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この冬にはスタッドレスタイヤを新調したのですが・・その甲斐なく全く雪は降りませんでした。 小さな畑のアーモンドも開花しましたので、そろそろサマータイヤに交換します。工具トレー下側にあるギヤレンチの84THラチェットレンチは長いので楽にホィールボルト緩めることが可能です。一旦緩んだら12Vのインパクトレンチで外しました。タイヤを外したところでブーツ類やスタビブッシュなどの損傷を点検・・切れ等無し。。フロントABSセンサーの汚れ点検・・少しゴミが付着しています。(このセンサーは大概、固着しているので無理には外しません)センサーの先端側とディスクローター側の隙間にウエスを差し入れてゴシゴシしました。リヤABSセンサーは(隙間は見えないので)CRC攻撃の後、少しづつ抉りながら抜きました。・・少しゴミが付いてますね。これもウエスで清掃しました。少量のグリスを塗ってからネジ止め固定。。エンジンルーム内には花粉が一杯なのでエアで吹き飛ばしました。バッテリーカバーを外しターミナルとヒューズ点検後、エアフィルターも清掃組み込み。。(静止時バッテリー電圧12.63V)ポーレンフィルターも引っ張りだして・・エアブロー清掃後、組み込み。。その他、定期点検項目の整備を行い終了です。
2019.03.27
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超古いコンプレッサーを長く使っていますが、突然動かなくなりました。・・モーターから異音はでていますから三相電源の欠相のようです。確認すると起動用の電磁開閉器の接点破損でしたのでバイパス線を追加し、試動してみると強烈なチャタリングにみまわれました。原因は電磁開閉器のON/OFFを制御しているソリッドステートリレーの不具合でした。(そのリレーは左の緑色ボックスで無線制御しています。)200VをON/OFF出来るリレーが無いかジャンクボックを漁ってみると・・何かの電源基板が見つかり、その上にRAYTEX LEG-12という手頃なリレーが乗っかています。早速AC電源に繋いで試してみると・・基板に電源が入るとリレーがONになります。・・・これは使えそうです。基板上の不用な配線と部品を外し、リレーからの制御線を引き出し電磁開閉器に接続しました。リモコンSWを入れると緑色ボックス下側にあるコンセントが通電しリレーがONとなり続いて電磁開閉器ONでモーターが起動します。これで元通りガレージ内のどこからでもエア・コンプレッサーを動かせます。
2019.03.24
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枠組みの接着が乾きましたのでブロックプレーンやノミを使い仕上げ加工を施します。最後にサンディングして枠組みは終了。。移動し易いようにキャスターを追加します。キャリアと枠組みを組み立てて完成です。・・上の自転車が揺れるかなぁと心配だった強度も問題なさそうです。これで・・ガレージ内の作業状況に応じて簡単に自転車を移動出来るようになりました。
2019.03.20
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太めの角材1mがありましたのでテーブルソーで四割にしました。質の良く無い材なのか挽き割り後、結構に曲がってくれましたが曲がりをそのまま使いたいと思います。キャリア側角材には角度を付けるようラインを入れカットします。組み立ててみました。・・これで大丈夫でしょうか。。・・・接着してみます。乾いたら仕上げ加工を施してみようと思います。
2019.03.19
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このところ・・冬ごもり作業として色々作業してきましたが・・なんだかもう春らしくなって来ましたので・・春を迎える準備もしなくちゃ・・となってきました。その前にもう一つ、ガレージを有効利用するため自転車ラックにトライしたいと思います。手元に古いスーリーのルーフキャリアが2つ有りますので、これで2段にします。まず、角材に切り込みを入れてキャリアと合体しました。MTBをラックに載せロードレーサーを作業台に載せてみて2段ラックのイメージを思い描きました。大凡の寸法と形状を決めるために細い角材で仮組し様子をみます。上段のキャリアには少し幅を狭めた角材をネジ止めしました。・・その取り付け位置は任意にスライドして調整できます。上下を繋ぐ材料1mx4本が手元にないので・・少し思案してます。・・・続く・・・
2019.03.16
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仕上げ加工の前にソフトカバーを試してみました。MTBと一緒に頂いた輪行袋を使いフロント側はフックで引っ掛けリヤ側はゴム輪で引くように改良しました。・・・車に荷物を満載する場合に使おうと思います。ハンドリング用に穴を開けて長穴に加工します。前面には車内で折り畳んだシートと当たるので、保護のカーペットを接着しました。これで車載ケースはほぼ完成です。フロントフォークとディレイラーにもカーペットをあてるようにしています。追加でペダルと工具を固定するトレーを作りました。走行時に暴れないよう、スポンジを貼った蓋で抑えます。トレーを中央付近の底に固定しました。サイドの中央には車内のフックに縛るため革紐を追加しています。ペダルを外したクランクの穴を利用してツマミネジでケースとガッチリ接合しています。この後、実際に車に積んで走ってみました。・・擦れ合う音や軋み音が発生する事もなく旅行や遠征で十分実用になりそうです。
2019.03.12
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MTBをキャリングケースに収める時はペダルとハンドルを外します。使う工具はペダルが15mmスパナか6mm六角レンチでハンドルステムのネジを緩めるには4mm六角レンチを使います。普通の六角レンチだと少し使い難いので材用を準備して専用工具を作ります。用意した2本のL型六角レンチは事前にドレメルでカットしています。木製グリップを旋盤で加工作成します。6mmダックスレンチ風ハンドルと4mm六角ドライバーに仕上げました。写真のようにペダル軸の内側から脱着が可能になります。リヤホィールのカバーをケースに追加しましたので試しにゴルフ4ワゴンのシートを一部倒してMTBを搭載してみました。・・この状態で基本的には問題ないですが、もう少し仕上げの改良を加えて行きます。
2019.03.11
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キャリングケースからハミ出しているリヤホィールのカバーを仮組・接着中。。フロントフォークのスパンは20x20x100mmアルミ押出しフレーム材を使って連結しました。クイックレリースレバーが丁度通ります。その角材を台形の板で抑えツマミネジで締めるようにしています。ハンドルの固定には・・丸棒にブレーキレバーを引っ掛けるようにしています。上部は自転車フレームとベルクロ締めです。サドルはシートポストをクランプしてネジ締めするような構造に仕上げています。カット・アンド・トライなので思うようにはうまく行かず作り直す事もしばしば・・です。
2019.03.10
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帰省した折や旅行の時に自転車があると散策と運動が出来るので今年からなんとかしたいなぁ・・と考え・・キャリングケースを作ってみようと思います。ゴルフ4のワゴン内に搭載したいので寸法は出来る限りコンパクトにかつ、分解・組立は手間が少ないようにと・・なかなか難問です。まず始めに、作業台の上にベースとなる板を置き、この上で採寸して行きます。・・材料はリフォーム店から放出された無料の床板材を使います。マウンテンバイクがギリギリ入る寸法の箱を作って行きます。フロントフォークを逆向き斜めにして前輪が入るスペースを確保しました。リヤホィールを取り外せばケースが小型になりますが・・はみ出させて・・出し入れ優先で作ってみます。現物合わせなので試行錯誤しながらボチボチ進めています。・・続く・・
2019.03.08
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数年前に・・革製の釘袋が玄人っぽいなぁ・・と思い買ってみました。国産品は高いのでUS Amazon からCLCというメーカの物を入れました。ところが・・実際使ってみると意外に重く感じ、余り使わずお蔵入りとなっていました。引っ掛け金具も玄能にはピッタリしません。そこで、今回ハンマーなどを吊るす金具を外して軽量化してみようと考えました。ドリルでリベットを揉んだり、エアリューターで削って行きます。2個の金具を外しただけですが体感上、かなり軽くなったように感じます。これで、きっと使用機会が登場するでしょう。。
2019.03.06
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革が重なり出っ張っている処をニッパーでカットし自作ステッチャーで縫い合わせます。(今回は革用の黒糸を使いました。)四角い形状に縫い合わせ、フロント部には革を継ぎ足しました。未だ湿っている状態なので、一日換装させます。革が乾いたところで試着してみます。少し縮んでピッタリフィットになりました。エッジを水で濡らし、先日作ったコバ磨きで仕上げて行きます。背面は革紐で軽く縛りました。仕上げに茶色の靴クリームを塗りこんでみました。これでコンクリート床に直接置いても多分大丈夫でしょう。。
2019.03.04
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インパクトレンチには薄いビニールのような物でカバーを作って被せてましたが・・余りに芸が無さ過ぎなので作り変えてみようと思いました。旧なるカバーは毟り取り・・一旦、食品ラップでカバーします。端切れの革を適当な四角いサイズにカットして十分に濡らし・・インパクト本体に被せて、プラハンで叩いたり、押し付けながらビニールテープでグルグル巻きとして一晩放置。。翌朝、包を解いてみました。大分、インパクト形状に馴染んでいます。ふと、思いついてスタートしましたが・・さて、これからどう調理しましょうか。。
2019.03.01
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