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三重県の企業がわざわざ大阪へたずねてきてくれた。販路開拓の希望先である。目堅さんと一緒に会う。今回の企業はかなり有望である。まず、私の馴染みのある業界である。次に、経営者が非常に意欲的である。販路開拓を頼むのだから、意欲的でないと困るのだが、案外、そうでない企業が多い。仕様書の提出を求めただけで「そんな面倒くさいこと言われるなら売らなくていい」なんて平気で言われることもある。その意味で、今回の経営者は「売る」ことの大変さを理解しており、サポートする意識が強い。これはやりやすいのである。販売支援先もだいぶ多くなってきた。そろそろかな。
May 31, 2005
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■朝から「食肉即売イベント」へ。近くの食肉卸センターでたまにやっているのである。試食会やら、スーパーボール釣りやら、ビンゴ大会やら。子供をおもちゃの機関車に乗せたら、大喜びしていた。スイカの試食もやっていた。もう、スイカの季節なのかあ。暑い日なので、おいしかったです。早速買って帰った。■体調もだいぶ戻ってきた。少し頭が痛いが。■午後は、ランチェスターセミナーの反省をして過ごす。もっと、具体的に。もっと分かりやすく。沖縄のセミナーも作りこみます。■阪神-楽天戦とK-1もたっぷり観てしまった。角田の試合はバレバレでしたよ。■また明日から、頑張ります。
May 29, 2005
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■今回も、たくさんの方にお越しいただき有難うございました。私も熱が入りました。■実は、昨日まで、体調が悪くて寝込んでおりました。つらかったんですが、今日は、なんとかなりましたね。懇親会も、飲めましたし。■反省点も多々ありますが、ランチェスター戦略のエッセンスは正確にお伝えできたのではないでしょうか。これを皆様が自身のビジネスに活かすことを願っております。■毎回、ランチェスターファンの方に助けられ、私は幸運です。今後ともよろしくお願いいたします。■次回は、沖縄セミナーです!
May 28, 2005
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■受け売りです。スタンフォード大学のチームが、風力発電に適している地域を調査したところ、世界の13%の地域で十分な風力が確認された。ここに風力発電を建設すると、世界中の電力の5倍をまかなえる計算であるということです。■なんとも、夢のある話ですな。■風力発電は、超クリーンなエネルギー。二酸化炭素の発生もなく、温暖化対策も一気に進みます。技術的には、確立されているはずだから、土地の条件や権利の問題がクリアされれば、建設が可能です。■特にヨーロッパでは、風力発電に適した地域が多いらしい。CSRに敏感な国が多いから、電力の○%は風力発電にしなければならないという法律を作ってしまうかも知れません。ブームが巻き起こるかも。■風力発電のメーカーのみならず、風力発電を採用すると発表した企業の株価が上がる可能性がりますね。■ただ、風力発電がらみでは、マルチ商法で扱っているところもあるということなので、注意が必要ですが。実態の見えない話に安易に飛びつかないように。
May 27, 2005
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■独立系コンサルタントには、実力のあるまともな人も多いが、いい加減なやつも相当多い。特に、公的機関に食い込んでいるやつに胡散臭いのが多い。■私が仕事をしているある県にも、変なのがいる。昨年「仕事がいっぱいある。おれは、関西の公的機関を実質動かしている。これから様々なプロジェクトを立ち上げる。おれのグループに参加しないか」と誘われたので断った。■その男は、県のプロジェクトのリーダー格なのである。プロジェクトが始まった途端、わけのわからない「おれのグループ」に誘われて、入る者がいるとでも思っているのだろうか。■そのプロジェクトは今年も継続している。今年、新たに参加した人から聞いたのだが、その男が「駒井は協調性がないから一緒に仕事ができない」と吹聴しているという。それで、その人に「おれは関西の公的機関を動かしているんだ…」■漫画のような話だが実話である。どうもその男は、公的機関に関わる独立系コンサルタントを束ねて胴元のような存在になりたいらしい。だが、まともなロジックを持っていないので、あまり相手にされていないようだ。■公的機関にはそこそこ食い込んでいる。だが、儲けられないので、いつもせかせか動き回っている。ハエのようなやつだ。■私も、はやくこのレベルから卒業しないと、先が暗いな…
May 26, 2005
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今日、明日と、三重県に出張。ビジネスチャンスコーディネーターの仕事のため。企業のプレゼンテーションを聞き、販路開拓を行う。私は、自身のチャネルに合うところを選択して行うつもりである。他のメンバーは、結構、いろんな業種にまたがって取り組んでいるようだ。営業のプロのような人は、業種を選ばないということか。メンバーは、個性豊かである。いろいろな生き方があるもんだと感心する。
May 25, 2005
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■商工会議所のセミナー。テーマは、ランチェスター戦略。他の人と共同で行うセミナーなので、時間が少なかった。高齢の方が多かったが、わりあい、熱心に聞いてくれたようだ。このテーマ、今週の土曜日と再来週にも行います。■夕方より、目堅さんと会い、販路開拓ビジネスについて打ち合わせ。沖縄で行うセミナーの準備について。いろいろリサーチをお願いする。
May 23, 2005
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■ランチェスター関西の「戦略勉強会」を開催。21世紀のランチェスター戦略を創ろうという壮大な試みである。さすがにランチェスター戦略も30年を経て、リニューアルが必要な部分もある。それを我々が何とかしようというのである。今回は、手始めに「市場細分化」について、定義しようとしたのだが、意見が百出して、全然まとまらない。さすが、個性豊かな連中である。このテーマは次回に持ち越しとなった。■Yさんが、メルマガの原稿を書いてくれないので、今週は私が書きます。
May 22, 2005
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■アメリカでは、ビジネススクールを優秀な成績で卒業した人は、起業するそうである。成績の悪い者は、被雇用者の道を選ぶ。逆に日本は、学校で優秀な者は企業に雇用される。■いい悪いではなく、文化や慣習の違いである。政府は、起業者を増やそうと頑張っている。数は増えているようだが、果たして、社会風土(失敗すると再起しにくい雰囲気など)が変わるのかどうか。■私は、単純に「サラリーマンが頑張れば、この国は何とかなる」と思っている。やはり日本の企業は優秀な人材の宝庫である。サラリーマンがチャレンジングになれば、日本は活性化するはず。企業内なら、失敗しても、一家心中に至ることはまずない。■MBO(マネジメント・バイアウト)が急増しているという。これは、サラリーマンに特有の起業方法である。自分が関わる事業部や自分が立ち上げた社内プロジェクトを買い取る方法で起業できる。事業部が、本業のコア事業とは異なる場合、MBOが検討されてしかるべきである。もちろん、自分で資金を出すわけにはいかないだろうから、プライベート・エクイティ・ファンドなどを利用する。日本でも、外資系のPEファンド(リップルウッド、ローンスター、サーベラス)の活躍が増えている。しかも、金が余っているという話である。だが、日本企業は、外資系のPEファンドにまだ抵抗感があるらしい。ハゲタカとか言って、脅威を感じるようだが、実際は、外国の金を使って事業を行えるのだから、有難い話なんである。■それはともかく。既存企業を、サラリーマンのままで挑戦できるような社風にする方が、日本全体を起業家向きにするよりも早いのではないだろうか。自分が独立していながら、ナンであるが。最近、そんなことを感じるのである。。
May 21, 2005
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あまり更新しておりませんでした。どうしたんだ?と心配してくださった方、申し訳ございません。特に何もなかったのですが…先週から、今週にかけての私の動き。■三重県産業支援センターの仕事がスタート。今年で2年目です。昨年よりは、効率的にやっていきたいと思います。■千里金蘭大学の講座も決定しました。13名のクラスです。講座では「ブログ」をテーマにするので、実は、いろんな会社のブログを試しております。だから、こちらの更新がおろそかになってしまったこともあります。■沖縄でのセミナーが決定しました。沖縄産業振興公社と打ち合わせをし、沖縄の企業の方々にPRしておりました。念願の沖縄セミナーです。気合入ってますよ。■沖縄では、販路開拓ビジネスの説明会も開催します。いよいよ、沖縄でのビジネスが本格化していきます。■その他、商工会議所やランチェスター関西のセミナーの準備などです。そんな感じです。
May 19, 2005
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今は傭兵のことをこう呼ぶんだそうである。イラクで日本人の傭兵が、武装勢力の捕虜になったということであるが、「ゴルゴ13」のような世界が現実にあるのだ。ニューズウィークにこのあたりの事情が記事になっている。日本人も数十人単位で外人部隊に所属しているという。1つは(当然ながら)収入がよい。エリートは月収3万ドルである。だが、日本人の動機は少し様子が違う。「自分の腕を試したい」「うそのない世界にいきたい」という自己実現型が多そうだ。今は、戦争が局地戦化しているので、傭兵ビジネスは拡大している。アメリカといえども、辺境の地で国民をそう危険に晒すわけにはいかない。日経新聞には、傭兵を使うと本気で戦わないので局面が凄惨にならないというようなことが書いてあった。それも面白い視点である。お互いの陣営が、それぞれ傭兵会社と契約すれば、まさに代理戦争になる。お互い、まともに戦うのは避けて、裏で談合してしまうので、実は平和的である。ただ、今の戦争は、宗教がからんでいるので、経済合理性だけでは成り立たない。作戦ごとに契約するのだろうから、そう牧歌的な仕事ではなさそうだ。やはり、リスクの極めて高い仕事である。賭けてもいいことがある。この内容は、近々、「ゴルゴ13」の題材になるはずである。
May 18, 2005
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■大前研一氏の発言である。北朝鮮の核開発問題に関する韓国の新聞(中央日報)のインタビューに答えたものであるという。私はこの発言を「大前研一通信」で知った。これはまたすさまじいことを言うなあ、と思っていたら、今日、CS放送の「大前研一アワー」で真意を説明していた。要するに「北朝鮮が核実験を行えば、日本が核保有する可能性もでてくるので、核実験などしない方が北朝鮮にとって得策である。」ということを言いたかったらしい。それが、タカ派のような意見となって報道されたようだ。大前先生は「コミュニケーションは難しい」と仰っていたが、それはのん気というもんですよ。言葉は独り歩きしますからね。大前氏は、この件で、韓国のテレビの取材も受けたので真意を説明したが、それがさらにどのような報道をされるのか見極めた上で「SAPIO」などで、自身の真意を書いていきたいということである。
May 15, 2005
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板倉雄一郎 ハイパーネット失敗の理由に言及して板倉雄一郎氏は、web広告の仕組みである「ハイパーシステム」のアイデアを基に、ハイパーネットという会社を立ち上げて、ITベンチャーの寵児と見られていたが、倒産する。その経緯は、自身の著作「社長失格」などに詳しい。結局、銀行の「貸し剥がし」にあったというのが端的な理由のようだ。わたしはアタッカーズビジネススクールの講演を見たのだが、板倉氏は「企業経営はバクチのようなもの。間接金融に頼った経営をするべきではなかった」と言う。特にベンチャー企業は高いリスクを持っている。高いリスクをとる代わりに、大きなリターンを得ることができるのである。だから、ベンチャー企業の資金調達は、直接金融(出資)であるべきだった。しかしハイパーネットは、銀行からの融資に頼った(当時は直接金融の仕組みが整備されていなかった)。銀行は、「倒産しないこと」を条件に融資の審査をする。本来、ハイパーネットのようなベンチャー企業に融資すべきではないのだ。それでも融資したのは、ITベンチャーブームに安易に乗ったからだと思われる。自身の審査が甘かったのだから、責任は銀行側にあるべきだ。もちろん、そんな理屈が通用する世界ではない。ハイパーネットは事業の将来性を予見されながらも(一説には、将来性を疑問視する声が上がったともいわれる)、非合理な貸し剥がしを受け、倒産してしまう。板倉氏はほかに、自身のアイデアに盲目になりコアコンピタンスを見失った、自身が最終的に何をしたかったのか分からなくなったことなどを失敗の理由に挙げている。それぞれ含蓄の深い言葉だ。現在は、板倉雄一郎事務所を開き、ブログなどを使って、「企業価値」の啓蒙などをテーマに堅実は活動を続けている。この方の「企業価値」に関する考え方は、とても参考になります。中小企業診断士には、分かりやすいテーマですしね。
May 13, 2005
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■阿佐田哲也の「麻雀放浪期」にこういうエピソードがあった。主人公が、ある怪しい男と組んで、一稼ぎしようとしたんだが、見事にだまされて、窮地に陥る。だが、騙した方の男はけろっとしている。主人公は「この世には、敵と上下関係しかない。どちらか曖昧な関係は危険だ」と悟るのである。■「起業バカ」という本を読んだのだが、このエピソードを思い出した。この本は、安易な起業を戒めている。甘い見通しで起業してしまったために、破滅しかけた(した)人々の事例が満載である。ばら色の起業を煽って、脱サラ組をカモにする「悪徳起業ビジネス」の存在を指摘する。(大手企業も平気でやっているらしい)いや、国のやっている創業支援も、その片棒を担いでいるという見解である。■極端な意見のような気がするだろうが、私には、実感として理解できる部分である。そもそも「自己責任」という言葉の意味が私にはなかなかつかめなかった。特に大企業に所属していると「自己責任」など永遠に理解できなかっただろう。起業して、1年数ヶ月かけて、ようやく、分かりかけてきた部分である。■流行の「起業本」とは全く違うカラーの本である。ポジティブ志向のアンチテーゼといおうか。■起業をお考えの方、まあ、読んでみてください。
May 11, 2005
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今日はムカついている。例の未払いの件で、某商工会議所の法律相談を利用させていただいた。相変わらず、会議所の職員の目は死んでいたなあ。。まあ、それはいい。法律相談に出てきたのは、ボケたような爺さん弁護士。「裁判は難しいよ。いや、この程度なら簡単かな?まあ、勉強だと思ってやってみたら?」何の役にも立たん。引導を渡してやろうかと思った。ムカついたついでに、先方の代表者に電話する。思いがけず、代表につながる。受付の女の子は後で怒られただろうね。「内容証明郵便を見てない」だと?ふざけんな。おまけに「あんまり儲かってないから、いったん、清算しようと思います」それって、債権放棄しろってことかよ!!!「駒井さんにはまっさきに連絡しますので」ふざけんなよ。時間稼ぎにつきあってられん。やっぱり、訴訟を起こさないとダメだ。個人事業者をなめるなよ。それにしても、私以外にも被害者は多いはずである。急がないと、ばかを見ますよ。
May 9, 2005
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久しぶりに家族全員で外食。昼食ですが。ダイヤモンドシティプラウの沖縄料理店「わだや」にて。家族で沖縄旅行したのは、2年以上前である。まだ下の子供がおなかの中にいた。それ以来、我が家はすっかり沖縄びいきになってしまった。皆、一度行けば、はまること間違いありませんね。感心するのは、沖縄の人の接客対応のよさである。これは天性のものがあるとしか思えない。私は店員の態度によく腹を立てる性質なのだが、沖縄の店でそういう思いをした記憶がない。接客が素人っぽくっても、心根で感じるものがある。人をもてなす心があるのだろう。「わだや」の店員さんも、店長も、沖縄の人のようだった。以前のことであるが、ゴーヤチャンプルーの作り方を聞いたら、店長が出てきて、わざわざ丁寧に教えてくれた。忙しい昼食時であるのに。それ以来、この店のファンでもある。幸い、家族も、沖縄料理を気に入っているようだ。子供も、また沖縄に行きたいんだそうである。沖縄関連の仕事を軌道に乗せて、向こうに拠点を作るんで、その時は、また皆でいこうね。《書籍》おいしいゴーヤを召し上がれゴーヤチャンプルーに入れるミートポークの缶詰沖縄産ゴーヤ1kg。ゴーヤチャンプルーセットも。
May 8, 2005
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■本日は某企業のマーケティング研修に。事業ミッションの作成および事業機会分析について。KJ法やブレーンストーミングを利用してSWOT分析を行う。アドリブが要求される仕事だが、なんとか、形になってきた。その後、同企業の懇親会に参加。どうやら、研修内容に大いに刺激を受けてくれた様子である。やはり、中堅規模の会社は経営者の意欲で変わっていく。こちらの企業は、社長がアグレッシブで、改革意欲が高い。ワンマンであるが。社長からは、次回の会議にも参加してほしい旨。■また別の話であるが、知り合いが、ネットオークションでビジネスをしていることを知る。君もか!ってな感じであるが。物静かなタイプであるが、話を聞いていると、商売センスがよさそうである。専業にしてもやっていけるレベルであるとのこと。「先生」と呼んだ方がよさそうだ。また詳しい話をお聞きしたい。それにしても、インターネットの世界は、まだまだゴールドラッシュが続いているんだなあと感心。乗り遅れないようにしたいもんである。
May 7, 2005
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CS放送で、松井証券の松井道夫社長が出演していた。これも変わった人物である。自らをエイリアンと称するが、確かに変人である。あまり友達にはなりたくない御仁である。松井社長は、奥さんの父親から松井証券を引き継いだ。(婿養子であるらしい)そのときの義父の言葉が「まあ、おやんなさい。でも、つまんないよ」(笑)何がつまんないのか?松井社長の発言を聞いていると、当時の金融庁の方針に振り回される証券会社経営そのものがつまんないという意味であったと想像される。証券会社は、顧客よりも、金融庁の顔色を見てビジネスをしなければならなかった。松井社長の発想は「顧客のためになることをせよ」である。当然のことなのだが、業界全体が、金融庁方針がすべて、横並びが当たり前だと思っているから、革命的な存在となってしまった。社長によると、「顧客のためにならない事業は虚業」なんだとか。証券会社を虚業の世界から実業の世界に戻すをテーマにして取り組んできた。例えば、証券会社ではあたり前であった「外交営業員」。これって、必要なの?と社長は考えた。そもそも株式なんて、自己責任でやってもらう世界なのに、相場予測とかを説明する営業員は無駄である。つまりそんなコストを顧客に支払わせることはない。と、外交営業員を廃止してしまったのである。こんなバカ社長のもとではやってられれんとベテラン営業員が次々辞めていったそうである。(^^;だが、発想が顧客志向なので、顧客の支持を得たことは周知の通りである。松井証券は、営業員を置かない代わりに、手数料や保管料を撤廃したり、大幅に下げたりしていったのである。松井証券といえば、インターネット証券というイメージがあるが、あれは、顧客志向を貫いた結果にあるものであって、当初は、顧客にとっていらないものを1つ1つ取り除いていったということである。日本の個人による証券取引額は50兆円。そのうち、13%が松井証券で取引している。業界1位である。50兆円というのは少なすぎる(韓国よりも少ない。つまり証券取引に対するリテラシーがあまりに低い)ので、これを増やしてやろうというのが、同社の現在の目標である。それで、5年後ぐらいに取引額を50兆円程度にして、社長を引退するそうである。「60歳になって社長なんてやってられんよ」と言っておられた。それにしても自社の専務のことを「私に言わせれば新入社員と変わらん。社長と役員の間にはそれぐらいの差がある」「副社長や専務を次期社長にするほどバカなことはない」と言い切る。正論だが、社員はやりにくいだろうね。
May 6, 2005
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CS放送を何気なく観ていたら、サイバードの堀主知ロバート氏が講演をしていた。私は初めて見るのであるが、「あのバカに任せてみよう」という本に登場する人物なので、印象に残っていた。これは、ITベンチャー起業家の青春群像を描いたノンフィクションである。むちゃくちゃ面白い本だから、一度、読んでみてください。その本によると、堀氏は狂気ともいえる起業家意欲の持ち主で、高校生の時に、会社四季報にある企業に片っ端から電話をかけて数億円の起業資金を集めてしまったという人物である。果たして、野武士のような人物であった。(風貌はスマートなのだが)今回の講演で、彼は、起業家というのは、いつも首筋に匕首を突きつけられているような存在であると言っていた。つまり気を抜いたり、間違った方向を向いたりしたら、即座に首を斬られてしまう。それぐらいの緊張感がないと勤まらない。また、それぐらいの緊張感がないと面白みがないという。印象に残ったのは、「経営者は、相手から『POINT of NO RETURN』を得ることができなければならない」という言葉である。「戻れない地点」なるほどなーーと感心しきりである。ビジネスをしていると口約束や安請け合いは日常茶飯事である。最初から騙す目的の人もいるし、結果的に約束を守らない人は多い。そんな撤回できるような約束は、最初から無効である。相手の誠実さに恃むような行為は甘えでしかない。相手(顧客、得意先、従業員)から、「後戻りはできない」という約束(契約、誓い、支払い)を得て初めて、ビジネスは成り立つ。経営者は、ビジネスを成立させるために、相手を「戻れない地点」に誘導しなければならない。彼に言わせれば、「騙された」とか言っている私など、甘い、ということなのだろう。そうだろうな。ただ、彼自身は、人には誠実であることを信条にしているということであった。これが大事である。起業家の実感として、大変、印象深かった。(甘いかも知れんが、そこまでしてハンパな連中と付き合いたくないけどね。)
May 5, 2005
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また沖縄に行かないとなりません。近いうちに行こうと思います。そういや、沖縄に関係するようになってから、おれも連れてってくれーーーとよく言われるようになりました(^^;遊びに行くんならいいですが、仕事の場合、お客さんを紹介してくれってことでしょうから、誰でもいいってわけにはいきません。実は、この1年の経験で、人を紹介するのに慎重になっています。あまり知らない御仁を大事な人に紹介して、悲惨な目に合ったことが何回かありましたから。私の紹介だからと仕事を受けたのに報酬が支払われなかったり。いい話があるんだと言われて仲間を集めたら、単なるハッタリだったり。(おまけに皆から金をとろうとされた!)紹介した後は自己責任だと納得してもらっていても後味が悪いです。私は元来、人を信用する性質でしたが、これでは、慎重にならざるを得ません。(妻にもあんたは浅はかだ!って言われるし(TT)偉そうに思われるかも知れませんが、私が信用できないと、人にも紹介しません。ネガティブすぎるかな?まあ、私の現在のスタンスだと、お許し願います。というわけで次回は目堅さんと行きますので。
May 4, 2005
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ゴールデンウィーク中も仕事をしているの?と問う友へ>しております。午前中は、下請けのコンテンツ作成。下請けには苦い経験があるが、こちらはまともな企業ですし、勉強になる仕事なので、有難く思っております。午後は、セミナーや研修の準備。販路開拓ビジネスもやることがいっぱいあります。考えれば忙しい。まだ儲からないですが。日経新聞のコラムで「お金が飛ぶように入ってくるのが本当のビジネスモデルだ」って書いてありましたが、うらやましいを通り越して、SFの世界のようですな。コンサルがこんなこと書いてたらあかんか。暇ができたら、また変なことを考えてしまうので、忙しいぐらいがいいです。変なこととは、また新しいアイデアを思いついたりしてしまう。「ビジネスアイデア発想法」なんて作ったもんだから、つい、気がそれる。成功の必須条件は「一点集中」であるというのに。(今日は、駅の構内で大前研一氏のDVDを販売したら売れるかなーーと空想してしまった…)まあ、そんなこんなで、やることを絞りつつ、頑張っていきますので。また楽しく仕事しましょうね!
May 3, 2005
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本日はインテックス大阪の食の博覧会へ。GW中なので大変な混雑である。駐車場に停めるのも一苦労であった。勘違いしていたのだが、これは一般消費者向けの即売会場であった。私は、業者向けの商談会があるものとばかり思っていた。一緒に行った目堅さんも「こらあ、あかんでー」と。早々に退散する。それにしても、入場料1800円は高いぞ。前評判ほど珍しいものはなかったし。ついでに、目堅さんと打ち合わせ。販路開拓ビジネスに関して。無店舗販売の面白さについて話し合う。PLACEの中でも、無店舗販売というチャネルには面白みがある。幾分怪しいが。訪問販売、ネットワーク販売、カタログ、DM、WEB、テレビ、新聞、自動販売機、購入サービスなど。。。小さな業者がひしめくニッチだから、コツコツ開拓すると競争力を得ることができるのではないか。休み期間はいろいろ考え事ができて有意義であるなあ。
May 2, 2005
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