2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
全3件 (3件中 1-3件目)
1
ドンキホーテはなぜここまで強くなったのか カリスマ安田会長が築き上げたモデル■いい記事です。ディスカウントストアトップのドン・キホーテについて。■廃番品を安く仕入れて高く売る。いわゆるディスカウントストアのビジネスです。・廃番品を売るために、手書きPOPを貼りまくる。・圧縮陳列という陳列手法により、定番品とスポット品をまとめ売りする。・顧客の要望に忠実。顧客がほしいものに品揃えを変えていく。■仕入は、店舗が主体。・店舗の状況に応じた品揃えができる。・問屋を最大限活用。・権限移譲は大きいが、結果にはシビア。■レジャー性の演出・24時間営業。回遊しているだけで楽しい。・わざとわかりにくい陳列にして、宝探し感を出し、回遊性を高める。・スポット品が多いので掘り出し物も多い。■ドン・キホーテが、通常の店舗とは全く違うロジックで運営していることがよくわかります。ただし、いたずらに奇をてらったわけではなく、顧客の要望に応えるようにしていて、このスタイルに至ったということが分かりました。通常の理論を信用せずに、現場をひたすら信じた安田氏が築き上げたビジネスモデルですね。
February 19, 2015
コメント(0)
スクープ!大塚家具で前社長が社長に反旗 老舗の家具大手で父娘に何が起こっているか続報!大塚家具、父娘「激突」の舞台裏 昨年初から両者の対立は抜き差しならかった速報!大塚家具、父・勝久会長が「退任」へ 娘・久美子社長との"肉親同士の争い"に決着仰天!大塚家具、今度は父が娘の解任を提案 父の株主提案に娘は取締役会で反対を決議■東洋経済オンラインの連続スクープです。大変なことになってますねー他人ごとですから面白いですが。何が起こったというのでしょうか。■大塚家具のお家騒動です。創業者の大塚勝久氏が退任した後、あとを継いだ大塚久美子氏のやり方が気に入らないと創業者が返り咲いたがやはり業績が振るわないので再度退任。と思いきや、また創業者が久美子氏を解任しようと動いている。。。ようです。血の通った親子なのに、こうなるんですね。■ひとつはコーポレートガバナンスの問題です。カリスマ的な創業社長の独裁制をいつまでも許すかのような体制に問題があります。久美子氏は何とかしようと動いていたようですが、それが勝久氏の気に入らなかったのかも知れません。■が、背景には、大塚家具のビジネスモデルが、機能しなくなりつつある事実があります。大塚家具の売り上げは、ピークの2割減。利益はさらに厳しく、赤字の年もあります。同社は会員制で、入口から担当者が顧客一人一人につくスタイル。いわゆる婚礼家具のまとめ買いに対応した営業スタイルです。今では時代遅れになったと言われても仕方ないでしょう。■今は、一部の高級店と、その他地方店。あとはイケアやニトリなどの量販店に分かれています。衰退市場においては、流れに身を任せていただけでは、滅んでしまいます。逆流するところや淀んだところを見つけなければなりません。(イケアやニトリも、ヤマダ電機のように、早晩転機を迎えることでしょう)久美子氏は、高級店へのシフトを目指したようですが、傍目に見て、間違った試みではないと思えます。■しかし、創業社長は、全部ひっくり返したかったわけですね。どういう算段があるのでしょうか。勝久氏の戦略を聞いてみたいところです。
February 17, 2015
コメント(0)
インドネシアなど3カ国、若者8割「生活に余裕」 アジア10カ国調査(日本経済新聞 有料記事)■衝撃の記事です。日本経済新聞社が、アジア10か国で調査したところ、20歳代の大卒平均給与は、シンガポールが1位。2位韓国、3位日本、4位中国となりました。「過去1年に経済的余裕があった」人の割合は、なんと10か国中最下位です。日本がアジアにおいて経済大国とは言えなくなるということは「既に起こった未来」のようです。■理屈で考えれば、当然なんですけどね。成長期にあるアジア諸国と、成熟期から衰退期にある日本とではどこかで逆転する時が来るはずです。それが思いのほか早そうだということを見せられたわけです。■これを見ると、日本の若者世代が白けてしまうのも分かります。全体でみれば、人口が減ってダウンサイジングしていく国です。ここで幸せに生きるためには、(1)経済的基盤がなくても幸せだという価値転換を図る(2)全体の流れに乗るのではなく、淀みや逆流をみつけてそこで個人的経済成長を図る(3)日本から脱出して、アジアの経済成長の流れに乗るという選択肢があります。私などは、貨幣経済にどっぷりつかった人間なので、(2)か(3)を目指したいわけですが、圧倒的大多数は、(1)の価値転換を行わないと生きていけませんよね。行政は、(1)に沿って、大多数がそこそこで暮らせて不満をなるべく感じないような世の中を目指しています。■どのような生き方をするにしろ現実を直視しなければなりません。と考えさせられる記事でした。
February 3, 2015
コメント(0)
全3件 (3件中 1-3件目)
1