパーとエアダムの隙間は力づくで押し合わせるとバキッ!と接合しました。バンパー全体を元に戻します。意外と思ったより簡単です。ついでに残っているグリルも取り外しました。だいぶ色が褪せてきているので塗装するつもりです。外気温センサーも補修し取り付けました。新しいグリルを注文中です。今回の件は冷や汗モノでしたが、ゴルフ4はハンドルの切り返しにも安定しており大事故に至らなかったのが不幸中の幸いでした。・・ドライブレコーダーも検討すべきですね。。
2019.11.04
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先月末は台風19号が通過するのを待って、遠回りの新潟経由で帰省し田舎の家の冬囲いなど、そこそこな重作業に明け暮れていました。家の近辺は海と山だけの超過疎地なので買い物は車で20分位の町まで走ります。その日スーパーマーケットから帰ろうとエンジンキーをひねっても!無反応!!・・あああ~、来るべきものが来たと悟り・・・その場でアマゾンにバッテリーを注文しました。幸い、義妹がブースターケーブルを持参して馳せ参じてくれたので無事、スーパーの駐車場から脱出できました。(^_^;)走行中、バッテリー電圧をモニターしていると上下にパラパラ変動しています。・・まだ内部崩壊が進行中なのでしょうか。。注文したバッテリーはさすがにアマゾンです。奈良のデポから当日出荷され、翌日お昼に届きました。早速、交換して行きます。バッテリーカバーを外しヒューズボックスを引き上げ、念のためプラス側をウエスでカバー。ターミナルは10mmボルトを上から緩めるだけで外れる便利な仕様です。新旧バッテリーを並べて寸法確認ーーほぼ同一です。古い方はVW純正のスペイン製、5年余り使ったので持った方でしょうか。。新しい方はMF56219韓国製ですが生産量、品質、価格、共に侮れません。最初に今回は不要な固定アダプターをドライバーで腰って外します。13mmの固定ボルトを締めるにはライト後ろのカバーを外せば楽です。バッテリートレイはCRCをスプレーして綺麗に拭きあげておきます。ターミナルポスト周辺にもCRCを吹き磨いておけば漏電防止に良いとか。。ターミナルは取り外しはマイナスから取り付けはプラスから行います。以上、すべて元通りに戻してエンジンスタートでOKでした。念のためVAG401でエラー履歴を見ましたが電気系のエラーは無し!これで安心して帰路につき、復旧した上信越道経由で自宅に戻りましたがトリップメータがリセットされたので今回の旅は大凡1300km位だったと思量。
2019.11.01
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