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いつまでも暑いですが・・早朝に時々MTBで散策しています。今日は普段と反対側に入間川の自転車道を「小江戸川越」方向に下ってみようと思います。その途中にある普通のお宅のブロック塀です。・・なんだか、微笑ましいですね。川沿いの自転車道に降りると朝日が綺麗です。(小さなカメラでは捉えきれてないです。)土手にポツンと小さな水門の昇降機が立っています。道沿いにはちょっと寝そべったようなベンチが幾つか設置されていますが・・なんだか座りにくそうです。。入間川へ流れこむ小さな支流です。殆ど池のようで釣りポイントですね。入間川に掛かる鉄橋ですが・・交通用ではなく水道かガス用と思われます。初雁橋でUターンしました。自転車道から逸れてグルグルすると田圃に行き当たりました。秋近し・・稲穂がだいぶ黄金色に色づいて来ています。こんなところにも鉄道遺構がありました。・・西武鉄道は小さな鉄道会社を複数買収した経緯があるからでしょうか。。ここから迷いながら国道16号へ出て帰宅しました。---走行距離40km
2019.08.26
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昨年6月にBKR6EIX-P イリジウムMaxプラグに変更してから1万キロ弱、経過しました。・・一度プラグの状態を観察してみます。今までプラグ交換ではインテークマニホールドを外していましたが、かなり大変なので今回は外さず実施出来るよう秘密兵器(笑)を用意します。今回、主に使った工具です。以前、都内の中古機械屋さんにカワノさんと行った際にファクトリギヤに立ち寄りDeenの3/8"スパークプラグソケットを買っときました。これに3/8"ユニバーサルジョイント(ボールタイプ)とウォブルエクステンションバーを刺してラチェットレンチと繋ぎます。・・関節が2箇所になり狭い場所でも使えます。1番4番は比較的容易にプラグケーブルとプラグは取り外せます。2番も、まぁなんとかなります。3番はプラグが視えにくいのでエアポンプのコネクタと固定ナットを外し右に少し寄せます。3番のプラグケーブルを抜くのが一番困難です。こんな専用工具(スパークプラグケーブルプラー)があれば簡単に抜けますが高価なので即興で代用品を作ってみました。金鋸の刃をグラインダーで削って金属カバーの爪部分を引っ掛けるフックを作りました。先端以外はテーピングで保護しています。これを使い3番ケーブルを引き抜くことができました。取り外したイリジウムプラグの細い先端をじっくり観察します。・・ギャップは良好。焼け、汚れも問題無し。1番2番は先端のエッジが僅かに丸まっていましたので3番4番とローテーションしました。この状態から推測するとイリジウムプラグは4〜5万キロは持ちそうですね。走行距離が4万キロ近いので下回りも点検しました。CVジョイントのアウターブーツ、インナーブーツも異常なく・・推定7〜8万キロ程度行けそうですね。念の為にブーツの部品番号を実車で確認しました。★ドライブシャフトブーツ インナー 1J0 407 283 AC★ドライブシャフトブーツ アウター 1J0 407 285 F他の資料ですでに調べていたのですがナント!!・・・全く異なっていました。しかも実車の部品番号と同じ部品番号の製品でもeBayで比較すると寸法違いが3種類以上ありました。ドライブシャフトの径なども確認して部品発注しないと危ないですね〜。。-----Clock 39500km
2019.08.24
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ゴルフ4のアイドリングが少しばかり不安定な時がたまにありアクセルを吹かすと落ち着くので吸気系のどこかにオイリーな汚れが付着しているかと思われます。始めにエアインテークホースを外します。パイプクランプを外すのにeBayで買った(当時560円)専用工具を使いましたがプライヤーでも可能です。MAFセンサーはコネクタを抜いて固定ネジ4本を緩めて行きます。ついでにスロットルバルブも点検すると・・思いの外、綺麗な状態です。これもオイル交換を5000kmで替えている賜物でしょうか。。内部を点検するためアクセルペダルを棒で押しておいてキーをAccまで回します。(エンジンは始動させない!)スロットルバルブが全開になりますのでCRCをつけたウエスでバルブエッジとスロートのオイルミスト汚れを拭き取ります。この時、(知らなかったのですが)ずっと全開している訳ではなく時折閉まる動作を自動で行います。・・挟まれないよう注意し素早く清掃します。MAFセンサーはエアフロセンサークリーナーを使って洗浄する例が多いですが、ヨーロッパの場合アルコール洗浄も良く行われているようです。通販でイソピルアルコール100%を探し用意しましたのでこれでMAFセンサーを洗います。TORX T20 イジリ止め付きネジ2本をはずしてセンサーだけ抜き出します。こちらもオイルミストは少なく綺麗な状態でした。・・製造メーカは予想外のHitachiです。。容器に入れたアルコールでチャプチャプさせ洗浄します。海外の情報だと洗浄後1時間ほど乾燥させるとの事でしたが扇風機の弱い風に当てて短時間で仕上げました。各部品を元に戻しました。結果、現状のアイドリングはスムーズに安定しています。実は今回、分解してみて最も怪しい?と思ったのはエアインテークホースの細い方の接続パイプ部分です。ここは内部がバルブのようになっているのとブローバイホースとすぐに繋がっていますのでオイルが溜まりやすいようです。・・ここに少しオイルが残っていたので拭き取りました。----もうすぐ4万kになりますので、また軽整備を予定しています。
2019.08.17
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遂にというか・・やって来ました。ふと、車内の天井を見上げると湾曲部が剥がれ初めてます!!外車あるあるの・・天井剥がれの始まりです。本格的な修理をするのは後日として暫くは延命策で行こうと思い調べてみると・・BMW Miniオーナーの修理法がありました。http://blog.livedoor.jp/minir50/archives/1008512581.html・・虫ピンを斜めに差し込んで内装生地を抑える方法です。近くの100円ショップには無くホームセンターの釘売り場で発見!天井ってさほど気にする場所でもないので、これで使ってみます。以前修理したドアパネルの生地も剥がれが広がって来てたので木工ボンドを牛乳程度まで水で薄めて刷毛塗りしました。乾くと液は透明になり目立たず、張りが出てタルミ防止となります。運転席側もドアスイッチの近くがたるんで来てましたのでボンド薄め液を塗ってスポンジで抑えて置きました。まずまず(写真より)綺麗になりました。いずれ天井落ちが酷くなった場合はヘッドライナーを全摘出して内装張替えをやってみようと思いますが、まだまだ先の事と思います。
2019.08.16
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帰省後、気づいたのはエンジンの排気音が大きくアイドリング回転数がアップしてる事です。朝、改めてVAG401で測ってみました。基準値は720rpm〜920rpmですが・・実車は800rpmで正常範囲でした。その後、ガレージまで走り点検しても異常なし。EVAPパージバルブの作動音も聞こえています。帰宅して車庫に戻すと・・回転が高くなって来て960rpmにアップ・・この状態でもエラーコードは出てません。現状、気温が高めで、ガソリンもほぼ満タンなのでEVAP系がうまく作動していないのかも・・ですがハッキリとエラーが出る故障状態ではないようです。そこで一旦エンジンを止め、給油口・ガスキャップを開けガス抜きし、再度エンジンスタートで800rpmに戻りました。不具合ともなんとも判定し難い状態ですが・・継続して様子見して行きます。
2019.08.13
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田舎へは高速料金の割引が利く早朝発って圏央道・関越道・上信越道・北陸道・能越道を利用し途中、8号線へ降り滑川でガス補充しました。・・渋滞もなく無事到着。。家の前から眺める夕焼けです。「雲は天才である」という啄木の小説名がただ素直に、そう思える時間です。翌日、家人はサザエ採取に励んでいました。早くから毎日採った人がいて近場では余り取れなかったようです。次の日は深場に行き沢山採れたようです。私の方は弾薬箱に入れて持参した工具を使って家の補修作業を行いました。主には写真左側にあるフィニッシュネイラーを使い古くなった台所の天井に化粧板を貼ってきました。ネイラーはAmazon USから買ったものですがエア工具もUSが俄然安価ですね。帰路は上信越道を途中下車し山道を縫い、北軽井沢の羽生田農園直売所でおいしそうな高原野菜を買いました。そのまま軽井沢まで南下しラトリエ シュー ペタンクに立ち寄りまあるいシュークリームなどを頂きました。帰路終盤では関越道の事故渋滞に巻き込まれましたので東松山で降り254号、160号などを辿り帰宅しました。帰ってから小さな畑を点検すると夕顔が枯れてしまっていましたが幸い他の野菜はなんとか無事でした。キウイも普通な大きさに成ってきています。ゴルフ4は荒れた山道では、やはり硬い反応でしたのでタイヤ空気圧をF1.9 R2.1kに戻しました。登りのワインディングでは暑さのためもあるのかトルク不足で吹けが悪く国産車に負けます。。停車時なんだか排気音が大きいなと思ったら、どうもアイドル回転が少し高いようです。・・これから調べて見ようと思います。今回走行距離 1250kmガソリン消費量 97.4L 平均燃費 12.8k/L (エアコン常時稼働)
2019.08.12
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今週は田舎に帰る予定がありゴルフの事前チェックします。まずはタイヤの空気圧を高速走行用に調整しました。荷物との兼ね合いからフロント2.1k リヤ2.5kとしてみました。走ってみると特に跳ねる事もなくシャッキリした印象です。普段はあまり洗車しない方ですが・・他車からの視認性をアップさせるため洗車とワックスがけを行います。小傷の点検補修のため洗車はいつも手洗いです。 from US Amazonレベル点検:オイル、クーラント、ブレーキフルード OK目視点検:エンジン回りの漏れ等無し。補充:ウィンドウォッシャー液 ガソリン満タン後は荷物を積み込んで暑さを避け早朝出立します。途中ではガソリン価格の安い富山滑川の辺りで高速を降りる予定です。
2019.08.05
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接着が完了したのでサンドペーパーで手仕上げしました。幸い笠木のヒビも修復でき、見た目判らない位です。仕上げには今まではワトコオイルのナチュラルを使ってましたがもう少し濃い色調も試して見たいと思い・・サンデーペイントのオイルステイン・チェリーを注文してみました。・・ヨドバシが安価かつ送料無料。。チェリーは基本的にはアメリカンチェリーの色合いのはずなんですが国産品の塗料の色調は想像外のものも沢山あります。これも塗ってみると・・濃い濃い!!ダークウォルナットじゃないの??写真だと座面は真っ黒、でも現物はそれ程でも無いんですが・・濃すぎますね。多分1年も使えば色も褪めて、いい感じになると期待しときます。塗った感触もただの塗料でオイリー感はありません。・・匂いは油臭いですが。。やっぱりワトコのようなシードオイルベースがいいですね。その内に材料が揃ったら、もう1脚作り着色オイルも試作してみようかなぁ・・と思います。---------------------------------------夏の帰省・・来週は田舎に行く予定です。
2019.08.02
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