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いわゆる信長本の1つである。ランチェスターセミナーをやっていると、戦国時代の合戦の話を事例にあげたりするので、こういう本はチェックしなければならない。津本陽の文章は読みにくいのだが、それでも我慢して読めた。興味深い内容である。といって、新説・奇説が展開されているわけではない。最近の信長研究に沿った内容である。だから安心して読める。津本陽は前作の「下天は夢か」でも、信長が”天皇制廃止”の意向を持っていたことをにおわせていた。信長神社などという自分自身を祀らせる施設を作っていた彼のことであるから、なんでもやりそうである。今回の著作では、彼の晩年の行動から、その意図と心理をさらに詳しく描いている。今回、強調されているのは、信長がフィリピン進出の意図を持っていたという点である。情報分析に異常なほど熱心だった信長のことであるから、当時の日本が、ヨーロッパ諸国を凌駕する戦力を持っていたことを見抜いていたはずで、天下統一の後は、新たな領地を求めて海外進出しようとしたことは想像に難くない。また、商業の力を高く買っていたことから、中国などの農地ではなく、マニラなどの貿易の拠点を狙っていたはずだというのである。この本では当時のアジア諸国の情勢を紹介し、実際に信長の覇権は容易いものだったと述べている。彼の野望は日本の王になるだけではなかったのである。「本能寺の変がなければ、世界の歴史は変わっていた」というわけだ。実際にそうはならなかったわけであるから、義経ジンギスカン説と似たようなもんであると言われればそのとおりであるが、ロマンあふれる雄大な話であるなあ。
October 31, 2005
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■楽天の三木谷氏に対する大前研一氏の発言。BBT757「大前研一アワー」より三木谷氏のUSENのサイトにおけるインタビュー動画を見た感想として述べていました。「発言内容は、ニッポン放送騒動の時のホリエモンと殆ど変わらない。これでいいのか?」楽天の極端な時価総額の大きさは、楽天の将来性および三木谷氏の経営手腕に対する期待によるところのものであるが、この一連の騒動で、経営者としての底が見えてきた。期待が幻想であるとわかれば、株価の下落につながる。SBIの北尾氏など「楽天の意図をくじく方法がある」なんて言ってるが、今頃、大量の”空売り”をしているのではないか。あの発言をシグナルとして”売り浴びせ”がはじまれば、以前の光通信の二の舞もありえる。楽天はかなり危機的な状況である。…などなど。相変わらず、相当痛烈に仰っていましたな。「三木谷さんが、この番組を観ていればいいんだが」とも言ってたんで、かなり真剣な発言意図だったと思います。■そういえば、今日の日経に「楽天やライブドアは本当にIT企業と言えるのだろうか」という内容の記事が載っていました。楽天は商店街をネット上に移しただけのビジネス、ライブドアに至ってはわけがわからん。両者ともコングロマリット企業として売上の拡大を進めている。アマゾンやグーグルのビジネスモデルに比べたら、独自性がなく、将来的な実力が測りにくい。■そのグーグルの「ローカル検索サービス」(キーワードと地域から関連する店や会社の情報を探すサービス。グーグル版イエローページのようなもの)については「すさまじい破壊力を持つビジネスだ」と大前研一氏は強調しておりました。「本当は私がこれをやりたかったんだ」と。
October 30, 2005
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■近所のペット店へ、子供を連れていった。目的は、ヤドカリの餌を購入するため。そんな便利なものが売っているのである。そのペット店、結構いろんな動物がいる。犬や猫はもちろん、鳥、魚、うさぎ、ハムスター、爬虫類、昆虫と小さな動物園のようである。珍しい動物では、豚、サル、陸亀、トカゲ、黒めだか、蛇、オオクワガタなど。昔は蝙蝠も売っていた。子供は大喜びである。基本的に犬が好きなようだが、豚にも興味を示して、あとをついて歩いていた。(籠の清掃中、放し飼い状態になっていた)あるいは、サルに指をつかまれて驚いていた。私が驚いたのは、サソリやタランチュラも販売していることである。こんなもの売っていいのか?二重の鍵がかかるガラスケース内とはいえ、清掃中はどうなるんだろう?■家人に聞いたのだが、生後数ヶ月の犬猫の販売が規制されるとか。どういう規制になるのかは知らないが、そうなると、ペット店はどうなるのだろうか。生後半年も経った犬なんて、飼いたいという人は激減するだろう。里親制度やCtoCの場を提供するビジネスに切り替えるのだろうか?またいらぬ心配をしてしまった。■うちの娘はうさぎがほしいらしいが、普段の様子を見ていると、世話するとは思えないので却下。ヤドカリの餌と砂を購入して帰りました。
October 29, 2005
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■携帯音楽プレーヤー市場でシェア75%とも言われるipod。すさまじく儲けているそうです。なんと、製品価格の50%以上が粗利。アップルは企画のみで、安い汎用部品で組み立てているから原価が安い。■ただ「週刊東洋経済」(10/29)によると、儲けの元はハードのみで、iTunesミュージックストアでは殆ど利益なしとか。ハードを売るためのサービスのような位置づけらしい。■これって大丈夫??ハードはすぐに陳腐化して、コモディティ化してしまう。その時に、アップルはどこで儲けるつもりなのか?企画力で、進めるところまで進もうというのか?しかし、ソニーや他メーカーも手をこまねいているわけではないから、いつまでも先発優位を保てるとは思えない。思えば、パソコンでも、ハード路線を貫いて、ウィンドウズに惨敗したアップルである。音楽配信ビジネスに特化した企業が、すべてのハードと均等につきあうようになった時、アップルはまた”カルト”に追いやられてしまわないだろうか。。このあたり、よく注意して見ておきましょう。
October 29, 2005
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せこい差別化競争はやめて、新たな成長市場を探そうよ!と主張している著作。既存の成熟市場をレッド・オーシャン、手付かずの成長市場をブルー・オーシャンと呼んでいます。市場を探すというよりも、新たに市場を創るといったニュアンスが強い戦略です。「競争をやめよう」という言い方が極端でなじめないが、事例が豊富で面白い。参考になります。ただ、結局は、レベルの違う差別化の話なんですが。この本に、カーブスというスポーツジムの事例があがっています。このジムは、本格的な更衣室やシャワーがない。その代わり、入会金もなく、時間○○円で利用できる。つまり、これまでスポーツジムに行くのをためらっていたが、自宅で器具を使った運動は続かないので何とかしたいと考えていた膨大な層を顧客に取り込んだ。大ヒットしているそうです。ビジネスモデルとしては、特徴を絞ってそれ以外を大胆にカットしたことで、価格競争力、手軽さ、気楽さなどの”売り”を獲得した事例です。なお、このモデルを日本に持ち込んだ「J-サーキット」という会社があるそうです。先日の『ビジネスアイデア創出法』で、”転移”として紹介した方法ですな。ちなみに、このビジネスモデルは、すぐに真似できるので、始めるなら今のうちですよ。
October 28, 2005
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■この屈辱を背負って生きていこう。。。10-110-010-1 3-2■皆さん、この事実から目をそむけてはだめだ。ここで、責任を「プレーオフ制度」や「村上ファンド」に転嫁しては問題の真因を見誤る。我々は、この事実と共に生きていかなければならない。それが、30年来の阪神ファンである私たちの努めである。■今日は、ランチェスターメルマガで、この問題を取り上げました。どうか見てください。。。■私は、この屈辱を忘れんぞ。「六甲おろし」も歌い続けるぞ。
October 27, 2005
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最近、日本シリーズに出た監督が「これがうちの勝ちパターンだから」とか「ペナントレースと同じ戦い方をする」「ペナントレースの延長だ」というのを聞く。だが私には、それは負けたときの言い訳、逃げ口上にしか聞こえない。 長期のペナントレースと短期決戦の日本シリーズはまったく性質が異なることを考慮していないうえ、短期決戦という特性を利用する機会を放棄してしまっているようにさえ思える。(『野村ノート』より)2年前の星野阪神の戦い方と今回のは非常に似通っている。無策なのである。岡田監督には、自分たちは強者だという驕りがあったのだろうか。日本シリーズがこれでは、ペナントレースで優勝したことを素直に喜べんな。
October 26, 2005
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今日こそはと張り切ってテレビの前に陣取ったのだが、回を追うごとに勝てる気がしなくなる…私の誤算は下記のとおり●下柳の投球にも崩されなかったロッテ打線。それなりに抑えたが。。●打ち込まれた藤川。まさか連続して芯で捉えられるとは。。●研究されつくした感のある1,4,5番。それにしても悪すぎる。。私のプランでは、1,2戦は1つ勝てたら儲けもの、第3戦からが勝負と見ていた。下柳がロッテ打線の調子を崩し、さっぱり打てなくする作戦である。だが、下柳の投球でも崩されないぐらいロッテ打線は振れている。つまり、1,2戦で打ち込まれすぎたようだ。こんなことなら、第1戦から下柳に投げさせるんだった!明日から阪神に勝ち目はあるんだろうか?この調子では、まさに想定外のことが起こらない限り(杉山が完封するとか、スペンサーがバースぐらい打ち出すとか)このまま終わってしまいそうだ。。。
October 25, 2005
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■昨年の輸出量は872トン。■アジアの富裕層に高級品が人気。■当初展開した健康効果のPRはうまくいかなかったが、手間暇かかる製造過程に焦点をあてたPRが評判を呼んだ。世界でも日本茶ブランドが浸透した模様。■中国の富裕層は6千万人以上。。飽和状態の日本市場から、アジア市場に目を向けるのは、方向性として正しいのでは。。日経新聞2005.10.23より
October 23, 2005
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本日は福山です。食品関連の業者さんの勉強会に呼ばれて講演してきました。こういう会って前向きで面白いです。経営者と従業員の方が同時に参加する会なんですが、双方の反応って明らかに違います。どっちがどうだとは言いませんが、明らかに違う。どの勉強会やセミナーに出てもそうです。それに気づきましたな。福山から帰ると、日本シリーズで阪神投手陣が炎上しておりました。もっとも、井川の投球は想定内ですから。
October 22, 2005
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国内歯ブラシのナンバーワンブランドは、ライオンの「デンターシステマ」ただし、歯ブラシ市場は430億円で横ばいである。市場が飽和した際の成長戦略として、周辺市場への展開が王道である。ライオンは”歯周病予防市場”への展開を目論んでいるが、歯磨きリンス、液状歯磨き、歯間歯ブラシなどの周辺商品は弱い。小冊子による啓蒙、歯科検診キャンペーン、CM、ナンバーワン商品を中心にした店頭展開などで、攻勢をかけている。日経MJ10.19
October 21, 2005
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本日は岐阜のある異業種交流会に呼ばれて、講演をしてまいりました。それぞれが、地域密着、あるいはニッチ市場を独自に見つけ、生き残っている小さな企業さんばかりです。前向きなエネルギーに満ちた勉強会で、私も、納得のいく講演ができました。満足度も高かったようでよかったです。こちらの勉強会にはあと2回呼ばれています。また来月が楽しみです。こういう仕事なら、少々移動時間がかかっても大歓迎です(^^)いつでも呼んで下さいねーー
October 20, 2005
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■総合売上高は、1兆6896億円(5.1%増)■インターネット通販は約2割(32.4%増)紙媒体のカタログ通販も実際の注文は携帯電話経由である。カタログ通販は低迷。何しろ、カタログ制作経費が高い。そのくせ、殆どのカタログは1週間でごみ箱行きである。カタログ通販で人気があるのは、物語性の高い「通販生活」ぐらい。ところで、ライブドアのセシール買収のねらいは?カタログとネットの融合?顧客リスト狙い?大前研一氏は「859億円の連結売上高がほしかったんだ」と冷静に仰っておられます。膨張した時価総額のため、かなり焦っているようだと。日経MJ2005.10.19より
October 19, 2005
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ナイキの創業者フィル・ナイトの言葉です。何回失敗したっていい。最後に勝てばいいんだから。私などは赦された気持ちになりますた。
October 19, 2005
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本日は午前中から、ランチェスター関西の中間決算業務。監査役のMさんにお願いする。見てくれるだけでいいという話だったのに、Mさんに殆ど作業をさせてしまいました。しっかりした人がいれば助かりますなあ。そのMさん、最近、中国に行ってきたとか。話には聞きますが、凄まじい発展ぶりだそうですな。あの国は。今後、5年から10年で、間違いなく日本を抜くだろうという実感を持ったとか。GDPで言えば、中国とインドは、今世紀中にアメリカを抜くのも確実視されていますからね。日本は今後、間違いなく衰退していくでしょう。ランチェスター戦略にいうように、力は質と量で測られます。量は、質の2乗の意味を持つわけですから、人口の多い国には敵いません。質を信用するのは”精神論”ですからね。いくら移民を受け入れても、狭い国土では、限界がありますしね。20世紀の先進諸国は、いずれも同じような悩みを抱えています。1人の人間が、中国やインドの数倍の能力を持つと勝てるなどと能天気に構えていられません。デジタルネットワーク社会では、むしろ、インドや中国の人材の方が、能力は高いと言われています。もし、仮に、能力が勝っているからとしても、3倍の量の差を逆転することは不可能であるというのが「射程距離理論」です。どうしましょうか。このまま緩やかに衰退していって、ポルトガルのように歴史のある田舎になっていくというのが、一番現実的でしょうか。(そんな中でも、野心ある企業や個人は、中国やインドをマーケットに勝手に稼いでもらう)ただ、”緩やかに”というのはいささか楽観的な見方かも知れません。もっと急激にやってくるというのが高齢化ですから、ほっとけば凄まじい社会の混乱があるかも知れません。やはり、ここは「弱者の戦略」です。まず、なによりも、日本は「弱者」であることを認識する必要があります。そんな日本にも「強者」である局面があります。たとえば、ロボット産業。(ちゃんと調べたわけではありませんが)この分野なら、ナンバーワンになれるかも知れないという産業に人材と社会インフラを集中するのです。そして、狭い範囲でいいからナンバーワンであり続ける。それ以外の産業は、アウトソーシングしてしまう。競争力のない産業を保護するなどはもってのほか。強い産業を育てることに資源を集中しなければなりません。いやむしろ、保護しない方が、競争力を高めるでしょう。いくら小国であっても、特定の分野であれば、突き抜けることは可能です。最先端技術に強みがあれば、他国も簡単に真似することはできません。特定の先端分野に数千万人が集中しており、諸外国のマーケットとビジネスできる環境があれば、脅威的な競争力を持つことでしょう。実際には簡単にはいかないのは承知の上ですが、方向性は、これしかないんでしょうな。
October 19, 2005
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本日より千里金蘭大学の公開講座がスタート。第2期生の方々と初めて顔をあわせました。女性が多いのは前と同じですが、数少ない男性の個性が強くで面白いですね。そのうちお1人は(少ししか話せなかったのですが)なんと、田岡信夫先生から直接指導を受けた経験のある方です。70歳の方。どんな会社だったのか、どういう指導だったのか、おいおい詳しく聞いていきたいと思います。楽しみが増えました。講座が終わった後、もう1人の男性の方(80歳)に請われて、病院へ(内科のお医者さんです)。インターネットの接続がわからないとのこと。これも講師の仕事なのかなあと思いつつ設定しました。結構、この講座好きなんで、楽しんでやっていきましょう。
October 18, 2005
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昨日届いたニシンを食べてみたのですが、驚きました。こんなうまいニシンは初めてです。っていうか、ニシンって、こんな味だったんだーと気づきました。ニシンそばについているカチンカチンの甘いやつを想像していたら、驚愕しますよ。脂が乗って、とろけそうなニシンです。絶品。なんで、こういうやつが普通に売ってないのかね。
October 17, 2005
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■本日の日経からもう1つ。9面の「経営の視点」も面白い。「消費者はどこにいるか」と題して、アパレル小売店の消費者に張り付く様を書いています。ユニクロでさえ、移り気な消費者の心をつかみきれていません。そんな中、ハニーズ、しまむらといった中堅小売店が、そのシーズンになってから品揃えを決める手法をとって、業績を伸ばしているとのこと。「競馬だと第四コーナーを回ってから馬券を買うようなもの。外すはずがない」とか。もちろん、そういう陳列をするからには、仕入れや得意先対応に関して、独自の「ベストプラクティス」があるんでしょうが「売れ残っても返品しない」ことぐらいしか書かれていません。裏側を知りたいですね。■昔「FBI心理分析官」という本が流行りました。FBIで連続殺人事件を専門に捜査する人が書いた本です。手がかりと過去のデータを分析して、帰納的に、犯人の類型を特定する手法を「プロファイリング」というそうです。さらに最後には、捜査官が犯人の気持ちになりきって(ほとんど憑依した状態で)行動を予測するんだそうです。アメリカという病んだ国は、そこまで切羽詰っているんですね。■消費者の視点で、消費者の立場から。。。こういう言葉が飽きるぐらい叫ばれるのは、多くの「売り手」がその視点を持ってないからでしょうね。殺人犯の気持ちになるよりは、カンタンなはずなんですが、いかがでしょう。それとも、日本の流通業者はそこまで切羽詰っていないわけか。「FBI消費者心理分析官」なんて本が出ませんかね。
October 17, 2005
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今日の日経新聞は面白いですね。5面の「ipodから聞こえる経営」参考になります。携帯音楽プレーヤーで75%とも言われるシェアを持つアップル。それまでソニーという圧倒的な強者がいる市場をどのように逆転したのか。記事ではソニーがハード志向であったのに対して、アップルはソフトを融合したと述べています。市場が成長期にあるときは、ひたすらハード志向でも勝てるのですが、成熟してくると、さらなる成長領域を探さなければなりません。アンゾフによれば、3つの方法があります。1)市場開拓2)製品開発3)多角化1)は、同じ製品・サービスのままで、市場だけを変える方法。ソニーの場合、高齢者専用のウォークマンとか、小学生向け、中高年向けを出すことです。あるいは、受験生の暗記用などという用途に特化する方法もあります。小売店なんかでは、地域を変えるのが一般的です。2)は、同じお客さんに違う商品やサービスを提供する方法。バリューチェーンを見て、川下、川上に向かうのがよくある方法です。3)は、全く違うビジネスを展開すること。あまったキャッシュを新事業に投入するわけです。一般には、全くお門違いのビジネスは成功しないので、異業種と融合したりして、強みを活かしながら展開する方法を探ります。アップルは、2)の方法をとったわけです。デザインの斬新さもさることながら、音楽の供給元を押えたのが今回のビジネスのキモです。ソニーは、自社系列の音楽会社に配慮したのか、あるいはMDの売上を気にしたのか、音楽のコンテンツや集配信の仕組み構築に遅れをとってしまいました。またファブレス(生産設備を持たず、外部の協力企業に100%生産委託しているメーカー)に徹することで、装置産業の足かせを逃れたことも、記事に書かれていることです。アップルは、映像配信に踏み込みましたね。これもファブレス企業ならではのスピードです。マーケティング・コンサルタントの西川りゅうじん氏は「ソニーがかつて持っていた”高感度”というイメージをアップルが奪おうとしている」という意味のことを言っていました。ソニーはなかなか厳しい戦いを強いられていますね。今後、どういう戦略をとればいいのか?しばらく考えてみましょう。。。
October 17, 2005
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■昨日は疲れました。今日は、ゆっくりしたかったのですが、そうもいかなかった。。独立したら、ホントに休めませんよ>創業予定の皆様■三重県の企業から、商品サンプルが届いていました。そこは、魚の加工品を作っています。「身欠ニシン」の10匹セットが重点商品。ご存知ですか?身欠ニシンって。これを食べた人が「こんなうまいニシンは初めてだ」と絶賛していたので、興味を持ったのですが、調理方法がわからないので、妻が実家に持っていって調理をお願いしてきました。確かに「こんな綺麗なニシンは普通では手に入らない」そうです。明日にでも食べてみます。■午後より、超多忙なナイスな方と打ち合わせ。この人は、家で寝ることがあるんだろうか?と不思議に思うぐらい出張の多い方です。仕事は充実しているらしく、最近、活力を感じます。この方と、今度、一緒にセミナーをやるのでその打ち合わせと資料の印刷です。今日も、その足で出張へ行きましたな。■ロッテリアがやたら混んでいるなと思ったら半額セールをやっていた。気が早いことですね。■私はモスバーガーに陣取って、しばし、思索にふけっていました。(自分のビジネスの)ここを伸ばそうとか、ここを直そうとか、これでいいんだろうかとか…そんなことです。結構、思索にふけるの好きですから。ただ、いつも「意味のないことを考えている」と家人にバカにされていますがね。。。今日はそんなところでした。割と楽な日だったか。
October 16, 2005
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昨日から、富山に出張しておりました。商工会連合会の「創業塾」の講師です。昨日、富山入り。富山は初めてです。もっとも、ホテルに泊まっただけで何もせず。コンビニの弁当を買って夕食にしました。私、結構、ホテルにじっとしながら、考え事をするのが好きなもんで、1人の時は、こういう感じです。今日は朝から、創業塾の講師です。昨日のことを言うと「せっかく来たのにもったいない」と怒られてしまいました。創業塾は真剣な方が多いので好きです。もっとも、実際に創業される方は2割程度とか。国が力を入れているので、創業塾が過多になりすぎている面もあるのか、薄まっている感もあります。今日は、ランチェスター戦略を中心に、創業に戦略をどう活かしていくのか、実際に営業するにはどのようにすればよいのかを、なるべく分かりやすくお伝えしたつもりです。また私の体験もなるべく織り込みました。生生しいですがね。受講された方にはどのように伝わったでしょうか?会場から立山連峰が見えました。壁が高いんでびっくりしてしまいました。いいところですね。富山って。本日帰ってきました。富山から大阪って、特急サンダーバードで3時間以上かかるって知ってました?東京へ行くより遠いんですね。。。講座の風景を撮り忘れたので、電車からの写真です。なんか、大雨でした。
October 15, 2005
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■楽天は本気みたいですね。ホリエモンの時は単なる「金目当て」ということでしたが、今回の場合は、本気で事業提携をして「成長領域」を拡大しようとしている気がする。売上高455億円の楽天が株式時価総額は1兆248億円。このすさまじいギャップですから、三木谷氏も普通の売上増なんかでは期待に応えられないことを十分に承知していらっしゃる。M&Aをバンバンやるしか道はないという状況です。ちなみに三木谷氏は私と同い年です。彼のようにはなりたくないです。■TBSは売上高3017億円、時価総額7086億円。ぼちぼちでいいやと思っていたのに、この騒ぎで株価が跳ね上がっています。市場は「合併しろ」と言っているのか。経営陣にしたら、いい迷惑だという気もわかりますな。■孫正義氏は、タイムワーナーとAOLの失敗を引き合いに出して「特定の放送局と距離を詰めるのは将来の価値を自分で限定しまうこと」と言っています。ただそのへんは「走者一掃を狙うのか、ともかく出塁したいのか」という「志の違い」だと。もっとも楽天の合併が成立したら、そうも言ってられなくなるのでは。■ところで、ライブドアが広島カープを狙っているとか。。もうすぐ、横浜ベイスターズが売りに出されるから、待ってもいいんじゃないの?それとも選挙のこともあるし、ここにきて急に地域戦略に切り替えたのか?確かに、スポーツチームは、体験型ビジネスに最適なコンテンツですから、大きな可能性がある。既にソフトバンクも楽天もチームを持っているし、ライブドアが持ってもおかしくないでしょう。いずれ、それぞれのチームが特定の放送局と組むことになるのか。もっとも阪神タイガースは「サンテレビ」があるから、もういらないですね。
October 14, 2005
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bbt757「品質管理」より高い収益性、高株価、世界的な競争力を持つ「優良企業」に共通する特徴とは(1)世界または国内においてナンバーワンの商品を持つ(2)ベストプラクティス(すぐれた業務、経営手法)を持つ(3)規模に左右されないそのベストプラクティスをさらに分解すれば明確な経営理念挑戦的な夢のあるビジョンと適切な経営戦略策定的確な製品・市場戦略品質第一の経営新商品開発のためのベストプロセススピード重視のタイムマネジメント厳格なコスト管理コア技術力の向上顧客とのリレーションと共創サプライヤーとのパートナーリング人間尊重の経営、教育の重視、人を活かす経営社会的責任と共生絶え間ない経営革新活力とカルチャーの創造ということになるそうです。ここでいう品質とはもちろん経営品質のことです。
October 14, 2005
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■楽天がTBSに買収をしかけてますね。あ、買収じゃないと言ってますが。。■やはりライブドア-ニッポン放送騒動から、日本も本格的な「M&A」の時代に入ったということになるんでしょうね。■提携も強引でダイナミックですな。いきなり、筆頭株主になって、提携交渉を始めるんですから。営業の事前準備というレベルではありません。営業の本にもこれからは書かないとだめですよ。「大切な交渉相手の場合、株式を10%以上取得する」とか。■日本の企業の不文律のようなものが、この1年、いきなり崩壊したわけです。与えられたゲームのルールを目一杯使おうというプレイヤーがようやく現れたということですな。格闘技で言うと、危険だからと今まで自主規制していた膝関節への蹴りを、若い選手が突如使い出したので、対抗せざるを得ないという状況です。(プロレスの世界では、こういうとき、ひそかに若い選手が集中攻撃を受けて、つぶされたりするんですが)■上場している限り、株主価値を上げるという至上目的は避けられません。株主価値を上げ続けるためには、M&Aを通じて、新たな成長領域を探ることが近道です。逆に、非効率な経営をしていると、株主価値を上げることのできる経営陣へ交代することはやむを得ません。■今後は、買収を仕掛けて成長を目指す企業、逆に買収される企業、合併する企業、独自に経営品質を高めていく企業、上場を廃止する企業に分かれていくということになりそうです。■もちろん、株式市場に属さない方向もありますね。非営利活動法人というやつです。ドラッカーなどは、NPOの時代が来るとしきりに言っています。どうなるのか分かりませんが、冷静に見ていきましょう。
October 13, 2005
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■アホボケカス!村上ファンドのことである。この大切な時期(リーグ優勝し、さあホークスにリベンジだ!)になんちゅう騒動を引き起こしてくれるんだ!前回の優勝時は星野監督の辞任騒動があったし、今回はこれである。また負けるじゃないか!(そうでなくても、負けそうなのに(TT))■ただ、冷静に考えれば、彼はなんにも悪いことしてないんやね。まともに経営していない会社の株を買って、価値を高めてやろうっていう、至極真っ当な投資活動をしていらっしゃる。購入プロセスがちょっとグレイな気がするが、それもルール通りにやっている。むしろ、ぼーーとしていた阪神電鉄の経営陣の方がおかしい。ナベツネの「上場なんかしたら八百長が増える」という発言も全くわけがわからんし。■ただし「法律的」には。村上ファンドが、球団経営をかき回して、高値で売り抜けて、数年後にはもとのお荷物球団が残ったなんてことにならないだろうか?あるいは価値を上げるだけ上げて、どこかの会社に売り飛ばすとか。本人はしきりに「そういうことはしない」と言っているが、そういうことをするのがファンドの仕事だろうが。■ものすごく嫌な感じがするなあ。私は阪神タイガースのファンであって、電鉄ファンではないから、親会社が代わろうと関係ない…と言いたいところだが、やはり阪神は阪神だ。なにより、名前が変わったら「六甲おろし」が歌えないじゃないか!■ファン心理というのは、論理を超えたところに存在する。村上氏はそれを見誤ったのでは?あるいはこれも「想定内」か?とにかく、あの「石坂浩二と萩本欣一を足して2で割ったような男」の顔を見ると虫唾が走る。早く消えてなくなれ!
October 12, 2005
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■デジタル情報社会の特徴に関して、孫正義氏の発言。大前研一氏との対談で。(大前研一通信より)20世紀の工業社会は、大きな工場を作るための資本が必要だった。設備がないとスタートラインにもつけない。ところが、デジタル情報社会では固定費は人件費のみという世界である。「本当の意味で実力本位の社会がきた」ナローバンドからブロードバンドへの変化は、1000倍の通信速度の変化をもたらした。これは自転車から自動車へ輸送手段が変わったことよりもインパクトがある。パソコンにしろ、携帯電話にしろ、道具は使い捨て程度に考えないと乗り遅れてしまう。方向性をつかんで、あとは応用をきかすと、どんな道具の時代がきても生き残れる。「見えてない経営者が多いほど、こっちは助かるんですけど(笑)」とも。■孫正義氏といえば、元祖社会変革者(あるいはトリックスター)でした。いまや、すっかり大御所になった感があります。大御所といっても保守的になったわけではなく、相変わらずクレージーな挑戦を続けているようです。その他のIT企業家と違うのは、あまり「儲け」のにおいがしないことですかね。(私だけかな?)社会を変えたい、その中心にいたい、という気持ちをヒシヒシと感じます。そのスケールが大きなところが好きですね。ちなみに、特定の放送局との提携をめざす堀江氏のことを「志が小さい」とも仰ってますな。■ドラッカーは、経済より社会に注目しろと言っていますね。「大儲けできる」とか「1人勝ち」という話には少々飽きてきましたし、私も社会のことを考えるようにしていきましょう。。。
October 11, 2005
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■「好きなことでメシを食っていく」とは、我々にとって、1つの夢ですね。言うはやすし。。。被雇用者は、つらいことにも我慢しなければなりません。おれは営業は向いていないよ、とか、こんなアホに頭下げたくないとか。何といっても、サラリーマンは安定してますから我慢しないとね。でも「生活に不安が無い程度に食える」スモールビジネスなら、実現可能かもしれないと、思えなくもない。今週号の「ニューズウィーク」に、そんなスモールビジネスを起業した人々の話が載っています。■同誌は、大量生産の大企業に対抗して、本物志向の手作り食品を製造販売する「フード職人」を紹介しています。大企業は、大衆の「腹は満たしているが、心身を育んでいるとはいえない」から、ビジネスチャンスがあるわけです。いまや、アメリカの特選食品市場は250億ドル。(約2兆8500億円)たいていの分野で本格的食材や料理が手に入るようになったということです。■ただ彼らの動機は真摯です。家族の思い出や、民族の誇りを、食にこめて製造しているようです。というのも、それぞれがニッチであるためビジネスの規模が小さく、その上、高品質を要求されるので手間がかかり、殆ど休みなしに働かなければならない状況になります。生半可な覚悟ではできません。まさに「仕事が人生そのもの」というわけですから、好きじゃないとやっていけないのですね。■といっても、そこはビジネスですから、好きだけでは成り立たない。ビジネスプラン策定、市場分析、財務戦略などが必要です。販売においては、やはり、インターネットの役割が重要です。スモールビジネスにとって、唯一の販売チャネルになる可能性もあるわけです。だからインターネットの登場が、こういった小ビジネス興隆の背景になっているといえます。■話は変わりますが、ピーター・ドラッカーは、ポスト資本主義社会の特徴として、非営利組織の活動が隆盛となることをあげています。資本主義社会は勝ち組が利益を総取りするシステムでしたが、高度知識社会では「金があればいいや」というメンタリティは後退するということです。とすれば「働き甲斐」「好きなことをして生きる」というスタイルが主流になります。好きなことをしていられるなら、普通に生活できるぐらいの報酬があればいいやというわけです。考え方によっては、非営利組織は、低コストであること、採算度外視で製品サービスにこだわること、従業員のモチベーションが高いことなどから、競争力が高いわけです。市場を席巻するかも知れません。■ただし、ニッチビジネスは、あくまでスモールビジネスです。ビッグビジネスにはなりえないことを正しく認識すること。好きなことをして生きていくのだから、幸せです。
October 10, 2005
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■アイデアを出すには、「プロダクトアウト」と「マーケットイン」という2つの方法があります。マーケティングの視点から言えば、「マーケットイン」が好ましいといえます。私もコトラーの本で勉強したので、馴染みのある考え方です。ただし、実際には「プロダクトアウト」も必要です。『イノベーションのジレンマ』などを読んでいると、世の中を変えるような事業は、プロダクトアウトで出現することが多いようです。というのも、世の中を変えるような事業は、マーケットが想像もつかないようなものとして登場するので、理屈から言って、マーケットインからは生まれないわけです。■ただ、どちらでアイデアを出したにしろ、事業化するためには、ビジネスモデルとして構成する必要があります。つまり、どうやって「儲けるか」です。誰がお金を出すのか、それをどうやって回収するのか、それが収支として黒字になるのか。。。こういったことを避けては、ビジネスごっこにもなりません。余談ですが、アイデアフルな人には、ビジネスモデル構築力が弱い人が多いような気がします。。。周りにいませんか?実現不可能なアイデアをいくつも出しては、途中で放り出す人。起業家タイプには多いんですよねー■私の考えですが、ビジネスモデルを構築する際には「マーケットイン」の視点が必要不可欠です。つまり、このビジネスはどうやれば儲かるんだろうと考えるのではなく、お客さんはどんな製品やサービスにお金を出す気になるだろうと考えるわけです。もっと言えば、「自分なら、この製品やサービスにお金を出すだろうか」「私の妻なら…」「友人のA君なら…」と発想することです。ちなみに”私”は結構厳しい消費者ですから、なかなかお金を出しません。払ったお金以上のリターンがなければ、不満足です。クレームをつけるかも知れません。それぐらいシビアな視点を持たないと、自分の商品やサービスという”作品”は甘やかしてしまうものです。■人間は勝手気ままなものですから、自分に甘く、他人に厳しいものです。「儲ける」というのは、あくまで売り手側の勝手です。自分がお客さんの時、店を「儲けさせてやろう」なんて考えたことあります?むしろ、そういう「儲けたい」という”におい”がしたら、二度とその店には近づかないのでは?だから、ビジネスモデル構築の秘訣は、「私ならこういう商品(サービス)にしかお金を出さない」という視点で考えることです。■儲けたければ、儲けることを考えるな。よく聞くフレーズですが、実践している人は少ないのではないでしょうか。私もこう書きつつ反省しているところです。。。
October 10, 2005
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先日「ビジネスアイデア創出法」というセミナーをさせていただきました。セミナーの中でも言いましたが、よいアイデア無くして起業すると大変な苦労をすることになります。燃えるような事業意欲だけで、アイデアもなしに起業してしまうと「下りエスカレータ」を逆に上るような事態になる可能性大です。ただし、よいアイデアがあったからと言って、必ず成功するわけではありません。よいアイデアを活かすには、それをビジネスモデルに構築し、さらにそれに基づく計画をバカみたいにコツコツ実践する努力が必要です。むしろ1つのアイデアにほれ込んでしまい、他のことが見えなくなってしまう状況に陥る方が危険です。100や200のアイデアをスクリーニングしてはじめて、事業化できるアイデアにめぐり合うことになるもんです。だから「ビジネスアイデア創出法」をマスターされた方は、矛盾した言い方ですが『アイデアは所詮アイデア』だということを理解して、なるべく多くのアイデアを出すことを試みてください。
October 10, 2005
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■スポーツ参加市場の規模は3.2兆円。昨年から8%減。(インフォプラントとUFJ総研調べ)案外小さいんですね。。。スポーツ参加市場とは「スタジアム観戦費」「用品購入費」「施設利用費」のこと。キャラクター商品はここには入っていないのでは?ちなみに好きなプロ野球チームの1位は「阪神タイガース」今やジャイアンツを抜いております。詳しくはこちら■オタク市場は4110億円。延べ172万人。(野村総研調べ)コミック 35万人 830億円 アニメーション 11万人 200億円 芸能人 28万人 610億円 ゲーム 16万人 210億円 組立PC 19万人 360億円 AV機器 6万人 120億円 携帯型IT機器 7万人 80億円 自動車 14万人 540億円 旅行 25万人 810億円 ファッション 4万人 130億円 カメラ 5万人 180億円 鉄道 2万人 40億円 合計 延べ172万人 4,110億円 野村総研におるとオタクとは、「強くこだわりを持っている分野に趣味や余暇として使える金銭または時間のほとんどすべてを費やし(消費特性)、かつ、特有の心理特性を有する生活者」「これまでさまざまな視点から論じられてきた「オタク」を、消費社会における普遍的な現象ととらえ、できるだけ客観的に分析」したそうです。またオタクを次の5つに分類しております。「家庭持ち仮面オタク」(25%)、「我が道を行くレガシーオタク」(23%)、「情報高感度マルチオタク」(22%)、「社交派強がりオタク」(18%)、「同人女子系オタク」(12%)詳しくはこちら
October 9, 2005
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■本日はランチェスター関西主催のセミナーを開催しました。起業家を対象にしたシリーズの一環で「ビジネスアイデア創出法」というものです。その名のとおり、ビジネスアイデアをひねりだす思考方法をテーマにしたセミナー。テーマの性質上、講義形式ではなく、ディスカッションやブレーンストーミングを大幅に取り入れた参加型のセミナーとしました。この形式のセミナーは初めての試みだったのですが、ランチェスター関西のメンバーやサクラとして呼んだ私の友人の尽力もあって、とても好評だったようです。その後の懇親会の盛り上がりも、いつもより、よかったような気がしました。(^^)やはり体験型のセミナーはいいですね。■このテーマ、実は、2年以上前から温めていたものです。「アイデアが出ない」「発想ってどうやればいいの」という声が非常に多いのを聞いて、自分自身の発想のパターンを分析してみたのがきっかけです。アイデアフルな人からすれば不思議なんですが、起業予備軍の中には、アイデア不足に悩んでいる方が大勢おられます。「起業家なら、アイデアぐらい自分で見つけろよ」なんて思っていたのですが、いろいろ経験するうち、アイデアの発想力と、それをビジネスに構築する力、それを実行する力は、それぞれ別のものであることを実感しました。つまり、アイデアを出すのが得意な人もいれば、それを儲かる仕組みにつくり上げるのが得意な人、それをきっちりと実行するのが得意な人、それぞれ得意不得意があるんですね。それならば、だれでもある程度は発想できるように、考え方のパターンをマスターしてもらおうというのがこのセミナーです。もう1つは、孫正義さんが、学生時代に実践していたという発明アイデア発想法からヒントを得ています。その他、いろんな心理学の本からもヒントを得ました。自分で言うのもなんですが、相当、時間がかかってます…これまでクローズの勉強会などでは何度か披露しており、私の中では、自分の得意ネタの1つとなっております。今回、思い立って、大幅にブラッシュアップした内容を披露させていただきました。今回こられた方には、満足いただけたようで、本当に良かったと思います。しかも、今回、評判がよかったのに気をよくして、早くも続編を作ろうと考えたりしております。(^^)新しいセミナーを作ったら、皆さん、また来てくださいね。■懇親会の後、サクラとして呼んだI君、K君ともう一軒。I君も、「このセミナーはよかった。これで食っていけ」なんて言うから、食っていくってそんなカンタンなもんじゃないぞと思いつつも、大いに気をよくした次第であります。
October 8, 2005
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ここ何日か、家にいて、セミナーのコンテンツ作成に勤しんでおりました。今月から再来月にかけて、セミナーが続きますので。。インプットばかりでは、知識が身に付かない。やはりアウトプットをする作業の中で、体系が作られていく。それでまた足りない知識をインプットする。そういう繰り返しである。よく、専門家だから専門書を書くのではなく、専門書を書いたから専門家になるんだと言うが、セミナー講師にもそれがあてはまるかも知れない。パワーポイントのレジュメをせっせと書いていると、次第に「この分野について日本で一番考えているのはオレじゃないか」という気になってくる。1ページごとに相当調べるしね。。もちろん錯覚なんだが、錯覚が人を育てることもある。マイケル・デルなんて「成功の要因は、13歳の時に、パソコンについて自分ほど詳しい人間はいないって思い込んだこと」と述べている。いい勉強をさせてもらってます。セミナーそのものは好きな仕事なんで、頼まれれば、いくらでもやりますよ。どんどん、声をかけてください(^^)
October 7, 2005
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詳しくは書けないが、今日は不快な思いをした。独立してから、何度もこういう思いはしてきているが、今日のもキツイ話だった。。。悪い癖で、こういうときに、ヤケ酒になる。酒に紛らわすというのは、全然生産的ではないが、これが元サラリーマンの性なんかね。先日、会計を精査して「飲み代は1ヶ月にこれだけ」と決めた額を、5日にして既に越してしまった(TT)明日からは忘れていきましょう。
October 5, 2005
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近所の神社の秋祭りがあった。私は、珍しく、子供二人を連れて出かけていった。小さな神社ゆえ、盛り上がりに欠ける。しかし、それだけに、風情があると言えなくもない。小さな子供と一緒に賽銭をあげて、お祈りをする。雨模様ゆえに、夜店の数も少なかった。小学生の子供は、それでも、くじを引いたり、せんべいを食べたりして、それなりに楽しんでいたようだ。帰ろうとしたところに、ふとん太鼓の神輿が突如やってきた。下の子供はそれを見て「よその人が怒ってた」と後で言っていた。子供にとって、どんな小さなお祭でも、忘れがたい思い出になるかも知れない。父と行ったこの日のことを忘れないでほしい。。。
October 4, 2005
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本日はランチェスター関西の戦略勉強会であった。今回で、一区切りをつけた。今までの成果は、コンサルティング事業に活かしていきます。そうです。10月から、ランチェスター関西で本格的にコンサルティング事業を展開していきますので、よろしくお願いいたします。飲み会からYさんが参加。相変わらず、飲みだすと長い勉強会である。
October 2, 2005
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■午前中、健康診断へ。医者にこれ以上太るなと言われたので、最近、ダイエットしています。密かにですが。それで、効果がでているようです。ただ、本当は、ダイエットよりも禁酒しなければならんのでしょうが。。。■午後、ファイティング・コンサルタンツへ。久々に参加しました。Tさん、Uさんなど新しいメンバーが頑張ってくれているようです。私はランチェスター関西で手一杯なんですみません。■リーダーであるHさんの独立も間近になっているようです。堅実にやっている方なんで、あまり不安はないでしょう。不安だらけの私でさえも何とかなっているのですからね。お互い頑張りましょう。
October 1, 2005
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